JPH0535105U - 無線アダプタ装置 - Google Patents
無線アダプタ装置Info
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- JPH0535105U JPH0535105U JP8608091U JP8608091U JPH0535105U JP H0535105 U JPH0535105 U JP H0535105U JP 8608091 U JP8608091 U JP 8608091U JP 8608091 U JP8608091 U JP 8608091U JP H0535105 U JPH0535105 U JP H0535105U
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- Japan
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- patient monitoring
- wireless adapter
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Abstract
(57)【要約】
【目的】有線型患者監視装置を、容易に無線型患者監視
装置として転換可能とすると共に、従来の微弱電波を使
用した送信機との併用も可能にする。 【構成】一次変調信号を入力する入力手段13、14
と、この一次変調信号に含まれる特定信号のレベルを検
出するレベル検出手段15と、送信すべき一次変調信号
の所定値を設定する出力制御手段19と、一次変調信号
を電波として送信する送信手段20とを同一筐体内に収
納して構成し、一次変調信号を光結合手段13、14ま
たは電磁結合手段131 、141 のいずれかにより入力
するようにした。
装置として転換可能とすると共に、従来の微弱電波を使
用した送信機との併用も可能にする。 【構成】一次変調信号を入力する入力手段13、14
と、この一次変調信号に含まれる特定信号のレベルを検
出するレベル検出手段15と、送信すべき一次変調信号
の所定値を設定する出力制御手段19と、一次変調信号
を電波として送信する送信手段20とを同一筐体内に収
納して構成し、一次変調信号を光結合手段13、14ま
たは電磁結合手段131 、141 のいずれかにより入力
するようにした。
Description
【0001】
本考案は、患者監視装置に使用して好適な無線アダプタ装置に関する。
【0002】
従来、生体情報信号を患者監視装置で計測し、計測した生体情報信号をセント ラルステーションへ伝送する際、有線方式或は無線方式による伝送が採用されて いる。 図6は従来の有線方式による生体情報信号の伝送例を示す。図6において1は 有線型患者監視装置で、リード線21 のコネクタ2を介し、病室に施設された回 線Wの端子3に接続する。病室Aにおいては電極又はトランスデューサ類5及び ヘッドアンプ4を介して生体信号を入力し、画面上に表示すると共に、生体情報 信号として回線Wを介してセントラルステーションCSへ伝送するようになって いる。あるいは、病室B,Cの如く、電極又はトランスデューサ類5は直接有線 型患者監視装置1に接続され、回線Wを介して生体情報信号がセントラルステー ションCSへ伝送される。6はセントラルステーションCS内に設置されるセン タモニタで、各病室より伝送される患者の生体情報信号が画面上に表示され或は 記録装置等により記録され、常時監視できるようになっている。 このように各病室A,B及びCの有線型患者監視装置1は、回線Wに接続する ことによってのみ、セントラルステーションCS側に生体情報信号が伝送される 。斯かる有線方式は、多種類の生体情報信号が伝送できるので大型のシステムや 重症患者に適している。
【0003】 図7は従来の無線方式による生体情報信号の伝送例を示す。7は、病室Dのベ ッドBに近接して配置される無線型患者監視装置、8は、送信機9から無線によ り送信される生体情報信号を受信するアンテナである。病室Eにおいては、無線 型患者監視装置7を設置せず病室内で監視することなく送信機9により生体情報 信号をセントラルステーションCSへ送信する。10はセントラルステーション CSに設置された無線型センタモニタで、受信アンテナ11を具え、各病室D, Eから送信機9により送信される生体情報信号を受信し、表示或は記録を行い、 患者の監視を行う。この無線方式は、患者を拘束しないので設置性、移動性に優 れ、広く利用されている。
【0004】
しかしながら有線方式においては、予め回線を壁面に施設し、病室毎に有線型 患者監視装置1を接続するための端子を設ける工事が必要となり、また多種類の 生体信号を計測できるようにするためコスト高となる欠点があった。更に、有線 専用として構成されているので、回線設備のない一般病室等では使用できず、設 置に対する自由度が低く、使用効率が著しく悪いという不都合があった。 本考案は上記課題に鑑み、有線型患者監視装置を、容易に無線型患者監視装置 として転換可能とすると共に、従来の微弱電波出力を有する送信機との併用も可 能にした無線アダプタ装置を提供することを目的とする。
【0005】
本考案の無線アダプタ装置は、例えば図1に示す如く、一次変調信号を入力す る入力手段13、14(131 、141 )と、この一次変調信号に含まれる特定 信号のレベルを検出するレベル検出手段15と、送信すべき一次変調信号を所定 値に設定する出力制御手段19と、一次変調信号を電波として送信する送信手段 20とを同一筐体内に収納して構成される。
【0006】
生体情報信号を、パルス幅変調した時分割変調信号、または周波数変調した多 重サブキャリア混合信号、即ち、一次変調信号として外部より入力し、この信号 中に含まれるクロック成分の信号レベルを検出する。信号レベルが所定値以上の 場合は、一次変調信号を通過させ、所定周波数帯域及び所定振幅値に設定した上 で、電波として送信する。このようにすることにより、有線型患者監視装置のコ ネクタを回線よりつなぎ換えるだけで、所定の周波数帯域となると共に、隣接チ ャンネル漏洩電力条件を満たす無線型の患者監視装置に転用でき、無線型センタ モニタへの接続が可能となる。また、斯かる転用により、回線設備のない一般患 者用病室を容易に重症患者用病室に転換できるため、有線型患者監視装置及び病 室が有効に利用できるようになる。更に、従来の微弱無線出力を有する送信機も 使用可能となる。
【0007】
以下図1〜図5を参照して本考案の無線アダプタ装置の一実施例につき説明す る。尚、この図1〜図5において、図6及び図7の従来例に対応する部分には同 一の参照番号を付す。 図1は無線アダプタ装置12全体を示し、例えば、一つの筐体(図示せず)内 に構成される。同図において、13,14は入力手段を形成する、例えば、光コ ネクタ及び光電変換部である。光コネクタ13には有線型患者監視装置1或は送 信機9から、生体情報信号が、例えば、パルス幅変調または周波数変調され、時 分割変調信号または多重サブキャリア混合信号等の一次変調信号として光ケーブ ル(図示せず)を介して入力される。即ち、生体情報信号が一次変調された段階 で分離され、本実施例の無線アダプタ装置12に入力されるようになっている。 光電変換部14は、例えばフォトダイオード等で構成され、光信号を電気信号に 変換する。 この入力手段は、通常の電気コネクタ131 及び絶縁トランス141 (一点鎖 線内)で構成し、入力信号を電気ケーブル(図示せず)で入力するようにしても 良い。絶縁トランス141 は、電気ケーブルへの漏洩電流の流出を防止するもの で、上述した光コネクタ13及び光電変換部14による光接続の場合は、斯かる 電気的絶縁手段は必要としない。
【0008】 上述の入力手段より入力された一次変調信号は、レベル検出部15及び第1の スイッチ16に送出される。レベル検出部15は、例えばバンドパスフィルタ、 検波器等で構成され、一次変調信号中に含まれる、例えばクロック成分を分離し 、その信号レベルが所定値以上であるか否かを検出し、信号レベルが所定値以上 の場合は、第1のスイッチ16に作動信号を送出する。 第1のスイッチ16は、レベル検出部15の作動信号により、可動接点cを接 点b側に切換えて一次変調信号を通過させ、レベル検出部15の検出レベルが所 定値以下の場合は作動信号を発生しないので、不動作となり、可動接点cは無接 続の接点a側に保持され、一次変調信号を通過させないようになっている。 第1のスイッチ16の可動接点cは、第2のスイッチ18の接点dに接続され 、この第2のスイッチ18の他方の接点eは、ID発生器17に接続されている 。第2のスイッチ18は後述する電源部24のオン動作時に作動され、可動接点 fは、常時接点d側に接続されているが、電源部24がオンとなった時のみ、一 定時間接点e側に切換えられる。 これら第一及び第二のスイッチ16及び18は、例えば半導体等の電子スイッ チで構成することが出来る。 上述のID発生器17は、例えばメーカ名、機器番号等のID信号を発生する ものである。
【0009】 第2のスイッチ18を介して出力される一次変調信号及びID信号は、出力制 御部19に入力される。この出力制御部19は、例えば、リミッタ及びローパス フィルタ等で構成され、送信すべき一次変調信号及びID信号に対応する電波が 、所定の占有周波数帯域及び隣接チャンネル漏洩電力条件を満たすように周波数 帯域及び振幅を制限する。
【0010】 20は、出力制御部19で所定値に設定された一次変調信号を電波として送信 する送信部で、変調部21、高周波電力増幅部22及びアンテナ23より構成さ れる。従って、入力された一次変調信号は、この変調部21で二次変調され、送 信されることになる。
【0011】 前述した電源部24は、商用のAC入力、外部からのDC入力または電池、あ るいはそれらの組合せにより構成され、無線アダプタ装置12の各部へ電流また は電圧を供給する。またこの電源部24からは、オンとなった時に、第2のスイ ッチ18を一定時間駆動する作動信号が出力されるようになっている。
【0012】 図2は、図1の実施例の使用状態を示す概略図である。無線アダプタ装置12 は、有線型患者監視装置1上に設置され、回線Wの端子3よりコネクタ2がつな ぎ換えられる。従って電極またはトランスデューサ類5を介して入力される生体 信号は、有線型患者監視装置1内で所要の演算等により、生体情報信号として処 理後変調を受け、一次変調信号として無線アダプタ装置12に入力され、所定の 電波でセントラルステーションCSへ送信されることになる。
【0013】 次に図1に示した実施例の動作について説明する。 有線型患者監視装置1のコネクタ2が無線アダプタ装置12の光コネクタ13 に接続される。生体情報信号は、有線型患者監視装置1内で、例えば、時分割さ れたパルス幅変調信号または周波数変調され多重サブキャリアの混合信号、即ち 、一次変調信号として出力され、光コネクタ13を介して光電変換部14に入力 され、電気信号に変換されてレベル検出部15及び第1のスイッチ16へ送出さ れる。
【0014】 レベル検出部15は、一次変調信号に含まれるクロック成分を検出し、そのレ ベルが所定値以上か否か判定して、所定値以上である場合は第1のスイッチ16 の可動接点cを接点b側に切換え、一次変調信号を第2のスイッチ18へ出力す る。クロック成分のレベルが所定値以下の場合は、第1のスイッチ16の可動接 点cは動作せず、接点a側に接続されたままとなり、一次変調信号は出力されな い。第2のスイッチ18の可動接点fは、常時は接点d側に接続されているが、 電源部24がオンになった時のみ、一定時間接点e側に切換えられ、ID発生器 17より、メーカ名、機器番号等のID信号が送出される。
【0015】 第2のスイッチ18より出力される一次変調信号及びID信号は、出力制御部 19に送られ、所定の振幅及び周波数帯域に制限されて送信部20へ出力される 。送信部20は、一次変調信号及びID信号を変調並に高周波増幅してアンテナ 23より電波として送信する。この電波はセントラルステーションCSの無線型 のセンタモニタ10(図7)または受信機(図示せず)で受信され、患者の監視 が行われる。
【0016】 このように、無線アダプタ装置12を設置することにより、有線型患者監視装 置が容易に無線型患者監視装置として転用可能となる。
【0017】 図3は本実施例の無線アダプタ装置12を電波の遮蔽性の強い病室で使用する 例を示す。この例においては有線型患者監視装置1と無線アダプタ装置12間を 延長コード26で接続し、無線アダプタ装置12を病室R外に設置するようにし ている。斯かる構成により、延長コード26を用いるのみで生体情報信号をセン トラルステーションCSへ送信できる。 また、図示の如く、有線型患者装置1を台車25等に載置して移動可能とし、 無線アダプタ装置12と併用することにより、回線設備のない病室等でも使用で きることになり、例えば、一般患者用病室が重症患者用病室として転換できる。
【0018】 図4は、従来より使用されている微弱無線出力を有する送信機9を、光ケーブ ル27で無線アダプタ装置12に接続した例を示す。このように構成することに より、従来の送信機9も無線アダプタ装置12と併用して、改正された電波法に よる特定小電力無線局の送信機として使用可能となる。
【0019】 図5は、従来の微弱無線出力の送信機9より、リードアンテナLAを介して送 信された電波を無線型患者監視装置7で受信し、この無線型患者監視装置7の出 力を無線アダプタ装置12より送信する例を示すものである。この例においても 、従来の送信機9が無線アダプタ装置と併用して使用可能となる。
【0020】 このように、無線アダプタ装置を設けることにより、有線型患者監視装置が容 易に無線型患者監視装置として転用できるので、無線型センタモニタへの接続が 可能となり、且つ回線設備のない病室においても、有線型患者監視装置が有効に 利用できることになる。また、無線アダプタ装置が接続された有線型患者監視装 置を、台車に載置して移動可能とすることも出来るので、一般患者用の病室が重 症患者用病室に転換できる。更に、従来の微弱無線出力をを有する送信機もこの 無線アダプタの設置により使用可能となる。
【0021】 尚、本考案は上述実施例に限ることなく、また本考案の要旨を逸脱することな くその他種々の構成が採り得ることは勿論である。
【0022】
以上説明したように本考案によれば、従来、自由度の小さかった有線型の患者 監視装置が、斯かる装置本体に何等改造を施すことなく、無線アダプタ装置と併 用することにより、容易に無線型の患者監視装置として転用できるので、無線型 センタモニタへ接続できると共に、回線設備のない病室でも使用可能となり利用 効率が向上する。また、本考案の無線アダプタ装置が接続された有線型患者監視 装置を、台車に載置して移動することもできるので、一般患者用病室を重症患者 用病室に転換できる。更に、有線或は無線型患者監視装置とは独立して構成、運 用できるので生産性及び経済性も向上する。しかも、従来の微弱電波出力を有す る送信機が本考案の無線アダプタ装置の設置により使用可能となり、有効利用が 図れるという効果を有する。
【図1】本考案の無線アダプタ装置の一実施例を示す構
成図である。
成図である。
【図2】本実施例の使用例を示す図である。
【図3】本実施例を病室外で使用する例を示す図であ
る。
る。
【図4】本実施例と送信機とを光ケーブルで接続して使
用する例を示す図である。
用する例を示す図である。
【図5】本実施例を無線型患者監視装置及び送信機と併
用する例を示す図である。
用する例を示す図である。
【図6】従来の有線型患者監視装置の使用状態を示す図
である。
である。
【図7】従来の無線型患者監視装置の使用状態を示す図
である。
である。
13 光コネクタ 131 電気コネクタ 14 光電変換部 141 絶縁トランス 15 レベル検出部 16 第1のスイッチ 19 出力制御部 20 送信部
Claims (3)
- 【請求項1】一次変調信号を入力する入力手段と、 上記一次変調信号に含まれる特定信号のレベルを検出す
るレベル検出手段と、 送信すべき上記一次変調信号を所定値に設定する出力制
御手段と、 上記一次変調信号を電波として送信する送信手段とを同
一筐体内に収納したことを特徴とする無線アダプタ装
置。 - 【請求項2】入力手段を光結合手段としたことを特徴と
する請求項1記載の無線アダプタ装置。 - 【請求項3】入力手段を電磁結合手段としたことを特徴
とする請求項1記載の無線アダプタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8608091U JPH0535105U (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | 無線アダプタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8608091U JPH0535105U (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | 無線アダプタ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0535105U true JPH0535105U (ja) | 1993-05-14 |
Family
ID=13876729
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8608091U Pending JPH0535105U (ja) | 1991-10-22 | 1991-10-22 | 無線アダプタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0535105U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006500964A (ja) * | 2001-11-30 | 2006-01-12 | ジーエムピー ワイヤレス メディスン インコーポレイテッド | ワイヤレス心電図システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5894832A (ja) * | 1981-12-01 | 1983-06-06 | 日立電子株式会社 | 波形伝送方式 |
-
1991
- 1991-10-22 JP JP8608091U patent/JPH0535105U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5894832A (ja) * | 1981-12-01 | 1983-06-06 | 日立電子株式会社 | 波形伝送方式 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006500964A (ja) * | 2001-11-30 | 2006-01-12 | ジーエムピー ワイヤレス メディスン インコーポレイテッド | ワイヤレス心電図システム |
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