JPH0535242U - ゴム成形用射出装置 - Google Patents
ゴム成形用射出装置Info
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- JPH0535242U JPH0535242U JP9264091U JP9264091U JPH0535242U JP H0535242 U JPH0535242 U JP H0535242U JP 9264091 U JP9264091 U JP 9264091U JP 9264091 U JP9264091 U JP 9264091U JP H0535242 U JPH0535242 U JP H0535242U
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ゴム成形用射出装置において、射出シリンダ
内のゴム材料の温度調節に際しての熱効率及び応答性を
向上させ、また装置の重量を軽減することを目的とす
る。 【構成】 射出シリンダ10の外周面を覆うようにして
薄い円筒状の温調室14を設け、その外側にバンドヒー
タ34を配設する。一方熱媒体油を循環させるための外
部通路32上にポンプ36と空冷器38とを設ける。そ
してバンドヒータ34による加熱と空冷器38による空
冷とによって熱媒体油の温度を調節し、間接的に射出シ
リンダ10の温調を行う。
内のゴム材料の温度調節に際しての熱効率及び応答性を
向上させ、また装置の重量を軽減することを目的とす
る。 【構成】 射出シリンダ10の外周面を覆うようにして
薄い円筒状の温調室14を設け、その外側にバンドヒー
タ34を配設する。一方熱媒体油を循環させるための外
部通路32上にポンプ36と空冷器38とを設ける。そ
してバンドヒータ34による加熱と空冷器38による空
冷とによって熱媒体油の温度を調節し、間接的に射出シ
リンダ10の温調を行う。
Description
【0001】
この考案はゴム成形用射出装置に関し、詳しくは温調手段に特徴を有するもの に関する。
【0002】
ゴム成形用射出装置は、射出シリンダ内の加熱流動化したゴム材料を先端のノ ズルより閉じた金型内に勢い良く射出するもので、金型内に射出されたゴム材料 は、その内部に所定時間保持されて金型成形部の形状に対応した所定形状に加硫 成形される。
【0003】 従来このゴム成形用射出装置にあっては、射出シリンダ内のゴム材料を加熱し 或いは場合により冷却するなどして温度調節を行うため、熱媒体油を循環させて この熱媒体油により射出シリンダ自体を加熱し或いは冷却していた。
【0004】 図2は従来の射出装置の一例を示している。図において100は熱媒体油を循 環させるための外部通路で、射出シリンダ102の外周面を覆うように設けられ た温調室108及び予備可塑化装置104のシリンダ106の外周面を覆うよう に設けられた温調室110にそれぞれ接続されている。
【0005】 112は熱媒体油を加熱し或いは冷却するための温調ユニットであって鉄製の 容器114を有し、内部に収容された熱媒体油101を加熱するためのヒータ1 16及び熱媒体油101を冷却するための水冷装置118が内蔵されている。
【0006】 水冷装置118は水通路120を有し、これら通路120を通じて水を流通さ せることにより、容器114内部の熱媒体油101を冷却するようになっている 。
【0007】
このように従来のゴム成形用射出装置においては、熱媒体油101を循環させ るための外部通路100上に温調ユニット112が設けられ、この温調ユニット 112によって熱媒体油101の加熱又は冷却が行われるようになっていた。
【0008】 しかしながらこのような温調ユニット112を設ける場合、温調ユニット11 2の容器114内部に収容された分だけ熱媒体油101を余分に循環させなけれ ばならない上に、加熱,冷却に際して温調ユニット112の鉄製の大きな容器1 14及び容器114内部の多くの熱媒体油101をも加熱,冷却しなければなら ず、このために多くの熱エネルギーが必要であって熱効率が悪いといった問題が あった。
【0009】 またこの外、上記温調ユニット112は冷却水を用いて冷却を行うため、水通 路120内に水垢が溜ってこれを取り除くためのメンテナンス作業が面倒である といった問題があり、更に水通路120において水が凍結する等の問題があった 。
【0010】 加えて温調ユニット112は重量の重いものであるため、射出装置全体の重量 も重いものになるといった不具合も有していた。
【0011】
本考案の装置はこのような課題を解決するために案出されたものであり、その 要旨は、射出シリンダ内の加熱流動化したゴム材料を金型内部に射出するゴム成 形用射出装置であって、(イ)熱媒体油を循環させるための外部通路と、(ロ)前記射 出シリンダの外周面を覆うように形成され且つ軸心方向の各端部に流入口,流出 口が形成されて該流入口から前記外部通路の熱媒体油が内部に流入させられると ともに、該流出口から内部の熱媒体油が前記外部通路に流出させられる温調室と 、(ハ)該温調室を取り巻くように配設され、該温調室内の熱媒体油を加熱するた めのバンドヒータと、(ニ)前記外部通路上に設けられて前記熱媒体油を送出する 送出手段と、(ホ)該外部通路上に設けられ、該通路内の熱媒体油を冷却する空冷 手段とを含むことにある。
【0012】
本考案の射出装置においては、射出シリンダの外周面を覆うように設けられた 温調室を熱媒体油が流通させられる。
【0013】 そしてその熱媒体油が、温調室を取り巻くように配設されたバンドヒータによ り加熱され、或いは外部通路上に設けられた空冷手段によって冷却され、温度調 節される。
【0014】 かかる本考案によれば従来必要とされていた温調ユニットは不要であり、従っ て温調ユニット自体を加熱し又は冷却することを要しない。
【0015】 これにより熱効率が大幅に向上する。因みに本考案の装置によれば、上記図2 に示す従来装置に比べてエネルギー費が50%程度節減できることが確認されて いる。
【0016】 また本考案の装置では、熱媒体油冷却のための冷却水を用いないため、水通路 に溜った水垢除去ためのメンテナンス作業を不要化でき、また水通路における凍 結の問題も生じない。
【0017】 加えて重量物である温調ユニットを不要化できるため、射出装置全体の重量も 軽減する。
【0018】 また射出シリンダの加熱に際して温調ユニットを加熱する必要がないので、射 出シリンダを速やかに所定温度まで昇温させることができ、或いは調節温度を変 更する場合においても応答性が良いといった利点も有する。
【0019】 尚プラスチック成形用の射出装置においては、従来射出シリンダ加熱のために バンドヒータが用いられている。しかしながらこの装置では、バンドヒータによ って直接的に射出シリンダを加熱するようにしており、熱媒体油を介して射出シ リンダを加熱する本考案とは異なっている。
【0020】
次に本考案の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。 図1において10は射出シリンダであって、内部の加熱・流動化したゴム材料 をプランジャ12の押出動作によってシリンダ先端のノズル15から閉じた金型 内に勢い良く射出するようになっている。
【0021】 この射出シリンダ10の外側には、シリンダ外周面を覆うように薄い円筒状の 温調室14が形成されている。この温調室14は、軸方向一端部に流入口16を 、また他端部に流出口18を有している。
【0022】 20は予備可塑化装置であってシリンダ22を有し、内部にスクリュー24が 収容されている。この予備可塑化装置20は、ゴム材料を予備可塑化した上で射 出シリンダ10内に供給するためのもので、ホッパー26から投入されたゴム材 料をスクリュー24によって可塑化しつつ前進させ、先端のノズル部より射出シ リンダ10内に供給する。
【0023】 予備可塑化装置20におけるシリンダ22の外側には、シリンダ外周面を覆う ように薄い円筒状の第二の温調室28が形成されている。
【0024】 この温調室28は軸方向の各端部に流入口30と流出口33とを有し、その流 出口33が上記温調室14の流入口16と連通路32aによって連通させられて いる。この連通路32aは、熱媒体油を循環させるための外部通路32の一部を 構成している。
【0025】 上記射出シリンダ10側の温調室14の外側には、これを取り巻くようにして バンドヒータ34が配設されている。このバンドヒータ34は、循環する熱媒体 油を温調室14の部分において加熱するためのものである。
【0026】 一方外部通路32上には、熱媒体油を送出するためのポンプ36と空冷器38 とが設けられている。
【0027】 以上のように構成された本例の射出装置においては、ポンプ36の作用で熱媒 体油が外部通路32,第二温調室28,第一温調室14を流通させられる。
【0028】 而してこれらを流通する熱媒体油は、射出シリンダ10側に配設されたバンド ヒータ34により同部において加熱される。
【0029】 そして適宜の位置に設けられた温度センサにより熱媒体油の温度が検知され、 これが所定温度に到達した時点でバンドヒータ34への通電が自動停止される。
【0030】 また一方、成形作業の中断等によって射出シリンダ10を冷却する必要がある 場合には、外部通路32を循環する熱媒体油が空冷器38により冷却される。
【0031】 本例の装置によれば、外部通路32の熱媒体油を容器内部に流入させて収容し 、そこでこれを加熱し又は冷却するための温調ユニットを必要としない。従って 熱媒体油の所要循環量が少なくて済む。
【0032】 また温調ユニットの容器及びその内部の熱媒体油を加熱し又は冷却する必要が ないので、熱効率も大幅に向上する。
【0033】 加えて重量物である温調ユニットが不要化することによって、射出装置全体の 重量も軽減する。
【0034】 以上本考案の実施例を詳述したがこれはあくまで一例示であり、本考案はその 主旨を逸脱しない範囲において、当業者の知識に基づき様々な変更を加えた形態 で構成可能である。
【図1】本考案の一実施例であるゴム成形用射出装置の
図である。
図である。
【図2】従来のゴム成形用射出装置の一例を示す図であ
る。
る。
10 射出シリンダ 14,28 温調室 16 流入口 18 流出口 32 外部通路 34 バンドヒータ 36 ポンプ 38 空冷器
Claims (1)
- 【請求項1】 射出シリンダ内の加熱流動化したゴム材
料を金型内部に射出するゴム成形用射出装置であって、 (イ)熱媒体油を循環させるための外部通路と (ロ)前記射出シリンダの外周面を覆うように形成され且
つ軸心方向の各端部に流入口,流出口が形成されて該流
入口から前記外部通路の熱媒体油が内部に流入させられ
るとともに、該流出口から内部の熱媒体油が前記外部通
路に流出させられる温調室と (ハ)該温調室を取り巻くように配設され、該温調室内の
熱媒体油を加熱するためのバンドヒータと (ニ)前記外部通路上に設けられて前記熱媒体油を送出す
る送出手段と (ホ)該外部通路上に設けられ、該通路内の熱媒体油を冷
却する空冷手段と を含むことを特徴とするゴム成形用射出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991092640U JPH0711954Y2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | ゴム成形用射出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991092640U JPH0711954Y2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | ゴム成形用射出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0535242U true JPH0535242U (ja) | 1993-05-14 |
| JPH0711954Y2 JPH0711954Y2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=14060051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991092640U Expired - Lifetime JPH0711954Y2 (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | ゴム成形用射出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0711954Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5419336U (ja) * | 1977-07-11 | 1979-02-07 |
-
1991
- 1991-10-15 JP JP1991092640U patent/JPH0711954Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5419336U (ja) * | 1977-07-11 | 1979-02-07 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0711954Y2 (ja) | 1995-03-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |