JPH0535292U - ライン型サーマルプリントヘツド - Google Patents

ライン型サーマルプリントヘツド

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JPH0535292U
JPH0535292U JP8561091U JP8561091U JPH0535292U JP H0535292 U JPH0535292 U JP H0535292U JP 8561091 U JP8561091 U JP 8561091U JP 8561091 U JP8561091 U JP 8561091U JP H0535292 U JPH0535292 U JP H0535292U
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JP
Japan
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thermal
substrate
thermal head
circuit board
driving
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Application number
JP8561091U
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English (en)
Inventor
史明 田頭
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Rohm Co Ltd
Original Assignee
Rohm Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ライン状の発熱抵抗体6と該発熱抵抗体6に
対する多数本の個別電極導体8とを形成したサーマルヘ
ッド基板2と、駆動用IC9を搭載とすると共に配線回
路パターン11を形成した回路基板3とを並設し、前記
サーマルヘッド基板2の各個別電極導体8と前記回路基
板3の駆動用IC9との間を金属線13にて接続して成
るサーマルプリントヘッドにおいて、前記金属線13に
熱膨張によるストレスが作用することを低減する。 【構成】 前記回路基板3を、前記サーマルヘッド基板
2における熱膨張係数と同じか、又はこれに近い熱膨張
係数を有する材料にて形成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ファクシミリ等に使用されるライン型サーマルプリントヘッドの改 良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のライン型サーマルプリントヘッドは、一枚のセラミック製絶縁 基板における表面に、グレーズ層を形成し、このグレーズ層の表面にライン状に 延びる発熱抵抗体と、該発熱抵抗体に対する供給電極導体及び多数本の個別電極 導体とを形成すると共に、駆動ICを搭載し、更に、この駆動ICと入力端子と を接続する配線回路パターンを形成すると言う構成にしていたが、このものは、 一枚の絶縁基板に、駆動用ICを搭載すると共に、駆動用ICと入力端子とを接 続する配線回路パターンを形成するので、前記絶縁基板における幅寸法が可成り 大きくなるにもかかわらず、この広幅の絶縁基板における表面の全体に対してグ レーズ層を形成しなければならず、換言すると、広幅の絶縁基板の全体を可成り 複雑な工程を経てサーマルヘッド基板とするようにしなければならないから、製 造コストが大幅にアップする。
【0003】 そこで、先行技術としての特開昭57−116665号公報及び特開昭62− 238760号公報は、前記絶縁基板を、ライン状の発熱抵抗体及び該発熱抵抗 体に対する共通電極導体並びに多数本の個別電極導体とを形成したサーマルヘッ ド基板と、駆動用ICを搭載すると共に配線回路パターンを形成した回路基板と に分割し、前記サーマルヘッド基板における各個別電極導体と、回路基板におけ る駆動用ICとの間を、細い金属線によるワイヤーボンディングにて接続するこ とによって、前記サーマルヘッド基板の幅寸法を狭くすることを提案している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、この先行技術におけるサーマルプリントヘッドにおいては、そのサー マルヘッド基板をセラミック製にする一方、回路基板を合成樹脂製にしているこ とにより、前記サーマルヘッド基板と前記回路基板との間には、熱膨張係数に可 成り大きい差を有し、前記サーマルヘッド基板における各個別電極導体と、回路 基板における各駆動用ICとの間を接続する各金属線は、前記熱膨張係数の差に よって、長手方向に沿って大きくずれることになるから、この各金属線には、ス トレスが掛かり、このために、前記各金属線が切断したり、或いは、前記金属線 の個別電極導体及び駆動用ICに対する接合部が外れたりする不具合が発生する ばかりか、各金属線の間隔ピッチが狭いので、各金属線が互いに接触すると言う 不具合も発生する。
【0005】 特に、この不具合は、サーマルプリントヘッドにおける長さ寸法が長いものほ ど、一層顕著に発生するのであった。 本考案は、このような不具合が発生することがないようにしたライン型のサー マルプリントヘッドを提供することを技術的課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この技術的課題を達成するため本考案は、ライン状の発熱抵抗体と該発熱抵抗 体に対する多数本の個別電極導体とを形成したサーマルヘッド基板と、駆動用I Cを搭載すると共に配線回路パターンを形成した回路基板とを並設し、前記サー マルヘッド基板における各個別電極導体と前記回路基板における駆動用ICとの 間を、金属線にて接続して成るサーマルプリントヘッドにおいて、前記回路基板 を、前記サーマルヘッド基板における熱膨張係数と同じか、又はこれに近い熱膨 張係数を有する材料にて形成する構成にした。
【0007】
【作 用】
このように構成したことにより、回路基板におけるその長手方向に沿っての膨 張及び収縮率は、サーマルヘッド基板におけるその長手方向に沿っての膨張及び 収縮率と同じか、又は、これに近似した値になるから、前記サーマルヘッド基板 における各個別電極導体と、回路基板における各駆動用ICとの間を接続する各 金属線が、長手方向に沿ってずれることを小さくすることができて、各金属線に 掛かるストレスを大幅に低減できるのである。
【0008】
【考案の効果】
従って、本考案によると、ライン型サーマルプリントヘッドにおける長さを長 くしても、サーマルヘッド基板と回路基板との間を接続する金属線が切断したり 、当該金属線の両端における接合部が外れたりすることを確実に低減できるから 、その耐久性と信頼性とを向上できる効果を有する。
【0009】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面について説明する。 図において符号1は、アルミ等の金属板製の放熱板を示し、この放熱板1の上 面には、セラミック製のサーマルヘッド基板2と、回路基板3とが並設されてい る。なお、これらサーマルヘッド基板2及び回路基板3は、その長手方向の略中 央部における点線で囲った領域部分4,5においてのみ前記放熱板1に対して接 着剤にて接着・固定されている。
【0010】 前記サーマルヘッド基板2の上面には、ライン状の発熱抵抗体6が長手方向に 延びるように形成されていると共に、このライン状発熱抵抗体6に対する共通電 極導体7が発熱抵抗体6と平行に延びるように形成され、更に、前記ライン状発 熱抵抗体6に対する多数本の個別電極導体8が、前記回路基板3に向かって延び るように形成されている。
【0011】 一方、前記回路基板3の上面には、複数個の駆動用IC9が一列状に搭載され ていると共に、この各駆動用IC9と入力端子部10とを接続する配線回路パタ ーン11が形成され、この配線回路パターン11と前記各駆動用ICとの間は、 細い金属線12によるワイヤーボンディングにて接続されている。 また、前記サーマルヘッド基板2における各個別電極導体8と、前記回路基板 3における各駆動用IC9との間は、細い金属線13によるワイヤーボンディン グにて接続されている。なお、前記各駆動用IC9及びこれに接続した金属線1 2,13の部分は、合成樹脂14にてパッケージされている。
【0012】 そして、前記回路基板3を、次の〜のいずれか一つの材料にて製作するこ とにより、当該回路基板3における熱膨張係数を、前記セラミック製のサーマル ヘッド基板2における熱膨張係数と同じか、或いは、近い値にするのである。 .アンバー板(ニッケル34〜38%,炭素0.1〜0.3%,マンガン0. 3〜0.8%、残り鉄の合金)の表裏両面に、熱硬化性合成樹脂を介して銅箔を 貼着した複合材料製にする。 .前記サーマルヘッド基板2におけるセラミックと同じ材質のセラミック板の 表面に銅の皮膜を形成した複合材料製にする。 .多孔質セラミック板にエポキシ樹脂を含侵させ、その表裏両面に、導体層を 形成した複合材料製にする。
【0013】 なお、これら各種の複合材料において、その表面における銅箔又は銅皮膜或い は導体層によって、前記回路基板3における配線回路パターン11を形成するの である。 前記回路基板3を、前記のような材料製にすることにより、この回路基板3に おけるその長手方向に沿っての膨張及び収縮率は、サーマルヘッド基板2におけ るその長手方向に沿っての膨張及び収縮率と同じか、又は、これに近似した値に なるから、前記サーマルヘッド基板2における各個別電極導体8と、回路基板3 における各駆動用IC9との間を接続する各金属線13が、長手方向に沿ってず れることを小さくすることができて、各金属線13に掛かるストレスを大幅に低 減できるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例によるライン型サーマルプリン
トヘッドの平面図である。
【図2】図1のII−II視拡大断面図である。
【符号の説明】
1 放熱板 2 サーマルヘッド基板 3 回路基板 4,5 接着領域 6 ライン状発熱抵抗体 7 共通電極導体 8 個別電極導体 9 駆動用IC 10 入力端子部 11 配線回路パターン 12,13 金属線

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ライン状の発熱抵抗体と該発熱抵抗体に対
    する多数本の個別電極導体とを形成したサーマルヘッド
    基板と、駆動用ICを搭載すると共に配線回路パターン
    を形成した回路基板とを並設し、前記サーマルヘッド基
    板における各個別電極導体と前記回路基板における駆動
    用ICとの間を、金属線にて接続して成るサーマルプリ
    ントヘッドにおいて、前記回路基板を、前記サーマルヘ
    ッド基板における熱膨張係数と同じか、又はこれに近い
    熱膨張係数を有する材料にて形成したことを特徴とする
    ライン型サーマルプリントヘッド。
JP8561091U 1991-10-21 1991-10-21 ライン型サーマルプリントヘツド Pending JPH0535292U (ja)

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JP8561091U JPH0535292U (ja) 1991-10-21 1991-10-21 ライン型サーマルプリントヘツド

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JP8561091U JPH0535292U (ja) 1991-10-21 1991-10-21 ライン型サーマルプリントヘツド

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JPH0535292U true JPH0535292U (ja) 1993-05-14

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