JPH0535310U - 印字装置におけるマークコード読取りセンサー用中継回路の取付け構造 - Google Patents

印字装置におけるマークコード読取りセンサー用中継回路の取付け構造

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JPH0535310U
JPH0535310U JP8561191U JP8561191U JPH0535310U JP H0535310 U JPH0535310 U JP H0535310U JP 8561191 U JP8561191 U JP 8561191U JP 8561191 U JP8561191 U JP 8561191U JP H0535310 U JPH0535310 U JP H0535310U
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JP
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carriage
mark code
code reading
reading sensor
relay circuit
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Application number
JP8561191U
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繁夫 中村
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Brother Industries Ltd
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Brother Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キャリッジ2に搭載したマークコード読取り
センサー14からの出力信号を中継するための中継回路
30と、印字ヘッド12への信号を伝送するためのフラ
ットケーブル32とをキャリッジ2上にコンパクトに装
着して省スペース化を図る。 【構成】 マークコード読取りセンサー14からの信号
線28が接続する中継回路30を上面に搭載した搭載体
35の下面でフラットケーブル32をキャリッジ2の搭
載部33に挟持し、ねじ46で搭載体35とキャリッジ
2とを固定する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、印字ヘッドとマークコード読取りセンサーとを搭載したキャリッジ をプラテンに沿って移動させ、プラテン上の印字用紙に予め付されたマークコー ドを前記マークコード読取りセンサーにて読取るように構成した印字装置に関し 、より詳しくは、このマークコード読取りセンサーからの信号を処理する中継回 路の取付け構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種のマークコード読取りセンサーをキャリッジに搭載した印字装置にあっ ては、当該センサーからの出力信号にノイズが混入する等の影響を少なくするた め、このセンサーの近くのキャリッジに信号増幅用の中継回路を搭載し、この中 継回路から印字装置のメイン回路基板に信号を転送するようにしている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、前記中継回路をキャリッジに搭載するには、それ相応のスペースを 必要とする。他方、印字ヘッドに対する信号の伝送用のフラットケーブルも一旦 キャリッジ箇所にその移動方向と略平行となるように固定した状態で前記メイン 回路基板に接続する必要がある。
【0004】 これら中継回路やフラットケーブルの固定箇所を別々に設定すると、キャリッ ジの必要面積が増大し、且つ構造も複雑となるという問題があった。 本考案はこのような問題を一挙に解決することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本考案は、印字ヘッドとマークコード読取りセンサ ーとを搭載したキャリッジをプラテンに沿って移動させつつ、プラテン上の印字 用紙に付されたマークコードを前記マークコード読取りセンサーにて読取るよう に構成してなる印字装置において、前記マークコード読取りセンサーの信号線に 接続され、且つ該信号線からの信号を処理する中継回路を搭載する搭載体を前記 キャリッジに対して装着できるように構成し、前記印字ヘッドへ信号を送るため のフラットケーブルを前記キャリッジと搭載体とで挟持するように構成したもの である。
【0006】
【実施例】
つぎに本考案を具体化した実施例について説明する。印字装置1のキャリッジ 2は、フレームにおける左右一対の側板3a,3bに架設した断面角柱状のプラ テン4の長手方向に沿って配設したガイド軸5に摺動自在に被嵌されている。キ ャリッジ2の後端に後向きにU字状に形成された案内溝6には前記ガイド軸5と 平行状に配設した補助ガイド軸7を左右及び前後移動可能に遊嵌する。
【0007】 キャリッジ2の下面に取付くタイミングベルト(歯形付き駆動ベルト)8は一 方の側板3a等に回転自在に支持されたプーリ10aと、他方の側板3bに設け たキャリッジ駆動用モータ9の駆動軸に取付くプーリ10bとに巻掛けされて、 キャリッジ2はプラテン4に沿って左右移動するように構成されている。 前記ガイド軸5の左右両端に偏心軸を突設し、この両偏心軸を左右両側板3a ,3bに穿設した軸支孔に回転可能に軸支し、一方の偏心軸に関連させた接離機 構11にて、キャリッジ2をプラテン4に対して接離可能に構成し、キャリッジ 2に搭載した印字ヘッド12先端のノーズ部12aから突出する印字ワイヤ(図 示せず)とプラテン4表面の印字用紙との印字隙間(ギャップ)の大きさを調節 できるように構成する。
【0008】 符号13は、印字ヘッド12を挟んで左右両側のマークコード読取りセンサー 14,14を支持するための板状の支持体で、支持体13の中央部には前記印字 ヘッド12のノーズ部12aがプラテン4方向に臨むことができる切欠き部15 を形成する。支持体13下端の左右取付け片16,16をキャリッジ2の前部上 面に各々ねじ17止めして支持体13をプラテン4に接近させた状態で立設する 。符号18は各マークコード読取りセンサー14を収納する合成樹脂製の取付け ケースで、その筒部18a内にマークコード読取りセンサー14を挿入し、図示 しないねじにて固定した後、取付けケース18の上端板から上向きに突設した突 起部19にカバー体20の上端の係止孔21を嵌合し、取付けケース18の裏面 板18bに穿設した係合孔23にカバー体20下端から前向きに突設した左右一 対の弾性を有する係合爪24,24を係合することより取付けケース18の裏面 側を覆う。符号25,25は支持体13の左右両側上部から後向きに屈曲させた ブラケットで、各ブラケット25に前記取付けケース18の上端板下面を支持し た状態でねじ26にて固定する。
【0009】 符号27,27は前記支持体13に穿設した透孔で、各マークコード読取りセ ンサー14から透孔27を通過してプラテン4上の印字用紙Pに向かう照射光及 び反射光は、印字ヘッドによる印字上下方向中心線に一致するようにセットされ る。マークコード(I/Dマーク)Mが予め印刷された印字用紙Pが図示しない 搬送機構によりプラテン4上に搬送された後、キャリッジ駆動用モータ9等によ りプラテン4の長手方向に沿って移動するキャリッジ2上の光反射型のマークコ ード読取りセンサー14にて用紙送り方向と交差する方向に走査して、所定のマ ークコードMを読取る。
【0010】 前記各マークコード読取りセンサー14から出力信号を搬送する信号線28は コネクタ29を介して図示しないIC等を搭載した印刷配線板等の中継回路30 に着脱自在に接続し、該中継回路30にて前記出力信号を増幅したのち、フラッ トケーブル31を介して印字装置1における本体のフレームに設けたメイン回路 基板(図示せず)に接続する。
【0011】 なお、マークコードMは、図10に示すように、単票の印字用紙Pの上部側の 左端部または右端部に予め印刷等により付されたマークで、概念的にはバーコー ドのように印刷マークと余白部との配列の組合せにより所定の情報を形成する。 形成される情報としては、例えば帳票の種類等があり、マークコード読取りセン サーによりマークコードMを読取り、その帳票の種類に応じて所定の記入部Nの 位置に印字する。
【0012】 次に、前記中継回路30と、印字ヘッド12に印字信号を送るためのフラット ケーブル32(これも前記メイン回路基板に接続する)とをキャリッジ2に装着 する構造について説明する。フラットケーブル32は多数の信号線(各印字ピン に対応)を電気絶縁性材料で被覆してなる帯状のもので、印字ヘッド12の背面 より下方に延びるように取付けられている。そして、キャリッジ2上面に沿って 後方に折曲げられた後に図2の右方向に向かって直角に折曲げられている。
【0013】 符号33はキャリッジ2の上面後部(印字ヘッド12の搭載部より後側に形成 した平面視略三角形状)の搭載部で、該搭載部33の上面に平板状のケーブル押 え部材34を敷設し、その上面にフラットケーブル32を載せる。 符号35は前記フラットケーブル32を下面側で搭載部33に挟持し、且つ前 記中継回路30を上面側に搭載する電気絶縁性材料(合成樹脂製)からなる搭載 体で、搭載体35の下面側には上記折曲げられたフラットケーブル32が収納で きる空間36と、ケーブル押え部材34の一側を押さえる長足37と、印字ヘッ ド12の後部側でガイド軸5と略平行に延びるフラットケーブル32とケーブル 押え部材34の他側を押さえる短足38と、印字ヘッド12に向かって延びるフ ラットケーブル32の入口溝39とを備える。
【0014】 搭載体35の上面には中継回路30の周囲を囲む枠部40を上向きに突設し、 枠部40の内周一側には、中継回路30の一側を挟持支持する爪部41を一体的 に設け、他側には中継回路30を固定するねじ42のための取付け部を設けてあ る。符号35aはフラットケーブル31のための出口溝である。符号43は搭載 体35から外向きに突設したブラケット、符号44はケーブル押え部材34から 外向きに突設したブラケットで、この両ブラケット43,44をキャリッジ2に おける搭載部33近傍の雌ねじ部45にねじ46にて固定することにより、中継 回路30を搭載した搭載体35にて印字ヘッド12に対するフラットケーブル3 2をキャリッジ2上面に挟持して固定するのである(図3及び図4参照)。
【0015】 このようにすると、キャリッジ2上においてフラットケーブル32と中継回路 30とを搭載体35を介して略同一平面上に重ねて搭載することができて、省ス ペース化を図ることが可能となり、キャリッジ2自体も小型化できる。また、フ ラットケーブル32の折曲げ部を搭載体35の下面で押え込んでいるため、フラ ットケーブル32がその折曲げ部より上側又は下側に大きく拡がって他の部材と 干渉する事態を防止することができる。なお、実施例ではマークコード読取りセ ンサーを左右一対設けたものであるが、一つのマークコード読取りセンサーを取 付ける形式のものに適用しても良いことはいうまでもない。また、前記ねじ46 に代えて、ばね弾性を有するクリップ体にて、ケーブル押え部材34とフラット ケーブル32とを、搭載体35とキャリッジ2間に挟んだ状態で挟持するように しても良い。
【0016】
【考案の作用・効果】
以上説明したように、本考案によれば、前記マークコード読取りセンサーの信 号線に接続され、且つ該信号線からの信号を処理する中継回路を搭載する搭載体 を前記キャリッジに対して装着できるように構成し、前記印字ヘッドへ信号を送 るためのフラットケーブルを前記キャリッジと搭載体とで挟持するように構成し たので、搭載体を挟んで上下部に中継回路とフラットケーブルとを重ね状態でキ ャリッジに対して搭載できることになる。従って、フラットケーブル及び中継回 路装着のためのキャリッジ箇所の必要面積を少なくでき、コンパクトな印字装置 を提供できることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】印字装置の要部概略平面図である。
【図2】キャリッジ部の平面図である。
【図3】図2の III−III 矢視断面図である。
【図4】中継回路と搭載体とフラットケーブルとの装着
説明図である。
【図5】図2のV−V矢視断面図である。
【図6】マークコード読取りセンサー及び支持体の斜視
図である。
【図7】取付けケースへのマークコード読取りセンサー
の作業説明図である。
【図8】図7の VIII −VIII矢視図である。
【図9】支持体への取付けケース装着の説明図である。
【図10】単票の印字用紙上のマークコードと記入部と
を示す図である。
【符号の説明】
2 キャリッジ 4 プラテン 5 ガイド軸 7 補助ガイド軸 9 キャリッジ駆動用モータ 11 接離機構 12 印字ヘッド 12a ノーズ部 13 支持体 14 マークコード読取りセンサー 18 取付けケース 20 カバー体 25 ブラケット 27 透孔 28 信号線 29 コネクタ 30 中継回路 31,32 フラットケーブル 33 搭載部 34 ケーブル押え部材 35 搭載体 37 長足 38 短足 40 枠部 41 爪部 42,46 ねじ 43,44 ブラケット

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印字ヘッドとマークコード読取りセンサ
    ーとを搭載したキャリッジをプラテンに沿って移動させ
    つつ、プラテン上の印字用紙に付されたマークコードを
    前記マークコード読取りセンサーにて読取るように構成
    してなる印字装置において、前記マークコード読取りセ
    ンサーの信号線に接続され、且つ該信号線からの信号を
    処理する中継回路を搭載する搭載体を前記キャリッジに
    対して装着できるように構成し、前記印字ヘッドへ信号
    を送るためのフラットケーブルを前記キャリッジと搭載
    体とで挟持するように構成したことを特徴とする印字装
    置におけるマークコード読取りセンサー用中継回路の取
    付け構造。
JP8561191U 1991-10-21 1991-10-21 印字装置におけるマークコード読取りセンサー用中継回路の取付け構造 Pending JPH0535310U (ja)

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