JPH0535500A - シーケンサのtsr型デバイスドライバーの常駐確認方法 - Google Patents
シーケンサのtsr型デバイスドライバーの常駐確認方法Info
- Publication number
- JPH0535500A JPH0535500A JP3278998A JP27899891A JPH0535500A JP H0535500 A JPH0535500 A JP H0535500A JP 3278998 A JP3278998 A JP 3278998A JP 27899891 A JP27899891 A JP 27899891A JP H0535500 A JPH0535500 A JP H0535500A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- device driver
- program
- sequencer
- type device
- tsr
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Abstract
(57)【要約】
【目的】シーケンサを制御するプログラムにおいて初期
化する際、常駐型プログラムが存在することを容易に確
認する。 【構成】MS−DOS(登録商標)システムによってす
でに初期化されている割り込みプログラムを簡単な組み
込み関数によりデバイスドライバーがフックして割り込
みが発生した時点でTSR型デバイスドライバーの内部
にジャンプするようにする。
化する際、常駐型プログラムが存在することを容易に確
認する。 【構成】MS−DOS(登録商標)システムによってす
でに初期化されている割り込みプログラムを簡単な組み
込み関数によりデバイスドライバーがフックして割り込
みが発生した時点でTSR型デバイスドライバーの内部
にジャンプするようにする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はシーケンサのTSR型
デバイスドライバーの常駐確認方法の改良に関するもの
である。
デバイスドライバーの常駐確認方法の改良に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】一般にシーケンサは通信機能を有し、こ
のため図1に示すようにシーケンサ1のベースに通信ボ
ード2たとえばCNMと言う名称のボードが接続され
る。一方シーケンサ1にはバス3を介してコンピュータ
ー4たとえば日本電気製NEC9800シリーズが接続
され、このコンピューターによってシーケンサ1の通信
ボード2はその外部から制御される。この通信に用いら
れる制御プログラムはたとえばCMBと呼ばれ、ハード
的にはBIOSというファームウエアに存在する常駐型
プログラムである。この常駐形のプログラムとは、通常
のプログラムと異なり、実行が終了しても主メモリーに
残っているプログラムの総称で、日本語フロントエンド
プロセッサやIO.SYSprint.exeなどはこ
の例である。これらは、TSR(Terminate
and Stay Resident(ターミネイト
アンド ステイ レジデント))型とデバイスドライバ
ー型の2つに大別することができる。ところでCMBプ
ログラムはそのうちのTSR型のプログラムである。
のため図1に示すようにシーケンサ1のベースに通信ボ
ード2たとえばCNMと言う名称のボードが接続され
る。一方シーケンサ1にはバス3を介してコンピュータ
ー4たとえば日本電気製NEC9800シリーズが接続
され、このコンピューターによってシーケンサ1の通信
ボード2はその外部から制御される。この通信に用いら
れる制御プログラムはたとえばCMBと呼ばれ、ハード
的にはBIOSというファームウエアに存在する常駐型
プログラムである。この常駐形のプログラムとは、通常
のプログラムと異なり、実行が終了しても主メモリーに
残っているプログラムの総称で、日本語フロントエンド
プロセッサやIO.SYSprint.exeなどはこ
の例である。これらは、TSR(Terminate
and Stay Resident(ターミネイト
アンド ステイ レジデント))型とデバイスドライバ
ー型の2つに大別することができる。ところでCMBプ
ログラムはそのうちのTSR型のプログラムである。
【0003】従来のメモリマップにおいては図に示すよ
うにそのマップ上の使用される怖れの少ないシステム領
域に固有のID名称たとえばCMBを書き込みそのID
名称をユーザープログラムによってチェックする方法が
ある。
うにそのマップ上の使用される怖れの少ないシステム領
域に固有のID名称たとえばCMBを書き込みそのID
名称をユーザープログラムによってチェックする方法が
ある。
【0004】ところがこの方法はシステムの未使用領域
にID名称を書き込むためにマイクロコンピュータのリ
セット時にそのID名称が初期化されない怖れがある。
にID名称を書き込むためにマイクロコンピュータのリ
セット時にそのID名称が初期化されない怖れがある。
【0005】またコンピュータ自らがフックしているベ
クターアドレスから一定のオフセット位置にID名称を
書き込んでおきこれをチェックする方法がある。
クターアドレスから一定のオフセット位置にID名称を
書き込んでおきこれをチェックする方法がある。
【0006】ところがこのTRS型デバイスドライバー
はMS−DOSの管理下にないため常駐プログラムに対
しては制御命令を送ることができず、その存在確認を行
なう手段がない。すなわちメモリマップ上に常駐型プロ
グラムが存在することがわからないので、たとえばシー
ケンサのボード上に通信用のモジュールCMNを差し込
まない状態でマイクロコンピューターを起動するとシス
テムが暴走する怖れがある。
はMS−DOSの管理下にないため常駐プログラムに対
しては制御命令を送ることができず、その存在確認を行
なう手段がない。すなわちメモリマップ上に常駐型プロ
グラムが存在することがわからないので、たとえばシー
ケンサのボード上に通信用のモジュールCMNを差し込
まない状態でマイクロコンピューターを起動するとシス
テムが暴走する怖れがある。
【0007】さらにこれらの従来の方法は上位アプリケ
ーションから確認を行なう際にID名称のアドレスが分
からなければならないためにC言語等ではプログラムが
難しくなる。
ーションから確認を行なう際にID名称のアドレスが分
からなければならないためにC言語等ではプログラムが
難しくなる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この発明が解決しよう
とする課題はシーケンサを制御するプログラムにおいて
常駐型プログラムが存在することが容易に確認できない
ことである。
とする課題はシーケンサを制御するプログラムにおいて
常駐型プログラムが存在することが容易に確認できない
ことである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明におけるTSR
型デバイスドライパーの常駐確認方法はMS−DOSシ
ステムによってすでに初期化されている割り込みプログ
ラムを簡単な組み込み関数によりデバイスドライバーが
フックして割り込みが発生した時点でTSR型デバイス
ドライバーの内部にジャンプするようにする。
型デバイスドライパーの常駐確認方法はMS−DOSシ
ステムによってすでに初期化されている割り込みプログ
ラムを簡単な組み込み関数によりデバイスドライバーが
フックして割り込みが発生した時点でTSR型デバイス
ドライバーの内部にジャンプするようにする。
【0010】
【作用】プログラムの起動時にメモリマップに記載され
ているID名称が参照され、これが該当するデバイスド
ライバーであるときにこのデバイスドライバーによって
その内部にジャンプするように作用する。
ているID名称が参照され、これが該当するデバイスド
ライバーであるときにこのデバイスドライバーによって
その内部にジャンプするように作用する。
【0011】
【0012】以下図によってこの発明の一実施例につい
て説明する。すなわち図1においてシーケンサ1はその
外部から制御される通信もジュール2たとえばCNMを
有している。またシーケンサ1は通信用のバス3を介し
てマイクロコンピューター4に接続される。
て説明する。すなわち図1においてシーケンサ1はその
外部から制御される通信もジュール2たとえばCNMを
有している。またシーケンサ1は通信用のバス3を介し
てマイクロコンピューター4に接続される。
【0013】図2はマイクロコンピューター4上のメモ
リマップの一例を示すもので第1の領域11にはマイク
ロコンピューター4のシステム領域が、また第2の領域
12にはMS−DOSのシステムが、さらに第3の領域
13にはTRS型のデバイスドライバー領域が取られ
る。そして第4の領域14以降にアプリケーション領域
が取られる。なお言うまでもなくTRS型デバイスドラ
イバーのプログラムはID名称すなわち識別子たとえば
CMB.EXEが与えられる。
リマップの一例を示すもので第1の領域11にはマイク
ロコンピューター4のシステム領域が、また第2の領域
12にはMS−DOSのシステムが、さらに第3の領域
13にはTRS型のデバイスドライバー領域が取られ
る。そして第4の領域14以降にアプリケーション領域
が取られる。なお言うまでもなくTRS型デバイスドラ
イバーのプログラムはID名称すなわち識別子たとえば
CMB.EXEが与えられる。
【0014】図3はTSR型デバイスドライバーがプロ
グラム中にあるかないかを確認するフローチャートで、
レジスターにはC言語によりあらかじめ所定の値がセッ
トされている。このフローチャートにおいてMS−DO
Sシステムによってコンピューターのメモリーが初期化
される際、あらかじめ用意された関数たとえばINT8
6Xにより、そのメモリーの中で、使用可能になってい
る領域に記載された割り込み命令、たとえばINT2F
をフックする(ステップ1)。
グラム中にあるかないかを確認するフローチャートで、
レジスターにはC言語によりあらかじめ所定の値がセッ
トされている。このフローチャートにおいてMS−DO
Sシステムによってコンピューターのメモリーが初期化
される際、あらかじめ用意された関数たとえばINT8
6Xにより、そのメモリーの中で、使用可能になってい
る領域に記載された割り込み命令、たとえばINT2F
をフックする(ステップ1)。
【0015】この割り込みによってレジスターが割り込
みの識別子を検出し、この識別子があらかじめメモリが
記憶している識別子と異なるときには通常のINT2F
ルーチンに進む。すなわちジャンプはしない(ステップ
2)。
みの識別子を検出し、この識別子があらかじめメモリが
記憶している識別子と異なるときには通常のINT2F
ルーチンに進む。すなわちジャンプはしない(ステップ
2)。
【0016】レジスターにおいて識別子AXがあらかじ
めメモリに記憶された識別子と一致するとTSR型デバ
イスドライバーにジャンプし、正常終了コードをレジス
ターに取り込む(ステップ3)。
めメモリに記憶された識別子と一致するとTSR型デバ
イスドライバーにジャンプし、正常終了コードをレジス
ターに取り込む(ステップ3)。
【0017】次にメモリのID文字列格納域にID文字
列すなわちTSR型デバイスドライバーの名称を取り込
み、これによってそのデバイスドライバーの常駐を確認
し、割り込みが終了する(ステップ4)。
列すなわちTSR型デバイスドライバーの名称を取り込
み、これによってそのデバイスドライバーの常駐を確認
し、割り込みが終了する(ステップ4)。
【0018】
【発明の効果】この発明は上述のようにMS−DOSシ
ステムによってすでに初期化されている割り込みプログ
ラムを簡単な組み込み関数によりデバイスドライバーが
フックして割り込みが発生した時点でTSR型デバイス
ドライバーの内部にジャンプするようにしているのでそ
のデバイスドライバーの常駐が、たとえばC言語の組み
込み関数を用いて容易に確認でき、またコンピューター
の機種依存性がなくなり、MS−DOSで動作するコン
ピューターであればすべて使用でき、さらにドライバー
のバージョンが変わっても上位アプリケーションを作り
直す必要はない等の効果がある。
ステムによってすでに初期化されている割り込みプログ
ラムを簡単な組み込み関数によりデバイスドライバーが
フックして割り込みが発生した時点でTSR型デバイス
ドライバーの内部にジャンプするようにしているのでそ
のデバイスドライバーの常駐が、たとえばC言語の組み
込み関数を用いて容易に確認でき、またコンピューター
の機種依存性がなくなり、MS−DOSで動作するコン
ピューターであればすべて使用でき、さらにドライバー
のバージョンが変わっても上位アプリケーションを作り
直す必要はない等の効果がある。
【図1】この発明におけるTSR型デバイスドライバー
の常駐確認方法を適用したシーケンサの構成図である。
の常駐確認方法を適用したシーケンサの構成図である。
【図2】この発明におけるTSR型デバイスドライバー
のプログラムを有するメモリ構成図である。
のプログラムを有するメモリ構成図である。
【図3】この発明におけるTSR型デバイスドライバー
のプログラムのフローチャートである。
のプログラムのフローチャートである。
1 シーケンサ 2 通信ボード 3 バス 4 コンピューター
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 シーケンサとこのシーケンサを制御する
コンピューターとの間で、MS−DOSシステムによっ
て構成される通信プログラムを用いて通信するものにお
いて、その通信プログラムのメモリ中に、TSR型デバ
イスドライバーのプログラムをあらかじめ書き込み、こ
のプログラムにあらかじめ識別子とID名称を与えてお
き、上記識別子とID名称を2重にチェックする割り込
みプログラムを設け、この割り込みプログラムを所定の
組み込み関数をもって上記TSR型デバイスドライバー
によってフックして割り込みが発生した時点でTSR型
デバイスドライバーの内部にジャンプするようにするこ
とを特徴とするシーケンサのTSR型デバイスドライバ
ーの常駐確認方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3278998A JPH0535500A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | シーケンサのtsr型デバイスドライバーの常駐確認方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3278998A JPH0535500A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | シーケンサのtsr型デバイスドライバーの常駐確認方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0535500A true JPH0535500A (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=17604980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3278998A Pending JPH0535500A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | シーケンサのtsr型デバイスドライバーの常駐確認方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0535500A (ja) |
-
1991
- 1991-07-31 JP JP3278998A patent/JPH0535500A/ja active Pending
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