JPH0535657Y2 - - Google Patents
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- JPH0535657Y2 JPH0535657Y2 JP1984100740U JP10074084U JPH0535657Y2 JP H0535657 Y2 JPH0535657 Y2 JP H0535657Y2 JP 1984100740 U JP1984100740 U JP 1984100740U JP 10074084 U JP10074084 U JP 10074084U JP H0535657 Y2 JPH0535657 Y2 JP H0535657Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wipe
- signal
- circuit
- output
- video
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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- Studio Circuits (AREA)
Description
産業上の利用分野
この考案は特定の画像を他の画像の一部に挿入
したり、他の画像に置換することのできる特殊な
ワイプパターンを得ることができる映像特殊効果
装置に関する。 背景技術とその問題点 放送局に設けられる映像副調整卓などには、特
殊な映像効果を得るための映像特殊効果装置が設
けられ、この装置に設けられたワイプパターンの
選択釦を選択してフエーダーレバーを操作するこ
とにより、所定のワイプパターンあるいはミツク
スパターンが得られるようになされている。 そのため、この映像特殊効果装置には、複数の
ワイプ若しくはミツクスパターンを自由に選択で
きる複数の選択釦釦と、フエダーレバーと、ワイ
プパターンとミツクスパターンのいずれかを選択
するW/M選択釦とが設けられている。 さて、第2図に示すように例えば画面SAから
画面SBに切換えたり、第3図に示すように画面
SAの一部をカツトして画面SBを挿入するような
場合、従来では第2図の場合には、例えば映像切
替用釦を操作し、第3図の場合はワイプパターン
のうち四角ワイプパターン用の選択釦を選択した
のちフエーダーレバーを操作して図示のような大
きさのワイプ画像を得るようにしている。 従つて、第2図と第3図とでは操作すべき釦が
相違するので操作が面倒である。このような特殊
映像はワイプパターンの変形と考えられるので、
上述の欠点を解決するためには、W/M選択釦の
ほかのこの変形ワイプパターン(以下フリツプフ
ロツプパターンという)を選択するための選択釦
(FF選択釦)を設ければ、この選択釦を選択した
ときにはフエダーレバーの操作によつて直ちにフ
リツプフロツプパターンを映出することができて
操作性が一段と向上する。 しかし、FF選択釦を設ける場合には、現行の
映像特殊効果装置を変更する必要がある上、操作
パネル上への収納スペース等の問題が生じてあま
り得策な解決手段とは言えない。 フリツプフロツプパターンは、選択された特定
の映像信号がワイプされて、その特定映像が他の
画像の一部に挿入されるか、他の画像に代えてそ
の特定画像が置換されるようなパターンであるか
ら、これはワイプパターンのうちの特殊なパター
ンと考えることができる。 考案の目的 そこで、この考案ではこの特殊なワイプパター
ンの選択時の操作性を改善したものである。 考案の概要 そのため、この考案に係る映像特殊効果装置で
は、複数のワイプ若しくはミツクスパターンを選
択できる複数の選択釦に、ワイプパターンの変形
であるフリツプフロツプの選択釦が設けられ、こ
の選択釦を選択したときには、フエーダーレバー
の操作に伴つて選択された特定の映像信号がワイ
プされてその特定画像を他の画像に挿入若しくは
他の画像に置換できるようにしたものである。 この構成により、上述したFF選択釦とフエー
ダーレバーだけで、上述したFFパターンを極め
て簡単に得ることができる。 実施例 続いて、この考案に係る映像特殊効果装置の一
例を第1図及び第4図以下を参照して詳細に説明
する。 第1図はこの考案に係る映像特殊効果装置10
の一例を示し、映像切替部11はこの例では7つ
の異なる映像信号SA〜SGを3つのバスBS1〜BS3
に選択して分配できるようになされる。図中、
「×」印は選択スイツチで、バスBS1〜BS3には
夫々7個の選択スイツチ(A1〜A7),(B1〜B7),
(C1〜C7)が設けられ、この例では選択スイツチ
A1,B2,C3をオンにして夫々のバスBS1〜BS3に
映像信号SA〜SCを供給した場合である。 第1及び第2のバスBS1,BS2の出力は第1の
ミツクスワイプ回路12に供給され、この出力は
遅延回路14を介して得た第3のバスBS3の出力
と共に、第2のミツクスワイプ回路13に供給さ
れ、その出力端子15にミツクス若しくはワイプ
された映像信号S0が得られる。 16はワイプ信号発生器で、これにより出力さ
れた複数種類のワイプ信号は第1及び第2の制御
信号形成回路20,30に供給されて夫々の出力
が第1及び第2のミツクスワイプ回路12,13
に供給される。制御信号形成回路20,30には
夫々フエーダーレバーFL1,FL2(第8図参照)が
関連させる。 第4図は第1の制御信号形成回路20の一例を
示すもので、水平及び垂直制御信号形成手段
20H,20Vで構成され、これらは同一の構成を採
る。水平制御信号形成手段20Hについてその構成
を説明すると、端子21には横ワイプ、縦ワイプ
等、異なつた複数種類のワイプ波形を得るためワ
イプ信号W1〜Woが入力され、これらが選択回路
22に供給される。選択回路22は周知のように
第8図に示す操作卓40上に設けられたワイプ波
形用の選択釦41に関連して制御されるものであ
る。端子23はワイプ波形選択時オープンとな
り、これによつて後段の制御アンプ24のバイア
ス値が変更される。 ここで、第1のワイプ信号W1は上述したよう
に画面SAをカツトして画面SBに置換するための
FFワイプパターンを得るためのワイプ信号であ
り、第2のワイプ信号W2は第3図Aの画面SAに
対し、同図Bに示すようなワイプ画面を得るため
のワイプ信号である。 ただし、これらの画面をミツクスワイプ処理を
経ないで形成するためには第1及び第2の制御信
号形成回路20,30と夫々のフエーダーレバー
FL1,FL2が使用される。このとき、選択釦41
はFF釦が選択される。 選択されたワイプ信号は反転、非反転制御アン
プ(バツフアアンプ)24に供給されて制御信号
SCTLに基づきワイプ信号の反転、非反転状態がコ
ントロールされる。VR1はワイプ信号を反転させ
るときの反転中心レベルをセツテイングするため
のボリユームであつて、LIはその設定レベルを示
す。 制御アンプ24の出力は第1のフエーダーレバ
ーFL1に関連した出力と共に、第1のコンパレー
タ25に供給される。第1のフエーダーレバー
FL1にはボリユームVRF1が関連され、そのフエ
ーダー出力LF1が電圧シフト回路26を介して第
1のコンパレータ25に供給される。フエダー出
力LF1はさらにウインドーコンパレータを構成す
る第2及び第3のコンパレータ27A,27Bに
供給される。そして、第2のコンパレータ27A
用の基準レベルはボリユームVR2によつて設定さ
れ、この例では第5図Aに示すようにフエーダー
出力LF1の可変範囲LVのうち最大レベルのフエー
ダー出力よりも若干低いレベルLP2に設定され
る。第3のコンパレータ27B用の基準レベルは
ボリユームVR3によつて設定され、この例では最
小レベルのフエーダー出力よりも若干高いレベル
LP3に設定される。 第2及び第3のコンパレータ出力WP2,WP3
は制御出力SCTLの形成用ロジツク回路28に供給
され、コンパレータ出力WP2,WP3がいずれか
“H”のレベルにあるときに得られる制御信号
SCTLによつてワイプ信号が反転制御され、それ以
外のときは非反転状態を保持する。 ロジツク回路28には端子29より垂直ブラン
キングパルスV・BLKが供給され、このブラン
キングタイミングにのみ反転用制御信号SCTLが出
力される。従つて、第1のフエーダーレバーFL1
が垂直周期の途中で操作された結果、垂直走査期
間中に第2又は第3のコンパレータ出力WP2,
WP3が“H”になつても、次の垂直ブランキン
グ期間が到来しないと反転制御信号SCTLは出力さ
れない。 第1のコンパレータ25からはこれに供給され
る制御アンプ24のワイプ信号の波形と第1のフ
エーダー出力LF1のレベルに応じた水平幅を有す
るワイプ制御信号SH1が出力される。また、垂直
制御信号形成手段20Vからも垂直周期に対応し
たワイプ制御信号SV1が出力され、両者のワイア
ードオア出力SHV1が第1のミツクスワイプ回路
12に供給されて、このワイプ制御信号SH1に応
じたワイプ波形が映出される。 第2の制御信号形成回路30も同様に構成さ
れ、そのワイプ制御信号SHV2に応じて、選択さ
れたワイプ波形がコントロールされる。 ここで、ワイプ制御信号SHV1,SHV2が“H”
のとき、第1のミツクスワイプ回路12では第2
のバスBS2に供給された映像信号が選択され、第
2のミツクスワイプ回路13では第3のバスBS3
に供給された映像信号が選択されるものとする。 続いて、FFパターン映出のための動作を第5
図以下を参照して説明する。まず、第8図におい
てM1,W1は第1のミツクスワイプ回路12を動
作させるときに使用されるモード選択釦、M2,
W2は第2のミツクスワイプ回路13を動作させ
るときに使用されるモード選択釦であり、外部か
らキー信号を与えるときには、key M,key W
のモード選択釦が使用される。 第2図あるいは第3図のFFワイプパターンを
実現するためには、ワイプモード選択釦W1とW2
及びFF選択釦が夫々同時に選択される。 従つて、第2図AからBに示すようなFFパタ
ーンを実現するためには、第2のミツクスワイプ
回路13では第3のバスBS3に供給された映像信
号が禁止される。そのため、第2のワイプ制御信
号SHV2が“L”となるように、第2のフエーダ
ーレバーFL2は最大のフエーダー出力LF2が得ら
れる位置にセツテイングされる。 第2図に示すFFワイプパターンの場合、第5
図Aに示す所定のDCレベルをもつたワイプ信号
W1が使用される。このワイプ信号W1は最小基準
レベルLP3よりもΔLだけ低い直流レベルであり、
第1のフエーダーレバーFL1を高い方から低い方
に操作すると、第1のフエーダー出力LF1と制御
信号SCTLの関係は〈表−1〉の如くなる。
したり、他の画像に置換することのできる特殊な
ワイプパターンを得ることができる映像特殊効果
装置に関する。 背景技術とその問題点 放送局に設けられる映像副調整卓などには、特
殊な映像効果を得るための映像特殊効果装置が設
けられ、この装置に設けられたワイプパターンの
選択釦を選択してフエーダーレバーを操作するこ
とにより、所定のワイプパターンあるいはミツク
スパターンが得られるようになされている。 そのため、この映像特殊効果装置には、複数の
ワイプ若しくはミツクスパターンを自由に選択で
きる複数の選択釦釦と、フエダーレバーと、ワイ
プパターンとミツクスパターンのいずれかを選択
するW/M選択釦とが設けられている。 さて、第2図に示すように例えば画面SAから
画面SBに切換えたり、第3図に示すように画面
SAの一部をカツトして画面SBを挿入するような
場合、従来では第2図の場合には、例えば映像切
替用釦を操作し、第3図の場合はワイプパターン
のうち四角ワイプパターン用の選択釦を選択した
のちフエーダーレバーを操作して図示のような大
きさのワイプ画像を得るようにしている。 従つて、第2図と第3図とでは操作すべき釦が
相違するので操作が面倒である。このような特殊
映像はワイプパターンの変形と考えられるので、
上述の欠点を解決するためには、W/M選択釦の
ほかのこの変形ワイプパターン(以下フリツプフ
ロツプパターンという)を選択するための選択釦
(FF選択釦)を設ければ、この選択釦を選択した
ときにはフエダーレバーの操作によつて直ちにフ
リツプフロツプパターンを映出することができて
操作性が一段と向上する。 しかし、FF選択釦を設ける場合には、現行の
映像特殊効果装置を変更する必要がある上、操作
パネル上への収納スペース等の問題が生じてあま
り得策な解決手段とは言えない。 フリツプフロツプパターンは、選択された特定
の映像信号がワイプされて、その特定映像が他の
画像の一部に挿入されるか、他の画像に代えてそ
の特定画像が置換されるようなパターンであるか
ら、これはワイプパターンのうちの特殊なパター
ンと考えることができる。 考案の目的 そこで、この考案ではこの特殊なワイプパター
ンの選択時の操作性を改善したものである。 考案の概要 そのため、この考案に係る映像特殊効果装置で
は、複数のワイプ若しくはミツクスパターンを選
択できる複数の選択釦に、ワイプパターンの変形
であるフリツプフロツプの選択釦が設けられ、こ
の選択釦を選択したときには、フエーダーレバー
の操作に伴つて選択された特定の映像信号がワイ
プされてその特定画像を他の画像に挿入若しくは
他の画像に置換できるようにしたものである。 この構成により、上述したFF選択釦とフエー
ダーレバーだけで、上述したFFパターンを極め
て簡単に得ることができる。 実施例 続いて、この考案に係る映像特殊効果装置の一
例を第1図及び第4図以下を参照して詳細に説明
する。 第1図はこの考案に係る映像特殊効果装置10
の一例を示し、映像切替部11はこの例では7つ
の異なる映像信号SA〜SGを3つのバスBS1〜BS3
に選択して分配できるようになされる。図中、
「×」印は選択スイツチで、バスBS1〜BS3には
夫々7個の選択スイツチ(A1〜A7),(B1〜B7),
(C1〜C7)が設けられ、この例では選択スイツチ
A1,B2,C3をオンにして夫々のバスBS1〜BS3に
映像信号SA〜SCを供給した場合である。 第1及び第2のバスBS1,BS2の出力は第1の
ミツクスワイプ回路12に供給され、この出力は
遅延回路14を介して得た第3のバスBS3の出力
と共に、第2のミツクスワイプ回路13に供給さ
れ、その出力端子15にミツクス若しくはワイプ
された映像信号S0が得られる。 16はワイプ信号発生器で、これにより出力さ
れた複数種類のワイプ信号は第1及び第2の制御
信号形成回路20,30に供給されて夫々の出力
が第1及び第2のミツクスワイプ回路12,13
に供給される。制御信号形成回路20,30には
夫々フエーダーレバーFL1,FL2(第8図参照)が
関連させる。 第4図は第1の制御信号形成回路20の一例を
示すもので、水平及び垂直制御信号形成手段
20H,20Vで構成され、これらは同一の構成を採
る。水平制御信号形成手段20Hについてその構成
を説明すると、端子21には横ワイプ、縦ワイプ
等、異なつた複数種類のワイプ波形を得るためワ
イプ信号W1〜Woが入力され、これらが選択回路
22に供給される。選択回路22は周知のように
第8図に示す操作卓40上に設けられたワイプ波
形用の選択釦41に関連して制御されるものであ
る。端子23はワイプ波形選択時オープンとな
り、これによつて後段の制御アンプ24のバイア
ス値が変更される。 ここで、第1のワイプ信号W1は上述したよう
に画面SAをカツトして画面SBに置換するための
FFワイプパターンを得るためのワイプ信号であ
り、第2のワイプ信号W2は第3図Aの画面SAに
対し、同図Bに示すようなワイプ画面を得るため
のワイプ信号である。 ただし、これらの画面をミツクスワイプ処理を
経ないで形成するためには第1及び第2の制御信
号形成回路20,30と夫々のフエーダーレバー
FL1,FL2が使用される。このとき、選択釦41
はFF釦が選択される。 選択されたワイプ信号は反転、非反転制御アン
プ(バツフアアンプ)24に供給されて制御信号
SCTLに基づきワイプ信号の反転、非反転状態がコ
ントロールされる。VR1はワイプ信号を反転させ
るときの反転中心レベルをセツテイングするため
のボリユームであつて、LIはその設定レベルを示
す。 制御アンプ24の出力は第1のフエーダーレバ
ーFL1に関連した出力と共に、第1のコンパレー
タ25に供給される。第1のフエーダーレバー
FL1にはボリユームVRF1が関連され、そのフエ
ーダー出力LF1が電圧シフト回路26を介して第
1のコンパレータ25に供給される。フエダー出
力LF1はさらにウインドーコンパレータを構成す
る第2及び第3のコンパレータ27A,27Bに
供給される。そして、第2のコンパレータ27A
用の基準レベルはボリユームVR2によつて設定さ
れ、この例では第5図Aに示すようにフエーダー
出力LF1の可変範囲LVのうち最大レベルのフエー
ダー出力よりも若干低いレベルLP2に設定され
る。第3のコンパレータ27B用の基準レベルは
ボリユームVR3によつて設定され、この例では最
小レベルのフエーダー出力よりも若干高いレベル
LP3に設定される。 第2及び第3のコンパレータ出力WP2,WP3
は制御出力SCTLの形成用ロジツク回路28に供給
され、コンパレータ出力WP2,WP3がいずれか
“H”のレベルにあるときに得られる制御信号
SCTLによつてワイプ信号が反転制御され、それ以
外のときは非反転状態を保持する。 ロジツク回路28には端子29より垂直ブラン
キングパルスV・BLKが供給され、このブラン
キングタイミングにのみ反転用制御信号SCTLが出
力される。従つて、第1のフエーダーレバーFL1
が垂直周期の途中で操作された結果、垂直走査期
間中に第2又は第3のコンパレータ出力WP2,
WP3が“H”になつても、次の垂直ブランキン
グ期間が到来しないと反転制御信号SCTLは出力さ
れない。 第1のコンパレータ25からはこれに供給され
る制御アンプ24のワイプ信号の波形と第1のフ
エーダー出力LF1のレベルに応じた水平幅を有す
るワイプ制御信号SH1が出力される。また、垂直
制御信号形成手段20Vからも垂直周期に対応し
たワイプ制御信号SV1が出力され、両者のワイア
ードオア出力SHV1が第1のミツクスワイプ回路
12に供給されて、このワイプ制御信号SH1に応
じたワイプ波形が映出される。 第2の制御信号形成回路30も同様に構成さ
れ、そのワイプ制御信号SHV2に応じて、選択さ
れたワイプ波形がコントロールされる。 ここで、ワイプ制御信号SHV1,SHV2が“H”
のとき、第1のミツクスワイプ回路12では第2
のバスBS2に供給された映像信号が選択され、第
2のミツクスワイプ回路13では第3のバスBS3
に供給された映像信号が選択されるものとする。 続いて、FFパターン映出のための動作を第5
図以下を参照して説明する。まず、第8図におい
てM1,W1は第1のミツクスワイプ回路12を動
作させるときに使用されるモード選択釦、M2,
W2は第2のミツクスワイプ回路13を動作させ
るときに使用されるモード選択釦であり、外部か
らキー信号を与えるときには、key M,key W
のモード選択釦が使用される。 第2図あるいは第3図のFFワイプパターンを
実現するためには、ワイプモード選択釦W1とW2
及びFF選択釦が夫々同時に選択される。 従つて、第2図AからBに示すようなFFパタ
ーンを実現するためには、第2のミツクスワイプ
回路13では第3のバスBS3に供給された映像信
号が禁止される。そのため、第2のワイプ制御信
号SHV2が“L”となるように、第2のフエーダ
ーレバーFL2は最大のフエーダー出力LF2が得ら
れる位置にセツテイングされる。 第2図に示すFFワイプパターンの場合、第5
図Aに示す所定のDCレベルをもつたワイプ信号
W1が使用される。このワイプ信号W1は最小基準
レベルLP3よりもΔLだけ低い直流レベルであり、
第1のフエーダーレバーFL1を高い方から低い方
に操作すると、第1のフエーダー出力LF1と制御
信号SCTLの関係は〈表−1〉の如くなる。
【表】
従つて、LF1≦LP3になると、制御信号SCTLが
“H”になるので、垂直ブランキング期間V・
BLKが到来することによつてこの制御信号SCTL
が制御アンプ24に供給されるから、このときワ
イプ信号W1の極性は反転レベルLIを中心にして
反転する(第5図B)。反転したワイプ信号W1は
第1のフエーダー出力LF1と共に第1のコンパレ
ータ25に供給されているので、この反転処理に
よつて始めてワイプ制御信号SH1が“H”になり、
第1のミツクスワイプ回路12は映像信号SAに
代えてSBを選択し、これが第2のミツクスワイプ
回路13に供給される。第2のミツクスワイプ回
路13ではすでに映像信号SCが禁止状態にあるの
で、端子15には映像信号SBのみ出力される。 従つて、上述したように、LF1≦LP3となつた
直後の垂直ブランキングパルスV・BLKを基準
にして画面はSAからSBへと置換される。 第3図に示すFFワイプパターンの場合、選択
スイツチC1をオンにして第3のバスBS3に映像信
号SAが得られるようにしておき、この状態で、
第2のフエーダーレバーFL2を第2図の場合とは
逆に最小のフエーダー出力LF2となるように操作
すると、第3のミツクスワイプ回路13では映像
信号SAが選択されて画像SAが映出される。 この状態で、ワイプ選択釦41Aを選択すると
共に、第1のフエーダーレバーFL1を中間レベル
に設定する。このときには、第6図Aに示すよう
な三角波状のワイプ信号W2が選択され、しかも
制御信号SCTLは“L”であるので、ワイプ信号
W2そのものが第1のコンパレータ25に供給さ
れる結果、第6図Bに示す矩形波状のワイプ制御
信号SH1が得られ、垂直制御信号形成手段20V
からも同様なワイプ制御信号SV1が得られる。 従つて、第1のミツクスワイプ回路12からは
第6図Cに示すようなワイプ波形の映像信号が出
力されるので、第2のフエーダーレバーFL2を操
作してLF2≧LP2にすると(第6図C)、ワイプ制
御信号SHV2が反転して第1のミツクスワイプ回
路12の出力が選択される。これによつて、画像
は垂直ブランキングを堺にして第3図Aの状態か
ら第3図Bの状態に切換わる。 なお、第3図Bの状態で第1のフエーダーレバ
ーFL1を操作するとワイプ波形の大きさが変化す
る。 ワイプ信号W2としては第7図に示すような台
形波信号を使用してもよい。また、ワイプ信号
W1〜Woの選択によつて種々のFFワイプ波形を
実現できる。 考案の効果 以上説明したように、この考案によれば、FF
ワイプパターン選択釦を1個設けるだけで、これ
とフエーダーレバーの操作で、希望するFFワイ
プ波形を得ることができる。従つて、従来よりも
操作性が一段と向上する。この場合、FFワイプ
パターン選択釦を操作するだけで、すべてのワイ
プ波形からFFワイプ波形に変換できるので、構
成が大幅に簡略化される。 因みに、従来装置でこの考案と同様な動作を実
現するためには、第8図破線図示のようにFFワ
イプパターン切換用のスイツチを3個設けなけれ
ばならないからである。 また、この実施例のようにFFワイプパターン
への切換を垂直ブランキング期間に同期して行う
ようにすれば、垂直走査期間の途中でFFワイプ
画像に切換わるようなことがなくなり、画像切換
時の画像の乱れを防止できる。
“H”になるので、垂直ブランキング期間V・
BLKが到来することによつてこの制御信号SCTL
が制御アンプ24に供給されるから、このときワ
イプ信号W1の極性は反転レベルLIを中心にして
反転する(第5図B)。反転したワイプ信号W1は
第1のフエーダー出力LF1と共に第1のコンパレ
ータ25に供給されているので、この反転処理に
よつて始めてワイプ制御信号SH1が“H”になり、
第1のミツクスワイプ回路12は映像信号SAに
代えてSBを選択し、これが第2のミツクスワイプ
回路13に供給される。第2のミツクスワイプ回
路13ではすでに映像信号SCが禁止状態にあるの
で、端子15には映像信号SBのみ出力される。 従つて、上述したように、LF1≦LP3となつた
直後の垂直ブランキングパルスV・BLKを基準
にして画面はSAからSBへと置換される。 第3図に示すFFワイプパターンの場合、選択
スイツチC1をオンにして第3のバスBS3に映像信
号SAが得られるようにしておき、この状態で、
第2のフエーダーレバーFL2を第2図の場合とは
逆に最小のフエーダー出力LF2となるように操作
すると、第3のミツクスワイプ回路13では映像
信号SAが選択されて画像SAが映出される。 この状態で、ワイプ選択釦41Aを選択すると
共に、第1のフエーダーレバーFL1を中間レベル
に設定する。このときには、第6図Aに示すよう
な三角波状のワイプ信号W2が選択され、しかも
制御信号SCTLは“L”であるので、ワイプ信号
W2そのものが第1のコンパレータ25に供給さ
れる結果、第6図Bに示す矩形波状のワイプ制御
信号SH1が得られ、垂直制御信号形成手段20V
からも同様なワイプ制御信号SV1が得られる。 従つて、第1のミツクスワイプ回路12からは
第6図Cに示すようなワイプ波形の映像信号が出
力されるので、第2のフエーダーレバーFL2を操
作してLF2≧LP2にすると(第6図C)、ワイプ制
御信号SHV2が反転して第1のミツクスワイプ回
路12の出力が選択される。これによつて、画像
は垂直ブランキングを堺にして第3図Aの状態か
ら第3図Bの状態に切換わる。 なお、第3図Bの状態で第1のフエーダーレバ
ーFL1を操作するとワイプ波形の大きさが変化す
る。 ワイプ信号W2としては第7図に示すような台
形波信号を使用してもよい。また、ワイプ信号
W1〜Woの選択によつて種々のFFワイプ波形を
実現できる。 考案の効果 以上説明したように、この考案によれば、FF
ワイプパターン選択釦を1個設けるだけで、これ
とフエーダーレバーの操作で、希望するFFワイ
プ波形を得ることができる。従つて、従来よりも
操作性が一段と向上する。この場合、FFワイプ
パターン選択釦を操作するだけで、すべてのワイ
プ波形からFFワイプ波形に変換できるので、構
成が大幅に簡略化される。 因みに、従来装置でこの考案と同様な動作を実
現するためには、第8図破線図示のようにFFワ
イプパターン切換用のスイツチを3個設けなけれ
ばならないからである。 また、この実施例のようにFFワイプパターン
への切換を垂直ブランキング期間に同期して行う
ようにすれば、垂直走査期間の途中でFFワイプ
画像に切換わるようなことがなくなり、画像切換
時の画像の乱れを防止できる。
第1図はこの考案に係る映像特殊効果装置の一
例を示す系統図、第2図及び第3図はこの考案の
動作説明に供する図、第4図は第1図の要部の具
体例を示す接続図、第5図〜第7図はその動作説
明に供する波形図、第8図は操作卓上のキー配列
の一例を示す平面図である。 11は映像切替部、12,13は第1及び第2
のミツクスワイプ回路、16はワイプ信号発生回
路、20,30は第1及び第2の制御信号形成手
段、FL1,FL2はフエーダーレバーである。
例を示す系統図、第2図及び第3図はこの考案の
動作説明に供する図、第4図は第1図の要部の具
体例を示す接続図、第5図〜第7図はその動作説
明に供する波形図、第8図は操作卓上のキー配列
の一例を示す平面図である。 11は映像切替部、12,13は第1及び第2
のミツクスワイプ回路、16はワイプ信号発生回
路、20,30は第1及び第2の制御信号形成手
段、FL1,FL2はフエーダーレバーである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 所望のワイプパターンを選択するためのスイツ
チ群と、レベルが徐々に変化する複数種類のワイ
プ信号が供給され、上記スイツチ群にて指定され
た所望のワイプパターンと対応するワイプ信号を
出力する選択回路と、該選択回路から出力される
上記ワイプ信号のレベルとフエーダレバーの位置
に応じた信号レベルとを比較する比較器と、第1
の映像信号と第2の映像信号が入力され、上記第
1の映像信号と上記第2の映像信号を上記比較器
の比較結果に応じた割合で合成して出力する合成
回路とを備えた映像特殊効果装置において、 上記スイツチ群と近接してフリツプフロツプ選
択スイツチを設けると共に上記選択回路にレベル
が一定のワイプ信号を入力させ、上記フリツプフ
ロツプ選択スイツチが操作されたときに上記選択
回路が上記レベルが一定のワイプ信号を出力する
ように上記選択回路を構成し、上記フリツプフロ
ツプ選択スイツチが操作された状態で上記フエー
ダレバーを第1の位置から第2の位置に移動させ
たときに、上記第1の位置と上記第2の位置の間
の所定の位置にて垂直同期信号に同期してレベル
が反転する比較結果信号が出力されるように上記
比較回路を構成したことを特徴とする映像特殊効
果装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10074084U JPS6115878U (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | 映像特殊効果装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10074084U JPS6115878U (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | 映像特殊効果装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6115878U JPS6115878U (ja) | 1986-01-29 |
| JPH0535657Y2 true JPH0535657Y2 (ja) | 1993-09-09 |
Family
ID=30660185
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10074084U Granted JPS6115878U (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | 映像特殊効果装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6115878U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6034303B2 (ja) * | 1976-08-17 | 1985-08-08 | 株式会社東芝 | 映像特殊効果信号発生装置 |
| JPS6032382B2 (ja) * | 1977-06-29 | 1985-07-27 | 株式会社東芝 | 映像特殊効果選別装置 |
-
1984
- 1984-07-04 JP JP10074084U patent/JPS6115878U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6115878U (ja) | 1986-01-29 |
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