JPH05362B2 - - Google Patents
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- JPH05362B2 JPH05362B2 JP32072987A JP32072987A JPH05362B2 JP H05362 B2 JPH05362 B2 JP H05362B2 JP 32072987 A JP32072987 A JP 32072987A JP 32072987 A JP32072987 A JP 32072987A JP H05362 B2 JPH05362 B2 JP H05362B2
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q11/00—Preparations for care of the teeth, of the oral cavity or of dentures; Dentifrices, e.g. toothpastes; Mouth rinses
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/19—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing inorganic ingredients
- A61K8/26—Aluminium; Compounds thereof
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Silicates, Zeolites, And Molecular Sieves (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は歯磨用無定形アルミノケイ酸塩基剤に
関するものである。 歯磨基剤は、発泡剤、湿潤剤、粘結剤、香味
剤、保存剤等の他の配合剤と混合され歯磨組成物
として使用される。歯磨基剤は通常歯磨組成物の
15〜50%もの割合を占める重要な成分であり、歯
を傷つけずに研磨し、口内の食物残滓、歯垢類を
除去し、歯に生来の光沢を与える役目をはたす。 〔従来の技術〕 歯磨基剤としては、従来より第二リン酸カルシ
ウム、炭酸カルシウム、水酸化アルミニウム、含
水ケイ酸等が知られており、各々実用に供されて
いる。これらは、その使用においてそれぞれ特徴
を有している。即ち、第二リン酸カルシウムは歯
磨基剤の重要な機能である研磨力及び清掃力の点
で最も優れており現在最も多量に使用されてい
る。炭酸カルシウムは研磨力及び清掃力の点にお
いて第二リン酸カルシウムに劣るものの、安価で
あるので経済的優位性により一部の歯磨組成物向
に使用されている。水酸化アルミニウムは、価
格、研磨力及び清掃力に関して、第二リン酸カル
シウムと炭酸カルシウムの中間に位置する。一方
含水ケイ酸は前述の基剤とはその使用目的が異な
る。即ち透明性歯磨組成物向に使用される。しか
しながら非常に高価であり、研磨力及び清掃力が
第二リン酸カルシウムに劣る事からその使用量は
少ない。 以上の様に、各基剤はその目的に応じて使い分
けられている。 ところで、近年虫歯予防あるいは歯石防止と言
つた観点から歯磨組成物に薬効成分、主にフツ素
化合物を配合する事が望まれている。しかしなが
ら、従来の第二リン酸カルシウムはフツ素化合物
と反応し易く薬効成分としての働きを阻害すると
いう欠点を有している。炭酸カルシウム及び水酸
化アルミニウムも同様に薬効成分と反応し易い。
含水ケイ酸は薬効成分との反応性はほとんど無
く、薬効成分配合歯磨組成物用基剤として期待さ
れているが、前述した様に高価であり研磨力及び
清掃力が不充分であるという欠点を有している。 この様な従来より使用されている種々の歯磨基
剤に対して無定形アルミノケイ酸塩を歯磨基剤と
して使用する事が提案されている。例えば特公昭
57−45411号公報に屈折率1.44〜1.47の合成無定
形複合アルミノケイ酸塩の使用が開示されてい
る。この報告において、無定形アルミノケイ酸塩
は、虫歯からの保護効果を有する薬効成分との配
合が可能である事を記載しているが、その主な目
的は透明性歯磨組成物用の基剤であり、その実施
例によればアルミナ含量は高々8重量%
(SiO2/Al2O3モル比15)であり、研磨力及び清
掃力は含水ケイ酸と同程度である。 以上の様に、第二リン酸カルシウムと同等ない
しそれ以上の研磨力及び清掃力を有し、薬効成分
と反応しない歯磨基剤はいまだ得られていなかつ
た。 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明の目的は、第二リン酸カルシウムと同等
の研磨力及び清掃力を有し、且つ薬効成分特にフ
ツ素化合物との反応性の低い新規な歯磨基剤を提
供する事にある。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明の要旨は、化学組成が一般式 M2/mO・Al2O3・xSiO2・nH2O 但し、M:アルカリ金属またはアルカリ土類金
属 m:金属Mの価数 x:2〜20 n:0または正の数 で表される無定形アルミノケイ酸塩であつて、平
均粒径が10〜40μ、比表面積が50〜130m2/g、
静嵩密度が0.2〜0.8g/mlである歯磨用基剤とし
て好適な無定形アルミノケイ酸塩であり、以下そ
の詳細について説明する。 アルミノケイ酸塩は、一般にAl2O3を基準に M2/mO・Al2O3・ySiO2・nH2O 但し、M:アルカリ金属またはアルカリ土類金
属 m:金属Mの価数 x:2〜∞ n:0または正の数 で表され、Si−O−Al結合で示されるシリカと
アルミナとの相互結合からなり、SiとAlの価数
の差により生ずる負電荷がアルカリ金属またはア
ルカリ土類金属等の陽イオンとバランスしてい
る。この様な組成を持つ無機酸化物には結晶性の
ものと無定形のものとがあり、結晶性の物質とし
てはゼオライトが古くから知られており、触媒や
吸着分離剤として広く使用されているが、歯磨基
剤としての利用も提案されている。例えば特開昭
57−54112号公報に平均粒径1μ以下のゼオライト
の使用が開示されている。ゼオライトは第二リン
酸カルシウムよりも硬度が高く歯に対して高研磨
力を有する。従つて歯の象牙質を損傷しない様に
小粒径のものを使用しなければならない。 歯磨基剤において、その粒子径は研磨力及び清
掃力に大きく影響するが、実際の使用上の面にお
いても重要な因子である。即ち粒子径が10μ未満
の微小粒子は歯及び口内に付着しやすく、通常の
すすぎでは容易に除去されず、口内に残存しやす
い。一方、40μを越える大粒子では歯を磨く際に
ザラザラとした感覚を与え且つ歯の象牙質を損傷
し易い。 従つて歯磨基剤としては平均粒径が10〜40μの
範囲内で所望の研磨力及び清掃力を有するものが
望まれる。 この様な理由により、結晶性アルミノケイ酸塩
を添加剤として少量使用することは差し支えない
が、歯磨基剤としての使用には問題がある。 これに対して無定形アルミノケイ酸塩の歯磨基
剤としての使用は、未だ充分な検討はされておら
ず、前述したように透明性歯磨組成物向として提
案されているだけで、所望とする研磨力及び清掃
力を有するものは得られていない。 本発明者等は、アルミノケイ酸塩について種々
の検討を重ねた結果、特定範囲の組成及び物性値
を有する無定形アルミノケイ酸塩が第二リン酸カ
ルシウムと同等の研磨力及び清掃力を有し、且つ
フツ素化合物との反応性が低い事を見出し本発明
を完成した。 本発明は、平均粒径が歯磨基剤として望ましい
10〜40μの範囲内で、フツ素化合物との反応性が
低い、いわゆるフツ素安定性の良い無定形アルミ
ノケイ酸塩に関し、化学組成がM2/mO・Al2
O3・xSiO2・nH2Oで表わされ、xが2〜20の組
成範囲内にあり、比表面積、静嵩密度がそれぞれ
50〜130m2/g、0.2〜0.8g/mlの範囲内にある
厳密に制御された物性値の無定形アルミノケイ酸
塩であり、第二リン酸カルシウムと同等の研磨力
及び清掃力を有し、フツ素安定性の良好なもので
ある。 以下、各規定値について説明する。 組成を表わすxは2〜20の範囲にする事が必要
である。アルミノケイ酸塩は前述した様にSi−O
−Al結合からなり原理的にxは2が下限値であ
り、xが2未満では水酸化アルミニウムが混在
し、研磨力が低下する。逆にxが20を越える場
合、その物性は含水ケイ酸に近づき研磨力が低下
する。 次に比表面積は50〜130m2/gでなければなら
ない。xが2〜20の範囲内でも比表面積がこの範
囲外では所望の効果は得られない。比表面積は通
常1次粒子の大きさに反比例すると言われてい
る。従つて比表面積が小さくなるに伴い研磨力が
増大する傾向にあり、50m2/g未満では歯の象牙
質を損傷するほどの研磨力を示す。逆に130m2/
gを越えると、研磨力、清掃力とも不充分なもの
になる。 静嵩密度は、粒径、比表面積等の物性値にある
程度依存するが、平均粒径が10〜40μで、望まし
い研磨力及び清掃力を達成するためには、上記範
囲の組成及び比表面積と同時に静嵩密度を0.2〜
0.8g/mlにすることが必要である。 静嵩密度は上述した様に粒径、比表面積等と相
関性があるが、その他に2次粒子の構造や凝集力
等とも関係し、歯磨特性への作用機構は複雑であ
る。本発明者等は、アルミノケイ酸塩について
種々の検討を重ねた結果、静嵩密度と清掃力に相
関性のある事を見出した。即ち、たとえ組成、比
表面積を上記範囲内に設定しても、静嵩密度が
0.2g/ml未満あるいは0.8g/mlを越えると清掃
力が著しく低下するのに対し、0.2〜0.8g/mlの
範囲内であれば第二リン酸カルシウムと同等の性
能を示す。 以上の様に、本発明で規定する組成及び物性値
と研磨力や清掃力といつた歯磨特性との関係は必
ずしも明確ではないが、本発明で特定する組成及
び物性値の範囲外である時、期待する効果は達成
できない。 本発明の特定の物性値を有する無定形アルミノ
ケイ酸塩の製造法としては、種々の方法があり特
に限定はされない。即ち、ケイ酸ナトリウム、ケ
イ酸カリウム、ケイ酸リチウム等のケイ酸アルカ
リ水溶液と硫酸アルミニウム、塩化アルミニウ
ム、硝酸アルミニウム等のアルミニウム塩の水溶
液又はアルミン酸ナトリウムの様なアルミン酸塩
水溶液を連続的にあるいは回分的に混合し、無定
形アルミノケイ酸塩粒子を析出させる。この時必
要に応じて、塩酸、硫酸、硝酸などの鉱酸あるい
は水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化リ
チウ等のアルカリを添加しても差し支えない。 しかしながら、各々の成分系において所望の物
性値を得るためには、反応温度、PH、反応時間等
の条件が異なるので注意を要するが、これらの条
件を適正に制御する事により比表面積、静嵩密
度、粒径を容易にコントロールすることができ
る。生成した無定形アルミノケイ酸塩スラリーを
必要に応じて熱成した後、過、水洗し水可溶性
塩を除去後常法により乾燥する。例えばオーブン
乾燥、バンド乾燥、ロータリーキルン乾燥等が採
用できる。 本発明の無定形アルミノケイ酸塩は以上の様な
方法により製造することができ、そのいずれの方
法でも良いが、最終的に上記で規定した組成、比
表面積、静嵩密度、平均粒径を有することが必要
である。 〔実施例〕 次に本発明を実施例により更に具体的に説明す
る。 実施例 1 SiO2濃度29.0wt%の3号ケイ酸ソーダ6.8Kgに
苛性ソーダ0.83Kg、純水8.5Kgを添加混合し、希
釈ケイ酸ソーダ水溶液を調製した。攪拌機を備え
たオーバーフロー付きの容量2.4Lの反応槽に、該
希釈ケイ酸ソーダ水溶液16.1KgとAl2O3濃度8.0wt
%の硫酸アルミニウム水溶液6.5Kgを各々180ml/
min、60ml/minの速度で連続的に添加混合し、
40℃で反応させ無定形アルミノケイ酸塩を析出さ
せた。 生成したスラリーを過・水洗後110℃で熱風
乾燥した。得られた無定形アルミケイ酸塩は、第
1表に示す組成及び物性値のものであつた。 次に無定形アルミノケイ酸塩の歯磨特性は第2
表に示すように第二リン酸カルシウムと同等の研
磨力及び清掃力を有し、且つフツ素安定性の良
い、歯磨基剤として好適なものであつた。 尚、無定形アルミノケイ酸塩の各物性値及び歯
磨特性値は下記の様にして求めた値である。 1 平均粒径 レザー法によるマイクロトラツク粒度分析計
(Leed & Northrup)を用いて測定した。 2 比表面積 水銀圧入法によるオートポア9200(島津製作所
社製)を用いて測定した。 3 静嵩密度 セイシン社静タツプデンサーKYT−2000によ
り測定した。 4 研磨力 0.4%のCMCと0.7%のプロピレングリコールを
含有する60%のグリセリン水溶液70gに、試料
(無定形アルノミケイ酸塩)15gを懸濁してなる
サスペンシヨンを用い、荷重240gにおいて銀板
を水平型研磨試験機により1時間で3000回ブラツ
シングし、銀板の摩耗量を測定した。 5 清掃力 煙草ヤニを通常の方法にて収集し、これをエチ
ルアルコールで溶液状としてタイル上に均一に塗
布し、加熱乾燥した後、これを研磨器にセツト
し、研磨力測定方法と同様に試料(無定形アルミ
ノケイ酸塩)5gを1%のCMCを含有する46%
グリセリン水溶液15gを懸濁してなるサスペンシ
ヨンを用い、荷重240gにおいて300回ブラツシン
グし、研磨後タイルの煙草ヤニの除去率を肉眼に
て評価した。評価基準は以下の通りである。 評価基準 評点 1:煙ヤニ除去率 0〜10% 2: 〃 11〜20% 3: 〃 21〜30% 4: 〃 31〜40% 5: 〃 41〜50% 6: 〃 51〜60% 7:煙ヤニ除去率 61〜70% 8: 〃 71〜80% 9: 〃 81〜90% 10: 〃 81〜100% 6 フツ素安定性 NaFをイオン交換水に溶解させ、フツ素イオ
ン濃度が1000ppmの基準液を調製する。該基液60
mlに試料(無定形アルミノケイ酸塩)8.57gを懸
濁させ10分攪拌後、50℃恒温槽内で2日間静置す
る。恒温槽より取り出し、冷却後10分攪拌した
後、遠心分離機で固液分離し、液相に残存するフ
ツ素イオン濃度を、フツ素イオン電極を用いて電
位差計により測定する。 実施例 2 SiO2濃度29.0wt%の3号ケイ酸ソーダ6.14Kg、
純水7.7Kgを混合し、希釈ケイ酸ソーダ水溶液を
調製した。また、Al2O3濃度8.0wt%の硫酸アル
ミニウム水溶液2.53Kg、98wt%濃硫酸0.13Kg、純
水1.12Kgを混合し、希釈硫酸アルミニウム水溶液
を調製した。攪拌機を備えたオーバーフロー付き
の容量15Lの反応槽に、該希釈ケイ酸ソーダ水溶
液13.9Kgと該希釈硫酸アルミニウム水溶液を各々
160ml/min、40ml/minの速度で半回分的に添
加混合し、PH7、60℃で反応させ無定形アルミノ
ケイ酸塩を析出させた。 以下実施例1と同様の方法で、無定形アルミノ
ケイ酸塩を得、組成、各物性値及び歯磨特性値を
測定した。 組成、各物性値は第1表に、歯磨特性値を第2
表に示す。各表から明らかな様に本発明による無
定形アルミノケイ酸塩は歯磨基剤として好適なも
のである。 比較例 1 SiO2濃度29.Owt%の3号ケイ酸ソーダ6.14Kg
と純水7.7Kgとを混合し、希釈ケイ酸ソーダ水溶
液を調製した。また、Al2O3濃度8.0wt%の硫酸
アルミニウム水溶液1.51Kg、98wt%濃硫酸0.45
Kg、純水1.67Kgを混合し、希釈硫酸アルミニウム
水溶液を調製した。実施例1で使用した反応槽
に、該希釈ケイ酸ソーダ水溶液と該希釈硫酸アル
ミニウム水溶液を各々240ml/min、60ml/min
の速度で連続的に添加混合し、60℃で反応させ、
SiO2/Al2O3モル比25の無定形アルミノケイ酸塩
を得た。 各物性値及び歯磨特性値をそれぞれ第1表、第
2表に示す。 比較例 2 実施例1と同様の方法において、但し混合液の
PHが5以下になる様に硫酸アルミニウム水溶液の
添加速度を調製しながら反応を行つた。 得られた無定形アルミノケイ酸塩の各物性値及
び歯磨特性値をそれぞれ第1表、第2表に示す。 比較例 3 実施例1と同様の方法において、但し混合液の
PHが9になる様に希釈ケイ酸ソーダ水溶液の添加
速度を調製しながら反応を行つた。 得られた無定形アルミノケイ酸塩の各物性値及
び歯磨特性値をそれぞれ第1表、第2表に示す。 比較例 4 実施例1と同様の方法において、但し希釈ケイ
酸ソーダ水溶液及び硫酸アルミニウム水溶液の添
加速度それぞれ540ml/min、180ml/minの速度
で行つた。 得られた無定形アルミノケイ酸塩の各物性値及
び歯磨特性値をそれぞれ第1表、第2表に示す。 比較例 5 実施例1と同様の方法において、但し希釈ケイ
酸ソーダ水溶液及び硫酸アルミニウム水溶液の添
加速度それぞれ18ml/min、6ml/minの速度で
行つた。 得られた無定形アルミノケイ酸塩の各物性値及
び歯磨特性値をそれぞれ第1表、第2表に示す。
関するものである。 歯磨基剤は、発泡剤、湿潤剤、粘結剤、香味
剤、保存剤等の他の配合剤と混合され歯磨組成物
として使用される。歯磨基剤は通常歯磨組成物の
15〜50%もの割合を占める重要な成分であり、歯
を傷つけずに研磨し、口内の食物残滓、歯垢類を
除去し、歯に生来の光沢を与える役目をはたす。 〔従来の技術〕 歯磨基剤としては、従来より第二リン酸カルシ
ウム、炭酸カルシウム、水酸化アルミニウム、含
水ケイ酸等が知られており、各々実用に供されて
いる。これらは、その使用においてそれぞれ特徴
を有している。即ち、第二リン酸カルシウムは歯
磨基剤の重要な機能である研磨力及び清掃力の点
で最も優れており現在最も多量に使用されてい
る。炭酸カルシウムは研磨力及び清掃力の点にお
いて第二リン酸カルシウムに劣るものの、安価で
あるので経済的優位性により一部の歯磨組成物向
に使用されている。水酸化アルミニウムは、価
格、研磨力及び清掃力に関して、第二リン酸カル
シウムと炭酸カルシウムの中間に位置する。一方
含水ケイ酸は前述の基剤とはその使用目的が異な
る。即ち透明性歯磨組成物向に使用される。しか
しながら非常に高価であり、研磨力及び清掃力が
第二リン酸カルシウムに劣る事からその使用量は
少ない。 以上の様に、各基剤はその目的に応じて使い分
けられている。 ところで、近年虫歯予防あるいは歯石防止と言
つた観点から歯磨組成物に薬効成分、主にフツ素
化合物を配合する事が望まれている。しかしなが
ら、従来の第二リン酸カルシウムはフツ素化合物
と反応し易く薬効成分としての働きを阻害すると
いう欠点を有している。炭酸カルシウム及び水酸
化アルミニウムも同様に薬効成分と反応し易い。
含水ケイ酸は薬効成分との反応性はほとんど無
く、薬効成分配合歯磨組成物用基剤として期待さ
れているが、前述した様に高価であり研磨力及び
清掃力が不充分であるという欠点を有している。 この様な従来より使用されている種々の歯磨基
剤に対して無定形アルミノケイ酸塩を歯磨基剤と
して使用する事が提案されている。例えば特公昭
57−45411号公報に屈折率1.44〜1.47の合成無定
形複合アルミノケイ酸塩の使用が開示されてい
る。この報告において、無定形アルミノケイ酸塩
は、虫歯からの保護効果を有する薬効成分との配
合が可能である事を記載しているが、その主な目
的は透明性歯磨組成物用の基剤であり、その実施
例によればアルミナ含量は高々8重量%
(SiO2/Al2O3モル比15)であり、研磨力及び清
掃力は含水ケイ酸と同程度である。 以上の様に、第二リン酸カルシウムと同等ない
しそれ以上の研磨力及び清掃力を有し、薬効成分
と反応しない歯磨基剤はいまだ得られていなかつ
た。 〔発明が解決しようとする問題点〕 本発明の目的は、第二リン酸カルシウムと同等
の研磨力及び清掃力を有し、且つ薬効成分特にフ
ツ素化合物との反応性の低い新規な歯磨基剤を提
供する事にある。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明の要旨は、化学組成が一般式 M2/mO・Al2O3・xSiO2・nH2O 但し、M:アルカリ金属またはアルカリ土類金
属 m:金属Mの価数 x:2〜20 n:0または正の数 で表される無定形アルミノケイ酸塩であつて、平
均粒径が10〜40μ、比表面積が50〜130m2/g、
静嵩密度が0.2〜0.8g/mlである歯磨用基剤とし
て好適な無定形アルミノケイ酸塩であり、以下そ
の詳細について説明する。 アルミノケイ酸塩は、一般にAl2O3を基準に M2/mO・Al2O3・ySiO2・nH2O 但し、M:アルカリ金属またはアルカリ土類金
属 m:金属Mの価数 x:2〜∞ n:0または正の数 で表され、Si−O−Al結合で示されるシリカと
アルミナとの相互結合からなり、SiとAlの価数
の差により生ずる負電荷がアルカリ金属またはア
ルカリ土類金属等の陽イオンとバランスしてい
る。この様な組成を持つ無機酸化物には結晶性の
ものと無定形のものとがあり、結晶性の物質とし
てはゼオライトが古くから知られており、触媒や
吸着分離剤として広く使用されているが、歯磨基
剤としての利用も提案されている。例えば特開昭
57−54112号公報に平均粒径1μ以下のゼオライト
の使用が開示されている。ゼオライトは第二リン
酸カルシウムよりも硬度が高く歯に対して高研磨
力を有する。従つて歯の象牙質を損傷しない様に
小粒径のものを使用しなければならない。 歯磨基剤において、その粒子径は研磨力及び清
掃力に大きく影響するが、実際の使用上の面にお
いても重要な因子である。即ち粒子径が10μ未満
の微小粒子は歯及び口内に付着しやすく、通常の
すすぎでは容易に除去されず、口内に残存しやす
い。一方、40μを越える大粒子では歯を磨く際に
ザラザラとした感覚を与え且つ歯の象牙質を損傷
し易い。 従つて歯磨基剤としては平均粒径が10〜40μの
範囲内で所望の研磨力及び清掃力を有するものが
望まれる。 この様な理由により、結晶性アルミノケイ酸塩
を添加剤として少量使用することは差し支えない
が、歯磨基剤としての使用には問題がある。 これに対して無定形アルミノケイ酸塩の歯磨基
剤としての使用は、未だ充分な検討はされておら
ず、前述したように透明性歯磨組成物向として提
案されているだけで、所望とする研磨力及び清掃
力を有するものは得られていない。 本発明者等は、アルミノケイ酸塩について種々
の検討を重ねた結果、特定範囲の組成及び物性値
を有する無定形アルミノケイ酸塩が第二リン酸カ
ルシウムと同等の研磨力及び清掃力を有し、且つ
フツ素化合物との反応性が低い事を見出し本発明
を完成した。 本発明は、平均粒径が歯磨基剤として望ましい
10〜40μの範囲内で、フツ素化合物との反応性が
低い、いわゆるフツ素安定性の良い無定形アルミ
ノケイ酸塩に関し、化学組成がM2/mO・Al2
O3・xSiO2・nH2Oで表わされ、xが2〜20の組
成範囲内にあり、比表面積、静嵩密度がそれぞれ
50〜130m2/g、0.2〜0.8g/mlの範囲内にある
厳密に制御された物性値の無定形アルミノケイ酸
塩であり、第二リン酸カルシウムと同等の研磨力
及び清掃力を有し、フツ素安定性の良好なもので
ある。 以下、各規定値について説明する。 組成を表わすxは2〜20の範囲にする事が必要
である。アルミノケイ酸塩は前述した様にSi−O
−Al結合からなり原理的にxは2が下限値であ
り、xが2未満では水酸化アルミニウムが混在
し、研磨力が低下する。逆にxが20を越える場
合、その物性は含水ケイ酸に近づき研磨力が低下
する。 次に比表面積は50〜130m2/gでなければなら
ない。xが2〜20の範囲内でも比表面積がこの範
囲外では所望の効果は得られない。比表面積は通
常1次粒子の大きさに反比例すると言われてい
る。従つて比表面積が小さくなるに伴い研磨力が
増大する傾向にあり、50m2/g未満では歯の象牙
質を損傷するほどの研磨力を示す。逆に130m2/
gを越えると、研磨力、清掃力とも不充分なもの
になる。 静嵩密度は、粒径、比表面積等の物性値にある
程度依存するが、平均粒径が10〜40μで、望まし
い研磨力及び清掃力を達成するためには、上記範
囲の組成及び比表面積と同時に静嵩密度を0.2〜
0.8g/mlにすることが必要である。 静嵩密度は上述した様に粒径、比表面積等と相
関性があるが、その他に2次粒子の構造や凝集力
等とも関係し、歯磨特性への作用機構は複雑であ
る。本発明者等は、アルミノケイ酸塩について
種々の検討を重ねた結果、静嵩密度と清掃力に相
関性のある事を見出した。即ち、たとえ組成、比
表面積を上記範囲内に設定しても、静嵩密度が
0.2g/ml未満あるいは0.8g/mlを越えると清掃
力が著しく低下するのに対し、0.2〜0.8g/mlの
範囲内であれば第二リン酸カルシウムと同等の性
能を示す。 以上の様に、本発明で規定する組成及び物性値
と研磨力や清掃力といつた歯磨特性との関係は必
ずしも明確ではないが、本発明で特定する組成及
び物性値の範囲外である時、期待する効果は達成
できない。 本発明の特定の物性値を有する無定形アルミノ
ケイ酸塩の製造法としては、種々の方法があり特
に限定はされない。即ち、ケイ酸ナトリウム、ケ
イ酸カリウム、ケイ酸リチウム等のケイ酸アルカ
リ水溶液と硫酸アルミニウム、塩化アルミニウ
ム、硝酸アルミニウム等のアルミニウム塩の水溶
液又はアルミン酸ナトリウムの様なアルミン酸塩
水溶液を連続的にあるいは回分的に混合し、無定
形アルミノケイ酸塩粒子を析出させる。この時必
要に応じて、塩酸、硫酸、硝酸などの鉱酸あるい
は水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化リ
チウ等のアルカリを添加しても差し支えない。 しかしながら、各々の成分系において所望の物
性値を得るためには、反応温度、PH、反応時間等
の条件が異なるので注意を要するが、これらの条
件を適正に制御する事により比表面積、静嵩密
度、粒径を容易にコントロールすることができ
る。生成した無定形アルミノケイ酸塩スラリーを
必要に応じて熱成した後、過、水洗し水可溶性
塩を除去後常法により乾燥する。例えばオーブン
乾燥、バンド乾燥、ロータリーキルン乾燥等が採
用できる。 本発明の無定形アルミノケイ酸塩は以上の様な
方法により製造することができ、そのいずれの方
法でも良いが、最終的に上記で規定した組成、比
表面積、静嵩密度、平均粒径を有することが必要
である。 〔実施例〕 次に本発明を実施例により更に具体的に説明す
る。 実施例 1 SiO2濃度29.0wt%の3号ケイ酸ソーダ6.8Kgに
苛性ソーダ0.83Kg、純水8.5Kgを添加混合し、希
釈ケイ酸ソーダ水溶液を調製した。攪拌機を備え
たオーバーフロー付きの容量2.4Lの反応槽に、該
希釈ケイ酸ソーダ水溶液16.1KgとAl2O3濃度8.0wt
%の硫酸アルミニウム水溶液6.5Kgを各々180ml/
min、60ml/minの速度で連続的に添加混合し、
40℃で反応させ無定形アルミノケイ酸塩を析出さ
せた。 生成したスラリーを過・水洗後110℃で熱風
乾燥した。得られた無定形アルミケイ酸塩は、第
1表に示す組成及び物性値のものであつた。 次に無定形アルミノケイ酸塩の歯磨特性は第2
表に示すように第二リン酸カルシウムと同等の研
磨力及び清掃力を有し、且つフツ素安定性の良
い、歯磨基剤として好適なものであつた。 尚、無定形アルミノケイ酸塩の各物性値及び歯
磨特性値は下記の様にして求めた値である。 1 平均粒径 レザー法によるマイクロトラツク粒度分析計
(Leed & Northrup)を用いて測定した。 2 比表面積 水銀圧入法によるオートポア9200(島津製作所
社製)を用いて測定した。 3 静嵩密度 セイシン社静タツプデンサーKYT−2000によ
り測定した。 4 研磨力 0.4%のCMCと0.7%のプロピレングリコールを
含有する60%のグリセリン水溶液70gに、試料
(無定形アルノミケイ酸塩)15gを懸濁してなる
サスペンシヨンを用い、荷重240gにおいて銀板
を水平型研磨試験機により1時間で3000回ブラツ
シングし、銀板の摩耗量を測定した。 5 清掃力 煙草ヤニを通常の方法にて収集し、これをエチ
ルアルコールで溶液状としてタイル上に均一に塗
布し、加熱乾燥した後、これを研磨器にセツト
し、研磨力測定方法と同様に試料(無定形アルミ
ノケイ酸塩)5gを1%のCMCを含有する46%
グリセリン水溶液15gを懸濁してなるサスペンシ
ヨンを用い、荷重240gにおいて300回ブラツシン
グし、研磨後タイルの煙草ヤニの除去率を肉眼に
て評価した。評価基準は以下の通りである。 評価基準 評点 1:煙ヤニ除去率 0〜10% 2: 〃 11〜20% 3: 〃 21〜30% 4: 〃 31〜40% 5: 〃 41〜50% 6: 〃 51〜60% 7:煙ヤニ除去率 61〜70% 8: 〃 71〜80% 9: 〃 81〜90% 10: 〃 81〜100% 6 フツ素安定性 NaFをイオン交換水に溶解させ、フツ素イオ
ン濃度が1000ppmの基準液を調製する。該基液60
mlに試料(無定形アルミノケイ酸塩)8.57gを懸
濁させ10分攪拌後、50℃恒温槽内で2日間静置す
る。恒温槽より取り出し、冷却後10分攪拌した
後、遠心分離機で固液分離し、液相に残存するフ
ツ素イオン濃度を、フツ素イオン電極を用いて電
位差計により測定する。 実施例 2 SiO2濃度29.0wt%の3号ケイ酸ソーダ6.14Kg、
純水7.7Kgを混合し、希釈ケイ酸ソーダ水溶液を
調製した。また、Al2O3濃度8.0wt%の硫酸アル
ミニウム水溶液2.53Kg、98wt%濃硫酸0.13Kg、純
水1.12Kgを混合し、希釈硫酸アルミニウム水溶液
を調製した。攪拌機を備えたオーバーフロー付き
の容量15Lの反応槽に、該希釈ケイ酸ソーダ水溶
液13.9Kgと該希釈硫酸アルミニウム水溶液を各々
160ml/min、40ml/minの速度で半回分的に添
加混合し、PH7、60℃で反応させ無定形アルミノ
ケイ酸塩を析出させた。 以下実施例1と同様の方法で、無定形アルミノ
ケイ酸塩を得、組成、各物性値及び歯磨特性値を
測定した。 組成、各物性値は第1表に、歯磨特性値を第2
表に示す。各表から明らかな様に本発明による無
定形アルミノケイ酸塩は歯磨基剤として好適なも
のである。 比較例 1 SiO2濃度29.Owt%の3号ケイ酸ソーダ6.14Kg
と純水7.7Kgとを混合し、希釈ケイ酸ソーダ水溶
液を調製した。また、Al2O3濃度8.0wt%の硫酸
アルミニウム水溶液1.51Kg、98wt%濃硫酸0.45
Kg、純水1.67Kgを混合し、希釈硫酸アルミニウム
水溶液を調製した。実施例1で使用した反応槽
に、該希釈ケイ酸ソーダ水溶液と該希釈硫酸アル
ミニウム水溶液を各々240ml/min、60ml/min
の速度で連続的に添加混合し、60℃で反応させ、
SiO2/Al2O3モル比25の無定形アルミノケイ酸塩
を得た。 各物性値及び歯磨特性値をそれぞれ第1表、第
2表に示す。 比較例 2 実施例1と同様の方法において、但し混合液の
PHが5以下になる様に硫酸アルミニウム水溶液の
添加速度を調製しながら反応を行つた。 得られた無定形アルミノケイ酸塩の各物性値及
び歯磨特性値をそれぞれ第1表、第2表に示す。 比較例 3 実施例1と同様の方法において、但し混合液の
PHが9になる様に希釈ケイ酸ソーダ水溶液の添加
速度を調製しながら反応を行つた。 得られた無定形アルミノケイ酸塩の各物性値及
び歯磨特性値をそれぞれ第1表、第2表に示す。 比較例 4 実施例1と同様の方法において、但し希釈ケイ
酸ソーダ水溶液及び硫酸アルミニウム水溶液の添
加速度それぞれ540ml/min、180ml/minの速度
で行つた。 得られた無定形アルミノケイ酸塩の各物性値及
び歯磨特性値をそれぞれ第1表、第2表に示す。 比較例 5 実施例1と同様の方法において、但し希釈ケイ
酸ソーダ水溶液及び硫酸アルミニウム水溶液の添
加速度それぞれ18ml/min、6ml/minの速度で
行つた。 得られた無定形アルミノケイ酸塩の各物性値及
び歯磨特性値をそれぞれ第1表、第2表に示す。
【表】
【表】
【表】
特性値を示した。
〔発明の効果〕 以上の説明から明らかな様に、本発明による無
定形アルミノケイ酸塩は、第二リン酸カルシウム
と同等の研磨力及び清掃力を有し、且つ薬効成分
との配合が可能な歯磨基剤として好適な特性を持
つ基剤である。
〔発明の効果〕 以上の説明から明らかな様に、本発明による無
定形アルミノケイ酸塩は、第二リン酸カルシウム
と同等の研磨力及び清掃力を有し、且つ薬効成分
との配合が可能な歯磨基剤として好適な特性を持
つ基剤である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 化学組成が一般式 M2/mO・Al2O3・xSiO2・nH2O 但し、M:アルカリ金属またはアルカリ土類金
属 m:金属Mの価数 x:2〜20 n:0または正の数 で表される無定形アルミノケイ酸塩であつて、平
均粒径が10〜40μ、比表面積が50〜130m2/g、
静嵩密度が0.2〜0.8g/mlである歯磨用無定形ア
ルミノケイ酸塩基剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32072987A JPH01160909A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 歯磨用無定形アルミノケイ酸塩基剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32072987A JPH01160909A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 歯磨用無定形アルミノケイ酸塩基剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01160909A JPH01160909A (ja) | 1989-06-23 |
| JPH05362B2 true JPH05362B2 (ja) | 1993-01-05 |
Family
ID=18124667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32072987A Granted JPH01160909A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 歯磨用無定形アルミノケイ酸塩基剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01160909A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BR9508661A (pt) * | 1994-08-31 | 1997-12-23 | Huber Corp J M | Composições dentárias de custo efetivo contendo novos aluminosilicatos de sódio |
| JP2000119014A (ja) * | 1998-08-12 | 2000-04-25 | Fuji Chem Ind Co Ltd | 無晶形ケイ酸アルミン酸カルシウム複合酸化物及びその製造方法並びに制酸剤 |
| JP5132225B2 (ja) * | 2007-08-29 | 2013-01-30 | 協和化学工業株式会社 | 非晶質球状珪酸アルミニウム、その製造方法および該珪酸アルミニウムを用いた製剤。 |
-
1987
- 1987-12-17 JP JP32072987A patent/JPH01160909A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01160909A (ja) | 1989-06-23 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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