JPH0536366Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0536366Y2 JPH0536366Y2 JP1986103698U JP10369886U JPH0536366Y2 JP H0536366 Y2 JPH0536366 Y2 JP H0536366Y2 JP 1986103698 U JP1986103698 U JP 1986103698U JP 10369886 U JP10369886 U JP 10369886U JP H0536366 Y2 JPH0536366 Y2 JP H0536366Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- straw
- cutter
- safety
- removal
- safety cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Threshing Machine Elements (AREA)
- Safety Devices And Accessories For Harvesting Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は、排藁カツターに通じる排藁搬送通路
の株元側に安全カバーを設けるようにした排藁カ
ツターの安全装置に関するものである。
の株元側に安全カバーを設けるようにした排藁カ
ツターの安全装置に関するものである。
この種の排藁カツターに通じる排藁搬送通路に
は保安基準上、安全カバーを設けねばならないこ
とになつており、この安全カバーを設けたものと
して、実公昭57−49650号公報、および実公昭55
−41012号公報のものが提案されている。
は保安基準上、安全カバーを設けねばならないこ
とになつており、この安全カバーを設けたものと
して、実公昭57−49650号公報、および実公昭55
−41012号公報のものが提案されている。
この実公昭57−49650号公報ものは、一枚の大
きい安全カバー15を、始端側の支点16を中心
として、後方に延長した後端側が上下方向に揺動
するように設けたものである。また、実公昭55−
41012号公報のものは、複数個並設した縦長の分
割安全カバー9aを、上方の軸芯X周りに下方側
がそれぞれ単独で揺動するよう垂下させたもので
ある。
きい安全カバー15を、始端側の支点16を中心
として、後方に延長した後端側が上下方向に揺動
するように設けたものである。また、実公昭55−
41012号公報のものは、複数個並設した縦長の分
割安全カバー9aを、上方の軸芯X周りに下方側
がそれぞれ単独で揺動するよう垂下させたもので
ある。
しかしながら、実公昭57−49650号公報のもの
は、支点16と安全カバー15の重心との距離が
長く、安全カバー15の始端側下縁に接当する搬
送排藁により支点16を中心として安全カバー1
5を上動させるには大きな回動力が必要となるた
め、この安全カバー15が上動せず排藁が詰まつ
たり、排藁が大きな搬送抵抗を受け排藁搬送姿勢
が乱れ排藁カツターによる切断処理がスムーズに
できないという問題点があつた。
は、支点16と安全カバー15の重心との距離が
長く、安全カバー15の始端側下縁に接当する搬
送排藁により支点16を中心として安全カバー1
5を上動させるには大きな回動力が必要となるた
め、この安全カバー15が上動せず排藁が詰まつ
たり、排藁が大きな搬送抵抗を受け排藁搬送姿勢
が乱れ排藁カツターによる切断処理がスムーズに
できないという問題点があつた。
また、実公昭55−41012号公報のものは、分割
安全カバー9aが上方のX軸を中心にして下方側
が軽快に揺動するが、互いに隣り合う分割安全カ
バー9aの連接部位に外側から僅かな指先の力を
与えるだけで前後両方に開いて隙間ができるの
で、安全効果が充分に発揮できず危険であるとい
う問題があつた。
安全カバー9aが上方のX軸を中心にして下方側
が軽快に揺動するが、互いに隣り合う分割安全カ
バー9aの連接部位に外側から僅かな指先の力を
与えるだけで前後両方に開いて隙間ができるの
で、安全効果が充分に発揮できず危険であるとい
う問題があつた。
本考案は、上述した従来の問題点を解決し、搬
送される排藁によつて軽快に揺動すると共に、安
全効果を充分に発揮できる排藁カツターの安全装
置を提供することを目的とする。
送される排藁によつて軽快に揺動すると共に、安
全効果を充分に発揮できる排藁カツターの安全装
置を提供することを目的とする。
すなわち、本考案の排藁カツターの安全装置
は、排藁カツターに通じる排藁搬送通路の排藁株
元側に複数の安全カバーを排藁搬送方向に並設
し、前記安全カバーをそれぞれ前記排藁搬送通路
の上方側に設けた支点軸に排藁搬送方向にのみ揺
動自在に軸支すると共に、各安全カバーを連動リ
ンクによつて相互に枢支連結し同時揺動可能に構
成したことを特徴とするものである。
は、排藁カツターに通じる排藁搬送通路の排藁株
元側に複数の安全カバーを排藁搬送方向に並設
し、前記安全カバーをそれぞれ前記排藁搬送通路
の上方側に設けた支点軸に排藁搬送方向にのみ揺
動自在に軸支すると共に、各安全カバーを連動リ
ンクによつて相互に枢支連結し同時揺動可能に構
成したことを特徴とするものである。
排藁が搬送されない時には、並設した複数の安
全カバーは支点軸に軸支された垂下状態となり、
安全カバーを外側から押しても安全カバーが内側
に変位して開くことがないのは勿論、各安全カバ
ーは互いに連動リンクにより連結され、単独では
移動しないので、例え隣り合う安全カバーの接続
部位を外側から押しても安全カバーが前後両方に
開くのを確実に阻止でき、安全効果を充分に発揮
し得る。
全カバーは支点軸に軸支された垂下状態となり、
安全カバーを外側から押しても安全カバーが内側
に変位して開くことがないのは勿論、各安全カバ
ーは互いに連動リンクにより連結され、単独では
移動しないので、例え隣り合う安全カバーの接続
部位を外側から押しても安全カバーが前後両方に
開くのを確実に阻止でき、安全効果を充分に発揮
し得る。
また、排藁の搬送時には、排藁搬送通路を搬送
される排藁の株元が搬送始端側の安全カバーに接
触することによつて、垂下されたそれぞれの安全
カバー全体が支点軸を中心にして排藁の移送方向
に押されて軽快に揺動し、排藁の搬送通路を確保
できるので、排藁搬送通路での排藁の詰まりや乱
れを防止し得る。
される排藁の株元が搬送始端側の安全カバーに接
触することによつて、垂下されたそれぞれの安全
カバー全体が支点軸を中心にして排藁の移送方向
に押されて軽快に揺動し、排藁の搬送通路を確保
できるので、排藁搬送通路での排藁の詰まりや乱
れを防止し得る。
以下、本考案を一実施例として示す図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第1図に示すように、コンバイン1は、接地す
る左右一対のクローラ2,2を有する走行装置3
により走行するようになつており、このクローラ
2,2上に設けた機台4には脱穀装置5が搭載さ
れ、この脱穀装置5の扱胴(図外)の前面には穀
稈挟持搬送装置6が配設されている。脱穀装置5
の後方には後述する排藁カツター8が配設されて
おり、前記穀稈挟持搬送装置6の終端から排藁カ
ツター8上方に亘り形成された排藁搬送通路には
排藁搬送装置7が設けられており、この排藁搬送
装置7は、平面視で後方に向かうにしたがつて機
体一側から機体他側に向つて次第に傾斜するよう
斜めに配設されている。
る左右一対のクローラ2,2を有する走行装置3
により走行するようになつており、このクローラ
2,2上に設けた機台4には脱穀装置5が搭載さ
れ、この脱穀装置5の扱胴(図外)の前面には穀
稈挟持搬送装置6が配設されている。脱穀装置5
の後方には後述する排藁カツター8が配設されて
おり、前記穀稈挟持搬送装置6の終端から排藁カ
ツター8上方に亘り形成された排藁搬送通路には
排藁搬送装置7が設けられており、この排藁搬送
装置7は、平面視で後方に向かうにしたがつて機
体一側から機体他側に向つて次第に傾斜するよう
斜めに配設されている。
前記排藁搬送装置7の終端下方で、脱穀装置5
の後方に配設された排藁カツター8には互いに平
行する回転軸11aおよび12aが軸架され、こ
の回転軸11aおよび12aには対向する複数枚
の裁断刃11および12が所定間隔をおいて固定
されている。またこの回転軸11aおよび12a
には互いに噛合する伝動歯車13および14が固
定され、一方の回転軸12aが脱穀装置5から駆
動回転されることにより両裁断刃11および12
が矢印方向に回転するようになつている。
の後方に配設された排藁カツター8には互いに平
行する回転軸11aおよび12aが軸架され、こ
の回転軸11aおよび12aには対向する複数枚
の裁断刃11および12が所定間隔をおいて固定
されている。またこの回転軸11aおよび12a
には互いに噛合する伝動歯車13および14が固
定され、一方の回転軸12aが脱穀装置5から駆
動回転されることにより両裁断刃11および12
が矢印方向に回転するようになつている。
この排藁カツター8には支点9を中心にして起
伏固定自在な切換板10が設けられており、この
切換板10の起立状態で排藁搬送装置7と下方の
搬送レール13とにより移送された排藁は、排藁
カツター8内に落下すると共に、排藁カツター8
内で回転する複数個の裁断刃11および12によ
り稈身方向が同時に所定長さに細断されるように
なつている。
伏固定自在な切換板10が設けられており、この
切換板10の起立状態で排藁搬送装置7と下方の
搬送レール13とにより移送された排藁は、排藁
カツター8内に落下すると共に、排藁カツター8
内で回転する複数個の裁断刃11および12によ
り稈身方向が同時に所定長さに細断されるように
なつている。
また、切換板10を倒伏させて排藁カツター8
の落下口を閉塞した時には、排藁搬送装置7によ
り排藁は倒伏した切換板10上を通り後方に移送
された後、機端から下方に落下するようになつて
いる。
の落下口を閉塞した時には、排藁搬送装置7によ
り排藁は倒伏した切換板10上を通り後方に移送
された後、機端から下方に落下するようになつて
いる。
この排藁カツター8は、裁断刃の研磨・点検等
のメンテナンスを能率よく行うために、一側が機
体他側の縦方向の軸芯Yを中心にして開閉自在と
なるよう片持支持されており、この縦方向の軸芯
Y上で上方側回動支点部15と、下方側回動支点
部20との両支点部により強固に支持されてい
る。
のメンテナンスを能率よく行うために、一側が機
体他側の縦方向の軸芯Yを中心にして開閉自在と
なるよう片持支持されており、この縦方向の軸芯
Y上で上方側回動支点部15と、下方側回動支点
部20との両支点部により強固に支持されてい
る。
そしてこの下方側回動支点部20は、次のよう
に構成されている。つまり、機台4に固定の軸受
部21に縦方向に嵌入する支点軸22の上方に
は、軸受部21の上面に支持される水平座23が
固定され、この水平座23に基端がそれぞれ固着
された二本のステー24および25をそれぞれ上
方に延長してカツター本体26に取付けるように
なし、このステー24によりカツター本体26の
幅方向Zを下方から支持させると共に、ステー2
5によりカツター本体26の長さ方向Xを支持さ
せ、この両ステー24および25の下端を、縦方
向の軸芯Yに一致する支点軸22により支持させ
たものであり、特にステー25により第7図に示
すように軸受部21から最も遠距離となるカツタ
ー本体26の長さ方向を効果的に支持でき、ま
た、この両ステー24および25は平面視で略L
型配置となるので、排藁カツター8から落下する
細断藁の拡散が阻害されることがない。
に構成されている。つまり、機台4に固定の軸受
部21に縦方向に嵌入する支点軸22の上方に
は、軸受部21の上面に支持される水平座23が
固定され、この水平座23に基端がそれぞれ固着
された二本のステー24および25をそれぞれ上
方に延長してカツター本体26に取付けるように
なし、このステー24によりカツター本体26の
幅方向Zを下方から支持させると共に、ステー2
5によりカツター本体26の長さ方向Xを支持さ
せ、この両ステー24および25の下端を、縦方
向の軸芯Yに一致する支点軸22により支持させ
たものであり、特にステー25により第7図に示
すように軸受部21から最も遠距離となるカツタ
ー本体26の長さ方向を効果的に支持でき、ま
た、この両ステー24および25は平面視で略L
型配置となるので、排藁カツター8から落下する
細断藁の拡散が阻害されることがない。
また、上方回動支点部15は、その詳細を第4
図に示すようにカツター本体26側に固定の軸受
部16と脱穀装置5側に固定の軸受部17とに貫
通する支点軸18から構成されており、また、排
藁カツター8の回動支点部と反対側には係止片4
1が固定され、この係止片41に係合する支点越
え係止具42が脱穀装置5の側面に固定されてお
り、さらに脱穀装置5の側面には、閉止状態の排
藁カツター8を位置決め支持する支持部43が固
定されている。しかして、回転軸11a駆動用の
伝動ベルトを外すと共に、支点越え係止具42の
係止を外し、排藁カツター8を第5図に示すよう
に縦方向の軸芯Yを中心にして後方に回動し、開
放状態とすることができる。なお、44は脱穀装
置5および排藁カツター8の側面を覆う側面カバ
ーで、これはカバー取付ボルト45により着脱自
在となつている。
図に示すようにカツター本体26側に固定の軸受
部16と脱穀装置5側に固定の軸受部17とに貫
通する支点軸18から構成されており、また、排
藁カツター8の回動支点部と反対側には係止片4
1が固定され、この係止片41に係合する支点越
え係止具42が脱穀装置5の側面に固定されてお
り、さらに脱穀装置5の側面には、閉止状態の排
藁カツター8を位置決め支持する支持部43が固
定されている。しかして、回転軸11a駆動用の
伝動ベルトを外すと共に、支点越え係止具42の
係止を外し、排藁カツター8を第5図に示すよう
に縦方向の軸芯Yを中心にして後方に回動し、開
放状態とすることができる。なお、44は脱穀装
置5および排藁カツター8の側面を覆う側面カバ
ーで、これはカバー取付ボルト45により着脱自
在となつている。
そして、第1図に示すように、排藁カツター8
に通じる排藁搬送通路の排藁株元側には、上方側
の支点軸31…を中心にして下方側が排藁搬送方
向にのみ揺動するよう垂下した複数の安全カバー
32…が並設され、これら各安全カバー32…
は、互いに支点軸31…よりも下方で横方向に設
けた連動リンク33により枢支連結させることに
よつて、同時揺動可能となるようになつており、
その詳細は第2図に示すようになつている。
に通じる排藁搬送通路の排藁株元側には、上方側
の支点軸31…を中心にして下方側が排藁搬送方
向にのみ揺動するよう垂下した複数の安全カバー
32…が並設され、これら各安全カバー32…
は、互いに支点軸31…よりも下方で横方向に設
けた連動リンク33により枢支連結させることに
よつて、同時揺動可能となるようになつており、
その詳細は第2図に示すようになつている。
つまり、平面視でU字状に屈曲された取付ブラ
ケツト34が排藁カツター8側面に着脱自在に設
けられ、この取付ブラケツト34の所定距離おい
た内側には取付ステー35が固着されており、こ
の取付ステー35と前記取付ブラケツト34とに
貫通するピン孔が前後方向の所定間隔をおいて複
数個設けられ、この各孔に嵌入するそれぞれの支
点軸31…により各安全カバー32…の上方側が
それぞれ枢支されている。
ケツト34が排藁カツター8側面に着脱自在に設
けられ、この取付ブラケツト34の所定距離おい
た内側には取付ステー35が固着されており、こ
の取付ステー35と前記取付ブラケツト34とに
貫通するピン孔が前後方向の所定間隔をおいて複
数個設けられ、この各孔に嵌入するそれぞれの支
点軸31…により各安全カバー32…の上方側が
それぞれ枢支されている。
そして、この安全カバー32…の一側には断面
L型の重合部32a…が突出されており、この突
出する重合部32a…が互いに隣り合う安全カバ
ー32…間の間隔Hの後方を覆うようになつてい
る。また、連動リンク33には前後方向の所定距
離をおいて複数の連結ピン36…がそれぞれ固着
され、この各連結ピン36…を安全カバー32…
の支点軸31…より下方に設けた互いに隣り合う
各ピン孔36a…に嵌挿することにより、垂下さ
れたそれぞれの安全カバー32…は、互いに横方
向に設けた連動リンク33により枢支連結され、
同時に揺動可能となるように構成されている。
L型の重合部32a…が突出されており、この突
出する重合部32a…が互いに隣り合う安全カバ
ー32…間の間隔Hの後方を覆うようになつてい
る。また、連動リンク33には前後方向の所定距
離をおいて複数の連結ピン36…がそれぞれ固着
され、この各連結ピン36…を安全カバー32…
の支点軸31…より下方に設けた互いに隣り合う
各ピン孔36a…に嵌挿することにより、垂下さ
れたそれぞれの安全カバー32…は、互いに横方
向に設けた連動リンク33により枢支連結され、
同時に揺動可能となるように構成されている。
したがつて、排藁が搬送されない時には、第1
図に示すごとく連設した複数の安全カバー32…
は支点軸31…に軸支された垂下状態となり、安
全カバー32…を外側から押しても安全カバー3
2…が内側に変位して開くことがないのは勿論、
各安全カバー32…は互いに連動リンク33によ
り連結され、単独では移動しないので、例え隣り
合う安全カバー32…の接続部位を外側から押し
ても安全カバー32が前後両方に開くのを確実に
阻止でき、安全効果を充分に発揮し得る。
図に示すごとく連設した複数の安全カバー32…
は支点軸31…に軸支された垂下状態となり、安
全カバー32…を外側から押しても安全カバー3
2…が内側に変位して開くことがないのは勿論、
各安全カバー32…は互いに連動リンク33によ
り連結され、単独では移動しないので、例え隣り
合う安全カバー32…の接続部位を外側から押し
ても安全カバー32が前後両方に開くのを確実に
阻止でき、安全効果を充分に発揮し得る。
また、排藁の搬送時には、第3図に示すごとく
排藁搬送通路を搬送される排藁の株元が搬送始端
側の安全カバー32に接触することによつて、垂
下されたそれぞれの安全カバー32…全体が支点
軸31…を中心にして排藁の移送方向に押されて
回動するが、各安全カバー32…は軽量でかつ支
点軸31…と重心との距離が極めて短いから、軽
快に揺動し、排藁の搬送通路を確保できるので、
排藁搬送通路での排藁の詰まりや乱れを防止し得
る。
排藁搬送通路を搬送される排藁の株元が搬送始端
側の安全カバー32に接触することによつて、垂
下されたそれぞれの安全カバー32…全体が支点
軸31…を中心にして排藁の移送方向に押されて
回動するが、各安全カバー32…は軽量でかつ支
点軸31…と重心との距離が極めて短いから、軽
快に揺動し、排藁の搬送通路を確保できるので、
排藁搬送通路での排藁の詰まりや乱れを防止し得
る。
上記のように、本考案は、排藁カツターに通じ
る排藁搬送通路の排藁株元側に複数の安全カバー
を排藁搬送方向に並設し、前記安全カバーをそれ
ぞれ前記排藁搬送通路の上方側に設けた支点軸に
排藁搬送方向にのみ揺動自在に軸支すると共に、
各安全カバーを連動リンクによつて相互に枢支連
結し同時揺動可能に構成したので、排藁が搬送さ
れない時には、連設した複数の安全カバーは支点
軸に軸支されて垂下状態となり、安全カバーを外
側から押しても安全カバーが内側に変位して開く
ことがないのは勿論、各安全カバーは互いに連動
リンクにより連結され、単独では移動しないの
で、例え各安全カバーの接続部位を外側から押し
ても隣り合う安全カバーが前後両方に開くのを確
実に阻止でき、安全効果を充分に発揮し得る。
る排藁搬送通路の排藁株元側に複数の安全カバー
を排藁搬送方向に並設し、前記安全カバーをそれ
ぞれ前記排藁搬送通路の上方側に設けた支点軸に
排藁搬送方向にのみ揺動自在に軸支すると共に、
各安全カバーを連動リンクによつて相互に枢支連
結し同時揺動可能に構成したので、排藁が搬送さ
れない時には、連設した複数の安全カバーは支点
軸に軸支されて垂下状態となり、安全カバーを外
側から押しても安全カバーが内側に変位して開く
ことがないのは勿論、各安全カバーは互いに連動
リンクにより連結され、単独では移動しないの
で、例え各安全カバーの接続部位を外側から押し
ても隣り合う安全カバーが前後両方に開くのを確
実に阻止でき、安全効果を充分に発揮し得る。
しかも、排藁の搬送時には、排藁搬送通路を搬
送される排藁の株元が搬送始端側の安全カバーに
接触することによつて、連動リンクにより同時揺
動可能に枢支連結された安全カバー全体がそれぞ
れの支点軸を中心にして排藁の移送方向に押され
て軽快に揺動し、排藁の搬送通路を確保できるの
で、排藁搬送通路での排藁の詰まりや乱れを防止
できる。
送される排藁の株元が搬送始端側の安全カバーに
接触することによつて、連動リンクにより同時揺
動可能に枢支連結された安全カバー全体がそれぞ
れの支点軸を中心にして排藁の移送方向に押され
て軽快に揺動し、排藁の搬送通路を確保できるの
で、排藁搬送通路での排藁の詰まりや乱れを防止
できる。
第1図は本考案の一実施例を示すものであつ
て、第1図は排藁カツター部分の要部一部を破断
して示すコンバインの側面図、第2図Aは第1図
のA−A矢視断面図、第2図Bは第1図のB−B
矢視断面図、第2図Cは安全カバーの分解斜視
図、第3図は安全カバーの作用説明図、第4図は
排藁カツターの回動支点部を示すコンバイン後面
の斜視図、第5図は排藁カツターの回動姿勢を示
すコンバインの側面図、第6図は一部を破断して
示す下方側回動支点部の拡大側面図、第7図は排
藁カツターの平面図である。 1……コンバイン、8……排藁カツター、31
……支点軸、32……安全カバー、33……連動
リンク。
て、第1図は排藁カツター部分の要部一部を破断
して示すコンバインの側面図、第2図Aは第1図
のA−A矢視断面図、第2図Bは第1図のB−B
矢視断面図、第2図Cは安全カバーの分解斜視
図、第3図は安全カバーの作用説明図、第4図は
排藁カツターの回動支点部を示すコンバイン後面
の斜視図、第5図は排藁カツターの回動姿勢を示
すコンバインの側面図、第6図は一部を破断して
示す下方側回動支点部の拡大側面図、第7図は排
藁カツターの平面図である。 1……コンバイン、8……排藁カツター、31
……支点軸、32……安全カバー、33……連動
リンク。
Claims (1)
- 排藁カツターに通じる排藁搬送通路の排藁株元
側に複数の安全カバーを排藁搬送方向に並設し、
前記安全カバーをそれぞれ前記排藁搬送通路の上
方側に設けた支点軸に排藁搬送方向にのみ揺動自
在に軸支すると共に、各安全カバーを連動リンク
によつて相互に枢支連結し同時揺動可能に構成し
たことを特徴とする排藁カツターの安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986103698U JPH0536366Y2 (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986103698U JPH0536366Y2 (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6310859U JPS6310859U (ja) | 1988-01-25 |
| JPH0536366Y2 true JPH0536366Y2 (ja) | 1993-09-14 |
Family
ID=30976501
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986103698U Expired - Lifetime JPH0536366Y2 (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0536366Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6115711U (ja) * | 1984-07-04 | 1986-01-29 | 電気音響株式会社 | 高圧発生トランス |
-
1986
- 1986-07-08 JP JP1986103698U patent/JPH0536366Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6310859U (ja) | 1988-01-25 |
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