JPH0536588Y2 - - Google Patents
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- JPH0536588Y2 JPH0536588Y2 JP1986103106U JP10310686U JPH0536588Y2 JP H0536588 Y2 JPH0536588 Y2 JP H0536588Y2 JP 1986103106 U JP1986103106 U JP 1986103106U JP 10310686 U JP10310686 U JP 10310686U JP H0536588 Y2 JPH0536588 Y2 JP H0536588Y2
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- shaped retaining
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、C型止め輪を軸、ピン等の被挿入
部材の組付け溝に嵌入させて組付けると同時に、
その組付け状態をチエツクするC型止め輪組付け
チエツク装置に関する。
部材の組付け溝に嵌入させて組付けると同時に、
その組付け状態をチエツクするC型止め輪組付け
チエツク装置に関する。
従来のこのようなC型止め輪組付けチエツク装
置としては、例えば第6図に示すようなものがあ
る。
置としては、例えば第6図に示すようなものがあ
る。
これは、C型止め輪1を軸、ピン等の被挿入部
材2の端面に載置したテーパ状の外周面を有する
挿入ガイド4に沿つて、円筒状の挿入部材3によ
つて軸線方向に強制移動させ、被挿入部材2の組
付け溝2aに嵌入させて組付けると同時に、その
組付け状態を、組付け時における挿入部材3と挿
入ガイド4の軸線方向の相対位置を検出すること
によつてチエツクするようにした装置である。
材2の端面に載置したテーパ状の外周面を有する
挿入ガイド4に沿つて、円筒状の挿入部材3によ
つて軸線方向に強制移動させ、被挿入部材2の組
付け溝2aに嵌入させて組付けると同時に、その
組付け状態を、組付け時における挿入部材3と挿
入ガイド4の軸線方向の相対位置を検出すること
によつてチエツクするようにした装置である。
そのため、挿入ガイド4の挿入部材3に対する
高さを、ロツド及びアーム6を介して挿入部材
3に固着した検出器7で検出している。
高さを、ロツド及びアーム6を介して挿入部材
3に固着した検出器7で検出している。
しかしながら、このような従来のC型止め輪組
付けチエツク装置は、その組付け状態のチエツク
を、C型止め輪の厚さ方向の高さのみを検出して
行なつていたため、C型止め輪が被挿入部材の組
付け溝に完全に嵌入したかどうかを確認すること
まではできなかつた。
付けチエツク装置は、その組付け状態のチエツク
を、C型止め輪の厚さ方向の高さのみを検出して
行なつていたため、C型止め輪が被挿入部材の組
付け溝に完全に嵌入したかどうかを確認すること
まではできなかつた。
例えば、C型止め輪がその厚さ方向では組付溝
に嵌入する位置にあるが、被挿入部材とC型止め
輪とが径方向に芯ずれして不完全な嵌入状態にあ
る時には、それを確認できないという問題点があ
つた。
に嵌入する位置にあるが、被挿入部材とC型止め
輪とが径方向に芯ずれして不完全な嵌入状態にあ
る時には、それを確認できないという問題点があ
つた。
この考案は、このような問題点に鑑みてなされ
たものであり、軸等の被挿入部材に形成された取
付け溝内にC型止め輪が適性に組付けられたか否
かを簡単な装置によりチエツクし得るようにする
ことを目的とする。
たものであり、軸等の被挿入部材に形成された取
付け溝内にC型止め輪が適性に組付けられたか否
かを簡単な装置によりチエツクし得るようにする
ことを目的とする。
このため、この考案は、端部に突出部材を有す
る軸、ピン等の被挿入部材の前記突出部材の端面
に対応して前記被挿入部材に形成された組付け溝
にC型止め輪を組付けるC型止め輪組付けチエツ
ク装置において、テーパー状の外周面が形成され
前記被挿入部材に載置される挿入ガイドを有し、
前記被挿入部材に向かう前進移動時に前記挿入ガ
イドの外側に嵌合される円筒状の挿入部材を、前
記被挿入部材と同心状に前記被挿入部材に対して
進退移動自在に設けると共に、前記挿入部材の先
端に前記C型止め輪の端面に当接する押圧部を設
け、前記挿入部材の前進限位置において前記突出
部材に向けて前進移動する検出部材を、前記挿入
部材の外側に軸方向に摺動自在に嵌合すると共
に、当該検出部材の先端に前記突出部材の端面に
当接する当接面と前記C型止め輪が入り込む嵌入
部とを設け、前記挿入部材の前進限位置における
前記挿入部材と前記挿入ガイドとの相対位置を検
出する第1のチエツク手段と、前記挿入部材の前
進限位置において前記検出部材が前進C型止め輪
の外側に前進して前記C型止め輪の外周位置をチ
エツクする第2のチエツク手段とを有することを
特徴とするC型止め輪組付けチエツク装置であ
る。
る軸、ピン等の被挿入部材の前記突出部材の端面
に対応して前記被挿入部材に形成された組付け溝
にC型止め輪を組付けるC型止め輪組付けチエツ
ク装置において、テーパー状の外周面が形成され
前記被挿入部材に載置される挿入ガイドを有し、
前記被挿入部材に向かう前進移動時に前記挿入ガ
イドの外側に嵌合される円筒状の挿入部材を、前
記被挿入部材と同心状に前記被挿入部材に対して
進退移動自在に設けると共に、前記挿入部材の先
端に前記C型止め輪の端面に当接する押圧部を設
け、前記挿入部材の前進限位置において前記突出
部材に向けて前進移動する検出部材を、前記挿入
部材の外側に軸方向に摺動自在に嵌合すると共
に、当該検出部材の先端に前記突出部材の端面に
当接する当接面と前記C型止め輪が入り込む嵌入
部とを設け、前記挿入部材の前進限位置における
前記挿入部材と前記挿入ガイドとの相対位置を検
出する第1のチエツク手段と、前記挿入部材の前
進限位置において前記検出部材が前進C型止め輪
の外側に前進して前記C型止め輪の外周位置をチ
エツクする第2のチエツク手段とを有することを
特徴とするC型止め輪組付けチエツク装置であ
る。
このように構成されたC型止め輪組付けチエツ
ク装置によれば、被挿入部材を位置決め固定した
状態でこの端面に挿入ガイドを載置し、さらにこ
の挿入ガイドにC型止め輪を供給する。この状態
のもとで、挿入部材を被挿入部材に向けて接近移
動させると、挿入部材は挿入ガイドの外側に嵌合
され、挿入部材の先端に設けられた押圧部がC型
止め輪を押し込む。これにより、C型止め輪は、
被挿入部材に形成された取付け溝内に組込まれ
る。適性に組込まれたか否かは、挿入部材の前進
限位置におけるこの挿入部材と挿入ガイドとの相
対位置を第1チエツク手段により検出される。
ク装置によれば、被挿入部材を位置決め固定した
状態でこの端面に挿入ガイドを載置し、さらにこ
の挿入ガイドにC型止め輪を供給する。この状態
のもとで、挿入部材を被挿入部材に向けて接近移
動させると、挿入部材は挿入ガイドの外側に嵌合
され、挿入部材の先端に設けられた押圧部がC型
止め輪を押し込む。これにより、C型止め輪は、
被挿入部材に形成された取付け溝内に組込まれ
る。適性に組込まれたか否かは、挿入部材の前進
限位置におけるこの挿入部材と挿入ガイドとの相
対位置を第1チエツク手段により検出される。
挿入部材が前進限の位置となつた後に、検出部
材を被挿入部材に向けて前進させると、この検出
部材の先端部に設けられた嵌入部内にC型止め輪
が入り込んだか否かが第2チエツク手段により検
出され、完全な状態となつてC型止め輪が取付け
溝に入り込んだか否かが検出される。
材を被挿入部材に向けて前進させると、この検出
部材の先端部に設けられた嵌入部内にC型止め輪
が入り込んだか否かが第2チエツク手段により検
出され、完全な状態となつてC型止め輪が取付け
溝に入り込んだか否かが検出される。
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図は、この考案の一実施例を示すC型止め
輪組付けチエツク装置の縦断面図であり、第6図
に対応する部分には同一符号を付してある。
輪組付けチエツク装置の縦断面図であり、第6図
に対応する部分には同一符号を付してある。
まず、その構成を説明すると、このC型止め輪
組付けチエツク装置は、C型止め輪1を挿入ガイ
ド4に沿つて押し下げて、被挿入部材である軸2
の組付け溝2aに嵌入させて組付ける円筒状の挿
入部材3の外周に円筒状の検出部材10を摺動可
能に嵌装している。
組付けチエツク装置は、C型止め輪1を挿入ガイ
ド4に沿つて押し下げて、被挿入部材である軸2
の組付け溝2aに嵌入させて組付ける円筒状の挿
入部材3の外周に円筒状の検出部材10を摺動可
能に嵌装している。
そして、挿入部材3は外周に固設された支持部
材12と検出部材10の上端に固設された可動板
13との間に、駆動源であるアクチユエータ11
を取付けて、検出部材10を挿入する部材3に対
して矢示S方向に昇降させ得るようになつてい
る。
材12と検出部材10の上端に固設された可動板
13との間に、駆動源であるアクチユエータ11
を取付けて、検出部材10を挿入する部材3に対
して矢示S方向に昇降させ得るようになつてい
る。
挿入部材3は、その先端部つまり押圧部3aの
外径を小さくして外周側を段付形状にしており、
図示しない駆動源により上下動され、その下降時
に先端部3aの端面でC型止め輪1を押圧して、
挿入ガイド4のテーパ状の外周面4aに沿つて図
で下方へ強制移動させる。
外径を小さくして外周側を段付形状にしており、
図示しない駆動源により上下動され、その下降時
に先端部3aの端面でC型止め輪1を押圧して、
挿入ガイド4のテーパ状の外周面4aに沿つて図
で下方へ強制移動させる。
一方、検出部材10は、その先端部10aの内
径をC型止め輪が組付け溝2aに正しく嵌入した
時の外径と略等しいかそれより若干大きくして、
内周側を段付形状とし、この先端部10aに挿入
部材3の先端部3aを嵌合させている。つまり、
この先端部10aには、第1図に示されるよう
に、突出部材としての組付けワークWの端面に当
接する当接面と、C型止め輪1cが入り込む嵌入
部とが設けられている。
径をC型止め輪が組付け溝2aに正しく嵌入した
時の外径と略等しいかそれより若干大きくして、
内周側を段付形状とし、この先端部10aに挿入
部材3の先端部3aを嵌合させている。つまり、
この先端部10aには、第1図に示されるよう
に、突出部材としての組付けワークWの端面に当
接する当接面と、C型止め輪1cが入り込む嵌入
部とが設けられている。
挿入部材3の内部には、図で上部に固定部材1
4を固設し、その下方に摺動部材15を嵌入し
て、固定部材14との間に介装したスプリング1
6によつて常時のこの摺動部材15を下方に付勢
している。
4を固設し、その下方に摺動部材15を嵌入し
て、固定部材14との間に介装したスプリング1
6によつて常時のこの摺動部材15を下方に付勢
している。
この摺動部材15に下端を固着した検出ロツド
5が、固定部材14を貫通して上方に突出してお
り、挿入部材3の開口部3bを通して側方から挿
入部材3内に挿入される検出アーム6に当接して
いる。
5が、固定部材14を貫通して上方に突出してお
り、挿入部材3の開口部3bを通して側方から挿
入部材3内に挿入される検出アーム6に当接して
いる。
さらに、支持部材12には、例えばマイクロス
イツチ等による2個の検出器17,18をその検
知子17a,18aを下向きにして固定保持する
と共に、連結ロツド19を検出ロツド5と並行に
貫通して摺動自在に保持している。この連結ロツ
ド19の上端部に検出アーム6を固着し、下端部
に検出板20を固着しており、その検出板20に
検知子17aと対向して検出ボルト21を螺着し
ている。
イツチ等による2個の検出器17,18をその検
知子17a,18aを下向きにして固定保持する
と共に、連結ロツド19を検出ロツド5と並行に
貫通して摺動自在に保持している。この連結ロツ
ド19の上端部に検出アーム6を固着し、下端部
に検出板20を固着しており、その検出板20に
検知子17aと対向して検出ボルト21を螺着し
ている。
また、検出部材10の上端に固設された可動板
13に検知子18aと対向して検出ボルト22を
螺着している。
13に検知子18aと対向して検出ボルト22を
螺着している。
そして、これらのうち摺動部材15、検出ロツ
ド5、検出アーム6、連結ロツド19、検出板2
0、検出ボルト21、及び検出器17によつて、
挿入部材3と挿入ガイド4との軸線方向(矢示S
方向)の相対位置をチエツクする第1のチエツク
手段を構成している。
ド5、検出アーム6、連結ロツド19、検出板2
0、検出ボルト21、及び検出器17によつて、
挿入部材3と挿入ガイド4との軸線方向(矢示S
方向)の相対位置をチエツクする第1のチエツク
手段を構成している。
また、検出部材10、アクチユエータ11、可
動板13、検出ボルト22及び検出器18によつ
て、組付後のC型止め輪1の径方向の外周位置を
チエツクする第2のチエツク手段を構成してい
る。
動板13、検出ボルト22及び検出器18によつ
て、組付後のC型止め輪1の径方向の外周位置を
チエツクする第2のチエツク手段を構成してい
る。
次にこの実施例の作用を説明する。
第2図イ,ロは、軸にC型止め輪を組付ける過
程を説明するための断面図であり、第2図イに示
すように被挿入部材である軸2に軸受等の組付ワ
ークWを挿入し、挿入部材10を上昇させた状態
で、挿入ガイド4を軸2の上端面に中心を一致さ
せて載置する。
程を説明するための断面図であり、第2図イに示
すように被挿入部材である軸2に軸受等の組付ワ
ークWを挿入し、挿入部材10を上昇させた状態
で、挿入ガイド4を軸2の上端面に中心を一致さ
せて載置する。
この状態では検出器17は検知子17aが検出
ボルト21から離れているので、オフになつてい
る。
ボルト21から離れているので、オフになつてい
る。
ここで、挿入ガイド4の上端部から図示のよう
にC型止め輪1を供給し、挿入部材3を図示しな
いシリンダ等の駆動源によつて第2図ロに示す位
置まで矢示方向に下降させると、C型止め輪1は
挿入ガイド4のテーパ状外周面4aに沿つて押し
下げられ、軸2に挿入されて組付け溝2aに嵌入
する。
にC型止め輪1を供給し、挿入部材3を図示しな
いシリンダ等の駆動源によつて第2図ロに示す位
置まで矢示方向に下降させると、C型止め輪1は
挿入ガイド4のテーパ状外周面4aに沿つて押し
下げられ、軸2に挿入されて組付け溝2aに嵌入
する。
この時、組付ワークWも同時に第2図ロに示す
所定の位置まで押し下げられて位置決めされる。
所定の位置まで押し下げられて位置決めされる。
そして、挿入部材3と挿入ガイド4の軸線方向
の相対位置が正規の組付け完了位置(第1図に示
す寸法t1だけ挿入部材3の先端部3aが挿入ガイ
ド4の底面から突出する位置)になると、挿入部
材3内の摺動部材15が挿入ガイド4によつて押
し上げられ、検出ロツド5、検出アーム6、連結
ロツド19及び検出板20を介して検出ボルト2
1が上昇して検知子17aを押し、検出器17が
オンとなる。
の相対位置が正規の組付け完了位置(第1図に示
す寸法t1だけ挿入部材3の先端部3aが挿入ガイ
ド4の底面から突出する位置)になると、挿入部
材3内の摺動部材15が挿入ガイド4によつて押
し上げられ、検出ロツド5、検出アーム6、連結
ロツド19及び検出板20を介して検出ボルト2
1が上昇して検知子17aを押し、検出器17が
オンとなる。
これによつて、C型止め輪1が規定の挿入位置
にあるか否かをチエツクすることができる。
にあるか否かをチエツクすることができる。
次に、検出部材10をアクチユエータ11によ
つて第2図ロに示す位置から第1図に示すように
先端部位置0aがワークWに当接する位置まで下
降させられるかどうかによつてC型止め輪1の広
がり(不完全嵌入)の有無をチエツクする。
つて第2図ロに示す位置から第1図に示すように
先端部位置0aがワークWに当接する位置まで下
降させられるかどうかによつてC型止め輪1の広
がり(不完全嵌入)の有無をチエツクする。
すなわち、C型止め輪1が軸2の組付け溝2a
に完全な状態で嵌入していれば、第3図イに組付
け時の縦断面図を、ロにそのA−A線に沿う断面
図をそれぞれ示すように、検出部材10はその先
端部10aがC型止め輪1と干渉することなく、
組付けワークWの端面に当接する位置、すなわち
挿入ガイド4の底面よりt2だけ下つた位置まで下
降し、検出ボルト22が検出器18の検知子18
aから離れるため、この検出器18がオンからオ
フになつて組付けOKの判定をする。
に完全な状態で嵌入していれば、第3図イに組付
け時の縦断面図を、ロにそのA−A線に沿う断面
図をそれぞれ示すように、検出部材10はその先
端部10aがC型止め輪1と干渉することなく、
組付けワークWの端面に当接する位置、すなわち
挿入ガイド4の底面よりt2だけ下つた位置まで下
降し、検出ボルト22が検出器18の検知子18
aから離れるため、この検出器18がオンからオ
フになつて組付けOKの判定をする。
ところが、C型止め輪1が組付け溝2aに完全
に嵌入していない第4図イ,ロに示すような場合
には、検出部材10の先端部10aが下降途中で
C型止め輪1の径方向の突出部と干渉して止めら
れ、その移動量がC型止め輪1の厚さt3だけ少な
くなるため、検出器18がオフにならず、それに
より組付け不完全を判定することができる。
に嵌入していない第4図イ,ロに示すような場合
には、検出部材10の先端部10aが下降途中で
C型止め輪1の径方向の突出部と干渉して止めら
れ、その移動量がC型止め輪1の厚さt3だけ少な
くなるため、検出器18がオフにならず、それに
より組付け不完全を判定することができる。
第5図は、他の実施例を示すC型止め輪組付け
チエツク装置の縦断面図を示し、第1図と対応す
る部分ちは同一の符号を付して示してある。
チエツク装置の縦断面図を示し、第1図と対応す
る部分ちは同一の符号を付して示してある。
この実施例は、前述の第1図に示す実施例とは
第2のチエツク手段が異なる。
第2のチエツク手段が異なる。
すなわち、挿入部材3の外周に摺動部材30を
嵌装し、その外側方に延びるアーム部30aをア
クチユエータ11のロツド先端に固着している。
この摺動部材30の外周にベアリング31を介し
て回転部材32を装着し、アーム部30aに固設
した駆動モータ33によりギヤ34,35を介し
て回転体32を挿入部材3の軸線を中心として回
転させ得るようになつている。
嵌装し、その外側方に延びるアーム部30aをア
クチユエータ11のロツド先端に固着している。
この摺動部材30の外周にベアリング31を介し
て回転部材32を装着し、アーム部30aに固設
した駆動モータ33によりギヤ34,35を介し
て回転体32を挿入部材3の軸線を中心として回
転させ得るようになつている。
この回転体32に、検知片36を挿入部材3の
径方向に摺動自在に設け、その検知片36の回転
体32の内周からの突出量を、C型止め輪1が組
付け溝2aに正しく嵌入している状態ではその全
周に亘つて接触しないように規制し、スプリング
37によつてこの検知片36を常時突出方向に付
勢している。
径方向に摺動自在に設け、その検知片36の回転
体32の内周からの突出量を、C型止め輪1が組
付け溝2aに正しく嵌入している状態ではその全
周に亘つて接触しないように規制し、スプリング
37によつてこの検知片36を常時突出方向に付
勢している。
そして、この検知片36に一体に設けられた検
知ロツド38を回転32に取付けた検知器39の
検知子39aに当接させている。
知ロツド38を回転32に取付けた検知器39の
検知子39aに当接させている。
この実施例によれば、挿入部材3によつてC型
止め輪1を軸2の組付け溝2aに嵌入させた後、
アクチユエータ11によつて摺動部材30を第5
図に示すように下降させて、回転体32に設けた
検知片36が組付け溝2aと同じ高さになるよう
にして、駆動モータ33によつて回転体32を1
回転させる。
止め輪1を軸2の組付け溝2aに嵌入させた後、
アクチユエータ11によつて摺動部材30を第5
図に示すように下降させて、回転体32に設けた
検知片36が組付け溝2aと同じ高さになるよう
にして、駆動モータ33によつて回転体32を1
回転させる。
その際、C型止め輪1が第3図に示したように
正しく組付けられていれば、検知片36と接触す
ることはないので検知器39は作動しないが(例
えばオフ状態のまま)、第4図に示したように不
完全な組付け状態になつていると、C型止め輪1
の一部が回転体32の回転途中で検知片36の突
出部に接触してそれを押し戻すため、検出器39
が作動する(例えばオン状態になる)。
正しく組付けられていれば、検知片36と接触す
ることはないので検知器39は作動しないが(例
えばオフ状態のまま)、第4図に示したように不
完全な組付け状態になつていると、C型止め輪1
の一部が回転体32の回転途中で検知片36の突
出部に接触してそれを押し戻すため、検出器39
が作動する(例えばオン状態になる)。
このようにして、組付け後のC型止め輪1の径
方向に外周位置を全周に亘つてチエツクすること
ができる。
方向に外周位置を全周に亘つてチエツクすること
ができる。
以上説明してきたように、この考案によるC型
止め輪組付けチエツク装置は、C型止め輪を挿入
部材によつて挿入ガイドに沿つて強制移動させて
被挿入部材に組付けた時、その軸線方向の位置が
正規の組付け位置になつているか否かをチエツク
するだけでなく、径方向の外周位置が正規の嵌入
状態の範囲内にあるか否かをもチエツクするの
で、挿入部材と検出部材とからなる内外二重管構
造からなる簡単な構造により、C型止め輪の組付
け状態を確実にチエツクできる。
止め輪組付けチエツク装置は、C型止め輪を挿入
部材によつて挿入ガイドに沿つて強制移動させて
被挿入部材に組付けた時、その軸線方向の位置が
正規の組付け位置になつているか否かをチエツク
するだけでなく、径方向の外周位置が正規の嵌入
状態の範囲内にあるか否かをもチエツクするの
で、挿入部材と検出部材とからなる内外二重管構
造からなる簡単な構造により、C型止め輪の組付
け状態を確実にチエツクできる。
第1図はこの考案の一実施例を示すC型止め輪
組付けチエツク装置の縦断面図、第2図イ,ロは
第1図の実施例により軸にC型止め輪を組付ける
過程を説明するための要部縦断面図、第3図イは
軸の組付け溝にC型止め輪が完全な状態で嵌入し
た組付け状態を示す要部縦断面図、ロはそのA−
A線に沿う断面図、第4図イは組付け溝にC型止
め輪が不完全な状態で嵌入した組付け状態を示す
要部縦断面図、ロはそのB−B線に沿う断面図、
第5図はその考案の他の実施例を示すC型止め輪
組付けチエツク装置の縦断面図、第6図は従来の
C型止め輪組付けチエツク装置の一例を示す縦断
面図である。 1……C型止め輪、2……軸(被挿入部材)、
2a……組付け溝、3……挿入部材、4……挿入
ガイド、5……検出ロツド、6……検出アーム、
10……検出部材、11……アクチユエータ(駆
動源)、13……可動板、17,18……検出器、
19……連結ロツド、20……検出板、21,2
2……検出ボルト、30……摺動部材、32……
回転体、33……駆動モータ、36……検知片、
39……検出器、W……組付けワーク。
組付けチエツク装置の縦断面図、第2図イ,ロは
第1図の実施例により軸にC型止め輪を組付ける
過程を説明するための要部縦断面図、第3図イは
軸の組付け溝にC型止め輪が完全な状態で嵌入し
た組付け状態を示す要部縦断面図、ロはそのA−
A線に沿う断面図、第4図イは組付け溝にC型止
め輪が不完全な状態で嵌入した組付け状態を示す
要部縦断面図、ロはそのB−B線に沿う断面図、
第5図はその考案の他の実施例を示すC型止め輪
組付けチエツク装置の縦断面図、第6図は従来の
C型止め輪組付けチエツク装置の一例を示す縦断
面図である。 1……C型止め輪、2……軸(被挿入部材)、
2a……組付け溝、3……挿入部材、4……挿入
ガイド、5……検出ロツド、6……検出アーム、
10……検出部材、11……アクチユエータ(駆
動源)、13……可動板、17,18……検出器、
19……連結ロツド、20……検出板、21,2
2……検出ボルト、30……摺動部材、32……
回転体、33……駆動モータ、36……検知片、
39……検出器、W……組付けワーク。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 端部に突出部材を有する軸、ピン等の被挿入部
材の前記突出部材の端面に対応して前記被挿入部
材に形成された組付け溝にC型止め輪を組付ける
C型止め輪組付けチエツク装置において、 テーパー状の外周面が形成され前記被挿入部材
に載置される挿入ガイドを有し、 前記被挿入部材に向かう前進移動時に前記挿入
ガイドの外側に嵌合される円筒状の挿入部材を、
前記被挿入部材と同心状に当該被挿入部材に対し
て進退移動自在に設けると共に、前記挿入部材の
先端に前記C型止め輪の端面に当接する押圧部を
設け、 前記挿入部材の前進限位置において前記突出部
材に向けて前進移動する検出部材を、前記挿入部
材の外側に軸方向に摺動自在に嵌合すると共に、
当該検出部材の先端に前記突出部材の端面に当接
する当接面と前記C型止め輪が入り込む嵌入部と
を設け、 前記挿入部材の前進限位置における前記挿入部
材と前記挿入ガイドとの相対位置を検出する第1
のチエツク手段と、前記挿入部材の前進限位置に
おいて前記検出部材が前進C型止め輪の外側に前
進して前記C型止め輪の外周位置をチエツクする
第2のチエツク手段とを有することを特徴とする
C型止め輪組付けチエツク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986103106U JPH0536588Y2 (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986103106U JPH0536588Y2 (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6310029U JPS6310029U (ja) | 1988-01-22 |
| JPH0536588Y2 true JPH0536588Y2 (ja) | 1993-09-16 |
Family
ID=30975351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986103106U Expired - Lifetime JPH0536588Y2 (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0536588Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6015626Y2 (ja) * | 1979-06-20 | 1985-05-16 | マツダ株式会社 | スナツプリングの組付け装置 |
-
1986
- 1986-07-07 JP JP1986103106U patent/JPH0536588Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6310029U (ja) | 1988-01-22 |
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