JPH0536776U - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
- Publication number
- JPH0536776U JPH0536776U JP6256391U JP6256391U JPH0536776U JP H0536776 U JPH0536776 U JP H0536776U JP 6256391 U JP6256391 U JP 6256391U JP 6256391 U JP6256391 U JP 6256391U JP H0536776 U JPH0536776 U JP H0536776U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking
- connector
- vehicle panel
- connectors
- projection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 接続すべき両コネクタの不完全接続を確実に
防止する。 【構成】 接続すべき一方のコネクタに、車両パネルに
穿設された係止口に仮係止する係止突起を設け、他方の
コネクタに両コネクタが完全接続された時のみ前記車両
パネルに穿設された係止口に仮係止したコネクタの仮係
止を解除する突起と、車両パネルに本係止する係止突起
を設けた。 【効果】 接続すべき両コネクタが不完全な状態で接続
されている場合には、車両パネルに穿設された係止口に
仮係止したコネクタの仮係止は解除されず、相手方コネ
クタを車両パネルに本係止させて取り付けることができ
ない。従って、接続作業中における両コネクタの不完全
接続は確実に防止される。
防止する。 【構成】 接続すべき一方のコネクタに、車両パネルに
穿設された係止口に仮係止する係止突起を設け、他方の
コネクタに両コネクタが完全接続された時のみ前記車両
パネルに穿設された係止口に仮係止したコネクタの仮係
止を解除する突起と、車両パネルに本係止する係止突起
を設けた。 【効果】 接続すべき両コネクタが不完全な状態で接続
されている場合には、車両パネルに穿設された係止口に
仮係止したコネクタの仮係止は解除されず、相手方コネ
クタを車両パネルに本係止させて取り付けることができ
ない。従って、接続作業中における両コネクタの不完全
接続は確実に防止される。
Description
【0001】
本考案は自動車内配線等に使用するコネクタに関するものである。
【0002】
従来、自動車内配線等に使用するコネクタは、図6に示すように接続すべき一 方のコネクタ30を、該コネクタ30の先端部に設けた係止突起31、32を車 両パネルAに穿設された係止口aの口縁に係止させて車両パネルAに取り付け、 該コネクタ30に他方のコネクタ40を着脱自在に接続するように構成されてい た。
【0003】
しかしながら、上述のように構成されたコネクタにおいては、接続すべき一方 のコネクタ30を車両パネルAに取り付けた際、図示するように車両パネルAか ら突出したコネクタ30の先端部の寸法Lが小さく、該コネクタ30に他方のコ ネクタ40が完全に接続されたか否かを判断することが難かしく、特に、図7に 示すコネクタ付グロメットにおいては、接続部がグロメット50により覆われる ためにその判断が極めて困難であるという問題点があった。
【0004】 本考案は上記問題点に鑑みなされたもので、接続すべき両コネクタの不完全接 続を確実に防止し得るコネクタを提供することを目的とする。
【0005】
本考案は、基部端上面に上下動自在に支持し前方に突設した係止板4を段状に 形成し、上段板面4aに車両パネルAに穿設した係止口aの口縁に仮係止する係 止突起5を設けると共に、下段板面4bの先端部に上記車両パネルAの係止口a の口縁に仮係止する係止突起5の解錠突起7を設け、段部4cに係止口8を穿設 した接続すべき一方のコネクタ1と、 基部端面を上方に突出させて矩形口23を穿設し、該矩形口23の上部内周面 中央部に前記コネクタ1に設けた解錠突起7に当接し係止板4を下方に撓ませる 突起24と、矩形口23の上部周縁中央部に前記コネクタ1の段部4cに設けた 係止口8に嵌合係止する爪片25aを形成した係止片25を前方に突設し、基部 端両側面に車両パネルAに穿設した係止口aに本係止する係止突起26を設けた 他方のコネクタ20とを着脱自在に接続してコネクタを構成し、従来の問題点を 解消したものである。
【0006】
接続すべき一方のコネクタ1を車両パネルAに穿設された係止口aに差込み、 基部端上面に上下動自在に支持した係止板4の上段板面4aに設けた係止突起5 を車両パネルAに穿設された係止口aの口縁に仮係止させ、該コネクタ1に相手 方コネクタ20を差込み接続する。両コネクタ1、20が完全接続されると、コ ネクタ1の基部端上面に上下動自在に支持した係止板4の下段板面4bの先端部 に設けた解錠突起7が、相手方コネクタ20の基部端面を上方に突出させた板面 22に穿設された矩形口23の上部内周面中央部に設けた突起24により下方に 押圧されて係止板4が下方に撓み、車両パネルAに穿設された係止口aの口縁に 仮係止した係止突起5は係止口aの口縁から外れる。この状態のまま、コネクタ 20を車両パネルAに穿設された係止口a内に押し込み、該コネクタ20の基部 端両側面に設けた係止突起26を係止口aの口縁に係止させる。両コネクタ1、 20の接続が不完全な状態にあるときは、車両パネルAに穿設された係止口aに コネクタ1が仮係止した状態にあり、コネクタ20の基部端両側面に設けた係止 突起26を車両パネルAに本係止させることができない。従って、接続作業時に おける両コネクタ1、20の不完全接続は確実に防止される。また、作業者の不 注意により接続が不完全な場合には、コネクタ20が車両パネルAから大きく突 出しているので、検査段階で両コネクタ1、20の不完全接続を目視により極め て簡単に検出し得る。
【0007】
【実施例】 以下、本考案の実施例を図面により説明する。図1は本考案の一実施例を示す 分解斜視図で、図において1は接続すべき一方のコネクタ、2は相手方コネクタ 20の先端部を嵌合する矩形口、3は端子収納室で、該端子収納室3内には雄型 端子(図省略)が収納されている。4はコネクタ1の基部端に上下動自在に支持 した係止板で、該係止板4は段状に形成されている。5、6は上記係止板4の上 段板面4aに設けられた係止突起とストッパーで、係止突起5は図2に示すよう に車両パネルAに穿設された係止口aの口縁に仮係止し、ストッパー6は係止口 aの口縁に当接する。7は係止板4の下段板面4bの先端部に設けられた解錠突 起で、該解錠突起7により車両パネルAに穿設された係止口aに仮係止した係止 突起5を解錠するようになっている。8は係止板4の段部4cに穿設された係止 口、9はコネクタ1の先端部両側面に穿設された切り欠き溝である。
【0008】 20は前記コネクタ1と電気的に接続する他方のコネクタ、21は端子収納室 で、該端子収納室21内には雌型端子(図省略)が収納されている。22はコネ クタ20の基部端面を上方に突出させた板体、23は該板体22に穿設された矩 形口、24は該矩形口23の上部内周面中央部に形成された突起、25、25は 矩形口23の上縁中央部から前方に突設した係止片で、該係止片25の先端部に は外方に突出した爪片25aが形成されている。26、27は車両パネルAに穿 設された係止口aに本係止する係止突起と係止口aの口縁に当接するストッパー である。
【0009】 上述のように構成したコネクタ1、20を完全接続させ、且つ、車両パネルA に穿設された係止口aにコネクタ20の基部端両側面に設けた係止突起26を本 係止させるには、先ず、図2に示すように車両パネルAに穿設された係止口aに コネクタ1を差込み、該コネクタ1の基部端に上下動自在に支持した係止板4の 上段板面4aに設けた係止突起5を係止口aに仮係止させ、該係止突起5とスト ッパー6とでコネクタ1を車両パネルAに仮固定する。次いで、図3に示すよう にコネクタ1の嵌合口2内に相手方コネクタ20の先端部を差込み、両コネクタ 1、20を電気的に接続する。両コネクタ1、20が完全に接続されると、コネ クタ1の基部端に上下動自在に支持した係止板4の下段板面4b先端部に設けた 解錠突起7は、相手方コネクタ20の板体22に穿設された矩形口23の上部内 周面中央部に形成された突起24により下方に押圧され、上記係止板4は下方に 撓み上段板面4aに形成された係止突起5は車両パネルAに穿設された係止口a の口縁から外れる。これと同時に、コネクタ20に設けた係止片25、25の先 端に形成した爪片25aが、係止板4の段部4cに形成された係止口8の口縁に 嵌合係止し、両コネクタ1、20は完全に接続する。この状態で、図4に示すよ うにコネクタ20を車両パネルAに穿設された係止口a内に押し込み、コネクタ 20の基部端両側面に設けた係止突起26を係止口aに本係止させ、該係止突起 26とストッパー27によりコネクタ20を車両パネルAに取り付ける。
【0010】 また、両コネクタ1、20の接続が不完全な場合には、コネクタ1が車両パネ ルAに穿設された係止口aに仮固定した状態にあり、コネクタ20を車両パネル Aに穿設された係止口a内に押し込むことができない。従って、接続作業時にお ける両コネクタ1、20の不完全接続を確実に防止することができ、また、作業 者の不注意により接続が不完全な場合には、コネクタ20が車両パネルAから大 きく突出しているので検査段階で目視により両コネクタ1、20の不完全接続を 極めて容易に検出し得る。
【0011】 なお、本考案に係るコネクタは上記実施例に限定されるものではなく、図5に 示すようにコネクタ付グロメットにも適用し得ることは勿論である。
【0012】
本考案によれば上述のように、接続作業時における両コネクタ1、20の不完 全接続を確実に防止することができ、また、作業者の不注意により接続が不完全 な場合には、コネクタ20が車両パネルAから大きく突出しているので、検査段 階で両コネクタ1、20の不完全接続を目視により極めて簡単に検出し得るとい う優れた利点がある。
【0013】
【図1】本考案の一実施例を示す分解斜視図
【図2】使用状態を示す要部欠截説明図
【図3】使用状態を示す要部欠截説明図
【図4】使用状態を示す要部欠截説明図
【図5】本考案の他の実施例を示す説明図
【図6】従来のコネクタを示す説明図
【図7】従来のコネクタ付グロメットを示す説明図
1 コネクタ 4 係止板 4a
上段板面 4b 下段板面 4
c 段部 5 係止突起 7
解錠突起 8 係止口 20 コネクタ 2
3 矩形口 24 突起 25 係止片 25
a 爪片 26 係止突起 A 車両パネル a
係止口
上段板面 4b 下段板面 4
c 段部 5 係止突起 7
解錠突起 8 係止口 20 コネクタ 2
3 矩形口 24 突起 25 係止片 25
a 爪片 26 係止突起 A 車両パネル a
係止口
フロントページの続き (72)考案者 北川 博一 滋賀県犬上郡豊郷町大字高野瀬380 近江 電線株式会社内 (72)考案者 清水 まり 滋賀県犬上郡豊郷町大字高野瀬380 近江 電線株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 基部端上面に上下動自在に支持し前方に
突設した係止板(4)を段状に形成し、上段板面(4a)に車
両パネル(A)に穿設した係止口(a)の口縁に仮係止
する係止突起(5) を設けると共に、下段板面(4b)の先端
部に上記車両パネル(A)の係止口(a)の口縁に仮係
止する係止突起(5) の解錠突起(7) を設け、段部(4c)に
係止口(8) を穿設した接続すべき一方のコネクタ(1)
と、 基部端面を上方に突出させて矩形口(23)を穿設し、矩形
口(23)の上部内周面中央部に前記コネクタ(1) に設けた
解錠突起(7) に当接し係止板(4) を下方に撓ませる突起
(24)と、矩形口(23)の上部周縁中央部に前記コネクタ
(1) の段部(4c)に設けた係止口(8) に嵌合係止する爪片
(25a) を形成した係止片(25)を前方に突設し、基部端両
側面に車両パネル(A)に穿設した係止口(a)に本係
止する係止突起(26)を設けた他方のコネクタ(20)とを着
脱自在に接続したことを特徴とするコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6256391U JPH0536776U (ja) | 1991-07-13 | 1991-07-13 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6256391U JPH0536776U (ja) | 1991-07-13 | 1991-07-13 | コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0536776U true JPH0536776U (ja) | 1993-05-18 |
Family
ID=13203878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6256391U Pending JPH0536776U (ja) | 1991-07-13 | 1991-07-13 | コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0536776U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015069835A (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-13 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
| JP2015069836A (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-13 | 住友電装株式会社 | パネル取付型コネクタ |
| JP2024055811A (ja) * | 2022-10-07 | 2024-04-18 | ティーイー コネクティビティ インディア プライベート リミテッド | コネクタ、接続アセンブリおよび接続グループ |
-
1991
- 1991-07-13 JP JP6256391U patent/JPH0536776U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015069835A (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-13 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
| JP2015069836A (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-13 | 住友電装株式会社 | パネル取付型コネクタ |
| JP2024055811A (ja) * | 2022-10-07 | 2024-04-18 | ティーイー コネクティビティ インディア プライベート リミテッド | コネクタ、接続アセンブリおよび接続グループ |
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