JPH0537313Y2 - - Google Patents

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JPH0537313Y2
JPH0537313Y2 JP1985098582U JP9858285U JPH0537313Y2 JP H0537313 Y2 JPH0537313 Y2 JP H0537313Y2 JP 1985098582 U JP1985098582 U JP 1985098582U JP 9858285 U JP9858285 U JP 9858285U JP H0537313 Y2 JPH0537313 Y2 JP H0537313Y2
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mpu
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、マイクロプロセツサMPUがCRTコ
ントローラやフロツピーデイスクコントローラ等
の周辺デバイスをアクセスする際のアクセス・タ
イムを改善したMPU周辺デバイス・アクセス制
御回路に関するものである。
<従来の技術> マイクロプロセツサMPUがその周辺デバイス
にアクセスを行なう際の従来の方法を第7図及び
第8図に示す。
第7図は、マイクロプロセツサMPU1とCRT
コントローラやフロツピーデイスクコントローラ
等の周辺デバイス5との接続関係図であり、4は
MPU1と周辺デバイス5との間にバスBを介し
て設けられるアドレス・デコーダである。
この図において、はじめに、MPU1がアドレ
ス信号A1〜A23と、このアドレス信号A1〜A23が
有効となるタイミング出力を行なうアドレス・ス
トローブ信号を出力する。アドレス信号A1〜
A23は周辺デバイス5に与えられると同時にアド
レス・デコーダ4へも与えられる。アドレス・デ
コーダ4は、アドレス信号A1〜A23をデコード
し、このアドレス信号A1〜A23が周辺デバイス5
のアドレスであることを表わすと同時に、MPU
1からのイネーブル信号Eと同期させるための選
択信号を出力し、周辺デバイス5に対して
チツプ・セレクト信号を出力する。確認出力
VMAはMPU1からチツプ・セレクト信号の
一部として使用される信号である。
第8図a,bにこの周辺デバイス・アクセス回
路の動作を表わすタイム・チヤートを示す。
両図において、イはMPU1内のシステム・ク
ロツクCL、ロはアドレス信号A1〜A23、ハはア
ドレス・ストローブ信号、ニはイネーブル信
号E、ホは選択信号、ヘは確認信号で
ある。尚、イネーブル信号はMPU1内部の専用
回路で作られるクロツク・パルス信号である。
第8図aはMPU1が周辺デバイス5にアクセ
スしてリードまたはライト動作が終了するまで、
最も早いタイミング動作(ベスト・ケース)を示
したものであり、第8図bはその最も遅いタイミ
ング動作(ワースト・ケース)を表わしたもので
ある。
即ち、イネーブル信号Eは必ずしもクロツク・
パルスCLに同期しているとは限らず、第8図a
は、イネーブル信号Eが“L”のタイミングt1で
MPU1がステートS4で出力された信号を
検出し、信号を“L”とし、信号
“L”とイネーブル信号E“H”の期間e1において
MPU1が周辺デバイス5にアクセス動作を実行
する。
第8図bは、ステートS4で出力された
信号“L”をイネーブル信号E“L”が検出タイ
ミングt2で検出できず、次の検出タイミングt3に
おいて信号“L”を検出し信号“L”
を出力する。そして、信号“L”、イネー
ブル信号E“H”の期間e2においてMPU1が周辺
デバイス5にアクセス動作を実行する。
尚、MPU1は、イネーブル信号Eが“L”レ
ベルの中間タイミングt1,T2,t3で信号を
検出し、システム・クロツクCLのステートwは
MPU1のwait状態を表わす。
このように従来の周辺デバイス・アクセス回路
では、アクセス動作開始から終了まで、ベスト・
ケース(第8図a)であつてもステートS0から
ステートS6までシステム・クロツクCLの10
ステートを必要とし、ワースト・ケース(第8図
b)に至つては19ステート必要とする。即ち、
アクセス開始から終了まで、平均(10+19)/2
=14.5クロツク・パルスの期間を必要としてい
た。また、イネーブル信号EはMPU1内部の専
用回路によつてシステム・クロツクCLの1/10の
周波数に固定されているため、例えば、周辺デバ
イスを2MHzで動作させようとしてもシステム・
クロツクが8MHzであると周辺デバイス5へのク
ロツク・パルス(イネーブル信号E)は0.8MHz
に固定され、これ以上の動作の高速化は実現でき
なかつた。
<考案が解決しようとする問題点> 本考案が解決しようとする問題点は、周辺デバ
イスへのクロツクの周波数をより高くしても
MPUが周辺デバイスにアクセスすることができ
るようにすることであり、本考案の目的は、
MPUが周辺デバイスに対して高速にアクセスす
ることができるMPU周辺デバイス・アクセス制
御回路を提供することである。
<問題を解決するための手段> 上記の問題を解決するために本考案は、従来の
技術の項に延べたMPU内部の周辺デバイスをア
クセスするための専用のインターフエイス機能を
使用しないで、記憶回路とラツチ回路よりなるシ
ーケンサを用いてリード/ライト・サイクルを利
用するものであり、その構成は次の通りである。
即ち、図1に示すように、本考案は、マイクロ
プロセツサMPU1が指定する周辺デバイス5に
対してアクセス制御を行なうMPU周辺デバイ
ス・アクセス制御装置6において、 前記MPU1からアクセスされる前記周辺デバ
イス5のアドレスをデコードしたアドレス・デコ
ード信号DC、コントロール・バスBc上のアドレ
ス・ストローブ信号、データ・ストローブ信
号を入力してこれらより内部チツプ・セレク
ト信号を生成する記憶回路61と、 クロツク・パルス信号CLを分周して前記MPU
1からアクセスされる前記周辺デバイス5へイネ
ーブル信号Eとして与え、前記内部チツプ・セレ
クト信号をラツチし、このラツチしたラツ
チ・チツプ・セレクト信号(clocked)を前
記記憶回路61に送出し、続いて内部応答信号
(clocked)を前記記憶回路61に送出す
るラツチ回路62とを設け、 前記記憶回路61は、前記ラツチ回路62から
与えられた前記ラツチ・チツプ・セレクト信号
(clocked)を直ちに前記周辺デバイスへチ
ツプ・セレクト信号として与え、続いて前記
ラツチ回路62から与えられた前記内部応答信号
(clocked)を前記MPU1へ応答信号
()として与える ことを特徴とするMPU周辺デバイス・アクセス
制御回路である。
<作用> 本考案のMPU周辺デバイス・アクセス制御回
路は次のように動作する。
マイクロプロセツサMPUが周辺デバイスへア
クセスする際、そのアドレスをデコードした信号
とアドレス・ストローブ信号、データ・ストロー
ブ信号を入力して記憶回路よりその周辺デバイス
に関連した情報をラツチし、クロツク・パルスに
同期してMPUへアクセス可能信号を出力し、周
辺デバイスへチツプ・セレクト信号、イネーブル
信号を出力してMPUが周辺デバイスへアクセス
を行なう。
<実施例> 第1図に本考案を実施したMPU周辺デバイ
ス・アクセス制御回路の例を示す。
この図において、1はマイクロプロセツサ
MPU、2は例えば16MHzのクロツク・パルスを
出力するクロツク・パルス発生回路、3はクロツ
ク・パルス発生回路2のクロツク・パルスを8M
Hzのシステム・クロツクCLに分周する分周回路、
4はMPU1がアドレスバスBAへ出力するアドレ
ス信号をデコードするアドレス・デコーダ、5は
MPU1がアクセスを行なう周辺デバイス、6は
本考案によるMPU周辺デバイス・アクセス制御
回路である。尚、アクセス制御回路6は、記憶回
路61としてROM(リード・オンリー・メモリ)
またはPLA(プログラマブル・ロジツク・アレ
イ)及びラツチ回路62より構成される。
このように構成された本考案のアクセス制御回
路の動作を第2図のタイムチヤートに示して説明
する。
この図において、イは分周回路3より出力され
る8MHzクロツク・パルスCLである。
この状態にあつて、MPU1が周辺デバイス5
をアクセスする場合、MPU1からアドレスバス
BAへアドレス出力ロが行なわれる。そして、ア
ドレスバスBAのアドレス信号及びデータバスBD
上のデータ信号が有効となるようにアドレス・ス
トローブ信号ハ及びデータ・ストローブ信号
DSニがコントロールバスBCを介してアクセス制
御回路6のROM61に入力される。尚、第2図
に示す動作は、MPU1が周辺デバイス5からデ
ータを読み込むリード動作である(リード/ライ
ト信号R/“H”ホ)。
また、アクセス制御回路6内のラツチ回路62
は8MHzのクロツク・パルスCLを入力し、2MHz
のシステム・クロツク(イネーブル信号Eト)を
出力している。
さて、アドレス・デコード信号DCとアドレ
ス・ストローブ信号とデータ・ストローブ信
号を入力したROM61は、内部チツプ・セレ
クト信号“L”リを出力し、この信号は
ラツチ回路62ラツチされる。
そして、ラツチ回路62は、イネーブル信号E
が“L”かつシステム・クロツクCL,S2の立
ち下がりのタイミングtで、ラツチした内部チツ
プ・セレクト信号をラツチ・チツプ・セレク
ト信号clocked“L”として、ROM61へ
出力する。
ROM61は、このラツチ・チツプ・セレクト
信号clocked“L”を受け、これをチツプ・
セレクト信号“L”として直ちに周辺デバイ
ス5へ送信する。
次に、イネーブル信号Eが“H”になつたタイ
ミングで、ラツチ回路62はROM61へ内部応
答信号clocked“L”を出力する。
ROM61は、この内部応答信号clocked
DTACK“L”を受け、この信号をMPU1へ応
答信号“L”として送出する。
そして、イネーブル信号E“H”かつ応答信号
DTACK“L”の期間e3において、MPU1は周
辺デバイス5にアクセスし、リード動作を行う。
アドレス・ストローブ信号、データ・スト
ローブ信号が“L”から“H”になつた時点
で動作は終了する。
尚、第2図のタイミングチヤートは、MPU1
が周辺デバイス5に対するリード動作であり、ア
クセス動作時間が最も短いベスト・ケースであ
る。即ち、アクセス動作開始から終了まで、バ
ス・サイクルがS0からS7まで5クロツクであ
り、イネーブル信号Eは2MHzであるので、500ns
でアクセス動作を実行することができる。
第3図に、本考案のアクセス制御回路6の動作
を分かり易くするため、8MHzのクロツク・パル
スのステートに合わせたその状態遷移図を示す。
ST0〜ST8まで、イネーブル信号Eの“H”,
“L”に合わせてアクセス制御回路6のその内部
の信号の状態に応じて出力される信号を表わすも
のである。
即ち、ST0は、イネーブル信号E“L”であ
り、かつ内部チツプ・セレクト信号“H”で
あれば、ST1;イネーブル信号E“L”,ST2;
イネーブル信号E“H”,ST3;イネーブル信号
E“H”,ST0;イネーブル信号E“L”の状態遷
移をする。
また、ST0において、内部チツプ・セレクト
信号“L”が出力された際はこれをラツチ
し、ST4;イネーブル信号E“L”で内部チツ
プ・セレクト信号clocked“L”が出力され
る。次に、イネーブル信号E“H”の際は、ST
5;内部応答信号clocked“L”が出力
される。ST6はST5と同じ状態を示し、ST7
でイネーブル信号E“L”,ST8;イネーブル信
号E“L”、内部チツプ・セレクト信号clocked
PCS“H”、内部応答信号clocked“H”
となり、状態ST2へ遷移する。
第4図はMPU1が周辺デバイス5に対するリ
ード・アクセス動作のワースト・ケースである。
はじめのST01のタイミングt1において、内部
チツプ・セレクト信号をラツチできず、次の
ST02のタイミングチt2で内部チツプ・セレクト
信号をラツチした場合であり、第2図の場合
と同様に、ST5,ST6の状態でMPU1が周辺
デバイス5にアクセスし、期間e4でアクセス動作
を実行する。この場合は、アクセス開始からアク
セス終了まで、システム・クロツクCLの8ステ
ート要している。
第5図は、MPU1が周辺デバイス5に対して、
データを書き込む際のライト・アクセス動作を示
すものであり、そのベスト・ケースである。
ライト動作の場合はリード動作の場合と異な
り、MPU1からのアドレス・ストローブ信号
よりも1バス・サイクルだけ遅れてデータ・スト
ローブ信号が出力されるので、このサイクル
分内部チツプ・セレクト信号がラツチするの
が遅れ、状態ST2,ST3を経てST0において
内部チツプ・セレクト信号が検出され、ST
5,ST6の期間e5において、アクセス動作が実
行される。このケースでは、アクセス動作が開始
してから終了するまで6ステート要している。
第6図は、ライト・アクセス動作のワースト・
ケースであり、イネーブル信号Eの立ち上がり、
立ち下がのタイミングにより、ST01において、
内部チツプ・セレクト信号をラツチすること
ができず、状態ST02において、内部チツプ・セ
レクト信号がラツチされ、ST5,ST6の期
間e6において、アクセス動作が実行される。
この場合は、アクセス開始から終了まで9ステ
ート要している。
このようにして、本考案のアクセス制御回路は
MPUのリード・アクセス、ライト・アクセスの
場合に応じて、アクセス時間を制御することがで
きる。
この実施例では、リード・アクセスのベスト・
ケースでは5ステートであり、ライト・サイクル
のワースト・ケースは9ステートであるので、平
均(5+9)/2=7バス・サイクルでアクセス
動作を実行することができる。従来のアクセス制
制御回路にあつては、平均バス・サイクルが14.5
ステート必要であつたのだから、これに比べて本
考案のアクセス制御回路にあつてはバス・サイク
ルの時間1/2以下になる。
<考案の効果> 本考案のMPU周辺デバイス・アクセス制御回
路によれば、次のような効果が得られる。
MPU周辺デバイスへのクロツクの周波数をよ
り高くしてMPUが周辺デバイスにアクセスする
ことができ、MPUが周辺デバイスに対して高速
にアクセスすることができるMPU周辺デバイ
ス・アクセス制御回路を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例によるMPU周辺デバ
イス・アクセス制御回路の構成図、第2図は本考
案の実施例によるMPU周辺デバイス・アクセス
制御回路の動作を示すタイムチヤート、第3図は
本考案の実施例によるMPU周辺デバイス・アク
セス制御回路の状態遷移図、第4〜6図は本考案
の実施例によるMPU周辺デバイス・アクセス回
路の他の場合における動作を表わすタイム・チヤ
ート、第7図は従来の周辺デバイス・アクセス制
御回路の1例を示す構成図、第8図a,bは従来
の周辺デバイス・アクセス制御回路の動作を説明
するためのタイム・チヤートである。 1……マイクロプロセツサMPU、2……クロ
ツク・パルス発生回路、3……分周回路、4……
アドレス・デコーダ、5……周辺デバイス、6…
…アクセス制御回路、61……記憶回路ROM、
62……ラツチ回路、BA……アドレスバス、Bc
……コントロールバス、BD……データバス。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 マイクロプロセツサMPU1が指定する周辺デ
    バイス5に対してアクセス制御を行なうMPU周
    辺デバイス・アクセス制御装置6において、 前記MPU1からアクセスされる前記周辺デバ
    イス5のアドレスをデコードしたアドレス・デコ
    ード信号DC、コントロール・バスBc上のアドレ
    ス・ストローブ信号、データ・ストローブ信
    号を入力してこれらより内部チツプ・セレク
    ト信号を生成する記憶回路61と、 クロツク・パルス信号CLを分周して前記MPU
    1からアクセスされる前記周辺デバイス5へイネ
    ーブル信号Eとして与え、前記内部チツプ・セレ
    クト信号をラツチし、このラツチしたラツ
    チ・チツプ・セレクト信号(clocked)を前
    記記憶回路61に送出し、続いて内部応答信号
    (clocked)を前記記憶回路61に送出す
    るラツチ回路62とを有し、 前記記憶回路61は、前記ラツチ回路62から
    与えられた前記ラツチ・チツプ・セレクト信号
    (clocked)を直ちに前記周辺デバイス5へ
    チツプ・セレクト信号として与え、続いて前
    記ラツチ回路62から与えられた前記内部応答信
    号(clocked)を前記MPU1へ応答信号
    ()として与える ことを特徴とするMPU周辺デバイス・アクセス
    制御回路。
JP1985098582U 1985-06-28 1985-06-28 Expired - Lifetime JPH0537313Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1985098582U JPH0537313Y2 (ja) 1985-06-28 1985-06-28

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985098582U JPH0537313Y2 (ja) 1985-06-28 1985-06-28

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Publication Number Publication Date
JPS629850U JPS629850U (ja) 1987-01-21
JPH0537313Y2 true JPH0537313Y2 (ja) 1993-09-21

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ID=30966650

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54527A (en) * 1977-06-03 1979-01-05 Hitachi Ltd Control circuit for terminal unit

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JPS629850U (ja) 1987-01-21

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