JPH0537647Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0537647Y2 JPH0537647Y2 JP11241487U JP11241487U JPH0537647Y2 JP H0537647 Y2 JPH0537647 Y2 JP H0537647Y2 JP 11241487 U JP11241487 U JP 11241487U JP 11241487 U JP11241487 U JP 11241487U JP H0537647 Y2 JPH0537647 Y2 JP H0537647Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- side plate
- canned motor
- rotor side
- thin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 7
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 241000282465 Canis Species 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000008961 swelling Effects 0.000 description 2
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 1
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- 238000003908 quality control method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は回転子の鉄心及び二次導体をキヤンで
密封した構造のキヤンドモータの回転子に関する
ものである。
密封した構造のキヤンドモータの回転子に関する
ものである。
第2図は従来のキヤンドモータの回転子を示す
縦断面図である。図示するように、従来のキヤン
ドモータの回転子は、回転子側板1はロータキヤ
ン2により、剛性の大きい肉厚のものを機械加工
等で製作し、回転子側板1と主軸3とを溶接する
と共に回転子側板1の外周とロータキヤン2の両
端とを溶接してロータ室6を形成し、該ロータ室
6に鉄心4及び二次導体5を密封する構造であつ
た。これにより腐食性ガス或いは液体から鉄心4
及び二次導体5を保護している。
縦断面図である。図示するように、従来のキヤン
ドモータの回転子は、回転子側板1はロータキヤ
ン2により、剛性の大きい肉厚のものを機械加工
等で製作し、回転子側板1と主軸3とを溶接する
と共に回転子側板1の外周とロータキヤン2の両
端とを溶接してロータ室6を形成し、該ロータ室
6に鉄心4及び二次導体5を密封する構造であつ
た。これにより腐食性ガス或いは液体から鉄心4
及び二次導体5を保護している。
しかしながら上記従来構造のキヤンドモータの
回転子は、ロータ室6の残留空気又は不活性ガス
の熱膨張による圧力上昇やロータキヤン2の長手
方向(軸方向)の膨張による変形が剛性の最も小
さなロータキヤン2の長手方向の中央部に集中
し、ロータキヤン2の外径にふくれとして現れ、
ステータ(図示せず)との間のギヤツプの減少或
いはステータとの接触、拘束による焼損事故を引
き起こす欠点があつた。
回転子は、ロータ室6の残留空気又は不活性ガス
の熱膨張による圧力上昇やロータキヤン2の長手
方向(軸方向)の膨張による変形が剛性の最も小
さなロータキヤン2の長手方向の中央部に集中
し、ロータキヤン2の外径にふくれとして現れ、
ステータ(図示せず)との間のギヤツプの減少或
いはステータとの接触、拘束による焼損事故を引
き起こす欠点があつた。
本考案は上述の点に鑑みてなされたもので、上
記問題点を除去し、ロータキヤンの長手方向(軸
方向)の変形を吸収し、ロータキヤンの外径のふ
くれを防止するキヤンドモータの回転子を提供す
ることにある。
記問題点を除去し、ロータキヤンの長手方向(軸
方向)の変形を吸収し、ロータキヤンの外径のふ
くれを防止するキヤンドモータの回転子を提供す
ることにある。
上記問題点を解決するための本考案は、回転子
の鉄心及び二次導体を薄肉円筒で包囲すると共に
該薄肉円筒の両端部を回転子側板に溶接した構造
のキヤンドモータの回転子において、回転子側板
を薄肉で且つ同心円状の波形を形成した構造とし
たことを特徴とする。
の鉄心及び二次導体を薄肉円筒で包囲すると共に
該薄肉円筒の両端部を回転子側板に溶接した構造
のキヤンドモータの回転子において、回転子側板
を薄肉で且つ同心円状の波形を形成した構造とし
たことを特徴とする。
キヤンドモータの回転子を上記の如く構成する
ことにより、回転子側板を薄肉で且つ同心円状の
波形を形成した構造とするから、回転側板は軸方
向に変形し易く、ロータキヤンの長手方向の偏位
は回転子側板の長手方向の偏位により吸収し、ロ
ータキヤンの外径のふくれを防止するから、ステ
ータとのギヤツプの減少或いはステータとの接触
事故を引き起こすことはない。
ことにより、回転子側板を薄肉で且つ同心円状の
波形を形成した構造とするから、回転側板は軸方
向に変形し易く、ロータキヤンの長手方向の偏位
は回転子側板の長手方向の偏位により吸収し、ロ
ータキヤンの外径のふくれを防止するから、ステ
ータとのギヤツプの減少或いはステータとの接触
事故を引き起こすことはない。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図は、本考案に係るキヤンドモータの回転
子の構造を示す縦断面図であり、第2図は第1図
のA部分の拡大図である。第1図及び第2図にお
いて、第3図と同一符号を付した部分は同一又は
相当部分を示す。
子の構造を示す縦断面図であり、第2図は第1図
のA部分の拡大図である。第1図及び第2図にお
いて、第3図と同一符号を付した部分は同一又は
相当部分を示す。
図示するように、回転子側板7はロータキヤン
2と同様の薄肉で、且つ同心円状の波形7aを形
成した形状である。即ち回転子側板7はロータキ
ヤン2と同じか略同等の材質で、且つ同じ板厚の
板材をプレスにて成形して製造する。該回転子側
板7の主軸3に溶接しすると共に、ロータキヤン
2の両端部を回転子側板7の外周部に溶接する。
これによりロータキヤン2と回転子側板7で囲ま
れたロータ室6が形成され、該ロータ室6内に鉄
心4及び二次導体5が密封されたことになる。キ
ヤンドモータの回転子を上記のような構造にする
ことにより、回転子側板7に同心円上の波形7a
をプレス成形で形成されると共に、その材質及び
板厚をロータキヤン2と同じ耐食性の材料とする
から、回転子側板7の主軸3方向の剛性はロータ
キヤン2の長手方向のそれより小さく、回転子側
板7は主軸3方向に容易に変形する。このためロ
ータ室6内の圧力上昇やロータキヤン2の熱膨張
に対しては、回転子側板7が主軸3方向に変形
し、ロータキヤン2の外周のふくれるのを防ぐこ
とになる。従つて固定子と回転子との接触、拘
束、モータ焼損等の事故を未然に防止することが
出来る。また、回転子側板7を薄くプレス成形品
としたため、軽量、コストダウン出来ると共に従
来の回転子側板1(第3図参照)のように厚肉の
ものでないから、ロータキヤン2の両端部との溶
接を容易にするための開先加工も不要になり、品
質管理が容易になるからこの点からもコストダウ
ンを図ることが可能となる。
2と同様の薄肉で、且つ同心円状の波形7aを形
成した形状である。即ち回転子側板7はロータキ
ヤン2と同じか略同等の材質で、且つ同じ板厚の
板材をプレスにて成形して製造する。該回転子側
板7の主軸3に溶接しすると共に、ロータキヤン
2の両端部を回転子側板7の外周部に溶接する。
これによりロータキヤン2と回転子側板7で囲ま
れたロータ室6が形成され、該ロータ室6内に鉄
心4及び二次導体5が密封されたことになる。キ
ヤンドモータの回転子を上記のような構造にする
ことにより、回転子側板7に同心円上の波形7a
をプレス成形で形成されると共に、その材質及び
板厚をロータキヤン2と同じ耐食性の材料とする
から、回転子側板7の主軸3方向の剛性はロータ
キヤン2の長手方向のそれより小さく、回転子側
板7は主軸3方向に容易に変形する。このためロ
ータ室6内の圧力上昇やロータキヤン2の熱膨張
に対しては、回転子側板7が主軸3方向に変形
し、ロータキヤン2の外周のふくれるのを防ぐこ
とになる。従つて固定子と回転子との接触、拘
束、モータ焼損等の事故を未然に防止することが
出来る。また、回転子側板7を薄くプレス成形品
としたため、軽量、コストダウン出来ると共に従
来の回転子側板1(第3図参照)のように厚肉の
ものでないから、ロータキヤン2の両端部との溶
接を容易にするための開先加工も不要になり、品
質管理が容易になるからこの点からもコストダウ
ンを図ることが可能となる。
以上説明したように本考案によれば、回転子側
板を薄肉で且つ同心円状の波形を形成した構成と
することにより、回転子側板は軸方向に変形し易
く、ロータキヤンの長手方向の偏位は回転子側板
の長手方向の偏位により吸収し、ロータキヤンの
外径のふくれを防止するから、ステータとのギヤ
ツプの減少、或いはステータとの接触、拘束等に
よる焼損事故を引き起こすことはない等の極めて
優れた効果が得られる。
板を薄肉で且つ同心円状の波形を形成した構成と
することにより、回転子側板は軸方向に変形し易
く、ロータキヤンの長手方向の偏位は回転子側板
の長手方向の偏位により吸収し、ロータキヤンの
外径のふくれを防止するから、ステータとのギヤ
ツプの減少、或いはステータとの接触、拘束等に
よる焼損事故を引き起こすことはない等の極めて
優れた効果が得られる。
第1図は、本考案に係るキヤンドモータの回転
子の構造を示す縦断面図であり、第2図は第1図
のA部分の拡大図、第3図は従来のキヤンドモー
タの回転子の構造を示す縦断面図である。 図中、1……回転子側板、2……ロータキヤ
ン、3……主軸、4……鉄心、5……二次導体、
6……ロータ室、7……回転子側板、7a……波
形。
子の構造を示す縦断面図であり、第2図は第1図
のA部分の拡大図、第3図は従来のキヤンドモー
タの回転子の構造を示す縦断面図である。 図中、1……回転子側板、2……ロータキヤ
ン、3……主軸、4……鉄心、5……二次導体、
6……ロータ室、7……回転子側板、7a……波
形。
Claims (1)
- 回転子の鉄心及び二次導体を薄肉円筒で包囲す
ると共に該薄肉円筒の両端部を回転子側板に溶接
した構造のキヤンドモータの回転子において、前
記回転子側板を薄肉で且つ同心円状の波形を少な
くとも一つ以上形成したことを特徴とするキヤン
ドモータの回転子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11241487U JPH0537647Y2 (ja) | 1987-07-22 | 1987-07-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11241487U JPH0537647Y2 (ja) | 1987-07-22 | 1987-07-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6420056U JPS6420056U (ja) | 1989-01-31 |
| JPH0537647Y2 true JPH0537647Y2 (ja) | 1993-09-22 |
Family
ID=31351331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11241487U Expired - Lifetime JPH0537647Y2 (ja) | 1987-07-22 | 1987-07-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0537647Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5917823B2 (ja) * | 2011-04-20 | 2016-05-18 | 宏和商事株式会社 | 密封ロータ |
-
1987
- 1987-07-22 JP JP11241487U patent/JPH0537647Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6420056U (ja) | 1989-01-31 |
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