JPH0537740Y2 - - Google Patents
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- JPH0537740Y2 JPH0537740Y2 JP1985163427U JP16342785U JPH0537740Y2 JP H0537740 Y2 JPH0537740 Y2 JP H0537740Y2 JP 1985163427 U JP1985163427 U JP 1985163427U JP 16342785 U JP16342785 U JP 16342785U JP H0537740 Y2 JPH0537740 Y2 JP H0537740Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control section
- electric motor
- circuit
- relays
- signal
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、電動モータの駆動力でパワーアシ
ストするとともに、当該車両の左右走行に応じて
上記電動モータを制御する電動式パワーステアリ
ング装置に関する。
ストするとともに、当該車両の左右走行に応じて
上記電動モータを制御する電動式パワーステアリ
ング装置に関する。
(従来の技術)
第3図は一般的に知られている電動式パワース
テアリング装置を示したもので、ハンドル1に操
舵入力軸2を連結するとともに、この操舵入力軸
2の先端にピニオン3を連結している。
テアリング装置を示したもので、ハンドル1に操
舵入力軸2を連結するとともに、この操舵入力軸
2の先端にピニオン3を連結している。
そして、上記ピニオン3とかみ合うラツク4の
両端には、サイドロツド5を設けるとともに、こ
のサイドロツド5を、ナツクルアーム6を介して
車輪7に連結している。
両端には、サイドロツド5を設けるとともに、こ
のサイドロツド5を、ナツクルアーム6を介して
車輪7に連結している。
上記のようにピニオン3に連結した操舵入力軸
2には、その操舵トルクを検出するトルク検出器
8を設け、この検出器8の出力信号をモータ制御
装置9に入力させるようにしている。
2には、その操舵トルクを検出するトルク検出器
8を設け、この検出器8の出力信号をモータ制御
装置9に入力させるようにしている。
また、上記モータ制御装置9には、当該車両の
車速を検出する車速検出器10の車速信号も入力
するようにしている。
車速を検出する車速検出器10の車速信号も入力
するようにしている。
上記のようにしたモータ制御装置9は電動モー
タMに接続しているが、このモータMは、ギヤ1
1を介して前記操舵入力軸2に連繋している。
タMに接続しているが、このモータMは、ギヤ1
1を介して前記操舵入力軸2に連繋している。
したがつて、上記モータMの駆動力によつて操
舵入力軸2の回転をアシストするが、この電動モ
ータMは上記モータ制御装置9の出力信号に応じ
て制御される。
舵入力軸2の回転をアシストするが、この電動モ
ータMは上記モータ制御装置9の出力信号に応じ
て制御される。
このようにパワーアシストする電動モータは、
ハンドル1の回転方向に応じて正転させたり逆転
させたりしなければならないが、この電動モータ
Mの回転方向を制御するのが第4図に示した回路
である。
ハンドル1の回転方向に応じて正転させたり逆転
させたりしなければならないが、この電動モータ
Mの回転方向を制御するのが第4図に示した回路
である。
すなわち、ハンドル1の回転方向についての信
号は論理回路lから出力されるが、例えば、上記
ハンドル1を左方向に回転させると、トランジス
タ12にベース電流が流れ、当該トランジスタ1
2が導通する。
号は論理回路lから出力されるが、例えば、上記
ハンドル1を左方向に回転させると、トランジス
タ12にベース電流が流れ、当該トランジスタ1
2が導通する。
トランジスタ12が導通すれば、抵抗13前後
に電位差が生じて第1パワートランジスタ14が
導通するとともに、第2パワートランジスタ15
にもベース電流が流れ、当該第2パワートランジ
スタ15も導通する。
に電位差が生じて第1パワートランジスタ14が
導通するとともに、第2パワートランジスタ15
にもベース電流が流れ、当該第2パワートランジ
スタ15も導通する。
したがつて、電源16からの電流は、第1パワ
ートランジスタ14→電動モータM→第2パワー
トランジスタ15という経路を流れる。
ートランジスタ14→電動モータM→第2パワー
トランジスタ15という経路を流れる。
反対に、ハンドル1を右方向に回転させた場合
には、トランジスタ16にベース電流が流れ、当
該トランジスタ16が導通するので、上記と同様
に抵抗17前後に電位差が生じて第3パワートラ
ンジスタ18が導通するとともに、第4パワート
ランジスタ19にもベース電流が流れ、当該第4
パワートランジスタ19も導通する。
には、トランジスタ16にベース電流が流れ、当
該トランジスタ16が導通するので、上記と同様
に抵抗17前後に電位差が生じて第3パワートラ
ンジスタ18が導通するとともに、第4パワート
ランジスタ19にもベース電流が流れ、当該第4
パワートランジスタ19も導通する。
上記のように第3,4パワートランジスタ1
8,19が導通すれば、電源16からの電流は、
第3パワートランジスタ18→電動モータM→第
4パワートランジスタ19という経路を流れる。
8,19が導通すれば、電源16からの電流は、
第3パワートランジスタ18→電動モータM→第
4パワートランジスタ19という経路を流れる。
したがつて、この従来の回路によれば、電動モ
ータMに流れる電流が、ハンドル1の回転方向に
応じて反対になり、当該電動モータMがハンドル
1の回転方向に応じて正転したり逆転したりす
る。
ータMに流れる電流が、ハンドル1の回転方向に
応じて反対になり、当該電動モータMがハンドル
1の回転方向に応じて正転したり逆転したりす
る。
(本考案が解決しようとする問題点)
上記のようにした従来の装置では、大電流を制
御するパワートランジスタを4つも用いなけれ
ば、当該モータの正転、逆転の制御ができない。
御するパワートランジスタを4つも用いなけれ
ば、当該モータの正転、逆転の制御ができない。
しかし、このパワートランジスタは非常に高価
なので、このトランジスタを4つも用いた従来の
装置では、それが非常に高価格になるという問題
があつた。
なので、このトランジスタを4つも用いた従来の
装置では、それが非常に高価格になるという問題
があつた。
この考案は、パワートランジスタを1つだけ用
いて、電動モータの正転、逆転を制御するように
した装置の提供を目的にする。
いて、電動モータの正転、逆転を制御するように
した装置の提供を目的にする。
(問題点を解決する手段)
この考案は、上記の目的を達成するために、当
該車両の走行条件に応じた電気信号を出力する制
御部と、この制御部の出力信号に応じて制御され
る電動モータと、この電動モータの駆動力によつ
てパワーアシストされるステアリング機構とを備
えた電動式パワーステアリング装置において、当
該車両の走行条件に応じた電気信号を出力する第
1制御部と、この第1制御部の出力信号に応じて
電動モータの駆動回路をオン、オフさせるパワー
トランジスタと、第1制御部の出力信号を絶対値
に変換する絶対値回路と、三角波を発生する三角
波発生回路と、コンパレータ回路と、からなる第
2制御部と、上記駆動回路に設けた複数のリレー
と、上記第1制御部から出力されるハンドルの回
転方向信号に応じて上記リレーを制御する第3制
御部とを備え、上記リレーの開閉状況に応じて上
記駆動回路を流れる電流の流れ方向を正反対に切
換える構成を採用している。
該車両の走行条件に応じた電気信号を出力する制
御部と、この制御部の出力信号に応じて制御され
る電動モータと、この電動モータの駆動力によつ
てパワーアシストされるステアリング機構とを備
えた電動式パワーステアリング装置において、当
該車両の走行条件に応じた電気信号を出力する第
1制御部と、この第1制御部の出力信号に応じて
電動モータの駆動回路をオン、オフさせるパワー
トランジスタと、第1制御部の出力信号を絶対値
に変換する絶対値回路と、三角波を発生する三角
波発生回路と、コンパレータ回路と、からなる第
2制御部と、上記駆動回路に設けた複数のリレー
と、上記第1制御部から出力されるハンドルの回
転方向信号に応じて上記リレーを制御する第3制
御部とを備え、上記リレーの開閉状況に応じて上
記駆動回路を流れる電流の流れ方向を正反対に切
換える構成を採用している。
(本考案の作用)
上記のように構成したので、第1制御部からの
出力信号に応じて、第2制御部のパワートランジ
スタがオン、オフ動作し、電動モータの駆動回路
と電源との接続をオン、オフ制御する。そして、
この駆動回路に設けた複数のリレーは、第3制御
部の出力信号によつて制御されて開閉するととも
に、その開閉状況に応じて、駆動回路を流れる電
流の方向を逆転させる。
出力信号に応じて、第2制御部のパワートランジ
スタがオン、オフ動作し、電動モータの駆動回路
と電源との接続をオン、オフ制御する。そして、
この駆動回路に設けた複数のリレーは、第3制御
部の出力信号によつて制御されて開閉するととも
に、その開閉状況に応じて、駆動回路を流れる電
流の方向を逆転させる。
この際、第1制御部からの出力信号を絶対値に
換算した信号と、三角波発生回路により生成した
三角波とをコンパレータ回路で比較し、パルス幅
変調制御を行い、パルス幅に応じた制御電流を出
力する。上記コンパレータ回路より出力されるパ
ルス幅を制御することで、駆動回路に供給される
電力量を連続的に制御する。
換算した信号と、三角波発生回路により生成した
三角波とをコンパレータ回路で比較し、パルス幅
変調制御を行い、パルス幅に応じた制御電流を出
力する。上記コンパレータ回路より出力されるパ
ルス幅を制御することで、駆動回路に供給される
電力量を連続的に制御する。
(本考案の効果)
この考案の装置によれば、大電流を制御するパ
ワートランジスタが1つで足りるので、4つのパ
ワートランジスタを必要とする従来の装置に比べ
て安価になる。
ワートランジスタが1つで足りるので、4つのパ
ワートランジスタを必要とする従来の装置に比べ
て安価になる。
また、第1制御部の出力信号に応じて、電動モ
ーターの駆動力を連続的に制御することができ
る。
ーターの駆動力を連続的に制御することができ
る。
(本考案の実施例)
第1図に示した第1実施例は、第1制御部aに
第2制御部bと第3制御部cとを接続している
が、上記第2制御部bの構成は次のとおりであ
る。
第2制御部bと第3制御部cとを接続している
が、上記第2制御部bの構成は次のとおりであ
る。
すなわち、上記第1制御部aの出力信号の正負
に関係なく、それを絶対値に換算する絶対値回路
20を設けるとともに、この絶対値回路20に、
コンパレータ回路21を接続している。また、こ
のコンパレータ回路21には三角波発生回路22
を接続している。
に関係なく、それを絶対値に換算する絶対値回路
20を設けるとともに、この絶対値回路20に、
コンパレータ回路21を接続している。また、こ
のコンパレータ回路21には三角波発生回路22
を接続している。
したがつて、絶対値回路20から出力された信
号と三角波発生回路22によつて生成れた三角波
とが、コンパレータ回路21で比較されてパルス
幅変調制御され、この制御されたパルス幅に応じ
た制御電流がパワートランジスタ23のベース側
に流れ、電源24と電動モータMとを接続する駆
動回路25を閉じる。
号と三角波発生回路22によつて生成れた三角波
とが、コンパレータ回路21で比較されてパルス
幅変調制御され、この制御されたパルス幅に応じ
た制御電流がパワートランジスタ23のベース側
に流れ、電源24と電動モータMとを接続する駆
動回路25を閉じる。
このように絶対値回路20からの信号の大小に
応じてコンパレータ回路21から出力されるパル
ス幅が制御されるので、例えば、上記絶対値信号
が大きければ、それだけ駆動回路25に供給され
る電力量が多くなる。したがつて、第1制御部a
の出力信号に応じて電動モータMの駆動力を制御
できる。
応じてコンパレータ回路21から出力されるパル
ス幅が制御されるので、例えば、上記絶対値信号
が大きければ、それだけ駆動回路25に供給され
る電力量が多くなる。したがつて、第1制御部a
の出力信号に応じて電動モータMの駆動力を制御
できる。
上記パワートランジスタ23によつて開閉され
る上記駆動回路25には、リレー26,27が接
続されている。このリレー26,27は、その可
動接点26a及び27aが通常、一方の固定接点
26b,27bに接続し、吸引時に他方の固定接
点26c,27cに接続するようにしている。
る上記駆動回路25には、リレー26,27が接
続されている。このリレー26,27は、その可
動接点26a及び27aが通常、一方の固定接点
26b,27bに接続し、吸引時に他方の固定接
点26c,27cに接続するようにしている。
そして、可動接点26a,27aが一方の固定
接点26b,27bに接続している図示の状態で
は、電源24からの電流が、パワートランジスタ
23→可動接点26a→固定接点26b→電動モ
ータM→固定接点27b→可動接点27aという
経路を流れる。
接点26b,27bに接続している図示の状態で
は、電源24からの電流が、パワートランジスタ
23→可動接点26a→固定接点26b→電動モ
ータM→固定接点27b→可動接点27aという
経路を流れる。
これに対して、リレー26,27が切換わつ
て、可動接点26a,27aが、他方の固定接点
26c,27cに接続すると、電源24からの電
流が、パワートランジスタ23→可動接点26a
→固定接点26c→電動モータM→固定接点27
c→可動接点27aというように上記の場合と逆
方向に流れる。
て、可動接点26a,27aが、他方の固定接点
26c,27cに接続すると、電源24からの電
流が、パワートランジスタ23→可動接点26a
→固定接点26c→電動モータM→固定接点27
c→可動接点27aというように上記の場合と逆
方向に流れる。
したがつて、リレー26,27を切換えること
によつて、電流の流れる方向を変え、当該電動モ
ータMを正逆いずれかに回転させることができ
る。
によつて、電流の流れる方向を変え、当該電動モ
ータMを正逆いずれかに回転させることができ
る。
そして、上記リレー26,27を切換え制御す
るのが第3制御部cであるが、この第3制御部c
は、第1制御部aから出力される電気信号の正負
を判定するコンパレータ回路28と、このコンパ
レータ回路28に正の信号が入力したときにのみ
導通するトランジスタ29とからなる。
るのが第3制御部cであるが、この第3制御部c
は、第1制御部aから出力される電気信号の正負
を判定するコンパレータ回路28と、このコンパ
レータ回路28に正の信号が入力したときにのみ
導通するトランジスタ29とからなる。
しかして、ハンドル1の回転方向に応じて、第
1制御部aから正負いずれかの電気信号が出力さ
れるが、その出力信号が負の場合には、コンパレ
ータ回路28から電流が流れず、トランジスタ2
9が動作しない。トランジスタ29が動作しなけ
ば、リレー26,27が通常の状態、すなわち図
示の状態を保つ。
1制御部aから正負いずれかの電気信号が出力さ
れるが、その出力信号が負の場合には、コンパレ
ータ回路28から電流が流れず、トランジスタ2
9が動作しない。トランジスタ29が動作しなけ
ば、リレー26,27が通常の状態、すなわち図
示の状態を保つ。
また、第1制御部aから正の信号が出力される
と、コンパレータ回路28からトランジスタ29
にベース電流が供給され、当該トランジスタ29
が導通する。そのためにリレー26,27が励磁
されて切換わり、可動接点26a,27aが、他
方の固定接点26c,27cに接続され、上記し
たように電源電流の流れの方向を逆転させる。
と、コンパレータ回路28からトランジスタ29
にベース電流が供給され、当該トランジスタ29
が導通する。そのためにリレー26,27が励磁
されて切換わり、可動接点26a,27aが、他
方の固定接点26c,27cに接続され、上記し
たように電源電流の流れの方向を逆転させる。
第2図に示し第2実施例は、駆動回路25にお
けるリレーを4つ設けるとともに、これに対応し
て第3制御部cにもコンパレータ回路とトランジ
スタとを2組設けたものである。
けるリレーを4つ設けるとともに、これに対応し
て第3制御部cにもコンパレータ回路とトランジ
スタとを2組設けたものである。
すなわち、上記駆動回路25には、リレー30
〜33を設けているが、リレー30及び31は、
通常第2図に示すようにその可動接点30a,3
1aが一方の固定接点30b,31bに接続し、
他方の固定接点30c,31cとの間では開状態
を維持している。また、リレー32,33は、通
常、その可動接点32a,33aが一方の固定接
点32b,33bに接続し、他方の固定接点32
c,33cとの間では開状態を維持している。
〜33を設けているが、リレー30及び31は、
通常第2図に示すようにその可動接点30a,3
1aが一方の固定接点30b,31bに接続し、
他方の固定接点30c,31cとの間では開状態
を維持している。また、リレー32,33は、通
常、その可動接点32a,33aが一方の固定接
点32b,33bに接続し、他方の固定接点32
c,33cとの間では開状態を維持している。
上記のようにしたリレーを制御する第3制御部
cは、第1制御部aからの正の信号が出力された
とき、電流を流す第1コンパレータ回路34と、
負の信号が出力されたとき電流を流す第2コンパ
レータ回路35とを設けている。
cは、第1制御部aからの正の信号が出力された
とき、電流を流す第1コンパレータ回路34と、
負の信号が出力されたとき電流を流す第2コンパ
レータ回路35とを設けている。
そして、上記第1コンパレータ回路34には、
第1トランジスタ36を接続し、この第1トラン
ジスタ36に第1コンパレータ回路34からのベ
ース電流が流れると、リレー30,31が図示の
状態から切換えられる。また、上記第2コンパレ
ータ回路35には、第2トランジスタ37を接続
し、この第2トランジスタ37に第2コンパレー
タ回路35からのベース電流が流れると、リレー
32,33は図示の状態から切換えられる。
第1トランジスタ36を接続し、この第1トラン
ジスタ36に第1コンパレータ回路34からのベ
ース電流が流れると、リレー30,31が図示の
状態から切換えられる。また、上記第2コンパレ
ータ回路35には、第2トランジスタ37を接続
し、この第2トランジスタ37に第2コンパレー
タ回路35からのベース電流が流れると、リレー
32,33は図示の状態から切換えられる。
いま、第1制御部aから第3制御部cに正の信
号が入力すると、第1コンパレータ回路34から
電流が流れ、第1トランジスタ36を導通させ
る。このように第1トランジスタ36が導通する
と、リレー30,31が励磁して、可動接点30
a,31aが他方の固定接点30c,31cに接
続する。したがつて、電源24からの電流が、パ
ワートランジスタ23→可動接点30a→固定接
点30c→固定接点32b→可動接点32a→電
動モータM→可動接点33a→固定接点33b→
固定接点31c→可動接点31aという経路を流
れる。
号が入力すると、第1コンパレータ回路34から
電流が流れ、第1トランジスタ36を導通させ
る。このように第1トランジスタ36が導通する
と、リレー30,31が励磁して、可動接点30
a,31aが他方の固定接点30c,31cに接
続する。したがつて、電源24からの電流が、パ
ワートランジスタ23→可動接点30a→固定接
点30c→固定接点32b→可動接点32a→電
動モータM→可動接点33a→固定接点33b→
固定接点31c→可動接点31aという経路を流
れる。
また、第1制御部aから第3制御部cに負の信
号が入力すると、第2コンパレータ回路35から
電流が流れ、第2トランジスタ37を導通させ
る。このように第1トランジスタ37が導通する
と、リレー32,33が励磁して、可動接点32
a,33aが他方の固定接点32c,33cに接
続する。したがつて、電源24からの電流が、パ
ワートランジスタ23→可動接点30a→固定接
点30b→固定接点33c→可動接点33a→電
動モータM→可動接点32a→固定接点32b→
固定接点31b→可動接点31aという経路を流
れる。
号が入力すると、第2コンパレータ回路35から
電流が流れ、第2トランジスタ37を導通させ
る。このように第1トランジスタ37が導通する
と、リレー32,33が励磁して、可動接点32
a,33aが他方の固定接点32c,33cに接
続する。したがつて、電源24からの電流が、パ
ワートランジスタ23→可動接点30a→固定接
点30b→固定接点33c→可動接点33a→電
動モータM→可動接点32a→固定接点32b→
固定接点31b→可動接点31aという経路を流
れる。
したがつて、第1制御部aからの出力信号が正
負いずれかにより、換言すれば、ハンドル1の回
転方向により、電源24からの電流の流れ方向が
逆になり、電動モータMを正逆いずれかに回転さ
せる。
負いずれかにより、換言すれば、ハンドル1の回
転方向により、電源24からの電流の流れ方向が
逆になり、電動モータMを正逆いずれかに回転さ
せる。
この第2実施例が上記のように4つのリレーを
設けたのは、前記第1実施例の次の問題点を解決
するためである。
設けたのは、前記第1実施例の次の問題点を解決
するためである。
すなわち、前記第1実施例において、リレー2
6と27との切換えが同時に行なわれていれば問
題ないが、それら両者にタイミング遅れ、例え
ば、一方のリレー26が切換わつているのに、他
方のリレー27が切換わつていないと、当該駆動
回路25が短絡してしまう。
6と27との切換えが同時に行なわれていれば問
題ないが、それら両者にタイミング遅れ、例え
ば、一方のリレー26が切換わつているのに、他
方のリレー27が切換わつていないと、当該駆動
回路25が短絡してしまう。
これに対して、上記第2実施例では、通常の状
態で当該駆動回路25が開いているので、たとえ
リレー30と31,32と33の切換えのタイミ
ングがずれたとしても、駆動回路25が短絡する
憂いがなくなる。
態で当該駆動回路25が開いているので、たとえ
リレー30と31,32と33の切換えのタイミ
ングがずれたとしても、駆動回路25が短絡する
憂いがなくなる。
なお、上記両実施例において、第1制御部aの
出力信号がゼロ又は微小のときは、パワートラン
ジスタ23のベース電流もゼロ又は微小になるの
で、当該パワートランジスタ23がオフの状態を
維持する。
出力信号がゼロ又は微小のときは、パワートラン
ジスタ23のベース電流もゼロ又は微小になるの
で、当該パワートランジスタ23がオフの状態を
維持する。
したがつて、当該車両の高速走行時に、第1制
御部aの出力信号をゼロ又は微小にするように制
御すれば、この高速走行時にマニアルステアリン
グに切換えることができる。
御部aの出力信号をゼロ又は微小にするように制
御すれば、この高速走行時にマニアルステアリン
グに切換えることができる。
図面第1図はこの考案の第1実施例を示す回路
図、第2図は第2実施例を示す回路図、第3図は
従来のステアリング装置を示す概略図、第4図は
その回路図である。 1……ハンドル、M……電動モータ、a〜c…
…第1〜3制御部、23……パワートランジス
タ、25……駆動回路、26,27,30〜33
……リレー。
図、第2図は第2実施例を示す回路図、第3図は
従来のステアリング装置を示す概略図、第4図は
その回路図である。 1……ハンドル、M……電動モータ、a〜c…
…第1〜3制御部、23……パワートランジス
タ、25……駆動回路、26,27,30〜33
……リレー。
Claims (1)
- 当該車両の走行条件に応じた電気信号を出力す
る制御部と、この制御部の出力信号に応じて制御
される電動モータと、この電動モータの駆動力に
よつてパワーアシストされるステアリング機構と
を備えた電動式パワーステアリング装置におい
て、当該車両の走行条件に応じた電気信号を出力
する第1制御部と、この第1制御部の出力信号に
応じて電動モータの駆動回路をオン、オフさせる
パワートランジスタと、第1制御部の出力信号を
絶対値に変換する絶対値回路と、交流波を発生す
る三角波発生回路と、コンパレータ回路と、から
なる第2制御部と、上記駆動回路に設けた複数の
リレーと、上記第1制御部から出力されるハンド
ルの回転方向信号に応じて上記リレーを制御する
第3制御部とを備え、上記リレーの開閉状況に応
じて上記駆動回路を流れる電流の流れ方向を正反
対に切換える構成にした電動式パワーステアリン
グ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985163427U JPH0537740Y2 (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985163427U JPH0537740Y2 (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6271078U JPS6271078U (ja) | 1987-05-06 |
| JPH0537740Y2 true JPH0537740Y2 (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=31091616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985163427U Expired - Lifetime JPH0537740Y2 (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0537740Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5323574B2 (ja) * | 1973-06-11 | 1978-07-15 |
-
1985
- 1985-10-24 JP JP1985163427U patent/JPH0537740Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6271078U (ja) | 1987-05-06 |
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