JPH0537776Y2 - - Google Patents

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JPH0537776Y2
JPH0537776Y2 JP1988163114U JP16311488U JPH0537776Y2 JP H0537776 Y2 JPH0537776 Y2 JP H0537776Y2 JP 1988163114 U JP1988163114 U JP 1988163114U JP 16311488 U JP16311488 U JP 16311488U JP H0537776 Y2 JPH0537776 Y2 JP H0537776Y2
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  • Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、折り畳みテーブルの改良に関す
る。
〔従来技術とその課題〕
ホール等の大きい部屋空間が会議室等に利用さ
れるときには、会議用のテーブルとして折り畳み
テーブルが利用されることがあるが、従来から提
案されている折り畳みテーブルにあつては、上記
のような大きな部屋空間での利用に不向きとなる
危惧がある。
即ち、一般に、折り畳みテーブルは、そのセツ
テイング及び折り畳みに際して大きな操作力を必
要としないように、比較的小型に形成される傾向
にある。
それ故、大きい部屋空間を会議室等にするため
従来の折り畳みテーブルが利用されるとなると、
極めて多数の折り畳みテーブルが準備されると共
に、これが整列されなければならず、従つて、そ
の配設や片づけに多くの作業者や多くの作業時間
が必要になる不都合がある。
それ故、従来の折り畳みテーブルを所謂大型に
すれば、その準備数が減少されることになつて、
その配設や片づけに必要な作業者や作業時間を節
約できることになる。
しかし、折り畳みテーブルが大型とされ、しか
も、テーブル面を形成する天板が所謂二つ折りに
される場合にあつては、その各天板部材がそれぞ
れ比較的大きい重量を有するように形成されるこ
とになり、従つて、その折り畳み操作時には、大
きい力で各天板部材を支えながらその操作を実行
しなければならなくなる。
その結果、その片づけ時に作業性が低下される
の不利があるのは勿論、不用意に天板を折り畳む
と衝撃発生があり、従つて、騒音が発声された
り、折り畳みテーブル自体が破損されたりする等
の不都合を招くことにもなる。
この考案は、前記した事情に鑑みて創案された
ものであつて、その目的とするところは、所謂大
型タイプとされるものを形成し得て、しかも、そ
の折り畳みに際して大きな操作力を必要とせずに
安全にそれが実行できるようにした折り畳みテー
ブルを提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、本考案の構成
は、床面上に設置される脚部材と、該脚部材の上
端に連設される天板と、上記脚部材と天板との間
に配設されるダンパーとを有し、上記天板は相対
向する二枚の天板部材からなり、各天板部材はそ
れぞれの下面の内側寄りに附設されたブラケツト
を介して上記脚部材の上端に回転自在に枢着さ
れ、上記ダンパーはその下端が上記脚部材に定着
されるに対してその上端が上記各ブラケツトに連
結され、更に前記少なくとも一方の天板部材の下
面に前記ブラケツトの回動を阻止又は許容するロ
ツク装置を設けたことを特徴とするものである。
〔作用〕
二つ折り状態にある天板、即ち、傾倒状態にあ
る各天板部材の下端部たる端縁部分を上方に持ち
上げるようにすることで、各天板部材が水平にな
り、その結果、天板の上面による所定のテーブル
面が形成される。
各天板部材が水平状態にされた後は、これがロ
ツク装置で維持される。
ロツク装置を解除すると、各天板部材がその重
量で傾倒され、即ち、天板が二つ折りに折り畳ま
れることになる。
このとき、ダンパーによる減衰作用で上記各天
板部材の傾倒速度が適正に制御され、該各天板部
材の急激な傾倒が阻止される。
〔実施例〕 以下、図示した実施例に基いて、この考案を詳
細に説明する。
図面に示すように、この考案に係る折り畳みテ
ーブルは、床面F上に設置される脚部材1と、該
脚部材1の上端に連設される天板2と、上記脚部
材1と天板2との間に配設されるダンパー3とを
有し、上記天板2は相対向する二枚の天板部材2
0,21からなり、各天板部材20,21はそれ
ぞれの下面の内側寄りに附設されたブラケツト2
2,23を介して上記脚部材1の上端に回転自在
に枢着され、上記ダンパー3はその下端が上記脚
部材1に定着されるに対してその上端が上記各ブ
ラケツトに連結され、更に一方の天板部材21の
下面に前記ブラケツト23の回動を阻止又は許容
するロツク装置4を設けたものである。以下、更
に詳しく述べる。
脚部材1は、床面F上等に設置されて天板2を
構成する各天板部材20,21を下方から支持す
るように形成されている。
即ち、上記脚部材1は、図示例にあつて、ベー
スプレート10と、該ベースプレート10の中央
上面にその下端が連設されると共にその上端側が
上記天板2に連結されるポスト11と、を有して
なる。
上記ベースプレート10は、上記ポスト11を
連設させると共に該ポスト11の上端に天板2を
支持するについて、これを安全かつ確実に実現し
得るように設定されていること勿論である。
従つて、該ベースプレート10を形成する材料
やその形態、さらには、その他の条件については
任意であつて、一般には、周知の材料及び手段等
が適宜に選択される。
上記ポスト11は、その上端側が所謂双股状に
枝分れ形成されていて、各枝分れ部分12,13
の上端が上記天板2を構成する各天板部材20,
21に連結されるとしている。
それ故、上記の各枝分れ部材12,13の上端
には、回転軸14,15がそれぞれ配設されてお
り、該回転軸14,15は、上記各天板部材2
0,21の下面にそれぞれ附設されているブラケ
ツト22,23に枢着されるとしている。
一方、天板2は、前記したように、二枚の天板
部材20,21で構成されて、その中央からの二
つ折りが可能になるように形成されている。
そして、上記各天板部材20,21の下面に
は、やはり前記したように、ブラケツト22,2
3が附設されてなるとし、かつ、該ブラケツト2
1,23が前記ポスト11の各枝分れ部分12,
13の上端に前記回転軸14,15でそれぞれ枢
着されるとしている。
それ故、上記の構成によつて、この考案におけ
る天板2が、折り畳み可能とされているものであ
る。
ダンパー3は、前記脚部材1と天板2との間に
配設されるもので、その下端が上記脚部材1を構
成するポスト11に定着されるに対して、その上
端がリンク部材30,31を介して前記各ブラケ
ツト22,23に連結されてなるとしている。
即ち、上記ダンパー3は、その上端に上記各リ
ンク部材30,31の下端を枢着させてなると共
に、該各リンク部材30,31の上端が上記各ブ
ラケツト22,23に連結されてなるとしてい
る。
そして、上記各リンク部材30,31の各ブラ
ケツト22,23に対する枢着位置については、
前記ポスト11の各枝分れ部分12,13の上端
の上記各ブラケツト22,23への枢着位置と比
較して、上記各リンク部材30,31の各ブラケ
ツト22,23に対する枢着位置のほうが所謂内
側とされるとしている。
それ故、前記各天板部材20,21が各ブラケ
ツト22,23への枢着部分を中心にして回動さ
れるときには、該ダンパー3はこれが伸長される
と共に該伸長作動時に所定の大きさの減衰力を発
生して、上記各天板部材20,21の回動、即
ち、傾倒速度を適宜に制御することになる。
従つて、上記ダンパー3がその減衰作用を可変
とし得るように形成されていれば、上記各天板部
材20,21の回転軸14,15を中心とする回
動操作、即ち、天板2のセツテイング及び折り畳
みの各操作のいずれか一方の操作のみを優先的に
楽な操作にすることも可能になる。
ロツク装置4は、一方の天板部材21の下面に
配設された操作ツマミ40と、該操作ツマミ40
の操作に連動する索引部材41と、を有してな
り、図示しないが、上記操作ツマミ40の操作で
作動するストツパが各天板部材20,21の各ブ
ラケツト22,23への枢着部分を中心とする回
動を阻止するように形成されている。
それ故、以上のように形成されたこの考案に係
る折り畳みテーブルにあつては、二つ折り状態に
ある天板2,即ち、傾倒状態にある各天板部材2
0,21の下端部たる端縁部分を上方に持ち上げ
るようにすることで、各天板部材20,21が水
平になり、その結果、天板2の上面による所定の
テーブル面が形成される。
そして、上記各天板部材20,21が水平状態
にされた後、即ち、天板2の上面がテーブル面と
される際には、これがロツク装置4で維持され
る。
一方、上記ロツク装置4の作動が解除される
と、各天板部材20,21がその重量で傾倒さ
れ、即ち、天板2がその中央から二つ折りに折り
畳まれることになる。
このとき、ダンパー3による減衰作用で上記各
天板部材20,21の傾倒速度が適正に制御され
ることになり、該各天板部材20,21の急激な
傾倒が阻止される。
従つて、各天板部材20,21の傾倒が静かに
実行されることになり、衝撃者が発生されて騒音
の原因になつたり、折り畳みテーブル自体が破損
されるような不都合が未然に防止されることにな
る。
〔考案の効果〕
本考案によれば、次の効果がある。
1 ブラケツトが天板部材の下面の内側寄りに附
設され、このブラケツトが脚部材の上端に回転
自在に枢着されているから、ロツク装置でブラ
ケツトの回動が阻止されていない限り天板部材
は前記ブラケツトの枢着点より外側寄りが重
く、自重により回動して折り畳まれるから格納
時の操作性が向上する。
2 脚部材と天板との間にダンパーが配設されて
いるから、天板部材が自重で回動してもその速
度を減衰作用で制御し、急激な回動とシヨツク
の発生と衝撃音の発生を防止できる。
3 ブラケツトの回動を阻止又は許容するロツク
装置が設けられているから、このロツク装置の
操作で天板の水平を保持し、又は格納を選択的
に行える。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の一実施例に係る折り畳みテー
ブルを示す側面図である。 符号の説明、1……脚部材、2……天板、3…
…ダンパー、4……ロツク装置、20,21……
天板部材、22,23……ブラケツト、F……床
面。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 床面上に設置される脚部材と、該脚部材の上端
    に連設される天板と、上記脚部材と天板との間に
    配設されるダンパーとを有し、上記天板は相対向
    する二枚の天板部材からなり、各天板部材はそれ
    ぞれの下面の内側寄りに附設されたブラケツトを
    介して上記脚部材の上端に回転自在に枢着され、
    上記ダンパーはその下端が上記脚部材に定着され
    るに対してその上端が上記各ブラケツトに連結さ
    れ、更に前記少なくとも一方の天板部材の下面に
    前記ブラケツトの回動を阻止又は許容するロツク
    装置を設けたことを特徴とする折り畳みテーブ
    ル。
JP1988163114U 1988-12-16 1988-12-16 Expired - Lifetime JPH0537776Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1988163114U JPH0537776Y2 (ja) 1988-12-16 1988-12-16

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988163114U JPH0537776Y2 (ja) 1988-12-16 1988-12-16

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Publication Number Publication Date
JPH0282926U JPH0282926U (ja) 1990-06-27
JPH0537776Y2 true JPH0537776Y2 (ja) 1993-09-24

Family

ID=31447548

Family Applications (1)

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JP1988163114U Expired - Lifetime JPH0537776Y2 (ja) 1988-12-16 1988-12-16

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006095023A (ja) * 2004-09-29 2006-04-13 Yamada Kogyo Kk テーブル

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6036127Y2 (ja) * 1981-11-04 1985-10-26 株式会社内田洋行 天板の跳ね上げ装置
JPH0325615Y2 (ja) * 1985-09-12 1991-06-04
JPH0239383Y2 (ja) * 1986-05-07 1990-10-23
JPH0510002U (ja) * 1991-07-20 1993-02-09 高雄 近藤 自動車における防滑帯の着脱固定用リング

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JPH0282926U (ja) 1990-06-27

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