JPH053795U - タンクの組立構造 - Google Patents
タンクの組立構造Info
- Publication number
- JPH053795U JPH053795U JP5891391U JP5891391U JPH053795U JP H053795 U JPH053795 U JP H053795U JP 5891391 U JP5891391 U JP 5891391U JP 5891391 U JP5891391 U JP 5891391U JP H053795 U JPH053795 U JP H053795U
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- JP
- Japan
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- tank
- outer shell
- partition plate
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 分割されたタンクの外殻を溶接する際に、そ
の溶接部の裏当板を不要とすると共に、溶接部品及び溶
接箇所を減少させて、溶接作業性を向上させたタンクの
組み立て構造。 【構成】 タンク空間を規定するタンク本体3と、タン
ク本体3を形成する第1及び第2の外殻部材6,7と、
タンク本体3内に配されタンク空間を仕切る仕切板部材
4とを有し、第1及び第2の外殻部材6,7の接合部を
覆う覆板4aを、仕切板部材4から一体に延在させて設
け、この覆板4aを、接合部の溶接時における裏当て板
として使用するタンクの組立構造。
の溶接部の裏当板を不要とすると共に、溶接部品及び溶
接箇所を減少させて、溶接作業性を向上させたタンクの
組み立て構造。 【構成】 タンク空間を規定するタンク本体3と、タン
ク本体3を形成する第1及び第2の外殻部材6,7と、
タンク本体3内に配されタンク空間を仕切る仕切板部材
4とを有し、第1及び第2の外殻部材6,7の接合部を
覆う覆板4aを、仕切板部材4から一体に延在させて設
け、この覆板4aを、接合部の溶接時における裏当て板
として使用するタンクの組立構造。
Description
【0001】
本考案は、タンクの構造に関し、特に可搬式でオイル潤滑方式のエアコンプレ ッサーに用いられるエアタンクの組立構造に関する。
【0002】
一般に、オイル潤滑方式のエア・コンプレッサは、圧縮空気中のオイル(ミス ト)を分離するためのオイルセパレータが設けられている。 図2に示すように、エアタンクの構造は、オイルセパレータン室1とエアタン ク室2を構成するタンク本体3と、タンク本体3内でオイルセパレータ室1とエ アタンク室2とを仕切る仕切り板4´と、仕切板4´に取付けられると共にオイ ルセパレータ室1内に露出するオイルセパレータ5とから主に構成されている。 タンク本体3は、互いに面接合する接合部8を有する第1の外殻6と第2の外 殻7とから組立てられている。オイルセパレータ室1は、図示しないエアコンプ レッサーから送出されるオイルミストを受け、エアタンク室2は、圧縮空気のみ を格納して、図示しないタンク吐出口から、圧縮空気を適宜噴出する。オイルセ パレータ5は、オイルセパレータ室1内のオイルミストから圧縮空気とオイルと を分離して、圧縮空気をエアタンク室2に導くと共に、オイルをオイルセパレー タ室1に滴下させてオイル溜まりを生成する。 ここで、エアタンクを組立てる場合、まず、互いに面接合する接合部8を有す る第1の外殻6と第2の外殻7とを準備し、次に、第1の外殻6に仕切板4´を 溶接する。その後、第1及び第2の外殻6,7を、その接合部8で溶接する。 ところが、上述した2分割されて成る第1及び第2の外殻とを、その接合部で 溶接するためには、接合部8にかなりの強度を必要とする。 このため、接合部の開先の底部に欠陥が生じないように、タンク本体3内に、 リング状裏当て板9をあてがって、このリング状裏当て板9と共に接合部8を溶 接していた。
【0003】
その結果、従来のエアタンクの組立構造では、リング状裏当て板を必須の溶接 部品として必要とするばかりか、これを、第1及び第2の外殻に、一々あてがわ なければ、完全溶込が得られないという溶接作業性の問題があった。 また、仕切板とリング状裏当て板とを別々に溶接しなければならない欠点もあ った。 そこで、本願考案の技術的課題は、上記欠点に鑑み、溶接部品及び溶接箇所を 減少させると共に、溶接作業性に優れたタンクの組立構造を提供することである 。
【0004】
本発明によれば、タンク空間を規定するタンク本体と、該タンク本体を形成す る第1及び第2の外殻部材と、前記タンク本体内に配され前記タンク空間を仕切 る仕切板部材とを有すると共に、前記第1及び第2の外殻部材は互いに面接合す る接合部を有するタンクの組立構造において、前記仕切板部材は、前記接合部を 覆う覆板を一体に有し、該覆板は、前記接合部をの溶接時における裏当て板とし て使用することを特徴とするタンクの組立構造が得られる。
【0005】
次に本考案の実施例を図面を参照して説明する。なお、従来技術の図2に示す 符号と同符号は同様な部品を示すことから、説明を省略する。 図1に示すように、仕切板4は、オイルセパレータ室1とエアタンク室2とを 仕切る仕切部4aと、第1及び第2の外殻6,7の内壁と当接する仕切部4aの 当接端から延在して、接合部8を覆う覆板部4bとからなり、断面逆L字状を呈 している。 ここで、2分割されて成る第1及び第2の外殻6,7とを、その接合部8で溶 接して、タンク本体3を組立てる場合、仕切板4の覆板部4bを従来のリング状 裏当板として利用する。 まず、第1の外殻6内に仕切板4の仕切部4aを当接して配し、覆板部4bが 第2の外殻7と面接合する接合部8を覆うように位置合わせする。次に、2分割 されて成る第1及び第2の外殻6,7とを、その接合部8で面合わせして、覆板 部4bと共に接合部8を溶接する。
【0006】
本考案によれば、仕切板に覆板部を形成して、従来のリング状裏当板を兼ねさ せたことから、裏当板を一々あてがう煩わしさがなく、また、覆板部を、接合部 と共に溶接するだけで足り、溶接部品及び溶接箇所を減少させると共に、溶接作 業性に優れたタンクの組立構造が提供できる。
【提出日】平成3年10月22日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【0002】
一般に、オイル潤滑方式のエア・コンプレッサは、圧縮空気中のオイル(ミス ト)を分離するためのオイルセパレータが設けられている。 図2に示すように、エアタンクの構造は、オイルセパレータ室1とエアタンク 室2を構成するタンク本体3と、タンク本体3内でオイルセパレータ室1とエア タンク室2とを仕切る仕切り板4′と、仕切板4′に取付けられると共にオイル セパレータ室1内に露出するオイルセパレータ5とから主に構成されている。 タンク本体3は、互いに面接合する接合部8を有する第1の外殻6と第2の外 殻7とから組立てられている。オイルセパレータ室1は、図示しないエアコンプ レッサーから送出されるオイルミストを受け、エアタンク室2は、圧縮空気のみ を格納して、図示しないタンク吐出口から、圧縮空気を適宜噴出する。オイルセ パレータ5は、オイルセパレータ室1内のオイルミストから圧縮空気とオイルと を分離して、圧縮空気をエアタンク室2に導くと共に、オイルをオイルセパレー タ室1に滴下させてオイル溜まりを生成する。 ここで、エアタンクを組立てる場合、まず、互いに面接合する接合部8を有す る第1の外殻6と第2の外郭7とを準備し、次に、第1の外殻6に仕切板4′を 溶接する。その後、第1及び第2の外殻6、7を、その接合部で溶接する。 ところが、上述した2分割されて成る第1及び第2の外殻とを、その接合部で 溶接するためには、接合部8にかなりの強度を必要とする。 このため、接合部の開先の底部に欠陥が生じないように、タンク本体3内に、 リング状裏当て板9をあてがって、このリング状裏当て板9と共に接合部8を溶 接していた。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【0004】
本考案によれば、タンク空間を規定するタンク本体と、該タンク本体を形成す る第1及び第2の外殻部材と、前記タンク本体内に配され前記タンク空間を仕切 る仕切板部材とを有すると共に、前記第1及び第2の外殻部材は互いに面接合す る接合部を有するタンクの組立構造において、前記仕切板部材は、前記接合部を 覆う覆板を一体に有し、該覆板は、前記接合部の溶接時における裏当て板として 使用することを特徴とするタンクの組立構造が得られる。
【図1】本考案の実施例を示すタンクの断面図である。
【図2】従来のタンク構造を示す断面図である。
1 オイルセパレータ室 2 エアタンク室 3 タンク本体 4 仕切板 4a 仕切部 4b 覆板部 5 オイルセパレータ 6 第1の外殻 7 第2の外殻 8 接合面 9 リング状裏当板
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成3年10月22日
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 タンク空間を規定するタンク本体と、該
タンク本体を形成する第1及び第2の外殻部材と、前記
タンク本体内に配され前記タンク空間を仕切る仕切板部
材とを有すると共に、前記第1及び第2の外殻部材は互
いに面接合する接合部を有するタンクの組立構造におい
て、 前記仕切板部材は、前記接合部を覆う覆板を一体に有
し、 該覆板は、前記接合部の溶接時における裏当て板として
使用することを特徴とするタンクの組立構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5891391U JPH053795U (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | タンクの組立構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5891391U JPH053795U (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | タンクの組立構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH053795U true JPH053795U (ja) | 1993-01-22 |
Family
ID=13098060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5891391U Withdrawn JPH053795U (ja) | 1991-07-02 | 1991-07-02 | タンクの組立構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH053795U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63180199U (ja) * | 1987-05-11 | 1988-11-21 |
-
1991
- 1991-07-02 JP JP5891391U patent/JPH053795U/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63180199U (ja) * | 1987-05-11 | 1988-11-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19951102 |