JPH0537960A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH0537960A JPH0537960A JP3192164A JP19216491A JPH0537960A JP H0537960 A JPH0537960 A JP H0537960A JP 3192164 A JP3192164 A JP 3192164A JP 19216491 A JP19216491 A JP 19216491A JP H0537960 A JPH0537960 A JP H0537960A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- control signal
- memory
- field
- reproduction
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- Pending
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- Television Systems (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 磁気記録再生装置は、フィールドメモリ5及
びコントロール信号用メモリ6を有している。スチル再
生指令を受けると、制御回路10によりコントロール信
号用メモリ6に再生コントロール信号が書き込まれる。
それから、制御回路10によりコントロール信号用メモ
リ6への書き込みが禁止される。この後、制御回路10
により通常再生状態で、再生映像信号がフィールドメモ
リ5に書き込まれる。これ以降は、フィールドメモリ5
から読み出された再生映像信号及びコントロール信号用
メモリ6から読み出された再生コントロール信号に基づ
いてスチル再生が行われる。 【効果】 通常再生状態でフィールドメモリ5に書き込
まれた再生映像信号が再生コントロール信号に対応する
ので、良好なスチル再生画像が得られる。
びコントロール信号用メモリ6を有している。スチル再
生指令を受けると、制御回路10によりコントロール信
号用メモリ6に再生コントロール信号が書き込まれる。
それから、制御回路10によりコントロール信号用メモ
リ6への書き込みが禁止される。この後、制御回路10
により通常再生状態で、再生映像信号がフィールドメモ
リ5に書き込まれる。これ以降は、フィールドメモリ5
から読み出された再生映像信号及びコントロール信号用
メモリ6から読み出された再生コントロール信号に基づ
いてスチル再生が行われる。 【効果】 通常再生状態でフィールドメモリ5に書き込
まれた再生映像信号が再生コントロール信号に対応する
ので、良好なスチル再生画像が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、いわゆるハイビジョン
信号を帯域圧縮して記録されたMUSE(Multiple Sub
-Nyquist Sampling Encoding)信号をスチル再生する磁
気記録再生装置に関するものである。
信号を帯域圧縮して記録されたMUSE(Multiple Sub
-Nyquist Sampling Encoding)信号をスチル再生する磁
気記録再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】MUSE方式は、ハイビジョン信号を放
送衛星で伝送するためにNHK(日本放送協会)が開発
した帯域圧縮方式であり、その内容は、例えばNHK技
術研究、昭和62、第39巻、第2号、PP. 18〜53に開示さ
れている。
送衛星で伝送するためにNHK(日本放送協会)が開発
した帯域圧縮方式であり、その内容は、例えばNHK技
術研究、昭和62、第39巻、第2号、PP. 18〜53に開示さ
れている。
【0003】ここに開示された方式によれば、オフセッ
トサブサンプリングを行うことによって、ベースバンド
ハイビジョン信号は8.1MHzに帯域圧縮されてい
る。放送衛星では、図7に示すような構成で伝送され
る。つまり、1ラインは480点に標本化され、HD
(水平同期信号)に11点、色差信号(C信号)に94
点、輝度信号(Y信号)に374点が割り当てられてお
り、上記色差信号と輝度信号とは線順次、時分割多重さ
れて伝送される。
トサブサンプリングを行うことによって、ベースバンド
ハイビジョン信号は8.1MHzに帯域圧縮されてい
る。放送衛星では、図7に示すような構成で伝送され
る。つまり、1ラインは480点に標本化され、HD
(水平同期信号)に11点、色差信号(C信号)に94
点、輝度信号(Y信号)に374点が割り当てられてお
り、上記色差信号と輝度信号とは線順次、時分割多重さ
れて伝送される。
【0004】また、図8に示すように、MUSE信号の
各フィールドのサンプリング位相はサンプリングパター
ン化されており、このサンプリング位相は4フィールド
で巡回するようになっている。
各フィールドのサンプリング位相はサンプリングパター
ン化されており、このサンプリング位相は4フィールド
で巡回するようになっている。
【0005】ここで、図9を参照しながら、MUSE信
号をハイビジョンベースバンド信号に復元するためのM
USEデコーダの基本的な構成例を以下説明する。
号をハイビジョンベースバンド信号に復元するためのM
USEデコーダの基本的な構成例を以下説明する。
【0006】図9に示す構成を有するMUSEデコーダ
において、入力端子21にMUSE信号が入力される
と、A/D(アナログ/ディジタル)変換回路22で入
力されたMUSE信号がディジタル信号に変換されて、
ディエンファシス回路24及びコントロール信号分離・
検出回路23に送られる。ディエンファシス回路24で
は、伝送用に施されたエンファシス処理と逆の処理が行
われた後、動画処理回路27、静止画処理回路26およ
び動き検出回路25にそれぞれ送られる。
において、入力端子21にMUSE信号が入力される
と、A/D(アナログ/ディジタル)変換回路22で入
力されたMUSE信号がディジタル信号に変換されて、
ディエンファシス回路24及びコントロール信号分離・
検出回路23に送られる。ディエンファシス回路24で
は、伝送用に施されたエンファシス処理と逆の処理が行
われた後、動画処理回路27、静止画処理回路26およ
び動き検出回路25にそれぞれ送られる。
【0007】動画処理回路27でフィールド内の内挿処
理のみを行って動画信号が生成され、この動画信号が混
合回路28に送られる。一方、静止画処理回路26で
は、4フィールドの信号を使用してフレーム間内挿処理
を行った後、フィールド間内挿処理が行われる。つま
り、図8で示した4種類のサンプル点の全てを使用して
静止画信号が生成され、この静止画信号は混合回路28
に送られる。
理のみを行って動画信号が生成され、この動画信号が混
合回路28に送られる。一方、静止画処理回路26で
は、4フィールドの信号を使用してフレーム間内挿処理
を行った後、フィールド間内挿処理が行われる。つま
り、図8で示した4種類のサンプル点の全てを使用して
静止画信号が生成され、この静止画信号は混合回路28
に送られる。
【0008】静止画処理回路26では次のようにして静
止画処理が行われて静止画信号が生成される。すなわ
ち、上述したように、4フィールドのサンプリング点の
全てを使用して内挿処理を行うことによって、静止画信
号が生成される。したがって、このような内挿処理を行
うために、上記サンプル点のサンプリング位相を正確に
把握する必要がある。
止画処理が行われて静止画信号が生成される。すなわ
ち、上述したように、4フィールドのサンプリング点の
全てを使用して内挿処理を行うことによって、静止画信
号が生成される。したがって、このような内挿処理を行
うために、上記サンプル点のサンプリング位相を正確に
把握する必要がある。
【0009】サンプリング位相を示すデータは、表1に
示すコントロール信号中に書き込まれている。このデー
タはコントロール信号分離・検出回路23で分離、検出
され、これに基づいて前フレームおよび前フィールドに
対する位相が判断されて良好な画像が得られるようにな
っている。
示すコントロール信号中に書き込まれている。このデー
タはコントロール信号分離・検出回路23で分離、検出
され、これに基づいて前フレームおよび前フィールドに
対する位相が判断されて良好な画像が得られるようにな
っている。
【0010】動き検出回路25では、入力されたMUS
E信号の1st.(ファースト)フレーム間および2n
d.(セカンド)フレーム間の差分をとることにより、
画像の動領域を検出して動き信号が生成され、この動き
信号は混合回路28に送られるようになっている。
E信号の1st.(ファースト)フレーム間および2n
d.(セカンド)フレーム間の差分をとることにより、
画像の動領域を検出して動き信号が生成され、この動き
信号は混合回路28に送られるようになっている。
【0011】なお、コントロール信号分離・検出回路2
3では、表1に示すように、入力されたMUSE信号中
のコントロール信号が分離、検出される。この分離、検
出されたコントロール信号に基づいて、静止画処理回路
26におけるデータ処理方法および動き検出回路25の
出力信号である動き信号が制御される。
3では、表1に示すように、入力されたMUSE信号中
のコントロール信号が分離、検出される。この分離、検
出されたコントロール信号に基づいて、静止画処理回路
26におけるデータ処理方法および動き検出回路25の
出力信号である動き信号が制御される。
【0012】
【表1】
【0013】混合回路28では、上記の動き信号に基づ
いて、画素ごとに動画信号と静止画信号とが混合され、
或いは切り替えられた後、TCI(Time Compressed In
tegration )デコード回路29に送られる。TCIデコ
ード回路29では、混合回路28の出力信号である、線
順次・時分割多重された輝度信号及び色差信号がTCI
デコードされる。TCIデコードされた輝度信号及び色
差信号はD/A(ディジタル/アナログ)変換回路30
に入力されてアナログ信号に変換された後、出力端子3
1から出力されるようになっている。
いて、画素ごとに動画信号と静止画信号とが混合され、
或いは切り替えられた後、TCI(Time Compressed In
tegration )デコード回路29に送られる。TCIデコ
ード回路29では、混合回路28の出力信号である、線
順次・時分割多重された輝度信号及び色差信号がTCI
デコードされる。TCIデコードされた輝度信号及び色
差信号はD/A(ディジタル/アナログ)変換回路30
に入力されてアナログ信号に変換された後、出力端子3
1から出力されるようになっている。
【0014】又、ノイズレススチル再生を行う手段とし
ては、VHS方式(Video Home System )等でNTSC
(National Television System Committee)信号を記
録、再生する装置においては、テレビ学技法Vol.
9,No.26(1985年11月)でフィールドメモ
リを用いる方法が開示されている。この方法を図10を
参照しながら、以下に説明する。
ては、VHS方式(Video Home System )等でNTSC
(National Television System Committee)信号を記
録、再生する装置においては、テレビ学技法Vol.
9,No.26(1985年11月)でフィールドメモ
リを用いる方法が開示されている。この方法を図10を
参照しながら、以下に説明する。
【0015】例えば、プラスのアジマス角を有する磁気
ヘッド(以下、+アジマスヘッドと称す)Aとマイナス
のアジマス角を有する磁気ヘッド(以下、−アジマスヘ
ッドと称す)Bとの対(何れも図示しない)を、ヘッド
取り付け角度180°で回転ドラム(図示しない)の周
縁に設けられた磁気ヘッド配置で、磁気テープ(図示し
ない)の巻き付け角が180°に設定された磁気記録再
生装置を用いると、1トラック1フィールド記録された
信号の再生が行われる。
ヘッド(以下、+アジマスヘッドと称す)Aとマイナス
のアジマス角を有する磁気ヘッド(以下、−アジマスヘ
ッドと称す)Bとの対(何れも図示しない)を、ヘッド
取り付け角度180°で回転ドラム(図示しない)の周
縁に設けられた磁気ヘッド配置で、磁気テープ(図示し
ない)の巻き付け角が180°に設定された磁気記録再
生装置を用いると、1トラック1フィールド記録された
信号の再生が行われる。
【0016】上記構成によれば、図10(a)に示すよ
うに、1トラック1フィールドで映像信号が記録されて
いる場合、+アジマスヘッドAと−アジマスヘッドBと
により交互に再生RF(Radio Frequency )信号がピッ
クアップ(図10(b)参照)され、その時の再生RF
信号のエンベロープは図10(c)に示すように変化す
る。なお、図10(a)中のナンバーは該当フィールド
に対応している。
うに、1トラック1フィールドで映像信号が記録されて
いる場合、+アジマスヘッドAと−アジマスヘッドBと
により交互に再生RF(Radio Frequency )信号がピッ
クアップ(図10(b)参照)され、その時の再生RF
信号のエンベロープは図10(c)に示すように変化す
る。なお、図10(a)中のナンバーは該当フィールド
に対応している。
【0017】この時、磁気記録再生装置のシステムコン
トローラ等からスチル再生指令信号(図10(d)参
照)が入力されると、書き込み制御信号(図10(e)
参照)に基づいて、通常再生状態のままで、1フィール
ド分の映像信号データがフィールドメモリ(図示しな
い)に書き込まれる(図10(f)参照)。
トローラ等からスチル再生指令信号(図10(d)参
照)が入力されると、書き込み制御信号(図10(e)
参照)に基づいて、通常再生状態のままで、1フィール
ド分の映像信号データがフィールドメモリ(図示しな
い)に書き込まれる(図10(f)参照)。
【0018】そして、これ以降は、フィールドメモリか
ら上記データが読み出されて再生される。つまり、フィ
ールドメモリの映像信号は、通常再生状態の映像である
ので、ノイズのない(ノイズレス)スチル再生映像が得
られる。
ら上記データが読み出されて再生される。つまり、フィ
ールドメモリの映像信号は、通常再生状態の映像である
ので、ノイズのない(ノイズレス)スチル再生映像が得
られる。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のMUSE信号においては、静止画処理は4フィール
ドのデータを用いて行われるが、磁気記録再生装置に4
フィールド分のフィールドメモリを備えることは、回路
構成の規模あるいは製造コストの面から考えても好まし
くない。
来のMUSE信号においては、静止画処理は4フィール
ドのデータを用いて行われるが、磁気記録再生装置に4
フィールド分のフィールドメモリを備えることは、回路
構成の規模あるいは製造コストの面から考えても好まし
くない。
【0020】そこで、上述したように、磁気記録再生装
置に4フィールド分のフィールドメモリを備える代わり
に、1フィールド分のフィールドメモリでスチル再生を
行うことが考えられる。
置に4フィールド分のフィールドメモリを備える代わり
に、1フィールド分のフィールドメモリでスチル再生を
行うことが考えられる。
【0021】しかし、映像信号データと同時に再生され
るコントロール信号が通常再生の次フィールドに対応し
ているので、同一フィールドのコントロール信号と映像
信号とをフィールドメモリに書き込むと、読み出される
コントロール信号は映像信号データに対応しなくなって
しまう。これにより、デコーダで誤った内挿処理が行わ
れるので、画質が著しく劣化するという問題点を有して
いる。
るコントロール信号が通常再生の次フィールドに対応し
ているので、同一フィールドのコントロール信号と映像
信号とをフィールドメモリに書き込むと、読み出される
コントロール信号は映像信号データに対応しなくなって
しまう。これにより、デコーダで誤った内挿処理が行わ
れるので、画質が著しく劣化するという問題点を有して
いる。
【0022】本発明はかかる点に鑑み、スチル指令信号
を受けると、再生コントロール信号を映像信号データに
対応させて、MUSEデコーダでの内挿処理を正しい位
相で行い、良好なスチル再生を実現するものである。
を受けると、再生コントロール信号を映像信号データに
対応させて、MUSEデコーダでの内挿処理を正しい位
相で行い、良好なスチル再生を実現するものである。
【0023】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る磁
気記録再生装置は、上記課題を解決するために、帯域圧
縮のために、静止画の場合は画面の情報をサンプリング
し、隣接したフィールドのサンプリング位相を順次ずら
し、Nを2以上の整数とした場合、Nフィールドで一巡
することで1画面の情報をNフィールドで形成し、動画
の場合は一画面の情報をサンプリングし1フィールドで
形成し、隣接したフィールドのサンプリング位相を順次
ずらし、各々静止画又は動画の状態を示すコントロール
信号を重畳させた、映像信号を磁気記録再生する磁気記
録再生装置であって、以下の手段を講じている。
気記録再生装置は、上記課題を解決するために、帯域圧
縮のために、静止画の場合は画面の情報をサンプリング
し、隣接したフィールドのサンプリング位相を順次ずら
し、Nを2以上の整数とした場合、Nフィールドで一巡
することで1画面の情報をNフィールドで形成し、動画
の場合は一画面の情報をサンプリングし1フィールドで
形成し、隣接したフィールドのサンプリング位相を順次
ずらし、各々静止画又は動画の状態を示すコントロール
信号を重畳させた、映像信号を磁気記録再生する磁気記
録再生装置であって、以下の手段を講じている。
【0024】すなわち、映像信号を記憶するフィールド
メモリと、上記フィールドメモリへの書き込みを制御す
る第1制御手段と、上記映像信号に含まれるコントロー
ル信号を記録、再生する手段と、再生したコントロール
信号を記憶するコントロール信号用メモリと、コントロ
ール信号用メモリへの書き込みを制御する第2制御手段
とを備え、スチル再生時には、まずコントロール信号の
書き込みを停止して、次のフィールドで映像信号の書き
込みを停止することで、コントロール信号をスチル再生
した映像データに対応させている。
メモリと、上記フィールドメモリへの書き込みを制御す
る第1制御手段と、上記映像信号に含まれるコントロー
ル信号を記録、再生する手段と、再生したコントロール
信号を記憶するコントロール信号用メモリと、コントロ
ール信号用メモリへの書き込みを制御する第2制御手段
とを備え、スチル再生時には、まずコントロール信号の
書き込みを停止して、次のフィールドで映像信号の書き
込みを停止することで、コントロール信号をスチル再生
した映像データに対応させている。
【0025】又、請求項2の発明に係る磁気記録再生装
置は、上記課題を解決するために、請求項1の発明の構
成において、以下の手段を講じている。
置は、上記課題を解決するために、請求項1の発明の構
成において、以下の手段を講じている。
【0026】すなわち、コントロール信号中の動き情報
を動き状態を示す信号に変更する手段を備え、MUSE
デコーダ内での内挿処理を完全なフィールド内内挿処理
としている。
を動き状態を示す信号に変更する手段を備え、MUSE
デコーダ内での内挿処理を完全なフィールド内内挿処理
としている。
【0027】
【作用】請求項1の発明の構成により、スチル再生指令
を受けると、第2制御手段によりコントロール信号用メ
モリが書き込み状態に制御される。そして、映像信号に
含まれるコントロール信号がコントロール信号用メモリ
に書き込まれると、第2制御手段によりコントロール信
号用メモリへの書き込みが禁止される。
を受けると、第2制御手段によりコントロール信号用メ
モリが書き込み状態に制御される。そして、映像信号に
含まれるコントロール信号がコントロール信号用メモリ
に書き込まれると、第2制御手段によりコントロール信
号用メモリへの書き込みが禁止される。
【0028】上記動作終了後、第1制御手段によりフィ
ールドメモリが書き込み状態に制御される。そして、通
常再生状態で、映像信号のフィールドメモリへの書き込
みが終了すると、第1制御手段によって、フィールドメ
モリへの書き込みが禁止される。
ールドメモリが書き込み状態に制御される。そして、通
常再生状態で、映像信号のフィールドメモリへの書き込
みが終了すると、第1制御手段によって、フィールドメ
モリへの書き込みが禁止される。
【0029】これ以降は、フィールドメモリから読み出
された映像信号及びコントロール信号用メモリから読み
出されたコントロール信号に基づいてスチル再生が行わ
れることになる。
された映像信号及びコントロール信号用メモリから読み
出されたコントロール信号に基づいてスチル再生が行わ
れることになる。
【0030】以上より、通常再生状態でフィールドメモ
リに書き込まれた映像信号に対応したコントロール信号
が確実に得られる。
リに書き込まれた映像信号に対応したコントロール信号
が確実に得られる。
【0031】また、請求項2の発明の構成により、コン
トロール信号に含まれる動き情報の動き状態を示す信号
が変更されるので、コントロール信号中の位相情報が巡
回しないことによる画質の劣化を回避できると共に、M
USEデコーダでの処理をフィールド内内挿処理とする
ことができるので、良好なスチル再生画像が確実に得ら
れる。
トロール信号に含まれる動き情報の動き状態を示す信号
が変更されるので、コントロール信号中の位相情報が巡
回しないことによる画質の劣化を回避できると共に、M
USEデコーダでの処理をフィールド内内挿処理とする
ことができるので、良好なスチル再生画像が確実に得ら
れる。
【0032】
【実施例】本発明の一実施例について図1ないし図6に
基づいて説明すれば、以下のとおりである。
基づいて説明すれば、以下のとおりである。
【0033】本実施例に係る磁気記録再生装置の構成例
の要部を図1を参照しながら以下に説明する。
の要部を図1を参照しながら以下に説明する。
【0034】例えば、図5に示すように、プラスのアジ
マス角を有する磁気ヘッド(以下、+アジマスヘッドと
称す)11とマイナスのアジマス角を有する磁気ヘッド
(以下、−アジマスヘッドと称す)12との対を、ヘッ
ド取り付け角度180°で回転ドラム14の周縁に設け
られた磁気ヘッド配置で、磁気テープ13の巻き付け角
が180°に設定された磁気記録再生装置を用いると、
1トラック1フィールド記録された信号の再生が行われ
る。
マス角を有する磁気ヘッド(以下、+アジマスヘッドと
称す)11とマイナスのアジマス角を有する磁気ヘッド
(以下、−アジマスヘッドと称す)12との対を、ヘッ
ド取り付け角度180°で回転ドラム14の周縁に設け
られた磁気ヘッド配置で、磁気テープ13の巻き付け角
が180°に設定された磁気記録再生装置を用いると、
1トラック1フィールド記録された信号の再生が行われ
る。
【0035】+アジマスヘッド11と−アジマスヘッド
12とを介して磁気テープ13から再生された再生映像
信号1は、図1に示すように、フィールドメモリ5(フ
ィールドメモリ)に入力される。フィールドメモリ5に
は、制御回路10(第1及び第2制御手段)からスチル
再生指令に基づいて出力される映像信号用メモリ書き込
み制御信号3が入力されている。フィールドメモリ5の
出力は、CTL(コントロール)信号付加回路7に送ら
れる。
12とを介して磁気テープ13から再生された再生映像
信号1は、図1に示すように、フィールドメモリ5(フ
ィールドメモリ)に入力される。フィールドメモリ5に
は、制御回路10(第1及び第2制御手段)からスチル
再生指令に基づいて出力される映像信号用メモリ書き込
み制御信号3が入力されている。フィールドメモリ5の
出力は、CTL(コントロール)信号付加回路7に送ら
れる。
【0036】再生CTL(コントロール)信号は、例え
ば前述のようにコントロール信号分離・検出回路(図示
しない)により再生映像信号1中から分離、検出され
て、CTL(コントロール)信号用メモリ6(コントロ
ール信号用メモリ)に入力される。CTL信号用メモリ
6には、制御回路10からスチル再生指令に基づいて出
力されるCTL信号用メモリ書き込み制御信号4が入力
されている。
ば前述のようにコントロール信号分離・検出回路(図示
しない)により再生映像信号1中から分離、検出され
て、CTL(コントロール)信号用メモリ6(コントロ
ール信号用メモリ)に入力される。CTL信号用メモリ
6には、制御回路10からスチル再生指令に基づいて出
力されるCTL信号用メモリ書き込み制御信号4が入力
されている。
【0037】CTL信号用メモリ6の出力は上記CTL
信号付加回路7に送られ、CTL信号付加回路7の出力
は出力端子8を介して、後続のTCIデコーダ(図示し
ない)に送られるようになっている。
信号付加回路7に送られ、CTL信号付加回路7の出力
は出力端子8を介して、後続のTCIデコーダ(図示し
ない)に送られるようになっている。
【0038】上記構成によれば、図2(a)に示すよう
に、1トラック1フィールドで映像信号が記録されてい
る場合、+アジマスヘッド11と−アジマスヘッド12
とにより交互に再生RF信号がピックアップ(図2
(b)参照)され、その時の再生RF信号のエンベロー
プは図2(c)に示すように変化する。なお、図2
(a)中のナンバーは該当フィールドに対応している。
に、1トラック1フィールドで映像信号が記録されてい
る場合、+アジマスヘッド11と−アジマスヘッド12
とにより交互に再生RF信号がピックアップ(図2
(b)参照)され、その時の再生RF信号のエンベロー
プは図2(c)に示すように変化する。なお、図2
(a)中のナンバーは該当フィールドに対応している。
【0039】例えば、磁気記録再生装置のシステムコン
トローラ(図示しない)から所定期間ローレベルのスチ
ル再生指令信号(図2(d)参照)を制御回路10が受
けると、制御回路10はCTL信号用メモリ書き込み制
御信号4(図2(e)参照)をCTL信号用メモリ6に
送る。このCTL信号用メモリ6は、上記CTL信号用
メモリ書き込み制御信号4に基づいて、入力された再生
CTL信号2を記憶する(図2(h)参照)。
トローラ(図示しない)から所定期間ローレベルのスチ
ル再生指令信号(図2(d)参照)を制御回路10が受
けると、制御回路10はCTL信号用メモリ書き込み制
御信号4(図2(e)参照)をCTL信号用メモリ6に
送る。このCTL信号用メモリ6は、上記CTL信号用
メモリ書き込み制御信号4に基づいて、入力された再生
CTL信号2を記憶する(図2(h)参照)。
【0040】なお、スチル再生指令信号およびCTL信
号用メモリ書き込み制御信号4は共に所定期間ローレベ
ルを維持し、所定期間経過後ハイレベルに復帰する。
又、スチル再生指令信号がローレベルからハイレベルに
復帰した後、CTL信号用メモリ書き込み制御信号4が
アクティブ(略1フィールド期間ローレベルを維持す
る)になるようになっている。
号用メモリ書き込み制御信号4は共に所定期間ローレベ
ルを維持し、所定期間経過後ハイレベルに復帰する。
又、スチル再生指令信号がローレベルからハイレベルに
復帰した後、CTL信号用メモリ書き込み制御信号4が
アクティブ(略1フィールド期間ローレベルを維持す
る)になるようになっている。
【0041】上記CTL信号用メモリ書き込み制御信号
4がローレベルからハイレベルに復帰(ノンアクティブ
の状態)した後、制御回路10により、図2(f)に示
すように、映像信号用メモリ書き込み制御信号3が所定
の期間(略1フィールド期間)ローレベルに維持される
(この時、フィールドは次のフィールドに移行してい
る)。この映像信号用メモリ書き込み制御信号3に基づ
いて、再生映像信号1がフィールドメモリ5に書き込ま
れる。
4がローレベルからハイレベルに復帰(ノンアクティブ
の状態)した後、制御回路10により、図2(f)に示
すように、映像信号用メモリ書き込み制御信号3が所定
の期間(略1フィールド期間)ローレベルに維持される
(この時、フィールドは次のフィールドに移行してい
る)。この映像信号用メモリ書き込み制御信号3に基づ
いて、再生映像信号1がフィールドメモリ5に書き込ま
れる。
【0042】上記動作後、フィールドメモリ5から再生
映像信号1が読み出され(図2(g)参照)て、CTL
信号付加回路7に送られる。又、CTL信号付加回路7
には、CTL信号用メモリ6から読み出された再生CT
L信号2(図2(h)参照)が入力される。そして、C
TL信号付加回路7で再生映像信号1に再生CTL信号
2が付加されて伝送形態のMUSE信号に再形成され
る。
映像信号1が読み出され(図2(g)参照)て、CTL
信号付加回路7に送られる。又、CTL信号付加回路7
には、CTL信号用メモリ6から読み出された再生CT
L信号2(図2(h)参照)が入力される。そして、C
TL信号付加回路7で再生映像信号1に再生CTL信号
2が付加されて伝送形態のMUSE信号に再形成され
る。
【0043】これにより、再生映像信号1と共に、再生
映像信号1に対応した再生CTL信号2が後続のMUS
Eデコーダ(図示しない)に送られるので、正しい位相
で内挿処理が行われ、その結果良好なスチル再生画像が
得られる(図2(g)(h)参照)。
映像信号1に対応した再生CTL信号2が後続のMUS
Eデコーダ(図示しない)に送られるので、正しい位相
で内挿処理が行われ、その結果良好なスチル再生画像が
得られる(図2(g)(h)参照)。
【0044】ところで、上記のようにして得られるスチ
ル再生画像は、本来のMUSE信号における静止画が4
フィールド分のデータで構成されるのに対して、1フィ
ールド分のデータで構成されるので、再生CTL信号2
中に含まれる動き情報がノーマル
ル再生画像は、本来のMUSE信号における静止画が4
フィールド分のデータで構成されるのに対して、1フィ
ールド分のデータで構成されるので、再生CTL信号2
中に含まれる動き情報がノーマル
〔0〕、或いは完全静
止画〔1〕の場合においてMUSEデコーダでは静止画
処理される。この結果、再生CTL信号2中の位相情報
が巡回しなくなり、得られる画質が劣化することがあ
る。
止画〔1〕の場合においてMUSEデコーダでは静止画
処理される。この結果、再生CTL信号2中の位相情報
が巡回しなくなり、得られる画質が劣化することがあ
る。
【0045】なお、上記の動きの情報は、表1に示した
ように、8種類あり、〔3〕はシーンチェンジを表し、
〔4〕〜〔7〕は動きの程度を表している。
ように、8種類あり、〔3〕はシーンチェンジを表し、
〔4〕〜〔7〕は動きの程度を表している。
【0046】そこで、上記問題点を解決するために、本
実施例では、以下の手段を講じている。即ち、図3に示
すように、CTL(コントロール)信号変更回路9(コ
ントロール信号中の動き情報を動き状態を示す信号に変
更する手段)が図1の構成に加えられ、CTL信号用メ
モリ6とCTL信号付加回路7との間に設けられてい
る。
実施例では、以下の手段を講じている。即ち、図3に示
すように、CTL(コントロール)信号変更回路9(コ
ントロール信号中の動き情報を動き状態を示す信号に変
更する手段)が図1の構成に加えられ、CTL信号用メ
モリ6とCTL信号付加回路7との間に設けられてい
る。
【0047】上記の構成によれば、前述したようなタイ
ミングで再生CTL信号2がCTL信号用メモリ6に書
き込まれた後、再生CTL信号2が読み出されてCTL
信号変更回路9に送られる。
ミングで再生CTL信号2がCTL信号用メモリ6に書
き込まれた後、再生CTL信号2が読み出されてCTL
信号変更回路9に送られる。
【0048】そして、CTL信号変更回路9で再生CT
L信号2中に含まれる動き情報がノーマル
L信号2中に含まれる動き情報がノーマル
〔0〕、或い
は完全静止画〔1〕から程度〔7〕に変更された後、M
USEデコーダでの内挿処理をフィールド内処理とする
ことができる。これにより、スチル再生画像が1フィー
ルド分のデータで構成されることに起因して位相が巡回
しなくなることによる影響を受けなくなる。従って、良
好なスチル再生画像を得ることができる。
は完全静止画〔1〕から程度〔7〕に変更された後、M
USEデコーダでの内挿処理をフィールド内処理とする
ことができる。これにより、スチル再生画像が1フィー
ルド分のデータで構成されることに起因して位相が巡回
しなくなることによる影響を受けなくなる。従って、良
好なスチル再生画像を得ることができる。
【0049】なお、上記実施例では、CTL信号変更回
路9がCTL信号用メモリ6とCTL信号付加回路7と
の間に設けられた場合について説明しているが、本発明
はこれに限定されるものではなく、例えばCTL信号付
加回路7の後段に設けた構成であっても前記と同様な結
果が得られる。
路9がCTL信号用メモリ6とCTL信号付加回路7と
の間に設けられた場合について説明しているが、本発明
はこれに限定されるものではなく、例えばCTL信号付
加回路7の後段に設けた構成であっても前記と同様な結
果が得られる。
【0050】又、上記実施例では、1トラックに1フィ
ールドが記録された映像信号を再生して得られる再生映
像信号1中の再生CTL信号2をフィールドメモリ5と
は別に設けられたCTL信号用メモリ6に書き込む場合
について説明したが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、種々の記録方法により記録された信号の再生に
も適用できる。
ールドが記録された映像信号を再生して得られる再生映
像信号1中の再生CTL信号2をフィールドメモリ5と
は別に設けられたCTL信号用メモリ6に書き込む場合
について説明したが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、種々の記録方法により記録された信号の再生に
も適用できる。
【0051】例えば、入力されたMUSE信号を順に記
録するアナログVCR(Video Cassette Recorder )等
においては、再生映像信号1と再生CTL信号2とを同
一のメモリに書き込み、その際、それぞれ独立に書き込
みを制御すれば、上記実施例と同様の結果が得られる。
録するアナログVCR(Video Cassette Recorder )等
においては、再生映像信号1と再生CTL信号2とを同
一のメモリに書き込み、その際、それぞれ独立に書き込
みを制御すれば、上記実施例と同様の結果が得られる。
【0052】又、上記実施例では、1トラックに1フィ
ールドが記録された映像信号を再生する構成について説
明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例
えば図6に示すように、+アジマスヘッド41・43と
−アジマスヘッド42・44との対を、ヘッド取り付け
角度180°で回転ドラム46の周縁に設けられた磁気
ヘッド配置で、磁気テープ45の巻き付け角が180°
に設定された磁気記録再生装置を用いて、映像信号の再
生を行う構成でもよい。なお、磁気記録再生装置におけ
るその他の構成については、図1或いは図3の構成と同
一である。
ールドが記録された映像信号を再生する構成について説
明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例
えば図6に示すように、+アジマスヘッド41・43と
−アジマスヘッド42・44との対を、ヘッド取り付け
角度180°で回転ドラム46の周縁に設けられた磁気
ヘッド配置で、磁気テープ45の巻き付け角が180°
に設定された磁気記録再生装置を用いて、映像信号の再
生を行う構成でもよい。なお、磁気記録再生装置におけ
るその他の構成については、図1或いは図3の構成と同
一である。
【0053】上記の構成によれば、図4(a)に示すよ
うに、2チャンネル分割して映像信号が記録されている
場合、+アジマスヘッド41・43(図4(b)参照)
或いは−アジマスヘッド42・44(図4(d)参照)
により、交互に再生RF信号がピックアップされ、その
時の再生RF信号のエンベロープは図4(c)及び
(e)にそれぞれ示すように変化する。
うに、2チャンネル分割して映像信号が記録されている
場合、+アジマスヘッド41・43(図4(b)参照)
或いは−アジマスヘッド42・44(図4(d)参照)
により、交互に再生RF信号がピックアップされ、その
時の再生RF信号のエンベロープは図4(c)及び
(e)にそれぞれ示すように変化する。
【0054】なお、図4(a)において、例えば、1−
1は第1フィールドのうち第1チャンネルに分割されて
記録された信号を表し、3−2は第3フィールドのうち
第2チャンネルに分割されて記録された信号を表してい
る。
1は第1フィールドのうち第1チャンネルに分割されて
記録された信号を表し、3−2は第3フィールドのうち
第2チャンネルに分割されて記録された信号を表してい
る。
【0055】前述したように、例えば、磁気記録再生装
置のシステムコントローラ(図示しない)からスチル再
生指令信号(図4(f)参照)を制御回路10が受ける
と、制御回路10はCTL信号用メモリ書き込み制御信
号4(図4(g)参照)をCTL信号用メモリ6に送
り、該制御信号4に基づいて入力された再生CTL信号
2を記憶する(図4(j)参照)。
置のシステムコントローラ(図示しない)からスチル再
生指令信号(図4(f)参照)を制御回路10が受ける
と、制御回路10はCTL信号用メモリ書き込み制御信
号4(図4(g)参照)をCTL信号用メモリ6に送
り、該制御信号4に基づいて入力された再生CTL信号
2を記憶する(図4(j)参照)。
【0056】上記CTL信号用メモリ書き込み制御信号
4がローレベルからハイレベルに復帰した後、制御回路
10により、図4(h)に示すように、映像信号用メモ
リ書き込み制御信号3が所定の期間(略1フィールド期
間)ローレベルに維持される(この時、フィールドは次
のフィールドに移行している)。この映像信号用メモリ
書き込み制御信号3に基づいて、再生映像信号1がフィ
ールドメモリ5に書き込まれる。
4がローレベルからハイレベルに復帰した後、制御回路
10により、図4(h)に示すように、映像信号用メモ
リ書き込み制御信号3が所定の期間(略1フィールド期
間)ローレベルに維持される(この時、フィールドは次
のフィールドに移行している)。この映像信号用メモリ
書き込み制御信号3に基づいて、再生映像信号1がフィ
ールドメモリ5に書き込まれる。
【0057】上記動作後、フィールドメモリ5から再生
映像信号1(図4(i)参照)が読み出されてCTL信
号付加回路7に送られる。又、CTL信号付加回路7に
は、CTL信号用メモリ6から読み出された再生CTL
信号2(図4(j)参照)が入力される。そして、CT
L信号付加回路7で再生映像信号1に再生CTL信号2
が付加されて伝送形態のMUSE信号に再形成される。
映像信号1(図4(i)参照)が読み出されてCTL信
号付加回路7に送られる。又、CTL信号付加回路7に
は、CTL信号用メモリ6から読み出された再生CTL
信号2(図4(j)参照)が入力される。そして、CT
L信号付加回路7で再生映像信号1に再生CTL信号2
が付加されて伝送形態のMUSE信号に再形成される。
【0058】これにより、再生映像信号1と共に、再生
映像信号1に対応した再生CTL信号2が後続のMUS
Eデコーダ(図示しない)に送られるので、正しい位相
で内挿処理が行われ、その結果良好なスチル再生画像が
得られる(図4(i)(j)参照)。
映像信号1に対応した再生CTL信号2が後続のMUS
Eデコーダ(図示しない)に送られるので、正しい位相
で内挿処理が行われ、その結果良好なスチル再生画像が
得られる(図4(i)(j)参照)。
【0059】
【発明の効果】請求項1の発明の磁気記録再生装置は、
以上のように、映像信号を記憶するフィールドメモリ
と、上記フィールドメモリへの書き込みを制御する第1
制御手段と、上記映像信号に含まれるコントロール信号
を記録、再生する手段と、再生したコントロール信号を
記憶するコントロール信号用メモリと、コントロール信
号用メモリへの書き込みを制御する第2制御手段とを備
え、スチル再生時には、まずコントロール信号の書き込
みを停止して、次のフィールドで映像信号の書き込みを
停止することで、コントロール信号をスチル再生した映
像データに対応させる構成である。
以上のように、映像信号を記憶するフィールドメモリ
と、上記フィールドメモリへの書き込みを制御する第1
制御手段と、上記映像信号に含まれるコントロール信号
を記録、再生する手段と、再生したコントロール信号を
記憶するコントロール信号用メモリと、コントロール信
号用メモリへの書き込みを制御する第2制御手段とを備
え、スチル再生時には、まずコントロール信号の書き込
みを停止して、次のフィールドで映像信号の書き込みを
停止することで、コントロール信号をスチル再生した映
像データに対応させる構成である。
【0060】それゆえ、通常再生状態でフィールドメモ
リに記憶された映像信号に対応したコントロール信号が
確実に得られるので、後続のデコーダにおいて正しい位
相で内挿処理が行われることになり、良好なスチル再生
画像が確実に得られる。
リに記憶された映像信号に対応したコントロール信号が
確実に得られるので、後続のデコーダにおいて正しい位
相で内挿処理が行われることになり、良好なスチル再生
画像が確実に得られる。
【0061】又、コントロール信号の復号回路や符号化
回路が不要となり、回路構成をコンパクトにできる。し
たがって、回路の小型化が要求される家庭用磁気記録再
生装置に対しても十分に適用できるという効果を併せて
奏する。
回路が不要となり、回路構成をコンパクトにできる。し
たがって、回路の小型化が要求される家庭用磁気記録再
生装置に対しても十分に適用できるという効果を併せて
奏する。
【0062】また、請求項2の発明の磁気記録再生装置
は、以上のように、請求項1の発明の構成に加えて、コ
ントロール信号に含まれる動き情報を動き状態を示す信
号に変更する手段が備えられた構成である。
は、以上のように、請求項1の発明の構成に加えて、コ
ントロール信号に含まれる動き情報を動き状態を示す信
号に変更する手段が備えられた構成である。
【0063】それゆえ、請求項1の発明の効果に加え
て、コントロール信号中の動き情報を動き状態を示す信
号に変更することによって、コントロール信号中の位相
情報が巡回しないことによる画質の劣化を回避できると
共に、後続のデコーダでの処理をフィールド内内挿処理
とすることができるので、良好なスチル再生画像が確実
に得られるという効果を奏する。
て、コントロール信号中の動き情報を動き状態を示す信
号に変更することによって、コントロール信号中の位相
情報が巡回しないことによる画質の劣化を回避できると
共に、後続のデコーダでの処理をフィールド内内挿処理
とすることができるので、良好なスチル再生画像が確実
に得られるという効果を奏する。
【図1】本発明の磁気記録再生装置の要部構成を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】1トラック1フィールド記録された信号を本発
明に係る磁気記録再生装置でスチル再生動作をした場合
を説明する説明図である。
明に係る磁気記録再生装置でスチル再生動作をした場合
を説明する説明図である。
【図3】図1にコントロール信号変更回路が付加された
磁気記録再生装置の要部構成を示すブロック図である。
磁気記録再生装置の要部構成を示すブロック図である。
【図4】2チャンネル分割記録された信号を本発明に係
る磁気記録再生装置でスチル再生動作をした場合を説明
する説明図である。
る磁気記録再生装置でスチル再生動作をした場合を説明
する説明図である。
【図5】本発明に係る1トラック1フィールド記録され
た信号を再生する磁気ヘッドの配置を示す説明図であ
る。
た信号を再生する磁気ヘッドの配置を示す説明図であ
る。
【図6】本発明に係る2チャンネル分割記録された信号
を再生する磁気ヘッドの配置を示す説明図である。
を再生する磁気ヘッドの配置を示す説明図である。
【図7】従来のMUSE信号の構成を示す説明図であ
る。
る。
【図8】図7のMUSE信号の映像部分のサンプリング
位相を示すサンプリングパターンを示す説明図である。
位相を示すサンプリングパターンを示す説明図である。
【図9】従来のMUSEデコーダの要部構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図10】従来のVHS方式におけるフィールドメモリ
によるスチル再生動作をした場合を説明する説明図であ
る。
によるスチル再生動作をした場合を説明する説明図であ
る。
5 フィールドメモリ(フィールドメモリ手段)
6 コントロール信号用メモリ(コントロール信号メ
モリ手段) 7 コントロール信号付加回路 10 制御回路(制御手段)
モリ手段) 7 コントロール信号付加回路 10 制御回路(制御手段)
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 杉野 道幸
大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シ
ヤープ株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】帯域圧縮のために、静止画の場合は画面の
情報をサンプリングし、隣接したフィールドのサンプリ
ング位相を順次ずらし、Nを2以上の整数とした場合、
Nフィールドで一巡することで1画面の情報をNフィー
ルドで形成し、動画の場合は1画面の情報をサンプリン
グし1フィールドで形成し、隣接したフィールドのサン
プリング位相を順次ずらし、各々静止画又は動画の状態
を示すコントロール信号を重畳させた、映像信号を磁気
記録再生する磁気記録再生装置であって、 映像信号を記憶するフィールドメモリと、 上記フィールドメモリへの書き込みを制御する第1制御
手段と、 上記映像信号に含まれるコントロール信号を記録、再生
する手段と、 再生したコントロール信号を記憶するコントロール信号
用メモリと、 コントロール信号用メモリへの書き込みを制御する第2
制御手段とを備え、 スチル再生時には、まずコントロール信号の書き込みを
停止して、次のフィールドで映像信号の書き込みを停止
することで、コントロール信号をスチル再生した映像デ
ータに対応させることを特徴とする磁気記録再生装置。 - 【請求項2】コントロール信号中の動き情報を動き状態
を示す信号に変更する手段を備え、MUSEデコーダ内
での内挿処理を完全なフィールド内内挿処理とすること
を特徴とする請求項1記載の磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3192164A JPH0537960A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3192164A JPH0537960A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0537960A true JPH0537960A (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=16286756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3192164A Pending JPH0537960A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0537960A (ja) |
-
1991
- 1991-07-31 JP JP3192164A patent/JPH0537960A/ja active Pending
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