JPH0538033Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0538033Y2 JPH0538033Y2 JP1989145197U JP14519789U JPH0538033Y2 JP H0538033 Y2 JPH0538033 Y2 JP H0538033Y2 JP 1989145197 U JP1989145197 U JP 1989145197U JP 14519789 U JP14519789 U JP 14519789U JP H0538033 Y2 JPH0538033 Y2 JP H0538033Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- jig
- workpiece support
- mounting
- mounting jig
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/25—Process efficiency
Landscapes
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
- Heat Treatment Of Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案は、高周波焼入されるワーク(被焼入物
体)の支持機構に関する。
体)の支持機構に関する。
<従来の技術>
以下、第3図を参照して、円筒状のワークの内
面を高周波焼入する場合における従来のワーク支
持機構を説明する。
面を高周波焼入する場合における従来のワーク支
持機構を説明する。
円筒状のワーク10は、ほぼ皿状のワーク支持
台70のワーク支持面71に載置され、内部に高
周波加熱コイル20が挿入されて所定時間加熱
後、図示しないジヤケツトから焼入用冷却液をワ
ーク10の内面に噴射して焼入を終了する。この
後、ワーク10をワーク支持台70から取り外
し、次ぎに焼入するワーク10をワーク支持台7
0に載置して焼入を行う。
台70のワーク支持面71に載置され、内部に高
周波加熱コイル20が挿入されて所定時間加熱
後、図示しないジヤケツトから焼入用冷却液をワ
ーク10の内面に噴射して焼入を終了する。この
後、ワーク10をワーク支持台70から取り外
し、次ぎに焼入するワーク10をワーク支持台7
0に載置して焼入を行う。
<考案が解決しようとする課題>
上記のような従来のワーク支持機構には、以下
に述べる問題がある。即ち、ワーク10をワーク
支持台70に置く度に、ワーク10がワーク支持
面71に与える衝撃その他でワーク支持面71は
少しずつ摩耗する。そして、例えば1〜2箇月の
焼入作業の繰り返しによるワーク支持面71の摩
耗によつて、ワーク10をワーク支持台70に載
置したときのワーク10の位置精度(上下方向)
が低下し、ワーク10と高周波加熱コイル20と
の相対位置に変化を生じてワーク10に形成され
た硬化層の品質に好ましくない影響を与える。
に述べる問題がある。即ち、ワーク10をワーク
支持台70に置く度に、ワーク10がワーク支持
面71に与える衝撃その他でワーク支持面71は
少しずつ摩耗する。そして、例えば1〜2箇月の
焼入作業の繰り返しによるワーク支持面71の摩
耗によつて、ワーク10をワーク支持台70に載
置したときのワーク10の位置精度(上下方向)
が低下し、ワーク10と高周波加熱コイル20と
の相対位置に変化を生じてワーク10に形成され
た硬化層の品質に好ましくない影響を与える。
本考案は上記事情に鑑みて創案されたものであ
つて、長期間にわたつて使用しても、ワークの取
り付け位置精度を正常に保つことができるワーク
支持機構を提供することを目的としている。
つて、長期間にわたつて使用しても、ワークの取
り付け位置精度を正常に保つことができるワーク
支持機構を提供することを目的としている。
<課題を解決するための手段>
上記問題を解決するために本考案のワーク支持
機構は、高周波焼入されるワークを支持するワー
ク支持台と、ワーク支持台に取り付けられた3個
のワーク載置用治具と、ワーク支持台に設けられ
ワーク載置用治具をワーク支持台に取り付ける3
×n(nは正整数)個のワーク載置用治具取り付
け手段とを具備している。
機構は、高周波焼入されるワークを支持するワー
ク支持台と、ワーク支持台に取り付けられた3個
のワーク載置用治具と、ワーク支持台に設けられ
ワーク載置用治具をワーク支持台に取り付ける3
×n(nは正整数)個のワーク載置用治具取り付
け手段とを具備している。
<作用>
ワークをワーク支持台に載置したとき、ワーク
は直接ワーク支持台に接触しないで、ワーク載置
用治具に接触する。従つて、ワーク支持台の摩耗
や損傷がないので、長期間にわたりワークの位置
精度が良好に保たれる。ワーク載置用治具が摩耗
したときには、ワーク載置用治具が設けられてい
ない3個のワーク載置用治具取り付け手段に親し
いワーク載置用治具を取り付けると、ワークは、
この親しいワーク載置用治具に上面に接触し、ワ
ーク支持台には接触しない。
は直接ワーク支持台に接触しないで、ワーク載置
用治具に接触する。従つて、ワーク支持台の摩耗
や損傷がないので、長期間にわたりワークの位置
精度が良好に保たれる。ワーク載置用治具が摩耗
したときには、ワーク載置用治具が設けられてい
ない3個のワーク載置用治具取り付け手段に親し
いワーク載置用治具を取り付けると、ワークは、
この親しいワーク載置用治具に上面に接触し、ワ
ーク支持台には接触しない。
<実施例>
以下、図面を参照して本考案の実施例を説明す
る。第1図は本考案の第1の実施例を説明するた
めの図面であつて、第1図aは第1図bのA−A
線矢示断面説明図およびワークと高周波加熱コイ
ルの縦断正面図、第1図bは平面図、第1図cは
第1図bのB−B線矢示断面説明図、第1図dは
ワーク載置用治具の斜視図、第1図eは第1図b
のC−C線矢示断面説明図である。
る。第1図は本考案の第1の実施例を説明するた
めの図面であつて、第1図aは第1図bのA−A
線矢示断面説明図およびワークと高周波加熱コイ
ルの縦断正面図、第1図bは平面図、第1図cは
第1図bのB−B線矢示断面説明図、第1図dは
ワーク載置用治具の斜視図、第1図eは第1図b
のC−C線矢示断面説明図である。
第1図に示すように、筒状のワーク10は、ワ
ーク支持台30にによつて、3個のワーク載置用
治具(以下単に治具という)を介して支持され
る。20は高周波加熱コイルである。ワーク支持
台30は、中央に開孔33を有する円板状の底部
31と、この底部31の周辺から垂直に立設され
底部31と一体に形成された周壁部32とを備え
ている。治具40は、耐摩耗性に優れ、高温に耐
えるセラミツク、焼入鋼、或いは、超硬合金製等
で作られている。そして、ワーク載置用治具40
は、ほぼL字状に形成されており、水平部41
と、水平部41と一体に形成された垂直部42と
を備えている。水平部41はワーク支持台30の
底部31の上面34に穿設された溝35の内の一
つ置きの溝35内に、垂直部42がワーク支持台
30の周壁部32の内面37に接触するように取
り付けられている。第1図eに示すように、水平
部41の上端両面のテーパー面43に対し、ワー
ク支持台30の底部31の上面34のかしめ付け
36を行うことによつて、ワーク載置用治具40
をワーク支持台30を固定している。
ーク支持台30にによつて、3個のワーク載置用
治具(以下単に治具という)を介して支持され
る。20は高周波加熱コイルである。ワーク支持
台30は、中央に開孔33を有する円板状の底部
31と、この底部31の周辺から垂直に立設され
底部31と一体に形成された周壁部32とを備え
ている。治具40は、耐摩耗性に優れ、高温に耐
えるセラミツク、焼入鋼、或いは、超硬合金製等
で作られている。そして、ワーク載置用治具40
は、ほぼL字状に形成されており、水平部41
と、水平部41と一体に形成された垂直部42と
を備えている。水平部41はワーク支持台30の
底部31の上面34に穿設された溝35の内の一
つ置きの溝35内に、垂直部42がワーク支持台
30の周壁部32の内面37に接触するように取
り付けられている。第1図eに示すように、水平
部41の上端両面のテーパー面43に対し、ワー
ク支持台30の底部31の上面34のかしめ付け
36を行うことによつて、ワーク載置用治具40
をワーク支持台30を固定している。
そして、セラミツク40の水平部41にワーク
10を載置したときに、ワーク10の外周面にワ
ーク載置用治具40の垂直部42が接触してワー
ク10を位置決めする。第1図cとeに示す寸法
hは、載置されたワーク10の底面と、ワーク支
持台30の底部31の上面34との間隔であつ
て、寸法hがワーク10に対して適宜となるよう
に治具40の形状が選定される。なお、ワーク支
持台30の開孔33は、ワーク10に噴射された
焼入用冷却液の落下孔である。
10を載置したときに、ワーク10の外周面にワ
ーク載置用治具40の垂直部42が接触してワー
ク10を位置決めする。第1図cとeに示す寸法
hは、載置されたワーク10の底面と、ワーク支
持台30の底部31の上面34との間隔であつ
て、寸法hがワーク10に対して適宜となるよう
に治具40の形状が選定される。なお、ワーク支
持台30の開孔33は、ワーク10に噴射された
焼入用冷却液の落下孔である。
このようにワーク支持台30と、ワーク10と
の間に治具40を介在させているので、ワーク支
持台30上へのワーク10の載置、取り出しを長
期間にわたつて繰り返しても、治具40の摩耗、
損傷は少ないので、ワーク10の位置精度を良好
に保つことができる。
の間に治具40を介在させているので、ワーク支
持台30上へのワーク10の載置、取り出しを長
期間にわたつて繰り返しても、治具40の摩耗、
損傷は少ないので、ワーク10の位置精度を良好
に保つことができる。
しかしながら、所定の期間が過ぎると、治具4
0も摩耗してワーク10の位置精度が低下する。
このときには、治具40を取り付けていない3個
の溝35のそれぞれに親しい治具40を取り付け
ることにより極めて容易にワーク10の位置精度
を良好に保つことができる。
0も摩耗してワーク10の位置精度が低下する。
このときには、治具40を取り付けていない3個
の溝35のそれぞれに親しい治具40を取り付け
ることにより極めて容易にワーク10の位置精度
を良好に保つことができる。
第2図は本考案の第2の実施例を説明するため
の図面であつて、第2図aは第2図bのA−A線
矢示断面説明図、第2図bは平面図である。
の図面であつて、第2図aは第2図bのA−A線
矢示断面説明図、第2図bは平面図である。
第2図に示すように、第2の実施例において
も、筒状のワーク10は、ワーク支持台50に、
3個の治具60を介して支持される。治具60の
材質は第1の実施例で説明した治具40と同じも
のとすることができる。ワーク支持台50は、第
1の実施例で説明したワーク支持台50と大略に
おいて同様な構造であつて、中央に開孔53を有
する円板状の底部51と、この底部51の周辺か
ら立設され底部51と一体形成された周壁部52
とを備えている。底部51の上面54にはほぼ等
間隔に6個の治具取付穴55が設けられている。
も、筒状のワーク10は、ワーク支持台50に、
3個の治具60を介して支持される。治具60の
材質は第1の実施例で説明した治具40と同じも
のとすることができる。ワーク支持台50は、第
1の実施例で説明したワーク支持台50と大略に
おいて同様な構造であつて、中央に開孔53を有
する円板状の底部51と、この底部51の周辺か
ら立設され底部51と一体形成された周壁部52
とを備えている。底部51の上面54にはほぼ等
間隔に6個の治具取付穴55が設けられている。
円板状の治具60は、下部に突起61が突設さ
れており、この突起61がワーク支持台50の治
具取付穴55の内一つ置きの治具取付穴55に挿
入されて治具60がワーク支持台50に固定され
ている。このように、治具60は、ワーク支持台
50に載置されるワーク10の底面を3個所で支
持している。本実施例でも第1の実施例と同様な
効果を挙げることができる。
れており、この突起61がワーク支持台50の治
具取付穴55の内一つ置きの治具取付穴55に挿
入されて治具60がワーク支持台50に固定され
ている。このように、治具60は、ワーク支持台
50に載置されるワーク10の底面を3個所で支
持している。本実施例でも第1の実施例と同様な
効果を挙げることができる。
なお、上記第1の実施例では治具40を取り付
ける溝35の個数を6個とし、第2の実施例では
治具60を取り付ける治具取付穴55の個数を6
個としたが、いずれも6個にこだわるものではな
く、3×n(nは正整数)とすることができる。
ける溝35の個数を6個とし、第2の実施例では
治具60を取り付ける治具取付穴55の個数を6
個としたが、いずれも6個にこだわるものではな
く、3×n(nは正整数)とすることができる。
<考案の効果>
以上説明したように、本考案のワーク支持機構
は、高周波焼入されるワークを支持するワーク支
持台と、ワーク支持台に取り付けられた3個のワ
ーク載置用治具と、ワーク支持台に設けられワー
ク載置用治具をワーク支持台に取り付ける3×n
(nは正整数)個のワーク載置用治具取り付け手
段とを具備している。
は、高周波焼入されるワークを支持するワーク支
持台と、ワーク支持台に取り付けられた3個のワ
ーク載置用治具と、ワーク支持台に設けられワー
ク載置用治具をワーク支持台に取り付ける3×n
(nは正整数)個のワーク載置用治具取り付け手
段とを具備している。
従つて、本考案のワーク支持機構は、長期間に
わたりワークの載置と取り出しを繰り返し行つて
もワークの取り付け位置精度を正常に保つことが
できると共に、ワーク載置用治具が摩耗しても、
親しいワーク載置用治具を容易に取り付けること
ができるので、ワークの取り付け位置精度を正常
に保つことができる。
わたりワークの載置と取り出しを繰り返し行つて
もワークの取り付け位置精度を正常に保つことが
できると共に、ワーク載置用治具が摩耗しても、
親しいワーク載置用治具を容易に取り付けること
ができるので、ワークの取り付け位置精度を正常
に保つことができる。
第1図は本考案の第1の実施例を説明するため
の図面であつて、第1図aは第1図bのA−A線
矢示断面説明図およびワークと高周波加熱コイル
の縦断正面図、第1図bは平面図、第1図cは第
1図bのB−B線矢示断面説明図、第1図dはワ
ーク載置用治具の斜視図、第1図eは第1図bの
C−C線矢示断面説明図である。第2図は本考案
の第2の実施例を説明するための図面であつて、
第2図aは第2図bのA−A線矢示断面説明図、
第2図bは平面図である。第3図は従来のワーク
支持機構の縦断正面図である。 10……ワーク、30,50……ワーク支持
台、35……溝、40,60……ワーク載置用治
具、55……治具取付穴。
の図面であつて、第1図aは第1図bのA−A線
矢示断面説明図およびワークと高周波加熱コイル
の縦断正面図、第1図bは平面図、第1図cは第
1図bのB−B線矢示断面説明図、第1図dはワ
ーク載置用治具の斜視図、第1図eは第1図bの
C−C線矢示断面説明図である。第2図は本考案
の第2の実施例を説明するための図面であつて、
第2図aは第2図bのA−A線矢示断面説明図、
第2図bは平面図である。第3図は従来のワーク
支持機構の縦断正面図である。 10……ワーク、30,50……ワーク支持
台、35……溝、40,60……ワーク載置用治
具、55……治具取付穴。
Claims (1)
- 高周波焼入されるワークを支持するワーク支持
台と、ワーク支持台に取り付けられた3個のワー
ク載置用治具と、ワーク支持台に設けられワーク
載置用治具をワーク支持台に取り付ける3×n
(nは正整数)個のワーク載置用治具取り付け手
段とを具備したことを特徴とするワーク支持機
構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989145197U JPH0538033Y2 (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989145197U JPH0538033Y2 (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0385458U JPH0385458U (ja) | 1991-08-29 |
| JPH0538033Y2 true JPH0538033Y2 (ja) | 1993-09-27 |
Family
ID=31691850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989145197U Expired - Lifetime JPH0538033Y2 (ja) | 1989-12-15 | 1989-12-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0538033Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7737867B2 (ja) * | 2021-10-29 | 2025-09-11 | 株式会社ジェイテクトサーモシステム | ワーク支持具 |
-
1989
- 1989-12-15 JP JP1989145197U patent/JPH0538033Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0385458U (ja) | 1991-08-29 |
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