JPH0538157U - カーポート - Google Patents

カーポート

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JPH0538157U
JPH0538157U JP8654491U JP8654491U JPH0538157U JP H0538157 U JPH0538157 U JP H0538157U JP 8654491 U JP8654491 U JP 8654491U JP 8654491 U JP8654491 U JP 8654491U JP H0538157 U JPH0538157 U JP H0538157U
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JP
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gutter
roof
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carport
gutter cover
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JP8654491U
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Inventor
喜士一 古川
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日本工機株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カーポートにおいて、呼び樋を樋カバーで被
覆して該呼び樋の見映えが悪くならないようにするとと
もに、その樋カバーを単なるカバーとしての機能のほか
に装飾材取付け用の支持材として有効利用し得るように
する。 【構成】 屋根1における車両進入側となる前部側と奥
側となる後部側の両方にそれぞれ前後方向外側に向けて
下り傾斜する前部側傾斜面11と後部側傾斜面12を形
成し、且つ前記屋根1の前縁部に設けた前部側軒樋17
に呼び樋4を接続したカーポートにおいて、呼び樋4
は、屋根の側縁部桁材14の下方に若干間隔をもたせた
状態で屋根後部側に向けて下り傾斜させて設置し、さら
に該呼び樋4の外側を樋カバー5で被覆する一方、該樋
カバー5と前記側縁部桁材14との間に装飾材6を設置
するとともに、該装飾材6を前記樋カバー5で支持させ
た。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車両の上方を被覆するカーポートに関し、さらに詳しくは屋根の前 部側と後部側にそれぞれ前後方向外側に向けて下り傾斜する傾斜面を有するカー ポートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、カーポートにおいても意匠の多様化が進んでおり、例えば従来から図7 に示すように、屋根101の前部側と後部側にそれぞれ前後方向外側に向けて下 り傾斜する前部側傾斜面111と後部側傾斜面112を有するカーポートが開発 されている。
【0003】 このように前後方向の各外側に向けてそれぞれ下り傾斜する傾斜面111,1 12を有する屋根101を使用したカーポートにおいては、前部側傾斜面111 上に降った雨水は前部側軒樋117に集まり、他方後部側傾斜面112上に降っ た雨水は後部側軒樋118に集まる。又、図7に示す従来のカーポートにおいて は、前部側軒樋117には呼び樋104が接続され、後部側軒樋118には導水 用のクサリ109が吊り下げられている。
【0004】 ところで、カーポートにおいては、車両進入側となる屋根前部側の下方は、車 両の出入りを容易にするために大きく開放させるのが通例であり、図7のカーポ ートでは、前部側軒樋117に接続させた呼び樋104は屋根の下面側近傍にお いて屋根後部側に向けて延出させた後、支柱102の近傍において縦樋108に 接続させている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
ところが、図7に示す従来のカーポートでは、前部側軒樋117の雨水を案内 するための呼び樋104及び縦樋108がそのままむき出し状態で設置されてい るために見映えが悪くなり、カーポート全体の意匠感を損ねるという問題があっ た。
【0006】 本考案は、上記問題点に鑑み、呼び樋を樋カバーで被覆して該呼び樋の見映え が悪くならないようにするとともに、その樋カバーを単なるカバーとしての機能 のほかに装飾材取付け用の支持材として有効利用し得るようにしたカーポートを 提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本考案は、屋根における車両進入側となる前部側と奥側となる後部側の両方に それぞれ前後方向外側に向けて下り傾斜する前部側傾斜面と後部側傾斜面を形成 し、且つ前記屋根の前縁部に設けた前部側軒樋に呼び樋を接続したカーポートに おいて、前記呼び樋は、屋根の側縁部桁材の下方に若干間隔をもたせた状態で屋 根後部側に向けて下り傾斜させて設置し、さらに該呼び樋の外側を樋カバーで被 覆する一方、該樋カバーと前記側縁部桁材との間に装飾材を設置するとともに、 該装飾材を前記樋カバーで支持させたことを特徴としている。
【0008】
【作用】
本考案のカーポートでは、呼び樋が樋カバーで被覆されているので、該呼び樋 が直接外部から見えなくなり、又樋カバーと屋根の側縁部桁材との間に装飾材を 設置しているので該樋カバーと側縁部桁材との間の隙間を塞ぐことができ、さら に樋カバーにより装飾材を支持させているので、該装飾材を支持するための専用 の支持部材が不要となる。
【0009】
【考案の効果】
従って、本考案のカーポートによれば、呼び樋が直接外部から見えないのでカ ーポート全体の意匠感が良好になるとともに、樋カバーと側縁部桁材との間の隙 間を装飾材で塞いでいるので、より意匠感が良好となり、さらに呼び樋を被覆し ている樋カバーで装飾材を支持するようにしているので該樋カバーを単なるカバ ーとしての機能のほかに装飾材支持材として有効利用することができるという効 果がある。
【0010】
【実施例】
図1ないし図6を参照して本考案の実施例を説明すると、図1ないし図4には 本考案の第1実施例、図5及び図6には同第2実施例のカーポートが示されてい る。
【0011】 図1ないし図4に示す第1実施例のカーポートは、屋根1をその長さ方向中央 部よりやや後部側において左右各1本の支柱2で支持して構成されている。
【0012】 屋根1は、その前部側(車両進入側となる)の比較的小長さ範囲(符号Lの範 囲)の面積を前側に向けて下り傾斜させ、且つその他の部分(符号Mの範囲)の 面積を後側に向けて下り傾斜させている。尚、図1の実施例においては、屋根に おける前部側傾斜面11の長さ範囲Lと後部側傾斜面12の長さ範囲Mとの比は 、約1:6程度となっているが、このL:Mの比は適宜に設定することができる ものである。
【0013】 又、屋根1の外周部には、それぞれ桁材(前縁部桁材13,左右側縁部桁材1 4,後縁部桁材15)が設けられている。この各桁材13〜15には、それぞれ 前部側軒樋17(図2)、側部側軒樋18(図2〜図4)、後部側軒樋19(図 4)が一体成形されている。
【0014】 前部側軒樋17の左右端部(一方でも両方でもよい)には、図2に示すように 呼び樋4の一端側(上端側)4aが接続されている。この呼び樋4は、この実施 例では丸パイプ製のものが採用されている。該呼び樋4は、側縁部桁材14の下 方に若干間隔をもたせた状態で屋根後部側に向けて下り傾斜(傾斜角度α=1〜 2°)させて設置している。又、この呼び樋4の他端(下端)4bは、後縁部桁 材15の下面に達するまで後部側に延出させている。そして、呼び樋4の下端4 bは、例えば図4に示すように後部側軒樋19にパイプ10で接続して、該後部 側軒樋19に溜まる雨水を呼び樋4側に流入せしめ得るようにしている。又、該 呼び樋4の下端4bの下面には、水抜き穴4cが設けられており、該水抜き穴4 cから雨水案内用のクサリ9が吊り下げられている。
【0015】 呼び樋4の外側には、該呼び樋の全長にわたって樋カバー5が被覆されている 。この樋カバー5は、例えば左右又は上下に半割りにしたものを呼び樋4の外側 に被覆させたり、あるいはパイプ状に成形したものを呼び樋4の一端側から挿通 して外嵌合させるようにしてもよい。
【0016】 側縁部桁材14の下面と樋カバー5の上面との間には、若干間隔の隙間があい ているが、この隙間は装飾材6で閉塞されている。この第1実施例では、装飾材 6として、多数の小孔を形成した板材が使用されており、又該装飾材6は樋カバ ー5で下方から支持させている。即ち、樋カバー5の上面には、その幅方向中央 部に装飾材6の下辺を嵌入させる上向き凹溝25が形成され、他方側縁部桁材1 4の下面には、装飾材6の上辺を嵌入させる下向き凹溝24が形成されていて、 装飾材6の上・下辺をそれぞれ各凹溝24,25内に嵌入させて該装飾材6を支 持している。このように、屋根1の側縁部桁材14の下側に装飾材6及び呼び樋 4、樋カバー5等を設置すると、それらの部材が屋根1の補強部材にもなる。
【0017】 この第1実施例のカーポートでは、屋根1の前部側傾斜面11上に降った雨水 は前部側軒樋17内に集まった後、呼び樋4内を通って後部側に流れて、該呼び 樋4の下端4bからクサリ9を伝って流下する。又、屋根1の後部側傾斜面12 上に降った雨水は後部側軒樋19に集まった後、呼び樋4の下端4b内に流入し 、続いてクサリ9を伝って流下する。
【0018】 又、この第1実施例のカーポートでは、前部側軒樋17に接続された呼び樋4 の外側に樋カバー5を被覆しているので、該呼び樋4が直接外部から見えなくな って見映えがよくなり、しかも側縁部桁材14と呼び樋4(樋カバー5)との間 の隙間を装飾材6で塞いでいるのでより一層見映えが良好となる。又、該装飾材 6は、樋カバー5によって支持させているので該樋カバー5を単なるカバーとし ての機能のほかに装飾材6の支持材として有効利用し得る。
【0019】 図5及び図6の第2実施例は、第1実施例の変形例を示しているが、この第2 実施例のカーポートでは、呼び樋4の下端4b側を、側部側軒樋18の途中に形 成した開口18aに水密的に連通させている。従って前部側軒樋17内に溜まる 雨水は、呼び樋4内を通って側部側軒樋18内に流入し、屋根の後部側傾斜面1 2から側部側軒樋18内に流入する雨水と合流して後部側軒樋19側へ流れるよ うになっている。尚、第2実施例におけるその他の構成は、第1実施例のものと 基本的に同構成となっているので、その説明を省略する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例にかかるカーポートの側面
図である。
【図2】図1の一部を断面とした一部拡大図である。
【図3】図1のIIIーIII拡大断面図である。
【図4】図1のIVーIV拡大断面図である。
【図5】本考案の第2実施例にかかるカーポートの側面
図である。
【図6】図5の一部拡大断面図である。
【図7】従来のカーポートの側面図である。
【符号の説明】
1は屋根、4は呼び樋、5は樋カバー、6は装飾材、1
1は前部側傾斜面、12は後部側傾斜面、14は側縁部
桁材、17は前部側軒樋である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋根(1)における車両進入側となる前
    部側と奥側となる後部側の両方にそれぞれ前後方向外側
    に向けて下り傾斜する前部側傾斜面(11)と後部側傾
    斜面(12)を形成し、且つ前記屋根(1)の前縁部に
    設けた前部側軒樋(17)に呼び樋(4)を接続したカ
    ーポートであって、前記呼び樋(4)は、屋根の側縁部
    桁材(14)の下方に若干間隔をもたせた状態で屋根後
    部側に向けて下り傾斜させて設置し、さらに該呼び樋
    (4)の外側を樋カバー(5)で被覆する一方、該樋カ
    バー(5)と前記側縁部桁材(14)との間に装飾材
    (6)を設置するとともに、該装飾材(6)を前記樋カ
    バー(5)で支持させたことを特徴とするカーポート。
JP8654491U 1991-10-23 1991-10-23 カーポート Expired - Lifetime JP2554635Y2 (ja)

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JPH0538157U true JPH0538157U (ja) 1993-05-25
JP2554635Y2 JP2554635Y2 (ja) 1997-11-17

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JP4528752B2 (ja) * 2006-08-31 2010-08-18 新日軽株式会社 カーポート

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