JPH053833Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH053833Y2 JPH053833Y2 JP1985069188U JP6918885U JPH053833Y2 JP H053833 Y2 JPH053833 Y2 JP H053833Y2 JP 1985069188 U JP1985069188 U JP 1985069188U JP 6918885 U JP6918885 U JP 6918885U JP H053833 Y2 JPH053833 Y2 JP H053833Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- water
- pipe
- ring
- lined
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、硬質塩化ビニル等の樹脂ライニング
配管継手用シーリング材に係り、より詳細には、
水膨潤性ゴムシート状物水膨膨作用を利用した樹
脂ライニング配管継手用シーリング材に関する。
配管継手用シーリング材に係り、より詳細には、
水膨潤性ゴムシート状物水膨膨作用を利用した樹
脂ライニング配管継手用シーリング材に関する。
従来、樹脂ライニング配管継手用シーリング材
は、第6図に示すように対向して配設された二本
の樹脂ライニング配管10の管端部11間に内挿
できるようにした継手用リング12により構成さ
れている。
は、第6図に示すように対向して配設された二本
の樹脂ライニング配管10の管端部11間に内挿
できるようにした継手用リング12により構成さ
れている。
そして、第6図に示す従来の継手用リング12
は、その外面13と、管端部11の管内面14と
管端面15の三個所に接着剤を塗布し、樹脂ライ
ニング配管10の管端部11の内側に挿入するこ
とにより、管端部11よりの漏水・腐食を防止で
きるようにしている。
は、その外面13と、管端部11の管内面14と
管端面15の三個所に接着剤を塗布し、樹脂ライ
ニング配管10の管端部11の内側に挿入するこ
とにより、管端部11よりの漏水・腐食を防止で
きるようにしている。
そして、上記構成の樹脂ライニング配管継手用
シーリング材は、 管端面に塗布する接着剤と、継手用リングと
で樹脂ライニング配管の管端部が覆われるので
防食効果が得られる。
シーリング材は、 管端面に塗布する接着剤と、継手用リングと
で樹脂ライニング配管の管端部が覆われるので
防食効果が得られる。
施工が簡単で、また配管後、すぐに通水でき
る。
る。
継手用リングが抜けるおそれがない。
等の利点を備えている。
しかしながら、上記構成の樹脂ライニング配管
継手用シーリング材の場合、 継手用リングと樹脂ライニング配管とを接合
するための接着剤を均一に塗布しなければなら
ない。
継手用シーリング材の場合、 継手用リングと樹脂ライニング配管とを接合
するための接着剤を均一に塗布しなければなら
ない。
接着剤による接着効果を確実にするためには
継手用リング、樹脂ライニング配管の管端部と
をある程度プライマー処理しなければならな
い。
継手用リング、樹脂ライニング配管の管端部と
をある程度プライマー処理しなければならな
い。
樹脂ライニング配管の内部に適合する継手用
リングを選択しなければならない。
リングを選択しなければならない。
等の問題がある。
ところで、上記問題点を解決した手段として、
次ぎの手法が提案されている。すなわち、 継手用リングと樹脂ライニング配管の管端部
との間に通常のゴムパツキン材を配設した構成
(実公昭40−15735号公報参照)。
次ぎの手法が提案されている。すなわち、 継手用リングと樹脂ライニング配管の管端部
との間に通常のゴムパツキン材を配設した構成
(実公昭40−15735号公報参照)。
継手本体と、管との間に、水接触発泡硬化性
止水材を塗布等する構成(特開昭58−200887号
公報参照)。
止水材を塗布等する構成(特開昭58−200887号
公報参照)。
しかし、上述した解決法の場合、次ぎのような
問題が残る。すなわち、 解決法の場合は、両者を締付・密封するの
にある程度厚みのあるものが必要となり、配管
内部が狭まる。
問題が残る。すなわち、 解決法の場合は、両者を締付・密封するの
にある程度厚みのあるものが必要となり、配管
内部が狭まる。
解決法の場合は、水接触発泡硬化性止水材
の配設(塗布)作業が手間取ると共に、配設状
態にバラツキが生じ易く、従つて、止水性に差
のある個所が生じる。
の配設(塗布)作業が手間取ると共に、配設状
態にバラツキが生じ易く、従つて、止水性に差
のある個所が生じる。
ところで、シーリング材としては、前述したも
のの他に、実開昭55−82582号、特開昭54−
139115号公報に開示するように、水膨張性ゴムを
リングの外面に装着した構成のものが知られてい
る。従つて、これらの技術と前述したものとを組
み合わせると、対向して配設された二本の樹脂ラ
イニング金属管間に、継手用リングを配置し、か
つ該継手用リング外面に水膨張性ゴムを装着した
構成となる。
のの他に、実開昭55−82582号、特開昭54−
139115号公報に開示するように、水膨張性ゴムを
リングの外面に装着した構成のものが知られてい
る。従つて、これらの技術と前述したものとを組
み合わせると、対向して配設された二本の樹脂ラ
イニング金属管間に、継手用リングを配置し、か
つ該継手用リング外面に水膨張性ゴムを装着した
構成となる。
しかし、この構成の場合、配管とシリーリング
材とを締め付けると共に、該シーリング材を形成
する水膨張性ゴムが水との接触によつて膨張した
場合、該ゴムがリングの長さ方向に膨らんではみ
出しすことになるため、そのはみ出し箇所での破
壊・劣化が生じやすくなるという問題がある。
材とを締め付けると共に、該シーリング材を形成
する水膨張性ゴムが水との接触によつて膨張した
場合、該ゴムがリングの長さ方向に膨らんではみ
出しすことになるため、そのはみ出し箇所での破
壊・劣化が生じやすくなるという問題がある。
本考案は、以上のような点に対処して創案した
ものであつて、その目的とする処は、シーリング
材を形成する水膨膨性ゴム材のリング長さ方向へ
の膨張を軽減させ、かつ配管と継手との締付・密
封性を強固に行えるようにした樹脂ライニング配
管継手用シーリング材を提供することにある。
ものであつて、その目的とする処は、シーリング
材を形成する水膨膨性ゴム材のリング長さ方向へ
の膨張を軽減させ、かつ配管と継手との締付・密
封性を強固に行えるようにした樹脂ライニング配
管継手用シーリング材を提供することにある。
そして、上記課題を解決するための手段として
の本考案の樹脂ライニング配管継手用シーリング
材は、樹脂ライニング配管と、樹脂ライニング配
管その他の管体を、該両管端部間に間隙を設けて
配すると共に、該両管端部に跨がるように該管体
内面に継手用リングを内挿し、かつ継手で締付・
接続する樹脂ライニング配管継手において、該継
手用リングの外面の円周方向中央部分に水膨潤性
ゴムよりなる突出部を設け、かつ該リングの軸線
方向突出部左右部分に、該突出部の高さより低い
高さの複数個の水膨潤性ゴムよりなる突起部を設
け、また前記突出部が前記間隙内に配置されてい
る構成としている。
の本考案の樹脂ライニング配管継手用シーリング
材は、樹脂ライニング配管と、樹脂ライニング配
管その他の管体を、該両管端部間に間隙を設けて
配すると共に、該両管端部に跨がるように該管体
内面に継手用リングを内挿し、かつ継手で締付・
接続する樹脂ライニング配管継手において、該継
手用リングの外面の円周方向中央部分に水膨潤性
ゴムよりなる突出部を設け、かつ該リングの軸線
方向突出部左右部分に、該突出部の高さより低い
高さの複数個の水膨潤性ゴムよりなる突起部を設
け、また前記突出部が前記間隙内に配置されてい
る構成としている。
なお、上記水膨潤製ゴム層を形成する水膨潤製
ゴムとしては、比較的高膨潤圧で、瞬間吸水性が
優れ厚み方向に膨潤するものが好ましく、例え
ば、アクリル酸ソーダ重合体、アクリル酸・ビニ
ルアルコール共重合体、アクリル酸ソーダ・アク
リルアミド共重合体よりなる高吸水性樹脂等の微
粉末を配合して得たシート状のものを用いる。
ゴムとしては、比較的高膨潤圧で、瞬間吸水性が
優れ厚み方向に膨潤するものが好ましく、例え
ば、アクリル酸ソーダ重合体、アクリル酸・ビニ
ルアルコール共重合体、アクリル酸ソーダ・アク
リルアミド共重合体よりなる高吸水性樹脂等の微
粉末を配合して得たシート状のものを用いる。
そして、以上の構成に基づく、本考案の樹脂ラ
イニング配管継手用シーリング材は、樹脂ライニ
ング配管の両管端部に跨がるように内挿入した継
手用リングの外面に一体成形した水膨潤製ゴムよ
りなる突出部が、上記管内を通水する水を吸水
し、上記継手用リングと上記樹脂ライニング配管
の管端部との間で膨潤するが、その際、突出部左
右部位の水膨潤製ゴムよりなる複数個の突起部に
より、該ゴムのリング長さ方向への膨張を、厚み
方向への膨張で吸収させ、配管と継手との締付・
密封性を向上させるように作用し、かつ、上記水
膨潤性ゴム層の継手リング外への膨張による破
壊、劣化を軽減できるように作用する。
イニング配管継手用シーリング材は、樹脂ライニ
ング配管の両管端部に跨がるように内挿入した継
手用リングの外面に一体成形した水膨潤製ゴムよ
りなる突出部が、上記管内を通水する水を吸水
し、上記継手用リングと上記樹脂ライニング配管
の管端部との間で膨潤するが、その際、突出部左
右部位の水膨潤製ゴムよりなる複数個の突起部に
より、該ゴムのリング長さ方向への膨張を、厚み
方向への膨張で吸収させ、配管と継手との締付・
密封性を向上させるように作用し、かつ、上記水
膨潤性ゴム層の継手リング外への膨張による破
壊、劣化を軽減できるように作用する。
以下、図面を参照しながら、本考案を具体化し
た実施例について説明する。
た実施例について説明する。
ここで、第1図は本考案の樹脂ライニング配管
継手用シーリング材を配設した状態の実施例を示
す断面図、第2〜5図は本考案の樹脂ライニング
配管継手用シーリング材の実施例を示す断面図、
第6図は従来の樹脂ライニング配管継手用シーリ
ング材を配設した例を示す断面図である。なお、
図面において、同一構成部材、部分には同一符号
を付している。
継手用シーリング材を配設した状態の実施例を示
す断面図、第2〜5図は本考案の樹脂ライニング
配管継手用シーリング材の実施例を示す断面図、
第6図は従来の樹脂ライニング配管継手用シーリ
ング材を配設した例を示す断面図である。なお、
図面において、同一構成部材、部分には同一符号
を付している。
本実施例は、二本の樹脂ライニング配管10、
すなわち内外表面に樹脂ライニング層16を有す
る配管10の管端部11の内部に、継手用リング
12の外面13に水膨潤性ゴム層18を有するシ
ーリング材19が内挿され、また、樹脂ライニン
グ配管10の管端部11の外部に継手17が装着
され、上記二本の樹脂ライニング配管10が連接
された構成よりなつている。
すなわち内外表面に樹脂ライニング層16を有す
る配管10の管端部11の内部に、継手用リング
12の外面13に水膨潤性ゴム層18を有するシ
ーリング材19が内挿され、また、樹脂ライニン
グ配管10の管端部11の外部に継手17が装着
され、上記二本の樹脂ライニング配管10が連接
された構成よりなつている。
継手用リング12は、厚さが1〜3mm程度のス
テンレス等の金属で形成されていて、その外面に
は水膨潤製ゴム層18が一体成形された構成より
なつている。そして、水膨潤製ゴム層18は側面
視リング形状で、その外面の円周方向中央部に突
出部20が形成され、上記突出部20が前記樹脂
ライニング配管10の継目空間21に位置するよ
うに形成されている。そして、水膨潤製ゴム層1
8の外面には、第5図に示すように複数個の突起
部23を備えている。突起部23としては、外表
面に突出部20方向に傾斜する略鋸歯状の突起部
としている。
テンレス等の金属で形成されていて、その外面に
は水膨潤製ゴム層18が一体成形された構成より
なつている。そして、水膨潤製ゴム層18は側面
視リング形状で、その外面の円周方向中央部に突
出部20が形成され、上記突出部20が前記樹脂
ライニング配管10の継目空間21に位置するよ
うに形成されている。そして、水膨潤製ゴム層1
8の外面には、第5図に示すように複数個の突起
部23を備えている。突起部23としては、外表
面に突出部20方向に傾斜する略鋸歯状の突起部
としている。
ここで、水膨潤製ゴム層18としては、比較的
高膨潤圧で、瞬間吸水性が優れ厚み方向に膨潤す
るものが用いられている。すなわち、ここではス
チレン、ブタジエンゴムを主成分としたアクアケ
ルシーラー(商標)という水膨潤製ゴムシートを
用いた。
高膨潤圧で、瞬間吸水性が優れ厚み方向に膨潤す
るものが用いられている。すなわち、ここではス
チレン、ブタジエンゴムを主成分としたアクアケ
ルシーラー(商標)という水膨潤製ゴムシートを
用いた。
なお、この水膨潤製ゴムシートは、体積膨張率
(%)、水膨潤圧(Kg/cm2)において、水を吸収し
て12時間後に体積膨張率が400%、48時間後に体
積膨張率が1000%となり、また、10時間後に水膨
張圧が3Kg/cm2、20時間後に水膨張圧が5.5Kg/
cm2となるという性状を有するシートである。
(%)、水膨潤圧(Kg/cm2)において、水を吸収し
て12時間後に体積膨張率が400%、48時間後に体
積膨張率が1000%となり、また、10時間後に水膨
張圧が3Kg/cm2、20時間後に水膨張圧が5.5Kg/
cm2となるという性状を有するシートである。
そして、シーリング材19は、その外表面1
3、樹脂ライニング配管10の管端部11の管内
面14と管端面15の三個所に接着剤を、必要に
応じて塗布し、樹脂ライニング配管10の管内に
内装着されている。
3、樹脂ライニング配管10の管端部11の管内
面14と管端面15の三個所に接着剤を、必要に
応じて塗布し、樹脂ライニング配管10の管内に
内装着されている。
続いて、以上の構成に基づいて、本実施例の作
用について説明すると、樹脂ライニング配管10
の管端部11に内挿入したシーリング材19の水
膨潤製ゴム層18よりなる突出部20が配管10
内を通水する水を吸水し、シーリング材19を形
成する前記継手用リング12と樹脂ライニング配
管10の管端部11および継手17との間で膨潤
して、両者間を締付・密封するように作用する。
用について説明すると、樹脂ライニング配管10
の管端部11に内挿入したシーリング材19の水
膨潤製ゴム層18よりなる突出部20が配管10
内を通水する水を吸水し、シーリング材19を形
成する前記継手用リング12と樹脂ライニング配
管10の管端部11および継手17との間で膨潤
して、両者間を締付・密封するように作用する。
そして、水との接触の際、水膨潤性ゴム層18
の表面に形成される複数個の突起部23,23…
…により、ゴム層18のリング12長さ方向への
膨張を、厚み方向への膨張で吸収させ、配管10
と継手17との締付・密封性を向上させるように
作用し、かつ、水膨潤性ゴム層18の継手リング
12外への膨張による破壊、劣化を軽減できるよ
うに作用する。
の表面に形成される複数個の突起部23,23…
…により、ゴム層18のリング12長さ方向への
膨張を、厚み方向への膨張で吸収させ、配管10
と継手17との締付・密封性を向上させるように
作用し、かつ、水膨潤性ゴム層18の継手リング
12外への膨張による破壊、劣化を軽減できるよ
うに作用する。
なお、本考案は、上述した実施例に限定される
ものではなく、本考案の要旨を変更しない範囲内
で変形実施できるものを含む。因に、上記シーリ
ング材は、シーリング材を形成する継手用リング
の円周方向一端に外側に突出する突出部を有する
構成、すなわち前述した各シーリング材を突出部
中央で二分した構成としてもよく、さらに、上記
シーリング材を継手と一体構成としたものであつ
てもよい。この場合、上記継手とシーリング材と
がスリーブを形成し、樹脂ライニング配管と上記
継手との連接を好ましくできる。
ものではなく、本考案の要旨を変更しない範囲内
で変形実施できるものを含む。因に、上記シーリ
ング材は、シーリング材を形成する継手用リング
の円周方向一端に外側に突出する突出部を有する
構成、すなわち前述した各シーリング材を突出部
中央で二分した構成としてもよく、さらに、上記
シーリング材を継手と一体構成としたものであつ
てもよい。この場合、上記継手とシーリング材と
がスリーブを形成し、樹脂ライニング配管と上記
継手との連接を好ましくできる。
さらに、前述した実施例においては、水膨潤性
ゴム層を形成する水膨潤性ゴムとして、スチレ
ン、ブタジエンゴムを主成分としたアクアケルシ
ーラー(商標)という水膨潤性ゴムを用いて説明
したが、これに限定されるものでなく、水吸収に
より膨潤する性質を備えた樹脂であれば他のもの
であつてもよいことは明らかである。また、上記
水膨潤性ゴム層は複数の種類の水膨潤性ゴムを積
層した構成、あるいは水不膨潤性ゴムとを積層し
た構成のもの等を用いてもよい。
ゴム層を形成する水膨潤性ゴムとして、スチレ
ン、ブタジエンゴムを主成分としたアクアケルシ
ーラー(商標)という水膨潤性ゴムを用いて説明
したが、これに限定されるものでなく、水吸収に
より膨潤する性質を備えた樹脂であれば他のもの
であつてもよいことは明らかである。また、上記
水膨潤性ゴム層は複数の種類の水膨潤性ゴムを積
層した構成、あるいは水不膨潤性ゴムとを積層し
た構成のもの等を用いてもよい。
さらにまた、前述した実施例においてはシーリ
ング材を形成する継手用リングとして、ステンレ
ス等の金属性リングで説明したが、これに限定さ
れるものではなく、例えば、FRP等でリングを
形成したもの、その他液体の流れを阻害すること
がないようにある程度薄くでき、また強度、耐久
性、耐腐食性のある材質で形成されたものであれ
ばよい。
ング材を形成する継手用リングとして、ステンレ
ス等の金属性リングで説明したが、これに限定さ
れるものではなく、例えば、FRP等でリングを
形成したもの、その他液体の流れを阻害すること
がないようにある程度薄くでき、また強度、耐久
性、耐腐食性のある材質で形成されたものであれ
ばよい。
以上の記載より明らかなように、本考案の樹脂
ライニング配管継手用シーリング材は、樹脂ライ
ニング配管の両管端部に跨がるように内挿入した
継手用リングの外面に一体成形した水膨潤製ゴム
よりなる突出部が、上記管内を通水する水を吸水
し、上記継手用リングと上記樹脂ライニング配管
の管端部との間で膨潤し、その際、突出部左右部
位の水膨潤製ゴムよりなる複数個の突起部によ
り、該ゴムのリング長さ方向への膨張を、厚み方
向への膨張で吸収させるようにしているので、配
管と継手との締付・密封性を向上させることがで
き、かつ、上記突出部における水膨潤性ゴムの継
手リング外への膨張による破壊、劣化を軽減でき
るという効果を有する。
ライニング配管継手用シーリング材は、樹脂ライ
ニング配管の両管端部に跨がるように内挿入した
継手用リングの外面に一体成形した水膨潤製ゴム
よりなる突出部が、上記管内を通水する水を吸水
し、上記継手用リングと上記樹脂ライニング配管
の管端部との間で膨潤し、その際、突出部左右部
位の水膨潤製ゴムよりなる複数個の突起部によ
り、該ゴムのリング長さ方向への膨張を、厚み方
向への膨張で吸収させるようにしているので、配
管と継手との締付・密封性を向上させることがで
き、かつ、上記突出部における水膨潤性ゴムの継
手リング外への膨張による破壊、劣化を軽減でき
るという効果を有する。
第1図は本考案の樹脂ライニング配管継手用シ
ーリング材を配設した状態の実施例を示す断面
図、第2〜5図は本考案の樹脂ライニング配管継
手用シーリング材の実施例を示す断面図、第6図
は従来の樹脂ライニング配管継手用シーリング材
を配設した例を示す断面図である。 10……樹脂ライニング配管、11……管端
部、12……継手用リング、13……継手用リン
グの外面、18……水膨潤性ゴム、19……シー
リング材、20……突出部、22……突出部、2
3……突起部。
ーリング材を配設した状態の実施例を示す断面
図、第2〜5図は本考案の樹脂ライニング配管継
手用シーリング材の実施例を示す断面図、第6図
は従来の樹脂ライニング配管継手用シーリング材
を配設した例を示す断面図である。 10……樹脂ライニング配管、11……管端
部、12……継手用リング、13……継手用リン
グの外面、18……水膨潤性ゴム、19……シー
リング材、20……突出部、22……突出部、2
3……突起部。
Claims (1)
- 樹脂ライニング配管と、樹脂ライニング配管そ
の他の管体を、該両管端部間に間隙を設けて配す
ると共に、該両管端部に跨がるように該管体内面
に継手用リングを内挿し、かつ継手で締付・接続
する樹脂ライニング配管継手において、該継手用
リングの外面の円周方向中央部分に水膨潤性ゴム
よりなる突出部を設け、かつ該リングの軸線方向
突出部左右部分に、該突出部の高さより低い高さ
の複数個の水膨潤性ゴムよりなる突起部を設け、
また前記突出部が前記間隙内に配置されているこ
とを特徴とする樹脂ライニング配管継手用シーリ
ング材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985069188U JPH053833Y2 (ja) | 1985-05-09 | 1985-05-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985069188U JPH053833Y2 (ja) | 1985-05-09 | 1985-05-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61184186U JPS61184186U (ja) | 1986-11-17 |
| JPH053833Y2 true JPH053833Y2 (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=30604624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985069188U Expired - Lifetime JPH053833Y2 (ja) | 1985-05-09 | 1985-05-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH053833Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58200887A (ja) * | 1982-05-14 | 1983-11-22 | 株式会社ミツウマ | 管の継ぎ目止水方法 |
-
1985
- 1985-05-09 JP JP1985069188U patent/JPH053833Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61184186U (ja) | 1986-11-17 |
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