JPH0538351Y2 - - Google Patents

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JPH0538351Y2
JPH0538351Y2 JP8184086U JP8184086U JPH0538351Y2 JP H0538351 Y2 JPH0538351 Y2 JP H0538351Y2 JP 8184086 U JP8184086 U JP 8184086U JP 8184086 U JP8184086 U JP 8184086U JP H0538351 Y2 JPH0538351 Y2 JP H0538351Y2
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  • Control Of Exposure In Printing And Copying (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 本考案は自動露光式ジアゾ複写機に関するもの
である。
従来技術 光源と、該光源からの、原稿を介した透過光を
受けて、その透過光量を検出して、原稿透過率を
得るための原稿透過光量検出手段とを有し、前記
原稿透過率の変化に応じて焼付速度を制御するよ
うにした自動露光式ジアゾ複写機が知られてい
る。
かような複写機において、原稿透過率を得ると
きの光源として焼付ランプ(蛍光ランプ)を利用
し、この光を光フアイバーのような導光手段によ
つて透過率検測部に導びくようにした技術が提案
されている(実開昭59−46353号公報、特開昭59
−83143号公報等)。
上記各例においては、焼付ランプの分光分布
と、感光紙の分光感度分布とが、そのピークで略
一致しているため、原稿及び感光紙を重ね合せた
状態では詳細に後述するように原稿透過率の検測
ができず、このために、原稿のみの透過率検測を
行なつてから、その挿入を再度行なうというよう
な手間のかかる作業を必要とする。
また、従来においては、原稿透過率を得るのに
用いられる光源として、可視光を発する白熱ラン
プが用いられているが、この光波長分布が感光紙
の分光感度分布(350乃至450nm)と大きくずれ
ているために、例えば、フイルム原稿や色付原稿
や第2原図紙や厚手原稿等の原稿を用いた場合、
透過率が高めに出てしまい、焼付速度を、その透
過率に比例してコントロールするものとすると、
コピー濃度が高めとなつてしまう。
可視光光源は波長が800乃至900nmというよう
に感光紙の分光感度(350乃至450nm)よりも大
きくなつているので、フイルム原稿などを用いた
場合、透過率検測時に透過率が高めに出てしま
い、透過率に比例して焼付速度をコントロールす
る当該ジアゾ複写機においては、コピー濃度が高
めになつてしまうのである。
目 的 本考案の目的は上記従来欠点を除去した自動露
光式ジアゾ複写機を提供することにある。
本考案は、上記目的を達成させるため、光源
と、該光源からの、原稿を介した透過光を受け
て、その透過光量を検出して、原稿透過率を得る
ための原稿透過光量検出手段とを有し、前記原稿
透過率の変化に応じて焼付速度を制御するように
した自動露光式ジアゾ複写機において、前記光源
を、ジアゾ感光紙の分光感度域の最大値若しくは
最小値付近に、ピーク出力を持つ分光分布の光源
で構成すると共に、前記原稿透過光量検出手段
を、分光感度特性が前記光源の分光感度分布に略
対応するような受光素子で構成したことを特徴と
したものである。
以下、本考案を一実施例に基き説明する。
複写機本体内には第1図に示すようなシリンダ
ガラス1が設けられている。また、複数のローラ
に掛け渡されていてシリンダガラス1に対向部が
圧接される無端ベルト2が設けられている。シリ
ンダガラス1は焼付円筒とも呼ばれ、内部に複数
の焼付ランプ3を備えている。
ここで、図に示す原稿Oを矢印方向に挿入する
と、この挿入原稿は送りローラ4により複写機内
部へと送り込まれ、その先端が原稿検知センサ5
により検知されるようになつている。そして、こ
の検知信号は制御回路6、駆動回路7をそれぞれ
経て給紙ソレノイド8を駆動する。
給紙ソレノイドの駆動に伴なつて、給紙カセツ
ト部9からは感光紙Sが送り出され、この感光紙
は先端合せ部11で原稿と重ね合され、シリンダ
ガラス1をベルト2との間の焼付部に送り込まれ
る。
焼付部において焼付露光されたのち、原稿と感
光紙とは矢印a方向に排出され、両者が互いに分
離されたのち、感光紙の方は現像部へと送られる
ようになつている。
原稿Oが送りローラ4により複写機内へ送られ
るとき、当該原稿は光源12から受光素子13に
至る光路を通過する。この通過後、受光素子13
は、光源12からの、原稿を介した透過光を受け
て、透過光量を検出する。すなわち、原稿の、光
に対する透過率が検測されるのである。なお、符
号14で示す部分を以下、透過率検測部と称す
る。
種々の原稿が透過率検測部14を通過すると
き、受光素子13からは原稿透過光量に比例した
検出信号が出力し、これは制御回路6、駆動回路
7を介してモータ15のスピードを上記透過光量
に比例して制御する。モータ15は無端ベルト2
を駆動するものであつて、この駆動によりベルト
2は原稿透過光量に比例したスピードにコントロ
ールされる。
本考案は、原稿透過光量にいわば原稿透過率の
検測に関して、より改善された自動露光式ジアゾ
複写機を提供するものであるが、以下、この点に
ついて説明する。
ジアゾ複写機に使用されるジアゾ感光紙は既に
知られているようにある分光感度域をもつてい
る。例えば湿式ジアゾ複写機ではその分光感度域
が350nm乃至450nm(ピーク感度400〜420nm)と
なつている。よつて焼付ランプ3も、それに呼応
してピークが420nmの分光分布をもつ蛍光ランプ
を使用している。
この場合、原稿透過率を検測するのに用いられ
る光源の選定の仕方によつては次のような問題を
生じる。
第1点としては次の如くである。
原稿透過率を検測するにあたり、従来において
は第2図に示すように光源として可視光を発する
白熱ランプ12Aが用いられている。この発熱ラ
ンプのスペクトルはピーク出力で役850nmとなつ
ているから、そのスペクトルはジアゾ感光紙の分
光感度域(例えばジアゾ複写機では350乃至
450nm)と大幅に異なつている。
したがつて、白熱ランプの光に対しての原稿透
過率と、焼付ランプ(蛍光ランプ)の光に対して
の原稿透過率とが当然のこと乍ら異なつてくる。
特に、トレーシングペーパーやコピー用箋等に
ついてはその透過率にさほどの差を生じないが、
フイルム状原稿、ジアゾ第2原図、青色などの色
付原稿、厚手の原稿などを原稿として用いて透過
率を検測する場合、白熱ランプ(可視光)による
原稿透過率と、蛍光ランプ(焼付ランプ)による
原稿透過率とに関して、顕著に差が出てくる。
紫外線は上記問題原稿ではフイルターの役目を
果たすので、蛍光ランプ(焼付ランプ)の光によ
る原稿透過率は低めに出る。これに対して、白熱
ランプの可視光による原稿透過率は高めに出るの
で、透過率が高くなつた場合、これに対応して焼
付スピードを早くするように制御している関係か
ら、コピー濃度が高めになつてしまう。
第2点としては次の如くである。
原稿透過率検測用の光源として、焼付光源を利
用するものがある。第3図に示す如く、焼付ラン
プ3からの光は光フアイバーのような導光手段1
6によつて透過率検測部14の側に導びかれ、受
光素子13に達する。このとき、原稿Oの光透過
率が検測される。
この例の場合には光源のスペクトルが感光紙分
光感度域に対応するため、適正な透過率を得るこ
とができる。
しかし乍ら、原稿と感光紙とを互いに重ね合せ
た状態で、透過率検測を行なつた場合、検測光源
の分光分布(ピークスペクトル420nm)が感光紙
分光感度域(350乃至450nm)に含まれるため、
透過光が殆んど感光紙に吸収されてしまい、適正
な透過率のデータを検出できなくなる。
また、感光紙が透過光によつて露光されてしま
う恐れがある。このため、原稿と感光紙とを重ね
て挿入して自動露光する場合、原稿1枚のみを挿
入して透過率検測を行なつてから次の各種の対応
処理を行なわなければならないという問題があ
る。
本案実施例は、上記点に鑑み、透過率検測のた
めの光源として、ジアゾ感光紙の分光感度域
(350乃至450nm)の最大値若しくは最小値付近
に、ピーク出力を持つ分光分布の小型冷陰極管を
用いるようにした。
第4図は各光源やジアゾ感光紙の分光分布を示
したものである。
Ls……ジアゾ感光紙の分光感度域 Le……蛍光ランプ(焼付光源)の分光分布
(ピーク420nm) Lb……ブラツクライトの分光分布(ピーク
365nm) Lg……グリーンランプの分光分布(ピーク
550nm) Lw……従来の白熱ランプの分光分布(ピーク
850nm) ここで、透過率検測用光源としては、その1つ
に感光紙の分光感度域Lsの最大値付近に、分光
分布のピーク出力をもつ緑色発光の冷陰極管
(Lg分布)を挙げることができる。
また、今1つとして、最小値付近に分光分布の
ピーク出力をもつ紫外線冷陰極管(ブラツクライ
ト・Lb分布)を挙げることができる。
さらに、受光素子13(第1図)の一例とし
て、緑色発光の冷陰極管を用いた場合には、この
分光感度分布に対応した、ピーク感度波長が
550nmのシリコンフオトダイオードが用いられ
る。
このようにすることで、第1の問題であつた透
過率に差の出やすい原稿に対しても、焼付光源を
使用して透過率検測を行なう場合と同程度の結果
が得られ、適正な透過率に対応した速度で焼付を
行なうことができることから所望の適正な濃度の
コピーを得ることができる。すなわち、前述した
第1の問題が解決されたのである。
透過率検測のための光源に関して、これが感光
紙分光感度域(第4図Ls)から外れたところに
ピーク出力をもつ分光分布(第4図Lb又はLg)
の光源となつているので、原稿と感光紙とを重ね
合せても、感光紙を露光させることなしに、ある
いは光を感光紙に吸収させることなしに、透過率
を検測することができ、焼付光源を利用してその
検測を行なうものと比して、原稿の1枚のみの挿
入を無くすことができ、コピーの操作性を向上す
ることができる。すなわち、前述した第2の問題
が解決されたのである。
上記実施例では光源の一例として冷陰極管を示
したが、ジアゾ感光紙の分光感度域の最大値若し
くは最小値付近にピーク出力を持つ分光分布の、
それ自体公知な他の光源を用いてもよいことは当
然である。
第5図には検測光源としてのカラーライト12
Bが示されており、この光源からの光は、1個若
しくは複数個の受光素子13に達し、その透過光
量が検出される。
受光素子いわば透過率センサ13は、図のアン
プ17に接続され、マイクロコンピユータ18に
より原稿透過率が演算され、駆動回路19を介し
て、ベルト2(第1図)を駆動するためのモータ
15が速度制御されるようになつている。
効 果 原稿透過率検測のための光源を、ジアゾ感光紙
の分光感度域の最大値若しくは最小値付近に、ピ
ーク出力を持つ分光分布の光源で構成し、原稿透
過光を受ける受光素子を、分光感度特性が前記光
源の分光感光分布に略対応するような受光素子と
したものであるから、透過率検測を適正に行なう
ことができ、この適正な透過率に対応した速度で
焼付を行なうことができることから、所望の適正
な濃度のコピーを得ることができる。また、検測
光源が、感光紙の分光感度域から外れたピーク出
力をもつ分光分布の光源となつているので、原稿
と感光紙とを重ね合せて挿入しても、透過率検測
定が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例と本考案との説明に用いた自動
露光式ジアゾ複写機の概略構成図、第2図は白熱
ランプを用いた場合の従来例の概略図、第3図は
焼付ランプを検測光源とした場合の従来例の概略
図、第4図は光源やジアゾ感光紙の分光分布を示
す図、第5図は透過率の検測に伴なつてモータの
速度を制御したりするときに用いられる制御回路
の一例を示す図である。 12……光源、12B……カラーライト、13
……受光素子、O……原稿。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 光源と、該光源からの、原稿を介して透過光を
    受けて、その透過光量を検出して、原稿透過率を
    得るための原稿透過光量検出手段とを有し、前記
    原稿透過率の変化に応じて焼付速度を制御するよ
    うにした自動露光式ジアゾ複写機において、前記
    光源を、ジアゾ感光紙の分光感度域の最大値若し
    くは最小値付近に、ピーク出力を持つ分光分布の
    光源で構成すると共に、前記原稿透過光量検出手
    段を、分光感度特性が前記光源の分光感度分布に
    略対応するような受光素子で構成したことを特徴
    とする自動露光式ジアゾ複写機。
JP8184086U 1986-05-30 1986-05-30 Expired - Lifetime JPH0538351Y2 (ja)

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