JPH0538367Y2 - - Google Patents

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JPH0538367Y2
JPH0538367Y2 JP8772386U JP8772386U JPH0538367Y2 JP H0538367 Y2 JPH0538367 Y2 JP H0538367Y2 JP 8772386 U JP8772386 U JP 8772386U JP 8772386 U JP8772386 U JP 8772386U JP H0538367 Y2 JPH0538367 Y2 JP H0538367Y2
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thermistor
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roller
fixing
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は複写機等において定着ローラの表面に
ウエブ及びサーミスタを接触させ、このサーミス
タが定着ローラの軸方向に対して往復動する定着
装置に関する。
(従来の技術) 従来、この種の定着装置にあつて、トナーを加
熱溶融させて定着するための定着ローラには、加
熱用ハロゲンランプが内蔵されると共に、定着温
度制御用にサーミスタが接触している。このサー
ミスタは前記定着ローラの回転と同期して往復軸
上を往復動するようになつている。そして、定着
後において定着ローラに残留したトナーを除去す
るために、ウエブを前記定着ローラ回転方向に対
して前記サーミスタの上流側に配設してある。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、斯かる従来例の場合には、サー
ミスタが定着ローラの回転と同期して往復動して
いるため、ウエブの巻取りが停止しているにも拘
らず、サーミスタが定着ローラの軸方向に往復動
することとなり、残留トナーが良好に除去され
ず、この結果、定着ローラ上に被覆された離型材
PFA(per fluoro alkoxyl)が剥離したり、定着
ローラ削れの原因となり、定着ローラの耐久力が
著しく低下するという問題点があつた。
そこで、本考案は従来例の上記した問題点を解
決するためになされたもので、その目的とすると
ころは、残留トナーを確実に除去し、定着ローラ
上の離型材の剥離や定着ローラ削れを防止し得る
定着装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本考案にあつて
は、定着ローラの表面にウエブ及びサーミスタを
接触させ、該サーミスタが前記定着ローラの軸方
向に対して往復動する定着装置において、前記サ
ーミスタを往復動するための駆動源と前記ウエブ
を巻取るための駆動源とを共用したことにより構
成されている。
(作用) 上記の構成を有する本考案にあつては、サーミ
スタを往復動するための駆動源とウエブを巻取る
ための駆動源とを共用したことによつて、サーミ
スタの往復動がウエブの巻取りに同期するように
したものである。
(実施例) 以下に本考案を図示の実施例に基づいて説明す
る。第3図は本考案に係る定着装置の一実施例を
適用した加熱定着器の概略図であり、同図におい
て、12は定着ローラ、15は加圧ローラ、21
は記録材Pを両ローラ間に導くガイド、22,2
3は記録材Pがローラに巻き付くのを防止する分
離爪、24,25は記録材Pを送り出す排出ロー
ラを示している。定着ローラ12は、例えばテフ
ロン等の材料の表面層を有していると共に、その
中心に加熱用ハロゲンヒータ14が内蔵されてい
る。また、加圧ローラ15は、例えばゴム等の表
面層を有している。
定着の際、記録材Pは図の右方からガイド21
に沿つて送り込まれ、ローラ12,15間を通る
間に記録材P上の未定着トナーNが加熱定着され
る。その後、記録材Pは分離爪22,23によつ
てローラへの巻付きが防止されて、排出ローラ2
4,25によつて送り出される。
前記定着ローラ12には、記録材P上の未定着
トナーNがオフセツトするのを防止するための離
型液を塗布し、且つオフセツトが生じた時にオフ
セツトしたトナーを除去するために、長尺のウエ
ブ13が同ローラ12の表面を摺擦するように配
置されている。上記ウエブ13は、微速度で回転
する軸29,30に架け渡されていて、多孔性の
ゴムローラ31により適当な圧力で定着ローラ1
2に圧接されている。また、ウエブ13には、オ
フセツト防止剤たとえばシリコンオイルが含浸さ
れていて、このウエブ13は、定着ローラ12の
表面に薄くシリコンオイル層を形成すると同時
に、定着ローラ12の表面にオフセツトしたトナ
ーや汚れをぬぐい去り、又余剰シリコンオイルも
吸い取る役目をしている。トナーをぬぐい去ると
きトナーは軟かくなつているため、容易にウエブ
13にぬぐわれる。
また、第1図に示す様に1はサーミスタで、圧
縮捩りコイルばね2により定着ローラ12に圧接
されている。圧縮捩りコイルばね2は往復軸4に
取付けられ、サーミスタ1を定着ローラ12に圧
接すると共に、往復軸4の端部を後述するラチエ
ツトカム7の斜面部7aに押圧する機能を備えて
いる。このように、圧縮捩りコイルばね2でサー
ミスタ1を定着ローラ12に圧接することで、サ
ーミスタ1の往復動による定着ローラ12への圧
接力の変化を防止することが可能であり、部品点
数を削減すると共に、スペースの確保に余裕がで
きる。即ち、第4図a,bに示すように、サーミ
スタ1を定着ローラ12に引張りコイルばね20
で圧接した場合には、サーミスタ1を往復動させ
ると、引張りコイルばね20の長さが変化する。
つまり、サーミスタ1が定着ローラ12の軸方向
両端部に移動したときは、引張りコイルばね20
の一端を一点において固定しているため、その圧
接力が最大となつて、定着ローラ12の軸方向両
端部においてローラ破損が生じることとなるが、
本実施例では、圧縮捩りコイルばね2を使用した
ことで、上記問題点が解消される。
次に、サーミスタ1の往復駆動系について説明
する。11はウエブモータで、ウエブモータ11
の軸上に偏心カム10が取付けられ、この偏心カ
ム10にワンウエイクラツチ8が圧入されたレバ
ー9を当接させてあり、これによつて、ウエブモ
ータ11の回転が減速されて、ラチエツトカム7
に伝達され、ラチエツトカム7の回転によりサー
ミスタ1が往復軸4に沿つて定着ローラ12の回
転軸方向に往復動することになる。しかして、上
記実施例では、ワンウエイクラツチ8及びラチエ
ツトカム7を使用しているため、サーミスタ1の
移動が第2図に示すように段階的となり、一時的
に静止状態を実現することができる。しかもサー
ミスタ1の移動速度が常に一定であるため、サー
ミスタ1が定着ローラ12上に均一に当接し、端
部は摩耗が集中することがない。
即ち、第5図に示すように、例えば偏心カム等
でサーミスタ1を連続的に移動させた場合には、
定着ローラ12の往復両端部での時間が長くな
り、この部分に摩耗による傷が発生し易くなる
が、本実施例では、ワンウエイクラツチ8及びラ
チエツトカム7を使用したことで上記問題がなく
なり、また第5図のようにサーミスタ1を連続的
に移動させると共に、第4図に引張りコイルばね
20によつて定着ローラ20に圧接した場合に
は、第6図に示すように、サーミスタ1の検温部
1aが片当たりになり、正確な温度測定がなされ
ないが、本実施例では圧縮捩りコイルばね2、ワ
ンウエイクラツチ8及びラチエツトカム7を使用
することで、サーミスタ1が定着ローラ12を往
復動する際、片当たりになつていても、ラチエツ
トカム7のバツクラツシユがサーミスタ1の移動
方向と逆方向に働くために、静止時に検温部1a
が定着ローラ12表面と確実に圧接することとな
り、正確な温度測定が可能になる。
更に、本実施例は、ウエブモータ11の軸に取
付けられた偏心カム10にレバー33を当接さ
せ、このレバー33にワンウエイクラツチ32を
圧入し、ワンウエイクラツチ32が軸31に固定
されている。したがつて、ウエブモータ11が駆
動することで、偏心カム8、レバー33を介して
軸31が間欠的に駆動してウエブ13を巻取るよ
うになつている。このように、サーミスタ1を往
復動するための駆動源とウエブ13を巻取るため
の駆動源とをウエブモータ11で行なうことで、
サーミスタ1の往復動とウエブ13の巻取りが同
期することになり、ウエブモータ11が駆動する
と、ウエブ13が動き、残留トナーが除去され、
更にウエブ13のシリコンオイルが定着ローラ1
2上に供給され、サーミスタ1の当接状態が円滑
になり、離型材の剥離、ローラ削れが皆無とな
る。
(考案の効果) 本考案に係る定着装置は以上の構成及び作用か
らなるもので、サーミスタを往復動するための駆
動源とウエブを巻取るための駆動源とを共用した
ので、サーミスタの往復動とウエブの巻取りが同
期することになり、サーミスタの定着ローラの接
触状態が常時円滑になり、定着ローラの耐久性を
大幅に向上させることができるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る定着装置の一実施例の要
部を示す斜視図、第2図は同実施例において時間
とサーミスタ位置との関係を示すグラフ、第3図
は同実施例を適用した加熱定着器の概略図、第4
図a,bは各々一般のサーミスタの取付状態を示
す平面図,側面図、第5図は第4図において時間
とサーミスタ位置との関係を示すグラフ、第6図
は第4図におけるサーミスタの定着ローラへの片
当たりを示す説明図である。 符号の説明、1……サーミスタ、2……圧縮捩
りコイルばね、7……ラチエツトカム、8……ワ
ンウエイクラツチ、11……ウエブモータ(駆動
源)、12……定着ローラ、13……ウエブ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 定着ローラの表面にウエブ及びサーミスタを接
    触させ、該サーミスタが前記定着ローラの軸方向
    に対して往復動する定着装置において、前記サー
    ミスタを往復動するための駆動源と前記ウエブを
    巻取るための駆動源とを共用したことを特徴とす
    る定着装置。
JP8772386U 1986-06-09 1986-06-09 Expired - Lifetime JPH0538367Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8772386U JPH0538367Y2 (ja) 1986-06-09 1986-06-09

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JP8772386U JPH0538367Y2 (ja) 1986-06-09 1986-06-09

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Publication Number Publication Date
JPS62199765U JPS62199765U (ja) 1987-12-19
JPH0538367Y2 true JPH0538367Y2 (ja) 1993-09-28

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