JPH0538381A - パチンコ機 - Google Patents
パチンコ機Info
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- JPH0538381A JPH0538381A JP3350458A JP35045891A JPH0538381A JP H0538381 A JPH0538381 A JP H0538381A JP 3350458 A JP3350458 A JP 3350458A JP 35045891 A JP35045891 A JP 35045891A JP H0538381 A JPH0538381 A JP H0538381A
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Abstract
つ、健全な遊技を行って遊技の興趣を高める。 【構成】 可変表示装置4の停止図柄を決定する乱数を
記憶した第1乱数テーブル103と第2乱数テーブル1
04、補助可変表示装置6の停止図柄を決定する乱数を
記憶した第1乱数テーブル119と第2乱数テーブル1
20を夫々設け、乱数選択機能手段132が、乱数変更
状態検出手段132からの信号に基づいて、特別乱数抽
出手段102により可変表示装置4の停止図柄を決定す
る乱数と、乱数抽出手段118により補助可変表示装置
6の停止図柄を決定する乱数とを夫々抽出し、これらの
乱数に基づき可変表示装置4および補助可変表示装置6
の停止図柄を決定する。
Description
変表示装置とを有し、遊技状態が予め設定された遊技状
態となると、可変表示装置と補助可変表示装置とにおけ
る賞態様の発生確率が変更されるパチンコ機に関する。
ば可変表示装置で「7」「7」「7」が揃う等して特別
の遊技状態になると、変動入賞装置が遊技者にとって有
利な状態に変更するように構成した所謂第1種のパチン
コ機がある。また、遊技の興趣を高めるために、例えば
可変表示装置で「7」「7」「7」が揃う等して特別の
遊技状態になると、特別権利発生状態となり、特定の入
賞口に入賞する度に変動入賞装置が遊技者にとって有利
な状態に繰り返し変換するように構成した所謂第3種の
パチンコ機もある。
可変表示装置の確率は固定されているか、変更できると
しても外部設定装置などにより画一的に変更できるのみ
であった。更に、上記したパチンコ機では、特定の状態
で変動入賞装置の可動部材が打球を入賞し易い状態に変
換したときに、この可動部材によって打球を他の入賞口
に入賞するように、障害釘を極端に屈曲させ、特定の遊
技状態での所謂おまけ入賞を誘発するように調整するこ
とが多く、かかる調整によって遊技の興趣を高めてい
た。
に屈曲させておまけ入賞を誘発することは、当該パチン
コ機の設計時に予想していた遊技とは異なるもので、健
全な遊技とは認め難い。また、外部装置等の設定により
可変表示装置の確率を変更できるパチンコ機において
は、可変表示装置の確率を遊技者に知られないように 1
/1000、1/500、1/250、1/100等と
変更できる様に設定されているが、遊技者が遊技を開始
してしまえば、どのパチンコ機が設定確率のよいもの
か、どのパチンコ機が設定確率の悪いものかの判断が容
易についてしまい、遊技店が意図する営業方針とは事実
上相違してしまう結果となる。このため、遊技者は設定
確率の悪いパチンコ機で遊技を行おうとせず、設定確率
のよいパチンコ機でのみ遊技を行う結果となり、遊技店
と遊技者との利益のバランスが崩れてしまう。
利益とのバランスが保たれ、障害釘を不当に屈曲させる
等の手段を用いることなく遊技者が満足する程の興趣を
高められ、また、通常遊技中であっても特定遊技が発生
するか否かの射倖性の高い遊技のみではなく、遊技者が
健全に遊技を楽しむことができるパチンコ機の開発が望
まれていた。
され、遊技店と遊技者との利益のバランスを保ちつつ、
健全な遊技を行って遊技の興趣を高めようとするもの
で、入賞領域を形成した遊技部を有する遊技盤(1)
と、遊技状態が予め設定された特別遊技状態になったこ
とを検出する特別遊技状態検出手段(例えば特別装置作
動制御手段141)と、上記特別遊技状態が終了したこ
とを検出する特別遊技状態終了検出手段(例えば第3種
始動入賞計数手段143)と、上記遊技盤(1)に設け
られて、遊技者にとって不利な第1状態と遊技者にとっ
て有利な第2状態とに変換可能な変動入賞装置(5)
と、上記遊技盤(1)に設けられて、遊技者にとって不
利な第1状態と遊技者にとって有利な第2状態とに変換
可能な補助変動入賞装置(7)と、上記遊技盤(1)に
設けられて、複数の図柄の可変表示を行う可変表示装置
(4)と、上記遊技盤(1)に設けられて、複数の図柄
の可変表示を行う補助可変表示装置(6)と、上記遊技
盤(1)に設けられた特別領域を流下する打球を検出
し、上記可変表示装置(4)を作動させる信号を発する
特別入賞信号発生手段(例えば特別領域通過検出器8)
と、上記遊技盤(1)に設けられた特定領域を流下する
打球を検出し、上記補助可変表示装置(6)を作動させ
る信号を発する特定入賞信号発生手段(例えば特定入賞
検出器10)と、上記可変表示装置(4)が可変表示を
開始した後、該可変表示装置(4)の可変表示を停止さ
せる信号を発する可変表示停止指令信号発生手段(例え
ば特別図柄比較手段110)と、上記補助可変表示装置
(6)が可変表示を開始した後、該補助可変表示装置
(6)の可変表示を停止させる信号を発する補助可変表
示停止指令信号発生手段(例えば普通図柄比較手段12
6)と、上記可変表示装置(4)の停止図柄を決定する
複数の乱数を記憶した第1乱数手段(例えば第1乱数テ
ーブル103,第2乱数テーブル104)と、上記可変
表示装置(4)を上記特別入賞信号発生手段(8)から
の特別入賞信号により可変表示させ、上記可変表示停止
指令信号発生手段(110)からの可変表示停止指令信
号により該可変表示装置(4)の表示を上記第1乱数手
段(103,104)に記憶した複数の乱数のうち一つ
の乱数にて決定した図柄に停止させる可変表示制御手段
(特別図柄表示制御手段108)と、上記可変表示装置
(4)の停止図柄態様に基づいて、上記変動入賞装置
(5)を所定の条件で遊技者にとって有利な第2状態に
変換する変動入賞装置駆動制御手段(152)と、上記
補助可変表示装置(6)の停止図柄を決定する複数の乱
数を記憶した第2乱数手段(例えば第1乱数テーブル1
19,第2乱数テーブル120)と、上記補助可変表示
装置(6)を上記特定入賞信号発生手段(10)からの
特定入賞信号により可変表示させ、上記補助可変表示停
止指令信号発生手段(126)からの補助可変表示停止
指令信号により該補助可変表示装置(6)の表示を上記
第2乱数手段(119,120)に記憶した複数の乱数
のうち一つの乱数にて決定した図柄に停止させる補助可
変表示制御手段(普通図柄表示制御手段124)と、上
記補助可変表示装置(6)の停止図柄態様に基づいて、
上記補助変動入賞装置(7)を所定の条件で遊技者にと
って有利な第2状態に変換する補助変動入賞装置駆動制
御手段(例えば第3駆動制御手段128)と、上記可変
表示装置(4)の停止図柄の決定に用いる複数の乱数
と、上記補助可変表示装置(6)の停止図柄の決定に用
いる複数の乱数とを連動させて一体的に変更設定するた
めの条件である予め設定された遊技状態になったことを
検出する乱数変更状態検出手段(139)と、上記乱数
変更状態検出手段(139)の乱数変更信号に基づい
て、上記複数の乱数より上記可変表示装置(4)の停止
図柄の決定に用いる乱数と、上記複数の乱数より上記補
助可変表示装置(6)の停止図柄の決定に用いる乱数と
を連動させて一体的に選択する乱数選択機能手段(13
2)とを備えたことを特徴とする。
決定する複数の乱数、例えば、遊技者にとって有利とな
る確率(例えば1/10)に基づく乱数と、遊技者にと
って不利となる確率(例えば1/50)に基づく乱数と
が記憶されている。また、第2乱数手段には、補助可変
表示装置の停止図柄を決定する複数の乱数、例えば、遊
技者にとって有利となる確率(例えば1/5)に基づく
乱数と、遊技者にとって不利となる確率(例えば1/1
0)に基づく乱数とが記憶されている。遊技盤内へ発射
した打球が特定領域を通過すると、特定入賞信号発生手
段が特定入賞信号を発信する。補助可変表示制御手段で
は、上記した特定入賞信号に基づき補助可変表示装置の
可変表示を開始させ、補助可変表示停止指令信号発生手
段からの補助可変停止指令信号に基づき補助可変表示装
置の可変表示を停止させる。この補助可変表示装置の停
止図柄は、第2乱数手段に記憶した複数の乱数から選択
した一つの乱数により決定される。上記した補助可変表
示装置の停止図柄が、予め設定した「アタリ」の図柄で
あると、補助変動入賞装置駆動制御手段では、補助変動
入賞装置を遊技者にとって有利な第2状態に変換し、特
定遊技を開始させる。打球が遊技盤に設けられた特別領
域を通過すると、特別入賞信号発生手段が特別入賞信号
を発信する。可変表示制御手段では、上記した特別入賞
信号に基づき可変表示装置の可変表示を開始させ、可変
表示停止指令信号発生手段からの可変停止指令信号に基
づき可変表示装置の可変表示を停止させる。この可変表
示装置の停止図柄は、第1乱数手段に記憶した複数の乱
数から選択した一つの乱数により決定される。上記した
可変表示装置の停止図柄が、予め設定した「アタリ」の
図柄であると、変動入賞装置駆動制御手段は、遊技者に
とって有利な特別遊技を開始させる。この特別遊技の開
始は特別遊技状態検出手段により検出され、また、特別
遊技の終了は特別遊技状態終了検出手段により検出され
る。上記した第1乱数手段と第2乱数手段からの乱数の
選択は連動して一体的に行われる。すなわち、乱数変更
手段が、予め設定された遊技状態になったことを検出し
て乱数変更信号を発信し、この乱数変更信号に基づい
て、乱数選択機能手段が第1乱数手段および第2乱数手
段に記憶した複数の乱数からそれぞれ一つの乱数を選択
する。
する。図1に示す遊技盤1は、所謂第3種に属するパチ
ンコ機のもので、ガイドレール2で囲まれた遊技部3内
に種々の入賞領域を形成するとともに多数の障害釘を植
設してあり、具体的には遊技部3のほぼ中央上部に可変
表示装置4を、該可変表示装置4の右下方に変動入賞装
置5を、可変表示装置4の下方に補助可変表示装置6を
有する補助変動入賞装置7を、補助変動入賞装置7の下
方に特別入賞信号発生手段としての特別領域通過検出器
8を有する流路切換装置9を、該流路切換装置9の左側
に特定入賞信号発生手段としての特定入賞検出器10を
有する特定入賞口11を、流路切換装置9の右側に第3
種始動検出器12を有する第3種始動口13を設けてあ
る。
けるベース板に7セグメントタイプの可変表示器14
a,14b,14cを3つ並設してなり、各可変表示器
14に遊技者が認識できない速さで数字を高速変換表示
する。なお、本実施例では3桁の数字を高速変換表示す
る可変表示装置4を使用したが、本発明における図柄表
示手段は、図柄や数字などの識別記号を可変表示できれ
ばどのような構成でをよく、例えば1桁の表示器でもよ
いし、また識別記号を周面に記載したドラムを回転させ
るドラム式でもよい。
より、遊技者にとって不利な第1状態と遊技者にとって
有利な第2状態とに変換可能であればどのような構成で
もよいが、図2及び図3に示すものは、取付基板15の
開口部16の両側に開閉翼17,17を軸着し、開口部
16には球受け部18を形成してある。
5を貫通して延在しており、その後端には開閉翼17,
17を左右に開閉動作させるためのピン20を植設した
操作レバー21が固定してある。そして、この操作レバ
ー21のピン20は、電気的駆動源であるソレノイド2
2のプランジャ下端に設けた操作部材23の係合孔24
内に緩く挿入されている。このため、左右の開閉翼1
7,17は、プランジャの自重及び復帰ばねの作用によ
り、通常は開閉翼17,17の上端間隔を球が1個通過
し得る程度の間隔に閉じた状態(図2)、即ち遊技者に
とって不利な第1状態を維持している。ソレノイド22
は、駆動基板25の裏面に突設したボスに取付けられて
いるが、操作部材23及びその係合孔24が左右2つの
操作レバー21,21のピン20,20に対して共通に
形成されている。ソレノイド22を励磁して、操作部材
23を開閉翼17,17の外開き方向の回動習性に抗し
て引き上げると、操作部材23及びピン20が上方向に
移動し、各操作レバー21が回動軸19を中心にして外
開きに回動して開閉翼17,17が開き、球を受け入れ
易い状態、即ち遊技者にとって有利な第2状態に変換す
る。第2状態に変換して開かれた開閉翼17,17に入
賞した球は、球受け部18に拾われて開口部16を抜け
て取付基板15の裏側を下方に流下し、取付基板15裏
側に設けてあるフォトセンサタイプの計数用検出器26
によって検出される。計数用検出器26は、球を検出す
ると、後に述べる電気的制御装置に信号を送る。なお、
この変動入賞装置5は、横長な扉をソレノイドの駆動に
より開閉することによって球を受け入れない第1状態と
球を受け入れ易い第2状態に変換する所謂アタッカー式
入賞装置でもよい。
すように、上記した変動入賞装置5とほぼ同様の構成で
あり、取付基板27の開口部28の両側に開閉翼29,
29を軸着し、開口部28には球受け部30を形成し、
前面には補助可変表示装置6を設けてある。各開閉翼2
9の回動軸31は、取付基板27を貫通して延在してお
り、その後端には開閉翼29,29を左右に開閉動作さ
せるためのピン32を植設した操作レバー33が固定し
てある。そして、この操作レバー33のピン32は、電
気的駆動源であるソレノイド34のプランジャ下端に設
けた操作部材35の係合孔36内に緩く挿入されてい
る。このため、左右の開閉翼29,29は、プランジャ
の自重及び復帰ばねの作用により、通常は開閉翼29,
29の上端間隔を球が1個通過し得る程度の間隔に閉じ
た状態(図4)、即ち遊技者にとって不利な第1状態を
維持している。ソレノイド34は、駆動基板37の裏面
に突設したボスに取付けられているが、操作部材35及
びその係合孔36が左右2つの操作レバー33,33の
ピン32,32に対して共通に形成されている。ソレノ
イド34を励磁して操作部材35を開閉翼29,29の
外開き方向の回動習性に抗して引き上げると、操作部材
35及びピン32が上方向に移動し、各操作レバー33
が回動軸31を中心にして外開きに回動して開閉翼2
9,29が開き、球を受け入れ易い状態、即ち遊技者に
とって有利な第2状態に変換する。
29に入賞した球は、球受け部30に拾われて開口部2
8を抜けて遊技盤1の裏側に設けた貯留樋38に導かれ
る。この貯留樋38は、図6に示すように、上流部が補
助変動入賞装置7の開口部28に連通し、下流部が遊技
盤1に開設した貯留球導出窓39に連通している。そし
て、補助変動入賞装置7と流路切替部材9の間の貯留球
導出窓39の両側には、障害釘40が上下に植設してあ
る(図1)。また、貯留樋38の上流側には、貯留樋3
8に球が満杯となった場合に該球をオーバーフローさせ
るためのオーバーフロー口41を設けてある。したがっ
て、補助変動入賞装置7に入賞した球は、遊技盤1の裏
側の貯留樋38を流下し、貯留球導出窓39から再び遊
技盤1上に現れ、流路切換装置9に導かれる。
ように、遊技盤1の表面に取付ける取付基板42の前面
に流路切換枠43を突設し、流路切換枠43の上面に特
別領域としての特別入賞口44を開設し、該特別入賞口
44の下方の流路切換枠43の内部には切換部材45を
水平方向に回動可能に設けてある。そして、特別入賞口
44には特別入賞信号発生手段としての特別領域通過検
出器8を設けてある。この切換部材45は、扇状の板材
に球を1個保持可能な球保持部として機能する第1球通
過口46と第2球通過口47とを左右に開設し、基端部
のほぼ中央には回動支点となる回動軸挿通口48を設け
るとともに、回動軸挿通口48の左右両側に作用子4
9、49を延設してある。この作用子49の先端部に
は、下方に向かって作用突起50が突設してある。ま
た、切換部材45の前面には切換部材45の回動状態を
表示する表示部51が形成してあり、流路切換枠43の
前面には該表示部51が臨む表示窓52が開設してあ
る。
3と一般排出口54を並べて設けてある。そして、取付
基板42の後面には、流路切換枠43に連通する球導出
枠55を突設し、流路切換枠43の底面には前後方向に
仕切部材56を立設するとともに球導出枠55の底面に
はこの仕切部材56と一連に仕切壁57を立設して、特
別排出口53に連通する特別排出通路58と一般排出口
54に連通する一般排出通路59を並べて形成し、特別
排出通路58に特別入賞検出器60を特別遊技状態検出
手段として臨ませてある。また、球導出枠55の後方に
はソレノイド収納枠61を取付けてある。
8を球導出枠55内に設けた回動軸62に挿通すること
により水平方向に回動可能に取付けられるとともに、不
正回動防止部材63を介して駆動部材であるソレノイド
64のプランジャ65に連絡している。以下、パチンコ
機前面から見て右側の不正回動防止部材を第1不正回動
防止部材63a、左側の不正回動防止部材を第2不正回
動防止部材63bとし、また、パチンコ機前面から見て
右側のソレノイドを第1ソレノイド64a、左側のソレ
ノイドを第2ソレノイド64bとする。
L字状の板材で、一端部にスライド部66を設けるとと
もに、他端部には不正回動防止孔67を開設してあり、
一側にソレノイド64のプランジャ65を連結してあ
る。上記したスライド部66は、ソレノイド収納枠61
の両側面に設けたスライド溝68内を摺動する。
用突起50が挿通し、外部からの操作による不正回動を
防止するとともに、ソレノイド64の駆動により切換部
材45を回動させるためのもので、ソレノイド64側を
回動規制部69とし、切換部材45側を回動部70とし
ている。回動部70の外側辺71は回動規制部69の外
側辺71からそのまま延長されていて、内側辺72は回
動規制部69の内側辺72からさらに内側に向かって斜
めに延長された後、外側辺71と平行になっている。し
たがって、回動部70の横幅は回動規制部69の横幅よ
り広くなっている。
0が回動規制部69に位置するように切換部材45が取
り付けてあり、この回動規制部69の内側辺が回動規制
面73として機能する(図12実線)。すなわち、外部
から切換部材45を右回りに回動しようとすると、第2
不正回動防止部材63bの回動規制部69にある作用突
起50bが回動規制面73に当接し、切換部材45の回
動を規制する(図10)。同様に、外部から切換部材4
5を左回りに回動しようとすると、第1不正回動防止部
材63aの回動規制部69にある作用突起50aが回動
規制面73に当接し、切換部材45の回動を規制する。
このとき、特別入賞口44の下部には、切換部材45の
第1球通過口46と第2球通過口47との間が位置する
ので、特別入賞口44に入賞した球は切換部材45上に
載って、流下を規制される(図13)。
ンジャ65aが吸引されると、第1不正回動防止部材6
3aの回動規制部69にあった作用突起50aは、回動
部70内へ移動し(図12点線)、回動規制面73に移
動を規制されることなく先端辺74に接っしながら回動
支点である回動軸62を中心として左回りに回動する
(図11、図14)。したがって、切換部材45も回動
支点である回動軸62を中心として左回りに回動し、第
2球通過口47が特別入賞口44の下方に位置する。こ
のとき、表示窓52には「アタリ」表示がされるととも
に、特別入賞口44に球が入賞すると、該球は第2球通
過口47内に保持される(図14)。そして、第1ソレ
ノイド64aが消磁すると、プランジャ35bが、復帰
バネ74の付勢により突出し、切換部材45は右回りに
戻り回動し、第2球通過口47内に保持された球は特別
排出口53を通過して特別排出通路58に導かれ、特別
入賞検出器60により検出される(図15)。
ランジャ65bが吸引されると、第2不正回動防止部材
63bの回動規制部69にあった作用突起50bは、回
動部70内へ移動し、回動規制面73に移動を規制され
ることなく先端辺74に接っしながら回動支点である回
動軸62を中心として右回りに回動する。したがって、
切換部材45も回動支点である回動軸62を中心として
右回りに回動し、第1球通過口46が特別入賞口44の
下方に位置する。このとき、表示窓52には「ハズレ」
表示がされるとともに、特別入賞口44に球が入賞する
と、該球は第1球通過口46内に保持される。そして、
第2ソレノイド64bが消磁すると、プランジャが復帰
バネ74の付勢により突出し、切換部材45は左回りに
戻り回動し、第1球通過口46内に保持された球は一般
排出口54を通過し一般排出通路59に導かれる。
器60はソレノイド収納枠61の外側下方に設けた検出
器取付部75に取り付けてある。この検出器取付部75
は、特別入賞検出器60の基部を載置する載置部76
と、載置部76の側方のソレノイド収納枠61から立設
した支持部77とからなる。支持部には特別入賞検出器
60の一側部が嵌合する嵌合溝78が設けてある。特別
入賞検出器60をソレノイド収納枠61に取り付けるに
は、検出器取付部75の載置部76に特別入賞検出器6
0の基部を載置するとともに、支持部77の嵌合溝78
内に特別入賞検出器60の一側部を嵌合する。そして、
特別入賞検出器60の他側部を球導出枠55の後端面で
押さえるようにして、ソレノイド収納枠61を球導出枠
55にビス等で取り付ければよい。したがって、特別入
賞検出器60は、直接ビス等を用いることなく簡単に取
り付けることができるし、嵌合溝78により位置決めが
容易かつ正確なものとなる。
おける遊技について説明する。遊技者が発射操作ハンド
ルを操作することにより発射された球が遊技部3内に入
ると、障害釘に当って流下方向を変更しながら流下す
る。そして、この球が特定入賞口11へ入賞すると、特
定入賞検出器10がこの球を検出して電気的制御装置に
信号を送る。電気的制御装置は、特定入賞検出器10か
らの信号を受けると、補助変動入賞装置7の前面に設け
てある補助可変表示装置6を作動して、遊技者が識別で
きない速さで数字を可変表示させる。そして、電気的制
御装置のタイマに予め設定してある所定時間が経過する
と、補助可変表示装置6の可変表示を停止し、停止表示
が予め設定してある賞態様を形成した場合、例えば
「7」が表示された場合には、補助変動入賞装置7のソ
レノイド34を所定時間(例えば6秒間)だけ励磁す
る。したがって、補助変動入賞装置7は、補助可変表示
装置6により賞態様を形成すると、所定時間だけ開閉翼
29,29を開いて打球を受け入れ易い第2状態に変換
する。なお、所定時間が経過すると、ソレノイド34が
消磁するので、補助変動入賞装置7は、開閉翼29,2
9を閉じた第1状態に復帰する。
が、貯留樋38を流下して流路切換装置9の特別入賞口
44に入ると、この球は切換部材45の第1球通過口4
6と第2球通過口47との間に載り待機する。特別入賞
口44を球が通過すると、特別領域通過検出器8がこの
球を検出して電気的制御装置に信号を送る。電気的制御
装置は、この信号を受けると、可変表示装置4の3つの
可変表示器14a,14b,14cを作動して遊技者が
認識できない速さで数字を変換表示する。そして、電気
的制御装置のタイマに予め設定してある所定時間が経過
するか、或は遊技者がストップスイッチ(図示せず)を
操作すると、可変表示装置4の可変表示が停止し、3桁
の数字が停止表示される。そして、この停止表示の結果
態様が予め設定してある賞態様に該当するか否かを電気
的制御装置が判定し、賞態様を形成していな場合には電
気的制御装置が流路切換装置9の第2ソレノイド64b
を励磁して切換部材45を右回りに回動し、第1球通過
口46内へ球を保持した後、第2ソレノイド64bが消
磁すると、第1球通過口46内へ保持した球は、一般排
出口54から一般排出通路59に落下し、入賞球として
処理される。なお、賞態様が形成されない場合には、遊
技に変化はない。
を形成すると、例えば「7」「7」「7」や「3」
「3」「3」などが表示されると、電気的制御装置が流
路切換装置9の第1ソレノイド64aを励磁して切換部
材45を左回りに回動し、第2球通過口47内へ球を保
持した後、第1ソレノイド64aが消磁すると、第2球
通過口47内へ保持した球は、特別排出口53から特別
排出通路58に落下し、特別入賞検出器60により検出
される。特別入賞検出器60が球を検出すると、電気的
制御装置に特別遊技の権利が発生した旨の信号を送る。
ら特別遊技の権利が発生した旨の信号を受けると、第3
種始動口13の第3種始動検出器12を有効化する。し
たがって、この特別遊技の権利が発生した後に遊技部3
内を流下してきた球が第3種始動口13に入賞すると、
第3種始動検出器12がこの球を検出して電気的制御装
置に信号を送り、電気的制御装置はこの信号に基づいて
変動入賞装置5のソレノイド22を所定期間だけ、例え
ばタイマに設定した所定時間(10秒間)が経過するま
での期間、或は変動入賞装置5に所定数(10個)の球
が入賞するまでの期間だけ励磁する。したがって、変動
入賞装置5は、この所定期間の間だけ球を受け入れ易い
第2状態に変換する。変動入賞装置5が第2状態に変換
した状態で、球が入賞すると、計数用検出器26がこの
球を1個宛検出して電気的制御装置に信号を送り、電気
的制御装置はこの信号に基づいて入賞球数を計数し、所
定数に達するとソレノイド22を消磁して変動入賞装置
5を第1状態に復帰させる。なお、入賞球数が所定数に
達しなくても、所定時間の10秒間が経過すると、電気
的制御装置はソレノイド22を消磁して変動入賞装置5
を第1状態に復帰させる。この様に、所定時間の経過す
ること、または入賞球数が所定数に達することのいずれ
かの条件が成立すると変動入賞装置5は第1状態に復帰
するが、この条件が成立するまでを1サイクルとし、上
記条件が成立した後に可変表示装置4が所定の賞態様を
形成すると、サイクルの更新が行われ、特別遊技を所定
の回数(例えば16サイクル目)まで継続することがで
きる。即ち、変動入賞装置5が第1状態に復帰した後に
球が第3種始動口13に入賞すると、第3種始動検出器
12がこの球を検出して電気的制御装置に信号を送り、
この信号に基づいて電気的制御装置が変動入賞装置5の
ソレノイド22を励磁し、2サイクル目に更新されて特
別遊技を継続する。この2サイクル目の特別遊技におい
て、変動入賞装置5への入賞球数が所定数(10個)に
達するか、または所定時間(10秒間)が経過すると、
ソレノイド22が消磁して2サイクル目を終了する。そ
して、球が第3種始動口13に入賞すると、同様にして
3サイクル目に更新されて特別遊技が継続される。この
ようにして、球が第3種始動口13に入ることを条件と
してサイクルの更新が行われる。但し、最終の16サイ
クル目が終了すると、特別遊技の権利が消滅して、その
後で球が第3種始動口13に入賞してもサイクルの更新
は行われない。
4を通過することを条件として可変表示装置4が作動
し、この可変表示装置4により所定の賞態様が形成され
ると特別入賞口44を通過した球が特別排出通路58を
流下して特別入賞検出器60に作用し、これにより特別
遊技の権利が発生し、この権利が発生している状態で球
が第3種始動口13に入賞することを条件に変動入賞装
置5が所定期間第2状態に変換し、変動入賞装置5が第
1状態に復帰してから球が第3種始動口13に入賞する
ことを条件としてサイクルの更新が行われて特別遊技が
継続される。そして、最終のサイクルにおいて所定時間
が経過すると、または入賞球数が所定数に達すると、こ
の時点で特別遊技の権利が消滅して特別遊技を終了す
る。
球が特別入賞口44を通過して可変表示装置4が作動
し、これにより賞態様を形成すると、特別遊技の権利が
消滅し、特別遊技はその時点で終了する所謂パンクとな
る。したがって、特別遊技が開始されたならば、球が特
別入賞口44に入らないように、できるだけ右側を狙っ
て打球を発射することが望ましい。
先ず、可変表示装置4、補助可変表示装置6、及び流路
切換装置9の切換部材45を上記したように制御する構
成にいつて、図17のブロック図にもとづいて説明す
る。なお、説明の便宜上、信号をHレベル「H」、Lレ
ベル「L」で表わす。
別領域通過検出器8が球を検出すると、「H」を特別図
柄作動制御手段101に送るので、該特別図柄作動制御
手段101からの信号にもとづいて特別乱数抽出手段1
02が第1乱数テーブル103または第2乱数テーブル
104から乱数を抽出して、抽出した乱数を特別図柄選
択手段105に送る。また、特別図柄作動制御手段10
1は特別領域通過検出器8からの信号を受けると、第1
アンドゲート106に「H」を送出するので、第1アン
ドゲート106は表示更新パルス発生手段107からの
パルスに同期して開き、特別図柄表示制御手段108に
信号を送出し、該特別図柄表示制御手段108は、可変
表示装置4を作動して3桁の数字を遊技者が視認できな
い速さで高速変換表示させる。そして、特別図柄作動制
御手段101のタイマ109に予め設定した所定時間が
経過すると、特別図柄作動制御手段101から特別図柄
比較手段110に「H」信号が送られ、これにより特別
図柄比較手段110は、特別図柄選択手段105から送
られてくる停止図柄と特別図柄表示制御手段108から
送られてくる可変表示装置4の図柄とを比較し始め、両
方の図柄が一致すると特別図柄作動制御手段101に信
号を送る。特別図柄作動制御手段101は、この信号を
受けると第1アンドゲート106への「H」を「L」に
変換するので、第1アンドゲート106が閉じ、これに
より可変表示装置4の可変表示が停止されて、特別図柄
選択手段105により選択された3桁の数字が停止表示
される。また、特別図柄作動制御手段101は、第1ア
ンドゲート106への信号を「L」に変換すると同時に
特別図柄停止判定手段111に判定信号を送出するの
で、特別図柄停止判定手段111はこの信号を受ける
と、特別図柄表示制御手段108から送られてくる信号
にもとづいて停止表示された図柄(3桁の数字)が賞態
様を形成しているか否かを判定する。
と判定した場合には、切換駆動制御手段112に「ハズ
レ」である旨の信号を送るとともに、後述する効果音発
生手段113にも「ハズレ」である旨の信号を送って
「ハズレ」の効果音を発生させる。「ハズレ」信号を受
けた切換駆動制御手段112は、この信号にもとづいて
駆動部材選択手段114が駆動するソレノイド64を選
択して、第2駆動制御手段115に信号を送る。これに
応じて、第2駆動制御手段115は、第2ソレノイド6
4bを一定時間作動して切換部材45を右回りに回転さ
せて、切換部材45の第1球通過口46内に球を保持し
た後、一般排出口54を経て一般排出通路59に落下さ
せ排出する。
タリ」と判定した場合には、切換駆動制御手段112に
「アタリ」である旨の信号を送るとともに、後述する効
果音発生手段113にも「アタリ」である旨の信号を送
って「アタリ」の効果音を発生させる。「アタリ」信号
を受けた切換駆動制御手段112は、この信号にもとづ
いて駆動部材選択手段114が駆動するソレノイド64
を選択して、第1駆動制御手段116に信号を送る。し
たがって、第1駆動制御手段116は、第1ソレノイド
64aを一定時間作動して切換部材45を左回りに回転
させて、切換部材45の第2球通過口47内に球を保持
した後、特別排出口53を経て特別排出通路58に落下
させ排出する。球が特別排出通路58に落下すると、特
別入賞検出器60がこの球を検出して「H」信号を送出
する。
0が球を検出すると、「H」を特定入賞制御手段117
に送るので、該特定入賞制御手段117からの信号にも
とづいて普通乱数抽出手段118が第1乱数テーブル1
19または第2乱数テーブル120から乱数を抽出し
て、抽出した乱数を普通図柄選択手段121に送る。ま
た、特定入賞制御手段117は特定入賞検出器10から
の信号を受けると、第2アンドゲート122に「H」を
送出するので、第2アンドゲート122は表示更新パル
ス発生手段123からのパルスに同期して開き、普通図
柄表示制御手段124に信号を送出し、該普通図柄表示
制御手段124は、補助可変表示装置6を作動して1桁
の数字を遊技者が視認できない速さで高速変換表示させ
るとともに、普通図柄表示制御手段124は、効果音発
生手段113にも補助可変表示装置6が表示変換中であ
る旨の信号を送って効果音を発生させる。そして、特定
入賞制御手段117のタイマ125に予め設定した所定
時間が経過すると、特定入賞制御手段117から普通図
柄比較手段126に「H」信号が送られ、これにより普
通図柄比較手段126は、普通図柄選択手段121から
送られてくる停止図柄と普通図柄表示制御手段124か
ら送られてくる補助可変表示装置6の図柄とを比較し始
め、両方の図柄が一致すると特定入賞制御手段117に
信号を送る。特定入賞制御手段117は、この信号を受
けると第2アンドゲート122への「H」を「L」に変
換するので、第2アンドゲート122が閉じ、これによ
り補助可変表示装置6の可変表示が停止されて、普通図
柄選択手段121により選択された1桁の数字が停止表
示される。また、特定入賞制御手段117は、第2アン
ドゲート122への信号を「L」に変換すると同時に普
通図柄停止判定手段127に判定信号を送出するので、
普通図柄停止判定手段127はこの信号を受けると、特
定入賞制御手段117から送られてくる信号にもとづい
て停止表示された図柄(1桁の数字)が賞態様を形成し
ているか否かを判定する。
と判定した場合には、第3駆動制御手段128に「ハズ
レ」である旨の信号を送るとともに、後述する効果音発
生手段113にも「ハズレ」である旨の信号を送って
「ハズレ」の効果音を発生させる。この「ハズレ」の場
合には、なんら動作は行わない。
タリ」と判定した場合には、第3駆動制御手段128に
「アタリ」である旨の信号を送るとともに、後述する効
果音発生手段113にも「アタリ」である旨の信号を送
って「アタリ」の効果音を発生させる。「アタリ」信号
を受けた第3駆動制御手段128は、この信号にもとづ
いて補助変動入賞装置7のソレノイドに駆動信号を送る
とともに、後述する効果音発生手段113にも補助変動
入賞装置7のソレノイドを駆動する旨の信号を送って補
助変動入賞装置7が駆動している旨の効果音を発生させ
る。したがって、補助変動入賞装置7が第3駆動制御手
段128のタイマ129により定められた一定時間、遊
技者にとって不利な第1状態から遊技者にとって有利な
第2状態に変換する。
賞検出器10からの信号を受けると、第1表示制御手段
130に「H」信号を発信し、この「H」信号を受けて
第1表示制御手段130は記憶表示器131により特定
入賞口11への入賞個数の記憶表示を行う。この記憶表
示器131における記憶表示は、特定入賞制御手段11
7において「H」が送出される毎に「1」ずつ加算さ
れ、「L」が送出される毎に「1」ずつ減算される。
尚、本実施例において、記憶の上限値は「4」としてい
るが、この個数は「4」個に限られず適宜変更すること
ができる。
通乱数抽出手段118による乱数を抽出する各乱数テー
ブルの切り換え制御は、乱数選択機能手段132により
行われる。そして、可変表示装置4における特別図柄表
示のために選択された乱数は、乱数選択機能手段132
からの信号に基づき第2表示制御手段133を介して第
1有効使用乱数表示器134により行われる。この表示
は、第1乱数テーブル103の乱数が選択されている場
合には、ランプが消灯し、第2乱数テーブル104の乱
数が選択されている場合にはランプが点灯する。また、
補助可変表示装置6における普通図柄表示のために選択
された乱数は、乱数選択機能手段132からの信号に基
づき第3表示制御手段135を介して第2有効使用乱数
表示器136により行われる。この表示は、第1乱数テ
ーブル119の乱数が選択されている場合には、ランプ
が消灯し、第2乱数テーブル120の乱数が選択されて
いる場合にはランプが点灯する。遊技者は、この有効使
用乱数表示器134,136の表示により、現在選択さ
れている乱数が遊技者にとって有利なものか不利なもの
かを知ることができる。
ように、可変表示装置4で表示する特別図柄を選択する
ための第1フリップフロップ137と、補助可変表示装
置6で表示する普通図柄を選択するための第2フリップ
フロップ138を主な構成要素とする。この乱数選択機
能手段132には、乱数変更状態検出手段139から乱
数変更に係る信号が入力される。
ロップ137のリセット入力には、電気的制御装置の電
源投入時やリセットスイッチがオンとされた場合のリセ
ット信号が第1オアゲート140を介して入力される。
一方、第2フリップフロップ138のリセット入力に
は、上記したリセット信号と、特別装置作動制御手段1
41(図21)からの権利発生信号とが第2オアゲート
142を介して入力される。
ック入力には、第3種始動入賞計数手段143(図2
1)からの特別遊技終了信号(16個カウント信号)
と、特別遊技が所謂パンク状態となった場合に発信され
る特別装置作動制御手段141からの権利発生信号が、
遅延回路144により遅延された後入力される。また、
両フリップフロップ137,138のD入力には、第1
フリップフロップ137の反転Q出力が入力される。そ
して、乱数選択機能手段132は、特別乱数抽出手段1
02と普通乱数抽出手段118に連絡しており、電気的
制御装置のリセット後には、それぞれの第1乱数テーブ
ル103,119の乱数を抽出するようになっている。
この乱数テーブルの乱数は、それぞれ第1乱数テーブル
103,119に比較して第2乱数テーブル104,1
20が遊技者にとって有利となるような乱数が記憶され
ている。
すように、リセット後の第1フリップフロップ137の
Q出力は「L」、反転Qの出力は「H」であり、第1乱
数テーブル103が参照されている。そして、特別遊技
が所定サイクル終了した場合に発信される特別遊技終了
信号の立ち上がり、または特別遊技が所謂パンク状態と
なった場合に発信される特別装置作動制御手段141か
らの権利発生信号の立ち下がりによるクロックが入力さ
れると、このときのD入力は反転Q出力と同等の「H」
であるので、Q出力が「H」に、反転Q出力が「L」に
反転し、第2乱数テーブル104が参照されるようにな
る。そして、再び特別遊技が所定サイクル終了した場合
に発信される特別遊技終了信号の立ち上がり、または特
別遊技が所謂パンク状態となった場合に発信される特別
装置作動制御手段141からの権利発生信号の立ち下が
りによるクロックが入力されると、このときのD入力は
反転Q出力と同等の「L」であるので、Q出力が「L」
に、反転Q出力が「H」に反転し、第1乱数テーブル1
03が参照されるようになる。このようにして、特別図
柄を抽出するための乱数は、特別遊技が終了する毎に抽
出する乱数テーブルが交互に交換される。
138のQ出力は「L」、反転Qの出力は「H」であ
り、第1乱数テーブル119が参照されている。そし
て、特別遊技が所定サイクル終了した場合に発信される
特別遊技終了信号の立ち上がり、または特別遊技が所謂
パンク状態となった場合に発信される特別装置作動制御
手段141からの権利発生信号の立ち下がりによるクロ
ックが入力されると、このときのD入力は第1フリップ
フロップの反転Q出力と同等の「H」であるので、Q出
力が「H」に、反転Q出力が「L」に反転し、第2乱数
テーブル120が参照されるようになる。そして、特別
装置作動制御手段141からの権利発生信号が入力され
ると、権利発生信号の立ち上がりにより第2フリップフ
ロップ138がリセットされ、Q出力が「L」に、反転
Q出力が「H」に反転し、第1乱数テーブル119が参
照されるようになる。そして、再び特別遊技が所定サイ
クル終了した場合に発信される特別遊技終了信号の立ち
上がり、または特別遊技が所謂パンク状態となった場合
に発信される特別装置作動制御手段141からの権利発
生信号の立ち下がりによるクロックが入力されると、こ
のときのD入力は第1フリップフロップ137の反転Q
出力と同等の「L」であるので、Q出力は「L」のまま
であり、反転Q出力も「H」のままである。したがっ
て、継続して第1乱数テーブル119が参照される。そ
して、再度、特別遊技が所定サイクル終了した場合に発
信される特別遊技終了信号の立ち上がり、または特別遊
技が所謂パンク状態となった場合に発信される特別装置
作動制御手段141からの権利発生信号の立ち下がりに
よるクロックが入力されると、このときのD入力は第1
フリップフロップ137の反転Q出力と同等の「H」で
あるので、Q出力が「H」に、反転Q出力が「L」に反
転し、第2乱数テーブル120が参照されるようにな
る。このようにして、普通図柄を抽出するための乱数
は、リセット後最初の特別遊技が終了すると遊技者にと
ってより有利な第2乱数テーブル120が参照され、特
別遊技の権利が発生すると、遊技者にとって不利な第1
乱数テーブル119に戻り、そのときから2回目の特別
遊技の終了により再び遊技者とってより有利な第2乱数
テーブル120が参照される。
ップフロップ138のクロック入力に入力される信号
は、特別遊技が所定サイクル終了した場合に発信される
特別遊技終了信号、または特別遊技が所謂パンク状態と
なった場合に発信される特別装置作動制御手段141か
らの権利発生信号であったが、クロック入力信号はこれ
らに限られず、例えば、特別入賞検出器60へ打球が入
賞した場合の信号や、発射球を検出する発射球検出器が
一定個数の発射球を検出した場合の信号や、特定入賞検
出器10が一定個数の入賞球を検出した場合の信号、す
なわち補助変動入賞装置7の一定作動回数に基づく信号
や、回収球を検出する回収球検出器が一定個数の回収球
を検出した場合の信号や、回収球と賞球排出数との差で
ある差数が一定個数となった場合の信号や、特別領域通
過検出器8が一定個数の入賞球を検出した場合の信号
や、可変表示装置4が特定の停止態様となった場合の信
号等であってもよい。
段102,118で参照する乱数テーブルは、第1乱数
テーブル103,119と第2乱数テーブル104,1
20の一組であったが、参照する乱数テーブルは一組に
限られず、図20に示すように複数用意することもでき
る。
を決定するための乱数テーブルは、AからDまでの5組
用意されている。それぞれの組の乱数テーブルにより発
生する「アタリ」の確率は、A組では「1/50」と
「1/50」、B組では「1/50」と「1/25」、
C組では「1/50」と「1/10」、D組では「1/
50」と「1/5」となっている。一方、補助可変表示
装置6において表示する普通図柄を決定するための乱数
テーブルは、AからDまでの5組用意されている。それ
ぞれの組の乱数テーブルにより発生する「アタリ」の確
率は、A組では「1/10」と「1/1」、B組では
「1/10」と「1/2」、C組では「1/10」と
「1/5」、D組では「1/10」と「1/10」とな
っている。
ず、管理装置やパチンコ機に設置された外部操作スイッ
チにより、可変表示装置4において参照する乱数テーブ
ルの組を決定する。外部操作スイッチによる設定は、乱
数変更状態検出手段139、乱数選択機能手段132を
介して特別乱数抽出手段102に伝送され、特別乱数抽
出手段102は対応する乱数テーブルの組を選択する。
また、可変表示装置4で参照する乱数テーブルの組を設
定すると、自動乱数選別手段145が、可変表示装置4
で参照する乱数テーブルの比と補助可変表示装置6で参
照する乱数テーブルとの比が10倍以内になるような乱
数テーブルの組を、補助可変表示装置6において表示す
る普通図柄を決定するための乱数テーブルであるAから
Dまでの5組の中から選択し、普通乱数抽出手段118
により当該乱数テーブルの組を選択する。上記した乱数
テーブルの組み合わせにおいては、可変表示装置4で参
照する乱数テーブルの組と補助可変表示装置6で参照す
る乱数テーブルの組は、それぞれA−A、B−B、C−
C、D−Dとなる。
乱数テーブルの組から乱数テーブルを選択できるように
すれば、同じ遊技機であっても複数種類の遊技機を設置
したことと同様になり、遊技店と遊技者の利益を較量し
ながら参照する乱数テーブルを適宜変更することによ
り、両者の利益のバランスがとれた遊技機を提供するこ
とができる。
に作動して特別遊技を制御する電気的制御装置について
説明する。図21に示す電気的制御装置(主として変動
入賞装置駆動制御手段)の実施例は、流路切換装置9の
特別入賞検出器60を第3アンドゲート146の一方の
入力側に接続し、該第3アンドゲート146の他方の入
力側には、前記した特別図柄停止判定手段111の「ア
タリ」信号を入力する。したがって、特別図柄停止判定
手段111から「アタリ」の「H」信号が第3アンドゲ
ート146の他方に入力した状態で、特別入賞検出器6
0からの「H」信号が一方の入力側に送られたときにの
み第3アンドゲート146が開いて「H」を特別装置作
動制御手段141に送出する。即ち、遊技者が針金等を
使用して特別入賞検出器60を作動させて「H」を送出
させても、特別図柄停止判定手段111からの「アタ
リ」の「H」信号が送出されない限り特別遊技は開始さ
れることはない。このため、不正行為を未然に防止する
ことができる。
「H」を受信した特別装置作動制御手段141は、効果
音発生手段113と第4表示制御手段147とに権利発
生信号を送信する。これに応じて、効果音発生手段11
3はスピーカ148から特別遊技の権利が発生した旨の
効果音を発生する。また、第4表示制御手段147はラ
ンプ等からなる特別装置作動表示器149により表示を
行い、特別遊技の権利が発生したことを遊技者に知らせ
る。また、この権利発生信号は、後述する第3種始動入
賞制御手段150と、第3種始動入賞計数手段143と
に送信され、第3種始動入賞制御手段150と第3種始
動入賞計数手段143とを能動化するとともに、大入賞
口作動回数計数手段151に送信され大入賞口作動回数
計数手段151を能動化し、また、乱数選択機能手段1
32に乱数更新信号として送信される。
始動検出器12が打球を検出すると、入賞信号を第3種
始動入賞制御手段150に送信する。入賞信号を受信し
た第3種始動入賞制御手段150は、第3種始動入賞計
数手段143に入賞個数計数信号を送信するとともに、
変動入賞装置駆動制御手段152に大入賞口作動開始信
号を送信する。この大入賞口作動開始信号は、大入賞口
作動回数計数手段151にも送信され、第5表示制御手
段153を介してLED等からなる作動回数表示器15
4により大入賞口の作動回数が表示される。
賞計数手段143は、入賞数信号を発信し、第6表示制
御手段155を介して第3種始動口入賞数表示器156
により、第3種始動口13に入賞した入賞個数を表示す
る。また、第3種始動入賞計数手段143は、第3種始
動口13への入賞個数を計数して、入賞個数が16個と
なると、特別遊技終了信号(16個カウント信号)を特
別装置作動制御手段141に送信し、特別装置作動制御
手段141をリセットする。また、この16個カウント
信号信号は、乱数選択機能手段132に乱数更新信号と
して送信される。変動入賞装置5に打球が入賞し、計数
用検出器26により検出されると、カウント入力信号が
入賞数計数手段157に送信される。
記した大入賞口作動開始信号が入力されるとともに、入
賞数計数手段157からの入賞信号が入力される。そし
て、大入賞口作動開始信号が入力されると、ソレノイド
22に大入賞口作動中信号を送信して、タイマ158で
定めた一定時間あるいは入賞数計数手段157からの大
入賞口作動終了信号を受信するまで、変動入賞装置5を
遊技者にとって不利な第1状態から有利な第2状態に変
換する。この大入賞口作動中信号は、入賞数計数手段1
57に入力され入賞数計数手段157を能動化するす
る。この大入賞口作動中信号は、効果音発生手段113
にも送信され、変動入賞装置5が作動中であることを遊
技者に知らせる。
大賞口作動中信号により能動化され、能動化状態におい
て、変動入賞装置5に入賞し計数用検出器26により検
出された球数を計数する。そして、入賞数信号を第7表
示制御手段159に送信して、入賞数表示器160に変
動入賞装置5への入賞個数を表示する。また、上記した
ように入賞数計数手段157において一定数、例えば入
賞球が10個に達する毎に変動入賞装置駆動制御手段1
52に大入賞口作動終了信号を送信し、変動入賞装置5
における特別遊技の1サイクルを終了させる。
チンコ機に限定されるものではなく、予め設定した賞態
様が形成されることにより特別遊技の権利が発生して、
特別遊技においては直接、或は他の条件を満たすことに
もとづいて変動入賞装置が第1状態から第2状態に変換
可能となる遊技を行うパチンコ機であればどのような遊
技内容のパチンコ機でもよい。
て、遊技部201のほぼ中央に7セグメント表示器20
2を3個並設した可変表示装置203を設け、可変表示
装置203の下方には、遊技者にとって不利な第1状態
と遊技者にとって有利な第2状態とに変換可能な補助変
動入賞装置204を設け、補助変動入賞装置204の下
方には遊技者にとって不利な第1状態と遊技者にとって
有利な第2状態とに変換可能な変動入賞装置205を設
けてある。そして、変動入賞装置205の右側には、可
変表示装置203の表示変換を開始させるための第1始
動口206を設け、変動入賞装置205の左側には補助
変動入賞装置204に設けた補助可変表示装置207の
表示変換を開始させるための特定入賞口208を設けて
ある。また、上記した補助変動入賞装置204は、可変
表示装置203の表示変換を開始させるための第2始動
口の役目も兼ね備えている。そして、各始動口には始動
スイッチ209,210が、特定入賞口208には特定
スイッチ211が設けてある。
08に入賞し特定スイッチ211により検出されると、
補助可変表示装置207が所定時間表示を変換し、停止
した表示態様が予め定めた賞態様を形成すると、補助変
動入賞装置204を所定時間遊技者にとって有利な第2
状態に変換し、補助変動入賞装置204(第2始動口)
へ球が入賞し易くする。
とを条件として可変表示装置203が所定時間表示を変
換し、停止した表示態様が予め定めた賞態様を形成する
と、変動入賞装置205を遊技者にとって不利な第1状
態から遊技者にとって有利な第2状態に所定時間変換
し、この第2状態に変換した時に球が継続入賞口212
に入賞することによってサイクルの更新が行われて特別
遊技を継続できる。
における変動入賞装置205等を制御する電気的制御装
置の概要を説明する。乱数選択機能手段213は、乱数
変更状態検出手段214からの乱数選択信号を受けて、
特別図柄乱数抽出手段215に乱数抽出信号を送信す
る。これに応じて、特別図柄乱数抽出手段215では、
乱数を抽出する乱数テーブルを特定し、第1乱数テーブ
ル216または第2乱数テーブル217から乱数を抽出
し、特別図柄選択手段218に特別図柄選択信号を送信
する。これに応じて、特別図柄選択手段218では、選
択した乱数テーブルの乱数に基づいた特別図柄の態様を
可変表示制御手段219に伝送する。
チ209および始動スイッチ210からの信号が入賞記
憶手段220に記憶されて入力されるとともに、特別図
柄選択手段218からの信号が入力されている。そし
て、始動スイッチ209,210からの信号を受信する
と、特別図柄選択手段218で選択した特別図柄に基づ
き可変表示装置203の表示変換を開始し、所定時間経
過後に可変表示装置203の表示変換を停止する。
した可変表示装置203の停止表示態様が賞態様を形成
しているかどうかを判断する。そして、賞態様を形成し
ている場合には、「アタリ」の信号を出力する。これに
応じて、変動入賞装置駆動制御手段222では、変動入
賞装置205を遊技者にとって不利な第1状態から遊技
者にとって有利な第2状態に変換する。
は、継続制御手段223と、特別遊技終了制御手段22
4とが接続されており、この特別遊技終了制御手段22
4には継続制御手段223と、カウントスイッチ225
が接続されている。そして、継続制御手段223には、
継続入賞口内へ入賞した球を検出するための継続スイッ
チ226が接続されている。
る。また、継続条件が成立しない場合、すなわち、所定
時間あるいは変動入賞装置205へ所定個数の入賞があ
るまでの間に継続入賞口212へ入賞しないか、特別遊
技が所定サイクル数終了すると、特別遊技終了制御手段
224が変動入賞装置駆動制御手段222に特別遊技終
了信号を送信し、特別遊技は終了する。
更状態検出手段214からの乱数選択信号を受けて、普
通図柄乱数抽出手段227に乱数抽出信号を送信する。
これに応じて、普通図柄乱数抽出手段227では、乱数
を抽出する乱数テーブルを特定し、第1乱数テーブル2
28または第2乱数テーブル229から乱数を抽出し、
普通図柄選択手段230に普通図柄選択信号を送信す
る。これに応じて、普通図柄選択手段230では、選択
した乱数テーブルの乱数に基づいた普通図柄の態様を補
助可変表示制御手段231に伝送する。
イッチ211からの信号と、普通図柄選択手段230か
らの信号とが入力されている。そして、特定スイッチ2
11からの信号を受信すると、普通図柄選択手段230
で選択した普通図柄を補助可変表示器207に表示す
る。
した普通図柄選択手段230で選択した普通図柄が賞態
様を形成しているかどうかを判断する。そして、賞態様
を形成している場合には、補助変動入賞装置駆動制御手
段233において、補助変動入賞装置204を駆動し、
遊技者にとって不利な第1状態から遊技者にとって有利
な第2状態に変換する。
数選択機能手段213に乱数選択信号を送信する条件
は、特別遊技終了制御手段224からの特別遊技終了信
号を受信することである。すなわち、特別遊技が終了す
る毎に、乱数を抽出する乱数テーブルが交互に変換され
る。また、この乱数変更状態検出手段214が乱数選択
機能手段213に乱数選択信号を送信する条件は、上記
したものに限られず、他の信号、例えば発射球数が所定
数に達したことに基づく信号等によってもよい。
て、遊技部234のほぼ中央に変動入賞装置235を設
け、変動入賞装置235の下方には、変動入賞装置23
5の球受部材236を遊技者にとって不利な第1状態か
ら遊技者にとって有利な第2状態に変換させるための第
1始動口237,237と、第2始動口238とを左右
に並設してある。この第1始動口237と、第2始動口
238とには、それぞれ入賞球を検出するための始動ス
イッチ239a,239bが設けてある。
より上部室241と下部室242とに区画されている。
上部室241には、起立するとこにより上部室241内
に球を受け入れ難い遊技者にとって不利な第1状態と、
左右に開くことにより上部室241内に球を受け入れ易
い遊技者にとって有利な第2状態とに変換可能な球受部
材236が設けてあり、上部室241と下部室242を
区画する区画壁240には両室を連通する連通口243
を開設してある。そして、連通口243には、変動入賞
装置235内に入賞して連通口243を通過した球を計
数するためのカウントスイッチ244が設けてある。
示器を3個並設した可変表示装置245が設けてあり、
底部には一般入賞口246と特別入賞口247とが設け
てある。この特別入賞口247には、特別入賞検出器2
48が設けてある。上記した第2始動口238は補助変
動入賞装置を兼ねており、一対の球受片249が起立す
るとこにより補助変動入賞装置(第2始動口238)に
球を受け入れ難い遊技者にとって不利な第1状態とな
り、左右に開くことにより補助変動入賞装置(第2始動
口238)に球を受け入れ易い遊技者にとって有利な第
2状態となる。また、補助変動入賞装置(第2始動口2
38)の前面には、1個の7セグメント表示器からなる
補助可変表示装置250が設けてある。また、変動入賞
装置235の左側には、補助可変表示装置250の表示
変換を開始させるための特定入賞検出器251を有する
特定入賞口252が設けてある。
52に入賞し特定入賞検出器251により検出される
と、補助可変表示装置250が所定時間表示変換をし、
停止した表示態様が予め定めた「アタリ」の態様であっ
た場合には、補助変動入賞装置(第2始動口238)を
所定時間遊技者にとって有利な第2状態に変換し、補助
変動入賞装置(第2始動口)へ球が入賞し易くする。ま
た、始動口237,238に入賞することを条件として
変動入賞装置235の球受部材236が遊技者にとって
不利な第1状態から遊技者にとって有利な第2状態に所
定回数変換し、この第2状態に変換した時に、球が変動
入賞装置235内へ入賞してカウントスイッチ244に
より検出されると、可変表示装置245の表示変換が開
始する。そして、下部室242へ流下してきた球が特別
入賞口247に入賞し特別入賞検出器248に検出され
ると可変表示装置245の表示変換が停止し、可変表示
装置245における表示の停止態様が賞態様を形成して
いると、特別遊技の権利が発生し、特別遊技では変動入
賞装置235が所定回数第1状態と第2状態とに変換す
る。この特別遊技中に、球が変動入賞装置235内へ入
賞してカウントスイッチ244により検出されると、再
び可変表示装置245の表示変換が開始する。そして、
下部室242へ流下してきた球が特別入賞口247に入
賞すると可変表示装置245の表示変換が停止し、可変
表示装置245における表示の停止態様が賞態様を形成
していると、特別遊技のサイクルの更新が行われて特別
遊技を継続できる。
247へ入賞すると、可変表示装置245が所定時間表
示変換をし、停止した表示態様が予め定めた「アタリ」
の態様であった場合には、遊技者にとって有利となるよ
う特別遊技の継続回数を増加させることもできる。尚、
遊技者にとって有利となる遊技内容は、上記したものに
限られず、例えば球受部材236の開角度を通常よりも
大きくしたり、球受部材236が第2状態に変換する時
間を通常よりも延長したりして、変動入賞装置235内
へより多くの打球が入賞するように構成してもよい。
における変動入賞装置235等を制御する電気的制御装
置の概要を説明する。乱数選択機能手段253は、乱数
変更状態検出手段254からの乱数選択信号を受けて、
特別図柄乱数抽出手段255に乱数抽出信号を送信す
る。これに応じて、特別図柄乱数抽出手段255では、
乱数を抽出する乱数テーブルを特定し、第1乱数テーブ
ル256または第2乱数テーブル257から乱数を抽出
し、特別図柄選択手段258に特別図柄選択信号を送信
する。これに応じて、特別図柄選択手段258では、選
択した乱数テーブルの乱数に基づいた特別図柄の態様を
可変表示制御手段259に伝送する。
出器248(本実施例では継続スイッチを兼ねている)
からの信号と、特別図柄選択手段258からの信号と、
カウントスイッチ244からの信号が入力されている。
そして、カウントスイッチ244からの信号を受けると
特別図柄選択手段258で選択した特別図柄により可変
表示装置245の表示変換を開始し、特別入賞検出器2
48からの信号を受信すると、可変表示装置245での
表示変換を停止する。
した可変表示装置245における停止表示態様が賞態様
を形成しているかどうかを判断する。そして、賞態様を
形成している場合には、「アタリ」の信号を出力する。
この「アタリ」の信号は継続制御手段261を介して変
動入賞装置駆動制御手段262に入力される。これに応
じて、変動入賞装置駆動制御手段262では、変動入賞
装置235を遊技者にとって不利な第1状態から遊技者
にとって有利な第2状態に変換する。
は、継続制御手段261と、始動スイッチ239a,2
39bと、特別遊技終了制御手段263とが接続されて
おり、特別遊技終了制御手段263にはカウントスイッ
チ244が接続されている。始動スイッチ239a,2
39bが球を検出したときの変動入賞装置235の動作
と、特別遊技の継続は、先に説明した通りである。ま
た、継続条件が成立しない場合、すなわち、特別遊技中
の所定時間内に特別入賞口247へ入賞して特別入賞検
出器248により球が検出されないか、カウントスイッ
チ244が所定数の球をカウントするか、特別遊技が所
定サイクル数終了すると、特別遊技終了制御手段263
が変動入賞装置駆動制御手段262に特別遊技終了信号
を送信し、特別遊技は終了する。
更状態検出手段254からの乱数選択信号を受けて、普
通図柄乱数抽出手段264に乱数抽出信号を送信する。
これに応じて、普通図柄乱数抽出手段264では、乱数
を抽出する乱数テーブルを特定し、第1乱数テーブル2
65または第2乱数テーブル266から乱数を抽出し、
普通図柄選択手段267に普通図柄選択信号を送信す
る。これに応じて、普通図柄選択手段267では、選択
した乱数テーブルの乱数に基づいた普通図柄の態様を補
助可変表示制御手段268に伝送する。補助可変表示制
御手段268には、特定入賞検出器251からの信号
と、普通図柄選択手段267からの信号とが入力されて
いる。そして、特定入賞検出器251からの信号を受信
すると、普通図柄選択手段267で選択した普通図柄を
補助可変表示装置250に表示する。
した普通図柄選択手段267で選択した普通図柄が賞態
様を形成しているかどうかを判断する。そして、賞態様
を形成している場合には、補助変動入賞装置駆動制御手
段270において、補助変動入賞装置238を駆動し、
遊技者にとって不利な第1状態から遊技者にとって有利
な第2状態に変換する。
数選択機能手段253に乱数選択信号を送信する条件
は、特別遊技終了制御手段263からの特別遊技終了信
号を受信することである。すなわち、特別遊技が終了す
る毎に、乱数を抽出する乱数テーブルが交互に変換され
る。また、この乱数変更状態検出手段214が乱数選択
機能手段213に乱数選択信号を送信する条件は、上記
したものに限られず、他の信号、例えば発射球数が所定
数に達したことに基づく信号等によってもよい。
103,119と第2乱数テーブル104,120が一
定の規則性をもって選択切り替え制御されるものとした
が、乱数選択機能手段132の乱数選択法は、これに限
定されるものではない。
定めた特定の態様(例えば停止図柄の数字が奇数)に該
当していた場合に、乱数選択機能手段が第1乱数手段
(例えば第1,第2乱数テーブル103,104)中の
特定の乱数(例えば遊技者に有利な第2乱数テーブル1
04から抽出した乱数)を可変表示装置4の停止図柄の
決定に用いる乱数として選択するようにし、上記した特
定の態様が停止図柄として可変表示装置4に表示された
場合には、次回の可変表示装置4に賞態様の形成される
確率を高めるように構成してもよい。斯くすれば、前述
した実施例の如き規則的な切り替え制御中に、変則的な
切り替え要素を混入させることができ、選択乱数の切り
替えを予測し難いものとすることができる。
持可能なように構成し、記憶されている可変表示装置4
の停止図柄と、最新の可変表示装置4の停止図柄として
決定された図柄とが、予め定めた特定の関係を満たして
いた場合(例えば、記憶図柄と決定した図柄が共に奇数
の場合)には、可変表示装置4の停止図柄を強制的に変
更(例えば偶数の当り図柄に変更)し、強制変更された
図柄を可変表示装置4の停止図柄とすることで、強制変
更された図柄(偶数図柄)の記憶に基づく乱数選択機能
手段の乱数選択動作に介入させる(奇数図柄が記憶され
ることに基づく有利な乱数選択を2回続けて連続させな
い)ようにしてもよい。斯くすれば、可変表示装置4に
停止表示された図柄の記憶に基づく乱数選択動作の偶発
性を持たせた乱数選択機能手段の乱数選択動作に対し
て、更に偶発性を加味させることができる。
した第2実施例について、図26および図27により説
明する。なお、図26中、図17の構成と同一の構成と
したものについては、同一符号を付して説明を省略す
る。
を検出することに基づいて、特別図柄作動制御手段10
1より乱数抽出指令を受けた特別乱数抽出手段102
は、乱数選択機能手段132′より入力されている選択
乱数に応じて、第1乱数テーブル103もしくは第2乱
数テーブル104より乱数を抽出し、当該乱数を特別図
柄選択手段105へ供給する。そして、この特別図柄選
択手段105が供給された乱数に基づく可変表示装置4
の停止図柄を選択決定し、当該選択した図柄を図柄変換
制御手段301へ供給する。
装置4における前回の当り停止図柄を記憶保持する当り
図柄分別手段302(後に詳述)より供給される記憶信
号に基づいて、記憶されている当り停止図柄(前回のア
タリ態様)を判定し、この記憶されている当り図柄と、
特別図柄選択手段105より供給された選択図柄とが一
定の関係を満たした場合には、停止図柄の態様を予め定
めた図柄の態様に変換して特別図柄制御手段110へ供
給し、記憶されている当り停止図柄と選択図柄とが特定
の関係を満たしていなかった場合には、当該選択された
図柄を特別図柄制御手段110へそのまま供給するよう
に構成してある。
制御に基づく可変表示装置4の変換動作が所定時間を経
過することで、特別図柄作動制御手段101が発する図
柄比較開始指令に基づいて、特別図柄比較手段110
は、可変表示装置4に表示される図柄と、上記図柄変換
制御手段301より供給された図柄との比較判定を開始
する。そして、両図柄が一致した場合に、特別図柄比較
手段110は図柄一致信号を特別図柄作動制御手段10
1へ出力し、該一致信号の入力に伴って、特別図柄作動
制御手段101は可変表示装置4への変換表示を停止
(本実施例においては、第1アンドゲート106への信
号をローレベルに変換)させる。
別図柄選択手段105によって選択決定された図柄(も
しくは図柄変更制御手段301によって変換された図
柄)が表示されることとなり、該停止図柄が賞態様に該
当するか否かを特別図柄停止判定手段111が判定す
る。この判定結果が“ハズレ”であった場合にはハズレ
信号を、“アタリ”であった場合にはアタリ信号を、夫
々切換駆動制御手段114の駆動部材選択手段114へ
供給する。なお、本実施例においては、アタリ信号は、
単にアタリである旨の情報のみからなるものではなく、
当該アタリの態様(例えば表示図柄が「7」,「7」,
「7」であるとか「2」,「2」,「2」であるといっ
た図柄の態様)を識別可能な情報を含む信号として出力
されるものとしてある。
11より出力されたアタリ信号は当り図柄分別手段30
2へも供給されるものとしてあり、この当り図柄分別手
段302は、入力されたアタリ信号におけるアタリ態様
に基づいて、当り停止図柄の記憶信号を乱数選択機能手
段132′及び図柄変換制御手段301へ供給する。斯
くして、次回の乱数抽出に基づいて特別図柄選択手段1
05より供給される選択図柄と、記憶されている前回の
アタリ態様の図柄とが一定の関係を満たした場合には、
上述した如く、図柄変換制御手段301が特別図柄選択
手段105が選択した図柄を強制的に変更して特別図柄
比較手段110へ供給するのである。
号が入力される乱数選択機能手段132′は、この記憶
信号におけるアタリ態様と、乱数変更状態検出手段13
9より供給される各種信号(電源投入やリセットに基づ
く信号入力、第3種始動入賞計数手段143よりの特別
遊技終了信号、特別装置作動制御手段141よりの権利
発生信号等)の入力状態や過去の記憶等に基づいて、特
別乱数抽出手段102へ供給する乱数テーブル選択指令
を適宜に変更させるのである。このように、第1乱数手
段たる第1乱数テーブル103もしくは第2乱数テーブ
ル104から抽出した不規則な乱数を、乱数抽出用の乱
数テーブル選択に介在させることで、第1乱数テーブル
103と第2乱数テーブル104との切換動作を予知不
可能なものとすることができる。
おける乱数選択機能手段132の如く、所定間隔で乱数
抽出用の乱数を変更する規則性を遊技者に見切られるこ
とを防止し、遊技者が当該パチンコ機で遊技を行う上で
の興趣を一層高めることが可能となる。
図柄選択用の第1乱数手段と普通図柄選択用の第2乱数
とを一体的に選択する点は、前述した実施例と同一であ
るが、当り図柄分別手段302よりの記憶信号に基づく
選択乱数の変更制御を、普通乱数抽出手段118に対し
ても適用させる否かは特に限定されるものではない。ま
た、上記実施例(図26)においては、当り図柄分別手
段302によって、当り図柄のみを記憶保持するものと
したが、例えばハズレ図柄の態様を記憶保持させ、この
記憶されたハズレ表示図柄と、特別図柄選択手段301
が選択決定した停止図柄とが特定の関係を満たす場合
に、図柄変換制御手段301が特別図柄比較手段110
へ予め定めた特定の停止図柄を供給させるように構成し
ておき、この特定の停止図柄が可変表示装置4の停止図
柄となることに基づいて、乱数選択機能手段132′が
特別乱数抽出手段102へ第2乱数テーブル104を選
択させる旨の信号を出力するようにしてもよい。
示装置4の停止図柄における当り態様のうち、当該停止
図柄が奇数(「1」,「1」,「1」の停止図柄、
「3」,「3」,「3」の停止図柄、「5」,「5」,
「5」の停止図柄、「7」,「7」,「7」の停止図
柄、「9」,「9」,「9」の停止図柄の何れか)であ
るか偶数(「0」,「0」,「0」の停止図柄、「2,
「2」,「2」の停止図柄、「4」,「4」,「4」の
停止図柄、「6」,「6」,「6」の停止図柄、
「8」,「8」,「8」の停止図柄の何れか)であるか
のみを記憶保持するものとし、図柄変換制御手段301
は、上記当り図柄分別手段302の記憶が奇数であると
きに、特別図柄選択手段105より奇数の当り図柄が供
給された場合にのみ、停止図柄を偶数の当り図柄に変換
して特別図柄比較手段110へ供給するものとした場合
の、乱数選択機能手段132′の構成について、図27
に基づき説明する。
プフロップ137′と第2フリップフロップ138′と
から構成してあり、乱数変更状態検出手段139よりの
特別遊技終了信号が遅延回路144′を介して第1フリ
ップフロップ137′及び第2フリップフロップ13
8′のクロック入力へ夫々供給させると共に、乱数変更
状態検出手段139よりのリセット信号および権利発生
信号が第2オアゲート142′を介して第1フリップフ
ロップ137′及び第2フリップフロップ138′のリ
セット入力へ夫々供給させるものとしてある。
第2フリップフロップ138′のQ出力及び反転Q出力
は、特別乱数抽出手段102と普通乱数抽出手段118
へ夫々供給されると共に、第1フリップフロップ13
7′の反転Q出力は第2フリップフロップ138′のD
入力および2入力の第4アンドゲート303の一方の入
力側へ供給されるものとしてある。さらに、上記第4ア
ンドゲート303の他方の入力側には当り図柄分別手段
302よりの記憶信号が入力されるものとしてあり、当
り図柄分別手段302の記憶が奇数である場合には記憶
信号の信号レベルを“H”に、記憶が偶数である場合に
は記憶信号の信号レベルを“L”にして、記憶が変更さ
れるまで継続して出力する。
32′において、リセット状態における第1フリップフ
ロップ137′のQ出力をローレベル、反転Q出力をハ
イレベルに、第2フリップフロップ138′のQ出力を
ローレベル、反転Q出力をハイレベルに、当り図柄分別
手段302より出力される記憶信号をローレベルに夫々
設定する。そして、その後に特別遊技の権利が発生した
際の停止図柄の表示態様が奇数であった場合には、当り
図柄分別手段302より第4アンドゲート303へ入力
される記憶信号の信号レベルが“H”に反転し、第4ア
ンドゲート303が開くのである。斯くして、特別遊技
終了信号の立ち下がりエッジを検出することに基づくト
リガが入力された際に、第1フリップフロップ137′
及び第2フリップフロップ138′のD入力にはハイレ
ベルの信号が入力されることとなり、第1フリップフロ
ップ137′のQ出力はハイレベル、反転Q出力はロー
レベルに、第2フリップフロップ138′のQ出力はハ
イレベル、反転Q出力はローレベルに、夫々反転され
る。すなわち、第1フリップフロップ137′及び第2
フリップフロップ138′のQ出力がハイレベルになる
ことで、遊技者にとって有利な第2乱数テーブル10
4,120が使用されるようになるのである。
第2乱数テーブル104,120が参照されるようにな
った後、再び特別遊技の権利が発生することに基づく権
利発生信号が乱数選択機能手段132′へ入力される
と、第1フリップフロップ137′及び第2フリップフ
ロップ138′はリセットされることとなり、第1フリ
ップフロップ137′のQ出力はローレベル、反転Q出
力はハイレベルに、第2フリップフロップ138′Q出
力はローレベル、反転Q出力はハイレベルに、夫々反転
され、遊技者にとって不利な第1乱数テーブル103,
119が参照されるようになる。なお、当り図柄分別手
段302の記憶は奇数図柄(信号レベルが“H”)であ
ったので、上記した図柄変換制御手段301の制御に基
づいて、再び奇数図柄が賞態様として可変表示装置4に
表示されることが規制されるため、当り図柄分別手段3
02の記憶図柄は必然的に偶数図柄(記憶信号の信号レ
ベルが“L”)となり、第4アンドゲート303は閉じ
る。
づく特別遊技終了信号が第1フリップフロップ137′
及び第2フリップフロップ138′のクロック入力へ入
力されたとき、第1フリップフロップ137′のD入力
はローレベルであるが、第2フリップフロップ138′
のD入力はハイレベル(第1フリップフロップ137′
の反転Q出力がハイレベル)であるため、第2フリップ
フロップ138′のQ出力および反転Q出力のみが反転
(Q出力が“H”、反転Q出力が“L”)する。したが
って、特別乱数抽出手段102は遊技者に不利な第1乱
数テーブル103を継続して用いるが、普通乱数抽出手
段118は遊技者に有利な第2乱数テーブル120を用
いることとなり、補助可変表示装置6に対する賞態様の
形成確率のみが向上するのである。
可変表示装置4における停止図柄の選択変更に介入する
ことによって、奇数の当り図柄が連続して発生すること
を規制することで、遊技者に有利な確率の第2乱数テー
ブル104が再び参照されるようになるケースをなく
し、以て遊技者と遊技店との利益のバランスを図るもの
としてある。なお、図柄変換制御手段301による図柄
変換制御は、第2乱数テーブル104の選択を規制する
ように機能させる場合のみに限定されるものではなく、
特定の表示図柄の賞態様(例えば「7」,「7」,
「7」)が可変表示装置4に表示されて特別遊技の権利
が発生した場合には、再び遊技者にとって有利な確率の
第2乱数テーブル104から乱数を選択させるように、
特別図柄選択手段105より供給された特別図柄を再び
奇数図柄として出力するように構成してもよい。
柄態様に基づく乱数テーブルの変更制御や停止図柄記憶
に基づく停止図柄の変更制御は、前述した第1種のパチ
ンコ機や第2種のパチンコ機においても採用することが
可能であり、上記した第3種のパチンコ機において例示
したと同様な効果を期せる。
に同様な構成を採用した場合の一例につき説明する。な
お、図28中、図23の構成と同一の構成としたものに
ついては、同一符号を付して説明を省略する。
を検出することに基づいて、可変表示制御手段219が
図柄変換制御手段311より受けた停止図柄に基づい
て、可変表示器203の可変表示および停止動作を制御
する。一方、可変表示器203の作動・停止等のタイミ
ングに基づいて、特別図柄乱数抽出手段215は、乱数
選択機能手段213′より入力されている選択乱数指令
に応じた第1乱数手段(第1乱数テーブル216もしく
は第2乱数テーブル217)より乱数を抽出し、当該乱
数を特別図柄選択手段218へ供給し、この特別図柄選
択手段218が供給された乱数に基づく可変表示器20
3の停止図柄を選択決定し、当該選択した図柄を図柄変
換制御手段311へ供給する。
器203における前回の当り停止図柄を記憶保持する当
り図柄分別手段312より供給される記憶信号に基づい
て、記憶されている当り停止図柄(前回のアタリ態様)
を判定し、この記憶されている当り図柄と、特別図柄選
択手段218より供給された選択図柄とが一定の関係を
満たした場合には、停止図柄の態様を予め定めた図柄の
態様に変換して可変表示制御手段219へ供給し、記憶
されている当り停止図柄と選択図柄とが特定の関係を満
たしていなかった場合には、当該選択された図柄を可変
表示制御手段219へそのまま供給するように構成して
ある。
に基づく可変表示器203の変換動作が終了し、図柄変
換制御手段311より供給された図柄で停止すると、該
停止図柄が賞態様に該当するか否かを特別図柄判定手段
221が判定する。この特別図柄判定手段221は、判
定結果が“アタリ”であった場合には、変動入賞装置駆
動制御手段222へ指令信号を送出する一方、アタリ信
号を当り図柄分別手段312へ供給する。なお、本実施
例においても上記第3種の実施例と同様に、アタリ信号
は、単にアタリである旨の情報のみからなるものではな
く、当該アタリの態様(例えば表示図柄が「7」,
「7」,「7」であるとか「2」,「2」,「2」であ
るといった図柄の態様)を識別可能な情報を含む信号と
して出力されるものとしてある。
1より供給されたアタリ態様に基づいて、当り停止図柄
の記憶信号を乱数選択機能手段213′及び図柄変換制
御手段311へ供給する。斯くして、次回の乱数抽出に
基づいて特別図柄選択手段218より供給される選択図
柄と、記憶されている前回のアタリ態様の図柄とが一定
の関係を満たした場合に、上述した如く、図柄変換制御
手段311は特別図柄選択手段218が選択した図柄を
強制的に変更して特別図柄比較手段110へ供給するの
である。
号が入力される乱数選択機能手段213′は、この記憶
信号におけるアタリ態様と、乱数変更状態検出手段21
4より供給される信号(例えば、特別遊技終了制御手段
224より入力される特別遊技の開始・終了等に基づく
信号)の入力状態や過去の記憶等に基づいて、特別図柄
乱数抽出手段215へ供給する乱数テーブル選択指令を
適宜に変更させるのである。
ーブル216もしくは第2乱数テーブル217から抽出
した不規則な乱数を、乱数抽出用の乱数テーブルの選択
に介在させることで、第1乱数テーブル216と第2乱
数テーブル217との切換動作を予知不可能なものとす
ることができる。また、当り図柄分別手段312よりの
記憶信号に基づいて、図柄変換制御手段311が特別図
柄選択手段218より供給された停止図柄を強制的に変
更することで、当該変更された停止図柄を当り図柄分別
手段312に記憶させることにより、乱数選択機能手段
213′が行う特別図柄乱数抽出手段215への乱数選
択指令の変更制御に介入することができる。
に同様な構成を採用した場合の一例につき説明する。な
お、図29中、図25の構成と同一の構成としたものに
ついては、同一符号を付して説明を省略する。
することに基づいて、可変表示制御手段259が図柄変
換制御手段321より受けた停止図柄に基づいて、可変
表示器245の可変表示および停止動作を制御する。一
方、可変表示器245の作動・停止等のタイミングに基
づいて、特別図柄乱数抽出手段255は、乱数選択機能
手段253′より入力されている選択乱数指令に応じた
第1乱数手段(第1乱数テーブル256もしくは第2乱
数テーブル257)より乱数を抽出し、当該乱数を特別
図柄選択手段258へ供給し、この特別図柄選択手段2
58が供給された乱数に基づく可変表示器245の停止
図柄を選択決定し、当該選択した図柄を図柄変換制御手
段321へ供給する。
器245における前回の当り停止図柄を記憶保持する当
り図柄分別手段322より供給される記憶信号に基づい
て、記憶されている当り停止図柄(前回のアタリ態様)
を判定し、この記憶されている当り図柄と、特別図柄選
択手段258より供給された選択図柄とが一定の関係を
満たした場合には、停止図柄の態様を予め定めた図柄の
態様に変換して可変表示制御手段259へ供給し、記憶
されている当り停止図柄と選択図柄とが特定の関係を満
たしていなかった場合には、当該選択された図柄を可変
表示制御手段259へそのまま供給するように構成して
ある。
に基づく可変表示器245の変換動作が終了し、図柄変
換制御手段321より供給された図柄で停止すると、該
停止図柄が賞態様に該当するか否かを特別図柄判定手段
260が判定する。この特別図柄判定手段260は、判
定結果が“アタリ”であった場合には、継続制御手段2
61へ指令信号を送出する一方、アタリ信号を当り図柄
分別手段322へ供給する。なお、本実施例においても
上記第3種および第2種の実施例と同様に、アタリ信号
は、単にアタリである旨の情報のみからなるものではな
く、当該アタリの態様(例えば表示図柄が「7」,
「7」,「7」であるとか「2」,「2」,「2」であ
るといった図柄の態様)を識別可能な情報を含む信号と
して出力されるものとしてある。
0より供給されたアタリ態様に基づいて、当り停止図柄
の記憶信号を乱数選択機能手段253′及び図柄変換制
御手段321へ供給する。斯くして、次回の乱数抽出に
基づいて特別図柄選択手段258より供給される選択図
柄と、記憶されている前回のアタリ態様の図柄とが一定
の関係を満たした場合に、上述した如く、図柄変換制御
手段321は特別図柄選択手段258が選択した図柄を
強制的に変更して特別図柄比較手段110へ供給するの
である。
号が入力される乱数選択機能手段253′は、この記憶
信号におけるアタリ態様と、乱数変更状態検出手段21
4より供給される信号(例えば、特別遊技終了制御手段
224より入力される特別遊技の開始・終了等に基づく
信号)の入力状態や過去の記憶等に基づいて、特別図柄
乱数抽出手段255へ供給する乱数テーブル選択指令を
適宜に変更させるのである。
ーブル256もしくは第2乱数テーブル257から抽出
した不規則な乱数を、乱数抽出用の乱数テーブルの選択
に介在させることで、第1乱数テーブル256と第2乱
数テーブル257との切換動作を予知不可能なものとす
ることができる。また、当り図柄分別手段322よりの
記憶信号に基づいて、図柄変換制御手段321が特別図
柄選択手段258より供給された停止図柄を強制的に変
更することで、当該変更された停止図柄を当り図柄分別
手段322に記憶させることにより、乱数選択機能手段
253′が行う特別図柄乱数抽出手段255への乱数選
択指令の変更制御に介入することができる。
おける第1乱数の選択制御における他の実施例を示した
が、これらの乱数選択の切り替え制御についても、選択
された乱数に基づく偶発的な第1乱数選択の切り替えに
連動させて、第2乱数選択も切り替えるか否かは特に限
定されるものではない。また、前述した実施例において
は、乱数選択の切り替え制御に用いる「特定の態様」を
「奇数の当り図柄」としたが、特定の態様はこれに限定
されるものではなく、数字以外の各種の図形や記号を変
換させる可変表示装置を備えるパチンコ機においては、
特定の図柄や記号が表示された場合の当り図柄を特定の
態様として設定したり、予め定めた特定の記号や図柄が
特定位置に表示された場合の外れ図柄を特定の態様とし
て設定したりしてもよい。
可変表示装置の停止図柄を決定する複数の乱数が設定さ
れており、この乱数は遊技者にとって有利となる確率と
遊技者にとって不利となる確率であるので、遊技者は有
利となる確率のもとで遊技を行うよう遊技を進行し、有
利となる確率に変更された場合には更に多大な利益を獲
得するチャンスを得ることができる。したがって、特別
遊技においては、可変表示装置の設定確率が異なること
により、可変表示装置で賞態様が形成される確率が異な
り、これにより変動入賞装置が第2状態に変換する度合
い、すなわち特別遊技の発生確率も異なってくるので、
適度な射倖心を与えつつパチンコ遊技の興趣を高めるこ
とができる。また、補助可変入賞装置の停止図柄を決定
する複数の乱数が設定されており、この確率は遊技者に
とって有利となる確率と遊技者にとって不利となる確率
であるので、遊技者は有利となる確率のもとで遊技を行
うよう遊技を進行し、有利となる確率に変更された場合
には更に多大な利益を獲得するチャンスを得ることがで
きる。
装置の設定確率が異なることにより、補助可変表示装置
で賞態様が形成される確率がことなり、これにより補助
変動入賞装置が第2状態に変換する度合も異なってくる
ので、特別遊技が発生するのみである射倖性の高いだけ
のパチンコ機とは異なり、遊技者はパチンコ遊技を楽し
みつつ利益を獲得できるチャンスを得ることができる。
また、可変表示装置と補助可変表示装置との確率の変動
を予め設定された条件によって連動させ一体的に行うこ
とにより、良い確率に移行した場合には遊技者の利益が
増大し、悪い確率に移行した場合には遊技店の利益を増
大さることができる。すなわち、確率の悪い状態の後に
確率の良い状態が設定されているので、遊技者は、悪い
確率だからといってそのパチンコ機を離れてしまうこと
がなく、遊技店の売上の向上に貢献できる。また、確率
の悪い状態の後に確率の良い状態が設定されているの
で、悪い確率の時に特別遊技が発生した場合には、引き
続き良い確率のもとで特別遊技が発生する可能性が大き
いこととなり、遊技者は多大な利益を受けることができ
る。
つつ、遊技者の獲得利益も考慮できるパチンコ機を提供
することができるので、遊技店と遊技者との利益のバラ
ンスを保ちながら、両者の利益を確保することができ
る。また、通常遊技中にあっても特定遊技が発生するか
否かの射倖性の高い遊技のみではなく、遊技者の射倖心
を極度に煽ることなく、遊技者が健全な遊技を楽しむこ
とができ、パチンコ遊技の興趣を高めることができる。
である。
視図である。
る。
うとした場合を説明する、流路切換装置の平面図であ
る。
置の平面図である。
装置の斜視図である。
装置の斜視図である。
を示した、流路切換装置の斜視図である。
装置を下側から見た分解斜視図である。
ャートである。
ク図である。
段)の概略ブロック図である。
技盤の正面図である。
電気的制御装置の概略ブロック図である。
技盤の正面図である。
電気的制御装置の概略ブロック図である。
の他の実施例を示す概略ブロック図である。
ロック図である。
の他の実施例を示す概略ブロック図である。
の他の実施例を示す概略ブロック図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 入賞領域を形成した遊技部を有する遊技
盤と、 遊技状態が予め設定された特別遊技状態になったことを
検出する特別遊技状態検出手段と、 上記特別遊技状態が終了したことを検出する特別遊技状
態終了検出手段と、 上記遊技盤に設けられて、遊技者にとって不利な第1状
態と遊技者にとって有利な第2状態とに変換可能な変動
入賞装置と、 上記遊技盤に設けられて、遊技者にとって不利な第1状
態と遊技者にとって有利な第2状態とに変換可能な補助
変動入賞装置と、 上記遊技盤に設けられて、複数の図柄の可変表示を行う
可変表示装置と、 上記遊技盤に設けられて、複数の図柄の可変表示を行う
補助可変表示装置と、 上記遊技盤に設けられた特別領域を流下する打球を検出
し、上記可変表示装置を作動させる信号を発する特別入
賞信号発生手段と、 上記遊技盤に設けられた特定領域を流下する打球を検出
し、上記補助可変表示装置を作動させる信号を発する特
定入賞信号発生手段と、 上記可変表示装置が可変表示を開始した後、該可変表示
装置の可変表示を停止させる信号を発する可変表示停止
指令信号発生手段と、 上記補助可変表示装置が可変表示を開始した後、該補助
可変表示装置の可変表示を停止させる信号を発する補助
可変表示停止指令信号発生手段と、 上記可変表示装置の停止図柄を決定する複数の乱数を記
憶した第1乱数手段と、 上記可変表示装置を上記特別入賞信号発生手段からの特
別入賞信号により可変表示させ、上記可変表示停止指令
信号発生手段からの可変表示停止指令信号により該可変
表示装置の表示を上記第1乱数手段に記憶した複数の乱
数のうち一つの乱数にて決定した図柄に停止させる可変
表示制御手段と、 上記可変表示装置の停止図柄態様に基づいて、上記変動
入賞装置を所定の条件で遊技者にとって有利な第2状態
に変換する変動入賞装置駆動制御手段と、 上記補助可変表示装置の停止図柄を決定する複数の乱数
を記憶した第2乱数手段と、 上記補助可変表示装置を上記特定入賞信号発生手段から
の特定入賞信号により可変表示させ、上記補助可変表示
停止指令信号発生手段からの補助可変表示停止指令信号
により該補助可変表示装置の表示を上記第2乱数手段に
記憶した複数の乱数のうち一つの乱数にて決定した図柄
に停止させる補助可変表示制御手段と、 上記補助可変表示装置の停止図柄態様に基づいて、上記
補助変動入賞装置を所定の条件で遊技者にとって有利な
第2状態に変換する補助変動入賞装置駆動制御手段と、 上記可変表示装置の停止図柄の決定に用いる複数の乱数
と、上記補助可変表示装置の停止図柄の決定に用いる複
数の乱数とを連動させて一体的に変更設定するための条
件である予め設定された遊技状態になったことを検出す
る乱数変更状態検出手段と、 上記乱数変更状態検出手段の乱数変更信号に基づいて、
上記複数の乱数より上記可変表示装置の停止図柄の決定
に用いる乱数と、上記複数の乱数より上記補助可変表示
装置の停止図柄の決定に用いる乱数とを連動させて一体
的に選択する乱数選択機能手段と、 を備えたことを特徴とするパチンコ機。 - 【請求項2】 可変表示装置の停止図柄が予め定めた特
定の態様に該当した場合に、乱数選択機能手段が第1乱
数手段中の特定の乱数を可変表示装置の停止図柄の決定
に用いる乱数として選択するようにしたことを特徴とす
る請求項1に記載のパチンコ機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3-99670 | 1991-04-05 | ||
| JP9967091 | 1991-04-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0538381A true JPH0538381A (ja) | 1993-02-19 |
| JP3055043B2 JP3055043B2 (ja) | 2000-06-19 |
Family
ID=14253474
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03350458A Expired - Fee Related JP3055043B2 (ja) | 1991-04-05 | 1991-12-11 | 遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3055043B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08322994A (ja) * | 1995-05-31 | 1996-12-10 | Fuji Shoji Kk | 弾球遊技機の表示制御装置 |
-
1991
- 1991-12-11 JP JP03350458A patent/JP3055043B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08322994A (ja) * | 1995-05-31 | 1996-12-10 | Fuji Shoji Kk | 弾球遊技機の表示制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3055043B2 (ja) | 2000-06-19 |
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