JPH0538422Y2 - - Google Patents

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JPH0538422Y2
JPH0538422Y2 JP10409886U JP10409886U JPH0538422Y2 JP H0538422 Y2 JPH0538422 Y2 JP H0538422Y2 JP 10409886 U JP10409886 U JP 10409886U JP 10409886 U JP10409886 U JP 10409886U JP H0538422 Y2 JPH0538422 Y2 JP H0538422Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〈技術分野〉 本考案は、ビデオテープレコーダに関し、さら
に詳しくは、互いに異なる周波数の4種類のパイ
ロツト信号を用いてトラツキング制御を行なうよ
うに構成されたアジマス記録方式のヘリカルスキ
ヤン型ビデオテープレコーダに関する。
〈従来技術〉 従来、この種のビデオテープレコーダにおいて
は、磁気テープには、第5図に示されるようにそ
れぞれが互いに順次異なる周波数を有する4種類
のパイロツト信号14、低域変換色差信号S
1、FMオーデイオ信号S2およびFM輝度信号
S3が記録される。この4種類のパイロツト信号
14は、第6図に示されるように、各フイール
ド毎に順次切換えられて、FM輝度信号等に重畳
されて磁気テープ30に記録される。さらに、こ
れらのパイロツト信号14の周波数は、第7図
に示されるように6.50,7.50,10.50,9.50
0
は、水平同期周波数)にそれぞれ設定されてお
り、磁気テープ30の或るトラツクのパイロツト
信号と両側の隣接するトラツクのパイロツト信号
との周波数の差は、0(16KHz),30(46KHz)に
なるようになつている。なお、第6図において、
矢符50,51は、磁気テープ30の走行方向お
よび回転磁気ヘツドの走行方向をそれぞれ示して
いる。
第3図はこのような4種類のパイロツト信号を
用いてトラツキング制御を行なう従来例のビデオ
テープレコーダのブロツク図である。上記パイロ
ツト信号14等が記録されている磁気テープ3
0からチヤンネル1(ch1)、チヤンネル2(ch2)
にそれぞれ対応する第1、第2回転磁気ヘツド3
1,32により再生された再生パイロツト信号
は、ヘツドアンプ33,34でそれぞれ増幅さ
れ、ローパスフイルタ35およびAGC(自動利得
制御)回路36を経て混合器37に与えられる。
この混合器37には、4種類のパイロツト信号1
4の各周波数とそれぞれ同一の周波数を有する
4種類の基準パイロツト信号14が基準パイロ
ツト信号発生回路38から等しい出力レベルで順
次与えられ、この混合器37で2種類のビート信
号が形成され、さらにバンドパスフイルタ39,
40を介して切換回路41に与えられる。この基
準パイロツト信号発生回路38からは、第1、第
2回転磁気ヘツド31,32がトレースしている
トラツクに記録されているパイロツト信号と同一
の周波数の基準パイロツト信号14が順次出力
される。
例えば、第8図に示されるような場合には、基
準パイロツト信号として周波数1(6.50)の基準
パイロツト信号が与えられるので、2種類のビー
ト信号は、第1、第2回転磁気ヘツド31,32
が走行するビデオトラツクに記録されているパイ
ロツト信号1と、そのビデオトラツクの両側の隣
接するビデオトラツクに記録されている各パイロ
ツト信号42との周波数差、すなわち、周波数
0および30の信号となる。この2種類のビデオ
トラツクは、各フイールド毎に位相の進み、遅れ
の極性が反対のためヘツドスイツチングパルスに
よつて前記切換回路41でフイールド毎に極性が
入れ換えられて2種類の誤差信号として出力さ
れ、さらに、整流回路42,43で整流された
後、比較器44に与えられる。
上述のように2種類のビート信号は、第1、第
2回転磁気ヘツド31,32が走行するビデオト
ラツクに記録されているパイロツト信号と、その
ビデオトラツクの両側の隣接するビデオトラツク
に記録されている各パイロツト信号との周波数差
の信号であるから両ビート信号の出力レベルが等
しければ、第1、第2回転磁気ヘツド31,32
がビデオトラツクを正しくトレースしていること
になり、等しくなければ正しくトレースしていな
いことになる。したがつて、ビート信号の極性を
フイールド毎に切換えた誤差信号のレベルを比較
器44で比較し、この比較器44の出力を図示し
ないキヤプスタンサーボ回路に与えてトラツキン
グの制御を行なう。
また、整流回路42,43からの直流電圧は、
合成回路45に与えられ、この合成回路45の出
力によつてAGC回路36が制御され、再生パイ
ロツト信号の出力レベルの調整が行なわれる。
第4図は第3図の各部の信号波形図であり、第
4図Aはチヤンネル1,2(ch1,ch2)の切換え
のためのヘツドスイツチングパルス、第4図Bは
基準パイロツト信号発生回路38からの基準パイ
ロツト信号14、第4図C,Dはバンドパスフ
イルタ39,40の出力である2種類のビート信
号、第4図E,Fは切換回路41の出力である2
種類の誤差信号、第4図G,Hは整流回路42,
43の出力、第4図Iは比較器44の出力をそれ
ぞれ示している。
この第4図においては、各チヤンネル(ch1,
ch2)にそれぞれ対応する第1、第2回転磁気ヘ
ツド31,32の電磁変換特性あるいは回路特性
などの差が大きいために、再生パイロツト信号、
したがつて、第4図C,Dのビート信号および第
4図E,Fの誤差信号に両チヤンネル間で出力レ
ベルに差が生じている場合を示しており、同図に
おいては、チヤンネル1(ch1)側の出力レベル
が、チヤンネル2(ch2)側の出力レベルよりも
大きい場合を示している。
従来例のAGC回路36では、再生パイロツト
信号の全体のレベル変動を補正しているが、両チ
ヤンネル間の出力レベルの差の調整は行なわれて
いない。このため、各チヤンネルの回転磁気ヘツ
ドの電磁変換特性あるいは回路特性などの差が大
きいために、両チヤンネル間の再生パイロツト信
号、したがつて、ビート信号の出力レベルの差が
大きくなると、第4図G,Hに示される整流回路
出力の変動が大きくなり、キヤプスタンサーボの
ワウフラツタの低下、あるいは、2種類のビート
信号のレベルに基づいて再生モードが標準モード
(SPモード)であるのか長時間モード(LPモー
ド)であるのかの自動判別を行なう場合の誤動作
の原因になるなどの問題点がある。
なお、第4図において、と′,と′,
と′,と′は、それぞれ同一のビデオトラツ
クの出力に基づく信号であることを示している。
〈考案の目的〉 本考案は、上述の点に鑑みて成されたものであ
つて、各チヤンネルに対応する回転磁気ヘツドの
電磁変換特性あるいは回路特性などの差に起因す
る両チヤンネル間の再生パイロツト信号の出力レ
ベルのばらつきに拘わらず、安定なトラツキング
制御を可能としたビデオテープレコーダを提供す
ることを目的とする。
〈考案の構成〉 本考案では、上述の目的を達成するために、互
いに異なる周波数の4種類のパイロツト信号を、
各フイールド毎に順次切換えてFM輝度信号等に
合成して磁気テープに記録し、再生時に該パイロ
ツト信号によりトラツキング制御を行なうアジマ
ス記録方式のヘリカルスキヤン型ビデオテープレ
コーダにおいて、前記4種類のパイロツト信号の
各周波数とそれぞれ同一の周波数を有する4種類
の基準パイロツト信号の出力レベルを制御信号に
基づいて調整するAGC(自動利得制御)回路と、
前記磁気テープから再生されたパイロツト信号と
前記AGC回路からの4種類の基準パイロツト信
号に基づいて2種類のビート信号を形成するビー
ト信号形成回路と、ヘツドスイツチングパルスに
応答してフイールド毎に前記ビート信号形成回路
からの両ビート信号の極性を切換えて2種類の誤
差信号を出力する第1切換回路と、この第1切換
回路からの2種類の誤差信号をそれぞれ整流する
第1、第2整流回路と、両整流回路の出力レベル
を比較する比較器と、前記各整流回路からの各誤
差信号に基づいて、前記AGC回路の制御信号を
形成する制御信号形成回路とを備え、前記制御信
号形成回路は、前記各整流回路からの各誤差信号
をヘツドスイツチングパルスに応答してそれぞれ
サンプルホールドする第1、第2サンプルホール
ド回路と、両サンプルホールド回路出力をヘツド
スイツチングパルスに応答してフイールド毎に交
互に切換えて制御信号として前記AGC回路に出
力する第2切換回路とを備えている。
上記構成によれば、再生パイロツト信号の両チ
ヤンネル間の出力レベルの差に対応した制御信号
が形成され、この制御信号に基づいてAGC回路
により基準パイロツト信号の出力レベルが調整さ
れるので、再生パイロツト信号および基準パイロ
ツト信号に基づいて形成されるビート信号は、両
チヤンネル間の出力レベルの差が補正された信号
となり、これによつて、安定なトラツキング制御
が行なわれるとともに、キヤプスタンサーボのワ
ウフラツタの低下などが防止される。
〈実施例〉 以下、図面によつて本考案の実施例について詳
細に説明する。第1図は本考案の一実施例のブロ
ツク図である。この実施例は、それぞれが互いに
順次異なる周波数を有する4種類のパイロツト信
14を用いてトラツキング制御を行なうよう
に構成されたアジマス記録方式のヘリカルスキヤ
ン型のビデオテープレコーダである。第1図にお
いて、1は磁気テープであり、この磁気テープ1
には、第5図に示されるように順次異なる周波数
を有する4種類のパイロツト信号14低域変換
色差信号S1,FMオーデイオ信号S2および
FM変調輝度信号S3が記録されている。この4
種類のパイロツト信号14は、第6図に示され
るように、各フイールド毎に順次切換えられて
FM輝度信号等に重畳されて磁気テープ1に記録
される。さらに、これらのパイロツト信号14
の周波数は、第7図に示されるように6.50
7.50,10.50,9.500は、水平同期周波数)に
それぞれ設定されている。かかる構成は、従来例
と同様である。
2,3は磁気テープ1に斜めに接触して回転す
るチヤンネル1(ch1)およびチヤンネル2(ch2)
にそれぞれ対応する2つの第1、第2回転磁気ヘ
ツド、4,5は第1、第2回転磁気ヘツド2,3
の出力をそれぞれ増幅する第1、第2ヘツドアン
プ、6はローパスフイルタである。
7は後述する制御信号に基づいて、基準パイロ
ツト信号発生回路9から出力される4種類の基準
パイロツト信号14の出力レベルを調整する
AGC回路(自動利得制御)回路である。基準パ
イロツト信号発生回路9は、磁気テープ1の走行
トラツクに記録されている4種類のパイロツト信
14の各周波数とそれぞれ同一の周波数
6.50,7.50,10.50,9.500は、水平同期周

数)を有する4種類の基準パイロツト信号14
をAGC回路7に順次出力する。
8はローパスフイルタ6からの再生パイロツト
信号とAGC回路7からの4種類の基準パイロツ
ト信号14とに基づいて2種類のビート信号を
形成するビート信号形成回路である。
このビート信号形成回路8は、ローパスフイル
タ6からの再生パイロツト信号とAGC回路7か
らの基準パイロツト信号14とを混合する混合
器10と、帯域周波数が0,30の2つの第1、
第2バンドパスフイルタ11,12とから成る。
このビート信号形成回路8は、第1、第2回転磁
気ヘツド2,3が走行するビデオトラツクに記録
されているパイロツト信号と、そのビデオトラツ
クの両側の隣接するビデオトラツクに記録されて
いる各パイロツト信号との周波数差、すなわち、
周波数0および30のビート信号を形成出力する。
このビート信号形成回路8からの2種類のビー
ト信号は、各フイールド毎に位相の進み、遅れの
極性が反対のためヘツドスイツチングパルスに応
答して第1切換回路13でフイールド毎に極性が
入れ換えられて2種類の誤差信号として出力され
る。14,15は第1切換回路13からの両誤差
信号をそれぞれ整流する第1、第2整流回路、1
6は両整流回路14,15の出力を比較してトラ
ツキング制御信号を図示しないキヤプスタンサー
ボ回路に出力する比較器である。
21は、各整流回路14,15からの各誤差信
号に基づいて、AGC回路7の制御信号を形成す
る制御信号形成回路である。この制御信号形成回
路21は、第1、第2整流回路14,15でそれ
ぞれ整流された各誤差信号をヘツドスイツチング
パルスに応答してそれぞれサンプルホールドする
第1、第2サンプルホールド回路17,18と、
両サンプルホールド回路17,18出力をヘツド
スイツチングパルスに応答してフイールド毎に交
互に切換えて制御信号としてAGC回路7に出力
する第2切換回路20と、ヘツドスイツチングパ
ルスを反転させるインバータ19と、両サンプル
ホールド回路17,18の各出力のノイズ分をそ
れぞれ平滑化するためのコンデンサC1,C2と
を備えている。
第1サンプルホールド回路17は、ヘツドスイ
ツチングパルスの立ち上がりのタイミング、すな
わち、チヤンネル1(ch1)側で第1整流回路1
4からの誤差信号をサンプルホールドし、第2サ
ンプルホールド回路18は、ヘツドスイツチング
パルスの立ち下がりのタイミング、すなわちチヤ
ンネル2(ch2)側で第2整流回路15からの誤
差信号をサンプルホールドする。
第2図は第1図の実施例の動作説明に供する信
号波形図であり、各チヤンネルの回転磁気ヘツド
2,3の電磁変換特性の差あるいは回路特性の差
が大きいために、両チヤンネル間で再生パイロツ
ト信号の出力レベルに差が生じている場合を示し
ている。第2図Aはヘツドスイツチングパルス、
第2図BはAGC回路7による出力レベルの調整
が行なわれる前の基準パイロツト信号14、第
2図C,DはAGC回路7による調整が行なわれ
る前の第1、第2バンドパスフイルタ11,12
の出力である2種類のビート信号、第2図E,F
は前記ビート信号の極性を切換えて形成された2
種類の誤差信号、第2図G,Hは前記誤差信号を
整流した第1、第2整流回路14,15出力、第
2図I,Jは前記整流回路14,15出力をそれ
ぞれサンプルホールドする第1、第2サンプルホ
ールド回路17,18の出力、第2図Kは第2切
換回路20の出力、すなわち、AGC回路7への
制御信号、第2図LはAGC回路7によつて出力
レベルが調整された基準パイロツト信号14
第2図M,Nは、AGC回路7による調整が行な
われた後の2種類のビート信号、第2図Oは
AGC回路7による調整が行なわれた後の比較器
16の出力をそれぞれ示している。
この第2図に基づいて第1図の実施例の動作を
説明する。再生時には、第1、第2回転磁気ヘツ
ド2,3によりパイロツト信号が再生され、この
再生パイロツト信号は、第1、第2ヘツドアンプ
4,5で増幅され、ローパスフイルタ6を介して
ビート信号形成回路8の混合器10に与えられ
る。この混合器10に与えられる再生パイロツト
信号は、第1、第2回転磁気ヘツド2,3の電磁
変換特性あるいは回路特性の差によつて両チヤン
ネル間で出力レベルに差が生じている。
ビート信号形成回路8の混合器10には、磁気
テープ1の走行トラツクに記録されている信号と
同一の周波数の基準パイロツト信号14
AGC回路7を介して順次与えられている。ここ
で、AGC回路7には、制御信号がまだ与えられ
ておらず、したがつて、第2図Bに示されるよう
に、基準パイロツト信号14の出力レベルは、
調整されておらず、すべて同一の出力レベルであ
るとする。
この混合器10において、再生パイロツト信号
と基準パイロツト信号14とが混合されてビー
ト信号が形成される。この混合器10からのビー
ト信号の内、第2図Cに示される周波数0のビー
ト信号はバンドパスフイルタ11を通過し、第2
図Dに示される周波数30のビート信号はバンド
パスフイルタ12を通過する。このときには、
AGC回路7による調整が行なわれていないので、
第2図C,Dに示されるようにチヤンネル1
(ch1)とチヤンネル2(ch2)とで出力レベルに
差が生じている。
この2種類のビート信号は、フイールド毎に位
相の進み、遅れの極性が反対のため、第1切換回
路13で、第2図Aのヘツドスイツチングパルス
に基づいてフイールド毎に極性が切換えられて第
2図E,Fに示される誤差信号として出力され
る。この両誤差信号は、第1、第2整流回路1
4,15にそれぞれ与えられて整流され、さら
に、比較器16に与えられるとともに、第1、第
2サンプルホールド回路17,18にそれぞれ与
えられる。
第1、第2サンプルホールド回路17,18で
は、ヘツドスイツチングパルスの立ち上がり、立
ち下がりのタイミングで第2図G,Hにそれぞれ
示される第1、第2整流回路14,15出力を第
2図I,Jにそれぞれ示されるようにサンプルホ
ールドし、さらに、ノイズ分が除去されて出力さ
れる。この実施例では、再生出力レベルが大きい
チヤンネル1(ch1)側のサンプルホールド電圧
は約2.0Vであり、再生出力レベルが小さいチヤ
ンネル2(ch2)側のサンプルホールド電圧は約
1.8Vである。両サンプルホールド回路17,1
8出力は、第2切換回路20によつてヘツドスイ
ツチングパルスに応答してフイールド毎に交互に
切換えられ、第2図Kに示される制御信号として
出力される。この制御信号は、第2図Kに示され
るように両チヤンネル間の再生パイロツト信号の
出力レベルの差に対応しており、この制御信号は
AGC回路7へ与えられる。
AGC回路7では、この制御信号に基づいて、
出力レベルが大きいチヤンネル1(ch1)側に対
応する基準パイロツト信号13の出力レベルを
小さく、出力のレベルが小さいチヤンネル2
(ch2)側に対応する基準パイロツト信号24
出力レベルを大きくするようにAGC動作を行な
い、これによつて、AGC回路7から出力される
基準パイロツト信号14の出力レベルが第2図
Lに示されるように調整される。
このように両チヤンネル間の再生パイロツト信
号の出力レベルの差に対応して基準パイロツト信
14の出力レベルを調整しているので、これ
らの両パイロツト信号に基づいて形成されるビー
ト信号は、第2図C,Dに示される状態から第2
図M,Nにそれぞれ示されるようにレベル調整さ
れることになり、これによつて、両チヤンネル間
の再生パイロツト信号の出力レベルの差が補正さ
れる。なお、第2図OはAGC回路7で出力レベ
ルが調整された後の比較器16の出力波形を示し
ている。
このようにして両チヤンネル間の再生パイロツ
ト信号の出力レベルの差に対応した制御信号を形
成し、この制御信号に基づいてAGC回路7によ
り基準パイロツト信号14の出力レベルを調整
するので、再生パイロツト信号と基準パイロツト
信号とに基づいて形成されるビート信号は、両チ
ヤンネル間の出力レベルの差が補正された信号と
なり、したがつて、このビート信号に基づいて形
成される誤差信号およびトラツキング制御信号な
ども両チヤンネル間の再生出力のレベル差が補正
された信号となる。これによつて、両チヤンネル
間の再生パイロツト信号の出力レベルの差に起因
するキヤプスタンサーボのワウフラツタの低下、
あるいは、再生モードの自動判別における誤動作
を防止できるとともに、安定なトラツキング制御
が可能となる。
なお、第2図において、と′,と′,
と′,と′は、それぞれ同一のビデオトラツ
クの出力に基づく信号であることを示している。
〈考案の効果〉 以上のように本考案によれば、両チヤンネル間
の再生パイロツト信号の出力レベルの差に対応す
る制御信号を形成し、この制御信号に基づいて、
AGC回路により基準パイロツト信号の出力レベ
ルを調整するようにしているので、再生パイロツ
ト信号および基準パイロツト信号に基づいて形成
されるビート信号は、両チヤンネル間の再生出力
のレベル差が補正された信号となり、これによつ
て、従来例のようにキヤプスタンサーボのワウフ
ラツタの低下、あるいは、再生モードの自動判別
における誤動作を防止できるとともに、安定なト
ラツキング制御が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例のブロツク図、第2
図は第1図の実施例の動作説明に供する信号波形
図、第3図は従来例のブロツク図、第4図は第3
図の動作説明に供する信号波形図、第5図は記録
信号の周波数分布を示す図、第6図は磁化パター
ンの説明図、第7図はパイロツト信号の周波数分
布を示す図、第8図は回転磁気ヘツドのトレース
の状態を示す図である。 7……AGC回路、8……ビート信号形成回路、
13,20……第1、第2切換回路、14,15
……第1、第2整流回路、17,18……第1、
第2サンプルホールド回路、21……制御信号形
成回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 互いに異なる周波数の4種類のパイロツト信号
    を、各フイールド毎に順次切換えてFM輝度信号
    等に合成して磁気テープに記録し、再生時に該パ
    イロツト信号によりトラツキング制御を行なうア
    ジマス記録方式のヘリカルスキヤン型ビデオテー
    プレコーダにおいて、 前記4種類のパイロツト信号の各周波数とそれ
    ぞれ同一の周波数を有する4種類の基準パイロツ
    ト信号の出力レベルを制御信号に基づいて調整す
    るAGC(自動利得制御)回路と、 前記磁気テープから再生されたパイロツト信号
    と前記AGC回路からの4種類の基準パイロツト
    信号に基づいて2種類のビート信号を形成するビ
    ート信号形成回路と、 ヘツドスイツチングパルスに応答してフイール
    ド毎に前記ビート信号形成回路からの両ビート信
    号の極性を切換えて2種類の誤差信号を出力する
    第1切換回路と、 この第1切換回路からの2種類の誤差信号をそ
    れぞれ整流する第1、第2整流回路と、 両整流回路の出力レベルを比較する比較器と、 前記各整流回路からの各誤差信号に基づいて、
    前記AGC回路の制御信号を形成する制御信号形
    成回路とを備え、 前記制御信号形成回路は、前記各整流回路から
    の各誤差信号をヘツドスイツチングパルスに応答
    してそれぞれサンプルホールドする第1、第2サ
    ンプルホールド回路と、両サンプルホールド回路
    出力をヘツドスイツチングパルスに応答してフイ
    ールド毎に交互に切換えて制御信号として前記
    AGC回路に出力する第2切換回路とを備えるこ
    とを特徴とするビデオテープレコーダ。
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