JPH0538458A - 穀物乾燥調製システムにおける運転制御装置 - Google Patents
穀物乾燥調製システムにおける運転制御装置Info
- Publication number
- JPH0538458A JPH0538458A JP19189491A JP19189491A JPH0538458A JP H0538458 A JPH0538458 A JP H0538458A JP 19189491 A JP19189491 A JP 19189491A JP 19189491 A JP19189491 A JP 19189491A JP H0538458 A JPH0538458 A JP H0538458A
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- JP
- Japan
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- grain
- drying
- control panel
- central control
- grain drying
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- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】穀物乾燥装置を複数配設しこれら夫々にコント
ローラを配設し、中央制御盤との信号の授受によって乾
燥運転を実行するものにおいて、中央制御盤と各コント
ローラとの通信不能の際に張込コンベア等の共通機材の
運転を容易にしようとする。 【構成】 穀物乾燥装置、搬送機器、籾摺機等で構成さ
れる穀物乾燥調製システムにおいて、中央制御盤と個々
の上記穀物乾燥装置のコントローラを接続して運転信号
等を授受しながら各穀物乾燥装置を運転制御する構成と
し、中央制御盤と個々のコントローラのいずれかとが通
信不能となったときに中央制御盤にて当該通信不能コン
トローラにかかる乾燥装置選択動作によって、上記搬送
機器等の共通機材運転のための表示画面及び操作入力部
を切り替え表示する。
ローラを配設し、中央制御盤との信号の授受によって乾
燥運転を実行するものにおいて、中央制御盤と各コント
ローラとの通信不能の際に張込コンベア等の共通機材の
運転を容易にしようとする。 【構成】 穀物乾燥装置、搬送機器、籾摺機等で構成さ
れる穀物乾燥調製システムにおいて、中央制御盤と個々
の上記穀物乾燥装置のコントローラを接続して運転信号
等を授受しながら各穀物乾燥装置を運転制御する構成と
し、中央制御盤と個々のコントローラのいずれかとが通
信不能となったときに中央制御盤にて当該通信不能コン
トローラにかかる乾燥装置選択動作によって、上記搬送
機器等の共通機材運転のための表示画面及び操作入力部
を切り替え表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、穀物乾燥調製システ
ムにおける運転制御装置に関する。
ムにおける運転制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】穀物乾燥装置を複数併設し、共通の搬送
機器から所定の穀物乾燥装置に穀物張込乃至排出する構
成の穀物乾燥調製システムがあり、この形態では個々の
乾燥装置のコントローラを中央制御盤に接続して一括処
理できる形態とするのが常套である。
機器から所定の穀物乾燥装置に穀物張込乃至排出する構
成の穀物乾燥調製システムがあり、この形態では個々の
乾燥装置のコントローラを中央制御盤に接続して一括処
理できる形態とするのが常套である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、複数のコン
トローラを接続する際、中央制御盤にて所定のコントロ
ーラを選択して通信制御を行おうとすると、何等かの原
因で通信不能である場合、個々のコントローラからの制
御信号を受けて乾燥運転等が可能となるけれども、共通
機材、例えば張込コンベアや排出コンベア等の搬送機器
は最早通信できず連結運転が行えない。
トローラを接続する際、中央制御盤にて所定のコントロ
ーラを選択して通信制御を行おうとすると、何等かの原
因で通信不能である場合、個々のコントローラからの制
御信号を受けて乾燥運転等が可能となるけれども、共通
機材、例えば張込コンベアや排出コンベア等の搬送機器
は最早通信できず連結運転が行えない。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の欠点
を解消しようとし、穀物乾燥装置C,C…、搬送機器
B,D,E、籾摺機G等で構成される穀物乾燥調製シス
テムにおいて、中央制御盤Hと個々の上記穀物乾燥装置
のコントローラC’,C’…を接続して運転信号等を授
受しながら各穀物乾燥装置を運転制御する構成とし、中
央制御盤と個々のコントローラのいずれかとが通信不能
となったときに中央制御盤Hにて当該通信不能コントロ
ーラにかかる乾燥装置選択動作によって、上記搬送機器
等の共通機材運転のための表示画面及び操作入力部に切
り替え表示すべく構成してなる穀物乾燥調製システムに
おける運転制御装置の構成とする。
を解消しようとし、穀物乾燥装置C,C…、搬送機器
B,D,E、籾摺機G等で構成される穀物乾燥調製シス
テムにおいて、中央制御盤Hと個々の上記穀物乾燥装置
のコントローラC’,C’…を接続して運転信号等を授
受しながら各穀物乾燥装置を運転制御する構成とし、中
央制御盤と個々のコントローラのいずれかとが通信不能
となったときに中央制御盤Hにて当該通信不能コントロ
ーラにかかる乾燥装置選択動作によって、上記搬送機器
等の共通機材運転のための表示画面及び操作入力部に切
り替え表示すべく構成してなる穀物乾燥調製システムに
おける運転制御装置の構成とする。
【0005】
【発明の作用効果】中央制御盤Hと接続する乾燥装置個
々のコントローラC’,C’…のうちのいずれかが当該
中央制御盤Hとは通信不能状態となったとしても、この
通信不能状態の乾燥装置を選択することにより、張込コ
ンベアや排出コンベア等共通搬送機器の運転のための表
示画面及び操作入力部が表われ、これの操作入力と個々
のコントローラC’による乾燥装置の運転入力とによっ
て上記共通機器を利用した穀物張込や穀物排出を行うこ
とができる。
々のコントローラC’,C’…のうちのいずれかが当該
中央制御盤Hとは通信不能状態となったとしても、この
通信不能状態の乾燥装置を選択することにより、張込コ
ンベアや排出コンベア等共通搬送機器の運転のための表
示画面及び操作入力部が表われ、これの操作入力と個々
のコントローラC’による乾燥装置の運転入力とによっ
て上記共通機器を利用した穀物張込や穀物排出を行うこ
とができる。
【0006】
【実施例】この発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。図1は穀物乾燥調製システムの概要を示し、穀物荷
受用ホッパAからの穀物を荷受昇降機Bで揚穀し、複数
の穀物乾燥装置C,C…に共通の張込コンベアDで供給
しうる構成としている。
る。図1は穀物乾燥調製システムの概要を示し、穀物荷
受用ホッパAからの穀物を荷受昇降機Bで揚穀し、複数
の穀物乾燥装置C,C…に共通の張込コンベアDで供給
しうる構成としている。
【0007】このうち穀物乾燥装置C,C…は、いずれ
も貯留部1と通気乾燥部2と集穀部3とを上下方向に重
設した乾燥部4と、この乾燥部4機枠の上部に載置して
設ける放冷タンク5とからなり、これらは縦に長い直方
体形状に構成される。このうち、乾燥部4の通気乾燥部
2は、通気性側壁にて形成される4槽の穀物流下通路
6,6…を挾んで、左右に熱風室7,7及び排風室8,
8…を形成し、吸引ファン9で吸引通風される空気をバ
ーナ(図示せず)により熱風化して該穀物流下通路6,
6…を流下する穀物に当該熱風を作用させる構成として
いる。10,10…は上記穀物流下通路6,6…の各下
部に配設されて穀物を徐々に流下させるための繰出バル
ブである。
も貯留部1と通気乾燥部2と集穀部3とを上下方向に重
設した乾燥部4と、この乾燥部4機枠の上部に載置して
設ける放冷タンク5とからなり、これらは縦に長い直方
体形状に構成される。このうち、乾燥部4の通気乾燥部
2は、通気性側壁にて形成される4槽の穀物流下通路
6,6…を挾んで、左右に熱風室7,7及び排風室8,
8…を形成し、吸引ファン9で吸引通風される空気をバ
ーナ(図示せず)により熱風化して該穀物流下通路6,
6…を流下する穀物に当該熱風を作用させる構成として
いる。10,10…は上記穀物流下通路6,6…の各下
部に配設されて穀物を徐々に流下させるための繰出バル
ブである。
【0008】上記各繰出バルブ10,10…からの繰出
穀物を受けて中央側に集める集穀部3の下部には移送螺
旋を備える横移送樋11を設け、これの移送方向終端部
側は昇降機12に接続している。この昇降機12は乾燥
部4と放冷タンク5との各機枠背面側にあって、放冷タ
ンク5よりもやや高い高さで立設される。該昇降機12
の内部にはバケットを所定間隔毎に取付けた無端ベルト
を上下プーリ間に巻回し、横移送樋11からの穀物等を
掬い上げその上部で投げ出し口13部に向けて投てきで
きる形態としている。
穀物を受けて中央側に集める集穀部3の下部には移送螺
旋を備える横移送樋11を設け、これの移送方向終端部
側は昇降機12に接続している。この昇降機12は乾燥
部4と放冷タンク5との各機枠背面側にあって、放冷タ
ンク5よりもやや高い高さで立設される。該昇降機12
の内部にはバケットを所定間隔毎に取付けた無端ベルト
を上下プーリ間に巻回し、横移送樋11からの穀物等を
掬い上げその上部で投げ出し口13部に向けて投てきで
きる形態としている。
【0009】又この投げ出し口13部には、切替弁14
を有し、これの切替操作に伴って第1開口部イと第2開
口部ロとに選択的に供給できる構成としている。尚、第
1開口部イは、排出側端を貯留部1の天井部前後にあっ
て移送螺旋15内蔵の循環移送樋16始端側に接続す
る。一方、第2開口部ロは、放冷タンク5側天井部に同
形態に配設する移送螺旋17内蔵の放冷移送樋18始端
側にのぞませるものである。
を有し、これの切替操作に伴って第1開口部イと第2開
口部ロとに選択的に供給できる構成としている。尚、第
1開口部イは、排出側端を貯留部1の天井部前後にあっ
て移送螺旋15内蔵の循環移送樋16始端側に接続す
る。一方、第2開口部ロは、放冷タンク5側天井部に同
形態に配設する移送螺旋17内蔵の放冷移送樋18始端
側にのぞませるものである。
【0010】上記の移送螺旋15樋16及び移送螺旋1
7樋18は各タンク部の中央上部位置まで延長され、回
転拡散盤19又は20により拡散落下できる。前記放冷
タンク5は、前記乾燥部4の貯留部1と略等容量に形成
され、下部の断面V型2槽状に形成される部分には、順
次流下する集穀穀物を水平移送すべく排出する移送螺旋
21,21を内装し排出移送樋22,22を構成してい
る。
7樋18は各タンク部の中央上部位置まで延長され、回
転拡散盤19又は20により拡散落下できる。前記放冷
タンク5は、前記乾燥部4の貯留部1と略等容量に形成
され、下部の断面V型2槽状に形成される部分には、順
次流下する集穀穀物を水平移送すべく排出する移送螺旋
21,21を内装し排出移送樋22,22を構成してい
る。
【0011】各排出移送樋22の底部には開閉機構とし
ての底弁23,23が設けられ、これら底弁23,23
が適宜水平支点まわりに回動することにより当該底部が
開放可能に構成される。これら底弁23の切替作動に伴
って穀物が乾燥部4の開放天井部ハを経て乾燥部4側の
貯留部1内に流下可能に構成している。又、前記排出移
送螺旋21,21の各移送終端部側は機枠外部に突出さ
せ、当該突出部は機枠外面に取り付ける受継ぎ樋24,
24に受けつがせ端部側の各排出口(図示せず)から流
下案内筒部25,25を経てベルトコンベア形態の排出
コンベアEに供給される構成としている。
ての底弁23,23が設けられ、これら底弁23,23
が適宜水平支点まわりに回動することにより当該底部が
開放可能に構成される。これら底弁23の切替作動に伴
って穀物が乾燥部4の開放天井部ハを経て乾燥部4側の
貯留部1内に流下可能に構成している。又、前記排出移
送螺旋21,21の各移送終端部側は機枠外部に突出さ
せ、当該突出部は機枠外面に取り付ける受継ぎ樋24,
24に受けつがせ端部側の各排出口(図示せず)から流
下案内筒部25,25を経てベルトコンベア形態の排出
コンベアEに供給される構成としている。
【0012】尚、前記循環移送樋16の供給始端側は機
枠外部に位置して、前記第1開口部イと当該移送樋16
を接続する連絡パイプ27下部にのぞみ得べくホッパ2
8を設け、該ホッパ28接続部真下に対応すべく該移送
樋16下部側に排出口を形成し、図外開閉弁によって開
閉しうる構成とし、案内筒部29を接続している。上記
の左右排出移送樋22及び22の間に循環移送樋16が
位置する関係にあって、各案内筒部25,25及び29
は左右に併設状態となり、排出コンベアEの移送方向に
沿って設けられるものである。
枠外部に位置して、前記第1開口部イと当該移送樋16
を接続する連絡パイプ27下部にのぞみ得べくホッパ2
8を設け、該ホッパ28接続部真下に対応すべく該移送
樋16下部側に排出口を形成し、図外開閉弁によって開
閉しうる構成とし、案内筒部29を接続している。上記
の左右排出移送樋22及び22の間に循環移送樋16が
位置する関係にあって、各案内筒部25,25及び29
は左右に併設状態となり、排出コンベアEの移送方向に
沿って設けられるものである。
【0013】張込コンベアDの途中部には排出口(図示
せず)を設け、これらには開閉弁(図示せず)を配設
し、接続の案内筒等の中継手段によって穀物乾燥機の昇
降機12に穀物張込すべく構成している。前記排出コン
ベアEからの穀物は2層に仕切られた籾タンクFに排出
され、籾摺機Gによる処理を受けるまで待機する。
せず)を設け、これらには開閉弁(図示せず)を配設
し、接続の案内筒等の中継手段によって穀物乾燥機の昇
降機12に穀物張込すべく構成している。前記排出コン
ベアEからの穀物は2層に仕切られた籾タンクFに排出
され、籾摺機Gによる処理を受けるまで待機する。
【0014】図5は上記穀物乾燥装置C,C…個々に設
けられるコントローラC’,C’…の制御ブロック図を
示し、その演算制御部30には、乾燥部4側運転スイッ
チ、すなわち張込、乾燥、移動、排出、停止の各スイッ
チ31,32,33,34,35、及び放冷タンク5側
運転スイッチ、すなわち張込、通風、移動、排出、停止
の各スイッチ36,37,38,39,40入力、水分
計や熱風温度等検出のアナログ入力、上下満杯センサ4
1,42入力、切替弁14の開閉検知センサ43,44
入力、左右底弁23の開閉検知センサ45,46入力、
張込シャッタセンサの開閉検知センサ47,48、放冷
タンク5側残量センサ49,49、乾燥部4側残量セン
サ50,50、及びその他設定スイッチ、例えばシング
ル/ダブル設定スイッチ51入力、仕上げ水分値設定ス
イッチ52,張込量設定スイッチ53、システム号機設
定スイッチ54等を受入れる一方、出力情報としては燃
焼系出力、各部運転モータ出力、運転・異常表示モニタ
出力、ブザー出力、切替弁14駆動出力、底弁23,2
3駆動出力、張込シャッタ駆動出力、等がある。
けられるコントローラC’,C’…の制御ブロック図を
示し、その演算制御部30には、乾燥部4側運転スイッ
チ、すなわち張込、乾燥、移動、排出、停止の各スイッ
チ31,32,33,34,35、及び放冷タンク5側
運転スイッチ、すなわち張込、通風、移動、排出、停止
の各スイッチ36,37,38,39,40入力、水分
計や熱風温度等検出のアナログ入力、上下満杯センサ4
1,42入力、切替弁14の開閉検知センサ43,44
入力、左右底弁23の開閉検知センサ45,46入力、
張込シャッタセンサの開閉検知センサ47,48、放冷
タンク5側残量センサ49,49、乾燥部4側残量セン
サ50,50、及びその他設定スイッチ、例えばシング
ル/ダブル設定スイッチ51入力、仕上げ水分値設定ス
イッチ52,張込量設定スイッチ53、システム号機設
定スイッチ54等を受入れる一方、出力情報としては燃
焼系出力、各部運転モータ出力、運転・異常表示モニタ
出力、ブザー出力、切替弁14駆動出力、底弁23,2
3駆動出力、張込シャッタ駆動出力、等がある。
【0015】55はメッセージ表示部、56はLED点
灯による状態表示乃至異常表示部である。上記設定スイ
ッチのうち、シングル/ダブル設定スイッチ51は、こ
れのシングル側設定によって、切替弁14を開口部イ側
供給すべく切替え、底弁23を回動して放冷部底を閉塞
状態におくものである。このため昇降機12の駆動によ
り揚穀されるものは穀物乾燥部4側にのみ供給しうるも
のとなり、一方放冷タンク5側にある穀物は穀物乾燥部
4側への供給落下を阻止される状態となる。
灯による状態表示乃至異常表示部である。上記設定スイ
ッチのうち、シングル/ダブル設定スイッチ51は、こ
れのシングル側設定によって、切替弁14を開口部イ側
供給すべく切替え、底弁23を回動して放冷部底を閉塞
状態におくものである。このため昇降機12の駆動によ
り揚穀されるものは穀物乾燥部4側にのみ供給しうるも
のとなり、一方放冷タンク5側にある穀物は穀物乾燥部
4側への供給落下を阻止される状態となる。
【0016】これをダブル側に切替ると、上記の切替弁
14及び底弁23は逆に作動して、昇降機12からの穀
物を開口部ロ側に供給可能となし、放冷タンク5の穀物
は穀物乾燥部4の貯留部1に流下しうるものとなる。
又、システム号機設定スイッチ54は、上記のような2
層型穀物乾燥機装置C,C…を複数併設するときに必要
な号機判定用スイッチで、「1(号機)」「2(号
機)」…「6(号機)」の各モードを選択できる構成で
あり、後記中央制御盤Hとの通信を所謂マルチドロップ
方式のライン接続形態において実行する場合の自局判定
用に用いられ、例えば「1(号機)」を選択すると、中
央制御盤から各コントローラへの情報信号のうち「1号
機」に関するものを自局用として判断しながら当該コン
トローラへ受入れて、乾燥制御等を実行できる構成であ
る。併せて中央制御盤とは切り離して乾燥運転を行う
「単独」モード、運転各部の点検を実行する「点検」モ
ードを選択できる構成である。
14及び底弁23は逆に作動して、昇降機12からの穀
物を開口部ロ側に供給可能となし、放冷タンク5の穀物
は穀物乾燥部4の貯留部1に流下しうるものとなる。
又、システム号機設定スイッチ54は、上記のような2
層型穀物乾燥機装置C,C…を複数併設するときに必要
な号機判定用スイッチで、「1(号機)」「2(号
機)」…「6(号機)」の各モードを選択できる構成で
あり、後記中央制御盤Hとの通信を所謂マルチドロップ
方式のライン接続形態において実行する場合の自局判定
用に用いられ、例えば「1(号機)」を選択すると、中
央制御盤から各コントローラへの情報信号のうち「1号
機」に関するものを自局用として判断しながら当該コン
トローラへ受入れて、乾燥制御等を実行できる構成であ
る。併せて中央制御盤とは切り離して乾燥運転を行う
「単独」モード、運転各部の点検を実行する「点検」モ
ードを選択できる構成である。
【0017】前記中央制御盤Hは、制御用コンピュータ
58にCRT表示部59、上記個々の乾燥装置のコント
ローラへの接続用データ通信インタフェース60、共通
機材を駆動すべき信号の増幅や検出センサからの信号を
受けるパワーボックス61等からなる。62は電源ユニ
ットである。中央制御盤Hと個々のコントローラC’,
C’…とは図13〜15に示すように、順次追加接続可
能に、排出又は張込コンベア枠に沿わせる通信ケーブル
CB1の前後に前号機接続コネクタCN1及び次号機接
続コネクタCN2を配設しこのケーブルCB1から当該
号機接続用通信ケーブルCB2を分岐して先端のコネク
タCN3をコントローラCに接続できる形態としてい
る。尚、図14中二点鎖線内部は図15に示す防鼠用金
属カバーCVに囲われる部分を示す。
58にCRT表示部59、上記個々の乾燥装置のコント
ローラへの接続用データ通信インタフェース60、共通
機材を駆動すべき信号の増幅や検出センサからの信号を
受けるパワーボックス61等からなる。62は電源ユニ
ットである。中央制御盤Hと個々のコントローラC’,
C’…とは図13〜15に示すように、順次追加接続可
能に、排出又は張込コンベア枠に沿わせる通信ケーブル
CB1の前後に前号機接続コネクタCN1及び次号機接
続コネクタCN2を配設しこのケーブルCB1から当該
号機接続用通信ケーブルCB2を分岐して先端のコネク
タCN3をコントローラCに接続できる形態としてい
る。尚、図14中二点鎖線内部は図15に示す防鼠用金
属カバーCVに囲われる部分を示す。
【0018】又、図16〜18に示す構成でもよい。即
ち、個々のコントローラC’,C’…から穀物乾燥装置
C,C…の各部に、微小電流を交流200V電流に変換
すべきリレー乃至その接点等を内蔵するパワーユニット
PUを設け、又、このパワーユニットPUを経由する上
部中継ボックスRB1を配設して運転各部や各種センサ
類、例えば切替弁14の開閉センサ、切替弁14駆動モ
ータ等の配線を行い、更に第2中継ボックスRB2を下
部適所に配設して、同様に底弁22センサや駆動モータ
等を配設する配線類を接続する構成とし、当該第2中継
ボックスRB2をして、上記各コントローラC,C…を
接続する通信ケーブルの各コネクタを同時に内装せしめ
てある。
ち、個々のコントローラC’,C’…から穀物乾燥装置
C,C…の各部に、微小電流を交流200V電流に変換
すべきリレー乃至その接点等を内蔵するパワーユニット
PUを設け、又、このパワーユニットPUを経由する上
部中継ボックスRB1を配設して運転各部や各種センサ
類、例えば切替弁14の開閉センサ、切替弁14駆動モ
ータ等の配線を行い、更に第2中継ボックスRB2を下
部適所に配設して、同様に底弁22センサや駆動モータ
等を配設する配線類を接続する構成とし、当該第2中継
ボックスRB2をして、上記各コントローラC,C…を
接続する通信ケーブルの各コネクタを同時に内装せしめ
てある。
【0019】中央制御盤Hは、乾燥装置C,C…の選択
及び張込・乾燥・移動・排出・停止等の通常運転操作機
能、運転状態・個々の乾燥装置の状態顧客状態等をモニ
ター表示する機能、あるいはデータ管理機能を有する。
尚、穀物運転に必要な張込量,仕上げ水分値等各種条件
の設定は個々のコントローラC’,C’側にて設定す
る。
及び張込・乾燥・移動・排出・停止等の通常運転操作機
能、運転状態・個々の乾燥装置の状態顧客状態等をモニ
ター表示する機能、あるいはデータ管理機能を有する。
尚、穀物運転に必要な張込量,仕上げ水分値等各種条件
の設定は個々のコントローラC’,C’側にて設定す
る。
【0020】図7〜図11は上記CRT表示部59の表
示一例を示すもので、荷受昇降機a、NO.1〜NO.
4の乾燥機b1〜b4、2層型上部の放冷タンクc1〜
c4、籾摺機d、左右2層籾タンクe1,e2、張込及び
排出コンベアf,gの夫々レイアウトをグラフィック表
示し、その下部には操作スイッチ表示乃至異常表示等の
表示部hを設ける。操作はグラフィック乃至文字表示さ
れた画面に直接タッチして必要な運転状態等を選択でき
るピック操作形態としている。
示一例を示すもので、荷受昇降機a、NO.1〜NO.
4の乾燥機b1〜b4、2層型上部の放冷タンクc1〜
c4、籾摺機d、左右2層籾タンクe1,e2、張込及び
排出コンベアf,gの夫々レイアウトをグラフィック表
示し、その下部には操作スイッチ表示乃至異常表示等の
表示部hを設ける。操作はグラフィック乃至文字表示さ
れた画面に直接タッチして必要な運転状態等を選択でき
るピック操作形態としている。
【0021】前記パワーボックス61はプログラマブル
コントローラをベースに構成され、中央制御盤H菜医制
御用コンピュータ58からのモータ制御信号を受けて搬
送系モータ、例えば張込昇降機B、張込コンベアD、排
出コンベアE、排出昇降機等のモータを駆動乃至停止制
御できる構成である。又これら搬送系の穀物有無、過電
流検知等センサ系の入力を受けて上記制御用コンピュー
タ58に排出される。このパワーボックス61で処理さ
れる信号は乾燥機C,C…のコントローラC’,C’…
で管轄される信号とは異なり、上記張込コンベアD等共
通機器に関するものである。
コントローラをベースに構成され、中央制御盤H菜医制
御用コンピュータ58からのモータ制御信号を受けて搬
送系モータ、例えば張込昇降機B、張込コンベアD、排
出コンベアE、排出昇降機等のモータを駆動乃至停止制
御できる構成である。又これら搬送系の穀物有無、過電
流検知等センサ系の入力を受けて上記制御用コンピュー
タ58に排出される。このパワーボックス61で処理さ
れる信号は乾燥機C,C…のコントローラC’,C’…
で管轄される信号とは異なり、上記張込コンベアD等共
通機器に関するものである。
【0022】上例の作用について説明する。張込作業を
開始させるには、中央制御盤Hの「運転状態兼操作選択
画面」(図7)へのタッチ操作にて張込先の乾燥装置を
選択する。1号機穀物乾燥部を選択すると表示部hには
その旨表示され、同表示部には張込・乾燥・移動・排出
・停止のスイッチ表示がなされる「乾燥装置操作画面」
に移り(図8)、オペレータは張込スイッチ部にタッチ
操作する。以後「顧客名入力画面」及び「穀物名入力画
面」にて所定に情報入力を行うと、、張込運転指令出力
がなされ、張込昇降機Bや張込コンベアEはモータ駆動
すると共に、指定穀物乾燥装置Cの昇降機等穀物搬送装
置が起動し穀物張込運転が行われる。。
開始させるには、中央制御盤Hの「運転状態兼操作選択
画面」(図7)へのタッチ操作にて張込先の乾燥装置を
選択する。1号機穀物乾燥部を選択すると表示部hには
その旨表示され、同表示部には張込・乾燥・移動・排出
・停止のスイッチ表示がなされる「乾燥装置操作画面」
に移り(図8)、オペレータは張込スイッチ部にタッチ
操作する。以後「顧客名入力画面」及び「穀物名入力画
面」にて所定に情報入力を行うと、、張込運転指令出力
がなされ、張込昇降機Bや張込コンベアEはモータ駆動
すると共に、指定穀物乾燥装置Cの昇降機等穀物搬送装
置が起動し穀物張込運転が行われる。。
【0023】続いて乾燥作業に移行するが、このときの
操作は、「運転状態兼操作選択画面」にて、張込作業と
同様に穀物乾燥部の指定、及び乾燥スイッチ部タッチ操
作にて運転が開始される(図9)。ところで、上記一連
の張込・乾燥等の運転制御は中央制御盤Hからの運転指
令操作によって行われるが、通信ライン断線あるいは接
続の異常があるときは上記「運転状態兼操作選択画面」
の穀物乾燥部及び放冷タンクは図中4号機のように点線
表示に切り替わる(図10)。この点線表示に切り替わ
っている乾燥装置部の張込等運転は中央制御盤Hからの
指令によっては最早行われ得ず、手動運転に切り替わら
ねばならない。即ち、この第4号機に穀物張込するとき
は、当該乾燥装置CのコントローラC’の張込スイッチ
31を操作するものである。これによって当該穀物乾燥
部の昇降機12等搬送部は運転開始できる。一方、共通
の搬送系である張込昇降機Bや張込コンベアEは次の操
作によって駆動できる。
操作は、「運転状態兼操作選択画面」にて、張込作業と
同様に穀物乾燥部の指定、及び乾燥スイッチ部タッチ操
作にて運転が開始される(図9)。ところで、上記一連
の張込・乾燥等の運転制御は中央制御盤Hからの運転指
令操作によって行われるが、通信ライン断線あるいは接
続の異常があるときは上記「運転状態兼操作選択画面」
の穀物乾燥部及び放冷タンクは図中4号機のように点線
表示に切り替わる(図10)。この点線表示に切り替わ
っている乾燥装置部の張込等運転は中央制御盤Hからの
指令によっては最早行われ得ず、手動運転に切り替わら
ねばならない。即ち、この第4号機に穀物張込するとき
は、当該乾燥装置CのコントローラC’の張込スイッチ
31を操作するものである。これによって当該穀物乾燥
部の昇降機12等搬送部は運転開始できる。一方、共通
の搬送系である張込昇降機Bや張込コンベアEは次の操
作によって駆動できる。
【0024】即ち、中央制御盤Hの「運転状態兼操作選
択画面」のうち第4号機をピック操作すると、「搬送系
単独運転画面」(図11)に切り替わり、これに表示さ
れる張込エレベータ(張込昇降機),張込コンベアのO
N表示部をピック操作するものであり、通信不能状況下
でも張込運転をはじめ排出運転を行うことができる(図
12)。
択画面」のうち第4号機をピック操作すると、「搬送系
単独運転画面」(図11)に切り替わり、これに表示さ
れる張込エレベータ(張込昇降機),張込コンベアのO
N表示部をピック操作するものであり、通信不能状況下
でも張込運転をはじめ排出運転を行うことができる(図
12)。
【0025】上記の「搬送系単独運転画面」には「通
信」表示部を設けてある。中央制御盤と個々のコントロ
ーラ複数とを接続する形態では通信は順番に行われるた
め通信の速度は速いほうがよく、ところが、通信エラー
と判断する時間(n秒)は正常時に応答のある時間より
も余裕をもって長くする必要があり、このため通信不良
乾燥装置が発生すると通信が1周するのに要する時間が
長くなり迅速な処理が保証できなくなる。このため通信
不良となった乾燥装置との通信については次回から切離
し通信時間の徒長を防止している。上記「通信」表示部
をピック操作することにより通信再開をするものであっ
て、正常に復帰しているときは点線表示から正常に復帰
できる。
信」表示部を設けてある。中央制御盤と個々のコントロ
ーラ複数とを接続する形態では通信は順番に行われるた
め通信の速度は速いほうがよく、ところが、通信エラー
と判断する時間(n秒)は正常時に応答のある時間より
も余裕をもって長くする必要があり、このため通信不良
乾燥装置が発生すると通信が1周するのに要する時間が
長くなり迅速な処理が保証できなくなる。このため通信
不良となった乾燥装置との通信については次回から切離
し通信時間の徒長を防止している。上記「通信」表示部
をピック操作することにより通信再開をするものであっ
て、正常に復帰しているときは点線表示から正常に復帰
できる。
【0026】上記のように通信不能の乾燥装置をピック
操作して手動運転に移行するときは、共通搬送系の運転
操作画面が表われるが、他の乾燥装置に運転操作は当該
手動運転に係る乾燥装置の搬送系が全て停止していると
きについてのみ実行可能とするとよい。穀物を顧客別に
管理する形態では同時排出等による穀物混合は避けられ
ねばならず上記構成とすることによって、穀物混合を回
避できる。
操作して手動運転に移行するときは、共通搬送系の運転
操作画面が表われるが、他の乾燥装置に運転操作は当該
手動運転に係る乾燥装置の搬送系が全て停止していると
きについてのみ実行可能とするとよい。穀物を顧客別に
管理する形態では同時排出等による穀物混合は避けられ
ねばならず上記構成とすることによって、穀物混合を回
避できる。
【図1】穀物乾燥機施設の概要図である。
【図2】穀物乾燥機の正断面図である。
【図3】穀物乾燥機の一部の分解斜視図である。
【図4】制御ブロック図である。
【図5】制御ブロック図である。
【図6】制御ブロック図である。
【図7】CRT表示画面一例である。
【図8】CRT表示画面一例である。
【図9】CRT表示画面一例である。
【図10】CRT表示画面一例である。
【図11】CRT表示画面一例である。
【図12】フローチャート図である。
【図13】ケーブル配線図である。
【図14】ケーブル配線図である。
【図15】分割ケーブル斜視図である。
【図16】ケーブル配線図である。
【図17】ケーブル配線図である。
【図18】配線ブロック図である。
A 穀物荷受用ホッパ B 荷受昇降機 C
穀物乾燥装置 D 張込コンベア E 排出コンベア F
籾タンク G 籾摺機 H 中央制御盤 1
貯留部 2 通気乾燥部 3 集穀部 4
穀物乾燥部 5 放冷タンク 6,6 穀物流下通路 7,
7 熱風室 8,8 排風室 9 吸引ファン 12
昇降機 14 切替弁 イ 第1開口部 ロ 第2開口部 16
循環移送樋 18 放冷移送樋 22,22 排出移送樋 23 底弁(開閉機構)
穀物乾燥装置 D 張込コンベア E 排出コンベア F
籾タンク G 籾摺機 H 中央制御盤 1
貯留部 2 通気乾燥部 3 集穀部 4
穀物乾燥部 5 放冷タンク 6,6 穀物流下通路 7,
7 熱風室 8,8 排風室 9 吸引ファン 12
昇降機 14 切替弁 イ 第1開口部 ロ 第2開口部 16
循環移送樋 18 放冷移送樋 22,22 排出移送樋 23 底弁(開閉機構)
Claims (1)
- 【請求項1】 穀物乾燥装置C,C…、搬送機器B,
D,E、籾摺機G等で構成される穀物乾燥調製システム
において、中央制御盤Hと個々の上記穀物乾燥装置のコ
ントローラC’,C’…を接続して運転信号等を授受し
ながら各穀物乾燥装置を運転制御する構成とし、中央制
御盤と個々のコントローラのいずれかとが通信不能とな
ったときに中央制御盤Hにて当該通信不能コントローラ
にかかる乾燥装置選択動作によって、上記搬送機器等の
共通機材運転のための表示画面及び操作入力部に切り替
え表示すべく構成してなる穀物乾燥調製システムにおけ
る運転制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19189491A JPH0538458A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 穀物乾燥調製システムにおける運転制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19189491A JPH0538458A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 穀物乾燥調製システムにおける運転制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0538458A true JPH0538458A (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=16282220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19189491A Pending JPH0538458A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 穀物乾燥調製システムにおける運転制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0538458A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106705639A (zh) * | 2015-11-13 | 2017-05-24 | 李磊 | 一种多功能烘干机 |
| JP2018152140A (ja) * | 2018-07-05 | 2018-09-27 | 株式会社クボタ | 処理設備 |
-
1991
- 1991-07-31 JP JP19189491A patent/JPH0538458A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106705639A (zh) * | 2015-11-13 | 2017-05-24 | 李磊 | 一种多功能烘干机 |
| JP2018152140A (ja) * | 2018-07-05 | 2018-09-27 | 株式会社クボタ | 処理設備 |
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