JPH0538563Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0538563Y2 JPH0538563Y2 JP1983178864U JP17886483U JPH0538563Y2 JP H0538563 Y2 JPH0538563 Y2 JP H0538563Y2 JP 1983178864 U JP1983178864 U JP 1983178864U JP 17886483 U JP17886483 U JP 17886483U JP H0538563 Y2 JPH0538563 Y2 JP H0538563Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- depth
- control
- automatic
- manual
- plowing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、農用トラクターの後部に装着したロ
ータリ耕耘装置等のデプスコントロール装置に関
するものである。
ータリ耕耘装置等のデプスコントロール装置に関
するものである。
(ロ) 従来技術
従来から、耕耘深さを自動制御する耕深自動制
御装置を装備したトラクターにおいて、設定耕深
量の表示手段と、実際の耕深量の表示手段を備え
た技術は公知とされているのである。
御装置を装備したトラクターにおいて、設定耕深
量の表示手段と、実際の耕深量の表示手段を備え
た技術は公知とされているのである。
例えば実開昭58−7507号公報に記載の技術の如
くである。
くである。
また、運転モードの切換スイツチに連動して、
表示内容を変更する技術は、実開昭58−76032号
公報や、実公昭57−33295号公報の如き技術が公
知とされているのである。
表示内容を変更する技術は、実開昭58−76032号
公報や、実公昭57−33295号公報の如き技術が公
知とされているのである。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
本考案は、デプスコントロール装置において、
手動の場合には、現在の耕深はどの程度なのか、
又、自動の場合には、オペレーターは自分が何cm
に設定したのかをすぐに判断できるように構成し
たものである。
手動の場合には、現在の耕深はどの程度なのか、
又、自動の場合には、オペレーターは自分が何cm
に設定したのかをすぐに判断できるように構成し
たものである。
自動制御時には設定レバーによる設定器の設定
値を表示する装置の方が要望されるのである。実
際の耕深のわずかの上下はあつても殆ど設定値と
同じになるのであるから、設定値イコール実際の
耕深となるのであり、別に実際の耕深である必要
はないのである。
値を表示する装置の方が要望されるのである。実
際の耕深のわずかの上下はあつても殆ど設定値と
同じになるのであるから、設定値イコール実際の
耕深となるのであり、別に実際の耕深である必要
はないのである。
逆に、手動時には従来の装置では表示装置も消
えてしまつて表示されている場合が多いのであ
る。しかし、この時こそ、実際に変化する現在の
実際の耕深が知りたいというのがオペレーターの
要望なのである。
えてしまつて表示されている場合が多いのであ
る。しかし、この時こそ、実際に変化する現在の
実際の耕深が知りたいというのがオペレーターの
要望なのである。
本考案では、この場合には手動への切換えと共
に感知器の耕深をそのまま表示すべく構成したも
のである。
に感知器の耕深をそのまま表示すべく構成したも
のである。
(ニ) 問題を解決するための手段
本考案の解決すべき課題は以上の如くであり、
次に該課題を解決する手段を説明する。
次に該課題を解決する手段を説明する。
自動制御時に耕深を設定する設定器22と、リ
アカバー2により耕深を感知する感知器1と、手
動制御時に操作するポジシヨンコントロールレバ
ー4を具備した耕深制御装置において、ダツシユ
ボード部に設けた制御パネル20上に、耕深制御
を自動・手動に切換える自動・手動切換スイツチ
21と、耕深値を表示する1台の耕深表示装置2
3を併置し、該自動・手動切換スイツチ21と耕
深表示装置23を連動し、自動の場合には設定器
22による設定値を、手動の場合には感知器1の
変化する耕深を、択一的に耕深表示装置23に表
示すべく構成したものである。
アカバー2により耕深を感知する感知器1と、手
動制御時に操作するポジシヨンコントロールレバ
ー4を具備した耕深制御装置において、ダツシユ
ボード部に設けた制御パネル20上に、耕深制御
を自動・手動に切換える自動・手動切換スイツチ
21と、耕深値を表示する1台の耕深表示装置2
3を併置し、該自動・手動切換スイツチ21と耕
深表示装置23を連動し、自動の場合には設定器
22による設定値を、手動の場合には感知器1の
変化する耕深を、択一的に耕深表示装置23に表
示すべく構成したものである。
(ホ) 実施例
本考案の目的は以上の如くであり、添付の図面
に示した実施例の構成に基づいて、本考案の構成
を説明する。
に示した実施例の構成に基づいて、本考案の構成
を説明する。
第1図は農用トラクターの後部にロータリ耕耘
装置を装着し耕深制御を行つた状態の側面図、第
2図は同じく制御ブロツク線図である。
装置を装着し耕深制御を行つた状態の側面図、第
2図は同じく制御ブロツク線図である。
第1図において、農用トラクターのリアアクス
ルケース52の上面に油圧ケース6を配置し、後
方へは2点リンクフレーム55が突出され、ロー
タリ耕耘装置の2点リンクヒツチ56が装着され
ている。又、リフトリンク53が農用トラクター
のリフトアーム13にて吊設されており、ロータ
リ耕耘装置が上下動される。
ルケース52の上面に油圧ケース6を配置し、後
方へは2点リンクフレーム55が突出され、ロー
タリ耕耘装置の2点リンクヒツチ56が装着され
ている。又、リフトリンク53が農用トラクター
のリフトアーム13にて吊設されており、ロータ
リ耕耘装置が上下動される。
油圧ケース6の側面の操作レバーガイド46
に、ポジシヨンコントロールレバー4と、デプス
設定レバー5が設けられている。ロータリ耕耘装
置の側にて、耕耘カバー54の後面に耕深センサ
ーを兼ねるリアカバー2が枢支されている。リア
カバー2の下面と、耕耘爪17の回転径下端が耕
深としてロータリエンコーダー等により構成され
た感知器1にて感知されるのである。
に、ポジシヨンコントロールレバー4と、デプス
設定レバー5が設けられている。ロータリ耕耘装
置の側にて、耕耘カバー54の後面に耕深センサ
ーを兼ねるリアカバー2が枢支されている。リア
カバー2の下面と、耕耘爪17の回転径下端が耕
深としてロータリエンコーダー等により構成され
た感知器1にて感知されるのである。
第2図にて制御系統を説明すると。
まず、ダツシユボード部の操作パネル20上の
自動・手動切換スイツチ21にて、オペレーター
がどちらかを選択する。手動にて操作する場合に
はポジシヨンコントロールレバー4にて調整しな
がら制御するのであるから、デプスコントロール
バー40が突出していて、ポジシヨンコントロー
ルの邪魔をしないように、コントロールモーター
9が動いてデプスコントロールバーを退避させて
いる。
自動・手動切換スイツチ21にて、オペレーター
がどちらかを選択する。手動にて操作する場合に
はポジシヨンコントロールレバー4にて調整しな
がら制御するのであるから、デプスコントロール
バー40が突出していて、ポジシヨンコントロー
ルの邪魔をしないように、コントロールモーター
9が動いてデプスコントロールバーを退避させて
いる。
デプス設定レバー5の回動により、ロータリエ
ンコーダーよりなる設定器22を回動して、所望
の耕深を設定するのである。この設定耕深値と、
リアカバー2が兼ねるセンサーの動きを感知器1
で感知して、該感知器1からのフイードバツク耕
深とを比較して、コントロールモーター9を動か
し、デプスコントロールバー40、スプール15
を介して油圧バルブ12を動かすのである。
ンコーダーよりなる設定器22を回動して、所望
の耕深を設定するのである。この設定耕深値と、
リアカバー2が兼ねるセンサーの動きを感知器1
で感知して、該感知器1からのフイードバツク耕
深とを比較して、コントロールモーター9を動か
し、デプスコントロールバー40、スプール15
を介して油圧バルブ12を動かすのである。
10は油圧バルブの位置がどこにあるかを確認
する為のバルブ位置検出スイツチである。8は変
速レバーであり、変速が後進に入ると、自動的に
作業機が上がるように構成している。19は後進
位置検出スイツチである。又、圃場端に至つて作
業機を大きく持ち上げて回動する場合には、ポジ
シヨンコントロールレバー4を最上げ位置にする
ので、この最上げ位置検出スイツチ18で検知
し、デプスコントロールを中断し、作業機を最上
げに上昇させるのである。
する為のバルブ位置検出スイツチである。8は変
速レバーであり、変速が後進に入ると、自動的に
作業機が上がるように構成している。19は後進
位置検出スイツチである。又、圃場端に至つて作
業機を大きく持ち上げて回動する場合には、ポジ
シヨンコントロールレバー4を最上げ位置にする
ので、この最上げ位置検出スイツチ18で検知
し、デプスコントロールを中断し、作業機を最上
げに上昇させるのである。
コントロールボツクス7は、各部のスイツチや
ロータリエンコーダー等からの信号を受けて、内
部のプログラムの組まれたマイクロコンピユータ
ーにより判断し、コントロールモーターの正逆転
の信号を発する。
ロータリエンコーダー等からの信号を受けて、内
部のプログラムの組まれたマイクロコンピユータ
ーにより判断し、コントロールモーターの正逆転
の信号を発する。
以上が全体のデプスコントロールの系統である
が、本考案はこのコントロール装置に加えて、ダ
ツシユボード部の操作パネル20上の自動・手動
切換スイツチ21の横に隣接して、1台のデジタ
ル又はアナログの耕深表示装置23を設けたので
ある。
が、本考案はこのコントロール装置に加えて、ダ
ツシユボード部の操作パネル20上の自動・手動
切換スイツチ21の横に隣接して、1台のデジタ
ル又はアナログの耕深表示装置23を設けたので
ある。
第2図の実施例においては、デジタル表示して
耕深26cmであることを示している。
耕深26cmであることを示している。
(ヘ) 考案の作用
以上のような構成であり、本考案の最大の特徴
は耕深表示装置23にて表示する耕深の値が自動
の場合と手動の場合とで異なることである。
は耕深表示装置23にて表示する耕深の値が自動
の場合と手動の場合とで異なることである。
即ち、自動の場合には実際の耕深ではなく、デ
プス設定レバー5により回動されるロータリエン
コーダーよりなる設定器の値がデプス設定レバー
の回動と共にリアルタイムに表示されるのであ
る。
プス設定レバー5により回動されるロータリエン
コーダーよりなる設定器の値がデプス設定レバー
の回動と共にリアルタイムに表示されるのであ
る。
実際の耕深は、或る程度、上下動するが殆ど同
じ耕深を保つので、設定値で充分なのである。
じ耕深を保つので、設定値で充分なのである。
逆に自動・手動スイツチ21を手動にすると、
耕深表示装置23に表示されるのは感知器1で感
知されたリアカバー2の下面と、耕耘爪17との
間の実際のリアルタイムに変化する耕深である。
故に圃場端で回行しようとすると、その為に大き
くロータリが回動され、リアカバー2は垂れるの
で耕深はゼロの値が表示されるのである。
耕深表示装置23に表示されるのは感知器1で感
知されたリアカバー2の下面と、耕耘爪17との
間の実際のリアルタイムに変化する耕深である。
故に圃場端で回行しようとすると、その為に大き
くロータリが回動され、リアカバー2は垂れるの
で耕深はゼロの値が表示されるのである。
(ト) 考案の効果
本考案は以上の如く構成したので、次のような
効果を奏するものである。
効果を奏するものである。
第1に、デプス設定レバー5を回動し、或る耕
深値に設定した場合に、この設定値を確認する表
示装置が必要であるが、本考案においては、耕耘
表示装置23がこの設定値の確認をすることが出
来るのである。
深値に設定した場合に、この設定値を確認する表
示装置が必要であるが、本考案においては、耕耘
表示装置23がこの設定値の確認をすることが出
来るのである。
第2に、手動の場合には、制御が収束しないの
で、常時耕深が変化する可能性があるが、この変
化する耕深値をリアルタイムに耕耘表示装置23
に表示できるので、この耕深の変化に併せてオペ
レーターが、ポジシヨンコントロールレバー4を
操作しながら耕深値を所望の値にする操作が出来
るのである。
で、常時耕深が変化する可能性があるが、この変
化する耕深値をリアルタイムに耕耘表示装置23
に表示できるので、この耕深の変化に併せてオペ
レーターが、ポジシヨンコントロールレバー4を
操作しながら耕深値を所望の値にする操作が出来
るのである。
第3に、自動・手動切換スイツチ21と耕深表
示装置23を制御パネル20の上に隣接して配置
し、該制御パネル20をダツシユボード部に配置
したので、オペレーターが常時監視することが出
来るのである。
示装置23を制御パネル20の上に隣接して配置
し、該制御パネル20をダツシユボード部に配置
したので、オペレーターが常時監視することが出
来るのである。
第4に、耕深表示装置23は1台で、該1台の
耕深表示装置23に、設定値か実際の耕深かのど
ちらかが表示されるので、狭いダツシユボード上
に、2台の耕耘表示装置を配置する必要がないの
である。
耕深表示装置23に、設定値か実際の耕深かのど
ちらかが表示されるので、狭いダツシユボード上
に、2台の耕耘表示装置を配置する必要がないの
である。
第1図は農用トラクターの後部にロータリ耕耘
装置を装着して耕深制御を行つた状態の側面図、
第2図は同じく制御ブロツク線図である。 1……感知器、2……リアカバー、5……デプ
ス設定レバー、21……自動・手動切換スイツ
チ、22……設定器。
装置を装着して耕深制御を行つた状態の側面図、
第2図は同じく制御ブロツク線図である。 1……感知器、2……リアカバー、5……デプ
ス設定レバー、21……自動・手動切換スイツ
チ、22……設定器。
Claims (1)
- 自動制御時に耕深を設定する設定器22と、リ
アカバー2により耕深を感知する感知器1と、手
動制御時に操作するポジシヨンコントロールレバ
ー4を具備した耕深制御装置において、ダツシユ
ボード部に設けた制御パネル20上に、耕深制御
を自動・手動に切換える自動・手動切換スイツチ
21と、耕深値を表示する1台の耕深表示装置2
3を併置し、該自動・手動切換スイツチ21と耕
深表示装置23を連動し、自動の場合には設定器
22による設定値を、手動の場合には感知器1の
変化する耕深を、択一的に耕耘表示装置23に表
示すべく構成したことを特徴とする耕深制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17886483U JPS6085111U (ja) | 1983-11-19 | 1983-11-19 | 耕深制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17886483U JPS6085111U (ja) | 1983-11-19 | 1983-11-19 | 耕深制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6085111U JPS6085111U (ja) | 1985-06-12 |
| JPH0538563Y2 true JPH0538563Y2 (ja) | 1993-09-29 |
Family
ID=30388218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17886483U Granted JPS6085111U (ja) | 1983-11-19 | 1983-11-19 | 耕深制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6085111U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH083215Y2 (ja) * | 1986-02-25 | 1996-01-31 | 三菱農機株式会社 | 圃場作業機における作業部の昇降操作具の配設構造 |
| JP2526848Y2 (ja) * | 1989-08-31 | 1997-02-26 | 三菱農機株式会社 | 制御装置におけるセンサーチェック回路 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS587507U (ja) * | 1981-07-10 | 1983-01-18 | ヤンマー農機株式会社 | トラクタ |
-
1983
- 1983-11-19 JP JP17886483U patent/JPS6085111U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6085111U (ja) | 1985-06-12 |
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