JPH053873Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH053873Y2 JPH053873Y2 JP4002487U JP4002487U JPH053873Y2 JP H053873 Y2 JPH053873 Y2 JP H053873Y2 JP 4002487 U JP4002487 U JP 4002487U JP 4002487 U JP4002487 U JP 4002487U JP H053873 Y2 JPH053873 Y2 JP H053873Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seal
- lance tube
- lance
- seal box
- heat exchanger
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000004071 soot Substances 0.000 claims description 19
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 7
- 230000035515 penetration Effects 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 2
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 2
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Incineration Of Waste (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、熱交換器の壁を貫通して抜差しでき
るランス管をもつた煤吹装置に関する。
るランス管をもつた煤吹装置に関する。
従来の技術
第2図ないし第4図は従来の煤吹装置を示した
ものである。
ものである。
煤吹装置1は、熱交換器の壁2を貫通して抜差
しするランス管9をもつており、熱交換器内にた
まつたダスト等を吹き落すのに使用される。この
ランス管9の貫通部には、熱交換器内のガスが外
部に漏洩するのを防止するために、シールボツク
ス3が設置されており、外部からシールエアAが
導入されるようになつている。
しするランス管9をもつており、熱交換器内にた
まつたダスト等を吹き落すのに使用される。この
ランス管9の貫通部には、熱交換器内のガスが外
部に漏洩するのを防止するために、シールボツク
ス3が設置されており、外部からシールエアAが
導入されるようになつている。
ランス管9は歯車箱8に連結されて保持されて
いるとともに、煤吹装置1の本体のランス管支持
ローラ7によつて支持されている。この歯車箱8
は、煤吹動作の開始指令を受けると、煤吹装置1
の中心線10に沿つてランス管9と共に熱交換器
側に移動する。
いるとともに、煤吹装置1の本体のランス管支持
ローラ7によつて支持されている。この歯車箱8
は、煤吹動作の開始指令を受けると、煤吹装置1
の中心線10に沿つてランス管9と共に熱交換器
側に移動する。
この時、ランス管9の先端9′は自重により
徐々に撓み量が増加し、ランス管先端9′の軌跡
は第2図の破線bの通りとなる。この軌跡b即
ち、ランス管先端9′の撓み量を少なくする為に、
ランス管支持ローラ7は中心線10に対して撓み
抑制量dだけ上に持ち上げられている。その為、
ランス管先端9′は軌跡cのような撓み修正を受
けることになる。この軌跡bとcとを合成する
と、ランス管先端9′の合成軌跡b′が得られ、ラ
ンス管9の撓み量は抑制される。
徐々に撓み量が増加し、ランス管先端9′の軌跡
は第2図の破線bの通りとなる。この軌跡b即
ち、ランス管先端9′の撓み量を少なくする為に、
ランス管支持ローラ7は中心線10に対して撓み
抑制量dだけ上に持ち上げられている。その為、
ランス管先端9′は軌跡cのような撓み修正を受
けることになる。この軌跡bとcとを合成する
と、ランス管先端9′の合成軌跡b′が得られ、ラ
ンス管9の撓み量は抑制される。
しかしながらシールボツクス3と熱交換器の壁
2を貫通するランス管9とは煤吹動作中上下左右
に移動し、しかも第3図に示すように傾斜角eが
発生する。ところで、煤吹装置が大型化すると、
ランス管先端9′の合成軌跡b′を少なくする為に
撓み抑制量dを増加させる必要が生じ、益々貫通
部のランス管9の上下の移動量と傾斜角eは大き
くなり、ランス管9とシールプレート6は拘束さ
れ動かなくなる。その為、ランス管9が貫通して
いるシールボツクス3のシールプレート6の内径
fを大きくし、ランス管9との拘束をさける事と
なり、シールボツクス3へシールエアAを多量に
吹き込まなければ、熱交換器からのガスの漏洩を
防止することができないものであつた。
2を貫通するランス管9とは煤吹動作中上下左右
に移動し、しかも第3図に示すように傾斜角eが
発生する。ところで、煤吹装置が大型化すると、
ランス管先端9′の合成軌跡b′を少なくする為に
撓み抑制量dを増加させる必要が生じ、益々貫通
部のランス管9の上下の移動量と傾斜角eは大き
くなり、ランス管9とシールプレート6は拘束さ
れ動かなくなる。その為、ランス管9が貫通して
いるシールボツクス3のシールプレート6の内径
fを大きくし、ランス管9との拘束をさける事と
なり、シールボツクス3へシールエアAを多量に
吹き込まなければ、熱交換器からのガスの漏洩を
防止することができないものであつた。
なお、第3図は第2図のシールボツクス部分を
拡大した図であり、第4図は第3図の−線方
向矢視図である。
拡大した図であり、第4図は第3図の−線方
向矢視図である。
考案が解決しようとする問題点
熱交換器の大型化に伴ない煤吹装置も大形し、
そのためシールボツクス3部に於けるランス管9
の傾斜角e及び上下移動量が大きくなつてくる
が、このようになると、ランス管9はシールプレ
ート6に拘束されてスムーズな動きが出来なくな
るという問題があつた。この問題を解決するため
には、シールボツクスのシールプレートの内径f
(すなわちランス管9の貫通する穴)を大きくす
ればよいが、このようにすると、シールボツクス
の機能をはたすためにはシールエアを多量に吹き
込む必要があり、経済的に欠けるという問題を生
ずるものであつた。
そのためシールボツクス3部に於けるランス管9
の傾斜角e及び上下移動量が大きくなつてくる
が、このようになると、ランス管9はシールプレ
ート6に拘束されてスムーズな動きが出来なくな
るという問題があつた。この問題を解決するため
には、シールボツクスのシールプレートの内径f
(すなわちランス管9の貫通する穴)を大きくす
ればよいが、このようにすると、シールボツクス
の機能をはたすためにはシールエアを多量に吹き
込む必要があり、経済的に欠けるという問題を生
ずるものであつた。
問題点を解決するための手段
本考案は、前記の問題点を解決する為に、熱交
換器の壁を貫通し、抜差し出来るランス管をもつ
た煤吹装置において、前記熱交換器の壁のランス
管貫通部に設けた前記ランス管が貫通するととも
にシールエアの供給されるシールボツクスと、こ
のシールボツクス内の前記ランス管の貫通する側
の両壁側に摺接するとともに、前記ランス管を挿
入貫通する貫通穴及びこの貫通穴と交差するシー
ルエアー用通路が設けられている球形状のシール
ボールとを有する煤吹装置を提供する。
換器の壁を貫通し、抜差し出来るランス管をもつ
た煤吹装置において、前記熱交換器の壁のランス
管貫通部に設けた前記ランス管が貫通するととも
にシールエアの供給されるシールボツクスと、こ
のシールボツクス内の前記ランス管の貫通する側
の両壁側に摺接するとともに、前記ランス管を挿
入貫通する貫通穴及びこの貫通穴と交差するシー
ルエアー用通路が設けられている球形状のシール
ボールとを有する煤吹装置を提供する。
作 用
上記の手段によれば、シールボツクス内に配置
されたシールボールが、常にシールボツクスの貫
通穴部分に摺接しながら回動するので、ランス管
を拘束することなく適宜の角度に移動させること
ができ、かつシール性も確実となる。
されたシールボールが、常にシールボツクスの貫
通穴部分に摺接しながら回動するので、ランス管
を拘束することなく適宜の角度に移動させること
ができ、かつシール性も確実となる。
実施例
以下本考案の一実施例を第1図を参照して詳細
に説明する。なお、第1図において第2図ないし
第4図と同一部分には同一符号を付して示してあ
る。
に説明する。なお、第1図において第2図ないし
第4図と同一部分には同一符号を付して示してあ
る。
5は球形状に形成されたシールボールであり、
このシールボールにはランス管9が通る貫通穴と
シールエアAが流入する穴とが交差するようにて
設けられている。
このシールボールにはランス管9が通る貫通穴と
シールエアAが流入する穴とが交差するようにて
設けられている。
シールボール5は、このシールボール内を貫通
しているランス管9及びシールボツクス3の内壁
に設けた2枚のサポートプレート4によつて支持
され、ランス管9が傾斜すると、シールボール5
はサポートプレート4の穴部にその表面を摺接さ
せながらランス管9に追従して傾斜する。
しているランス管9及びシールボツクス3の内壁
に設けた2枚のサポートプレート4によつて支持
され、ランス管9が傾斜すると、シールボール5
はサポートプレート4の穴部にその表面を摺接さ
せながらランス管9に追従して傾斜する。
又、ランス管9が上下左右に移動すると、サポ
ートプレート4はシールボール5を介して、シー
ルボツクス3内で上下左右に移動する。
ートプレート4はシールボール5を介して、シー
ルボツクス3内で上下左右に移動する。
従つて、ランス管9の傾斜及び上下左右の動き
に対し、シールボール5及びサポートプレート4
はシールボツクス3内で、ランス管9の動きに、
何んの拘束もされる事なく、自由に動く事が出来
るので、煤吹装置をスムーズに運転することが出
来る。
に対し、シールボール5及びサポートプレート4
はシールボツクス3内で、ランス管9の動きに、
何んの拘束もされる事なく、自由に動く事が出来
るので、煤吹装置をスムーズに運転することが出
来る。
特にランス管9の抜差量の大きな煤吹装置にお
いては効果が大きく、しかも、シールボール5の
ランス管貫通穴径aはランス管9外径よりも少し
大きくすればよいので、シールエアA消費量も少
なく経済的である。
いては効果が大きく、しかも、シールボール5の
ランス管貫通穴径aはランス管9外径よりも少し
大きくすればよいので、シールエアA消費量も少
なく経済的である。
考案の効果
本考案によれば次のような効果が得られる。
(1) ランス管を拘束する事がなく、拘束による異
音並びに過負荷運転が防止され安定した運転が
可能となる。
音並びに過負荷運転が防止され安定した運転が
可能となる。
(2) シールエア量が少なくてよく、経済的に有利
となる。
となる。
(3) ランス管の抜差し量の大きい煤吹装置に設置
することができ、より大きな効果を奏すること
ができる。
することができ、より大きな効果を奏すること
ができる。
第1図は本考案に係る煤吹装置の一実施例の要
部を示す断面図、第2図は一般的な煤吹装置とそ
のランス管先端の軌跡を説明するために示した説
明図、第3図は第2図のシールボツクス部分を拡
大した断面図、第4図は第3図の−線方向矢
視図である。 1……煤吹装置、2……壁、3……シールボツ
クス、4……サポートプレート、5……シールボ
ール、6……シールプレート、7……ランス管支
持ローラ、8……歯車箱、9……ランス管。
部を示す断面図、第2図は一般的な煤吹装置とそ
のランス管先端の軌跡を説明するために示した説
明図、第3図は第2図のシールボツクス部分を拡
大した断面図、第4図は第3図の−線方向矢
視図である。 1……煤吹装置、2……壁、3……シールボツ
クス、4……サポートプレート、5……シールボ
ール、6……シールプレート、7……ランス管支
持ローラ、8……歯車箱、9……ランス管。
Claims (1)
- 熱交換器の壁を貫通し、抜差し出来るランス管
をもつた煤吹装置において、前記熱交換器の壁の
ランス管貫通部に設けた前記ランス管が貫通する
とともにシールエアの供給されるシールボツクス
と、このシールボツクス内の前記ランス管の貫通
する側の両壁側に摺接するとともに、前記ランス
管を挿入貫通する貫通穴及びこの貫通穴と交差す
るシールエアー用通路が設けられている球形状の
シールボールとを有する煤吹装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4002487U JPH053873Y2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4002487U JPH053873Y2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63148037U JPS63148037U (ja) | 1988-09-29 |
| JPH053873Y2 true JPH053873Y2 (ja) | 1993-01-29 |
Family
ID=30853743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4002487U Expired - Lifetime JPH053873Y2 (ja) | 1987-03-20 | 1987-03-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH053873Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5008343B2 (ja) * | 2006-06-07 | 2012-08-22 | 中国電力株式会社 | 圧力検出管の清掃装置及び清掃方法 |
| JP7406726B2 (ja) * | 2020-06-24 | 2023-12-28 | 中国電力株式会社 | ガス漏れ防止具 |
-
1987
- 1987-03-20 JP JP4002487U patent/JPH053873Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63148037U (ja) | 1988-09-29 |
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