JPH0539036Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0539036Y2 JPH0539036Y2 JP1628687U JP1628687U JPH0539036Y2 JP H0539036 Y2 JPH0539036 Y2 JP H0539036Y2 JP 1628687 U JP1628687 U JP 1628687U JP 1628687 U JP1628687 U JP 1628687U JP H0539036 Y2 JPH0539036 Y2 JP H0539036Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- standing wall
- panel
- outer edge
- expanded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 2
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 4
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は車両の後部構造に関し、特にトランク
ルームのコーナ部を構成するトルーフパネルを設
けた車両の後部構造に関する。
ルームのコーナ部を構成するトルーフパネルを設
けた車両の後部構造に関する。
[従来の技術]
プレス成形上の観点よりトランクルームのコー
ナ部をクオータパネルとは別部材のトルーフパネ
ルで構成することが多い。その一例を第5図およ
び第6図に示す。
ナ部をクオータパネルとは別部材のトルーフパネ
ルで構成することが多い。その一例を第5図およ
び第6図に示す。
第5図、第6図において、1はトルーフパネル
であり、車両トランクルームの右後端コーナ部を
構成している。上記トルーフパネル1にはこれを
外側より覆うクオータパネル2の内端縁が接合し
てある。すなわち、プレス成形される上記トルー
フパネル1には外端縁の立壁11上端にこれに対
してほぼ直角に外方へ延びるフランジ111が屈
曲形成されており、意匠上の要請により部分的に
クオータパネル2を突出せしめた部分(各図中B
部)では、上記フランジ111を覆うように上記
クオータパネル2の内端縁フランジ21が上記立
壁11上端に接合してある(第7図)。
であり、車両トランクルームの右後端コーナ部を
構成している。上記トルーフパネル1にはこれを
外側より覆うクオータパネル2の内端縁が接合し
てある。すなわち、プレス成形される上記トルー
フパネル1には外端縁の立壁11上端にこれに対
してほぼ直角に外方へ延びるフランジ111が屈
曲形成されており、意匠上の要請により部分的に
クオータパネル2を突出せしめた部分(各図中B
部)では、上記フランジ111を覆うように上記
クオータパネル2の内端縁フランジ21が上記立
壁11上端に接合してある(第7図)。
なお、トルーフパネルに関しては実願昭60−
196966号がある。
196966号がある。
[考案が解決しようとする問題点]
上記従来構造において、フランジ111は成形
上伸びフランジとなり、一方、フランジ21は縮
みフランジとなる。この場合、トルーフパネル1
の立壁11を上記B部で大きく伸び成形せしめる
には上記フランジ111の曲率半径Rを大きくし
てワレ等の発生を防止する必要がある。
上伸びフランジとなり、一方、フランジ21は縮
みフランジとなる。この場合、トルーフパネル1
の立壁11を上記B部で大きく伸び成形せしめる
には上記フランジ111の曲率半径Rを大きくし
てワレ等の発生を防止する必要がある。
ところで、確実な防水性を保証するために、上
記フランジ21は上述の如くフランジ111を覆
つて立壁11の直線状一般部に接合する必要があ
り、上記曲率半径Rを大きくすることはフランジ
21の直線部長さD2を増大せしめることになつ
てプレス成形時に該フランジ21に多大の余りジ
ワを発生せしめ、見栄え等が悪化するという問題
点があつた。
記フランジ21は上述の如くフランジ111を覆
つて立壁11の直線状一般部に接合する必要があ
り、上記曲率半径Rを大きくすることはフランジ
21の直線部長さD2を増大せしめることになつ
てプレス成形時に該フランジ21に多大の余りジ
ワを発生せしめ、見栄え等が悪化するという問題
点があつた。
本考案はかかる問題点を解決しようとするもの
で、トルーフパネルに接合されるクオータパネル
フランジの余りジワの発生を小さく抑えることが
可能な車両の後部構造を提供することを目的とす
る。
で、トルーフパネルに接合されるクオータパネル
フランジの余りジワの発生を小さく抑えることが
可能な車両の後部構造を提供することを目的とす
る。
[問題点を解決するための手段]
本考案の構成を説明すると、車両のトランクル
ームのコーナ部を構成するトルーフパネル1に
は、一部が湾曲する外端縁が略一定高さに形成さ
れる立壁11を設けるとともに、該立壁11の外
端縁から略直角に外方へ屈曲するフランジ111
を形成して、該フランジ111を上記立壁11の
湾曲部で立壁11一般部と同一面をなすように展
開せしめ、該展開部111aの端縁に、立壁11
外端縁の湾曲に沿つて湾曲するクオータパネル2
の内端縁フランジ21を接合したものである。
ームのコーナ部を構成するトルーフパネル1に
は、一部が湾曲する外端縁が略一定高さに形成さ
れる立壁11を設けるとともに、該立壁11の外
端縁から略直角に外方へ屈曲するフランジ111
を形成して、該フランジ111を上記立壁11の
湾曲部で立壁11一般部と同一面をなすように展
開せしめ、該展開部111aの端縁に、立壁11
外端縁の湾曲に沿つて湾曲するクオータパネル2
の内端縁フランジ21を接合したものである。
[作用、効果]
本考案によれば、上記展開部111aでは比較
的大きな曲率半径で屈曲するフランジ111が無
くなるから、クオータパネル2のフランジ21の
直線部長D1は展開部端縁に実際に重ねるだけの
短い長さで足りる。したがつて、クオータパネル
2のプレス成形時に上記フランジ21に発生する
余りジワは充分小さく抑えられ、見栄えの向上を
図ることができる。
的大きな曲率半径で屈曲するフランジ111が無
くなるから、クオータパネル2のフランジ21の
直線部長D1は展開部端縁に実際に重ねるだけの
短い長さで足りる。したがつて、クオータパネル
2のプレス成形時に上記フランジ21に発生する
余りジワは充分小さく抑えられ、見栄えの向上を
図ることができる。
また、展開することにより、この部分で上記一
般部11の全長を長くできるからトルーフパネル
1の加工成形時の伸び率を小さくすることがで
き、伸びの大きい高品質材を使用する必要がない
ことにより製作コストが低減できる。
般部11の全長を長くできるからトルーフパネル
1の加工成形時の伸び率を小さくすることがで
き、伸びの大きい高品質材を使用する必要がない
ことにより製作コストが低減できる。
[実施例]
以下、従来例との相違点を中心に本考案の実施
例を説明する。
例を説明する。
第1図および第2図において、プレス成形され
たトルーフパネル1の外端には立壁11が形成さ
れ、該立壁11の上端にはほぼ直角に屈曲するフ
ランジ111が形成してある。該フランジ111
は図略のクオータパネルの突出部(各図中B部)
では上方へ展開され、立壁11一般部と同一面の
展開部111aとしてある。
たトルーフパネル1の外端には立壁11が形成さ
れ、該立壁11の上端にはほぼ直角に屈曲するフ
ランジ111が形成してある。該フランジ111
は図略のクオータパネルの突出部(各図中B部)
では上方へ展開され、立壁11一般部と同一面の
展開部111aとしてある。
すなわち、プレスの展開抜き加工により他の部
分と同様に一旦上記フランジ111を形成後、第
4図矢印で示す如く、曲げ加工によりこれを展開
成形して立壁11一般部に連続する直線面の展開
部111aとする。そして、上記展開部111a
にクオータパネル2の内端縁フランジ21を重ね
て接合する(第3図)。
分と同様に一旦上記フランジ111を形成後、第
4図矢印で示す如く、曲げ加工によりこれを展開
成形して立壁11一般部に連続する直線面の展開
部111aとする。そして、上記展開部111a
にクオータパネル2の内端縁フランジ21を重ね
て接合する(第3図)。
かかる構造により、クオータパネル2の上記フ
ランジ21の直線部長D1を短くすることができ
る。
ランジ21の直線部長D1を短くすることができ
る。
上記実施例ではクオータパネル2の突出部につ
いて説明したが、クオータパネルの凹陥部(第2
図中C部)においてフランジ111に上記展開部
111aを形成することができ、この場合にもク
オータパネルの内端縁フランジ21(成形時に伸
びフランジとなつている)を短くすることができ
る。
いて説明したが、クオータパネルの凹陥部(第2
図中C部)においてフランジ111に上記展開部
111aを形成することができ、この場合にもク
オータパネルの内端縁フランジ21(成形時に伸
びフランジとなつている)を短くすることができ
る。
第1図ないし第4図は本考案の一実施例を示
し、第1図はトルーフパネルの斜視図、第2図は
第1図におけるA矢視側面図、第3図は要部断面
図、第4図は第1図の−線断面図、第5図な
いし第7図は従来例を示し、第5図はトルーフパ
ネルの斜視図、第6図は第5図のA矢視側面図、
第7図は第5図の−線断面図である。 1……トルーフパネル、11……立壁、111
……トルーフパネルフランジ、111a……展開
部、2……クオータパネル、21……クオータパ
ネルフランジ。
し、第1図はトルーフパネルの斜視図、第2図は
第1図におけるA矢視側面図、第3図は要部断面
図、第4図は第1図の−線断面図、第5図な
いし第7図は従来例を示し、第5図はトルーフパ
ネルの斜視図、第6図は第5図のA矢視側面図、
第7図は第5図の−線断面図である。 1……トルーフパネル、11……立壁、111
……トルーフパネルフランジ、111a……展開
部、2……クオータパネル、21……クオータパ
ネルフランジ。
Claims (1)
- 車両のトランクルームのコーナ部を構成するト
ルーフパネルには、一部が湾曲する外端縁が略一
定高さに形成される立壁を設けるとともに、該立
壁の外端縁から略直角に外方へ屈曲するフランジ
を形成して、該フランジを上記立壁の湾曲部で立
壁一般部と同一面をなすように展開せしめ、該展
開部の端縁に、立壁外端縁の湾曲に沿つて湾曲す
るクオータパネルの内端縁フランジを接合してな
る車両の後部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1628687U JPH0539036Y2 (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1628687U JPH0539036Y2 (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63123375U JPS63123375U (ja) | 1988-08-11 |
| JPH0539036Y2 true JPH0539036Y2 (ja) | 1993-10-01 |
Family
ID=30808006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1628687U Expired - Lifetime JPH0539036Y2 (ja) | 1987-02-06 | 1987-02-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0539036Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-02-06 JP JP1628687U patent/JPH0539036Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63123375U (ja) | 1988-08-11 |
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