JPH053930B2 - - Google Patents
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- JPH053930B2 JPH053930B2 JP13907385A JP13907385A JPH053930B2 JP H053930 B2 JPH053930 B2 JP H053930B2 JP 13907385 A JP13907385 A JP 13907385A JP 13907385 A JP13907385 A JP 13907385A JP H053930 B2 JPH053930 B2 JP H053930B2
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Landscapes
- Surface Acoustic Wave Elements And Circuit Networks Thereof (AREA)
Description
A 産業上の利用分野
本発明は、基板上にその両端の近傍に互に対向
して設けられた入力トランスデユーサから互に相
対する方向に表面波を伝播し、それらの入力トラ
ンスデユーサの間に複数のトラツクから成る出力
ゲートが設けられたDifferential Phase Shift
Keying(以下本明細書においてはDPSKと略称す
る)コンボルバに関する。 B 発明の概要 複数のトラツクから成るDPSKコンボルバにお
いて、少なくとも一つのトラツクにおいて逆相と
なるコンボルーシヨン出力を発生させ、DPSK復
調のために、中央で出力ゲートが2分割され、そ
のようにして形成された複数の出力端子のうちコ
ンボルーシヨン出力の位相関係により定まる出力
ゲートを連結して和出力および/または差出力が
得られる弾性コンボルバが開示される。上記逆相
のコンボルーシヨン出力を発生させるために、少
なくとも一方のトランスデユーサが階段状電極で
構成されるか、マルチストリツプカツプラが使用
されるか、または弾性表面波の伝播路の一部の上
に金属膜が形成され、それに制御電圧が印加され
る。本発明の有利な実施の態様においては、トラ
ンスデユーサはダブル電極として形成される。上
記コンボルバはエラステイツクコンボルバである
ことも、半導体基板上に形成された圧電体膜から
成るモノリシツクコンボルバであることもでき
る。 C 従来の技術 従来の弾性表面波コンボルバには、(a)半導体と
圧電体を僅かな空隙を介して結合する分離媒質コ
ンボルバ、(b)圧電体基板自体の非線形性を利用す
るエラステイツクコンボルバ、(c)半導体基板上に
圧電体薄膜を形成した層状構造のモノリシツクコ
ンボルバが知られている。 (a)の分離媒質コンボルバには、空隙の制御が非
常にやつかいなために、生産性で劣る欠点があ
る。(b)のエラステイツクコンボルバでは、圧電体
基板の弾性的非線形性を利用するために、大きな
弾性表面波エネルギーが必要になる。一方、エラ
ステイツクコンボルバおよび層状構造コンボルバ
は分離媒質コンボルバとは異なり、組立てが容易
なために生産性が上るという特長を持つている。
さらに(c)の層状構造コンボルバは、半導体の空乏
層容量の非線形性を利用しているので、コンボル
ーシヨン効率が大きいうえ、モノリシツク構造の
ために、構成が容易であるという特長を持つてい
る。 層状構造の断面図を第10図、上面図を第11
図に示す。ここで、1はシリコン等の半導体層、
2は酸化亜鉛、窒化アルミニウム等の圧電体膜、
3は弾性表面波用入力トランスデユーサ、4は出
力ゲートであり、トランスデユーサ3およびゲー
ト4はアルミニウム等の金属膜で形成される。 弾性表面波コンボルバを例えばSpread
Spectrum Communication(以下本明細書におい
てはSSCと略記する)等の信号処理機能素子とし
て応用することは広く知られている。SSCにおい
ては転送すべきデータ変調にはDPSKがよく使わ
れている。 このようなDPSK変調された信号を弾性表面波
コンボルバで整合波するために、第12図に示
す構造のコンボルバが提案されている。第12図
に示す構造はDPSKコンボルバと呼ばれ、その詳
細な動作はデイー・ブロツトコルブ(D.
Brodtkorb)およびジエイ・イー・レイナ(J.E.
Laynor)著1978年発行の雑誌ウルトラソニツク
ス・シンポジウム・プロシーデイングス
(Ultrasonics Symposium Proceedings)第561
頁から第566頁までに掲載された論文に示されて
いる。第12図において、5,6は出力ゲートで
あり、中央で分離されている。7は両ゲート5,
6からの信号の和および差をとるためのハイブリ
ツドである。8,9はハイブリツド出力であり、
8が和(Σput)、9が差(Δput)を出力する。 また第12図に示す構成では、例えば左端の入
力トランスデユーサ3から右方向に伝播する弾性
表面波は右端の入力トランスデユーサに達し、こ
のトランスデユーサによつて反射し、左方向に伝
播する弾性表面波となる。この反射して左方向に
伝播する弾性表面波と元の左端の入力トランスデ
ユーサから右方向に伝播する弾性表面波からコン
ボルーシヨン出力が得られる。この出力はいわゆ
るセルフコンボルーシヨンと言われる不要波を発
生させる。以上の説明は左右の入力トランスデユ
ーサは正規形トランスデユーサと仮定する場合に
生ずる現象であり、この問題は一方向性、トラン
スデユーサにすれば解決できる。しかし、一般
に、一方向性トランスデユーサは設計および作製
が困難である上に、SSCは一般に広帯域信号を取
り扱うために広帯域一方向性トランスデユーサが
要求され、設計、作製がさらに困難になる。 上記不要波を低下させる弾性表面波装置が特公
昭57−47569号に開示されているが、その装置を
DPSKコンボルバとして形成するという思想は示
されていない。 D 発明が解決しようとする問題点 第12図に示す構成によるDPSKコンボルバを
用いたSSC受信機は、ハイブリツド7を使用して
いるので、非常に高価になるという欠点がある。 したがつて、本発明の目的は、安価で、しかも
セルフコンボルーシヨンが抑制された弾性表面波
DPSKコンボルバを提供することである。 E 問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明による弾性
表面波装置は、上記各トラツクに対応して中央で
分割して構成された出力ゲートと、上記入力トラ
ンスデユーサに上記複数のトラツクの中の少くと
も一つで逆相の表面波を発生させる手段と、上記
出力ゲートを組み合わせることによつて和信号お
よび差信号を得る手段を含むことを要旨とする。
上記複数のトラツクの中の少くとも一つで逆相の
表面波を発生させる手段は階段状電極であること
も、マルチストリツプカツプラであることも、伝
播路の一部の上に形成された金属膜とそれに電圧
を印加する制御電圧源から成ることもできる。本
発明はエラスチツクコンボルバにも層状構造コン
ボルバにも適用される。 F 作用 一つのトラツクにある2分割された出力ゲート
を直接接続すれば和信号が得られ、一つのトラツ
クにある一つの出力ゲートとそのトラツクとは逆
相にある他の一つのトラツクにあり、かつ上記一
つの出力ゲートとは同じ列に属しない方の出力ゲ
ートを接続すれば差信号が得られる。 G 実施例 第1図は本発明による4トラツクDPSKコンボ
ルバの上面図および電気的結線図で、10は入力
トランスデユーサ、11は180°階段状入力トラン
スデユーサ、11−aは出力ゲート12,13,
14,15のトラツクに対応する電極部、11−
bは出力ゲート16,17,18,19のトラツ
クに対応すれ電極部、12,13,14,15,
16,17,18,19は出力ゲート、12−
a,13−a,14−a,15−a,16−a,
17−a,18−a,19−aは出力ゲート1
2,13,14,15,16,17,18,19
に対応する出力端子、S1,S2,S3,S4は4個のト
ラツクに対応する入力トランスデユーサ10によ
る弾性表面波を表わす。 第1図に示すように左右に配置された入力トラ
ンスデユーサ10,11の交叉幅にまたがつて入
力トランスデユーサ10と11の間に4個のトラ
ツクから成る出力ゲート12〜19が配列され
る。すなわち、出力ゲート12,13は一つのト
ラツクを形成し、同様に14,15は他の一つの
トラツク、16,17はさらに他の一つのトラツ
ク、18,19はさらに他の一つのトラツクを形
成している。 DPSK復調のために各トラツクは例えば出力ゲ
ート12と13のように中央で分離されている。
右端の入力トランスデユーサ11は、第1図に示
すように、上の2個のトラツクと下の2個のトラ
ツク間で位相差が180°となるように、階段状に形
成されている。すなわち入力トランスデユーサ1
1の電極部11−aと11−bは互にλ0/2ずれ
た位置にある。ここでλ0は弾性表面波の波長であ
る。入力トランスデユーサ、出力ゲートはアミニ
ウム等の金属から成つている。 このような4トラツクから成るDPSKコンボル
バにおいて各出力ゲートからの信号は出力端子1
2−a〜19−aから得られる。 ここで左端の入力トランスデユーサ10によつ
て発生し、4個のトラツクに対応して右方向に伝
播する弾性表面波S1,S2,S3,S4はそれぞれのト
ラツクを伝播して、右端のトランスデユーサ11
に同位相で到達する。 このトランスデユーサ11は電極11−a,1
1−bから成つており、11−a,11−bは
180°の位相差に対応する配置になつているため
に、同位相で入射した弾性表面波はこのトランス
デユーサには何ら影響を与えない。逆に右端の入
力トランスデユーサ11によつて発生し、左方向
に伝播する弾性表面波は、同様にして左端のトラ
ンスデユーサ10に達する。この弾性表面波は上
下2個ずつのトラツクで互に逆位相であるため
に、トランスデユーサ10に達する弾性表面波は
このトランスデユーサに何ら影響を与えない。こ
のように入力トランスデユーサ10,11による
電気的再放射は存在しない。したがつて、この構
造の4トラツクDPSKコンボルバはセルフコンボ
ルーシヨンを抑制することが可能である。 上述のように電気的再放射による反射波は抑制
できたがトランスデユーサ10,11の金属の種
類および膜厚によつては機械的反射が生じる場合
がある。この機械的反射を抑制する問題は、入力
トランスデユーサ10,11を表面波の波長をλ
とする場合、電極指幅および櫛間隔がλ/8とな
るダブル電極にすることにより解決される。 以上のように、この構造のコンボルバは、セル
フコンボルーシヨンが抑制されるから、高性能な
コンボルバである。さらにこの4トラツクの
DPSKコンボルバの特長として次のことを挙げる
ことができる。 第1図において、上から順番にトラツク1,
2,3,4と名付ける。このとき、トラツク1,
2からのコンボルーシヨン出力とトラツク3,4
からのコンボルーシヨン出力とは逆位相である。
またトラツク1と2は同位相であり、トラツク3
と4も同位相である。なぜならば、右端の入力ト
ランスデユーサにおいて、電極部11−aと11
−bは180°位相が異なる。したがつて、電極部1
1−aに対応するトラツク1,2と電極部11−
bに対応するトラツク3,4とは逆位相になつて
いるからである。またトラツク1と2とは同位相
であり、トラツク3と4とは同位相であることも
第1図から理解される。このように4トラツクか
ら成つているDPSKコンボルバの8個の出力ゲー
ト12〜19からのコンボルーシヨン出力はそれ
ぞれ12−a〜19−aの端子に出力される。 以上述べた事について各ゲート出力の位相関係
を第1表に示す。ただし、第1表における位相は
トラツク1,2において同相の弾性表面波が入力
して、得られるコンボルーシヨン信号の位相を基
準にしている。
して設けられた入力トランスデユーサから互に相
対する方向に表面波を伝播し、それらの入力トラ
ンスデユーサの間に複数のトラツクから成る出力
ゲートが設けられたDifferential Phase Shift
Keying(以下本明細書においてはDPSKと略称す
る)コンボルバに関する。 B 発明の概要 複数のトラツクから成るDPSKコンボルバにお
いて、少なくとも一つのトラツクにおいて逆相と
なるコンボルーシヨン出力を発生させ、DPSK復
調のために、中央で出力ゲートが2分割され、そ
のようにして形成された複数の出力端子のうちコ
ンボルーシヨン出力の位相関係により定まる出力
ゲートを連結して和出力および/または差出力が
得られる弾性コンボルバが開示される。上記逆相
のコンボルーシヨン出力を発生させるために、少
なくとも一方のトランスデユーサが階段状電極で
構成されるか、マルチストリツプカツプラが使用
されるか、または弾性表面波の伝播路の一部の上
に金属膜が形成され、それに制御電圧が印加され
る。本発明の有利な実施の態様においては、トラ
ンスデユーサはダブル電極として形成される。上
記コンボルバはエラステイツクコンボルバである
ことも、半導体基板上に形成された圧電体膜から
成るモノリシツクコンボルバであることもでき
る。 C 従来の技術 従来の弾性表面波コンボルバには、(a)半導体と
圧電体を僅かな空隙を介して結合する分離媒質コ
ンボルバ、(b)圧電体基板自体の非線形性を利用す
るエラステイツクコンボルバ、(c)半導体基板上に
圧電体薄膜を形成した層状構造のモノリシツクコ
ンボルバが知られている。 (a)の分離媒質コンボルバには、空隙の制御が非
常にやつかいなために、生産性で劣る欠点があ
る。(b)のエラステイツクコンボルバでは、圧電体
基板の弾性的非線形性を利用するために、大きな
弾性表面波エネルギーが必要になる。一方、エラ
ステイツクコンボルバおよび層状構造コンボルバ
は分離媒質コンボルバとは異なり、組立てが容易
なために生産性が上るという特長を持つている。
さらに(c)の層状構造コンボルバは、半導体の空乏
層容量の非線形性を利用しているので、コンボル
ーシヨン効率が大きいうえ、モノリシツク構造の
ために、構成が容易であるという特長を持つてい
る。 層状構造の断面図を第10図、上面図を第11
図に示す。ここで、1はシリコン等の半導体層、
2は酸化亜鉛、窒化アルミニウム等の圧電体膜、
3は弾性表面波用入力トランスデユーサ、4は出
力ゲートであり、トランスデユーサ3およびゲー
ト4はアルミニウム等の金属膜で形成される。 弾性表面波コンボルバを例えばSpread
Spectrum Communication(以下本明細書におい
てはSSCと略記する)等の信号処理機能素子とし
て応用することは広く知られている。SSCにおい
ては転送すべきデータ変調にはDPSKがよく使わ
れている。 このようなDPSK変調された信号を弾性表面波
コンボルバで整合波するために、第12図に示
す構造のコンボルバが提案されている。第12図
に示す構造はDPSKコンボルバと呼ばれ、その詳
細な動作はデイー・ブロツトコルブ(D.
Brodtkorb)およびジエイ・イー・レイナ(J.E.
Laynor)著1978年発行の雑誌ウルトラソニツク
ス・シンポジウム・プロシーデイングス
(Ultrasonics Symposium Proceedings)第561
頁から第566頁までに掲載された論文に示されて
いる。第12図において、5,6は出力ゲートで
あり、中央で分離されている。7は両ゲート5,
6からの信号の和および差をとるためのハイブリ
ツドである。8,9はハイブリツド出力であり、
8が和(Σput)、9が差(Δput)を出力する。 また第12図に示す構成では、例えば左端の入
力トランスデユーサ3から右方向に伝播する弾性
表面波は右端の入力トランスデユーサに達し、こ
のトランスデユーサによつて反射し、左方向に伝
播する弾性表面波となる。この反射して左方向に
伝播する弾性表面波と元の左端の入力トランスデ
ユーサから右方向に伝播する弾性表面波からコン
ボルーシヨン出力が得られる。この出力はいわゆ
るセルフコンボルーシヨンと言われる不要波を発
生させる。以上の説明は左右の入力トランスデユ
ーサは正規形トランスデユーサと仮定する場合に
生ずる現象であり、この問題は一方向性、トラン
スデユーサにすれば解決できる。しかし、一般
に、一方向性トランスデユーサは設計および作製
が困難である上に、SSCは一般に広帯域信号を取
り扱うために広帯域一方向性トランスデユーサが
要求され、設計、作製がさらに困難になる。 上記不要波を低下させる弾性表面波装置が特公
昭57−47569号に開示されているが、その装置を
DPSKコンボルバとして形成するという思想は示
されていない。 D 発明が解決しようとする問題点 第12図に示す構成によるDPSKコンボルバを
用いたSSC受信機は、ハイブリツド7を使用して
いるので、非常に高価になるという欠点がある。 したがつて、本発明の目的は、安価で、しかも
セルフコンボルーシヨンが抑制された弾性表面波
DPSKコンボルバを提供することである。 E 問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明による弾性
表面波装置は、上記各トラツクに対応して中央で
分割して構成された出力ゲートと、上記入力トラ
ンスデユーサに上記複数のトラツクの中の少くと
も一つで逆相の表面波を発生させる手段と、上記
出力ゲートを組み合わせることによつて和信号お
よび差信号を得る手段を含むことを要旨とする。
上記複数のトラツクの中の少くとも一つで逆相の
表面波を発生させる手段は階段状電極であること
も、マルチストリツプカツプラであることも、伝
播路の一部の上に形成された金属膜とそれに電圧
を印加する制御電圧源から成ることもできる。本
発明はエラスチツクコンボルバにも層状構造コン
ボルバにも適用される。 F 作用 一つのトラツクにある2分割された出力ゲート
を直接接続すれば和信号が得られ、一つのトラツ
クにある一つの出力ゲートとそのトラツクとは逆
相にある他の一つのトラツクにあり、かつ上記一
つの出力ゲートとは同じ列に属しない方の出力ゲ
ートを接続すれば差信号が得られる。 G 実施例 第1図は本発明による4トラツクDPSKコンボ
ルバの上面図および電気的結線図で、10は入力
トランスデユーサ、11は180°階段状入力トラン
スデユーサ、11−aは出力ゲート12,13,
14,15のトラツクに対応する電極部、11−
bは出力ゲート16,17,18,19のトラツ
クに対応すれ電極部、12,13,14,15,
16,17,18,19は出力ゲート、12−
a,13−a,14−a,15−a,16−a,
17−a,18−a,19−aは出力ゲート1
2,13,14,15,16,17,18,19
に対応する出力端子、S1,S2,S3,S4は4個のト
ラツクに対応する入力トランスデユーサ10によ
る弾性表面波を表わす。 第1図に示すように左右に配置された入力トラ
ンスデユーサ10,11の交叉幅にまたがつて入
力トランスデユーサ10と11の間に4個のトラ
ツクから成る出力ゲート12〜19が配列され
る。すなわち、出力ゲート12,13は一つのト
ラツクを形成し、同様に14,15は他の一つの
トラツク、16,17はさらに他の一つのトラツ
ク、18,19はさらに他の一つのトラツクを形
成している。 DPSK復調のために各トラツクは例えば出力ゲ
ート12と13のように中央で分離されている。
右端の入力トランスデユーサ11は、第1図に示
すように、上の2個のトラツクと下の2個のトラ
ツク間で位相差が180°となるように、階段状に形
成されている。すなわち入力トランスデユーサ1
1の電極部11−aと11−bは互にλ0/2ずれ
た位置にある。ここでλ0は弾性表面波の波長であ
る。入力トランスデユーサ、出力ゲートはアミニ
ウム等の金属から成つている。 このような4トラツクから成るDPSKコンボル
バにおいて各出力ゲートからの信号は出力端子1
2−a〜19−aから得られる。 ここで左端の入力トランスデユーサ10によつ
て発生し、4個のトラツクに対応して右方向に伝
播する弾性表面波S1,S2,S3,S4はそれぞれのト
ラツクを伝播して、右端のトランスデユーサ11
に同位相で到達する。 このトランスデユーサ11は電極11−a,1
1−bから成つており、11−a,11−bは
180°の位相差に対応する配置になつているため
に、同位相で入射した弾性表面波はこのトランス
デユーサには何ら影響を与えない。逆に右端の入
力トランスデユーサ11によつて発生し、左方向
に伝播する弾性表面波は、同様にして左端のトラ
ンスデユーサ10に達する。この弾性表面波は上
下2個ずつのトラツクで互に逆位相であるため
に、トランスデユーサ10に達する弾性表面波は
このトランスデユーサに何ら影響を与えない。こ
のように入力トランスデユーサ10,11による
電気的再放射は存在しない。したがつて、この構
造の4トラツクDPSKコンボルバはセルフコンボ
ルーシヨンを抑制することが可能である。 上述のように電気的再放射による反射波は抑制
できたがトランスデユーサ10,11の金属の種
類および膜厚によつては機械的反射が生じる場合
がある。この機械的反射を抑制する問題は、入力
トランスデユーサ10,11を表面波の波長をλ
とする場合、電極指幅および櫛間隔がλ/8とな
るダブル電極にすることにより解決される。 以上のように、この構造のコンボルバは、セル
フコンボルーシヨンが抑制されるから、高性能な
コンボルバである。さらにこの4トラツクの
DPSKコンボルバの特長として次のことを挙げる
ことができる。 第1図において、上から順番にトラツク1,
2,3,4と名付ける。このとき、トラツク1,
2からのコンボルーシヨン出力とトラツク3,4
からのコンボルーシヨン出力とは逆位相である。
またトラツク1と2は同位相であり、トラツク3
と4も同位相である。なぜならば、右端の入力ト
ランスデユーサにおいて、電極部11−aと11
−bは180°位相が異なる。したがつて、電極部1
1−aに対応するトラツク1,2と電極部11−
bに対応するトラツク3,4とは逆位相になつて
いるからである。またトラツク1と2とは同位相
であり、トラツク3と4とは同位相であることも
第1図から理解される。このように4トラツクか
ら成つているDPSKコンボルバの8個の出力ゲー
ト12〜19からのコンボルーシヨン出力はそれ
ぞれ12−a〜19−aの端子に出力される。 以上述べた事について各ゲート出力の位相関係
を第1表に示す。ただし、第1表における位相は
トラツク1,2において同相の弾性表面波が入力
して、得られるコンボルーシヨン信号の位相を基
準にしている。
【表】
第1表からわかるように、コンボルーシヨン出
力端子12−aと13−aを連結すれば、和出力
Aが得られる。また同様に出力端子18−aと1
9−aを連結しても和出力Bが得られるが、同じ
和出力でもAとBとは位相が180°異なる。出力端
子14−aと17−aを連結すれば、差出力Cが
得られ、また同様に出力端子15−aと16−a
とを連結しても差出力Cが得られる。この接続関
係を第2表に示す。ここでΣは和を表わし、Δは
差を表わす。 以上の説明からわかるようにDPSK復調におい
て和出力、差出力のどちらでも同時に、従来のよ
うにハイブリツドを使用しなくても得られる。し
たがつて高価なハイブリツドが不要なために、
SSC受信機の原価および占有空間が大幅に低減さ
れる。 ここで示した4トラツクDPSKコンボルバがエ
ラステイツクコンボルバにも層状構造コンボルバ
にも応用できることは明らかである。すなわちエ
ラステイツクコンボルバについては第3図に示す
ように、ニオブ酸リチウム等から成る圧電体基板
21上に第1図に示す入力トランスデユーサ1
0,11および出力ゲート12〜19を形成すれ
ばよい。 層状構造コンボルバについては、第4図に示す
ように、シリコン等から成る半導体基板22上に
酸化亜鉛、窒化アルミニウム等の圧電体膜23を
形成し、その上に入力トランスデユーサ10,1
1および出力ゲート12〜19を第1図に示した
ように構成すればよい。 第1図においては右端の入力トランスデユーサ
11によつて上下二つのトラツクに逆位相の弾性
表面波を右方から入力させた。しかし逆に左方向
から入力させても同等であることは明らかであ
る。また第1図においては右端の入力トランスデ
ユーサ11によつて逆位相の弾性表面波を各ゲー
トに入力したが、この逆位相を発生させる手段は
第1図のように階段状のトランスデユーサに限る
ことはなく、目的のトラツクに逆位相の弾性表面
波が入力しさえすれば上述の効果が得られること
は明らかである。階段状のトランスデユーサによ
る他の方法は第5図に示すように、トラツク2に
対応する電極部11′−bを11′−aに対して
180°の位相差をもたせることである。この場合の
位相関係を第2表に示す。
力端子12−aと13−aを連結すれば、和出力
Aが得られる。また同様に出力端子18−aと1
9−aを連結しても和出力Bが得られるが、同じ
和出力でもAとBとは位相が180°異なる。出力端
子14−aと17−aを連結すれば、差出力Cが
得られ、また同様に出力端子15−aと16−a
とを連結しても差出力Cが得られる。この接続関
係を第2表に示す。ここでΣは和を表わし、Δは
差を表わす。 以上の説明からわかるようにDPSK復調におい
て和出力、差出力のどちらでも同時に、従来のよ
うにハイブリツドを使用しなくても得られる。し
たがつて高価なハイブリツドが不要なために、
SSC受信機の原価および占有空間が大幅に低減さ
れる。 ここで示した4トラツクDPSKコンボルバがエ
ラステイツクコンボルバにも層状構造コンボルバ
にも応用できることは明らかである。すなわちエ
ラステイツクコンボルバについては第3図に示す
ように、ニオブ酸リチウム等から成る圧電体基板
21上に第1図に示す入力トランスデユーサ1
0,11および出力ゲート12〜19を形成すれ
ばよい。 層状構造コンボルバについては、第4図に示す
ように、シリコン等から成る半導体基板22上に
酸化亜鉛、窒化アルミニウム等の圧電体膜23を
形成し、その上に入力トランスデユーサ10,1
1および出力ゲート12〜19を第1図に示した
ように構成すればよい。 第1図においては右端の入力トランスデユーサ
11によつて上下二つのトラツクに逆位相の弾性
表面波を右方から入力させた。しかし逆に左方向
から入力させても同等であることは明らかであ
る。また第1図においては右端の入力トランスデ
ユーサ11によつて逆位相の弾性表面波を各ゲー
トに入力したが、この逆位相を発生させる手段は
第1図のように階段状のトランスデユーサに限る
ことはなく、目的のトラツクに逆位相の弾性表面
波が入力しさえすれば上述の効果が得られること
は明らかである。階段状のトランスデユーサによ
る他の方法は第5図に示すように、トラツク2に
対応する電極部11′−bを11′−aに対して
180°の位相差をもたせることである。この場合の
位相関係を第2表に示す。
【表】
【表】
第2表からわかるように、コンボレーシヨン出
力端子12−aと13−aを連結すれば、和出力
Aが得られ、また出力端子18−aと19−aを
連結しても、同じように和出力Aが得られる。ま
た同様にして、出力端子14−aと17−aを連
結すれば、差出力Cが、出力端子15−aと16
−aでもやはり差出力Cが得られる。この接続関
係を第6図に示す。 ここで2個の和出力および差出力はそれぞれ両
位相のために、それらを連結することにより、2
倍の和および差出力(2ΣA,2ΔC)を得ることが
できる。 以上は4トラツクについて説明したが、第1図
および第5図から明らかなように、4トラツク以
上にトラツクを分割しても、各トラツクに入力す
る弾性表面波の位相差を与えることにより、上述
と同等な効果を得ることができる。 第1図に示す装置においては、一方の入力トラ
ンスデユーサのみが階段状に形成されているけれ
ども、これに限ることはなく、第7図に示すよう
に、両方の入力トランスデユーサ10′,11″を
階段状に形成することもできる。第7図において
入力トランスデユーサ10′および11″はそれぞ
れトラツク1,2およびトラツク3,4に対して
90°位相差を持つている。このように左右端の両
入力トランスデユーサの両者を階段状にしても同
等な効果が発揮できる。 さらに、第8図に示すように、入力トランスデ
ユーサ25,26と出力ゲートの間にマルチスト
リツプカツプラ27,28を設けることによつて
も同じ効果を得ることができる。入力トランスデ
ユーサ25,26の交叉幅はトラツク1,2に対
応する部分にまたがつている。マルチストリツプ
カツプラ27,28は入力トランスデユーサ2
5,26によつて発生した弾性表面波をトラツク
1,2とトラツク3,4にエネルギーを等分配
し、トラツク1,2と3,4の間に90°の位相差
を与える機能がある。したがつて、前述と同等の
効果が発揮できる。 第9図aは本発明による他の一つの実装の態様
による4トラツクDPSKコンボルバの平面図、同
図bは同じ装置の断面図を示す。図示のように、
半導体基板22上に圧電体膜23を形成する。そ
の上に入力トランスデユーサ29,30と出力ゲ
ートの間の弾性表面波伝播路の一部に金属膜3
1,32を形成する。この金属膜31,32に直
流電圧V1,V2を印加することにより金属膜31,
32に対向する半導体22の表面が変化する。す
わなち制御電圧V1,V2を変化させることにより
半導体表面が蓄積状態、フラツトバンド状態、空
乏状態、反転状態のように変化し、金属部31,
32の領域で弾性表面波の位相が自由に変化させ
ることが可能である。したがつて、各トラツクに
入射する弾性表面波の位相が制御電圧により変化
するので、前述と同等な効果を得ることができ
る。 H 発明の効果 以上説明した通り、本発明によるDPSKコンボ
ルバは、高価なハイブリツド素子を用いることな
しに、和および差出力を同時に得ることができる
構造であるから、安価であり、小型である。さら
に、セルフコンボルーシヨンが抑制されるので、
高性能であるという利点が得られる。
力端子12−aと13−aを連結すれば、和出力
Aが得られ、また出力端子18−aと19−aを
連結しても、同じように和出力Aが得られる。ま
た同様にして、出力端子14−aと17−aを連
結すれば、差出力Cが、出力端子15−aと16
−aでもやはり差出力Cが得られる。この接続関
係を第6図に示す。 ここで2個の和出力および差出力はそれぞれ両
位相のために、それらを連結することにより、2
倍の和および差出力(2ΣA,2ΔC)を得ることが
できる。 以上は4トラツクについて説明したが、第1図
および第5図から明らかなように、4トラツク以
上にトラツクを分割しても、各トラツクに入力す
る弾性表面波の位相差を与えることにより、上述
と同等な効果を得ることができる。 第1図に示す装置においては、一方の入力トラ
ンスデユーサのみが階段状に形成されているけれ
ども、これに限ることはなく、第7図に示すよう
に、両方の入力トランスデユーサ10′,11″を
階段状に形成することもできる。第7図において
入力トランスデユーサ10′および11″はそれぞ
れトラツク1,2およびトラツク3,4に対して
90°位相差を持つている。このように左右端の両
入力トランスデユーサの両者を階段状にしても同
等な効果が発揮できる。 さらに、第8図に示すように、入力トランスデ
ユーサ25,26と出力ゲートの間にマルチスト
リツプカツプラ27,28を設けることによつて
も同じ効果を得ることができる。入力トランスデ
ユーサ25,26の交叉幅はトラツク1,2に対
応する部分にまたがつている。マルチストリツプ
カツプラ27,28は入力トランスデユーサ2
5,26によつて発生した弾性表面波をトラツク
1,2とトラツク3,4にエネルギーを等分配
し、トラツク1,2と3,4の間に90°の位相差
を与える機能がある。したがつて、前述と同等の
効果が発揮できる。 第9図aは本発明による他の一つの実装の態様
による4トラツクDPSKコンボルバの平面図、同
図bは同じ装置の断面図を示す。図示のように、
半導体基板22上に圧電体膜23を形成する。そ
の上に入力トランスデユーサ29,30と出力ゲ
ートの間の弾性表面波伝播路の一部に金属膜3
1,32を形成する。この金属膜31,32に直
流電圧V1,V2を印加することにより金属膜31,
32に対向する半導体22の表面が変化する。す
わなち制御電圧V1,V2を変化させることにより
半導体表面が蓄積状態、フラツトバンド状態、空
乏状態、反転状態のように変化し、金属部31,
32の領域で弾性表面波の位相が自由に変化させ
ることが可能である。したがつて、各トラツクに
入射する弾性表面波の位相が制御電圧により変化
するので、前述と同等な効果を得ることができ
る。 H 発明の効果 以上説明した通り、本発明によるDPSKコンボ
ルバは、高価なハイブリツド素子を用いることな
しに、和および差出力を同時に得ることができる
構造であるから、安価であり、小型である。さら
に、セルフコンボルーシヨンが抑制されるので、
高性能であるという利点が得られる。
第1図は本発明によるDPSKコンボルバの上面
図および電気的結線図、第2図は本発明による4
トラツクDPSKコンボルバの出力結線図、第3図
は本発明によるエラステイツクコンボルバの断面
図、第4図は本発明による層状構造コンボルバの
断面図、第5図は本発明による他の一つの4トラ
ツクDPSKコンボルバの上面図、第6図は4トラ
ツクDPSKコンボルバの他の一つの出力結線図、
第7図は入力トランスデユーサおよび出力ゲート
の一配置図、第8図は入力トランスデユーサおよ
び出力ゲートの他の一つの配置図、第9図は本発
明の他の一つの実施の態様によるDPSKコンボル
バを示す図、第10図は従来のモノリシツクコン
ボルバの断面図、第11図は第10図に示す装置
の上面図、第12図は従来のDPSKコンボルバの
上面図である。 10……入力トランスデユーサ、11……180°
階段状入力トランスデユーサ、11−a……出力
ゲート12〜15のトラツクに対応する電極部、
11−b……出力ゲート16〜19のトラツクに
対応する電極部、12〜19……出力ゲート、1
2−a〜19−a……出力ゲート12〜19に対
応する出力端子、S1〜S4……4個のトラツクに対
応する入力トランスデユーサ10による弾性表面
波、21……圧電体基板、22……半導体基板、
23……圧電体膜、25,26,29,30……
入力トランスデユーサ、27,28……マルチス
トリツプカツプラ、31,32……金。
図および電気的結線図、第2図は本発明による4
トラツクDPSKコンボルバの出力結線図、第3図
は本発明によるエラステイツクコンボルバの断面
図、第4図は本発明による層状構造コンボルバの
断面図、第5図は本発明による他の一つの4トラ
ツクDPSKコンボルバの上面図、第6図は4トラ
ツクDPSKコンボルバの他の一つの出力結線図、
第7図は入力トランスデユーサおよび出力ゲート
の一配置図、第8図は入力トランスデユーサおよ
び出力ゲートの他の一つの配置図、第9図は本発
明の他の一つの実施の態様によるDPSKコンボル
バを示す図、第10図は従来のモノリシツクコン
ボルバの断面図、第11図は第10図に示す装置
の上面図、第12図は従来のDPSKコンボルバの
上面図である。 10……入力トランスデユーサ、11……180°
階段状入力トランスデユーサ、11−a……出力
ゲート12〜15のトラツクに対応する電極部、
11−b……出力ゲート16〜19のトラツクに
対応する電極部、12〜19……出力ゲート、1
2−a〜19−a……出力ゲート12〜19に対
応する出力端子、S1〜S4……4個のトラツクに対
応する入力トランスデユーサ10による弾性表面
波、21……圧電体基板、22……半導体基板、
23……圧電体膜、25,26,29,30……
入力トランスデユーサ、27,28……マルチス
トリツプカツプラ、31,32……金。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基板上にその両端の近傍に互に対向して設け
られた入力トランスデユーサから互に相対する方
向に表面波を伝播し、それらの入力トランスデユ
ーサの間に複数のトラツクから成る出力ゲートが
設けられたDPSKコンボルバとして使用される弾
性表面波装置において、 (a) 上記各トラツクに対応して中央で分割して構
成された出力ゲート、 (b) 上記入力トランスデユーサに上記複数のトラ
ツクの中の少くとも1つで逆相の表面波を発生
させる手段、および (c) 上記出力ゲートを組み合わせることによつて
和信号および差信号を得る手段 を含むことを特徴とする弾性表面波装置。 2 上記複数のトラツクの中の少くとも1つで逆
相の表面波を発生させる手段が階段状電極である
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の弾
性表面波装置。 3 上記複数のトラツクの中の少くとも1つで逆
相の表面波を発生させる手段がマルチストリツプ
カツプラであることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の弾性表面波装置。 4 上記複数のトラツクの中の少くとも一つで逆
相の表面波を発生させる手段が伝播路の一部の上
に形成された金属膜とそれに電圧を印加する制御
電圧源から成ることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の弾性表面波装置。 5 上記基板が圧電体であることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の弾性表面波装置。 6 上記基板が半導体層と圧電体層から成る複合
層であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の弾性表面波装置。 7 上記入力トランスデユーサがダブル電極から
成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の弾性表面波装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13907385A JPS621309A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 弾性表面波装置 |
| US06/875,855 US4841470A (en) | 1985-06-25 | 1986-06-18 | Surface acoustic wave device for differential phase shift keying convolving |
| GB8615382A GB2179221B (en) | 1985-06-25 | 1986-06-24 | Surface acoustic wave device |
| FR868609116A FR2590089B1 (fr) | 1985-06-25 | 1986-06-24 | Convolutionnement a codage par dephasage differentiel |
| NL8601643A NL8601643A (nl) | 1985-06-25 | 1986-06-24 | Oppervlakte-acoustische-golfinrichting. |
| DE19863621211 DE3621211A1 (de) | 1985-06-25 | 1986-06-25 | Phasendifferenzmodulations-wendelleiter |
| GB8913782A GB2220318B (en) | 1985-06-25 | 1989-06-15 | Surface acoustic wave device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13907385A JPS621309A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 弾性表面波装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS621309A JPS621309A (ja) | 1987-01-07 |
| JPH053930B2 true JPH053930B2 (ja) | 1993-01-18 |
Family
ID=15236858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13907385A Granted JPS621309A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-27 | 弾性表面波装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS621309A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63260313A (ja) * | 1987-04-17 | 1988-10-27 | Clarion Co Ltd | 弾性表面波コンボルバ |
| JPH0770942B2 (ja) * | 1987-04-21 | 1995-07-31 | キヤノン株式会社 | 弾性表面波コンボルバ |
| JPS63302648A (ja) * | 1987-06-02 | 1988-12-09 | Koji Toda | 差動位相偏移変調デ−タ信号の復号器 |
| JP3338628B2 (ja) * | 1997-04-25 | 2002-10-28 | 和夫 坪内 | 弾性表面波マッチトフィルタ |
-
1985
- 1985-06-27 JP JP13907385A patent/JPS621309A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS621309A (ja) | 1987-01-07 |
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