JPH0539325U - 吊バンド調整具 - Google Patents

吊バンド調整具

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JPH0539325U
JPH0539325U JP9972391U JP9972391U JPH0539325U JP H0539325 U JPH0539325 U JP H0539325U JP 9972391 U JP9972391 U JP 9972391U JP 9972391 U JP9972391 U JP 9972391U JP H0539325 U JPH0539325 U JP H0539325U
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band
hanging
adjusting tool
suspension
extreme end
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JP9972391U
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JPH08892Y2 (ja
Inventor
一彦 油谷
Original Assignee
株式会社サカン
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 吊バンドの至端部を調整具本体に対して遊動
しないように固定するとともに、長さ調整のための操作
を調整具本体を軽く上下スライドするように軽く楽に行
なうことができ、而も裏側に押え用の裏蓋或いは嵌合蓋
のような別体ものの部品を用いないで、単一の最小の部
品で構成することを可能とする。 【構成】 長方形枠形の調整具本体に前部と後部の横∂
4,6、中間部の横∂5、及び前底部、後底部の横∂
9,10を夫々一体形成し、前部口3と後部口7を設け
ることを特徴としている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、手吊げケースやショルダー形式の各種機器類等に取付けられる吊バ ンドを長さ調整するのに必要な吊バンド調整具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
吊りバンドの端部をショルダケースや、ビデオカメラ等に取付けて使用する吊 バンドにおいては、長さを調整する必要があるために吊バンド調整具が用いられ る。
【0003】 バンドの端部を折り返してケース側の吊り金具に挿通し至端部を調整具にて止 着するものであるが、従来のバンド調整具は、第1図に示すように、方形枠状の 調整具本体30に中間部31を存して前後にバンド挿通部32・33と前後横∂ 34・35とを設けたものが一般的であった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、このような従来の調整具によれば、バンド36は至端部37を挿通部 33・32を経てバンド中途部の裏側へ二重に当てがわれるだけであるからバン ドの長さを調整する場合に一方36′を引き出すと、裏側で重なっているものも 一緒に遊動して至端部37が抜脱するおそれがあり、その為ビデオカメラのよう に重量のある機器類を吊下げたまま操作するような場合、落下して破損させる危 険性がある。又二重のまま共動し易い為長さ調整の操作が非常にやり難いといっ た問題点を有していた。
【0005】 その為、裏側に押え用の嵌合蓋を設けて固定又は開閉式にするようにしたもの も提案されているが、部品が2つ又は2つ以上の組合わせとなり、製作上並びに コストの面で問題があった。
【0006】 本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に鑑みてなされたものであり 、その目的といるところはバンド至端部は、調整具本体に固定して遊動しないよ うにするとともに、裏側に押え用の嵌合蓋のような別体ものの部品を要しないで 長さ調整の操作も調整具本体を手で軽く上下スライドするように軽く楽に行なう ことのできる吊バンド調整具を簡単安価に提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案における吊バンド調整具は、吊バンドの中 途部に挿通されて折返し至端部を止着する吊バンド調整具であって、長方形枠状 の調整具本体の表側に前後に間隔をおいて前部横∂と後部横∂及び中間部の横∂ を一体に設けるとともに、調整具本体の裏側には、表側の前後両横∂の位置より 外側に位置し且つバンド挿入口、引出口となる前部口と後部口が斜上向きに開口 するように前底部横∂と後底部横∂を一体形成し、中間部の横∂の裏側に吊バン ド至端を前部口より一定長さ突出して係止する係止∂を下向きに突設してなるも のである。
【0008】 また、前記係止∂の前側面に吊バンド至端部の孔内縁と係合して抜止なる係合 溝を設けることが好ましい。
【0009】
【作用】
吊バンド20は、調整具本体2の前部口3から前部横∂4の下側を通って中間 部の横∂5の上側へ出て後部横∂6の下側から後部口7へ引出され、その至端部 21を披吊体側の吊環22に挿通して2つ折となし、さらにその至端部21を後 部口7から中間部の横∂5の下側へ当てがってその中途部に形成した係止孔23 を係止∂8に係挿し吊バンドを後方へ引張ると、係止孔23の内縁23aが係止 ∂8の係合溝12に係合して完全に抜止め状となる。吊バンドの至端部21はそ の後さらに表側のバンドの内面に沿うようにして前部口3へ引出し、1〜2セン チメートル程度の小距離突出した状態でセット完了となる。吊バンド20の長さ は次のように調整する。先づ吊バンドを長くしたい場合は、調整具本体2の両側 を指で掴んで固定し、他方の手で吊バンド20の表側の前部20aを前方へ引張 り前部口3より引出す。逆に短かくしたい場合は、吊バンド20の表側の後部2 0bを後方へ引張り、後部口7より引出すようにすればよい。
【0010】
【実施例】
調整具本体2は、ジュラコン樹脂のような硬質プラスチックにより一体成形し て一つの成形品となす。この調整具本体2の両側面に刻みを形成し、これを指掛 り13となす。
【0011】 前後の横∂4・6及び中間部の横∂5は調整具本体2の表側上面に面一となる ように一体形成し、前後両端の底部の横∂9・10は調整具本体2の裏側下面に ほぼ面一となるように一体形成される。
【0012】 係止∂8は、中間部の横∂5の裏側内面の中央に前方下向傾斜に突設されるも ので、その付部分の前縁に係合溝12を設ける。
【0013】
【考案の効果】
本考案は上述のように、吊バンドの中途部に挿通されて折返し至端部を止着す る吊バンド調整具であって、長方形枠状の調整具本体の表側に前後に間隔をおい て前部横∂と後部横∂及び中間部の横∂を一体に設けるとともに、調整具本体の 裏側には、表側の前後両横∂の位置より外側に位置し且つバンド挿入口、引出口 となる前部口と後部口が斜上向きに開口するように前底部横∂と後底部横∂を一 体形成し、中間部の横∂の裏側に吊バンド至端を前部口より一定長さ突出して係 止する係止∂を下向きに突設したので、吊バンドの至端部が調整具本体の中間部 の横∂に突設した係止∂に係止されて前後方向に対する遊動を完全に阻止すると ともに、長さ調整の際にも吊バンドの表側の前部又は後部を前方又は前方へ引張 ることで迅速且つ簡単確実にワンタッチ操作できるものである。而も調整具本体 の裏側に押え蓋のような別部品を要しない為部品は単一の調整具本体のみという 、極めて単純な構成で、コスト的にも安価に提供しうるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の吊バンド調整具の使用状態を示す断面図
である。
【図2】本考案の吊バンドの使用例を示す斜視図であ
る。
【図3】図2のAーA線の断面図である。
【図4】図2のBーB線の断面図である。
【図5】調整具本体の底面図である。
【符号の説明】
2 調整具本体 3 前部口 4 前部横∂ 5 中間の横∂ 6 後部横∂ 7 後部口 8 係止∂ 9 前底部横∂ 10 後底部横∂ 12 係合溝 20 吊バンド 21 至端部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吊バンドの中途部に挿通されて折返し至
    端部を止着する吊バンド調整具であって、長方形枠状の
    調整具本体の表側に前後に間隔をおいて前部横∂と後部
    横∂及び中間部の横∂を一体に設けるとともに、調整具
    本体の裏側には、表側の前後両横∂の位置より外側に位
    置し且つバンド挿入口、引出口となる前部口と後部口が
    斜上向きに開口するように前底部横∂と後底部横∂を一
    体形成し、中間部の横∂の裏側に吊バンド至端を前部口
    より一定長さ突出して係止する係止∂を下向きに突設し
    てなることを特徴とする吊バンド調整具。
  2. 【請求項2】 前記係止∂の前側面に吊バンド至端部の
    孔内縁と係合して抜止なる係合溝を設けた請求項1記載
    の吊バンド調整具。
JP1991099723U 1991-11-06 1991-11-06 吊バンド調整具 Expired - Lifetime JPH08892Y2 (ja)

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JP1991099723U JPH08892Y2 (ja) 1991-11-06 1991-11-06 吊バンド調整具

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Publication Number Publication Date
JPH0539325U true JPH0539325U (ja) 1993-05-28
JPH08892Y2 JPH08892Y2 (ja) 1996-01-17

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ID=14254998

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6361924U (ja) * 1986-10-13 1988-04-23

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6361924U (ja) * 1986-10-13 1988-04-23

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JPH08892Y2 (ja) 1996-01-17

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