JPH053939B2 - - Google Patents

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JPH053939B2
JPH053939B2 JP60092890A JP9289085A JPH053939B2 JP H053939 B2 JPH053939 B2 JP H053939B2 JP 60092890 A JP60092890 A JP 60092890A JP 9289085 A JP9289085 A JP 9289085A JP H053939 B2 JPH053939 B2 JP H053939B2
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JP
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JP60092890A
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JPS61251341A (ja
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Toshio Ogawa
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Yokogawa Electric Corp
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Yokogawa Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は通信ラインで結合された分散形制御シ
ステムで、通信系統を2重化した通信制御システ
ムに関する。
(従来の技術) 分散形制御システムは、機能の分散を図ること
によりシステムダウン時等における危険性を集中
制御システムより少なくしたシステムで、近年広
く用いられている。分散形制御システムは、通信
ラインを通じて一定の機能を有するステーシヨン
が複数個接続されている。この種の分散形制御シ
ステムでは、制御のための情報の授受を行う他
に、各ステーシヨンの動作状態(正常か異常か)
を監視するための機能を必要とする。通常、この
監視機能は、マン・マシンインターフエース機能
を有するステーシヨン(監視ステーシヨン)に置
かれる。
ところで、このような各ステーシヨンの動作状
態を監視する場合においては、そのステーシヨン
の状態としてデータリンクレベルの機能の正常/
異常状態の監視の他に、アプリケーシヨンレベル
の処理を行うプロセツサ(アプリケーシヨンプロ
セツサ)の動作状態の監視も必要とする。更に、
ステーシヨン間のデータ通信の信頼性を上げるた
めに、通信ラインの2重化が行われる。
(発明が解決しようとしている問題点) ところで、この種の通信ラインの2重化方式と
しては、従来、物理層以下が2重化されたものが
用いられる。この種の方式では1つのステーシヨ
ンで例えば第1の系統が故障し、その後に他のス
テーシヨンで第2の系統が故障した場合には、後
で故障したステーシヨン側は第1の系統が正常で
あつてもフエール(Fail)と見なされるので、デ
ータ通信が不可能となつてしまう。
本発明はこのような点に鑑みてなされたもので
あつて、その目的は、何れか一方の系統が故障し
ても確実なデータ通信が行える通信制御システム
を実現することにある。
(問題点を解決するための手段) 前記した問題点を解決する本発明は、バス方式
のローカルエリアネツトワークにおいて、バスに
接続されている各ステーシヨンのラインアクセス
方法としてトークンパス方式を採用し、各ステー
シヨンのデータリンク層のメデイア・アクセス制
御層以下を2重系統化し、2重系統化に対応して
各ステーシヨン内に2個のライブリストを設け、
データリンク層はこれらライブリストをサポート
すると共に、通信要求が発生したら両方のライブ
リストのステータスを調べ、両ライブリスト上で
宛先が正常な場合には何れか一方の系統を選択し
て使用し、一方のライブリストの宛先のみ正常な
場合には正常な系統を選択して使用し、両方のラ
イブリストの宛先が異常な場合には異常処理とす
るように構成したことを特徴とするものである。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に
説明する。
第6図は本発明に係る通信制御システムの構成
概念を示す図である。図において、STN1乃至
STNn(nは整数)はステーシヨン、BUS1,
BUS2は2重系統化された通信用の通信ライン
である。ステーシヨン間のラインアクセス制御は
後述するトークンパス(別名バトンパス)方式に
より行われる。トークンパス方式とは、ラインの
制御権(トークンという)を予め定められ順序に
従つて、コマンドフレーム(トークンパスコマン
ド)により、第7図に示すように、次々に伝達し
ていく方式である。トークンパス方式では、トー
クンをもつたステーシヨンだけが通信ライン上に
信号を出力することができるように定められてい
る。そして、各ステーシヨンは、トークンを受け
取つた時点で送信要求があればコマンド送信と必
要ならばレスポンス受信を行い、次のステーシヨ
ンにトークンを渡す。若し、送信要求がなけれ
ば、ステーシヨンは速やかにトークンを次に渡
す。このようなラインアクセスをトークンパス方
式という。第8図は通信ライン上のコマンドフレ
ームの流れを示す図である。
トークンパス方式では、次のステーシヨンにト
ークンが伝達できたかどうかの確認は、トークン
パスコマンド送出後の一定時間内に通信ライン上
にコマンドフレーム(トークンパスも含む)が送
出されるかどうかにより判断する。尚、分散制御
形システムで、各ステーシヨンを結合する形態に
は、スター形、ループ形及びバス形の3つの形態
がある。本発明はこのうち、バス形の結合形態の
場合を前提としている。
第6図に示す通信制御システムでは、第7図に
示すように各ステーシヨンは、順番にトークンを
受けとり、次のステーシヨンにトークンを回すよ
うにしてラインのアクセス制御を行つている。第
9図は、通信ライン上に出力されるトークンパス
フレームの構成例を示す図である。図において、
プリアンブル(PREAMBLE)は頭出し領域、
Fはフラグシーケンス領域、DAは宛先を示すア
ドレスが格納されているデスチネーシヨンアドレ
ス(DESTINATION ADDRESS)領域、SAは
発信元を示すアドレスが格納されているソースア
ドレス(SOURCE ADDRESS)領域、Cはパケ
ツト伝達制御のための制御フイールド、FCSはフ
レームチエツクシーケンスが格納された領域、ポ
ストアンブル(POSTAMBLE)はフレームの終
了を示す領域である。各領域の下に示した数字は
ビツト数を示す。尚、図に示すフレームにデータ
を載せる場合、該データはC領域とFCS領域の間
に挿入される。
第10図は、前記したトークンフレームのコン
トロールフイールドCの構成例を示す図である。
図に示す例では、コントロールフイールドCは8
ビツトで構成されており、第7ビツト目(図の斜
線部)にステーシヨンのアプリケーシヨンプロセ
ツサ(メインプロセツサ)の正常/異常状態をモ
デイフアイするモデイフアイビツトデータが入
る。第7ビツトD6が“1”のときにはステーシ
ヨンはレデイ(READY)状態にあり、“0”の
ときにはノツトレデイ(NOT READY)状態に
ある。トークンパス方式では、正常なステーシヨ
ンのD6ビツトデータは必ず“1”にそうでない
場合は“0”になる。
前述したように、本発明に係る通信制御システ
ムは、トークンパス方式でラインアクセスを行つ
ているので、各ステーシヨンのうち、何れか1台
がトークンを受け取つており、残りのステーシヨ
ンは通信ラインを常時読込みにいつて、バスの状
態を監視する。
第11図は、本発明に係るステーシヨン論理構
成の一例を示す図である。図において、1はロジ
カルリンク制御層、2,3はそれぞれ第1、第2
の通信ラインBUS1,BUS2に対応してこれら
通信ライン毎に設けられたライブリスト(詳細後
述)、4,5は各通信ラインBUS1,BUS2毎に
設けられたメデイア・アクセス制御層、6,7は
通信ラインBUS1,BUS2と直に接続された物
理層、8,9はそれぞれこれら物理層6,7と前
記メデイア・アクセス制御層4,5間の信号のや
りとりを制御する物理層インタフエースである。
図より明らかなように、本発明に係る2重化シス
テムにおいては、メデイア・アクセス制御層4,
5以下が2重化される。
第1図は、本発明に係るステーシヨンの内部構
成の一例を示すブロツク図である。図において、
IBは内部バス、11は内部バスIBと接続された
プロセツサ(メインプロセツサ)、12は内部バ
スIBと接続されたメモリ、13は入出力装置
(I/O)14と内部バスIB間の信号のやりとり
を行うI/Oインタフエースである。15はその
一端が内部バスIBと接続され、他端が第1及び
第2の物理層(カプラ)6,7と接続され通信ラ
インBUS1,BUS2のコマンドフレーム及びデ
ータの流れを制御する通信制御装置で、本発明を
特徴づける部分である。通信系統の2重化は、該
通信制御装置15内のメデイア・アクセス制御部
以降についてなされる。
第2図は、通信制御装置15の一実施例を示す
具体的構成図である。図において、20はステー
シヨン内のメインプロセツサ(アプリケーシヨン
プロセツサ)11(第1図参照)とのインタフエ
ースを行うデユアルポート(Dual Port)RAM
で、該デユアルポートRAM20は送信バツフア
21、受信バツフア22及び2チヤンネル分のラ
イブリスト23,24等より構成されている。ラ
イブリスト23は第1の通信ラインBUS1用、
ライブリスト24は第2の通信ラインBUS2用
である。
31はロジカルリンク制御用のマイクロプロセ
ツサ、32は通信制御のためのシーケンスが格納
されたROM、33は第1の通信ラインBUS1に
対する送受信制御及びトークンパス制御を行う第
1のメデイア・アクセス制御部、34は第2の通
信ラインBUS2に対する送受信制御及びトーク
スパス制御を行う第2のメデイア・アクセス制御
部である。
IB′は、デユアルポートRAM20と、マイクロ
プロセツサ31、ROM32及び第1及び第2の
メデイア・アクセス制御部33,34間を接続し
て信号の授受を行う通信制御装置内の内部バスで
ある。34は第1のメデイア・アクセス制御部3
3と物理層6間に接続された物理層インタフエー
ス部、36は第2のメデイア・アクセス制御部3
4と物理層7間に接続された物理層インタフエー
ス部である。物理層(カプラ)6,7はそれぞれ
第1及び第2の通信ラインBUS1,BUS2と直
に接続されている。即ち、図に示すシステムでは
第1の通信ライン系統と第2の通信ライン系統は
完全に独立している。このように構成された装置
の動作を説明すれば、以下の通りである。
通信制御装置15は、通信ラインBUS1又は
BUS2上のフレームを受信すると、そのフレー
ムがトークンパスフレームであるかどうかを確認
する。トークンパスフレームであることを確認す
ると、通信制御装置15は、フレームのソースア
ドレスSAから各ステーシヨンの正常/異常状態
を表わすライブリスト(Live List)を作成する。
作成されたライブリストは通信制御装置15内のデ
ユアルポートRAM20内のライブリスト23又
は24に格納される。
第3図は、ライブリストの構成例を示す図であ
る。図に示すライブリストは、ステーシヨンの最
大構成を32台とし、各ステーシヨンごとに1バイ
トのデータ領域を割当てたものである。ライブリ
ストは、各ステーシヨンごとに作成され、データ
リンクレベルがフエール(Fail)しているステー
シヨンはバイト全体が0になる。そして、これら
ライブリストは、各ステーシヨン毎にデータリン
クレベルの状態を示すビツトと、アプリケーシヨ
ンレベルの状態を示すビツトの計2ビツトをステ
ーシヨンの状態を示すビツトとして用いている。
この場合、特定の2ビツト以外のビツトは無視さ
れる。
第4図は、上述したシステムの動作を示すフロ
ーチヤートである。イはトークンパスフレーム送
出時の動作を、ロはトークンパスフレーム受信時
の動作を示す。送出時においては、通信制御装置
15はトークンパスフレーム(第9図参照)の
DA領域に次の宛先ステーシヨンの番号を、SA
領域に発信元のステーシヨン番号(自己のステー
シヨン番号)を書込む。次にメインプロセツサ
(アプリケーシヨンプロセツサ)11からのアプ
リケーシヨンステータスを受取り、メインプロセ
ツサ11がレデイ状態にあつたときにはHex60
を、ノツトレデイ状態のときにはHex20をトーク
ンパスフレームのC領域に書込んだ後、通信ライ
ンBUS1又はBUS2上に送出する。
次に受信時の動作について説明する。通信制御
装置15は、フレームを受信すると、先ずそのフ
レームがトークンパスフレームであるかどうかを
チエツクする。トークンパスフレームであつた場
合、トークンパスフレーム内のSA領域とDA領
域の間のステーシヨンに対するライブリストを
“0”に初期値化した後、SA領域に相当するライ
ブリストにコトロールフイードCの内容を書込む
動作を行う。
通信制御装置内のマイクロプロセツサ31は、
このようにして、第1及び第2のライブリスト2
3,24に格納されたステータスを調べる。まず
宛先ステーシヨンが第1のライブリスト23上で
レデイ(READY)状態になつているかどうかを
チエツクする。もし、レデイ状態になつていれ
ば、第1の通信ライン系統の機能が正常であるの
で、第2の通信ライン系統の機能を調べるまでも
なく、第1のメデイア・アクセス制御部33に送
信要求指令を出し、該メデイア・アクセス制御部
33から次のステーシヨンにトークンパスフレー
ムを送出する。
もし、宛先ステーシヨンが第1のライブリスト
23上でレデイ状態になつていない場合は、第1
の通信ライン系統が何らかの原因で故障している
ことになる。この場合は、宛先ステーシヨンが第
2のライブリスト24上でレデイ状態になつてい
るかどうかをチエツクする。レデイ状態になつて
いれば、第2の通信ライン系統の機能が正常であ
るので、第2のメデイア・アクセス制御部34に
送信要求指令を出し、該メデイア・アクセス制御
部34から次のステーシヨンにトークンパスフレ
ームを送出する。即ち、本発明によれば、第1の
通信ライン系統が故障しても、第2の通信ライン
系統で目的を達成することができる。
もし、宛先ステーシヨンが第2のライブリスト
24上でレデイ状態になつていない場合には、両
方の通信ライン系統に異常があるので、通信が不
可能である。従つて、この場合には処理を停止す
る。
(発明の効果) 以上詳細に説明したように、本発明によれば、
ステーシヨンのメデイア・アクセス制御部以下を
2重化構成にすると共に、通信ライン系統の動作
状態を監視するためのライブリストを各系統毎に
独立して設け、各ステーシヨン間の通信をトーク
ンパス方式で行うことにより、何れか一方の系統
が故障しても確実なデータ通信が行える通信制御
システムを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るステーシヨンの内部構成
例を示す図、第2図は通信制御装置の一実施例を
示す具体的構成図、第3図はライブリストの構成
例を示す図、第4図はトークンパスフレームの送
受信時の動作を示すフローチヤート、第5図は本
発明のシステムの動作を示すフローチヤート、第
6図は本発明に係る通信制御システムの構成概念
を示す図、第7図はトークンパスシーケンスを示
す図、第8図は通信ライン上のフレームの流れを
示す図、第9図はトークンパスフレームの構成例
を示す図、第10図はコントロールフイールドの
構成例を示す図、第11図は本発明に係るステー
シヨンの論理構成の一例を示す図である。 1……ロジカルリンク制御層、2,3,23,
24……ライブリスト、4,5……メデイア・ア
クセス制御層、6,7……物理層、8,9……物
理層インタフエース、11……プロセツサ、12
……メモリ、13……I/Oインタフエース、1
4……出力装置、15……通信制御装置、20…
…デユアルポートRAM、21……送信バツフ
ア、22……受信バツフア、31……マイクロプ
ロセツサ、32……ROM、33,34,……メ
デイア・アクセス制御部、35,36……物理層
インタフエース部、IB,IB′……内部バス、BUS
1、BUS2……通信ライン、ST1〜STn……ス
テーシヨン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 バス方式のローカルエリアネツトワークにお
    いて、バスに接続されている各ステーシヨンのラ
    インアクセス方法としてトークンパス方式を採用
    し、各ステーシヨンのデータリンク層のメデイ
    ア・アクセス制御層以下を2重系統化し、2重系
    統化に対応して各ステーシヨン内に2個のライブ
    リストを設け、データリンク層はこれらライブリ
    ストをサポートすると共に、通信要求が発生した
    ら両方のライブリストのステータスを調べ、両ラ
    イブリスト上で宛先が正常な場合には何れか一方
    の系統を選択して使用し、一方のライブリストの
    宛先のみ正常な場合には正常な系統を選択して使
    用し、両方のライブリストの宛先が異常な場合に
    は異常処理とするように構成したことを特徴とす
    る通信制御システム。
JP60092890A 1985-04-30 1985-04-30 通信制御システム Granted JPS61251341A (ja)

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JP60092890A JPS61251341A (ja) 1985-04-30 1985-04-30 通信制御システム

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JPS61251341A JPS61251341A (ja) 1986-11-08
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JPH0574041U (ja) * 1992-03-10 1993-10-08 横河電機株式会社 二重化通信制御装置

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JPS61251341A (ja) 1986-11-08

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