JPH0539478A - 摩擦デイスク - Google Patents
摩擦デイスクInfo
- Publication number
- JPH0539478A JPH0539478A JP3319308A JP31930891A JPH0539478A JP H0539478 A JPH0539478 A JP H0539478A JP 3319308 A JP3319308 A JP 3319308A JP 31930891 A JP31930891 A JP 31930891A JP H0539478 A JPH0539478 A JP H0539478A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silicon carbide
- disc
- composite
- friction disk
- friction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/02—Braking members; Mounting thereof
- F16D65/12—Discs; Drums for disc brakes
- F16D65/125—Discs; Drums for disc brakes characterised by the material used for the disc body
- F16D65/126—Discs; Drums for disc brakes characterised by the material used for the disc body the material being of low mechanical strength, e.g. carbon, beryllium; Torque transmitting members therefor
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D65/00—Parts or details
- F16D65/02—Braking members; Mounting thereof
- F16D65/12—Discs; Drums for disc brakes
- F16D65/127—Discs; Drums for disc brakes characterised by properties of the disc surface; Discs lined with friction material
Landscapes
- Braking Arrangements (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 耐摩耗性と耐酸化性に優れ、かつ高強度の摩
擦ディスクを提供する。 【構成】 この摩擦ディスク1は、C/C複合体3の表
面にβ型炭化珪素に転化した層2を有する。
擦ディスクを提供する。 【構成】 この摩擦ディスク1は、C/C複合体3の表
面にβ型炭化珪素に転化した層2を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、摩擦ディスクに関し、
詳しくは車両、自動車、航空機などの車輪の回転を摺動
摩擦によってコントロールするブレーキディスク等に関
する。
詳しくは車両、自動車、航空機などの車輪の回転を摺動
摩擦によってコントロールするブレーキディスク等に関
する。
【0002】
【従来の技術】車両、自動車、航空機などのブレーキデ
ィスクには、鋳鉄やアスベスト、あるいは耐摩耗性を与
えたり、摩擦性能の安定化のため鋳鉄に黒鉛を添加した
ものが従来より用いられており、最近ではアスベスト粉
の人体や環境に及ぼす悪影響の点から、炭素結合炭素繊
維複合材料からなる、いわゆるC/C複合体よりなるブ
レーキディスクが使用されるようになってきている。
ィスクには、鋳鉄やアスベスト、あるいは耐摩耗性を与
えたり、摩擦性能の安定化のため鋳鉄に黒鉛を添加した
ものが従来より用いられており、最近ではアスベスト粉
の人体や環境に及ぼす悪影響の点から、炭素結合炭素繊
維複合材料からなる、いわゆるC/C複合体よりなるブ
レーキディスクが使用されるようになってきている。
【0003】C/C複合体は炭素繊維をフィラメントワ
インディングなどによって一方向を強化したものや、炭
素繊維で編んだ布、不織布を重ね合わして二方向を強化
したもの、あるいは多方向に編み込むことによって多方
向に強化したものなどがあり、これらのC/C複合体は
鋳鉄に比べ機械的強度が大きく、耐熱性や熱伝導性に優
れているため、摩擦熱の急速な放散が可能であり、高強
度で焼付きや腐食、サビなどが発生しないため、航空機
のように高速のものや、一部の特殊な車両や自動車のブ
レーキディスクに使用されている。
インディングなどによって一方向を強化したものや、炭
素繊維で編んだ布、不織布を重ね合わして二方向を強化
したもの、あるいは多方向に編み込むことによって多方
向に強化したものなどがあり、これらのC/C複合体は
鋳鉄に比べ機械的強度が大きく、耐熱性や熱伝導性に優
れているため、摩擦熱の急速な放散が可能であり、高強
度で焼付きや腐食、サビなどが発生しないため、航空機
のように高速のものや、一部の特殊な車両や自動車のブ
レーキディスクに使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
C/C複合体より成るブレーキディスクである摩擦ディ
スクは強度の点で、強化された方向は問題なかったが、
その他の方向の強度や、摺動面の耐摩耗性が不十分であ
った。又、高速での摩擦熱は部分的に炭素繊維の酸化反
応を開始させる温度以上になることがあり、その結果、
酸化消耗を起こし、急激な強度劣化が見られた。
C/C複合体より成るブレーキディスクである摩擦ディ
スクは強度の点で、強化された方向は問題なかったが、
その他の方向の強度や、摺動面の耐摩耗性が不十分であ
った。又、高速での摩擦熱は部分的に炭素繊維の酸化反
応を開始させる温度以上になることがあり、その結果、
酸化消耗を起こし、急激な強度劣化が見られた。
【0005】このような強度劣化は摩擦ディスクの変形
や割れ等の損傷につながるため、摩擦ディスク自体の強
度も強いものが要求される。C/C複合体は一般的には
機械的強度が大きい方で、曲げ強さ1150kg/cm
2AG、弾性率(ヤング率)1300kg/mm2AG程
度のものは製造可能であるが、酸化等による強度劣化か
らの摩擦ディスクの損傷防止には十分でなく、さらに曲
げ強さ、弾性率の高い摩擦ディスクが望まれていた。
や割れ等の損傷につながるため、摩擦ディスク自体の強
度も強いものが要求される。C/C複合体は一般的には
機械的強度が大きい方で、曲げ強さ1150kg/cm
2AG、弾性率(ヤング率)1300kg/mm2AG程
度のものは製造可能であるが、酸化等による強度劣化か
らの摩擦ディスクの損傷防止には十分でなく、さらに曲
げ強さ、弾性率の高い摩擦ディスクが望まれていた。
【0006】本発明はこのような問題点を解決し、高強
度で耐摩耗性と耐酸化性に優れた摩擦ディスクを提供す
ることを目的とする。
度で耐摩耗性と耐酸化性に優れた摩擦ディスクを提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、一
部又は全部を炭化珪素に転化したC/C複合体より成
り、その曲げ強さが1470kg/cm2AG〜182
0kg/cm2AG、弾性率が1490kg/mm2AG
〜1910kg/mm2AGである摩擦ディスクを要旨
とするものである。
部又は全部を炭化珪素に転化したC/C複合体より成
り、その曲げ強さが1470kg/cm2AG〜182
0kg/cm2AG、弾性率が1490kg/mm2AG
〜1910kg/mm2AGである摩擦ディスクを要旨
とするものである。
【0008】このような摩擦ディスクは以下のようにし
て製造することができる。C/C複合体はポリアクリロ
ニトリル、レーヨン、フェノール樹脂等の合成高分子材
料を出発原料とする炭素繊維か、又は石油ピッチ、石炭
ピッチ等を出発原料とする炭素繊維を用いて一次元、二
次元、三次元構造、あるいはもっと高次元の構造に組み
立てられる。
て製造することができる。C/C複合体はポリアクリロ
ニトリル、レーヨン、フェノール樹脂等の合成高分子材
料を出発原料とする炭素繊維か、又は石油ピッチ、石炭
ピッチ等を出発原料とする炭素繊維を用いて一次元、二
次元、三次元構造、あるいはもっと高次元の構造に組み
立てられる。
【0009】次いでこれらの構造体はフェノール樹脂や
フラン樹脂等の炭化性樹脂を含浸したり、ピッチ類を含
浸し、硬化後、700℃以上で焼成炭化する。この工程
でより緻密で高強度のC/C複合体を得るには樹脂含浸
−硬化−炭化のプロセスを数回繰り返す必要がある。
又、この他にも樹脂含浸に換えて、CVD処理によって
熱分解炭素を炭素繊維構造体内に均一に沈積させてもよ
い。
フラン樹脂等の炭化性樹脂を含浸したり、ピッチ類を含
浸し、硬化後、700℃以上で焼成炭化する。この工程
でより緻密で高強度のC/C複合体を得るには樹脂含浸
−硬化−炭化のプロセスを数回繰り返す必要がある。
又、この他にも樹脂含浸に換えて、CVD処理によって
熱分解炭素を炭素繊維構造体内に均一に沈積させてもよ
い。
【0010】このようにして成形加工したC/C複合体
より成る摩擦ディスクの一部又は全部を炭化珪素に、特
に耐摩耗性に優れたβ型炭化珪素に転化させる方法とし
ては、珪素蒸気又は各種珪素化合物と反応させるコンバ
ージョン法、コンバージョン法のガス発生源と同じ充填
剤といっしょに被処理物を埋め込んで加熱処理するバッ
クセメンテージョンを応用した方法がある。最も好まし
い方法として一酸化珪素ガスと摩擦ディスクを次式のよ
うに反応させることにより、摩擦ディスクの形状を保持
したまま行うコンバージョン法があげられる。 SiO(g)+2C=SiC+CO(g) この反応は1300℃〜2300℃の温度範囲で加熱す
ることにより進行する。ここで一酸化珪素ガスを発生さ
せるには、ガス発生源として珪素粉と二酸化珪素粉の混
合体、又は炭化珪素粉と二酸化珪素粉の混合体、あるい
は炭素粉と二酸化珪素粉の混合体、その他各種珪素化合
物を1200℃〜2300℃に加熱することにより行う
ことができる。
より成る摩擦ディスクの一部又は全部を炭化珪素に、特
に耐摩耗性に優れたβ型炭化珪素に転化させる方法とし
ては、珪素蒸気又は各種珪素化合物と反応させるコンバ
ージョン法、コンバージョン法のガス発生源と同じ充填
剤といっしょに被処理物を埋め込んで加熱処理するバッ
クセメンテージョンを応用した方法がある。最も好まし
い方法として一酸化珪素ガスと摩擦ディスクを次式のよ
うに反応させることにより、摩擦ディスクの形状を保持
したまま行うコンバージョン法があげられる。 SiO(g)+2C=SiC+CO(g) この反応は1300℃〜2300℃の温度範囲で加熱す
ることにより進行する。ここで一酸化珪素ガスを発生さ
せるには、ガス発生源として珪素粉と二酸化珪素粉の混
合体、又は炭化珪素粉と二酸化珪素粉の混合体、あるい
は炭素粉と二酸化珪素粉の混合体、その他各種珪素化合
物を1200℃〜2300℃に加熱することにより行う
ことができる。
【0011】摩擦ディスクの一部又は全部を炭化珪素に
転化させるには一酸化珪素ガスの発生源と接触しないよ
うに同一黒鉛容器に載置し、一酸化珪素ガス発生源から
摩擦ディスクの表面へ一酸化珪素ガスを導入して摩擦デ
ィスクの微細気孔を通して、一酸化珪素ガスを拡散させ
て珪化反応を行わせる。
転化させるには一酸化珪素ガスの発生源と接触しないよ
うに同一黒鉛容器に載置し、一酸化珪素ガス発生源から
摩擦ディスクの表面へ一酸化珪素ガスを導入して摩擦デ
ィスクの微細気孔を通して、一酸化珪素ガスを拡散させ
て珪化反応を行わせる。
【0012】摩擦ディスクの希望する部分だけを炭化珪
素層に転化させるには、希望する部分以外は黒鉛板等を
当ててマスクさせることによって、一酸化珪素ガスとの
接触を断つことにより行うことができる。
素層に転化させるには、希望する部分以外は黒鉛板等を
当ててマスクさせることによって、一酸化珪素ガスとの
接触を断つことにより行うことができる。
【0013】摩擦ディスクと一酸化珪素とを反応させて
摩擦ディスク表面層を炭化珪素に転化させる場合、C/
C複合体を構成する炭素繊維の炭素原子と一酸化珪素ガ
スの珪素原子とが1対1の置換反応により進行するの
で、もとの炭素繊維の構造(ポロシティー)がそのまま
維持された状態で炭化珪素に転化し、このようにして得
られた炭素繊維の炭化珪素と炭素の境界は完全な連続の
組織になっており、高温高圧下での繰り返し使用によっ
て珪化層が剥離することはなく長期にわたって耐酸化
性、耐摩耗性を確保することができる。
摩擦ディスク表面層を炭化珪素に転化させる場合、C/
C複合体を構成する炭素繊維の炭素原子と一酸化珪素ガ
スの珪素原子とが1対1の置換反応により進行するの
で、もとの炭素繊維の構造(ポロシティー)がそのまま
維持された状態で炭化珪素に転化し、このようにして得
られた炭素繊維の炭化珪素と炭素の境界は完全な連続の
組織になっており、高温高圧下での繰り返し使用によっ
て珪化層が剥離することはなく長期にわたって耐酸化
性、耐摩耗性を確保することができる。
【0014】また、摩擦ディスクと一酸化珪素とを反応
させて摩擦ディスク表面層を炭化珪素に転化させると
き、処理温度を1300℃〜2300℃の範囲で選択す
ることによって摩擦ディスク表面層の珪化層の中に未反
応炭素を残留させ、用途に応じて炭化珪素分の割合であ
る珪化率をいろいろ変えたものをつくることができる。
又、処理温度のほかに処理時間を調節することによって
も摩擦ディスク表面の珪化層の厚さをコントロールする
ことができる。珪化層の厚さは0.1mm〜3.5mm
が好ましい。その他、一酸化珪素の濃度を調節すること
によって珪化率、珪化層の厚さをコントロールすること
ができる。
させて摩擦ディスク表面層を炭化珪素に転化させると
き、処理温度を1300℃〜2300℃の範囲で選択す
ることによって摩擦ディスク表面層の珪化層の中に未反
応炭素を残留させ、用途に応じて炭化珪素分の割合であ
る珪化率をいろいろ変えたものをつくることができる。
又、処理温度のほかに処理時間を調節することによって
も摩擦ディスク表面の珪化層の厚さをコントロールする
ことができる。珪化層の厚さは0.1mm〜3.5mm
が好ましい。その他、一酸化珪素の濃度を調節すること
によって珪化率、珪化層の厚さをコントロールすること
ができる。
【0015】以上のような方法のほかに、C/C複合体
を構成する炭素繊維自体を前記の方法を用いて、繊維表
面層の一部又は全部を炭化珪素に転化させ、この炭素繊
維を用いて1次元、2次元、又は3次元、あるいはそれ
以上の高次元のC/C複合体に編み上げて樹脂含浸−硬
化−炭化あるいはCVD処理の工程を経て摩擦ディスク
を得ることもできる。
を構成する炭素繊維自体を前記の方法を用いて、繊維表
面層の一部又は全部を炭化珪素に転化させ、この炭素繊
維を用いて1次元、2次元、又は3次元、あるいはそれ
以上の高次元のC/C複合体に編み上げて樹脂含浸−硬
化−炭化あるいはCVD処理の工程を経て摩擦ディスク
を得ることもできる。
【0016】摩擦ディスクの表面層を炭化珪素に転化し
た珪化層の中には未反応炭素を少なくとも10%以上は
残留させておくことが望ましい。このことによって炭化
珪素成分固有の耐摩耗性付与効果に炭素成分固有の熱伝
導性が加わり、長時間の使用寿命が保証されるからであ
る。
た珪化層の中には未反応炭素を少なくとも10%以上は
残留させておくことが望ましい。このことによって炭化
珪素成分固有の耐摩耗性付与効果に炭素成分固有の熱伝
導性が加わり、長時間の使用寿命が保証されるからであ
る。
【0017】
【作用】本発明ではC/C複合体より成る摩擦ディスク
の表面層を一酸化珪素ガス等を浸透拡散させ、摩擦ディ
スク自体と反応させて炭化珪素に転化させることが特徴
となっており、CVD法やPVD法、あるいは、メッ
キ、溶射、塗布のような方法を使って炭素繊維の上に各
種物質を沈積被膜化したものとは根本的に違っている。
の表面層を一酸化珪素ガス等を浸透拡散させ、摩擦ディ
スク自体と反応させて炭化珪素に転化させることが特徴
となっており、CVD法やPVD法、あるいは、メッ
キ、溶射、塗布のような方法を使って炭素繊維の上に各
種物質を沈積被膜化したものとは根本的に違っている。
【0018】つまり、CVD法やPVD法、あるいはメ
ッキ、溶射、塗布などによって得られた炭素繊維表面は
各種の沈積被膜物質と炭素繊維表面がファン・デル・ワ
ールス力等による物理的接着のみで結合しており、この
ような炭素繊維より成るC/C複合体の摩擦ディスクを
用いた場合、高温高圧下での繰り返し使用では沈積被膜
物質が熱膨張差や剪断応力等が原因となって剥離を起こ
し、耐摩耗性、耐酸化性を早期に損う。
ッキ、溶射、塗布などによって得られた炭素繊維表面は
各種の沈積被膜物質と炭素繊維表面がファン・デル・ワ
ールス力等による物理的接着のみで結合しており、この
ような炭素繊維より成るC/C複合体の摩擦ディスクを
用いた場合、高温高圧下での繰り返し使用では沈積被膜
物質が熱膨張差や剪断応力等が原因となって剥離を起こ
し、耐摩耗性、耐酸化性を早期に損う。
【0019】しかし、本発明の摩擦ディスクの表面層は
素材が最も安定で化学的に腐食されない耐酸化性と耐摩
耗性に優れた炭化珪素が主成分であり、摩擦ディスクの
表層自体が一酸化珪素等と反応して炭化珪素に変化した
ものであるから境界は完全な連続の組織となっており、
高温高圧下での繰り返し使用によって珪化層が剥離する
ことはなく長期にわたって耐酸化性、耐摩耗性を確保す
る。
素材が最も安定で化学的に腐食されない耐酸化性と耐摩
耗性に優れた炭化珪素が主成分であり、摩擦ディスクの
表層自体が一酸化珪素等と反応して炭化珪素に変化した
ものであるから境界は完全な連続の組織となっており、
高温高圧下での繰り返し使用によって珪化層が剥離する
ことはなく長期にわたって耐酸化性、耐摩耗性を確保す
る。
【0020】
【実施例】次に、本発明を実施例によって具体的に説明
する。
する。
【0021】実施例1 炭素繊維で編んだ布を重ね合わせてフェノール樹脂に含
浸した後、ホットプレスを用いて150kg/cm2の
圧力で加圧硬化させ、直径250mmФ、厚さ15mm
の成形体を得た。これを900℃で焼成炭化しC/C複
合体より成る摩擦ディスクを得た。ここで、得られた摩
擦ディスクに更に4回フェノール樹脂含浸と焼成炭化を
繰り返し、密度1.58g/cm3、曲げ強さ1150
kg/cm2AG、弾性率(ヤング率)1300kg/
mm2AGの摩擦ディスクを作製した。この摩擦ディス
クを珪素粉と二酸化珪素粉の混合成形体1.5kg(モ
ル比1:1)と接触しないように同一黒鉛容器に入れ密
閉し、1800℃で加熱し、この温度で90分間保持し
て、表面層を炭化珪素に転化した。
浸した後、ホットプレスを用いて150kg/cm2の
圧力で加圧硬化させ、直径250mmФ、厚さ15mm
の成形体を得た。これを900℃で焼成炭化しC/C複
合体より成る摩擦ディスクを得た。ここで、得られた摩
擦ディスクに更に4回フェノール樹脂含浸と焼成炭化を
繰り返し、密度1.58g/cm3、曲げ強さ1150
kg/cm2AG、弾性率(ヤング率)1300kg/
mm2AGの摩擦ディスクを作製した。この摩擦ディス
クを珪素粉と二酸化珪素粉の混合成形体1.5kg(モ
ル比1:1)と接触しないように同一黒鉛容器に入れ密
閉し、1800℃で加熱し、この温度で90分間保持し
て、表面層を炭化珪素に転化した。
【0022】この処理の結果、図1に示すようにC/C
複合体3の表面層が約2.6mmの厚さで未反応炭素を
含んだβ型炭化珪素に転化した層2を持った摩擦ディス
ク1を作製した。炭化珪素に転化した層2は、図2に示
したように表面から約2.6mmの厚さで炭化珪素に添
加した部分5と未反応炭素部分6からなる炭素繊維、及
び炭化珪素に転化した部分7と未反応炭素8からなる炭
素マトリックスより構成されている。
複合体3の表面層が約2.6mmの厚さで未反応炭素を
含んだβ型炭化珪素に転化した層2を持った摩擦ディス
ク1を作製した。炭化珪素に転化した層2は、図2に示
したように表面から約2.6mmの厚さで炭化珪素に添
加した部分5と未反応炭素部分6からなる炭素繊維、及
び炭化珪素に転化した部分7と未反応炭素8からなる炭
素マトリックスより構成されている。
【0023】以上のようにして得られた表面層を炭化珪
素に転化したC/C複合体より成る摩耗ディスクの密度
は1.61g/cm3、曲げ強度1820kg/cm2A
G、弾性率(ヤング率)1910kg/mm2AGとな
った。
素に転化したC/C複合体より成る摩耗ディスクの密度
は1.61g/cm3、曲げ強度1820kg/cm2A
G、弾性率(ヤング率)1910kg/mm2AGとな
った。
【0024】この摩擦ディスクを600℃の空気雰囲気
中に置き、100時間後の酸化消耗率を測定した結果、
表面層を炭化珪素に転化していない従来の摩擦ディスク
の酸化消耗率の約1/15であった。
中に置き、100時間後の酸化消耗率を測定した結果、
表面層を炭化珪素に転化していない従来の摩擦ディスク
の酸化消耗率の約1/15であった。
【0025】又、この摩擦ディスクを相手材ステンレス
鋼の回転体に、圧力588Nで接して摩耗率を測定した
結果、表面層を炭化珪素に転化していない従来の摩擦デ
ィスクの摩耗率の約1/3であった。
鋼の回転体に、圧力588Nで接して摩耗率を測定した
結果、表面層を炭化珪素に転化していない従来の摩擦デ
ィスクの摩耗率の約1/3であった。
【0026】実施例2 図3に示したように、表面層をβ型炭化珪素に転化した
層5を持った炭素繊維を用いて2次元の布を作製し、こ
れを重ね合わせてフェノール樹脂に含浸した後、ホット
プレスを用いて150kg/cm2の圧力で加圧硬化さ
せ、直径250mmФ、厚さ15mmの成形体を得た。
これを900℃で焼成、炭化し、C/C複合体より成る
摩擦ディスクを作製した。この摩擦ディスクに更に4回
フェノール樹脂含浸と焼成炭化を繰り返し、密度1.5
9g/cm3、曲げ強さ1470kg/cm2AG、弾性
率(ヤング率)1490kg/mm2AGの摩擦ディス
クを得た。
層5を持った炭素繊維を用いて2次元の布を作製し、こ
れを重ね合わせてフェノール樹脂に含浸した後、ホット
プレスを用いて150kg/cm2の圧力で加圧硬化さ
せ、直径250mmФ、厚さ15mmの成形体を得た。
これを900℃で焼成、炭化し、C/C複合体より成る
摩擦ディスクを作製した。この摩擦ディスクに更に4回
フェノール樹脂含浸と焼成炭化を繰り返し、密度1.5
9g/cm3、曲げ強さ1470kg/cm2AG、弾性
率(ヤング率)1490kg/mm2AGの摩擦ディス
クを得た。
【0027】この摩擦ディスクを600℃の空気雰囲気
中に置き、100時間後の酸化消耗率を測定した結果、
炭化珪素に転化していない従来の摩擦ディスクの酸化消
耗率の約1/20であった。
中に置き、100時間後の酸化消耗率を測定した結果、
炭化珪素に転化していない従来の摩擦ディスクの酸化消
耗率の約1/20であった。
【0028】又、この摩擦ディスクを相手材ステンレス
鋼の回転体に、圧力588Nで接して摩耗率を測定した
結果、炭化珪素に転化していない従来の摩擦ディスクの
摩耗率の約1/2であった。
鋼の回転体に、圧力588Nで接して摩耗率を測定した
結果、炭化珪素に転化していない従来の摩擦ディスクの
摩耗率の約1/2であった。
【0029】実施例3 実施例1と同様に、炭素繊維で編んだ布を重ね合わせて
フェノール樹脂に含浸した後、ホットプレスを用いて1
50kg/cm2の圧力で加圧硬化させ、直径250m
mФ、厚さ15mmの成形体を得た。これを900℃で
焼成、炭化し、C/C複合体より成る摩擦ディスクを得
た。ここで、得られた摩擦ディスクに更に4回フェノー
ル樹脂含浸と焼成炭化を繰り返し、密度1.58g/c
m3、曲げ強さ1080kg/cm2AG、弾性率(ヤン
グ率)1300kg/mm2AGの摩擦ディスクを作製
した。この摩擦ディスクを炭素粉と二酸化珪素粉の混合
粉1kg(モル比3:1)といっしょに黒鉛製容器内に
充填し、1800℃で加熱し、この温度で1時間保持し
た。この処理の結果、表面層をβ型炭化珪素に転化した
C/C複合体より成る摩耗ディスクを得た。
フェノール樹脂に含浸した後、ホットプレスを用いて1
50kg/cm2の圧力で加圧硬化させ、直径250m
mФ、厚さ15mmの成形体を得た。これを900℃で
焼成、炭化し、C/C複合体より成る摩擦ディスクを得
た。ここで、得られた摩擦ディスクに更に4回フェノー
ル樹脂含浸と焼成炭化を繰り返し、密度1.58g/c
m3、曲げ強さ1080kg/cm2AG、弾性率(ヤン
グ率)1300kg/mm2AGの摩擦ディスクを作製
した。この摩擦ディスクを炭素粉と二酸化珪素粉の混合
粉1kg(モル比3:1)といっしょに黒鉛製容器内に
充填し、1800℃で加熱し、この温度で1時間保持し
た。この処理の結果、表面層をβ型炭化珪素に転化した
C/C複合体より成る摩耗ディスクを得た。
【0030】この摩擦ディスクを600℃の空気雰囲気
中に置き、100時間後の酸化消耗率を測定した結果、
表面層を炭化珪素に転化していない従来の摩擦ディスク
の酸化消耗率の約1/12であった。又、この摩擦ディ
スクを相手材ステンレス鋼の回転体に、圧力588Nで
接して摩耗率を測定した結果、表面層を炭化珪素に転化
していない従来の摩擦ディスクの摩耗率の約1/3であ
った。
中に置き、100時間後の酸化消耗率を測定した結果、
表面層を炭化珪素に転化していない従来の摩擦ディスク
の酸化消耗率の約1/12であった。又、この摩擦ディ
スクを相手材ステンレス鋼の回転体に、圧力588Nで
接して摩耗率を測定した結果、表面層を炭化珪素に転化
していない従来の摩擦ディスクの摩耗率の約1/3であ
った。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の摩擦ディ
スクは、その一部又は全部を炭化珪素に転化させている
ため、摩擦熱によって炭素繊維が酸化反応を開始する温
度の500℃を越えることがあっても、表面層の炭化珪
素によって酸化消耗はおさえられるとともに、その曲げ
強さが1470kg/cm2AG〜1820kg/cm2
AG、弾性率が1490kg/mm2AG〜1910k
g/mm2AGと高強度であるため、急激な強度劣化に
よる変形や割れ等の損傷を十分防止することができ安心
して使える。
スクは、その一部又は全部を炭化珪素に転化させている
ため、摩擦熱によって炭素繊維が酸化反応を開始する温
度の500℃を越えることがあっても、表面層の炭化珪
素によって酸化消耗はおさえられるとともに、その曲げ
強さが1470kg/cm2AG〜1820kg/cm2
AG、弾性率が1490kg/mm2AG〜1910k
g/mm2AGと高強度であるため、急激な強度劣化に
よる変形や割れ等の損傷を十分防止することができ安心
して使える。
【0032】又、本発明の摩擦ディスクはその表面層の
炭化珪素によって、炭化珪素固有の耐摩耗性付与効果と
炭素繊維の熱伝導性、熱放散性付与効果によって、耐摩
耗性のある熱放散性に優れた摩耗ディスクを提供する。
炭化珪素によって、炭化珪素固有の耐摩耗性付与効果と
炭素繊維の熱伝導性、熱放散性付与効果によって、耐摩
耗性のある熱放散性に優れた摩耗ディスクを提供する。
【0033】さらに、本発明の摩擦ディスクは炭化珪素
によって強化された炭素繊維より成る摩擦ディスクの構
造になっているので、従来の炭素繊維の編み構造によっ
て機械的強度をもたせた摩擦ディスクに較べ、高強度、
高弾性のものを得ることができる。
によって強化された炭素繊維より成る摩擦ディスクの構
造になっているので、従来の炭素繊維の編み構造によっ
て機械的強度をもたせた摩擦ディスクに較べ、高強度、
高弾性のものを得ることができる。
【図1】本発明の製造方法により製造された摩擦ディス
クの概略断面図である。
クの概略断面図である。
【図2】図1のA部を模式的にあらわたし拡大断面図で
ある。
ある。
【図3】図3は珪化処理前後にわたる炭素繊維の概略断
面図である。
面図である。
1 摩擦ディスク 2 未反応炭素を含んだ炭化珪素に転化した層 3 C/C複合体 4 炭素繊維 5 炭素繊維の炭化珪素に転化した部分 6 炭素繊維の未反応炭素部分 7 炭素マトリックスの炭化珪素に転化した部分 8 炭素マトリックスの未反応炭素部分
Claims (1)
- 【請求項1】 一部又は全部を炭化珪素に転化したC/
C複合体より成り、その曲げ強さが1470kg/cm
2AG〜1820kg/cm2AG、弾性率が1490k
g/mm2AG〜1910kg/mm2AGである摩擦デ
ィスク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3319308A JPH0539478A (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 摩擦デイスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3319308A JPH0539478A (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 摩擦デイスク |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62281853A Division JPH01126445A (ja) | 1987-11-06 | 1987-11-06 | 摩擦ディスク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0539478A true JPH0539478A (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=18108750
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3319308A Pending JPH0539478A (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 摩擦デイスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0539478A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997022815A1 (en) * | 1995-12-15 | 1997-06-26 | Sab Wabco (Bromborough) Limited | Friction engaging device |
| WO2005095812A1 (ja) * | 2004-04-02 | 2005-10-13 | Honda Motor Co., Ltd. | 摩擦係合装置用摩擦部材およびその製造方法 |
| US8867948B2 (en) | 2011-05-31 | 2014-10-21 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Cartridge configuration for maintaining contact between a transfer roller and a drum |
| JP2018188322A (ja) * | 2017-04-28 | 2018-11-29 | クアーズテック株式会社 | 炭素短繊維強化複合材料およびその製造方法 |
| CN118459248A (zh) * | 2024-05-07 | 2024-08-09 | 陕西美兰德新材料股份有限公司 | 一种具有耐磨涂层的碳陶刹车盘及其制备方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5585462A (en) * | 1978-12-18 | 1980-06-27 | Tokai Carbon Kk | Manufacture of high temperature blackbody furnace cavity |
| JPS573780A (en) * | 1980-06-09 | 1982-01-09 | Hitachi Chemical Co Ltd | Manufacture of silicon carbide-clad carbon material |
| JPS6112847A (ja) * | 1984-06-26 | 1986-01-21 | Mitsubishi Metal Corp | 微細な炭化タングステン粒子を含有する超硬合金 |
| JPS61146775A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-04 | 日立化成工業株式会社 | 炭素繊維強化炭素材料 |
-
1991
- 1991-12-03 JP JP3319308A patent/JPH0539478A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5585462A (en) * | 1978-12-18 | 1980-06-27 | Tokai Carbon Kk | Manufacture of high temperature blackbody furnace cavity |
| JPS573780A (en) * | 1980-06-09 | 1982-01-09 | Hitachi Chemical Co Ltd | Manufacture of silicon carbide-clad carbon material |
| JPS6112847A (ja) * | 1984-06-26 | 1986-01-21 | Mitsubishi Metal Corp | 微細な炭化タングステン粒子を含有する超硬合金 |
| JPS61146775A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-04 | 日立化成工業株式会社 | 炭素繊維強化炭素材料 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1997022815A1 (en) * | 1995-12-15 | 1997-06-26 | Sab Wabco (Bromborough) Limited | Friction engaging device |
| US6514592B1 (en) | 1995-12-15 | 2003-02-04 | Sab Wabco Products Limited | Friction engaging device |
| WO2005095812A1 (ja) * | 2004-04-02 | 2005-10-13 | Honda Motor Co., Ltd. | 摩擦係合装置用摩擦部材およびその製造方法 |
| US7832529B2 (en) | 2004-04-02 | 2010-11-16 | Honda Motor Co., Ltd. | Friction member for frictional engagement device and method for producing the same |
| US8867948B2 (en) | 2011-05-31 | 2014-10-21 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Cartridge configuration for maintaining contact between a transfer roller and a drum |
| JP2018188322A (ja) * | 2017-04-28 | 2018-11-29 | クアーズテック株式会社 | 炭素短繊維強化複合材料およびその製造方法 |
| CN118459248A (zh) * | 2024-05-07 | 2024-08-09 | 陕西美兰德新材料股份有限公司 | 一种具有耐磨涂层的碳陶刹车盘及其制备方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0402915B1 (en) | Hybrid carbon/carbon composite material | |
| US7374709B2 (en) | Method of making carbon/ceramic matrix composites | |
| US6716376B1 (en) | Method for producing a fiber composite | |
| US4029829A (en) | Friction member | |
| US7445095B2 (en) | Brake system having a composite-material brake disc | |
| US6818288B2 (en) | Fiber-reinforced ceramic composites | |
| WO2024148738A1 (zh) | 一种带有陶瓷功能层的高强度炭/陶制动盘 | |
| JPH0159459B2 (ja) | ||
| WO2007087481A2 (en) | Anti-oxidation coating for carbon composites | |
| EP2111382B1 (en) | Improvements in or relating to brake and clutch discs | |
| JPH0559350A (ja) | 摩擦デイスクの製造方法 | |
| RU2170220C1 (ru) | Способ получения углерод-углеродного композиционного материала | |
| JP3520530B2 (ja) | 炭素繊維強化炭素複合材および摺動材 | |
| JP6783183B2 (ja) | 炭素短繊維強化複合材料およびその製造方法 | |
| JPH033086B2 (ja) | ||
| JP3519748B2 (ja) | 防熱材 | |
| JPS63210065A (ja) | 炭素・炭素繊維複合材料 | |
| WO2008093078A1 (en) | Improvements in or relating to brake and clutch discs | |
| JP2001261470A (ja) | 耐酸化性炭素質材料およびその製造方法 | |
| JPH0952777A (ja) | 耐酸化性c/c複合材の製造方法 | |
| JPS6360173A (ja) | 炭素繊維強化炭素複合材料 | |
| JPH10219002A (ja) | 炭素系湿式摩擦材の製造方法 | |
| JP3228096B2 (ja) | 摩擦材の製造方法 | |
| JP2579563B2 (ja) | 炭素繊維強化炭素複合材の耐酸化処理法 | |
| JPH04165130A (ja) | ブレーキ用摩擦材料 |