JPH0539583U - パチンコ機における部品取付構造 - Google Patents
パチンコ機における部品取付構造Info
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- JPH0539583U JPH0539583U JP9777391U JP9777391U JPH0539583U JP H0539583 U JPH0539583 U JP H0539583U JP 9777391 U JP9777391 U JP 9777391U JP 9777391 U JP9777391 U JP 9777391U JP H0539583 U JPH0539583 U JP H0539583U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 遊技補助盤前面における付設部品の構造を簡
素化し、併せてスピーカの交換を容易とする。 【構成】 前枠内側における遊技補助盤8の前面に、ス
ピーカ48を出入れ可能に収容したセット部材31が着
脱自在に配設される。セット部材31には、遊技補助盤
8における賞球用の出口10に対応する部位に、受け口
33と補助受け口43とが形成される。前面開閉板の開
放時に賞球用の出口10からこぼれ落ちた球は、受け口
33と補助受け口43とを介して排出処理される。また
前面開閉板を開放した状態で、セット部材31の保護蓋
板42を取外すことにより、スピーカ48を簡単に交換
し得る。
素化し、併せてスピーカの交換を容易とする。 【構成】 前枠内側における遊技補助盤8の前面に、ス
ピーカ48を出入れ可能に収容したセット部材31が着
脱自在に配設される。セット部材31には、遊技補助盤
8における賞球用の出口10に対応する部位に、受け口
33と補助受け口43とが形成される。前面開閉板の開
放時に賞球用の出口10からこぼれ落ちた球は、受け口
33と補助受け口43とを介して排出処理される。また
前面開閉板を開放した状態で、セット部材31の保護蓋
板42を取外すことにより、スピーカ48を簡単に交換
し得る。
Description
【0001】
この考案は、パチンコ機における部品取付構造に関し、更に詳細には、上球皿 を装着した前面開閉板の開放時に機内の賞球用出口からこぼれ落ちる賞球の処理 部材、およびゲーム中に発生する夫々の遊技状態を効果音の発生をもって遊技者 に報知するスピーカの各部品の取付構造に関するものである。
【0002】
従前から実施されているパチンコ機においては、前枠の前面に組付けられた前 面開閉板の前面に、ゲーム開始時の遊技球および入賞成立に対して排出される賞 球を受入れるための上球皿が装着セットされている。従って、何らかの必要に応 じて前面開閉板が開放された場合には、機内つまり前枠内側における賞球用出口 が、上球皿に対して離隔非連通状態とされて、同出口内の賞球が遊技補助盤の前 面に向けてこぼれ落ちてしまうことがある。これに対処するべく、賞球用出口の 周辺部分には、こぼれ球の処理や球こぼれの防止に係る何らかの手段、または部 材を付設することが必要とされている。
【0003】 一方、現在に至る殆どのパチンコ機では、そのゲーム中に発生される夫々の遊 技状態(例えば所定入賞口への入賞時や図柄表示装置の作動時、また特別遊技条 件の成立時や入賞装置の作動時等)に対して、ある種の効果音を発生して遊技者 に報知すると共に、ゲームの興趣を高めるための手段にスピーカが使用されてい る。そしてこのスピーカの好適な設置部位としては、前面開閉板の開閉に影響さ れない部分が適切とされており、これに適応するべく前枠の内側、特に前記遊技 補助盤の前側部分を選定して、スピーカを設置することが望まれている。
【0004】
ところが、前述した必要事項および要望事項に対応するべく、こぼれ球の処理 およびスピーカの設置に係る手段を遊技補助盤の前側に付設する場合には、相当 な技術的困難性を伴なう。すなわち当然のことながら、こぼれ球用の処理部材に ついては賞球用出口に対応する部分として、一般に遊技補助盤前面において同出 口の下部に設置されることになる。一方スピーカ用の取付部については、同補助 盤の一方に設置されている発射レール部分および同レールと処理部材との間に構 成されるファール球用の戻し路部分を除いた部分に制限されて、一般には処理部 材の側部等の極く限られた狭いスぺースを工夫して設置せざるを得ない実状にあ る。
【0005】 このため遊技補助盤前面の例えば左側約1/3程のスペース内において、前述 のこぼれ球用の処理部材およびスピーカ用の取付部材を互いに干渉しないように 巧みに設置し得ることの条件が要求され、また大きな課題の一つともなっている 。従って係る技術的事項に対応するべく、現行のパチンコ機では実のところ処理 部材をできるだけ小型化して横向き斜状に設置したり、また取付部材を小型のス ピーカ用に対するコンパクトなものにして処理部材と分離して設置している。こ の結果、スピーカの交換や点検等に際しては、前記前面開閉板の開放状態のもと で前側からの必要作業の相当な苦慮を伴ない、その上煩わしい手間がかかってい る問題があった。
【0006】 そこで前述した問題の解決を図るべく、こぼれ球の処理対策およびスピーカの 設置対策をなした従来技術について、一例として実願昭59−38961号(実 開昭60−153183号)に開示される考案「パチンコ機におけるスピーカの取 付装置」が提案されている。すなわちこの従来技術では、裏側から排出される賞 球を上の受皿3側へ流出案内する賞球流出口9が、奥行き方向に長い樋状部材に 成形されて、開閉パネル4に対して奥向き片持ち状に取着されている。そして開 閉パネル4の開放時に同流出口9内の賞球が裏側にこぼれ落ちた場合は、そのこ ぼれ球を裏側の通路に受入れて下の受皿側へ排出させるように構成している。一 方前記賞球流出口9の下方において、下部遊技盤8の前面に形成された取付部材 10と、この部材10の前面に対して着脱可能に取着されたスピーカホルダー1 1との間にスピーカ13が収容セットされている。そして開閉パネル4の開放状 態において、前側からの作業によりホルダー11を取外し、取付けることにより スピーカ13が交換できるようになっている。
【0007】 しかしながら前記従来技術では、賞球流出口9と、取付部材10およびスピー カホルダー11とを互いに分離して別部位に夫々設置しているため、双方に係る 構成が複雑化すると共に、関連周辺部分の大幅な構成変更を必要とし、また互い に別異部材として個々に設計、成形しなければならない問題を内在している。言 換えると、この従来技術にあっても、こぼれ球用の処理およびスピーカ用の設置 に係る構成部材を一つに関連付けて遊技補助盤(下部遊技盤)の前面に設置するこ との技術において、相当な困難性を招来するために夫々の部材を独自のものにし て互いに分離別設せざるを得なかったことが推察される。
【0008】
本考案は前記課題に鑑み、これを好適に解決するべく提案されたものであって 、前枠内側における遊技補助盤の前面に設置される一つの部品取着用セット部材 において、賞球用出口からのこぼれ球用の処理部およびスピーカ用の収容部をま とめて構成して、遊技補助盤前面における付設部品の取着に係る構造を簡素化す ると共に、スピーカの交換等を容易にしたパチンコ機における部品取付構造を提 供することを目的とする。
【0009】
前記課題を解決し、所期の目的を達成するため本考案は、前枠の前面に上球皿 を装着した前面開閉板が組付けられ、前枠の正面内側に上球皿側に連通可能とさ れた賞球用の出口を有する遊技補助盤が設置されたパチンコ機にあって、 前記遊技補助盤の前面に前記前面開閉板で覆蓋されるセット部材を設置し、こ のセット部材に前記賞球用の出口からのこぼれ球用の球受け排出部を形成する一 方、スピーカ用の収容ケース部を形成して、この収容ケース部に対してスピーカ を前側から出入れ自在に収容すると共に、該収容ケース部の開口前面に音透過放 出用の透口を形成した保護蓋板を前側からの操作に基いて開閉可能に組付けた ことを特徴とする。
【0010】
本考案の部品取付構造によれば、セット部材の収容ケース部内にスピーカが出 入れ可能に収容される。そしてこのスピーカ付きのセット部材自体が遊技補助盤 の賞球用出口部分の前側に設置されたことにより、スピーカを前面開閉板の開閉 に影響されない好適な位置にセットし得ると共に、同開閉板の開放のもとで前側 からの簡単な作業により、容易に交換可能とされる。一方、前面開閉板の開放時 に生ずる賞球用出口からのこぼれ球を、セット部材の他方における球受け排出部 に受入れて所定部側へ排出処理する。
【0011】
次に本考案に係るパチンコ機における部品取付構造について、好適な実施例を 挙げて添付図面を参照しながら、以下詳細に説明する。
【0012】 本実施例のパチンコ機Pについては、その全体を図1および図2に略示するよ うに、外郭保持枠をなす外枠1の開口前面に対して、遊技盤24を含む各種の遊 技用構成部材の搭載をなす前枠2が、着脱および開閉可能に組付けられている。 そして部品取付構造として、前枠2内側における後述の遊技補助盤8の前面に、 こぼれ球の処理およびスピーカ48の設置を図る一つのセット部材31が着脱可 能に設置されている。
【0013】 そこで先ず、前枠2および遊技用構成部材について要約説明する。すなわち前 枠2は、全体が合成樹脂成形された場合のものを例とし、図2および図3に示す ように、基本的には外枠1の開口前面に適合する外形サイズとされた枠体3と、 この枠体3の正面内側に位置された収容枠体6とが、複合連設枠形に一体成形さ れている。そして枠体3では、その内側に収容枠体6の内部全体を露呈し得る方 形広さの窓口4が開設され、この窓口4の下部に支持盤部5が成形されている。 一方、収容枠体6では、その内側に窓口4より適宜小さい方形広さの遊技盤用の セット口7が開設され、このセット口7の下部に遊技補助盤8が成形されて、枠 体3の支持盤部5の上縁に対して後側に連設されている。
【0014】 なおこの前枠2の細部に至る構造について、詳細な記述は省略するが、枠体3 および収容枠体6の各部分に、各種の遊技用構成部材や付属部品等に対する設置 部、開口部が形成されている。そしてその内のパチンコ球通出に係る部分として 、枠体3の支持盤部5中央に、賞球用排出口とされる口9が形成されている(図 2参照)。一方収容枠体6の遊技補助盤8において、図2に示す如く、左上部に 賞球用の出口10が形成され、この出口10の下方に前面開口した球戻し路11 が凹設されて、その下流端に開口された戻し口12が、前記口9の裏側に連通さ れるようになっている。そして同補助盤8の裏側中央部に、アウト球用の排出路 13が形成されている。
【0015】 前述の前枠1の各部に設置される各種の遊技用構成部材については、図1〜図 3に略示するように、枠体3の窓口4の開口周囲に取着された窓枠14にガラス 扉15および前面開閉板16が夫々組付けられており、この開閉板16の前面に 上球皿18がセットされると共に、その裏側に球送り装置20がセットされてい る。また支持盤5に、図1に示す如く、下球皿21および打球発射装置23が夫 々設置されている。なお前面開閉板16の左側部に前記賞球用の出口10に連通 可能とされた連通具17が取着されて、その開口前面を上球皿18の上流部に臨 ませている。また各球皿18,21には、球抜き手段19,22が付設されている 。
【0016】 一方、収容枠体6のセット口7に遊技盤24が前側から着脱交換可能にセット されており、また遊技補助盤8の前面右側に発射レール26が設置されている。 なお発射レール26上端と、遊技盤24のレール25下端との間の分離間隔部分 がファール球用の戻し口27とされて、前記球戻し路11の下流部に連通されて いる。そして収容枠体6の裏側に、各種の球処理部および付属部品を備えた裏機 構セット盤28がセットされており、このセット盤28における賞球経路29の 上段部と下端部が、前記賞球用の出口10と下球皿21側の口9に連通されてい る。
【0017】 前述したパチンコ機において、部品取付構造の主体をなす前記セット部材31 は、遊技補助盤8の出口10からのこぼれ球を処理排出し得ると共に、スピーカ 48を出入れ可能に収容セットし得るものであって、図3〜図6に示すように、 補助盤8前面に位置決めしてビス着されるケース状の本体32と、この本体32 の前面に対して着脱自在に整合取着される保護蓋板42とから構成されており、 そして通常の状態においては、両者32,42間に予めスピーカ48を収容した ユニット化部材とされて、1点ずつ取扱い得るようになっている。
【0018】 すなわちこの部材31の本体32では、その右側上部に前記出口10の下方に 位置する上向き「コ」形の受け口33が形成されており、この受け口33の左横側 にスピーカ用の収容ケース部34が連設されて、同ケース部34内に前後開口し た円形の収容室36が成形されている。そして保護蓋板42の取着手段として、 その左端前面に係止片40が形成され、また右部前面に係止孔41が形成されて いる。なお受け口33は、前記球戻し路11の上流部に連通されるようになって おり、その底面が右側および後側に向けて下り傾斜にされている。また収容ケー ス部34では、受け口33の底面と連設した右上外周部分が球案内部35とされ て、出口9の前面左側に位置される。そして収容室36の前面側にスピーカ48 のコーン部49に対する受け座37が形成され、同室36の下部に配線用の逃し 凹部38および凹口39が形成されている。
【0019】 前記保護蓋板42は、本体32の外形サイズに合わせて成形されており、図4 に示す如く、その右側の前面上部に受け口33と整合される補助受け口43が膨 出成形され、また左側部には、音透過放出用のスリット状をなす複数の透口44 が、収容室36の開口前面域に合わせて形成されている。そして本体32に対す る取着手段として、その左側縁に係合座45が形成され、また右部内面に係合ピ ン46が突出されている。これによりこの蓋板42は、係合座45および係合ピ ン46を本体32側の係止片40および係止孔41に各々係合し、差込むことに よって本体32前面に当接整合状態で取着し、またこれら係止片40、係止孔4 1、係合座45、係合ピン46の分離によって、本体32から取外し得るように なっている。なお透口44は、前記前面開閉板16の左側に形成された透口55 および上球皿18の左側下部に形成された透口56に整一される(図3参照)。ま た前記開閉板16内側、または遊技補助盤8前側に他の電気部品がセットされる 場合に鑑みて、保護蓋板42の前面に配線用のフック47が形成されている。
【0020】 そして前述の両者32,42間にセットされるスピーカ48は、パチンコ機の ゲーム中に発生される各遊技状態時において、所要の効果音を発生して報知する ためのもので、前記収容ケース部34の収容室36に対してコーン部49を前向 きにして、受け座37に当てた状態で収容されて保護蓋板42が覆蓋されている 。なおこの収容状態において、駆動部50に接続されたリード線51が逃し凹口 39から前側に延出されており、電気制御部(図示せず)から遊技補助盤8の左下 隅部の前面に引出されている接続線52に対して、このリード線51が前記前面 開閉板16の開放のもとで前側から接続できるようになっている(図5参照)。
【0021】 ちなみにセット部材31では、遊技補助盤8に対する設置形態として、保護蓋 板42を組付けた本体32を直接ビス止めすることの前提において、本体32の 左右部にビス孔53を設け、保護蓋板42では各ビス孔53に対する位置にビス 締め工具のビット(図示せず)が挿入し得る透孔54を設けた例を示す。これによ れば、セット部材31自体がスピーカ付きユニット化部材として保護蓋板42の 前側からビス止め設置し得、またスピーカ48の交換時等では、本体32を設置 したまま保護蓋板42のみが取外し可能とされる。なお、必要に応じて本体32 と保護蓋板42とをビスで仮付けするようにしてもよい。
【0022】
次に、前述のように構成された実施例に係るパチンコ機における部品取付構造 の作用につき説明する。 当該部品取付構造の主体となるセット部材31は、その本体32の収容ケース 部34内にスピーカ48を収容すると共に、保護蓋板42を本体32前面に組合 わせた状態でスピーカ付きユニット化部材として構成される。このためセット部 材31の設置に際しては、パチンコ機の本体側の製造ラインにおいて、前枠1内 側の遊技補助盤8の前面に本体32を当ててビス止めするだけの単純な作業で設 置し得、これと同時にスピーカ48が同補助盤8の所定位置にセットされること になる。但し、スピーカ48の後端部が収容ケース部34の後側に突出する場合 では、その後端部が遊技補助盤8前面に開口された逃し室57内に収容される( 図6参照)。
【0023】 そして前述したスピーカ付きセット部材31を設置したパチンコ機の実施にお いて、スピーカ48はゲーム中における夫々の遊技状態時に対して作動されて、 コーン部49から発生される効果音を、保護蓋板42の透孔44から前面開閉板 16の透口55および上球皿18の透口56を介して前方へ透過放出させて、遊 技者にその旨を報知できる。このような状況にあって、スピーカ48に異常等が 生じて交換を要する場合は、前面開閉板16を開放した状態で、前側からの操作 により保護蓋板42を本体32から組外すことにより、収容ケース部34の前面 が開放されて収容室36内のスピーカ48が前面に露呈される。従って、このも とで新旧のスピーカ48を収容室36に入れ換えると共に、結線し直して保護蓋 板42を本体32前面に組付けることにより、新たなスピーカ48が手早く簡単 に再セットできる。
【0024】 一方ゲーム中において、前面開閉板16の内側や遊技補助盤8の前側に何から の支障が生じたことに対処するべく、前面開閉板16が開放された場合、同開閉 板16の連通具17と分離非連通にされた賞球用の出口10内の賞球が前方へこ ぼれ落ちることがである。このこぼれ球について前記セット部材31では、その 球受け部、つまり受け口33および補助受け口43が好適に受入れて、球戻し路 11へ速やかに通出させる。そして最終的には、同路11の下流端から下球皿2 1側へ排出させるものである。なお前記スピーカ48は、セット部材31内に収 容保護されているので、前面開閉板16の開閉やこぼれ球に対して一切の影響を 受けず、また何らの弊害をも招くことはない。特に前面開閉板16の開閉時にお けるスピーカ48の断線等が回避され、従ってその修理等に係る余分な手間も一 切解消できる。
【0025】
本考案の対象とするパチンコ機における部品取付構造において、その主体とさ れるセット部材については前述の実施例のものだけに限定されず、適宜変更した ものであってもよい。すなわち図7に例示するように、本体32に対して保護蓋 板42が着脱および開閉可能に組付けられる形式のセット部材31として、本体 32の左端縁に略U字形の軸支部61を形成し、右端縁に適宜弾性変形が可能な 係止フック62を形成する。一方保護蓋板42では、軸支部61に対する逃し凹 部63および軸部64を形成すると共に、係止フック62に対する係合凹部65 を形成する。このセット部材31によれば、本体32に対して保護蓋板42を連 結支持したまま開閉可能にして、収容ケース部34を開放し得る。
【0026】 なお実施例および変更例の何れのセット部材31についても、本体32側に球 受け部を成形し、保護蓋板42を収容ケース部34に対応する外形サイズのもの にして、着脱または開閉可能に組付けるようにしたものであってもよい。
【0027】
前述した如く、本考案のパチンコ機における部品取付構造では、前枠内側にお ける遊技補助盤の前面において、同補助盤に付設される部品の一つとされるこぼ れ球用の球受け排出部を形成すると共に、ケース部内に予めスピーカを出入れ可 能に収容したセット部材を設置するものであるから、球受け排出部を遊技補助盤 における賞球用の出口に対応する部位にセットし得ると共に、スピーカを球受け 排出部と干渉せず、また上球皿を装着した前面開閉板の開閉に影響されない好適 な部位にセットすることができる。そして球受け排出部が、前記開閉板の開放時 に賞球用の出口からこぼれ落ちた球を受入れて排出処理し、機外への転落を防止 し得る一方、スピーカが前面開閉板の開放のもとで、前側からの操作によりセッ ト部材における保護蓋板を取外すことにより、手早く簡単に交換することができ る。
【0028】 特に前述のセット部材によれば、球受け排出部およびスピーカ用のケース部を 1つにまとめて集約化し得、その上予めスピーカを収容した小型のユニット化部 材として好適に実施できる。これにより、パチンコ機においては、こぼれ球の処 理並びにスピーカの取着に係る構造を大幅に簡略化し得、そして係る部品取着構 造を遊技補助盤の前面に適切に備えることができ、ひいてはパチンコ機自体の製 造作業を簡素化して、生産性の向上をも図ることが可能となるものである。
【図1】本考案の実施例のパチンコ機を略示する正面図
である。
である。
【図2】同上パチンコ機の機体側を略示する正面図であ
る。
る。
【図3】図1におけるIII-III線側断面図である。
【図4】部品取着構造の主要部を分解して示す斜視図で
ある。
ある。
【図5】部品取着構造の主要部を一部破断して示す正面
図である。
図である。
【図6】図5におけるVI-VI線平断面図である。
【図7】別実施例の部品取着構造の要部を分解して示す
斜視図である。
斜視図である。
2 前枠 8 遊技補助盤 10 賞球用の出口 16 前面開閉板 18 上球皿 31 セット部材 33 受け口 34 収容ケース部 42 保護蓋板 43 補助受け口 44 透口
Claims (1)
- 【請求項1】 前枠(2)の前面に上球皿(18)を装着した
前面開閉板(16)が組付けられ、前枠(2)の正面内側に上
球皿(18)側に連通可能とされた賞球用の出口(10)を有す
る遊技補助盤(8)が設置されたパチンコ機にあって、 前記遊技補助盤(8)の前面に前記前面開閉板(16)で覆蓋
されるセット部材(31)を設置し、このセット部材(31)に
前記賞球用の出口(10)からのこぼれ球用の球受け排出部
(33,43)を形成する一方、スピーカ用の収容ケース部(3
4)を形成して、この収容ケース部(34)に対してスピーカ
(48)を前側から出入れ自在に収容すると共に、該収容ケ
ース部(34)の開口前面に音透過放出用の透口(44)を形成
した保護蓋板(42)を前側からの操作に基いて開閉可能に
組付けたことを特徴とするパチンコ機における部品取付
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9777391U JPH0751103Y2 (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | パチンコ機における部品取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9777391U JPH0751103Y2 (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | パチンコ機における部品取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0539583U true JPH0539583U (ja) | 1993-05-28 |
| JPH0751103Y2 JPH0751103Y2 (ja) | 1995-11-22 |
Family
ID=14201168
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9777391U Expired - Lifetime JPH0751103Y2 (ja) | 1991-10-31 | 1991-10-31 | パチンコ機における部品取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0751103Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH079385U (ja) * | 1993-07-22 | 1995-02-10 | 株式会社ニューギン | パチンコ機における部品取付構造 |
-
1991
- 1991-10-31 JP JP9777391U patent/JPH0751103Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH079385U (ja) * | 1993-07-22 | 1995-02-10 | 株式会社ニューギン | パチンコ機における部品取付構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0751103Y2 (ja) | 1995-11-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |