JPH0539672Y2 - - Google Patents

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JPH0539672Y2
JPH0539672Y2 JP1986100170U JP10017086U JPH0539672Y2 JP H0539672 Y2 JPH0539672 Y2 JP H0539672Y2 JP 1986100170 U JP1986100170 U JP 1986100170U JP 10017086 U JP10017086 U JP 10017086U JP H0539672 Y2 JPH0539672 Y2 JP H0539672Y2
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JP
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door
contact
door frame
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finger contact
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JP1986100170U
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は電波暗室、及びシールドルーム等で
用いられる開閉部のシールド装置に関するもので
ある。
従来技術 電波暗室、シールドルーム等の扉部分のシール
ドを完璧に行なうためには扉と扉枠が全周にわた
つて電気的に接続している必要がある。
従来は、こうした電気的接続を確保するため、
扉または扉枠にフインガーコンタクトを固定し、
他方の平坦部にフインガーコンタクトの山部を接
触させる事によつて扉と扉枠を接続するととも
に、開閉のための扉と扉枠のすき間を確保してい
る。
この考案が解決すべき問題点 こうした従来型のシールド部分に用いられてい
るフインガーコンタクトは第3図に示した様に弓
状で1端は扉または扉枠に固定され、凸部は他方
に接触しているが、他方の接触部が平坦であるた
め1条の線接触になつている。
このため、扉と扉枠との間の接触電気抵抗が充
分に低くはならず、シールド特性上、問題が起き
る場合があつた。
そこで、この考案は従来型のシールド部分に改
良を加え、扉と扉枠との間の電気抵抗が減少し、
シールド特性を向上させ得る開閉部のシールド装
置を提供することを目的とする。
考案の構成 この考案は、扉枠と、扉とのシールド板間にフ
インガーコンタクトを介装することにより、前記
扉枠と前記扉間をシールドする開閉部のシールド
装置において、前記扉枠と前記扉との接触部に、
互いに嵌合し合う凹部と凸部とを設け、前記凹部
の内側の両側部若しくは前記凸部の両側部の一方
に、山部を有するフインガーコンタクトをそれぞ
れ取り付け、かつ、前記凹部の内側の両側部若し
くは前記凸部の両側部の他方に前記フインガーコ
ンタクトの山部との接触がそれぞれ2点ずつの線
接触となるようにV字形の溝部をそれぞれ設けた
ことを特徴とする。
実施例 以下、図示するこの考案の実施例により説明す
る。
第1図に、この考案によるシールド装置を採用
したV型シールド機構の断面図を示した。ここ
で、扉1の表面にはシールド板4が張りめぐらさ
れており、このシールド板4上の凹部1′には開
口端から内部に向かつて延在する1対のフインガ
ーコンタクト5,5が設けられている。
一方、この扉1の凹部1′に嵌入される扉枠2
の金属性凸部2′の側面上で、前記フインガーコ
ンタクト3の山部5が接触する部分には断面略V
字状のV溝6が形成されている。こうした構成に
おいて、凹部1′に凸部2′を嵌入するとフインガ
ーコンタクト3は変形しつつV溝6の角部6′,
6′の2点で線接触する。
第2図にはナイフエツジシールド機構に、この
考案を適用した場合の断面図を示した。この実施
例ではフインガーコンタクト3の山部5が接触す
るナイフエツジ7の突出部7′にV溝6を形成し
たものであり、第1図に示したV型シールド機構
と同様にフインガーコンタクト3はナイフエツジ
7に関してV溝6の角部6′,6′の2点で線接触
する。この実施例では溝部としてV溝を用いた
が、これに限定されずフインガーコンタクトと2
点で接触できるものであればU溝等でもよい。
考案の効果 この考案による開閉部のシールド装置の実施例
は以上の通りであり、次に述べる効果を挙げるこ
とができる。
扉枠と扉との接触部に、互いに嵌合し合う凹部
と凸部とを設け、前記凹部の内側の両側部若しく
は前記凸部の両側部の一方に山部を有するフイン
ガーコンタクトをそれぞれ取り付け、かつ、前記
凹部の内側の両側部若しくは前記凸部の両側部の
他方に前記フインガーコンタクトの山部との接触
がそれぞれ2点ずつの線接触となるようにV字形
の溝部を設けたので、より確実に電気的にシール
ドできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案による実施例を示す断面図、
第2図は他の実施例の断面図、第3図は従来例の
断面図である。 1……扉、1′……凹部、2……扉枠、2′……
凸部、3……フインガーコンタクト、4……シー
ルド板、5……山部、6……V溝、6′……角部、
7……ナイフエツジ、7′……突出部、8……扉
枠、8′……凹部、9……扉。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 扉枠と、扉とのシールド板間にフインガーコン
    タクトを介装することにより、前記扉枠と前記扉
    間をシールドする開閉部のシールド装置におい
    て、前記扉枠と前記扉との接触部に、互いに嵌合
    し合う凹部と凸部とを設け、前記凹部の内側の両
    側部若しくは前記凸部の両側部の一方に、山部を
    有するフインガーコンタクトをそれぞれ取り付
    け、かつ、前記凹部の内側の両側部若しくは前記
    凸部の両側部の他方に前記フインガーコンタクト
    の山部との接触がそれぞれ2点ずつの線接触とな
    るようにV字形の溝部をそれぞれ設けたことを特
    徴とする開閉部のシールド装置。
JP1986100170U 1986-06-30 1986-06-30 Expired - Lifetime JPH0539672Y2 (ja)

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JP1986100170U JPH0539672Y2 (ja) 1986-06-30 1986-06-30

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JPS636797U JPS636797U (ja) 1988-01-18
JPH0539672Y2 true JPH0539672Y2 (ja) 1993-10-07

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51124303U (ja) * 1975-03-31 1976-10-07
JPS5685900A (en) * 1979-12-14 1981-07-13 Tdk Electronics Co Ltd Radio wave dark chamber door shielding structure
JPS6225920Y2 (ja) * 1980-05-15 1987-07-02
JPS5787594U (ja) * 1980-11-17 1982-05-29
JPS57170596U (ja) * 1981-04-22 1982-10-27

Also Published As

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JPS636797U (ja) 1988-01-18

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