JPH0539820A - 円筒状防振マウント及びその製造方法 - Google Patents
円筒状防振マウント及びその製造方法Info
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- JPH0539820A JPH0539820A JP21793391A JP21793391A JPH0539820A JP H0539820 A JPH0539820 A JP H0539820A JP 21793391 A JP21793391 A JP 21793391A JP 21793391 A JP21793391 A JP 21793391A JP H0539820 A JPH0539820 A JP H0539820A
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 11
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims abstract description 46
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims description 15
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 9
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 8
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 3
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 2
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
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- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
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- Vibration Prevention Devices (AREA)
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 内筒と外筒の間にゴム弾性体からなる防振基
体を固着せしめた防振マウントにおいて、上記ゴム弾性
体に微小短繊維を混入すると共に該短繊維を所定方向に
配向させることにより、防振基体にスリットを設けるこ
となくマウントのばね特性に方向性を付与し、その耐久
性の向上と製造の簡略化を図る。 【構成】 マウントの防振基体3を構成するゴム弾性体
に微小短繊維4を所要量混入すると共に、該短繊維4を
上記防振マウントの任意の1半径方向(X)に対し±約
30度以内の角度をもって配向する。
体を固着せしめた防振マウントにおいて、上記ゴム弾性
体に微小短繊維を混入すると共に該短繊維を所定方向に
配向させることにより、防振基体にスリットを設けるこ
となくマウントのばね特性に方向性を付与し、その耐久
性の向上と製造の簡略化を図る。 【構成】 マウントの防振基体3を構成するゴム弾性体
に微小短繊維4を所要量混入すると共に、該短繊維4を
上記防振マウントの任意の1半径方向(X)に対し±約
30度以内の角度をもって配向する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主としてサスペンション
用ストラットマウント、あるいは筒型エンジンマウント
やブッシュとしても好適な円筒状防振マウントに関する
ものである。
用ストラットマウント、あるいは筒型エンジンマウント
やブッシュとしても好適な円筒状防振マウントに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】同心配列の内筒と外筒との間にゴム弾性
体からなる防振基体を一体に固着せしめた円筒状防振マ
ウントは、自動車のフレームと足廻り部材の間に介在さ
せて車体に伝わる振動を軽減させる緩衝体として広く使
用されている。
体からなる防振基体を一体に固着せしめた円筒状防振マ
ウントは、自動車のフレームと足廻り部材の間に介在さ
せて車体に伝わる振動を軽減させる緩衝体として広く使
用されている。
【0003】この種サスペンション用防振マウントとし
ては、例えば図3に示すように、同心的に配置した内筒
(1)と外筒(2)との間にゴム弾性体からなる防振基
体(3)を固着すると共に、該防振基体(3)に内筒
(1)を挟み対称にスリット部(6),(6)を設けた
ものが周知である。
ては、例えば図3に示すように、同心的に配置した内筒
(1)と外筒(2)との間にゴム弾性体からなる防振基
体(3)を固着すると共に、該防振基体(3)に内筒
(1)を挟み対称にスリット部(6),(6)を設けた
ものが周知である。
【0004】即ち、サスペンション用防振マウントにお
いては、防振基体のばね定数に方向的に強弱を設けるこ
とが自動車の乗り心地と操縦安定を図る上で好ましく、
上記従来のマウントにあっては、スリット部(6),
(6)を設けることにより、該スリット部(6),
(6)の対向方向にはばね定数を小さく、また、この方
向と直交する方向にはばね定数を大きく設定している。
いては、防振基体のばね定数に方向的に強弱を設けるこ
とが自動車の乗り心地と操縦安定を図る上で好ましく、
上記従来のマウントにあっては、スリット部(6),
(6)を設けることにより、該スリット部(6),
(6)の対向方向にはばね定数を小さく、また、この方
向と直交する方向にはばね定数を大きく設定している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のマウントにあっては、特にスリット部近傍の防振基
体に対しては、車輛の上下方向に荷重が全て剪断力とし
て作用するため、ゴムの変形度が大きくて防振基体の耐
久性に問題を有すると共にその製造にも多くの工数と時
間を要するという問題があった。
来のマウントにあっては、特にスリット部近傍の防振基
体に対しては、車輛の上下方向に荷重が全て剪断力とし
て作用するため、ゴムの変形度が大きくて防振基体の耐
久性に問題を有すると共にその製造にも多くの工数と時
間を要するという問題があった。
【0006】本発明は叙上の如き実状に対処して、マウ
ントの防振基体を微小短繊維を混入した複合体にて構成
すると共に、該短繊維を所定の方向に配向させることに
より、防振基体にスリットを設けることなくマウントの
ばね特性に方向性を付与し、もってその耐久性の向上と
製造の簡略化を図ることを目的とするものである。
ントの防振基体を微小短繊維を混入した複合体にて構成
すると共に、該短繊維を所定の方向に配向させることに
より、防振基体にスリットを設けることなくマウントの
ばね特性に方向性を付与し、もってその耐久性の向上と
製造の簡略化を図ることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】しかして、上記目的に適
合する本発明防振マウントの特徴は、内筒とこれを取り
囲む外筒との間にゴム弾性体からなる防振基体を固着せ
しめた円筒状防振マウントにおいて、上記防振基体を構
成するゴム弾性体に微小短繊維を所要量混入すると共
に、該短繊維を上記円筒状防振マウントの任意の1半径
方向に対し±約30度以内の角度をもって配向せしめた
ことにある。また請求項2は上記マウントの製造方法で
あって、内筒と外筒の間にゴム弾性体を固着するに際
し、未加硫状態の該ゴム弾性体に微小短繊維を所要量混
入すると共に、この短繊維入未加硫ゴムを所定注入孔か
ら前記内外筒間に射出し、この射出の流れにより該短繊
維を上記円筒状防振マウントの1半径方向に対し±約3
0度以内の角度をもって配向せしめ、のち、該短繊維入
ゴムを加硫することを特徴とする。なお、上記短繊維の
混入量としては、弾性ゴム100重量部に対し、3〜3
0重量部、好ましくは5重量部以上が適当であるが、上
記方向に配向する短繊維は上記混入量の5重量部以上で
あればよい。また、上記短繊維の大きさは直径0.1 〜2
0μm,長さ0.1 〜2mm程度のものが好適である。
合する本発明防振マウントの特徴は、内筒とこれを取り
囲む外筒との間にゴム弾性体からなる防振基体を固着せ
しめた円筒状防振マウントにおいて、上記防振基体を構
成するゴム弾性体に微小短繊維を所要量混入すると共
に、該短繊維を上記円筒状防振マウントの任意の1半径
方向に対し±約30度以内の角度をもって配向せしめた
ことにある。また請求項2は上記マウントの製造方法で
あって、内筒と外筒の間にゴム弾性体を固着するに際
し、未加硫状態の該ゴム弾性体に微小短繊維を所要量混
入すると共に、この短繊維入未加硫ゴムを所定注入孔か
ら前記内外筒間に射出し、この射出の流れにより該短繊
維を上記円筒状防振マウントの1半径方向に対し±約3
0度以内の角度をもって配向せしめ、のち、該短繊維入
ゴムを加硫することを特徴とする。なお、上記短繊維の
混入量としては、弾性ゴム100重量部に対し、3〜3
0重量部、好ましくは5重量部以上が適当であるが、上
記方向に配向する短繊維は上記混入量の5重量部以上で
あればよい。また、上記短繊維の大きさは直径0.1 〜2
0μm,長さ0.1 〜2mm程度のものが好適である。
【0008】
【作用】上記構成を有する本発明のマウントにおいて
は、ゴム弾性体に混入した短繊維がマウントの1半径方
向を中心として配向されてなることから、この半径方向
におけるマウントのばね定数が大きく、また該半径方向
に直交する方向におけるばね定数は小さく設定される。
即ち、この本発明マウントにあっては、従来のようにマ
ウントの防振基体にスリットを設けることなくマウント
のばね特性に方向性を付与せしめることが可能であり、
これによりマウントの耐久性を向上させることができ
る。
は、ゴム弾性体に混入した短繊維がマウントの1半径方
向を中心として配向されてなることから、この半径方向
におけるマウントのばね定数が大きく、また該半径方向
に直交する方向におけるばね定数は小さく設定される。
即ち、この本発明マウントにあっては、従来のようにマ
ウントの防振基体にスリットを設けることなくマウント
のばね特性に方向性を付与せしめることが可能であり、
これによりマウントの耐久性を向上させることができ
る。
【0009】また、本発明方法は、未加硫ゴムに短繊維
を混入し、該混入ゴムを射出することによりゴム中の短
繊維を所定の方向に配向せしめるものであるから、上記
本発明マウントを極めて簡便かつ効率的に製造すること
が可能である。
を混入し、該混入ゴムを射出することによりゴム中の短
繊維を所定の方向に配向せしめるものであるから、上記
本発明マウントを極めて簡便かつ効率的に製造すること
が可能である。
【0010】
【実施例】以下、更に添付図面を参照して本発明の実施
例を説明する。
例を説明する。
【0011】図1は本発明実施例の円筒状マウントを示
す平面図、図2は同断面図であり、図において(1)は
内筒、(2)は外筒、(3)はゴム弾性体からなる防振
基体を夫々示している。防振基体(3)を構成する上記
ゴム弾性体には微小短繊維(4)…が、ゴム弾性体10
0重量部に対し5〜30重量部混入されており、該短繊
維(4)は図示の如く、上記マウントの任意の1半径方
向(X)に対し±約30度以内の角度をもって配向され
ている。
す平面図、図2は同断面図であり、図において(1)は
内筒、(2)は外筒、(3)はゴム弾性体からなる防振
基体を夫々示している。防振基体(3)を構成する上記
ゴム弾性体には微小短繊維(4)…が、ゴム弾性体10
0重量部に対し5〜30重量部混入されており、該短繊
維(4)は図示の如く、上記マウントの任意の1半径方
向(X)に対し±約30度以内の角度をもって配向され
ている。
【0012】上記短繊維(4)…としては、例えば、宇
部興産社製のFRR#100(直径0.3 μm,長さ0.3mm
)や、三菱モンサント社製のサントウェブD(だ円柱
形状で長径16μm,短径8μm,長さ1.5mm )等の繊維が好
適である。
部興産社製のFRR#100(直径0.3 μm,長さ0.3mm
)や、三菱モンサント社製のサントウェブD(だ円柱
形状で長径16μm,短径8μm,長さ1.5mm )等の繊維が好
適である。
【0013】一方、上記本発明マウントを製造するに
は、内筒(1)と外筒(2)の間にゴム弾性体を固着す
るに際し、未加硫状態のゴム弾性体に前記微小短繊維
(4)…を混入すると共に、この短繊維入り未加硫ゴム
を前記半径方向(X)上に存する1つの注入孔(5)か
ら前記内外筒(1),(2)間に射出し、この射出の流
れによってゴムの流れ方向と短繊維(4)…の方向とを
略平行にして、上記短繊維(4)…を前記したマウント
の1半径方向(X)を中心とする方向と平行に配向せし
め、のち該短繊維入りゴムを加硫する。
は、内筒(1)と外筒(2)の間にゴム弾性体を固着す
るに際し、未加硫状態のゴム弾性体に前記微小短繊維
(4)…を混入すると共に、この短繊維入り未加硫ゴム
を前記半径方向(X)上に存する1つの注入孔(5)か
ら前記内外筒(1),(2)間に射出し、この射出の流
れによってゴムの流れ方向と短繊維(4)…の方向とを
略平行にして、上記短繊維(4)…を前記したマウント
の1半径方向(X)を中心とする方向と平行に配向せし
め、のち該短繊維入りゴムを加硫する。
【0014】このようして得られた本発明実施例のマウ
ントは、防振基体(3)を構成するゴム弾性体の短繊維
(4)…が概ね、マウントの1半径方向(X)を中心と
して配向されてなることから、このX方向にはばね定数
が大きく、X方向に直交するY方向には小さいばね特性
が付与される。X方向とY方向の静的ばね定数比(X/
Y)は、短繊維を持たない一般のマウントが1.0 である
のに対し、本発明マウントではそれを1.10〜1.20と高め
ることが可能であり、このばね特性に方向性をもたせた
本発明マウントを自動車の足廻りに使用することによ
り、その乗り心地と操縦安定性を向上させることができ
る。
ントは、防振基体(3)を構成するゴム弾性体の短繊維
(4)…が概ね、マウントの1半径方向(X)を中心と
して配向されてなることから、このX方向にはばね定数
が大きく、X方向に直交するY方向には小さいばね特性
が付与される。X方向とY方向の静的ばね定数比(X/
Y)は、短繊維を持たない一般のマウントが1.0 である
のに対し、本発明マウントではそれを1.10〜1.20と高め
ることが可能であり、このばね特性に方向性をもたせた
本発明マウントを自動車の足廻りに使用することによ
り、その乗り心地と操縦安定性を向上させることができ
る。
【0015】以上のように本発明のマウントは、マウン
トの防振基体にスリットを設けることなく、そのばね特
性に方向性をもたせることが可能であり、スリットを排
除したことによりマウントの耐久性を向上させると共
に、工数を少なくして簡便かつ効率的に製造しうること
から該マウントを安価に量産することが可能である。
トの防振基体にスリットを設けることなく、そのばね特
性に方向性をもたせることが可能であり、スリットを排
除したことによりマウントの耐久性を向上させると共
に、工数を少なくして簡便かつ効率的に製造しうること
から該マウントを安価に量産することが可能である。
【0016】以上、本発明の実施例について説明した
が、本発明の要旨はコンベンショナル式マウントにとど
まらず、液封入式マウントにも適用することも可能であ
り、またその態様もエンジンマウントやその他ブッシュ
に形成して好適に使用することが可能である。
が、本発明の要旨はコンベンショナル式マウントにとど
まらず、液封入式マウントにも適用することも可能であ
り、またその態様もエンジンマウントやその他ブッシュ
に形成して好適に使用することが可能である。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明円筒状防振
マウントは、内筒とこれを取り囲む外筒との間にゴム弾
性体からなる防振基体を固着せしめた円筒状防振マウン
トにおいて、上記防振基体を構成するゴム弾性体に微小
短繊維を所要量混入すると共に、該短繊維を上記円筒状
防振マウントの任意の1半径方向に対し±約30度以内
の角度をもって配向せしめたものであり、防振基体を構
成するゴム弾性体に混入した短繊維がマウントの1半径
方向を中心として配向されてなることから、マウントの
ばね定数を、該半径方向には大きく、これと直交する方
向には小さく設定せしめて、マウントのばね特性に方向
性を付与すると共に、従来例のような防振基体のスリッ
ト排除せしめてマウントの耐久性を向上させ、さらに簡
便な構成により安価に量産が可能であるとの顕著な効果
を奏するものである。
マウントは、内筒とこれを取り囲む外筒との間にゴム弾
性体からなる防振基体を固着せしめた円筒状防振マウン
トにおいて、上記防振基体を構成するゴム弾性体に微小
短繊維を所要量混入すると共に、該短繊維を上記円筒状
防振マウントの任意の1半径方向に対し±約30度以内
の角度をもって配向せしめたものであり、防振基体を構
成するゴム弾性体に混入した短繊維がマウントの1半径
方向を中心として配向されてなることから、マウントの
ばね定数を、該半径方向には大きく、これと直交する方
向には小さく設定せしめて、マウントのばね特性に方向
性を付与すると共に、従来例のような防振基体のスリッ
ト排除せしめてマウントの耐久性を向上させ、さらに簡
便な構成により安価に量産が可能であるとの顕著な効果
を奏するものである。
【0018】また、本発明マウントの製造方法は、内筒
と外筒の間にゴム弾性体を固着するに際し、未加硫状態
の該ゴム弾性体に微小短繊維を所要量混入すると共に、
この短繊維入未加硫ゴムを所定注入孔から前記内外筒間
に射出し、この射出の流れにより該短繊維を上記円筒状
防振マウントの1半径方向に対し±約30度以内の角度
をもって配向せしめ、のち、該短繊維入ゴムを加硫する
ものであり、かかる方法を実施することにより、前記本
発明マウントを極めて簡便に効率よく、しかも安価に量
産することが可能となる。
と外筒の間にゴム弾性体を固着するに際し、未加硫状態
の該ゴム弾性体に微小短繊維を所要量混入すると共に、
この短繊維入未加硫ゴムを所定注入孔から前記内外筒間
に射出し、この射出の流れにより該短繊維を上記円筒状
防振マウントの1半径方向に対し±約30度以内の角度
をもって配向せしめ、のち、該短繊維入ゴムを加硫する
ものであり、かかる方法を実施することにより、前記本
発明マウントを極めて簡便に効率よく、しかも安価に量
産することが可能となる。
【図1】本発明実施例マウントを示す平面図である。
【図2】同実施例マウントを示す断面図である。
【図3】従来例のマウントを示す断面図である。
(1) 内筒 (2) 外筒 (3) 防振基体 (4) 短繊維 (5) 注入口、 (6) スリット部 (X) 1半径方向
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 仁木 誠 愛知県西加茂郡三好町大字打越字生賀山3 番地東洋ゴム工業株式会社自動車部品技術 センター内 (72)発明者 田中 晶秀 愛知県西加茂郡三好町大字打越字生賀山3 番地東洋ゴム工業株式会社自動車部品技術 センター内
Claims (4)
- 【請求項1】 内筒とこれを取り囲む外筒との間にゴム
弾性体からなる防振基体を固着せしめた円筒状防振マウ
ントにおいて、上記防振基体を構成するゴム弾性体に微
小短繊維を所要量混入すると共に、該短繊維を上記円筒
状防振マウントの任意の1半径方向に対し±約30度以
内の角度をもって配向せしめたことを特徴とする円筒状
防振マウント。 - 【請求項2】 短繊維の混入量が弾性ゴム100重量部
に対し、3〜30重量部である請求項1記載の円筒状防
振マウント。 - 【請求項3】 内筒とこれを取り囲む外筒との間にゴム
弾性体からなる防振基体を固着せしめた円筒状防振マウ
ントの製造方法において、内筒と外筒の間にゴム弾性体
を固着するに際し、未加硫状態の該ゴム弾性体に微小短
繊維を所要量混入すると共に、この短繊維入未加硫ゴム
を所定注入孔から前記内外筒間に射出し、この射出の流
れにより該短繊維を上記円筒状防振マウントの1半径方
向に対し±約30度以内の角度をもって配向せしめ、の
ち、該短繊維入ゴムを加硫することを特徴とする円筒状
防振マウントの製造方法。 - 【請求項4】 短繊維の混入量が弾性ゴム100重量部
に対し、3〜30重量部である請求項3記載の円筒状防
振マウントの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21793391A JPH0539820A (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | 円筒状防振マウント及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21793391A JPH0539820A (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | 円筒状防振マウント及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0539820A true JPH0539820A (ja) | 1993-02-19 |
Family
ID=16711989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21793391A Withdrawn JPH0539820A (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | 円筒状防振マウント及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0539820A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002050450A1 (en) * | 2000-12-14 | 2002-06-27 | The Yokohama Rubber Co.,Ltd. | Shock absorber for car |
| JP2009097686A (ja) * | 2007-10-19 | 2009-05-07 | Bridgestone Corp | 筒型防振マウント |
| JP2009166961A (ja) * | 2008-01-16 | 2009-07-30 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ制振装置 |
| JP2009190900A (ja) * | 2008-01-16 | 2009-08-27 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ制振装置を備えるエレベータ |
-
1991
- 1991-08-02 JP JP21793391A patent/JPH0539820A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002050450A1 (en) * | 2000-12-14 | 2002-06-27 | The Yokohama Rubber Co.,Ltd. | Shock absorber for car |
| JP2009097686A (ja) * | 2007-10-19 | 2009-05-07 | Bridgestone Corp | 筒型防振マウント |
| JP2009166961A (ja) * | 2008-01-16 | 2009-07-30 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ制振装置 |
| JP2009190900A (ja) * | 2008-01-16 | 2009-08-27 | Toshiba Elevator Co Ltd | エレベータ制振装置を備えるエレベータ |
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| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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