JPH0540089U - 車両用前部表示装置 - Google Patents

車両用前部表示装置

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JPH0540089U
JPH0540089U JP9799991U JP9799991U JPH0540089U JP H0540089 U JPH0540089 U JP H0540089U JP 9799991 U JP9799991 U JP 9799991U JP 9799991 U JP9799991 U JP 9799991U JP H0540089 U JPH0540089 U JP H0540089U
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JP
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spoiler
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勝 細川
清志 今野
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Hino Motors Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 視認性及び外観を良好とし、しかも、空気抵
抗の増大を防止する。 【構成】 運転台5の上部に設けられた屋根部設置物6
の前方に、屋根部設置物6の前面に対してスリット状の
間隙7を有して左右に延びるスポイラ本体8を配置する
と共に、スポイラ本体8の両端を後方へ曲げて屋根部設
置物6の両側部に接続し、スポイラ本体8の前面中央部
に行燈灯15を内蔵する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、車両用前部表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
トラックなどでは、運転台の上部に前部表示装置を設けることが一般的に行わ れている。図10・図11はその一例であり、トラックの運転台1の屋根部に設 けられた空気整流板2の前方に、図示しない取付け金具を介して、空気整流板2 とは別体に前部表示装置3が取付けられたものを示している。
【0003】 又、実開昭59−116285号公報や図12・図13には、空気整流板2に 対し前部表示装置3が突出状態で埋め込まれたものが示されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の車両用前部表示装置には、以下のような問題があっ た。
【0005】 即ち、図10・図11のものは、空気整流板2の前方に前部表示装置3が別体 に取付けられているので、前部表示装置3の周囲に乱流が生じ、空気整流板2の 整流効果が損われてしまうという問題があり、且つ、美感上あまり好ましくない という問題があった。
【0006】 又、図12・図13のものは、空気整流板2に対し突出状態で前部表示装置3 が埋め込まれているので、外部からの視認性が余り良くないという問題があった 。
【0007】 本考案は、上述の実情に鑑み、視認性及び外観が良好で、しかも、空気抵抗の 増大を招くことのない車両用前部表示装置を提供することを目的とするものであ る。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、運転台の上部に設けられた屋根部設置物の前方に、屋根部設置物の 前面に対してスリット状の間隙を有して左右に延びるスポイラ本体を配置すると 共に、スポイラ本体の両端を後方へ曲げて屋根部設置物の両側部に接続し、スポ イラ本体の前面中央部に行燈灯を内蔵したことを特徴とする車両用前部表示装置 にかかるものである。
【0009】
【作用】
本考案によれば、視認性及び外観が良好となり、しかも、屋根部設置物と一体 感のあるデザインとなるために間隙の空気流は流速が増すためスポイラ本体周囲 に乱流が生じず空気抵抗の増大が防止される。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0011】 図1〜図7は、本考案の第一の実施例である。
【0012】 トラックなどの運転台5の上部に設けられた空気整流板などの屋根部設置物6 の前方に、屋根部設置物6の前面に対してスリット状の間隙7を有して左右に延 びるスリット型スポイラ本体8を配置し、スポイラ本体8の両端を後方へ曲げて 屋根部設置物6の両側部に形成した接続用張出部9に接続する。
【0013】 該スポイラ本体8中央部の前面及び後面は、屋根部設置物6前面の傾斜面10 に合せた傾斜面11,12として、空気を屋根部設置物6の前面の傾斜面10に 沿って案内し得るようにする。
【0014】 又、屋根部設置物6両側部の前記接続用張出部9とスポイラ本体8の両端とは 、一部分を重ね合せて互いにボルト13及びナット14で締結する構造を有して いる。
【0015】 そして、スポイラ本体8の前面中央部に行燈灯15を内蔵する。
【0016】 該行燈灯15は、スポイラ本体8の前面に形成した開口部16にハウジング1 7を収容し、該ハウジング17内部に蛍光灯などの光源18を設け、アクリル製 の透明板19と文字板20を重ねあわせてなる表示板21を開口部16にボルト 22及びナット23を用いて取付けたものである。
【0017】 図中24は表示板21とハウジング17との間に介在されたパッキン、25は スポイラ本体8とナット23との間に介在されたプレートである。
【0018】 本考案によれば、運転台5の上部に設けられた屋根部設置物6の前方に、屋根 部設置物6の前面に対してスリット状の間隙7を有して左右に延びるスポイラ本 体8を配置すると共に、スポイラ本体8の両端を後方へ曲げて屋根部設置物6の 両側部に接続し、スポイラ本体8の前面中央部に行燈灯15を内蔵したので、視 認性及び屋根部設置物6と一体感のあるデザインとなるために外観が良好となり 、しかも、間隙7の空気流は流速が増すため、スポイラ本体8周囲に乱流が生じ ず空気抵抗の増大が防止される。
【0019】 図8・図9は、本考案の第二の実施例であり、屋根部設置物26がルーフキャ リヤである他は、前記実施例とほぼ同様の構成を備えており、同様の作用・効果 を得ることができる。
【0020】 尚、本考案は、上述の実施例にのみ限定されるものではなく、本考案の要旨を 逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0021】
【考案の効果】 以上説明したように、本考案の車両用前部表示装置によれば、視認性及び外観 が良好で、しかも、空気抵抗の増大を防止できるという優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第一の実施例を示す、向って右側半分
の正面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1の平面図である。
【図4】図2の部分拡大側方断面図である。
【図5】スポイラ本体8の接続部分を示す、向って右側
半分の概略斜視図である。
【図6】スポイラ本体8の接続部分を上方から見た断面
図である。
【図7】図6の部分拡大側面図である。
【図8】本考案の第二の実施例の全体斜視図である。
【図9】図8の側方断面図である。
【図10】従来例の概略斜視図である。
【図11】図10の部分概略側面図である。
【図12】他の従来例の概略斜視図である。
【図13】図12の部分概略側面図である。
【符号の説明】
5 運転台 6 屋根部設置物 7 間隙 8 スポイラ本体 15 行燈灯

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転台の上部に設けられた屋根部設置物
    の前方に、屋根部設置物の前面に対してスリット状の間
    隙を有して左右に延びるスポイラ本体を配置すると共
    に、スポイラ本体の両端を後方へ曲げて屋根部設置物の
    両側部に接続し、スポイラ本体の前面中央部に行燈灯を
    内蔵したことを特徴とする車両用前部表示装置。
JP1991097999U 1991-10-31 1991-10-31 車両用前部表示装置 Expired - Fee Related JP2548846Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11059202B2 (en) 2016-01-05 2021-07-13 Siltectra Gmbh Method and device for producing planar modifications in solid bodies

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS619828U (ja) * 1984-06-22 1986-01-21 ティーディーケイ株式会社 複合型回路部品

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JP2548846Y2 (ja) 1997-09-24

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