JPH054011Y2 - - Google Patents

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JPH054011Y2
JPH054011Y2 JP1985193522U JP19352285U JPH054011Y2 JP H054011 Y2 JPH054011 Y2 JP H054011Y2 JP 1985193522 U JP1985193522 U JP 1985193522U JP 19352285 U JP19352285 U JP 19352285U JP H054011 Y2 JPH054011 Y2 JP H054011Y2
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temperature
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、エアコン等におけるサーモスタツト
に用いれらる温度表示付温度制御装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に、サーモスタツトにおいては、基準温度
と検出温度との比較結果に応じてエアコン等を駆
動させるが、この場合、エアコン等が頻繁にオ
ン、オフするハンチング状態を防止するために上
記比較結果にヒステリシス特性をもたせるのが普
通である。たとえば、暖房機の場合には、オンす
る温度よりオフする温度を3℃程高く設定し、冷
房機の場合には、オンする温度よりオフする温度
を3℃程度低く設定する。
ヒステリシス特性を達成する回路としてはオペ
アンプを用いた回路が広く知られている。たとえ
ば、第2図に示すように、温度センサ回路1の出
力電圧Vinと基準温度発生器2の基準電圧VRとを
フイードバツク抵抗4を備えたオペアンプ(比較
器)3の各入力に印加し、その出力に応じてリレ
ー回路5および暖房機用のマグネツトスイツチ6
を駆動させる。なお、温度センサ回路1は温度セ
ンサとしてのサーミスタ11および抵抗12によ
り構成され、基準温度発生器21は可変抵抗21
および抵抗22により構成され、リレー回路51
はコイル51および接点52により構成される。
この結果、温度が高くてVin>VRであれば、オペ
アンプ3の出力はローレベルであるが、温度が低
下してVin<VRとなると、オペアンプ3の出力は
ハイレベルとなる。このとき、リレー回路5が駆
動し、さらに、マグネツトスイツチ6がオンとさ
れて暖房機(図示せず)が動作することになる。
同時に、基準電圧発生器2にはフイードバツク抵
抗4を介して電流が供給されるので、基準電圧
VRは上昇する。逆に、検出温度が上昇した場合
には、基準電圧VRは降下する。つまり、基準電
圧VRの定常値は、オペアンプ3の出力に応じて
次の値となる。
VR1=R22R4/R22+R4/R22R4/R22+R4+R21VO …(1) VR2=R22/R21R4/R21+R4+R22VO …(2) ただし、R21,R22,R4は、それぞれ、抵抗2
1,22、フイードバツク抵抗4の抵抗値であ
る。従つて、フイードバツク抵抗4の値R4を調
整することにより、基準電圧VR1,RR2の差すな
わちヒステリシス特性の温度差を調整できる。
上述の温度制御装置に、温度センサ回路1の出
力電圧Vinである現在の検出温度および基準温度
発生器2の基準電圧VRである設定基準温度を表
示させる機能を付加するものとしては、第3図に
示す回路が考えられる。つまり、A/D変換器7
1およびデイジタル表示器72により構成される
温度表示器7をスイツチ8を介して温度センサ回
路1の出力および基準電圧発生器2の出力に選択
的に接続させるようにする。従つて、スイツチ8
のA−C接点が閉のときには、現在の検出温度が
表示器7のデイジタル表示器72に表示され、ス
イツチ8のB−C接点が閉のときには、設定基準
温度が表示器7のデイジタル表示器72に表示さ
れる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、第3図に示す回路においては、
スイツチ8のB−C接点が閉にしても、上述のご
とく、オペアンプ3の出力状態に応じて基準電圧
VRの値が変化するので、設定基準温度を正確に
把握できないという問題があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案の目的は、現在の検出温度と共に、設定
基準温度をも正確に表示できる温度表示付温度制
御装置を提供することにあり、その構成は、第3
図のスイツチ8に連動するスイツチをフイードバ
ツク抵抗4に付加したことにある。
〔作用〕
上述の構成によれば、設定基準温度を表示する
とき、オペアンプの出力状態の影響を受けずに、
常に、たとえば上記(1)式で示される基準電圧VR1
に相当する設定基準温度を表示できる。
〔実施例〕
第1図を参照して本考案の実施例を説明する。
第1図においては、第3図の要素に対してスイツ
チ9を付加してある。スイツチ9およびスイツチ
8はオン−オン型スイツチを構成しており、従つ
て、スイツチ9はスイツチ8と連動する。スイツ
チ9において、A接点はオペアンプ3の出力に接
続され、B接点は接地され、C接点はフイードバ
ツク抵抗4に接続されている。従つて、スイツチ
8のA−C接点を閉とすると、温度センサ回路1
の出力電圧Vinがスイツチ8を介して表示器7に
印加され、この結果、現在の検出温度が表示器7
のデイジタル表示器72に表示され、この場合、
スイツチ9のA−C接点も閉となるので、オペア
ンプ3はヒステリシス特性を有した温度調整を行
うことになる。他方、スイツチ8のB−C接点を
閉とすると、基準温度発生器2の基準電圧VR
スイツチ8を介して表示器7に印加され、この結
果、設定基準温度が表示器7のデイジタル表示器
72に表示されるが、この際、スイツチ9のB−
C接点も閉となるので、この設定基準温度は常に
上記(1)式のVR1相当の温度を示すことになる。な
お、この場合、オペアンプ3の出力はその入力に
フイードバツクされないので、オペアンプ3の出
力はヒステリシス特性を有しないが、スイツチ
8,9におけるB−C接点の閉動作時間を短かく
すれば問題はない。
なお、第1図においては、スイツチ9のB接点
を接地しているが、このB接点を電源電圧+VO
とすることもできる。この場合には、設定基準温
度としての基準電圧は上記(2)式のVR2相当の温度
を示すことになる。さらに、スイツチ9のB接点
をフローテイングにすることもできる。この場合
には、設定基準温度としての基準電圧は VR3=R22/R21+R22VO …(3) となる。さらにまた、表示器7におけるA−D変
換器71とデイジタル表示器72との間には、
A/D変換器の出力を温度に変換する変換器を適
宜挿入するものとする。また、オペアンプ3のハ
イレベル、ローレベルの出力電圧が電源側電圧
VOあるいは接地電圧と異なるときは、スイツチ
9のB接点よりオペアンプ3のハイレベル、ロー
レベルの出力電圧に等しくなるように適当な抵抗
を挿入して電源VOに接続しあるいは接地すれば
よい。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によれば、設定基準
温度を正確に把握することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る温度表示付温度制御装置
の一実施例を示す回路図、第2図は従来の温度制
御装置を示す回路図、第3図は従来の温度表示付
温度制御装置を示す回路図である。 1……温度センサ回路、2……基準温度発生
器、3……オペアンプ、4……フイードバツク抵
抗、5……リレー回路、6……マグネツトスイツ
チ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 温度センサ回路1と、 基準温度を示す基準電圧VRを発生する基準温
    度発生器2と、 前記温度センサ回路の出力電圧Vinと前記基準
    温度発生器の基準電圧VRとを比較するオペアン
    プ3と、 該オペアンプの出力に前記基準温度発生器側の
    該オペアンプの入力にフイードバツクさせるフイ
    ードバツク抵抗4と、 前記オペアンプの出力に応じて動作する温度調
    整機構5,6と、 温度表示器7と、 前記温度センサ回路の出力および前記基準温度
    発生器の出力を前記温度表示器に選択的に接続す
    る第1のスイツチ8と、 該第1のスイツチに連動し、前記フイードバツ
    ク抵抗の前記オペアンプへの接続をオン、オフす
    る第2のスイツチ9と、 を設け、 前記基準温度発生器の出力が前記温度表示器に
    接続されたときには前記フイードバツク抵抗の前
    記オペアンプへの接続がオフにされるようにした
    温度表示付温度表示装置。
JP1985193522U 1985-12-18 1985-12-18 Expired - Lifetime JPH054011Y2 (ja)

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JPS62105512U JPS62105512U (ja) 1987-07-06
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