JPH054043Y2 - - Google Patents

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JPH054043Y2
JPH054043Y2 JP1985030917U JP3091785U JPH054043Y2 JP H054043 Y2 JPH054043 Y2 JP H054043Y2 JP 1985030917 U JP1985030917 U JP 1985030917U JP 3091785 U JP3091785 U JP 3091785U JP H054043 Y2 JPH054043 Y2 JP H054043Y2
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program
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Description

【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕 この考案はプログラム計算機に関する。 〔従来技術〕 従来、プログラム計算機により、例えば PO:√ (1−2) というような数式エラーを起すプログラムを実行
した場合(なお、POはプログラム番号を示す)、
使用者がエラーの発生に気づいて、カーソルキー
などを操作してエラー個所を表示させようとする
と、本来のエラー個所「√ 」に替つてエラー個
所ではない「)」の個所が点滅表示するようにな
つていた。 これは現在の実行ポインタの内容によつてエラ
ー個所を指示するためであり、即ち、括弧内の1
−2の演算を先に実行してその後√ 計算を行う
ため、実行ポインタは閉じ括弧「)」の位置にき
ているためである。 〔従来技術の問題点〕 そのため、本来のエラー個所が表示されないか
ら複雑な計算式の場合にはエラー個所を探すため
に余計な時間がかかるという問題がある。 〔考案の目的〕 この考案は、プログラム実行時に発生したエラ
ー個所の演算子を指示表示でき、プログラムのデ
パツク等が速かに行えるようにしたプログラム計
算機を提供することを目的とする。 〔考案の要点〕 この考案の要点は演算子をスタツクすると共
に、その演算子のプログラム内におけるアドレス
を演算子とペアにしてスタツクし、スタツクされ
た演算子による計算によつてエラーが生じた場合
には、その演算子とペアで記憶されたアドレスに
基づいて、計算式中の当該演算子を特殊態様で表
示させるようにしたことである。 〔実施例〕 以下、図面を参照して一実施例を説明する。第
1図において、キー入力部1にはテンキー1A、
小数点キー1B、イコールキー1C、+、−、×、÷
の四則演算キー1D、クリアキー1E、オールク
リアキー1F、右括弧キー1G、左括弧キー1
H、√ キー1I、エラー解除キー、演算実行の
RUNキー1K1J等が設けられている。そして
各キーの出力は制御部2に入力して処理される。 この制御部2はこの計算機全体の動作を制御す
る制御プログラムを記憶し、回路内の各部に制御
命令を与える。なお、演算部6がジヤツジ演算を
実行したときの結果データDATAは制御部2に
送られて次の制御命令の読出しに利用される。 キー入力部1から入力された数値データは制御
部2を介しXレジスタ3、Yレジスタ4、Zレジ
スタ5のうちのXレジスタ3に書込まれ、更に演
算部6に送られ、演算に利用される。そして演算
にエラーが発生すれば演算部6は制御部2にエラ
ー信号を送る。また表示データがセツトされるX
レジスタ3のその表示データは表示制御部7を介
し表示部8に送られて表示される。 また、図中9はプログラムRAM(ランダムア
クセスメモリ)であり、制御部2がインクリメン
ト動作させるプログラムカウンタ10によりアド
レスされて数式計算のためのプログラムデータが
キー入力部1のキー操作等によつて書込まれる。
そしてこのプログラムデータは演算部6に送られ
て実行されるが、その実行時にそのプログラム中
の演算子と、その演算子の上記プログラム中のア
ドレスがペアにして夫々、フアンクシヨンスタツ
ク(FS)11、ポインタスタツク(PS)12に
夫々セツトされる。また上記プログラムの実行時
にエラーが発生するとそのエラーを起した演算子
のアドレスがエラーポインタ(EP)13にセツ
トされる。そしてエラー解除キー1Jを操作する
とプログラムRAM9内のプログラムデータが表
示部8に転送されて表示されると共に、エラーポ
インタ13内のアドレスにもとづいて表示部8に
エラーを起した演算子の下にカーソルが点滅表示
される。 また上記ペアになつているフアンクシヨンスタ
ツク11とポインタスタツク12とは、制御部2
によつて1づつインクリメント(プラス、マイナ
ス)されるスタツクカウント(SC)14によつ
てアドレス指定される。 次に第2図ないし第6図を参照して動作を説明
する。 先ず、キー入力部1のキー操作によつてプログ
ラムデータをRAM9に書込む。この場合、
RAM9は制御部2によつてインクリメントされ
るプログラムカウンタ10によつてアドレスさ
れ、上記プログラムデータを書込むまれるが、こ
の書込み中、このプログラムデータは表示部8に
も送られて表示される。そしていま、第4図に示
すようなエラーを含んだプログラム √ (1−2) をプログラムナンバ″0″のプログラムPOとして書
込んだものと仮定する。そしてRANキー1Kを
操作すると、第2図A,Bのフローチヤートに示
す処理がスタートし、演算が実行される。なお、
第4図に示すように、上記プログラムはRAM9
の0〜5番地までに書込まれたものとする。 演算が開始されると、先ずステツプA1の処理
によりSC14、RC10がクリアされる。次にス
テツプAではRAM9の0番地のデータ「√ 」
がZレジスタ5に転送される。そしてその内容が
数値か、演算子か、コードなし(データなし)か
が判断され(ステツプA3)、そしてこの場合演算
子であるからステツプA5に進み、演算の優先順
次(括弧内は優先)が判断される。この場合は優
先ではないからステツプA6に進んでFS11の0
番地に演算子「√ 」がセツトされる(第6図
1,2の状態)。 次にステツプA7によりPC10のデータ「0」
がPS12の0番地にセツトされ、次いでステツ
プA8によりSC14が+1されて「01」となり、
またステツプA13によつてPC10も+1されて
「1」となり、ステツプA2に戻る。 次にRAM9の1番地のデータ「(」がZレジ
スタ5にセツトされ、ステツプA3,A5を介しス
テツプA6に進んで第6図3の状態になる。 次にステツプA7、A8,A13によりS12にデー
タ「01」、SC14に「02」、PC10に「02」が
夫々セツトされ、ステツプA2に戻る。 そしてZレジスタ5にRAM9の2番地のデー
タ「1」がセツトされ、ステツプA3からステツ
プA4に進んで演算部6において演算処理が実行
され、ステツプA13に進んでPC10に「03」とな
り、ステツプA2に戻る。そしてZレジスタ5に
RAM9の3番地のデータ「−」がセツトされ、
ステツプA3,A5からA6に進み、FS11の2番地
にデータ「−」がセツトされ、またステツプA7
A8,A13によりPS12の2番地にデータ「03」
が、SC14に「03」が、PC10に「04」が夫々
セツトされ、第6図4の状態になつてステツプ
A2に戻る。 次にステツプA2によりZレジスタ5にRAM9
の4番地のデータ「2」がセツトされ、更にステ
ツプA3,A4,A13が実行されてPC10は「05」
となり、ステツプA2に戻る。 次にステツプA2ではZレジスタ5にRAM9の
5番地のデータ「)」がセツトされ、ステツプ
A3,A5,A6によりFS11の3番地にデータ「)」
がセツトされる。更にステツプA7,A8,A13によ
りPS12の3番地にデータ「05」が、SC14に
「04」、PC10に「06」が夫々セツトされ、ステ
ツプA2に戻る。 次にステツプA2ではZレジスタ5にデータ
「0」(コードなし)がセツトされ、したがつてス
テツプA3後はステツプA15に進み、SC14が−
1されて「03」となり、次にステツプA16ではZ
レジスタ5にFS11の3番地のデータ「)」がセ
ツトされ、ステツプA17を介しステツプA18に進
んでEP13にPS12の3番地のデータ「04」が
セツトされる。そしてステツプA19に進むがいま
は「)」だけなので演算は行わず、ステツプA15
に戻る。 そこでSC14が−1されて「02」となり、ス
テツプA16ではZレジスタにデータ「−」がセツ
トされる。そのためステツプA17,A18,A19では
EP13にデータ「03」がセツトされ、ステツプ
A15に戻り、SC14が「01」となる。 次にステツプA16ではZレジスタ5にデータ
「(」がセツトされ、ステツプA17,A18,A19の実
行により「1−2」の演算が実行され、結果デー
タ「−1」がXレジスタ3にセツトされる。ま
た、EP13には「01」がセツトされ、ステツプ
A15に戻り、SC13は「00」となる。 次にステツプA16では、Zレジスタ5にデータ
「√ 」がセツトされ、ステツプA17を介しステ
ツプA18に進むと、EP13にデータ「00」がセツ
トされ、次いでステツプA19では√ −1の演算
が実行されるためエラーとなつてステツプA21
進み、表示部8にエラー表示(例えば「E」の表
示)がなされ、終了する。 そこでエラー解除キー1Jを操作すると、第3
図のフローチヤートに示す処理がスタートし、ス
テツプB1によりRAM9の0〜5番地内の数式デ
ータが続出されて表示部8に送られ、表示され
る。次いでEP13のデータ「00」にもとづき、
0桁目のデータ「√ 」の下にカーソルが第5図
に示すように点滅され、エラーを起した演算子が
表示される。 第2図A,B中のステツプA9〜A12,A20は説
明しなかつたが、これはエラーを発生しない計算
式であつて例えば、 1×2+3=5 というような、先に順位の高い×のような演算子
がスタツクされている場合に実行される。そし
て、この考案の要旨は直接関係しないので、簡単
にその動作をZレジスタ5にセツトされるデー
タ、SC14,PC10の内容の変化を次に示す
と、
〔考案の効果〕
この考案は以上説明したように、プログラム実
行の際に演算子をスタツクすると共に、その演算
子のプログラム内におけるアドレスを演算子とペ
アにしてスタツクし、スタツクされた演算子によ
る計算でエラーを生じた場合には、演算子ととも
に記憶されたアドレスによつて当該演算子を特殊
態様で表示するようにしたプログラム計算機であ
るから、プログラムの実行時にエラーを起した演
算子が簡単に分かり、プログラムのデパツク等が
速やかに行える利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例のプログラム計算
機の回路図、第2図A,B、第3図はフローチヤ
ートの図、第4図はプログラムRAM9に書込ま
れた数式例を示す図、第5図はエラーを起したと
きの表示例を示す図、第6図は各部の状態変化を
示す図である。 1……キー入力部、1J……エラー解除キー、
1K……RANキー、2……制御部、3,4,5
……レジスタ、8……表示部、9……プログラム
RAM、10……プログラムカウンタ、11……
フアンクシヨンスタツク、12……ポインタスタ
ツク、14……スタツクカウンタ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 プログラムメモリとこのプログラムメモリを順
    次アドレスするプログラムカウンタを有し、上記
    プログラムメモリに記憶された計算式を表わすキ
    ーデータをプログラムカウンタに従つて順次読出
    し、キーデータに基づいて計算を行うプログラム
    計算機において、 演算子と演算子のアドレスを記憶するスタツク
    メモリと、 上記読出されたキーデータが演算子である場合
    に、優先順位を判断したうえで、演算子と当該演
    算子のプログラムメモリ中におけるアドレスとを
    上記スタツクメモリに記憶させる書込手段と、 上記スタツクメモリに記憶された演算子を用い
    た計算によりエラーが発生した場合、上記計算式
    を表示するとともに上記スタツクメモリに記憶さ
    れた当該演算子のアドレスに基づいてエラーが発
    生した演算子を特殊態様で表示させるエラー表示
    手段と を具備したことを特徴とするプログラム計算
    機。
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JP1985030917U JPH054043Y2 (ja) 1985-03-06 1985-03-06

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JP1985030917U JPH054043Y2 (ja) 1985-03-06 1985-03-06

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JPS61147451U JPS61147451U (ja) 1986-09-11
JPH054043Y2 true JPH054043Y2 (ja) 1993-02-01

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5676830A (en) * 1979-11-29 1981-06-24 Canon Inc Electronic computer

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JPS61147451U (ja) 1986-09-11

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