JPH0540520U - ユニツトバス - Google Patents
ユニツトバスInfo
- Publication number
- JPH0540520U JPH0540520U JP8927191U JP8927191U JPH0540520U JP H0540520 U JPH0540520 U JP H0540520U JP 8927191 U JP8927191 U JP 8927191U JP 8927191 U JP8927191 U JP 8927191U JP H0540520 U JPH0540520 U JP H0540520U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit bath
- side wall
- waterproof pan
- storage chamber
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ユニットバスの収納室への取り付けを簡単に行
うようにする。 【構成】ユニットバス収納室2内に据え置かれる架台4
と、この架台4上に載置される防水パン5と、この防水
パン5上に取り付けられて側壁および天井を構成する上
部パネル部6とを備えたユニットバスにおいて、架台4
もしくは防水パン5を、ユニットバス収納室側壁2aに
連結固定する位置決め固定金具20A,20Bを備え
た。
うようにする。 【構成】ユニットバス収納室2内に据え置かれる架台4
と、この架台4上に載置される防水パン5と、この防水
パン5上に取り付けられて側壁および天井を構成する上
部パネル部6とを備えたユニットバスにおいて、架台4
もしくは防水パン5を、ユニットバス収納室側壁2aに
連結固定する位置決め固定金具20A,20Bを備え
た。
Description
【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ユニットバスに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、ユニットバスとして図5、図6に示すものがある。このユニットバ
ス50は、ユニットバス収納室51内に据え付けられるものであり、架台52、
防水パン53、および上部パネル部54を備えている。架台52は防水パン53
および上部パネル部54を受け止めて支えるものであって、収納室51内に据え
置かれている。防水パン53は、架台52上に載置されている。上部パネル部5
4はユニットバス50の側壁および天井を構成しており、防水パン53上に取り
付けられている。この上部パネル部53には外部ドア部55および窓部56が備
えられている。これらは収納室側壁51aに設けられた取り付け開口部57,5
7に相対配置されているとともに、これら開口部57,57に固着されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、このようなユニットバス50をユニットバス収納室51に据え付け
る作業において、組み立て作業、特に外部ドア部55および窓部56の取り付け
作業に手間がかかるという問題があった。
【0004】
ユニットバス50は、上記したように外部ドア部55および窓部56の取り付
け箇所で収納室51と連結されており、ここで、収納室51との寸法取り合いが
なされる。ところが、ユニットバス50の据え付けにおいては、作業者が目分量
で架台52を収納室51内に位置決めして据え置き、そのうえで、順次、防水パ
ン53および上部パネル部54を取り付け、最後に外部ドア部55および窓部5
6を取り付けるようになっている。
【0005】
したがって、最初に据え置かれた架台52の位置決めが狂っていた場合であっ
ても、外部ドア部55および窓部56を取り付けるまで位置決めの狂いはわから
ない。しかも、この時点で狂いが判明したとしても、ユニットバス50は基礎組
み立てを終了しており相当な重量がある。そのため、外部ドア部55や窓部56
を組み付ける段になって据え付けに狂いがあることが分かっても、ユニットバス
50を動かして位置決めの狂いを補正することは困難である。そこで、いったん
ユニットバス50を解体して架台52だけの状態に戻したうえで、位置決め補正
をし再びユニットバス50を組み立てる必要があり、大変手間のかかるものであ
った。
【0006】
また、架台52の位置決めが正確になされた場合であっても、防水パン53や
上部パネル部54を取り付ける作業中において架台52が動いてしまうことがあ
り、そうなると、やはり上記したのと同様のやり方で位置決め補正を行う必要が
あり、大変手間がかかるものであった。
【0007】
本考案はこのような問題に鑑みてなされたものであって、収納室への取り付け
を簡単に行うことのできるユニットバスを提供することを目的としてる。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、上記目的を達成するために、ユニットバス収納室内に据え置かれる
架台と、この架台上に載置される防水パンと、この防水パン上に取り付けられて
側壁および天井を構成する上部パネル部とを備えたユニットバスであって、架台
もしくは防水パンを、ユニットバス収納室側壁に連結固定する位置決め固定金具
を備えたことに特徴を有している。
【0009】
【作用】
上記構成によれば、架台もしくは防水パンを位置決め固定金具によってユニッ
トバス収納室側壁に連結固定したので、収納室内でのユニットバスの位置決めを
確実に行うことが出来るようになり、さらに組み立て作業中にユニットバスが動
いて位置ずれすることもなくなる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。図1は本考案の
一実施例の縦断面図、図2はその横断面図である。
【0011】
ユニットバス1はユニットバス収納室2内に据え付けられるものであり、この
収納室2には予め取り付け開口部3A,3Bが形成されている。
【0012】
ユニットバス1は、架台4、防水パン5、および上部パネル部6を備えている
。架台4は防水パン5および上部パネル部6を受け止めて支えるものであって、
金属製のL材を組み合わせて構成され、収納室2内に据え置かれている。
【0013】
防水パン5は、浴槽パン7と洗い場パン8とからなっている。浴槽パン7は、
浴槽7aと、この浴槽7aを受け止める排水パン7bとを組み合わせて構成され
ている。洗い場パン8は排水パン7bに連結されており、洗い場パン8と浴槽7
aとの間にはエプロン板9が取り付けられている。また、これら防水パン5はそ
れぞれFRP(ガラス繊維強化プラスチック)の一体成型によって形成されてい
る。
【0014】
上部パネル部6はユニットバス1の側壁および天井を構成するパネル板を組み
合わせてなり、防水パン5上に取り付けられている。この上部パネル部6には外
部ドア部10および窓部11が備えられている。
【0015】
外部ドア部10は、ドア額縁10aとこのドア額縁10aに取り付けられるド
ア枠10bとを備えており、ドア額縁10aが収納室開口部3Aに、またドア枠
10bが上部パネル部6にそれぞれ取り付けられている。同様に、窓部11は、
窓額縁11aとこの窓額縁11aに取り付けられる窓枠11bとを備えており、
窓額縁11aが上部パネル部6に、窓枠11bが収納室2の開口部3Bにそれぞ
れ取り付けられている。このように、ユニットバス1は、外部ドア部10および
窓部11を介して収納室2の側壁2aに連結固定されている。
【0016】
次に本実施例の特徴となる構成を説明する。このユニットバス1は位置決め固
定金具20Aを備えている。位置決め固定金具20Aは、図3に示すように短冊
型をしており、架台4の所定位置に例えば熔接によって取り付けられている。金
具取り付け所定位置として例えば、外部ドア部10および窓部11の左右両端そ
れぞれが適当である。位置決め固定金具20Aはその先端20aが収納室側壁2
aに露出した柱21の側面21aに沿って突出している。また、位置決め固定金
具20Aの先端20aには木ねじ挿通孔が設けられており、この木ねじ挿通孔に
挿通された木ねじ23が柱側面21aにねじ止め固定されている。このように、
位置決め固定金具20Aを柱21に固定することによって架台4は収納室2に連
結固定されている。さらに、位置決め固定金具20Aの表面には架台4と収納室
側壁2aとの間の離間距離を示す距離表示目盛り24が形成されている。
【0017】
このような位置決め固定金具20Aを備えたユニットバス1の据え付けを説明
する。まず、架台4を収納室2内に載置する。そして、位置決め固定金具20A
の先端20aを収納室側壁2aの柱側面21aに木ねじ23によって固定して、
架台4を収納室2に連結固定する。その際、各金具20A…の距離表示目盛り2
4を目視することによってそれぞれ収納室2との離間距離を確認したうえで、金
具先端20aを側壁2aの柱側面21aに固定する。そのため、正確な位置に架
台4に据え置き固定することができる。
【0018】
このようにして架台4を据え置き固定したのち、防水パン5を架台4上に載置
し、さらに、上部パネル部6をそのうえに取り付ける。そして、最後に外部ドア
部10と窓部11とを取り付ける。その際、位置決め固定金具20Aによって架
台4が正確な位置に載置固定されており、さらに防水パン5や上部パネル部6の
取り付け作業によってもその据え着け位置がずれることはない。そのため、外部
ドア部10および窓部11と収納室2の開口部3A,3Bとの間の寸法取り合い
が正確になり、これらの取り付けが確実に行える。
【0019】
ところで、上記実施例においては、位置決め固定金具を短冊型の一枚金具20
Aで構成したが、これに限るものではなく、図4に示すように、2枚の金具を組
み合わせたものも考えられる。この位置決め固定金具20Bは互いに平行配置さ
れた架台側金具30および側壁側金具31からなっている。架台側金具30は基
端30aが例えば熔接によって架台4に固定されており、先端30bには連結用
長孔部32が形成されている。一方、側壁側金具31は基端31aに同じく連結
用長孔部33が形成されているとともに、先端31bが90度屈曲されている。
先端31bには木ねじ挿通孔(図示省略)が形成されている。そして、両金具3
0,31の連結用長孔部32,33に渡って連結ねじ35が挿通固定されており
、この連結ねじ35によって両金具30,31が伸縮自在に一体化している。
【0020】
また、側壁側金具31の表面には架台4と収納室2との間の離間距離を示す距
離表示目盛り36が形成されている。この距離表示目盛り36は、側壁側金具3
1が架台側金具先端30bから突出する距離によって、架台4と収納室2との間
の離間距離を表示するようになっている。
【0021】
この位置決め固定金具20Bは、金具自身が伸縮することによって架台4と側
壁2aとの間の離間距離に追随し、その位置で、連結ねじ35を締め付けて両金
具30,31を完全に一体化し、側壁側金具31の先端31bを側壁2aに木ね
じ37によって固定するようになっている。
【0022】
なお、上記した実施例においては、位置決め固定金具20A,20Bを架台4
に固着した形で用いていたが、これに限る訳ではなく、位置決め固定金具20A
,20Bを単品で構成しておき、用いる際に架台4と収納室側壁2aそれぞれに
ねじ止めすることによって、架台4を側壁2aに連結固定するようにしてもよい
。
【0023】
さらに、上記したこれら実施例においては、位置決め固定金具20A,20B
によって架台4をユニットバス収納室2側壁2aに固定していたが、位置決め固
定金具20A,20Bによって防水パン5を側壁2aに固定するようにしてもよ
い。
【0024】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、架台もしくは防水パンを位置決め固定金具によ
ってユニットバス収納室側壁に連結固定したので、収納室内でのユニットバスの
位置決めを確実に行うことが出来るようになるとともに、組み立て作業中にユニ
ットバスが動いて位置ずれするといった不都合もなくなった。
【0025】
したがって、外部ドア部や窓部の取り付け時といった工程中に発生するユニッ
トバスと収納室との間の寸法取り合いが正確になり、確実にユニットバスを収納
室に据え付けることができるようになった。そのため、従来のように、寸法取り
合いが不正確でユニットバスの組み立てを再度やり直すといった面倒な作業を繰
り返すことがなくなり、ユニットバスの据え付けを簡単に行えるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例のユニットバスの縦断面図で
ある。 【図2】上記実施例の横断面図である。 【図3】位置決め固定金具の構造を示す要部拡大側面図
である。 【図4】位置決め固定金具の他の実施例を示す要部拡大
側面図である。 【図5】従来例のユニットバスの縦断面図である。 【図6】従来例のユニットバスの横断面図である。 【符号の説明】 1 ユニットバス 2 ユニットバス収納室 2a 収納室側壁 4 架台 5 防水パン 6 上部パネル部 20A 位置決め固定金具 20B 位置決め固定金具
ある。 【図2】上記実施例の横断面図である。 【図3】位置決め固定金具の構造を示す要部拡大側面図
である。 【図4】位置決め固定金具の他の実施例を示す要部拡大
側面図である。 【図5】従来例のユニットバスの縦断面図である。 【図6】従来例のユニットバスの横断面図である。 【符号の説明】 1 ユニットバス 2 ユニットバス収納室 2a 収納室側壁 4 架台 5 防水パン 6 上部パネル部 20A 位置決め固定金具 20B 位置決め固定金具
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ユニットバス収納室内に据え置かれる架台と、この架台
上に載置される防水パンと、この防水パン上に取り付け
られて側壁および天井を構成する上部パネル部とを備え
たユニットバスであって、 架台もしくは防水パンを、ユニットバス収納室側壁に連
結固定する位置決め固定金具を備えたことを特徴とする
ユニットバス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991089271U JP2529230Y2 (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | ユニットバス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991089271U JP2529230Y2 (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | ユニットバス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0540520U true JPH0540520U (ja) | 1993-06-01 |
| JP2529230Y2 JP2529230Y2 (ja) | 1997-03-19 |
Family
ID=13966087
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991089271U Expired - Lifetime JP2529230Y2 (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | ユニットバス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2529230Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01171852U (ja) * | 1988-05-23 | 1989-12-05 |
-
1991
- 1991-10-30 JP JP1991089271U patent/JP2529230Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01171852U (ja) * | 1988-05-23 | 1989-12-05 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2529230Y2 (ja) | 1997-03-19 |
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