JPH05408Y2 - - Google Patents
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- JPH05408Y2 JPH05408Y2 JP6261087U JP6261087U JPH05408Y2 JP H05408 Y2 JPH05408 Y2 JP H05408Y2 JP 6261087 U JP6261087 U JP 6261087U JP 6261087 U JP6261087 U JP 6261087U JP H05408 Y2 JPH05408 Y2 JP H05408Y2
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- sunshade
- air
- vehicle
- air outlet
- sunroof
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- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 2
- 230000001143 conditioned effect Effects 0.000 description 14
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
《産業上の利用分野》
この考案は車両用サンシエード構造に関し、特
に車内に空調装置を配置する場合における車両用
サンシエード構造に関するものである。
に車内に空調装置を配置する場合における車両用
サンシエード構造に関するものである。
《従来の技術とその問題点》
車内の温度、湿度等を調整するために、車両に
空調ユニツトを取り付け、その空調ユニツトから
ダクトを車内の数箇所へ配管し、そのダクトの途
中、先端等に取り付けられたアウトレツトグリル
(空気吹出口)から冷房空気、暖房空気等が車内
に送り込まれる。
空調ユニツトを取り付け、その空調ユニツトから
ダクトを車内の数箇所へ配管し、そのダクトの途
中、先端等に取り付けられたアウトレツトグリル
(空気吹出口)から冷房空気、暖房空気等が車内
に送り込まれる。
ところで、空調風を搬送するためのダクトを空
調ユニツトから車室内の各所へ配設する場合、車
両構造の複雑化の防止のため、設備費用増加防止
のため、車両重量増加防止のため等により、ダク
トの配設通路、長さ、数等の制限が余儀なくされ
る。これは、ダクトを通つた空気を車室内に送り
入れるためのアウトレツトグリルの配置箇所、数
等の制限においても同様である。
調ユニツトから車室内の各所へ配設する場合、車
両構造の複雑化の防止のため、設備費用増加防止
のため、車両重量増加防止のため等により、ダク
トの配設通路、長さ、数等の制限が余儀なくされ
る。これは、ダクトを通つた空気を車室内に送り
入れるためのアウトレツトグリルの配置箇所、数
等の制限においても同様である。
従つて、空調ユニツトにより調整された空調風
の車室内への排出口(アウトレツトグリル)の配
置は自ずから一定場所、数に制限される。このた
め、空調風は車室内の特定箇所にのみ集中的に吹
出され、他の箇所には空調風が吹出されないた
め、特定箇所にのみ冷房、暖房などが集中し冷え
過ぎた箇所、暖か過ぎる箇所等が発生し、空調性
能が非効率的であるという問題点があつた。
の車室内への排出口(アウトレツトグリル)の配
置は自ずから一定場所、数に制限される。このた
め、空調風は車室内の特定箇所にのみ集中的に吹
出され、他の箇所には空調風が吹出されないた
め、特定箇所にのみ冷房、暖房などが集中し冷え
過ぎた箇所、暖か過ぎる箇所等が発生し、空調性
能が非効率的であるという問題点があつた。
この問題点は車両のルーフにガラスサンルーフ
等を取り付け、またガラスサンルーフの下側にサ
ンルーフからの透過光量を調整するためのサンシ
エード装置が取り付けられた車両においても同様
であつた。
等を取り付け、またガラスサンルーフの下側にサ
ンルーフからの透過光量を調整するためのサンシ
エード装置が取り付けられた車両においても同様
であつた。
この考案はこのような各問題点に鑑みてなされ
たものであつて、その目的とするところは、サン
ルーフ及びサンシエード装置が設けられた車両に
おいて、空調風を広範囲に平均的に吹出すことが
でき、従つて空調性能の向上を図ることが可能な
車両用サンシエード構造を提供するにある。
たものであつて、その目的とするところは、サン
ルーフ及びサンシエード装置が設けられた車両に
おいて、空調風を広範囲に平均的に吹出すことが
でき、従つて空調性能の向上を図ることが可能な
車両用サンシエード構造を提供するにある。
《問題点を解決するための手段》
上記の目的を達成するために、本考案は、サン
ルーフとサンシエードとの間に閉空間を形成し、
該閉空間内に空調ダクトの空気吹出口を設けかつ
該閉空間内に吹出した空気を車内側へ吹出す空気
吹出口をサンシエードに設けた。
ルーフとサンシエードとの間に閉空間を形成し、
該閉空間内に空調ダクトの空気吹出口を設けかつ
該閉空間内に吹出した空気を車内側へ吹出す空気
吹出口をサンシエードに設けた。
《実施例》
以下、本考案に係る車両用サンシエード構造を
実施例に基づいて説明する。
実施例に基づいて説明する。
第1図及び第2図は成形サンシエード(一定の
パネル状の定まつた形態を有するサンシエード)
を第5図に示す外観を有する車両に用いた場合の
本考案に係る車両用サンシエード構造の一実施例
の説明図である。
パネル状の定まつた形態を有するサンシエード)
を第5図に示す外観を有する車両に用いた場合の
本考案に係る車両用サンシエード構造の一実施例
の説明図である。
第1図は、第5図に示す外観を有する車両を車
室内の後方より見た斜視図であり、第1図aは成
形サンシエードを取り外した状態、第1図bは成
形サンシエードを取り付けた状態を示す。サンル
ーフは第5図に示す如く後部座席部にはルーフの
左右側部に車両の前後方向に沿つて設けられてお
り、これらは途中で区分され後部座席前部のサン
ルーフ10a,10b及び後部座席後部のサンル
ーフに分かれている。フロント座席とリヤ座席と
の間のルーフ下部は第1図aに示す如く左右方向
に延びる断面略矩形のボツクス状空間2が形成さ
れており、このボツクス状空間2の中央部には空
調ユニツト4が配置されている。この空調ユニツ
ト4からはボツクス状空間2内を左右方向にそれ
ぞれ延びる空調ダクト6a,6bが配設され、ル
ーフパネル8の下部を左右のサンルーフ10a,
10bの右端、左端に沿つてそれぞれ延びる空調
ダクト12a,12bが配設されている。ボツク
ス状空間2内を左右方向にそれぞれ延びる空調ダ
クト6a,6bの先端部には空調ダクトのエアア
ウトレツトグリル(空気吹出口)14a,14b
がボツクス状空間2のリア座席側の面内に取り付
けられており、サンルーフ10a,10bの右
端、左端に沿つてそれぞれ延びる空調ダクト12
a,12bの途中からは空調ダクトを分岐させサ
ンルーフ10a,10b部にそれぞれ吹出す空調
ダクトのエアアウトレツトグリル16a,16b
が取り付けられている。空調ダクト12a,12
bは、ルーフパネル8とその下方に一定間隔を置
いて固着されたレインフオースメント(補強材)、
内装材とを上下面とした上下方向に一定の厚さを
有する略ボツクス状空間の内部に配設されてお
り、エアアウトレツトグリル16a,16bは、
このボツクス状空間の左右側面に取り付けられ
る。サンルーフ10a,10bの縁部はエアアウ
トレツトグリル16a,16bが取り付けられた
辺のみならず、他の辺においても下面に張られた
レインフオースメント(補強材)、内装材との間
にも所定の段差が設けられている。サンルーフ1
0a,10b下方に取り付けられる成形サンシエ
ード18a,18bは、サンルーフ10a,10
bの縁部下方に段差を設けて張られたレインフオ
ースメント、内装材の端縁に沿つて取り付けられ
るよう、その形状が形成されており、従つて第1
図bに示す如く成形サンシエード18a,18b
をサンルーフ10a,10b下方に取り付けた場
合はサンルーフと成形サンシエードとの間に一定
の閉空間が形成される。また成形サンシエードに
は、取り付けた場合ルーフ上面側となる箇所に車
幅方向に延びるエアアウトレツトグリル(空気吹
出口)20pが2個、対称の位置に開けられてお
り、取り付けた場合ルーフ側面側となる箇所に車
両前後方向に延びるエアアウトレツトグリル(空
気吹出口)20qが1個開けられている。これら
のエアアウトレツトグリル20p,20qは互い
に離れて開いているため特定位置に集中していな
い。
室内の後方より見た斜視図であり、第1図aは成
形サンシエードを取り外した状態、第1図bは成
形サンシエードを取り付けた状態を示す。サンル
ーフは第5図に示す如く後部座席部にはルーフの
左右側部に車両の前後方向に沿つて設けられてお
り、これらは途中で区分され後部座席前部のサン
ルーフ10a,10b及び後部座席後部のサンル
ーフに分かれている。フロント座席とリヤ座席と
の間のルーフ下部は第1図aに示す如く左右方向
に延びる断面略矩形のボツクス状空間2が形成さ
れており、このボツクス状空間2の中央部には空
調ユニツト4が配置されている。この空調ユニツ
ト4からはボツクス状空間2内を左右方向にそれ
ぞれ延びる空調ダクト6a,6bが配設され、ル
ーフパネル8の下部を左右のサンルーフ10a,
10bの右端、左端に沿つてそれぞれ延びる空調
ダクト12a,12bが配設されている。ボツク
ス状空間2内を左右方向にそれぞれ延びる空調ダ
クト6a,6bの先端部には空調ダクトのエアア
ウトレツトグリル(空気吹出口)14a,14b
がボツクス状空間2のリア座席側の面内に取り付
けられており、サンルーフ10a,10bの右
端、左端に沿つてそれぞれ延びる空調ダクト12
a,12bの途中からは空調ダクトを分岐させサ
ンルーフ10a,10b部にそれぞれ吹出す空調
ダクトのエアアウトレツトグリル16a,16b
が取り付けられている。空調ダクト12a,12
bは、ルーフパネル8とその下方に一定間隔を置
いて固着されたレインフオースメント(補強材)、
内装材とを上下面とした上下方向に一定の厚さを
有する略ボツクス状空間の内部に配設されてお
り、エアアウトレツトグリル16a,16bは、
このボツクス状空間の左右側面に取り付けられ
る。サンルーフ10a,10bの縁部はエアアウ
トレツトグリル16a,16bが取り付けられた
辺のみならず、他の辺においても下面に張られた
レインフオースメント(補強材)、内装材との間
にも所定の段差が設けられている。サンルーフ1
0a,10b下方に取り付けられる成形サンシエ
ード18a,18bは、サンルーフ10a,10
bの縁部下方に段差を設けて張られたレインフオ
ースメント、内装材の端縁に沿つて取り付けられ
るよう、その形状が形成されており、従つて第1
図bに示す如く成形サンシエード18a,18b
をサンルーフ10a,10b下方に取り付けた場
合はサンルーフと成形サンシエードとの間に一定
の閉空間が形成される。また成形サンシエードに
は、取り付けた場合ルーフ上面側となる箇所に車
幅方向に延びるエアアウトレツトグリル(空気吹
出口)20pが2個、対称の位置に開けられてお
り、取り付けた場合ルーフ側面側となる箇所に車
両前後方向に延びるエアアウトレツトグリル(空
気吹出口)20qが1個開けられている。これら
のエアアウトレツトグリル20p,20qは互い
に離れて開いているため特定位置に集中していな
い。
第2図は成形サンシエードを取り付けた場合の
空調ダクトからの空調風の流れの様子を示したも
のであり、第5図におけるA−A断面図として現
わしたものである。空調ダクト12bを流れる空
調風は、エアアウトレツトグリル16bよりサン
ルーフと成形サンシエードとの間に形成された閉
空間22b内に流入し、この閉空間22b内に流
入した空調風は成形サンシエードに設けられた3
個のエアアウトレツトグリル20p,20qより
車内側へ吹出される。成形サンシエード18a,
18bを取り外した状態では空調風はエアアウト
レツトグリル16a,16bから一方向に吹出さ
れるのみであるが、成形サンシエード18a,1
8bを取り付けた状態では、空調風は、成形サン
シエードにその成形サンシエードの特定位置に集
中しないよう互いに離して開けられた3個のエア
アウトレツトグリル20P,20qより車内側へ
広範囲に吹出される。
空調ダクトからの空調風の流れの様子を示したも
のであり、第5図におけるA−A断面図として現
わしたものである。空調ダクト12bを流れる空
調風は、エアアウトレツトグリル16bよりサン
ルーフと成形サンシエードとの間に形成された閉
空間22b内に流入し、この閉空間22b内に流
入した空調風は成形サンシエードに設けられた3
個のエアアウトレツトグリル20p,20qより
車内側へ吹出される。成形サンシエード18a,
18bを取り外した状態では空調風はエアアウト
レツトグリル16a,16bから一方向に吹出さ
れるのみであるが、成形サンシエード18a,1
8bを取り付けた状態では、空調風は、成形サン
シエードにその成形サンシエードの特定位置に集
中しないよう互いに離して開けられた3個のエア
アウトレツトグリル20P,20qより車内側へ
広範囲に吹出される。
第3図は巻取り式サンシエードを第5図に示す
外観を有する車両に用いた場合の本考案に係る車
両用サンシエード構造の一実施例の説明図であ
る。
外観を有する車両に用いた場合の本考案に係る車
両用サンシエード構造の一実施例の説明図であ
る。
同図a,bは第5図に示す外観を有する車両を
車室内の後方より見た斜視図のうち、それぞれ巻
取り式サンシエードを開けた状態、巻取り式サン
シエードを閉めた状態を示す。第1図及び第2図
に示す実施例と異なる点はサンシエードを成形式
から巻取り式とした点であり、巻取り式サンシエ
ードを開けた場合、サンシエードは、ルーフパネ
ル8とレインフオースメント、内装材とを上下面
とした略ボツクス状空間内に設けられたサンシエ
ード巻取り部(図示省略)に巻き込まれるように
なつており、また巻取り式サンシエードを閉じる
場合には、サンルーフ10a,10bの縁部下方
に段差を設けて張られたレインフオースメント、
内装材の端縁にその端縁に沿つて取り付けられた
ガイドレールに、サンシエードを摺動させること
により行なわれる。フロント座席とリヤ座席との
間のルーフ下部にボツクス状空間2が形成されて
おり、このボツクス状空間2の中央部に空調ユニ
ツト4が設置されている点、空調ユニツト4から
は左右方向、車両後部方向にそれぞれ空調ダクト
6a,6b、空調ダクト12a,12bが配設さ
れている点、空調ダクト6a,6bの先端部には
エアアウトレツトグリル14a,14bが取り付
けられており空調ダクト12a,12bの途中に
はエアアウトレツトグリル16a,16bが取り
付けられている点、サンルーフ10a,10bの
縁部はその周囲に張られたレインフオースメン
ト、内装材との間に所定の段差が設けられている
点、等は第1図及び第2図に示す実施例と同様で
ある。巻取り式サンシエード32a,32bには
いずれにもサンシエード前後端に沿つて2個の計
4個のエアアウトレツトグリル34a,34bが
開けられている。サンルーフ10a,10bと巻
取り式サンシエード32a,32bとの間には閉
空間が形成されており、空調ダクト12a,12
bの途中に取り付けられたエアアウトレツトグリ
ル16a,16bより閉空間の中に吹出された空
調風は巻取り式サンシエード32a,32bに開
けられたエアアウトレツトグリル34a,34b
通つて車内側へ広範囲に吹出される。
車室内の後方より見た斜視図のうち、それぞれ巻
取り式サンシエードを開けた状態、巻取り式サン
シエードを閉めた状態を示す。第1図及び第2図
に示す実施例と異なる点はサンシエードを成形式
から巻取り式とした点であり、巻取り式サンシエ
ードを開けた場合、サンシエードは、ルーフパネ
ル8とレインフオースメント、内装材とを上下面
とした略ボツクス状空間内に設けられたサンシエ
ード巻取り部(図示省略)に巻き込まれるように
なつており、また巻取り式サンシエードを閉じる
場合には、サンルーフ10a,10bの縁部下方
に段差を設けて張られたレインフオースメント、
内装材の端縁にその端縁に沿つて取り付けられた
ガイドレールに、サンシエードを摺動させること
により行なわれる。フロント座席とリヤ座席との
間のルーフ下部にボツクス状空間2が形成されて
おり、このボツクス状空間2の中央部に空調ユニ
ツト4が設置されている点、空調ユニツト4から
は左右方向、車両後部方向にそれぞれ空調ダクト
6a,6b、空調ダクト12a,12bが配設さ
れている点、空調ダクト6a,6bの先端部には
エアアウトレツトグリル14a,14bが取り付
けられており空調ダクト12a,12bの途中に
はエアアウトレツトグリル16a,16bが取り
付けられている点、サンルーフ10a,10bの
縁部はその周囲に張られたレインフオースメン
ト、内装材との間に所定の段差が設けられている
点、等は第1図及び第2図に示す実施例と同様で
ある。巻取り式サンシエード32a,32bには
いずれにもサンシエード前後端に沿つて2個の計
4個のエアアウトレツトグリル34a,34bが
開けられている。サンルーフ10a,10bと巻
取り式サンシエード32a,32bとの間には閉
空間が形成されており、空調ダクト12a,12
bの途中に取り付けられたエアアウトレツトグリ
ル16a,16bより閉空間の中に吹出された空
調風は巻取り式サンシエード32a,32bに開
けられたエアアウトレツトグリル34a,34b
通つて車内側へ広範囲に吹出される。
第4図はスライド式サンシエードを用いた場合
の本考案に係る車両用サンシエード構造の一実施
例の説明図であり、スライド式サンシエード42
はフロント座席上方に取り付けられたサンルーフ
44の下側に取り付けられる。フロント座席とリ
ヤ座席との間のルーフ下部に形成されたボツクス
状空間2のフロント座席側の面内にエアアウトレ
ツトグリル46a,46bが取り付けられてい
る。スライド式サンシエード42はボツクス状空
間2の下部に差し込まれることにより収納され
る。スライド式サンシエード42にはサンシエー
ド前方及び後方に車幅方向に延びるエアアウトレ
ツトグリル48が開けられている。サンルーフ4
4とスライド式サンシエード42との間には閉空
間が形成されており、ボツクス状空間に取り付け
られたエアアウトレツトグリル46a,46bよ
り閉空間の中に吹出された空調風はスライド式サ
ンシエード42に開けられたエアアウトレツトグ
リル48を通つて車内側へ広範囲に吹出される。
の本考案に係る車両用サンシエード構造の一実施
例の説明図であり、スライド式サンシエード42
はフロント座席上方に取り付けられたサンルーフ
44の下側に取り付けられる。フロント座席とリ
ヤ座席との間のルーフ下部に形成されたボツクス
状空間2のフロント座席側の面内にエアアウトレ
ツトグリル46a,46bが取り付けられてい
る。スライド式サンシエード42はボツクス状空
間2の下部に差し込まれることにより収納され
る。スライド式サンシエード42にはサンシエー
ド前方及び後方に車幅方向に延びるエアアウトレ
ツトグリル48が開けられている。サンルーフ4
4とスライド式サンシエード42との間には閉空
間が形成されており、ボツクス状空間に取り付け
られたエアアウトレツトグリル46a,46bよ
り閉空間の中に吹出された空調風はスライド式サ
ンシエード42に開けられたエアアウトレツトグ
リル48を通つて車内側へ広範囲に吹出される。
なお、以上の3つの実施例においてサンシエー
ドを取り付けていない状態では本考案の効果は得
られないが、暑い時期に空調ユニツトからの冷房
風を使用したい場合にはサンルーフからの太陽光
をも遮断するためにサンシエードを取り付けるこ
とが多く、寒い時期に暖房風を使用したい場合に
は暖房風は通常車室内の下部より吹出させる場合
が多くまた寒い時期は太陽光も弱くサンシエード
を取り付けても差し支えなく、サンルーフより入
り込む外気を防ぐためにもサンシエードを取り付
ける場合が多く、従つて冷房風、暖房風を車室内
に吹出させる場合にはサンシエードをサンルーフ
の下側に取り付けている場合が多い。
ドを取り付けていない状態では本考案の効果は得
られないが、暑い時期に空調ユニツトからの冷房
風を使用したい場合にはサンルーフからの太陽光
をも遮断するためにサンシエードを取り付けるこ
とが多く、寒い時期に暖房風を使用したい場合に
は暖房風は通常車室内の下部より吹出させる場合
が多くまた寒い時期は太陽光も弱くサンシエード
を取り付けても差し支えなく、サンルーフより入
り込む外気を防ぐためにもサンシエードを取り付
ける場合が多く、従つて冷房風、暖房風を車室内
に吹出させる場合にはサンシエードをサンルーフ
の下側に取り付けている場合が多い。
また、サンシエードを半透明の材質のものとす
ることにより、太陽光を車室内に透過させた状態
で冷房風、暖房風等を車内側に吹出させることが
できる。
ることにより、太陽光を車室内に透過させた状態
で冷房風、暖房風等を車内側に吹出させることが
できる。
《考案の効果》
本考案はサンルーフとサンシエードとの間に閉
空間を形成し、この閉空間に空調ダクトからの空
調風を吹込み、この空調風をサンシエードに設け
られた空気吹出口より車内側へ吹出すものである
ため、空調風を車内側へ広範囲に吹出すことがで
き、従つて空調性能を向上させることができる。
空間を形成し、この閉空間に空調ダクトからの空
調風を吹込み、この空調風をサンシエードに設け
られた空気吹出口より車内側へ吹出すものである
ため、空調風を車内側へ広範囲に吹出すことがで
き、従つて空調性能を向上させることができる。
第1図は第5図に示すサンルーフ形状を有する
車両に成形サンシエードを用いて本考案を実施し
た一例であり第5図に示す車両の車室内の後方よ
り見た斜視図であり、第1図aは成形サンシエー
ドを取り外した状態、第1図bは成形サンシエー
ドを取り付けた状態、第2図は第1図に示す一実
施例を第5図におけるA−A断面図として現わし
たものであり、第3図は第5図に示すサンルーフ
形状を有する車両に巻取り式サンシエードを用い
て本考案を実施した一例であり第5図に示す車両
の車室内の後方より見た斜視図であり、第3図a
は巻取り式サンシエードを開けた状態、同図bは
巻取り式サンシエードを閉めた状態、第4図はフ
ロント座席上方のルーフに設けられたサンルーフ
にスライド式サンシエードを用いて本考案を実施
した一例を示す車両外部よりの透視斜視図であ
り、第5図は車両のサンルーフの形状の一例を示
す外観斜視図である。 6a,6b……空調ダクト、8……ルーフパネ
ル、10a,10b……サンルーフ、12a,1
2b……空調ダクト、16a,16b……エアア
ウトレツトグリル、(空気吹出口)、18a,18
b……成形サンシエード、20p,20q……エ
アアウトレツトグリル、22……閉空間、32
a,32b……巻取り式サンシエード、34a,
34b……エアアウトレツトグリル,42……ス
ライド式サンシエード、44……サンルーフ、4
6a,46b……エアアウトレツトグリル、48
……エアアウトレツトグリル。
車両に成形サンシエードを用いて本考案を実施し
た一例であり第5図に示す車両の車室内の後方よ
り見た斜視図であり、第1図aは成形サンシエー
ドを取り外した状態、第1図bは成形サンシエー
ドを取り付けた状態、第2図は第1図に示す一実
施例を第5図におけるA−A断面図として現わし
たものであり、第3図は第5図に示すサンルーフ
形状を有する車両に巻取り式サンシエードを用い
て本考案を実施した一例であり第5図に示す車両
の車室内の後方より見た斜視図であり、第3図a
は巻取り式サンシエードを開けた状態、同図bは
巻取り式サンシエードを閉めた状態、第4図はフ
ロント座席上方のルーフに設けられたサンルーフ
にスライド式サンシエードを用いて本考案を実施
した一例を示す車両外部よりの透視斜視図であ
り、第5図は車両のサンルーフの形状の一例を示
す外観斜視図である。 6a,6b……空調ダクト、8……ルーフパネ
ル、10a,10b……サンルーフ、12a,1
2b……空調ダクト、16a,16b……エアア
ウトレツトグリル、(空気吹出口)、18a,18
b……成形サンシエード、20p,20q……エ
アアウトレツトグリル、22……閉空間、32
a,32b……巻取り式サンシエード、34a,
34b……エアアウトレツトグリル,42……ス
ライド式サンシエード、44……サンルーフ、4
6a,46b……エアアウトレツトグリル、48
……エアアウトレツトグリル。
Claims (1)
- サンルーフとサンシエードとの間に閉空間を形
成し、該閉空間内に空調ダクトの空気吹出口を設
けかつ該閉空間内に吹出した空気を車内側へ吹出
す空気吹出口をサンシエードに設けたことを特徴
とする車両用サンシエード構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6261087U JPH05408Y2 (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6261087U JPH05408Y2 (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63169310U JPS63169310U (ja) | 1988-11-04 |
| JPH05408Y2 true JPH05408Y2 (ja) | 1993-01-07 |
Family
ID=30897047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6261087U Expired - Lifetime JPH05408Y2 (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05408Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023032789A1 (ja) * | 2021-09-03 | 2023-03-09 | 株式会社小松製作所 | キャブ |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4624225B2 (ja) * | 2005-09-22 | 2011-02-02 | 本田技研工業株式会社 | サンシェード |
| KR102714271B1 (ko) * | 2019-07-01 | 2024-10-10 | 한온시스템 주식회사 | 차량의 루프용 공조장치 |
-
1987
- 1987-04-27 JP JP6261087U patent/JPH05408Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023032789A1 (ja) * | 2021-09-03 | 2023-03-09 | 株式会社小松製作所 | キャブ |
| JP2023037466A (ja) * | 2021-09-03 | 2023-03-15 | 株式会社小松製作所 | キャブ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63169310U (ja) | 1988-11-04 |
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