JPH0541369U - 検出器付電動機 - Google Patents
検出器付電動機Info
- Publication number
- JPH0541369U JPH0541369U JP8868191U JP8868191U JPH0541369U JP H0541369 U JPH0541369 U JP H0541369U JP 8868191 U JP8868191 U JP 8868191U JP 8868191 U JP8868191 U JP 8868191U JP H0541369 U JPH0541369 U JP H0541369U
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- Japan
- Prior art keywords
- detector
- electric motor
- load side
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 検出器を内蔵する電動機において、検出器及
び構造上、冷却が不利な反負荷軸受の温度低下を目的と
する。 【構成】 エンコーダ等の検出器4を内蔵する電動機に
おいて、反負荷側ブラケット3の内側に、軸受押エ11
を兼ねた円板状の熱遮閉板9を取付けたものである。
び構造上、冷却が不利な反負荷軸受の温度低下を目的と
する。 【構成】 エンコーダ等の検出器4を内蔵する電動機に
おいて、反負荷側ブラケット3の内側に、軸受押エ11
を兼ねた円板状の熱遮閉板9を取付けたものである。
Description
【0001】
この考案は、検出器付電動機の熱遮閉技術に関するものである。
【0002】
図3は、従来の検出器を内蔵する電動機の半断面図であり、図において、1は 固定子鉄心、2は固定子コイル、3は反負荷側ブラケット、4は検出器、5は反 負荷側軸受、6は軸、7は負荷側ブラケット、8はエンコーダカバー、10は回 転子、11は軸受押エを示す。
【0003】 次に、従来の検出器を内蔵する電動機の作用、動作について説明する。 同上の電動機は、制御用として近年、自動化、省力化機器の駆動源としてあら ゆる分野で使用されてきているが、図3にその中の全閉自冷形電動機の一例を示 す。 図の断面図に示す様に、反負荷側ブラケット3に速度位置を検出するエンコー ダ等の検出器4を取付け、電動機の速度、位置を制御している。 その他の電動機としての作用、動作は、一般のかご形誘導電動機と同様である 。
【0004】
従来の検出器付電動機は以上の様に構成されているので、熱源である固定子、 回転子からの放射熱により、反負荷側の軸受及び検出器4の温度上昇が高くなる という課題があった。
【0005】 この考案は、上記の様な、課題を解決する為になされたもので、容易に軸受及 び検出器の温度低下を図ることができる検出器付電動機を得ることを目的とする 。
【0006】
この考案に係る検出器付電動機は、エンコーダ等の検出器を内蔵する電動機に 際し、反負荷側ブラケットの内側に軸受押エを兼ねた円板上の熱遮閉板を取付け たものである。
【0007】
この考案における軸受押エを兼ねた円板状の熱遮閉板は、固定子、回転子から の放射熱を反射させる。
【0008】
実施例1. 以下、この考案の一実施例を図について説明する。図1において、1は固定子 鉄心であり負荷側ブラケット7と反負荷側ブラケット3にはさまれ、軸方向にボ ルトで固定されている。2は固定子コイルを示し固定子鉄心1に巻線されている 。4は検出器であり、反負荷側ブラケット3端面及び軸6に取付けられている。 (本体が反負荷側ブラケット、回転円板が軸に取付け) 5は反負荷側の軸受を示し、軸6に嵌合されている。8は検出器4を保護する 全閉のカバーである。9が本考案の熱遮閉板であり、軸受押エ11の外周に固定 されて取付られる。熱遮閉板9は、熱伝導率が低い断熱材を使用し、軸受押エ1 1は、強度が得られる鋼材等を使用する。形状は、円板状である。
【0009】 又、熱遮閉部分と軸受押エ11部分は、鋼材等と断熱材で一体成型するか、接 着剤で固定するなどの方法で一体化を図る。 熱遮閉板9の内外周は、反負荷側ブラケット3と軸6に僅かなスキマが出来る 程度に寸法を設定し、熱流の対流を最小限に押える。以上の装置で構成する。
【0010】 次に作用について説明する。 電動機の発熱源である固定子、回転子からの放射熱を反負荷側軸受5の手前で 反射し、反負荷側軸受5及び検出器4への熱伝達を低減させるものである。 又、本熱遮閉板9は、鋼材等で構成する軸受押エ部により反負荷側軸受5外輪 を軸方向にボルトで固定することができ、従来の機能も持ちあわせている。
【0011】 実施例2. 図2において、1は固定子鉄心であり、内気循環用の風穴13を持ち、負荷側 ブラケット7と反負荷側ブラケット3にはさまれ、軸方向にボルトで固定されて いる。 2は固定子コイルを示し、固定子鉄心1に巻線されている。4は検出器であり 、反負荷側ブラケット3端面及び軸6に取付けられている(本体が反負荷側ブラ ケット、回転円板が軸に取付け)5は反負荷側の軸受を示し、軸6に嵌合されて いる。8は検出器4を保護する全閉のカバーである。
【0012】 9が本考案の熱遮閉板であり、内部ファン12外周に固定されて取付られる。 熱遮閉板9は、熱伝導率が低い断熱材を使用し、円状は円板状である。 又、熱遮閉部分と内部ファン12は、鋼材等と断熱材で一体成型するか、接着 剤で固定する、リベット止めで固定するなどの方法で一体化を図る。 熱遮閉板9と内部ファン12の外周は、反負荷側ブラケット3と僅かなスキマ が出来る程度に寸法を設定し、熱流の対流を最小限に押える。10は回転子であ り、内気循環用の風穴14を持つ。以上の装置で構成する。
【0013】 次に作用について説明する。 第2の考案では、作用は第1と同様であるが、内部ファン12と一体化してお り、電動機内部の空気を内部ファン12により循環させ熱伝達により冷却する機 能は損わず、持ちあわせている。又、回転することによりファン外周接合部の強 度には、充分注意しなければいけないが、コイル側の空気が軸受側に入りにくい 対流低減作用を持っている。
【0014】
以上の様に、この考案によれば、軸受押エに熱遮閉板を一体化させることによ り、従来の軸受を固定する機能を持ちながら、かつ、発熱部からの伝熱を熱遮閉 でき、従来と変らない部品構成で、検出器及び軸受への伝熱が小さくなり、温度 上昇を低減でき、長寿命で信頼性の高い電動機の提供が可能となる。
【図1】この考案の一実施例による電動機の半断面側面
図である。
図である。
【図2】この考案の他の実施例による電動機の半断面側
面図である。
面図である。
【図3】従来の電動機の半断面側面図である。
1 固定子鉄心 2 固定子コイル 3 反負荷側ブラケット 4 検出器 5 反負荷側軸受 6 軸 7 負荷側ブラケット 8 エンコーダカバー 9 熱遮閉板 10 回転子 11 軸受押エ 12 内部ファン 13 風穴(固定子側) 14 風穴(回転子側)
Claims (1)
- 【請求項1】 エンコーダ等の検出器を内蔵する電動機
において、反負荷側ブラケットの内側に軸受押エを兼ね
た円板状の熱遮閉板を取付けたことを特徴とする検出器
付電動機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8868191U JPH0541369U (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | 検出器付電動機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8868191U JPH0541369U (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | 検出器付電動機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0541369U true JPH0541369U (ja) | 1993-06-01 |
Family
ID=13949576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8868191U Pending JPH0541369U (ja) | 1991-10-29 | 1991-10-29 | 検出器付電動機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0541369U (ja) |
-
1991
- 1991-10-29 JP JP8868191U patent/JPH0541369U/ja active Pending
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