JPH0541374Y2 - - Google Patents

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JPH0541374Y2
JPH0541374Y2 JP1988044052U JP4405288U JPH0541374Y2 JP H0541374 Y2 JPH0541374 Y2 JP H0541374Y2 JP 1988044052 U JP1988044052 U JP 1988044052U JP 4405288 U JP4405288 U JP 4405288U JP H0541374 Y2 JPH0541374 Y2 JP H0541374Y2
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reflective sensor
recording
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  • Recording Measured Values (AREA)
  • Controlling Sheets Or Webs (AREA)
  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 {産業上の利用分野} 本考案は、反射形センサを用いて記録紙の有無
を検出する検出手段を備えた記録計器に関するも
のである。
{従来の技術} 記録計器に於いて、記録紙(記録紙のエンド)
の有無を検出する検出手段として反射形センサを
用いて構成したものは公知である。この検出手段
は反射形センサに対向して記録紙が無い場合を検
出する検出部材を配置し、センサとその検出部材
との間を記録紙を走行させ、記録紙からの反射光
をあるしきい値よりハイレベルの出力として検出
すると共に、記録紙が無い場合検出部材からの反
射光をロウレベルの出力としてそれぞれ検出する
ようにしたものである。この様な検出手段とし
て、従来は第5図に示す如く丸プラテン1に巻き
付けられて移動する記録紙2に対して反射形セン
サ3をプラテン1の円周上に配置するようにして
いる。即ち、従来は記録紙有りも、無しも等距離
で検出するようにしている。
第4図は反射形センサの出力特性を示すもの
で、横軸にセンサとターゲツト間の距離L(mm)
を、縦軸にセンサの出力Vを取つてある。曲線
T0は初期のハイレベル出力、T1はほぼ5年経過
後のハイレベル出力、T2は初期のロウレベル出
力、T3はほぼ10年経過後のロウレベル出力の変
化を示すものである。これらの曲線群で示される
如く、反射形センサにおいてはロウレベル出力よ
りハイレベル出力の方が出力レベルの経時変化の
度合いが大きい。従つて、しきい値レベルを例え
ばVt1の如く比較的高い値に取つた場合、経時変
化に起因して検出エラーが発生する可能性があ
る。
反射形センサの寿命を考慮した場合に、検出エ
ラーの可能性を低く押さえる為にはロウレベルを
例えば数mV以下の極力低い値に押さえる必要が
ある。その為、従来の如くハイレベル、ロウレベ
ル共に等距離で検出するようにした場合、センサ
に対向して配置するロウレベル検出部材の材料は
センサの特性上、例えば光沢のないゴム等、ある
一定の材料に限定されてしまう。
また、この様な検出手段を丸プラテンの円周上
以外に配置しようとしても、ロウレベルの検出に
ゴム材を用いた場合、記録紙の通過ルートを安定
させ、センサとの距離を精度好く確保することは
困難である。
{考案が解決しようとする課題} 本考案はこの様な課題を解決する為になされた
もので、反射形センサを用いた記録紙検出におい
て、記録紙の有無の出力レベル差を極力大きくし
てセンサの寿命によるハイレベルの出力低下に対
してもロウレベルとの間に十分なレベル差を確保
し、判別しきい値を極力低い値に押さえると同時
に、センサとの距離が比較的ラフな位置関係でも
出力差を確保することが出来る検出手段を備えた
記録計器を提供することを目的としたものであ
る。
{課題を解決する為の手段} 本考案は上記の目的を達成するために、反射形
センサとこの反射形センサに対向して配置され記
録紙がない場合を検出する検出部材及び反射形セ
ンサと検出部材との間に配置された中間部材とを
具備し、前記反射形センサと中間部材との間で記
録紙を走行させて記録紙の有無を前記反射形セン
サで検出するように構成してなる記録紙検出手段
を設けたものである。以下、実施例に付いて詳細
に説明する。
{実施例} 第1図は本考案に係る記録計器に用いられる記
録紙検出手段の一実施例の構成図である。図にお
いて、10は第2図に示すごとくその両端にスプ
ロケツト11を有し、矢印Y方向に回転する丸プ
ラテン、12はその回転軸である。スプロケツト
11は黒い樹脂(例えばポリカーボ)で構成され
ている。20は記録紙で、ここでは折畳み記録紙
を示してあるが、ロール紙であつてもよい。30
は記録紙カセツトの側板40に取り付けられたバ
ツクプレート、50は板バネで、その基部51は
ベースプレート52に取付けられ、自由端部53
はバツクプレート30に接している。記録紙20
はこのバツクプレートと板バネ自由端部53との
間を通るが、その際この板バネによりバツクテン
シヨンが与えられる。このテンシヨンは環境条件
も含め、記録紙20の送りに支障を来さないよう
に設定されている。
60は反射形センサのアセンブリで、61はセ
ンサ、62はカバー、63はベース、64はブラ
ケツトである。センサー61はベース62に取付
けられると共に、カバー63が被せられている。
カバー63からの反射が無いようにするため、セ
ンサ61に対向する部分のカバー62には穴が設
けられている。この様なセンサアセンブリ60
は、センサ61が前記したプラテン10における
スプロケツト11に距離L3を介して対向するよ
うに配置されている。尚、センサ61に被せられ
るカバー62の肉厚をL2とし、またカバーとバ
ツクプレート30との間の距離をL1とする。こ
れらの距離L1とL2及びL3との関係を示したセン
サアセンブリ60部分の概略の構成を第3図に示
す。この様な構成の本考案装置の動作を説明する
と次の如くなる。
記録紙カセツトストツク部40にセツトされた
記録紙20はバツクプレート30と板バネ50と
の間、及び反射形センサアセンブリ60とスプロ
ケツト11の間を通つた後、スプロケツトピン1
3によりプラテン10上を矢印Y方向に一定速度
で連続的に送り出され、プラテン上に配置された
記録機構(図示せず)により被測定値が記録され
る。ここで、反射形センサアセンブリ60を構成
するセンサ61より出た光はカバー62の穴を通
り、記録紙20がある場合にはこの記録紙に反射
され、その反射光はセンサ61で受光される。こ
の場合、センサ61と記録紙20との距離は第3
図で示すごとくL1+L2となり、その時のセンサ
61の出力Vは第4図においては曲線T0と(L1
+L2)との交点となる。
記録紙20が送り続けられ、記録紙20の最後
の端部がセンサ61の前を通過すると、センサ6
1は前方の記録紙が無くなるので、距離L3(>
(L1+L2))だけ離れたスプロケツト11の外周
を捕らえる。この場合のセンサ61の出力は第4
図に於いてL3と曲線T2との交点で示される如く、
その値は極めて低いものとなる。従つて、記録紙
20の有無を判定するしきい値レベルをVt2の如
く低くすることができる。この様にしきい値レベ
ルを低くすることにより、例え経年変化によりハ
イレベル出力が低下してもローレベルとの間に十
分なレベル差を確保することができる。
{本考案の効果} 以上説明したように、本考案においては反射形
センサとこの反射形センサに対向して配置され記
録紙が無い場合を検出する検出部材であるスプロ
ケツトを記録紙有りを検出する位置より離して構
成し、反射形センサの特性を効率的に利用するよ
うに構成しているため、センサの寿命(経時変
化)を考慮してもハイとロウのレベル差を十分確
保することができ、安定して記録紙検出ができ
る。その結果、本考案によれば記録紙なしを検出
する検出用の材料の選択に自由度の有る記録紙検
出手段を持つ記録計器を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る記録紙検出手段を備えた
記録計器の一実施例の要部の構成図、第2図は第
1図の計器に用いられるプラテンの構成図、第3
図は第1図計器に用いられる反射形センサアセン
ブリと検出部材間の距離関係を示す図、第4図は
第1図計器に用いられる記録紙検出手段の特性を
説明する為の図、第5図は従来の記録紙検出手段
の要部の構成図である。 10……プラテン、11……スプロケツト、2
0……記録紙、30……中間部材、60……反射
形センサアセンブリ、61……反射形センサ、6
2……カバー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 反射形センサとこの反射形センサに対向して配
    置され記録紙がない場合を検出するスプロケツ
    ト、及び前記反射形センサとスプロケツトとの間
    に配置され板バネとにより記録紙にバツクテンシ
    ヨンを与えるバツクプレートを具備し、前記反射
    形センサとバツクプレートとの間で記録紙を走行
    させて記録紙の有無を前記反射形センサで検出す
    るように構成してなる記録紙検出手段を具備した
    記録計器。
JP1988044052U 1988-03-31 1988-03-31 Expired - Lifetime JPH0541374Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1988044052U JPH0541374Y2 (ja) 1988-03-31 1988-03-31

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JP1988044052U JPH0541374Y2 (ja) 1988-03-31 1988-03-31

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0250628U JPH0250628U (ja) 1990-04-09
JPH0541374Y2 true JPH0541374Y2 (ja) 1993-10-20

Family

ID=31270429

Family Applications (1)

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JP1988044052U Expired - Lifetime JPH0541374Y2 (ja) 1988-03-31 1988-03-31

Country Status (1)

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JP (1) JPH0541374Y2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57128457U (ja) * 1981-02-03 1982-08-10
JPS6033618U (ja) * 1983-08-16 1985-03-07 株式会社東芝 記録計の紙無し検出装置
JPS6191119U (ja) * 1984-11-20 1986-06-13

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0250628U (ja) 1990-04-09

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