JPH0541394U - Dc/dcコンバータ - Google Patents
Dc/dcコンバータInfo
- Publication number
- JPH0541394U JPH0541394U JP9682091U JP9682091U JPH0541394U JP H0541394 U JPH0541394 U JP H0541394U JP 9682091 U JP9682091 U JP 9682091U JP 9682091 U JP9682091 U JP 9682091U JP H0541394 U JPH0541394 U JP H0541394U
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- transformer
- voltage
- diodes
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Landscapes
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- Dc-Dc Converters (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 DC/DCコンバータの2次回路電圧を低電
圧化し、低耐圧,低損失のクロムを用いたショットキー
バリアダイオードの使用を可能にする。 【構成】 直流電源6に対して、トランジスタ1とトラ
ンス3及びダイオード7から構成される第1のDC/D
Cコンバータ13と、トランジスタ2とトランス4及び
ダイオード8から構成される第2のDC/DCコンバー
タ14とを並列的に接続する。そして、これらダイオー
ド7,8のカソードを共通に接続し、その2次側出力V
2 をチョークコイル10,コンデンサ11で構成される
平滑回路15へ入力する。この時、ダイオード7,8及
びフライホイールダイオード9には、低耐圧,低損失の
クロムを用いたショットキーバリアダイオードを用い
る。
圧化し、低耐圧,低損失のクロムを用いたショットキー
バリアダイオードの使用を可能にする。 【構成】 直流電源6に対して、トランジスタ1とトラ
ンス3及びダイオード7から構成される第1のDC/D
Cコンバータ13と、トランジスタ2とトランス4及び
ダイオード8から構成される第2のDC/DCコンバー
タ14とを並列的に接続する。そして、これらダイオー
ド7,8のカソードを共通に接続し、その2次側出力V
2 をチョークコイル10,コンデンサ11で構成される
平滑回路15へ入力する。この時、ダイオード7,8及
びフライホイールダイオード9には、低耐圧,低損失の
クロムを用いたショットキーバリアダイオードを用い
る。
Description
【0001】
本考案はDC/DCコンバータに関し、特にその整流回路の損失を減らして高 効率化を可能にしたDC/DCコンバータに関するものである。
【0002】
従来のDC/DCコンバータは、図3に示すように、直流電源6をスイッチン グして高周波化するスイッチングトランジスタ(以下トランジスタと略称する) 1と、高周波化された電圧を一般に低圧に変換するトランス3と、このトランス 3の出力を整流平滑するダイオード16,17及びチョークコイル10,コンデ ンサ11で構成されている。この場合、ダイオード16及び17には一般にはモ リブデンを用いたショットキーバリアダイオードが用いられている。 トランジスタ1は制御回路5によりパルス幅制御されており、そのコレクタ・ エミッタ間電圧VCEは図2(a)のようになる。
【0003】 そして直流電源6の電圧はトランジスタ1で高周波化されて、トランス3の1 次側に印加される。トランス3の2次側出力VS ’はダイオード16の順方向電 圧降下VF ’を受けてV2 ’となり、平滑回路に入力される。この時、その電圧 V2 ’は図2(d)のようになり、出力電圧VOとの関係は入力電圧をVIN、トラン ス3の巻数比をn’とすると、
【0004】 VO=(VS’−VF’)TON/T=(n’VIN−VF’)TON/T ・・・(1) となる。
【0005】
上述した従来のDC/DCコンバータでは、トランス3の電圧リセットを完全 に行うため、デューティ比(TON/T)の値を0.5以上にできなかった。その ため、トランス3の巻数比n’の値を小さくできず、2次側出力VS ’は比較的 高い電圧を必要としていた。その結果、整流ダイオード16,17に用いられる 素子も比較的高耐圧の素子を必要としていた。 一例として+5V出力電圧の場合、40V〜60Vのモリブデンショットキー バリアダイオードが用いられていて、30V耐圧程度しかないクロムショットキ ーバリアダイオードの使用が困難であったため、順方向電圧降下による効率低下 を改善できないという問題があった。
【0006】
前述の課題を解決するため、本考案はつぎの手段により構成するものとなって いる。 すなわち本考案のDC/DCコンバータは、並列に2つのDC/DCコンバー タをダイオードのカソードで共通接続し、そのダイオードにクロムを用いたショ ットキーバリアダイオードを備えている。
【0007】
したがって、DC/DCコンバータの2次回路電圧を低電圧化することにより 、低耐圧,低損失のクロムを用いたショットキーバリアダイオードを使用するこ とができる。
【0008】
次に本考案について図面を参照して説明する。 図1は本考案の一実施例を示す回路図である。この実施例は、図1に示すよう に、トランジスタ1とトランス3とダイオード7から第1のDC/DCコンバー タ13を構成し、同じくトランジスタ2とトランス4とダイオード8から第2の DC/DCコンバータ14を構成する。そして、これらコンバータ13及び14 のダイオード7,8のカソードを共通に接続するとともに、それらトランス3, 4の2次側の一方を共通接続して、その両端間の2次側出力V2 をチョークコイ ル10とコンデンサ11からなる平滑回路15で平滑して負荷12へ入力するも のとなっている。この時、ダイオード7,8及びフライホイールダイオード9に は低耐圧,低損失のクロムを用いたショットキーバリアダイオードをそれぞれ用 いる。
【0009】 そして、制御回路5はトランジスタ1とトランジスタ2を交互にオン・オフ動 作させる。この時、それぞれのコンバータ13,14は各トランス3,4の電圧 リセットを確実に行うため、最大デューティ比を0.5以上にはできないが、共 通接続されたトランスの2次回路の出力V2 には一方のトランジスタのオフ期間 中に他方のトランジスタがオンするため、実質的なデューティ比を0.5以上に 上げることができる。
【0010】 図2(a)が第1のDC/DCコンバータ13のトランジスタ1のVCE 波形、図 2(b)が第2のDC/DCコンバータ14のトランジスタ2のVCE 波形であり、 図2(c) が2次回路の平滑回路15への入力電圧波形V2 であり、従来例の図2 (d) の入力電圧波形V2 ’と比較してスイッチング周波数が2倍となり、デュー ティ比も0.5以上になっている。 このとき、上記V2と出力電圧V0の関係は図1のトランス3,4の巻数比をn 、クロムショットキーバリアダイオードの順方向電圧降下をVFとすると、
【0011】 V0=2(nVIN−VF)TON/T ・・・・(2)
【0012】 となる。従って、従来例の(1)式に比べて同一出力電圧V0であればn<n’とで き、2次側のトランス出力を低電圧化できることがわかる。このため、整流ダイ オードに従来のモリブデンショットキーバリアダイオード(VR ≒40〜60V ,VF ≒0.5V)に比べ低耐圧であるが、順方向降下電圧の低いクロムショッ トキーバリアダイオード(VR ≒30V,VF ≒0.4V)を使用でき、高効率 化できる。
【0013】
以上説明したように本考案は、並列に2つのDC/DCコンバータを接続する ことにより、デューティ比を0.5以上にでき、2次側のトランス出力電圧を下 げることができるので、整流素子に低耐圧,低損失のクロムを用いたショットキ ーバリアダイオードを使用することができ、高効率化することができるという効 果がある。
【図1】本考案の一実施例の回路図である。
【図2】図1並びに図3の各部波形図である。
【図3】従来例の回路図である。
1,2 トランジスタ 3,4 トランス 5 制御回路 6 直流電源 7,8,9 クロムショットキーバリアダイオード 10 チョークコイル 11 コンデンサ 12 負荷 13 第1のDC/DCコンバータ 14 第2のDC/DCコンバータ 15 平滑回路
Claims (1)
- 【請求項1】 直流電源に対して並列的に接続されたス
イッチングトランジスタとトランス及びダイオードから
構成される2つのDC/DCコンバータと、これらDC
/DCコンバータの各スイッチングトランジスタを交互
にオン・オフ動作させる制御回路と、前記DC/DCコ
ンバータの各ダイオードのカソードを共通接続するとと
もにそれらトランスの2次側の一方を共通接続して、そ
の両端間の2次側出力を平滑する平滑回路からなり、前
記各ダイオードにクロムを用いたショットキーバリアダ
イオードを備えることを特徴とするDC/DCコンバー
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9682091U JPH0541394U (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | Dc/dcコンバータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9682091U JPH0541394U (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | Dc/dcコンバータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0541394U true JPH0541394U (ja) | 1993-06-01 |
Family
ID=14175216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9682091U Pending JPH0541394U (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | Dc/dcコンバータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0541394U (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01234054A (ja) * | 1988-03-14 | 1989-09-19 | Fujitsu Ltd | スイッチング電源装置 |
| JPH03177069A (ja) * | 1989-12-05 | 1991-08-01 | Fuji Electric Co Ltd | ショットキー・バリア・ダイオード |
| JPH03209770A (ja) * | 1990-01-11 | 1991-09-12 | Fuji Electric Co Ltd | ショットキーバリアダイオード |
-
1991
- 1991-10-30 JP JP9682091U patent/JPH0541394U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01234054A (ja) * | 1988-03-14 | 1989-09-19 | Fujitsu Ltd | スイッチング電源装置 |
| JPH03177069A (ja) * | 1989-12-05 | 1991-08-01 | Fuji Electric Co Ltd | ショットキー・バリア・ダイオード |
| JPH03209770A (ja) * | 1990-01-11 | 1991-09-12 | Fuji Electric Co Ltd | ショットキーバリアダイオード |
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