JPH054144U - 監視カメラのケ−ス - Google Patents

監視カメラのケ−ス

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JPH054144U
JPH054144U JP5052491U JP5052491U JPH054144U JP H054144 U JPH054144 U JP H054144U JP 5052491 U JP5052491 U JP 5052491U JP 5052491 U JP5052491 U JP 5052491U JP H054144 U JPH054144 U JP H054144U
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JP
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shutter
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inclined portion
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JP5052491U
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守 渋谷
秀雄 関
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Rhythm Watch Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 屋外用の監視テレビカメラのケ−スが寒冷地
で凍結する場合でも、確実に容易にシャッタ31の開閉
を行い得る様にする。 【構成】 シャッタ31と保護ケ−ス20本体との接触
部に、テフロン層を表面に形成した緩衝材を設けたカメ
ラのケ−スにおいて、シャッタ31の内面下端に傾斜部
35を設け、シャッタ31の内面直線部下端33位置よ
りもシャッタ31の前面下端39位置を低くする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、監視用テレビカメラの保護ケ−スに関し、特に屋外で用いるテレビ カメラのケ−スに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
監視用テレビカメラとして用いられている車載用の後方監視カメラでは、図9 に示す様なシャッタ31を有するカメラケ−ス20を用い、車輌19の後退時に はシャッタ31を開いて後方の視界を該カメラケ−ス20内に収納したテレビカ メラでとらえ、車内のモニタテレビに車輌後方の状態を写しているも、車輌19 の通常走行中は、該シャッタ31を閉じテレビカメラの前面に取り付けたガラス 等の透明板が汚れない様にしているものが多い。
【0003】 ところで、寒冷地等においては、シャッタ31が閉じたままで保護ケ−ス20 に付着した水分が氷結し、車輌19の後退時にシャッタ31が開かなくなる場合 が生じる為、ヒ−タをカメラケ−ス20に組み込み、該ヒ−タに通電することに よりシャッタ31の周囲で氷結した水分を解かす様にするものが有り(例えば、 実公昭58−43.316号、実公昭59−850号)、又、透明板の周囲に張り付けたシャ ッタ31との緩衝材であるゴムテ−プの表面又はシャッタ31内面に張り付けた 緩衝材であるゴムシ−トの表面にテフロンフィルム等を貼着しておき、シャッタ 31が氷結した場合においても、剥離を容易とすることによりモ−タの回転トル クをもって強引にシャッタ31を開かせる様にするものも有る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
前述の様に、ヒ−タをケ−スに取り付けたカメラケ−スは、ケ−スの組立を困 難とし、又、配線を複雑とする欠点が有る。 又、テフロンフィルムやテフロンシ−トをシャッタ等に貼着したカメラケ−ス は、テフロン加工を施した部分の氷結は容易に剥離し得るも、テフロンを貼着し ていないシャッタの周縁部分等でシャッタとケ−ス本体部分とに氷結が生じたと き、シャッタが開かなくなる虞が有った。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、シャッタの下端においてシャッタの内面角を落す様に傾斜部を設け 、シャッタにおける前面の下端位置をシャッタの内面直線部下端位置よりも下方 に位置させる様にする。 又、シャッタの下端内面に傾斜部を設けると共に、ケ−スの底部に横方向を軸 線とする突起部を形成することもある。
【0006】
【作 用】
本考案は、シャッタの内面下端に傾斜部を有し、シャッタ前面下端を内面直線 部下端よりも下方に位置させている故、シャッタを伝わった水滴は、シャッタ前 面下端に集まり、シャッタ内面であるケ−ス本体との接触部に残留する水分を少 なくすることができる。
【0007】 又、ケ−スの底部に横方向を軸とする突起部を形成すれば、底部を伝う水分は 突起部の先端に集まって滴下し、シャッタとの接合部分に水が集まることを防止 できる。
【0008】
【実施例】
本考案の第1実施例は、図1乃至図3に示す様に、テレビカメラ11を覆うカ メラケ−ス20であって、該ケ−ス20の側方に内蔵したモ−タの回転により開 閉するシャッタ31を有する前カバ−25と、カメラ11を内蔵した当該ケ−ス 20を車輌19の所定位置に固定する為の支持部24を有する後カバ−23、更 に前カバ−25及び後カバ−23を覆い、前カバ−25の前端よりも僅かに前方 へ突出するフ−ド21で形成される屋外用の監視カメラ11の保護ケ−ス20で あり、前カバ−25の本体前面には、図5に示す様に、モニタカメラ11のレン ズ15部分位置にガラスやプラスチック等の透明板27による窓を設け、シャッ タ31の内面には表面にテフロン層を形成したゴムシ−ト等の緩衝材32を貼着 し、該シャッタ31を閉じたとき、透明板27等に金属製シャッタ31が衝撃を 与えない様にしているものである。
【0009】 この様なカメラケ−ス20のシャッタ31において、本実施例は、図1に示す 様に、シャッタ31の下端に肉厚部37を形成すると共に、シャッタ31の内面 下端に傾斜部35を設けるものであり、この傾斜部35に沿ってシャッタ31と 前カバ−25本体との接合部を伝う水をシャッタ前面の下端39のみに接する水 滴とし得る様にしている。
【0010】 従って、シャッタ31と前カバ−25の本体との接合部に残留する水分を少な くすることができ、この水分が氷結しても、ゴムシ−ト等の緩衝材32の表面に 形成されたテフロン層により剥離を容易に行ってシャッタ31を開き易くし、又 、従来シャッタ31の下端部に溜った水滴がシャッタ31の先端と前カバ−25 の本体とを繋ぐ様に氷結し、シャッタ31が開くことを阻害することが生じてい たのに対し、本実施例は、シャッタ31の先端に溜る水滴を前カバ−25の本体 と接触させることなく、シャッタ31の表面である前面下端39に集めた水滴と する故、この水滴が氷結しても、シャッタ31の動きを何等阻害することをなく すことができる様にしている。
【0011】 更に、本考案の他の実施例としては、図6及び図7に示す様に、前カバ−25 の底部26において、横方向にシャッタ31の幅よりも幅の広い突起部28を前 カバ−25の後端に沿って形成するものもある。 この実施例では、当該監視カメラを図9に示す様に、車輌19の後方上部に傾 斜させて取り付けた場合、カメラカバ−の底部に沿って水滴が底部26の前方に 流れ、シャッタ31と前カバ−25の本体との接触部分等に多くの水分が集まり 、シャッタ31と前カバ−25の本体とが強固に氷結することを防止することが できる。
【0012】 又、上記実施例は、シャッタ31の内面下端に傾斜部35を設け、内面直線部 下端33の位置よりも前面下端39の位置を低くするに際し、肉厚部37を形成 してシャッタ31下端近傍を厚肉としているも、図8のAに示す様に、シャッタ 31全体が比較的厚肉に形成されている場合や、図8のBに示す様に、シャッタ 31の全体は薄肉としつつ該シャッタ31の周囲にリブを設け、以てシャッタ3 1の強度低下を防止しつつ軽量化を図ったシャッタ31については、特にシャッ タ31の下端に肉厚部37を形成することなく、単に傾斜部35を設ければ足り るものであり、更に、図8のCに示す様に、シャッタ31の下端を前方に折り曲 げて傾斜部35を形成することもできる。
【0013】 尚、上記実施例は、シャッタ31の内面にテフロン層を表面に有するゴムシ− ト等の緩衝材32を貼着しているも、前カバ−25本体における透明板27の周 囲にテフロン層を有するゴムテ−プ等の緩衝材を貼着することもあり、この場合 、透明板27の左右に貼着する緩衝材としてのゴムテ−プの左右端は、シャッタ 31の左右端に合わせて余りゴムテ−プ及びテフロン層がはみ出さない様にする と共に、透明板27の下方に貼着するゴムテ−プの下端は、シャッタ31の前面 下端39を越えない範囲でシャッタ31の内面直線部下端33よりも僅かに下方 に位置させ、以てシャッタ31との接合面に浸透残留する水分が氷結しても、該 氷がテフロン層とシャッタ31とを結合させる様にしておけば、氷結によりシャ ッタ31の開放を困難とする虞をなくすことができる。
【0014】 更に上記実施例は、テレビカメラ11を収納するテレビカメラ11とは別体の 保護ケ−ス20を用いて説明しているも、テレビカメラ11の外装ケ−スにモ− タ及びシャッタを直接取り付けたテレビカメラのケ−ス自体であっても同様に実 施し得るものである。
【0015】
【考案の効果】
本考案は、モニタ用テレビカメラのケ−スに設けられるシャッタにおいて、シ ャッタ内面の下端に傾斜部を設け、内面直線部下端の位置よりもシャッタ前面下 端の位置を低くしている故、シャッタとケ−スである前カバ−本体との接触部を 伝う水は傾斜部に沿ってシャッタ前面下端に集まり、この水が氷結した場合にお いても、シャッタと前カバ−本体とが結着することを防止し、シャッタの開きを 常に確実に行わせることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係る監視用カメラの保護ケ−
ス側面図。
【図2】本考案の実施例に係る監視用カメラの保護ケ−
ス正面図。
【図3】本考案の実施例に係る保護ケ−スの分解側面
図。
【図4】シャッタを開いた状態を示す本考案の実施例に
係る監視用カメラの保護ケ−ス側面図。
【図5】シャッタを開いた状態を示す本考案の実施例に
係る監視用カメラの保護ケ−ス正面図。
【図6】本考案に係る監視用カメラの保護ケ−スにおけ
る第2実施例を示す側面図。
【図7】本考案に係る監視用カメラの保護ケ−スにおけ
る第2実施例を示す正面図。
【図8】本考案に用いたシャッタ先端部分の形状例を示
す拡大図。
【図9】カメラの取付状態の一例を示す図。
【符号の説明】
11 テレビカメラ 15 レンズ 20 保護ケ−ス 21 フ−ド 28 突起部 31 シャッタ 35 傾斜部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉可能なシャッタを有し、該シャッタ
    とケ−ス本体との接触部にテフロン加工を施した緩衝材
    を設けたカメラのケ−スにおいて、シャッタの内面下端
    に傾斜部を有し、シャッタ内面直線部下端よりもシャッ
    タ前面下端が下方に位置する構造としたシャッタを有す
    ることを特徴とする監視カメラのケ−ス。
  2. 【請求項2】 開閉可能なシャッタを有し、該シャッタ
    とケ−ス本体との接触部にテフロン加工を施した緩衝材
    を設けたカメラのケ−スにおいて、シャッタの内面下端
    に傾斜部を有すると共に、ケ−ス本体の底部に横方向を
    軸線とする突起部を有することを特徴とする監視カメラ
    のケ−ス。
JP1991050524U 1991-07-01 1991-07-01 監視カメラのケ−ス Expired - Lifetime JP2573719Y2 (ja)

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JPH054144U true JPH054144U (ja) 1993-01-22
JP2573719Y2 JP2573719Y2 (ja) 1998-06-04

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5385909A (en) * 1977-01-06 1978-07-28 Yoshio Kasuya Method of instantly preventing sewage foundation from sinking
JPS5399974A (en) * 1977-02-12 1978-08-31 Yaskawa Denki Seisakusho Kk Measuring apparatus
JPS57112866A (en) * 1980-12-29 1982-07-14 Matsushita Electric Works Ltd Massage machine
JPS62140187A (ja) * 1985-12-16 1987-06-23 Fujitsu Ltd 凹凸面情報検出装置

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JP2573719Y2 (ja) 1998-06-04

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