JPH0337355Y2 - - Google Patents

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JPH0337355Y2
JPH0337355Y2 JP6311584U JP6311584U JPH0337355Y2 JP H0337355 Y2 JPH0337355 Y2 JP H0337355Y2 JP 6311584 U JP6311584 U JP 6311584U JP 6311584 U JP6311584 U JP 6311584U JP H0337355 Y2 JPH0337355 Y2 JP H0337355Y2
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JP
Japan
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hood
support rod
engine room
rod
fitting part
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JP6311584U
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JPS60177265U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 この考案はエンジンルームを開閉するフードを
支持する自動車のフード支持装置に関する。
〔考案の技術的背景とその問題点〕
フロントにエンジンを搭載した乗用車にあつて
は、サポートロツドならびにこのサポートロツド
を受けるサポートロツドホルダで構成されるフー
ド支持装置を用いて、エンジンルームに回動自在
に枢支されたフードを開ける、あるいはフードを
閉じるようにしたものがあることは知られてい
る。この種のフード支持装置には、第1図および
第2図で示すように、フードaで開閉されるエン
ジンルームbの前後方向の側壁cの内面に上記フ
ードaと係脱自在なサポートロツドdを上記エン
ジンルームbの開口側方向に沿つて回動自在に枢
支する一方、同じく側壁cの内面に、樹脂でU字
状に成形された嵌合部eの側部に同じく樹脂で成
形された板状の鍔部fを一体に連結して構成され
るロツドホルダqをその鍔部fを上記側壁cの内
面に対向するよう設けたものがある。そして、開
けたフードaにサポートロツドdの先端を係止す
ることでそのフードaを支持し、またサポートロ
ツドdをロツドホルダfの嵌合部eに係合するこ
とによりサポートロツドdをエンジンルームbに
収容するとともにフードaの閉塞を可能としてい
る。
ところで、このような支持装置においては、雨
天あるいは洗車などの際、エンジンルームbの側
部から侵入してきた水、詳しくはボデーとフード
aとの間から侵入してきた水が第2図で示すよう
に水滴…となつてロツドホルダqの嵌合部e上
に落下する問題がある。すなわち、温暖な時期あ
るいは温暖な地域などではあまり関係がないもの
の、寒冷地あるいは凍結のおそれがある夜間など
では、嵌合部eに流れ込んだ水滴i…が凍結して
しまう。このような、嵌合部eにおける凍結が生
じると、サポートロツドdのスムーズな脱着操作
ができないばかりか、無理にサポートロツドdを
引き上げようとすると樹脂で成形されたロツドホ
ルダqが割れてしまうもので、このようなことが
生じることのないものが要望されている。
〔考案の目的〕
この考案は上記事情に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、嵌合部における凍
結を防止することができる自動車のフード支持装
置を提供することにある。
〔考案の概要〕
すなわち、この考案はロツドホルダの鍔部の上
部側に、エンジンルームの側部から侵入してきた
液体の嵌合部に対する落下を阻止するためのダム
部を一体に形成することにより、嵌合部を凍結の
原因となる水滴から保護しようとするものであ
る。
〔考案の実施例〕
以下、この考案を第3図および第4図に示す一
実施例にもとづいて説明する。第3図中1はたと
えば乗用車のフロント側に形成されたエンジンル
ーム、2はそのエンジンルーム1の後部側に回動
自在に枢支されたフードである。
一方、3はフード支持装置である。ここで、フ
ード支持装置3廻りの構造について説明すれば、
4はサポートロツド、5はロツドホルダである。
サポートロツド4はその先端部に先端側を若干曲
げてなるフード2と係脱自在な係止部4aを、後
端部に図示はしないが後端側をほぼL字状に折曲
げてなる枢支部を形成して構成されている。そし
て、このサポートロツド4は、枢支部をエンジン
ルーム1の左右のうちの一方の側壁1aの内面上
に、エンジンルーム1の開口側に沿つて回動自在
に枢支されている。また、ロツドホルダ5は、樹
脂でU字状に成形された嵌合部6の側部に同じく
樹脂で成形された板状の鍔部7を一体に連結する
一方、鍔部7の外面上にほぼくさび形状をなした
取付具8を一体に設けた樹脂一体成形品から構成
されている。そして、このロツドホルダ5は、図
示はしないが上記サポートロツド4の枢支点の前
段に位置して側壁1aの内面に設けた透孔に取付
具8を挿入することによつて第4図でも示すよう
に、嵌合部6の出入り口が上側に向いた状態、な
らびに鍔部7が側壁1aの内面に対向する状態で
固定されている。しかるに、同一側壁1aの内面
に設けたロツドホルダ5、サポートロツド4によ
り、サポートロツド4の先端部を、開けたフード
2に係止することでそのフード2を支持すること
ができるようになつている一方、サポートロツド
4をロツドホルダ5の嵌合部6に係合することで
そのサポートロツド4をエンジンルーム1に収容
ならびにフード2の閉塞を可能としている。そし
て、このように構成されるロツドホルダ5の鍔部
7の上部側には、この考案の要部となるダム部1
0が鍔部7と一体に形成されている。
ここで、ダム部10について説明すれば、これ
は第4図で詳図するように鍔部7の嵌合部6に対
し上部に突き出る板面部分7aをその板面部分7
aで嵌合部6の上方側を覆うように折曲げてな
り、エンジンルーム1の側部から侵入して嵌合部
6へ落下する水滴A…が嵌合部6にかからないよ
うにしていると同時に、その水滴A…をボデー側
に流そうとしている。しかるに、水滴(液体)A
…の嵌合部6に対する落下を阻止することができ
るようになつている。もちろん、嵌合部6を覆う
板面部分7aの両側部分は脇に水滴A…が回り込
むことがないよう傾斜しているものである。
しかして、このように構成されたフード支持装
置3において、今、エンジンルーム1の側部に侵
入してきた水が水滴A…となつて嵌合部6に向か
つて落下すると、その水滴A…はダム部10によ
つて受け止められて、嵌合部6には流れずにボデ
ー側に全て流れることになる。かくして、嵌合部
6を凍結の原因となる水滴A…から保護すること
ができるようになり、嵌合部6における凍結を防
止することができるのである。したがつて、寒冷
地などでもスムーズにサポートロツド4の脱着操
作を行なうことはもちろん、凍結によるロツドホ
ルダ5の破損を未然に防止することができる。
〔考案の効果〕
以上説明したようにこの考案によれば、嵌合部
を凍結の原因となる水滴から保護することができ
るようになり、嵌合部における凍結を未然に防止
することができる。したがつて、寒冷地などでも
スムーズにサポートロツドの脱着操作を行なうこ
とはもちろん、凍結によるロツドホルダの破損の
心配はない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のフード支持装置を示す斜視図、
第2図はその第1図X〜に沿う断面図、第3図お
よび第4図はこの考案の一実施例を示し、第3図
はフード支持装置を示す斜視図、第4図はその第
1図Y〜に沿う断面図である。 1……エンジンルーム、2……フード、3……
フード支持装置、4……サポートロツド、5……
ロツドホルダ、6……嵌合部、7……鍔部、10
……ダム部、A……水滴(液体)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. フードで開閉されるエンジンルームの前後方向
    の側壁の内面に上記フードと係脱自在なサポート
    ロツドを上記エンジンルームの開口側方向に沿つ
    て枢支する一方、同じく側壁の内面に、U字状に
    成形された嵌合部の側部に鍔部を連結して構成さ
    れるロツドホルダをその鍔部を側壁の内面に対向
    するようにして設けてなり、上記サポートロツド
    で上記フードを係止することにより開けたフード
    を支持し、また上記サポートロツドを上記嵌合部
    に係合することによりサポートロツドをエンジン
    ルームに収容するとともにフードの閉塞を可能と
    した自動車のフード支持装置において、上記ロツ
    ドホルダの鍔部の上部側に、上記エンジンルーム
    の側部から侵入してきた液体の嵌合部に対する落
    下を阻止するためのダム部を一体に形成したこと
    を特徴とする自動車のフード支持装置。
JP6311584U 1984-04-28 1984-04-28 自動車のフ−ド支持装置 Granted JPS60177265U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6311584U JPS60177265U (ja) 1984-04-28 1984-04-28 自動車のフ−ド支持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6311584U JPS60177265U (ja) 1984-04-28 1984-04-28 自動車のフ−ド支持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60177265U JPS60177265U (ja) 1985-11-25
JPH0337355Y2 true JPH0337355Y2 (ja) 1991-08-07

Family

ID=30592958

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6311584U Granted JPS60177265U (ja) 1984-04-28 1984-04-28 自動車のフ−ド支持装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS60177265U (ja)

Families Citing this family (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH056230Y2 (ja) * 1987-02-27 1993-02-17

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Publication number Publication date
JPS60177265U (ja) 1985-11-25

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