JPH0541474Y2 - - Google Patents

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JPH0541474Y2
JPH0541474Y2 JP1986048686U JP4868686U JPH0541474Y2 JP H0541474 Y2 JPH0541474 Y2 JP H0541474Y2 JP 1986048686 U JP1986048686 U JP 1986048686U JP 4868686 U JP4868686 U JP 4868686U JP H0541474 Y2 JPH0541474 Y2 JP H0541474Y2
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torque
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【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は電動バルブアクチユエータ等における
トルクスイツチ機構の改良に関する。
(ロ) 従来の技術 第1図に示される如く、モータ1の出力をウオ
ーム2、ウオームホイール3からなる減速機構を
経て回転軸4に伝え、該回転軸4に固定されたウ
オーム5を介して、バルブ軸に直結した出力軸6
に固定されたウオームホイール7を回転させるよ
うになつている。そして出力軸6がロツクされた
とき、前記回転軸4をその長さ方向に沿つて移動
させ、その移動量をトルクシヤフト10の回転角
に変えて、モータ1の駆動スイツチを作動させモ
ータ1を停止するようにしたものは公知である。
しかして、前記トルクシヤフト10の回転角によ
つてモータ1の駆動スイツチを作動させるように
した従来のものは、第6図示の如く、トルクシヤ
フト10の上部に、各カム面をトルクシヤフトの
まわりに角変位させた上下2段のカム30,30
が固定され、これらカム面に作動アーム32a,
32aと当接させ、マイクロスイツチ32,32
で感知し、モータ1を停止させていた。第6図に
おける符号31はトルクシヤフト10の回転規制
ばねである。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 併し、上記の従来の技術では、カム30によつ
てマイクロスイツチの作動時期が設定されるた
め、設定がやり難く、またカムによる作動トルク
が安定しない点に問題があつた。
本考案は上記問題点を解決し、作動トルクの設
定をやり易くし、かつ、安定したスイツチ作動が
得られるトルクスイツチ機構を提供することを目
的とする。
(ニ) 問題点を解決するための手段 上記目的を達成するため本考案の構成は次の通
りとする。即ち、モータの出力を減速機構を経て
回転軸に伝え、該回転軸に固定されたウオームを
介して出力軸のウオームホイールを回転させるよ
うにし、出力軸がロツクされたとき、前記回転軸
をその長さ方向に沿つて移動させ、その移動量を
トルクシヤフトの回転角に変えてモータスイツチ
を作動させるようにしたトルクスイツチ機構にお
いて、前記トルクシヤフトの回転にともない揺動
し、かつ、前記トルクシヤフトを軸心とした円弧
状のスリツトが扇形の範囲で設けられたトルクレ
バーと、作動ピンを互いに逆方向に向けて突設さ
せ、かつ、カバー箱体をほぼ同姿勢で隣接配置さ
せた開および閉用のマイクロスイツチと、常時は
ばねによりマイクロスイツチの開および閉用作動
ピンを押さえるようにした一対のスイツチ作動レ
バーと、前記トルクレバーの揺動により前記スイ
ツチ作動レバーの何れか一方をスイツチ作動ピン
開方向に、いずれか他方をスイツチ作動ピン閉方
向に作動させるよう、前記トルクレバーのスリツ
トに移動自在にねじ止めされ突設されたレバーピ
ンとを含むことである。
(ホ) 作用 回転軸の移動にともない角変位が付与されたト
ルクシヤフトによつてトルクレバーが水平方向に
揺動し、常時はばねによりマイクロスイツチの開
および閉用作動ピンを押さえているスイツチ作動
レバーの何れか一方を作動ピン開方向へ、他方を
作動ピン閉方向へ作動させる。これにより、マイ
クロスイツチが作動し、モータを停止させる。
(ヘ) 実施例 以下本考案を図面に示す一実施例にもとづいて
説明する。第1図ないし第5図において、回転軸
4の長さ方向への移動をトルクシヤフト10の回
転角に変える手段は前記従来の技術と同様である
ので改めて説明は省略するが、第1図における符
号8は円筒体の外周に沿つてストレート歯を設け
たストレート歯車であり、第2図における11は
前記歯車8と噛み合う歯を下部に設けたトルクギ
ヤである。また、第1図に示される9は回転軸4
が回転可能な状態において、該回転軸の長さ方向
に位置を規制するための皿ばねであり、この皿ば
ねの弾力によつて、回転軸の移動量は出力トルク
に比例したものとなる。
トルクシヤフト10には前記トルクギヤ11の
ほか、中間部にカラー12aを介してテーブル板
12が遊嵌され、また、その上方に、水平方向へ
揺動自在とされた左右一対のスイツチ作動レバー
14,15が、更に頂部に扇形板よりなるトルク
レバー13が固着される。前記テーブル板12上
には上下2段に積重ねられ開側用と閉側用のマイ
クロスイツチ18,18が固定される。これらマ
イクロスイツチの作動ピン18a,18aは互い
に背向する方向に向け突設されている。
そして、これら作動ピン18a,18aは、常
時は、前記左右のスイツチ作動レバー14,15
により押さえ込まれた状態とされる。即ち、作動
レバー14は、第5図に示す如く、水平板となつ
た上片14aと、前記マイクロスイツチ18に対
向する側の一方端から垂設された垂下片14b
と、その反対側に設けられた立上片14cとから
なり、上片14aの他方側には取付孔14dが、
更に中間部分底面には引張りばね16が接続され
るピン14eが突設される。作動レバー14,1
5は前記取付孔14dがトルクシヤフト10に貫
挿され、トルクシヤフトまわりに揺動自在とさ
れ、ばね16により互いに引き合う方向に付勢さ
れ、前記垂下片14bによつて前記作動ピン18
aを押さえる。テーブル板12は定置されていて
揺動しない。
トルクレバー13にはその揺動側先端部分付近
両側にそれぞれ、前記トルクシヤフト10を軸心
とした円弧状のスリツト13a,13bが設けら
れ、該スリツトには下向きのレバーピン17,1
7がねじ止め固定される。このレバーピン17は
前記スリツト13a,13bに沿つて移動も可能
である。レバーピン17は、トルクレバー13の
揺動にともない一方のスイツチ作動レバー14の
立上片14cを引つかけ、該スイツチ作動レバー
14をバルブ閉方向に移動させる。するとマイク
ロスイツチ18の作動ピン18aが戻されて突出
する。スイツチ作動レバー15はスイツチ作動レ
バー14と対称に構成される。レバーピン17の
位置は、前記スリツト13a,13bの内側(第
3図における目盛数字の大きい方)に設定される
につれてマイクロスイツチ18が切れるタイミン
グが遅れる。
ストツプピン19,20は、マイクロスイツチ
18に対し側方(第3図上下方向)に所定間隔を
あけてテーブル板12上に植設され、トルクレバ
ー13が揺動したとき、非揺動側のスイツチ作動
レバー14または15の揺動を阻止し、引張りば
ね16によつて、マイクロスイツチ18に対し余
分な押圧力が作用するのを防ぐためのものであ
る。
なお21は絶縁材、22は端子である。
以上において作動態様を説明する。
モータ1が起動され、バルブの開または閉が開
始されるが、バルブの開または閉動作が完了する
とバルブ軸はそれ以上まわらず、出力軸6は停止
しロツク状態になる。このときモータ1はまだ駆
動を続けているので、回転軸4がその長さ方向に
沿つて移動する。この移動量は該移動量に比例し
たトルクシヤフト10の回転角に変わり、トルク
レバー13を例えば仮想線で示す閉側方向(第3
図上方側)へ揺動させる。そのため、該トルクレ
バーの下面に突設固定されたレバーピン17の同
方向への移動により、スイツチ作動レバー14を
同方向に押しやり、常時は該レバー14によつて
押圧状態となつている同方向側の作動ピン18a
を開放し、マイクロスイツチを作動させてモータ
1の回転を停める。従つて、これ以上の負荷が前
記モータ1にかかることがない。
回転軸4が前記と反対側に移動するとトルクレ
バー13も前記と逆の開側(第3図下方側)方向
へ揺動し、他のマイクロスイツチを作動させ、同
様にしてモータ1を停止させる。
なお、本考案は前記電動バルブアクチユエータ
用のみに限定されず、その他の分野にも適用され
る。
(ト) 考案の効果 本考案のスイツチ機構は以上の如く、トルクシ
ヤフトの回転にともない揺動するトルクレバー
と、作動ピンを互いに逆方向に向けて突設させた
開および閉用のマイクロスイツチと、常時はばね
によりマイクロスイツチの開および閉用作動ピン
を押さえるようにした一対のスイツチ作動レバー
と、前記トルクレバーの揺動により前記スイツチ
作動レバーの何れか一方をスイツチ作動ピン開方
向に作動させるよう前記トルクレバーの下面に移
動自在に突設されたレバーピンとを含む。また、
トルクレバーには、トルクシヤフトを軸心とした
円弧状のスリツトが扇形の範囲で設けられ、この
スリツトにレバーピンが移動自在にねじ止めされ
ている。従つて、ねじの操作によりレバーピンの
位置が容易に移動でき、このため、作動設定が極
めてやり易く、しかも、作動が確実なうえ、作動
トルクの設定もやり易くなつた。また、トルクに
対する移動量が回転角に比例し安定するなど、大
きな効果が得られることとなつた。そのうえ、2
個のマイクロスイツチはほぼ同姿勢で隣接配置さ
れているので、コンパクトになつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は出力軸回転機構概要図、第2図は本考
案の一実施例を示す正面図、第3図は平面図、第
4図は第3図の左側面図、第5図はスイツチ作動
レバーの斜視図、第6図は従来技術を示す要部斜
視図である。 1……モータ、4……回転軸、10……トルク
シヤフト、13……トルクレバー、14,15…
…スイツチ作動レバー、17……レバーピン、1
8……マイクロスイツチ、18a……作動ピン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. モータの出力を減速機構を経て回転軸に伝え、
    該回転軸に固定されたウオームを介して出力軸の
    ウオームホイールを回転させるようにし、出力軸
    がロツクされたとき、前記回転軸をその長さ方向
    に沿つて移動させ、その移動量をトルクシヤフト
    の回転角に変えてモータスイツチを作動させるよ
    うにしたトルクスイツチ機構において、前記トル
    クシヤフトの回転にともない揺動し、かつ、前記
    トルクシヤフトを軸心とした円弧状のスリツトが
    扇形の範囲で設けられたトルクレバーと、作動ピ
    ンを互いに逆方向に向けて突設させ、かつ、カバ
    ー箱体をほぼ同姿勢で隣接配置させた開および閉
    用のマイクロスイツチと、常時はばねによりマイ
    クロスイツチの開および閉用作動ピンを押さえる
    ようにした一対のスイツチ作動レバーと、前記ト
    ルクレバーの揺動により前記スイツチ作動レバー
    の何れか一方をスイツチ作動ピン開方向に、いず
    れか他方をスイツチ作動ピン閉方向に作動させる
    よう、前記トルクレバーのスリツトに移動自在に
    ねじ止めされ突設されたレバーピンとを含むこと
    を特徴とするトルクスイツチ機構。
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