JPH0541732U - インサート位置決め装置 - Google Patents
インサート位置決め装置Info
- Publication number
- JPH0541732U JPH0541732U JP9347891U JP9347891U JPH0541732U JP H0541732 U JPH0541732 U JP H0541732U JP 9347891 U JP9347891 U JP 9347891U JP 9347891 U JP9347891 U JP 9347891U JP H0541732 U JPH0541732 U JP H0541732U
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- positioning
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本考案は、インサート位置決め装置に関し、
特に、インサート品を指定位置に確実に位置決めするこ
とを特徴とする。 【構成】 本考案によるインサート位置決め装置は、パ
ーツフィーダ(1)から送られてくるインサート品
(3)を自動機の上流側で位置決めするため、位置合わ
せ治具(7)を有するインサート受け台(5)を備えた
インサート位置決め装置において、前記インサート受け
台(5)に、マグネット(9)を配置した構成である。
特に、インサート品を指定位置に確実に位置決めするこ
とを特徴とする。 【構成】 本考案によるインサート位置決め装置は、パ
ーツフィーダ(1)から送られてくるインサート品
(3)を自動機の上流側で位置決めするため、位置合わ
せ治具(7)を有するインサート受け台(5)を備えた
インサート位置決め装置において、前記インサート受け
台(5)に、マグネット(9)を配置した構成である。
Description
【0001】
本考案は、インサート位置決め装置に関し、特に、インサート品を指定位置に 確実に位置決めするための新規な改良に関する。
【0002】
図4には、パーツフィーダ1に接続された従来のインサート位置決め装置2が 示されている。前記パーツフィーダ1から連続して送り出されたインサート品3 は、直進フィーダ4に沿って位置決め装置2のインサート受け台5まで送られる 。インサート受け台5上に送られた先頭のインサート品3は、上下動する逃がし 止め装置6の規制片6aの降下により個別的に保持される。規制片6aによりイ ンサート品3を保持した後、インサート受け台5に沿って長手方向に移動する位 置合わせ治具7の送り爪7aを、インサート品3の後端部に配置し、それと同時 に、規制片6aを上昇させる。その後、前記送り爪7aを前方へ移動させ、前記 直線フィーダ4の端部4a(位置合わせ治具7の一部を構成する)にインサート 品3の先端を当接させて、インサート品3の位置決めを完了する。その後、自動 機(図示せず)のアームが、位置決めされたインサート品3を受け取り、これを 成形機の金型(図示ぜず)内へ配置し、インサート成形が開始される。
【0003】
従来のインサート位置決め装置2は、以上のように構成されていたため、次の ような課題が存在していた。 すなわち、インサート品3が円柱形のような単純な形状の場合には、前述した 従来のインサート位置決め装置2でも、インサート品を有効に位置決めすること ができた。しかしながら、インサート品3が複雑な特殊形状をなす場合は、単に 送り爪7aでインサート品3を前進させても確実な位置決めが行われない場合が ある。また、特に、インサート品が板状をなす場合、直進フィーダ4を所定の角 度をもって傾斜させないと、連続して送られるインサート品にブレや重なりが生 じて、整列前進しない事態が発生する虞れがある。そこで、後続にあるインサー ト受け台5を傾斜させ、インサート品3を傾斜したインサート受け台5上に送り 込むと、インサート受け台5に位置合わせ治具7を配置したとしても、インサー ト品3と位置合わせ治具7とがズレて正確な位置決めが行われない場合があった 。 自動化の成否の9割近くが、前記ズレを無くし、いかに正確に位置決め装置で インサート品を位置決めするかにかかっているといっても過言ではない。従って 、このような事態を回避するために、インサート受け台5にインサート品3が乗 る場所に真空引き用の穴をあけ、この部分でインサート品の位置がズレないよう に試みるたが、インサート品3の安定した位置決めを達成することはできなかっ た。
【0004】 本考案は、以上のような課題を解決するためになされたもので、インサート品 を指定位置に確実に位置決めするようにしたインサート位置決め装置を提供する ことを目的とする。
【0005】
本考案によるインサート位置決め装置は、パーツフィーダから送られてくるイ ンサート品を自動機の上流側で位置決めするため、位置合わせ治具を有するイン サート受け台を備えたインサート位置決め装置において、 前記インサート受け台に、マグネットを配置するよう構成したものである。
【0006】 さらに詳細には、前記位置合わせ治具の位置合わせ面の直後の下流側に前記マ グネットを配置した構成である。
【0007】 さらに詳細には、前記インサート受け台上に前記位置合わせ治具を配置した構 成である。
【0008】
【作用】 本考案によるインサート位置決め装置においては、パーツフィーダから送り出 されたインサート品は、インサート受け台まで運ばれ、インサート受け台に乗っ たインサート品はマグネットにより下流側に引っ張られ、磁気によるその牽引状 態を維持しつつインサート品は位置合わせ治具により位置決めされるので、位置 合わせ治具に当接する手前からインサート品は引っ張られ続け、前記位置合わせ 治具との当接後においても、位置合わせ治具とインサート品との位置決め状態が 維持される。従って、インサート位置決め装置の下流側にある自動機へインサー ト品を受け渡す精度が向上する。
【0009】
以下、図面と共に本考案によるインサート位置決め装置の好適な実施例につい て詳細に説明する。 なお、従来例と同一又は同等部分については、同一符号を用いて説明する。
【0010】 図1は、インサート品自動供給位置決め装置Aを示し、パーツフィーダ1のイ ンサート品出口には直進フィーダ4が設けられ、直進フィーダ4の先端には本考 案のインサート位置決め装置2が配置されている。前記直進フィーダ4は、図2 に示すように、装置の設置面Bに対して傾斜して配置されていると共に、磁性体 をなす薄板状のインサート品3の底面の突起と係合するガイドレール4a,4b を有している。これらガイドレール4a,4bは、直進フィーダ4の上部面で長 手方向に配置されていると共に、互いに平行をなしている。前記ガイドレール4 a,4bの上方には、インサート品3が、振動で重ならないように、又、直進フ ィーダ4から跳ね上がらないように、浮き上がり防止板8が設けられている。
【0011】 次に、図3に示すように、前記インサート位置決め装置2には、インサート品 3を乗せるインサート受け台5が設けられている。このインサート受け台5の搬 送面5aには、インサート品3の位置決めを行う位置合わせ治具7が配置されて いる。前記位置合わせ治具7の上流側位置には、直進フィーダ4から送られてく るインサート品3の先端部3aの形状とほぼ同一形状をなす位置合わせ面7bが 形成されている。この位置合わせ面7bの直後の下流側には、永久型マグネット (電磁型マグネットでも良い)9が配置されている。この永久型マグネット9は 、位置合わせ治具7の底面でインサート受け台5に埋め込むようにして固定され ている。
【0012】 前記インサート受け台5の位置合わせ面7bの直前の上流側には、インサート 品3の位置決めが行われたことを確認するセンサー10が配置されている。この センサー10の作動により、インサート受け台5のエスケープを促し、次工程の 自動機(図示せず)によるインサート品3の受け渡しを容易にするような位置ま でインサート受け台5を移動させる。
【0013】 以下、前述の構成に基づいてその作動を説明する。 パーツフィーダ1内に投入されたインサート品3は、振動により整列させられ 、連続的に整列されて直前フィーダ3に送り出される。そして、前記インサート 品3は、直進フィーダ4のガイドレール4a,4bに沿って傾斜状態で下流側に 送られる。そして、先頭のインサート品3は、インサート品自動供給位置決め装 置Aの最も下流側に位置したインサート受け台5上に配置される。そのとき、前 記インサート受け台5の下流側に配置されたマグネット9により、前記インサー ト品3は下流に向けて強制的に引っ張られる。
【0014】 そして、マグネット9の影響を受けつつ、マグネット9の直前にある位置合わ せ治具7の位置合わせ面7bまでインサート品3は運ばれ、その後、位置合わせ 面7bとインサート品3の先端部3aとが当接し、インサート品3の位置決めが 完了する。そして、インサート品3はマグネット9の影響を受けつつ保持されて いるので、多少の振動が生じてもズレることがなく位置決めされる。
【0015】 前記インサート品3の位置決めが完了すると同時に、センサー10ににより位 置決め終了信号が発せられ、それに基づいて、次工程の自動機(図示せず)によ るインサート品3の受け渡しを容易にするような位置までインサート受け台5を 移動させる。その後、自動機の例えばアーム(図示せず)により、位置決めされ たインサート品3をチャッキングし、そのインサート品3を成形機の金型(図示 ぜず)内へ配置し、インサート成形が開始される。
【0016】 なお、自動機により、インサート受け台5からインサート品5が運び出された 後、前記インサート受け台5は、初期位置に戻り、次位のインサート品5の位置 決めの準備が行われる。
【0017】
本考案によるインサート位置決め装置は、以上のように構成されているため、 次のような効果を得ることができる。 すなわち、インサート受け台にマグネットを配置したことにより、インサート 受け台に乗ったインサート品は、マグネットにより位置合わせ治具に向けて下流 側に引っ張られて、強制的に位置合わせ治具で位置決めされ、その位置決め後に おいても、位置決め治具とインサート品との位置決め状態がマグネットの磁力に より確実に維持されるので、インサート品を指定位置に確実に位置決めすること ができると共に、インサート位置決め装置の下流側にある自動機へインサート品 を受け渡す精度を向上させることができ、結果的に、インサート成形を確実なも のとすることができる。
【図1】本考案のインサート位置決め装置を用いたイン
サート品自動供給位置決め装置を示す平面図である。
サート品自動供給位置決め装置を示す平面図である。
【図2】図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】本考案のインサート位置決め装置を示す拡大平
面図である。
面図である。
【図4】従来のインサート位置決め装置を拡大して示し
た断面図である。
た断面図である。
1 パーツフィーダ 2 インサート位置決め装置 3 インサート品 5 インサート受け台 7 位置合わせ治具 9 マグネット
Claims (3)
- 【請求項1】 パーツフィーダ(1)から送られてくる
インサート品(3)を自動機の上流側で位置決めするた
め、位置合わせ治具(7)を有するインサート受け台
(5)を備えたインサート位置決め装置において、 前記インサート受け台(5)に、マグネット(9)を配
置した構成よりなることを特徴とするインサート位置決
め装置。 - 【請求項2】 前記位置合わせ治具(7)の位置合わせ
面(7b)の直後の下流側に前記マグネット(9)を配
置したことを特徴とする請求項1記載のインサート装
置。 - 【請求項3】 前記インサート受け台(5)上に前記位
置合わせ治具(7)を配置したことを特徴とする請求項
1記載のインサート位置決め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991093478U JPH0742664Y2 (ja) | 1991-11-14 | 1991-11-14 | インサート位置決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991093478U JPH0742664Y2 (ja) | 1991-11-14 | 1991-11-14 | インサート位置決め装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0541732U true JPH0541732U (ja) | 1993-06-08 |
| JPH0742664Y2 JPH0742664Y2 (ja) | 1995-10-04 |
Family
ID=14083452
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991093478U Expired - Lifetime JPH0742664Y2 (ja) | 1991-11-14 | 1991-11-14 | インサート位置決め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0742664Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6323136U (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-16 |
-
1991
- 1991-11-14 JP JP1991093478U patent/JPH0742664Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6323136U (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-16 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0742664Y2 (ja) | 1995-10-04 |
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