JPH0542042Y2 - - Google Patents

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JPH0542042Y2
JPH0542042Y2 JP7471087U JP7471087U JPH0542042Y2 JP H0542042 Y2 JPH0542042 Y2 JP H0542042Y2 JP 7471087 U JP7471087 U JP 7471087U JP 7471087 U JP7471087 U JP 7471087U JP H0542042 Y2 JPH0542042 Y2 JP H0542042Y2
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JP
Japan
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container body
seating surface
lid plate
outer periphery
container
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JP7471087U
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JPS63183054U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本案は、包装用或いは各種小物収納用等に用い
る蓋板付きの容器に係る。尚本案において容器体
とは、容器本体に嵌合させた口部付きのキヤツプ
本体を含むものとする。
「従来の技術」 従来の蓋板付きの容器として、容器体後部に蓋
板後部を枢着したもの、又取外し時に容器体から
蓋板を離すようにしたものが知られているが、前
者は枢着部を中心として蓋板を回動させるための
回動空間が必要であり、又後者は取外し時の蓋板
の置き場所に困ることがあつた。
そこで本出願人は、容器体と蓋体とを前後両側
部において二本の輪ゴムにより連結し、輪ゴムの
復元力が作用する状態で蓋板を容器体の左面、或
いは右面へずらすことで容器体口部を開口でき、
又上方へ戻すことでその口部を閉塞できるように
した容器を昭和62年3月18日付をもつて実用新案
登録出願した。
「考案が解決しようとする問題点」 輪ゴムにより容器体と蓋体とを前後両側面で蓋
体の開閉が自在にした既出願の容器は、容器体胴
部を球形にしていたため、容器体口部から蓋体を
ずらして胴部の左右外面に移動させたときの蓋体
の位置が不安定になる欠点があつた。
本案はそのような欠点を除去したものである。
「問題点を解決するための手段」 容器体上端の口部4外周に水平な第1着座面6
を形成する容器体1と、上記第1着座面に下面を
載置させて口部4を閉塞させた蓋板14とを有
し、上記第1着座面6に蓋板14下面が圧接する
よう上記容器体1と蓋板14との各前後両側面か
らそれぞれ外方へ突出する第1、第2係合子1
0,16間に輪ゴム17,17を弾性に抗して張
設し、上記容器体外周の上端部外面に設けた、下
外方へ拡開する球面状彎曲面13を介して、容器
体外周の左右両面のうち、少なくともその一面を
ほゞ垂直な第2着座面11に形成し、上記容器体
の前後両側面から突出する第1係合子10,10
を結ぶ直線12の中間12aから第1着座面6お
よび第2着座面11の各中心6a,11aまでの
距離をほゞ同等にした。
「作用」 第1図の状態から容器体としてのキヤツプ本体
5に対して蓋体14の右端を左方へ押すと、第2
図が示す第1係合子10,10側を支点として輪
ゴム17,17が伸ばされかつ回動することで、
蓋板14は左方の球面状彎曲部13上へ乗り上
げ、蓋板の下面中心が球面状彎曲部下端と第2着
座面11の上端との境界線を越えたあたりで輪ゴ
ム17,17の復元力で蓋板14は傾き、自動的
に第2着座面11へ着座する。蓋板14を戻す場
合も同様で第1着座面6に着座する。
「実施例」 本案は、容器体と蓋板と二箇の輪ゴムとで形成
される。
容器体1は、図示のように容器本体2と該容器
本体の口頸部3に嵌合した口部4付きのキヤツプ
本体5とで形成させてもよく、又容器本体だけで
形成させてもよい。
キヤツプ本体5は、球の上下両面と左右および
前後の四面とを、それ等の間に球面状部を残して
切欠いた、下面開口の中空体に形成させてあり、
上方の切欠き面を水平な第1着座面6に形成させ
ており、該第1着座面を上面に有する頂壁7中心
に液体注出用の口部4を穿設している。口部の上
端外周部8は図示のようにノズル状に隆起させて
もよい。キヤツプ本体5の前後両側面からそれぞ
れ先端を大径部9とする第1係合子10,10を
突出させる。上記四面の切欠き部のうち、左右両
面の切欠き部は第2着座面11,11としてお
り、これ等第2着座面と上記第1着座面6とは、
第1係合子10,10を結ぶ直線12の中間12
aからそれ等着座面の各中心6a,11aまでの
距離をほゞ等しくしている。尚キヤツプ本体外周
の上端部には下外方へ拡開する球面状彎曲面13
を形成する。
上記第1着座面6上へは蓋体14が載置させて
あり、該蓋板下面は口部4を閉塞する。又該蓋板
の前後両側面からも、先端を大径部15とする第
2係合子16,16を外方へ突出する。
キヤツプ本体および蓋体の、各前後の第1係合
子10と第2係合子16との間には輪ゴム17を
弾性に抗して張設する。
始めに述べたように、図示例では容器本体2と
キヤツプ本体5とで容器体1を形成させたが、該
容器体を容器本体だけで形成する場合は、図示の
キヤツプ本体下面を底壁で閉塞した形状として大
形化させればよい。頂壁7も必ずしも必要ではな
く、この場合は容器外周部の上端を開口してその
まゝ口部を形成することとなる。
「考案の効果」 本案は既述構成として容器体上面の第1着座面
6のほかに、容器本体外周部の左右両面のうちの
少くとも一方に、第2着座面11を形成し、それ
等第1着座面と第2着座面との間には下外方へ拡
開する球面状彎曲面13を形成したから、第2着
座面に対する蓋板14の着座が確実となつて従来
のように、不用意に他物に触れる等の理由で蓋板
が口部4側へ移動するようなことがなく、又容器
体外周の上端部には球面状彎曲面13を形成した
から、第1着座面に着座する状態から蓋板14を
移動させる際、或る位置まで移動させると自動的
に蓋板は第2着座面11へ着座し、よつて蓋板を
所定の望ましい位置まで移動させることが容易で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案容器の縦断面図、第2図はその平
面図である。 1……容器体、14……蓋板、17……輪ゴ
ム。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 容器体上端の口部4外周に水平な第1着座面6
    を形成する容器体1と、上記第1着座面に下面を
    載置させて口部4を閉塞させた蓋板14とを有
    し、上記第1着座面6に蓋板14下面が圧接する
    よう上記容器体1と蓋板14との各前後両側面か
    らそれぞれ外方へ突出する第1、第2係合子1
    0,16間に輪ゴム17,17を弾性に抗して張
    設し、上記容器体外周の上端部外面に設けた、下
    外方へ拡開する球面状彎曲面13を介して、容器
    体外周の左右両面のうち、少くともその一面を
    ほゞ垂直な第2着座面11に形成し、上記容器体
    の前後両側面から突出する第1係合子10,10
    を結ぶ直線12の中間12aから第1着座面6お
    よび第2着座面11の各中心6a,11aまでの
    距離をほゞ同等にしたことを特徴とする蓋板付き
    容器。
JP7471087U 1987-05-19 1987-05-19 Expired - Lifetime JPH0542042Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP7471087U JPH0542042Y2 (ja) 1987-05-19 1987-05-19

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JP7471087U JPH0542042Y2 (ja) 1987-05-19 1987-05-19

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Publication Number Publication Date
JPS63183054U JPS63183054U (ja) 1988-11-25
JPH0542042Y2 true JPH0542042Y2 (ja) 1993-10-22

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JP7471087U Expired - Lifetime JPH0542042Y2 (ja) 1987-05-19 1987-05-19

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JPS63183054U (ja) 1988-11-25

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