JPH054207Y2 - - Google Patents
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- JPH054207Y2 JPH054207Y2 JP1985007868U JP786885U JPH054207Y2 JP H054207 Y2 JPH054207 Y2 JP H054207Y2 JP 1985007868 U JP1985007868 U JP 1985007868U JP 786885 U JP786885 U JP 786885U JP H054207 Y2 JPH054207 Y2 JP H054207Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- terminal pin
- housing
- cathode terminal
- contact
- ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- Y02E60/12—
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- Gas Exhaust Devices For Batteries (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[技術分野]
本考案は密閉したハウジング内に蓄電池を内蔵
した充電式電気機器に関する。
した充電式電気機器に関する。
[背景技術]
風呂場での使用や、水洗を行なえるように防水
型とした電気かみそりなどの電気機器において、
蓄電池を内蔵して充電式としたものにおいては、
充電時に蓄電池から出る水素ガスをハウジング外
に放出するためのガス抜き構造が必要となる。そ
してこのガス抜き構造は、防水性を損なうことが
ないものとしておかなくてはならないわけである
が、このために、第10図に示すように、充電ア
ダプタ42に接続すると、ガス抜きのための流路
が開くようにしたものが提案されている。すなわ
ち、ハウジング1内に納められている蓄電池8の
シーリング材35が被せられている陽極に一端が
接続された陽極端子ピン31をハウジング1底面
より突出させるとともに、蓄電池8の陰極に接続
される陰極端子ピン40aを同じくハウジング1
底面より突出させ、そしてこれら両端子ピン3
1,40aがアダプタ42より突設されている一
対の出力端子ピン43,44に接続されるように
しているものであり、また陰極端子ピン40aは
その軸方向に移動自在として、アダプタ42が接
続された時、出力端子ピン44の途中に形成され
ている係合突部44aに押されて上方に移動し、
ハウジング1におけるこの陰極端子ピン40aを
通している部分と陰極端子ピン40aとの間に、
ガス抜きのための流路が形成されるようにしてあ
る。さて、陽極端子ピン31が突出する部分と、
陰極端子ピン40aが突出する部分とにおける防
水のための密閉は、夫々Oリング33,46で行
なつているわけであるが、移動することがない陽
極端子ピン31に接するOリング33について
は、押さえ板34でこれを固定しているものの、
陰極端子ピン40a側のOリング46について
は、陰極端子ピン40aが上方に移動した時に、
ガス抜きのための流路が開くように、陰極端子ピ
ン40aに取り付けられて陰極端子ピン40aと
ともに動くようにされている。そしてアダプタ4
2との接続が外されると、陰極端子ピン40aが
下方へとばね付勢で降りるために、Oリング46
がハウジング1と接し、ガス抜きのための流路を
閉じてしまうようにしている。
型とした電気かみそりなどの電気機器において、
蓄電池を内蔵して充電式としたものにおいては、
充電時に蓄電池から出る水素ガスをハウジング外
に放出するためのガス抜き構造が必要となる。そ
してこのガス抜き構造は、防水性を損なうことが
ないものとしておかなくてはならないわけである
が、このために、第10図に示すように、充電ア
ダプタ42に接続すると、ガス抜きのための流路
が開くようにしたものが提案されている。すなわ
ち、ハウジング1内に納められている蓄電池8の
シーリング材35が被せられている陽極に一端が
接続された陽極端子ピン31をハウジング1底面
より突出させるとともに、蓄電池8の陰極に接続
される陰極端子ピン40aを同じくハウジング1
底面より突出させ、そしてこれら両端子ピン3
1,40aがアダプタ42より突設されている一
対の出力端子ピン43,44に接続されるように
しているものであり、また陰極端子ピン40aは
その軸方向に移動自在として、アダプタ42が接
続された時、出力端子ピン44の途中に形成され
ている係合突部44aに押されて上方に移動し、
ハウジング1におけるこの陰極端子ピン40aを
通している部分と陰極端子ピン40aとの間に、
ガス抜きのための流路が形成されるようにしてあ
る。さて、陽極端子ピン31が突出する部分と、
陰極端子ピン40aが突出する部分とにおける防
水のための密閉は、夫々Oリング33,46で行
なつているわけであるが、移動することがない陽
極端子ピン31に接するOリング33について
は、押さえ板34でこれを固定しているものの、
陰極端子ピン40a側のOリング46について
は、陰極端子ピン40aが上方に移動した時に、
ガス抜きのための流路が開くように、陰極端子ピ
ン40aに取り付けられて陰極端子ピン40aと
ともに動くようにされている。そしてアダプタ4
2との接続が外されると、陰極端子ピン40aが
下方へとばね付勢で降りるために、Oリング46
がハウジング1と接し、ガス抜きのための流路を
閉じてしまうようにしている。
このように形成されたガス抜き構造は、上述し
たところから明らかなように、普段はガス抜きの
ための流路が閉じられて防水のための密閉構造が
確保され、蓄電池よりガスが発生することとなる
充電中にはガス抜き流路が開かれるものであり、
防水構造との両立が図られたものとなつている。
しかしながら、ガス抜き流路を開閉するOリング
46が陰極端子ピン40aに取り付けられて、陰
極端子ピン40aとともに上下することから、密
閉不良による水の侵入を招くことがあつた。すな
わち、Oリング46は常に陰極端子ピン40aと
ともに動かなくてはならないわけであるが、アダ
プタ42の着脱に際してこの両者の動きにずれが
生じ、これが原因でOリング46がねじれてしま
うことがあり、このために密閉不良を招いてしま
うのである。
たところから明らかなように、普段はガス抜きの
ための流路が閉じられて防水のための密閉構造が
確保され、蓄電池よりガスが発生することとなる
充電中にはガス抜き流路が開かれるものであり、
防水構造との両立が図られたものとなつている。
しかしながら、ガス抜き流路を開閉するOリング
46が陰極端子ピン40aに取り付けられて、陰
極端子ピン40aとともに上下することから、密
閉不良による水の侵入を招くことがあつた。すな
わち、Oリング46は常に陰極端子ピン40aと
ともに動かなくてはならないわけであるが、アダ
プタ42の着脱に際してこの両者の動きにずれが
生じ、これが原因でOリング46がねじれてしま
うことがあり、このために密閉不良を招いてしま
うのである。
また、Oリング46とこれが接することでガス
抜き流路を閉じる弁座との間の部品寸法のばらつ
きや位置ずれによつても密閉性を確保できなくな
る事態が生じるおそれを有している。
抜き流路を閉じる弁座との間の部品寸法のばらつ
きや位置ずれによつても密閉性を確保できなくな
る事態が生じるおそれを有している。
[考案の目的]
本考案はこのような点に鑑み為されたものであ
り、その目的とするところは充電アダプタの着脱
によるところのガス抜き流路の開閉が確実になさ
れる充電式電気機器を提供するにある。
り、その目的とするところは充電アダプタの着脱
によるところのガス抜き流路の開閉が確実になさ
れる充電式電気機器を提供するにある。
[考案の開示]
しかして本考案は、密閉されたハウジング内に
蓄電池を内蔵するとともに、充電アダプタとの接
続で摺動する端子ピンをハウジングから突出させ
て、この端子ピンの開閉でハウジング内のガス抜
き用のガス抜き流路の開閉を行う充電式電気機器
において、ハウジングに固定されて端子ピン外周
面に接触するOリングと、端子ピンにおける充電
アダプターとの接続で摺動した時に上記Oリング
の内周に位置する部分に設けた外径が小さい小径
部との間をガス抜き流路としていることに特徴を
有して、端子ピンの摺動でその小径部がOリング
の内側に位置した時に、ガス抜き流路が開かれる
ように、つまりはOリングは動かない状態のま
ま、ガス抜き流路の開閉がなされるようにしたも
のである。小径部は、端子ピン外周面に凹溝を形
成したり、端子ピンをテーパ状とすることで形成
することができる。
蓄電池を内蔵するとともに、充電アダプタとの接
続で摺動する端子ピンをハウジングから突出させ
て、この端子ピンの開閉でハウジング内のガス抜
き用のガス抜き流路の開閉を行う充電式電気機器
において、ハウジングに固定されて端子ピン外周
面に接触するOリングと、端子ピンにおける充電
アダプターとの接続で摺動した時に上記Oリング
の内周に位置する部分に設けた外径が小さい小径
部との間をガス抜き流路としていることに特徴を
有して、端子ピンの摺動でその小径部がOリング
の内側に位置した時に、ガス抜き流路が開かれる
ように、つまりはOリングは動かない状態のま
ま、ガス抜き流路の開閉がなされるようにしたも
のである。小径部は、端子ピン外周面に凹溝を形
成したり、端子ピンをテーパ状とすることで形成
することができる。
以下本考案を図示の電気かみそりに適用した実
施例に基づいて詳述すると、ハウジング1はその
外周面にグリツプハンドル11が嵌め付けられる
ことによつて2重ハウジングを形成するものであ
つて、頭部に外刃フレーム13を介して主刃とな
る外刃2が、頭部裏側にトリマーブロツク3が、
その下にトリマーハンドル4が設けられており、
また、胴部表側にスイツチ部5が設けられてい
る。ハウジング1内には上記外刃2の内面に接す
る内刃6を駆動するためのモータ7と蓄電池8と
が、シヤーシ10で保持されることによつて上下
に並んだ状態で配設されており、モータ7の上方
にはモータ7の回転を往復運動に変換する駆動子
9が設けられ、この駆動子9に内刃6が取り付け
られている。
施例に基づいて詳述すると、ハウジング1はその
外周面にグリツプハンドル11が嵌め付けられる
ことによつて2重ハウジングを形成するものであ
つて、頭部に外刃フレーム13を介して主刃とな
る外刃2が、頭部裏側にトリマーブロツク3が、
その下にトリマーハンドル4が設けられており、
また、胴部表側にスイツチ部5が設けられてい
る。ハウジング1内には上記外刃2の内面に接す
る内刃6を駆動するためのモータ7と蓄電池8と
が、シヤーシ10で保持されることによつて上下
に並んだ状態で配設されており、モータ7の上方
にはモータ7の回転を往復運動に変換する駆動子
9が設けられ、この駆動子9に内刃6が取り付け
られている。
外刃2は無数の刃孔が形成された薄板で形成さ
れたもので、これの内面に摺接する内刃6は、多
数枚のブレードを平行に並べて内刃台に取り付け
たものである。外刃2を保持している外刃フレー
ム13は、ハウジング1にビス14で固定された
刃取付台15に蝶番16とフレーム軸17とフレ
ーム固定ばね18とで開閉回動自在に取り付けら
れ、蝶番ばね16′で開く方向に付勢されている。
また、外刃フレーム13は、ハウジング1に設け
た操作釦19で閉まつた状態に係止される。操作
釦19は突没自在に設けられたものであつて、釦
復帰ばね20で突出付勢されている。刃取付台1
5はトリマーブロツク3を回動起伏自在に取り付
けたものであり、トリマーブロツク3は、ハウジ
ング1に上下動自在に取り付けられたトリマーハ
ンドル4の操作により回動させられるものであつ
て、固定及び可動のトリマー刃3a,3bと、ト
リマー駆動杆3cとから構成されている。駆動子
9はその弾性脚部9aで刃取付台15の内面に固
定されたものであつて、モータ7の出力軸に固定
された偏心カム21が係合しているとともに、筒
状の刃連結部9bで内刃6の一部に係合してお
り、刃連結部9b内に内刃6を外刃2に押し付け
る内刃押上ばね22が設けられている。刃連結部
9bにはトリマーブロツク3のトリマー駆動杆3
cの端部が係合離脱自在に嵌合する嵌合部9dが
設けられており、トリマーブロツク3の可動刃3
bも駆動子9で駆動される。刃取付台15には駆
動部防水ゴム23を嵌め付けて、ゴム押さえ板2
4で固定してある。尚、第2図中に示す触媒45
は、蓄電池8より発生したガスを反応させて水と
するためのものである。
れたもので、これの内面に摺接する内刃6は、多
数枚のブレードを平行に並べて内刃台に取り付け
たものである。外刃2を保持している外刃フレー
ム13は、ハウジング1にビス14で固定された
刃取付台15に蝶番16とフレーム軸17とフレ
ーム固定ばね18とで開閉回動自在に取り付けら
れ、蝶番ばね16′で開く方向に付勢されている。
また、外刃フレーム13は、ハウジング1に設け
た操作釦19で閉まつた状態に係止される。操作
釦19は突没自在に設けられたものであつて、釦
復帰ばね20で突出付勢されている。刃取付台1
5はトリマーブロツク3を回動起伏自在に取り付
けたものであり、トリマーブロツク3は、ハウジ
ング1に上下動自在に取り付けられたトリマーハ
ンドル4の操作により回動させられるものであつ
て、固定及び可動のトリマー刃3a,3bと、ト
リマー駆動杆3cとから構成されている。駆動子
9はその弾性脚部9aで刃取付台15の内面に固
定されたものであつて、モータ7の出力軸に固定
された偏心カム21が係合しているとともに、筒
状の刃連結部9bで内刃6の一部に係合してお
り、刃連結部9b内に内刃6を外刃2に押し付け
る内刃押上ばね22が設けられている。刃連結部
9bにはトリマーブロツク3のトリマー駆動杆3
cの端部が係合離脱自在に嵌合する嵌合部9dが
設けられており、トリマーブロツク3の可動刃3
bも駆動子9で駆動される。刃取付台15には駆
動部防水ゴム23を嵌め付けて、ゴム押さえ板2
4で固定してある。尚、第2図中に示す触媒45
は、蓄電池8より発生したガスを反応させて水と
するためのものである。
スイツチ部5は、スイツチ釦26と、このスイ
ツチ釦26を上下動自在に支持するスイツチカバ
ー27と、スイツチ釦26の操作にクリツク性を
与えるスイツチ基台28と、後述のスイツチ接点
部と、スイツチ防水ゴム47とで形成されてい
る。スイツチカバー27は、グリツプハンドル1
1に設けられた切欠部30で支持されたものであ
つて、その上部には、テーパ面からなる指かけ用
ストツパ部29が形成されている。
ツチ釦26を上下動自在に支持するスイツチカバ
ー27と、スイツチ釦26の操作にクリツク性を
与えるスイツチ基台28と、後述のスイツチ接点
部と、スイツチ防水ゴム47とで形成されてい
る。スイツチカバー27は、グリツプハンドル1
1に設けられた切欠部30で支持されたものであ
つて、その上部には、テーパ面からなる指かけ用
ストツパ部29が形成されている。
次に電気接続系統を説明する。蓄電池8の陽極
に陽極端子ピン31を溶接し、シヤーシ10に一
体に同時成形した導電体32の一端の端子係合部
32bと陽極端子ピン31とを圧接結合させてあ
る。蓄電池8の陰極には、モータ接触部36aと
プラグレバー接触ばね36bとを有する陰極端子
36が溶接されている。モータ7の陰極は陰極端
子36に導通し、陽極は接点ラグ37に導通して
いる。蓄電池8の陽極端子ピン31に導通した導
電体32の他端にスイツチばね32aが形成され
ており、スイツチ釦26の操作により、スイツチ
ばね32aと接点ラグ37とが接触し、第8図に
示すようにモータ回路38が閉成されてモータ7
が駆動される。スイツチばね32aと接点ラグ3
7とで前述のスイツチ部5のスイツチ接点が形成
されているわけである。
に陽極端子ピン31を溶接し、シヤーシ10に一
体に同時成形した導電体32の一端の端子係合部
32bと陽極端子ピン31とを圧接結合させてあ
る。蓄電池8の陰極には、モータ接触部36aと
プラグレバー接触ばね36bとを有する陰極端子
36が溶接されている。モータ7の陰極は陰極端
子36に導通し、陽極は接点ラグ37に導通して
いる。蓄電池8の陽極端子ピン31に導通した導
電体32の他端にスイツチばね32aが形成され
ており、スイツチ釦26の操作により、スイツチ
ばね32aと接点ラグ37とが接触し、第8図に
示すようにモータ回路38が閉成されてモータ7
が駆動される。スイツチばね32aと接点ラグ3
7とで前述のスイツチ部5のスイツチ接点が形成
されているわけである。
シーリング材35で覆われた蓄電池8の陽極に
取り付けられてハウジング1の下方に突出する陽
極端子ピン31は、第9図に示すところの充電回
路39の陽極端子となるものであり、充電回路3
9の陰極端子は、導電体からなるプラグレバー4
0の一端に形成されてハウジング1下方に先端が
突出する陰極端子ピン40aで構成されている。
プラグレバー40はハウジング1内において上下
動自在とされたものであつて、復帰スプリング4
1によつて下向きに、すなわち陰極端子ピン40
aがハウジング1下方に突出する方向に付勢され
ている。復帰スプリング41はプラグレバー40
の中間部に形成されたばね受け40bとシヤーシ
10との間の保持されている。プラグレバー40
の他端には、スイツチばね32aと接点ラグ37
との間に侵入することで両者の接触を妨げてスイ
ツチオフとするための絶縁体製の絶縁突出片40
cが形成され、プラグレバー40の中間部には、
陰極端子36のプラグ接触ばね36bと接する接
触面40dが形成されている。接触面40dと陰
極端子36の接触ばね36cとで、陰極端子40
aと蓄電池8陰極との接続を開閉するプラグスイ
ツチ48が構成されている。
取り付けられてハウジング1の下方に突出する陽
極端子ピン31は、第9図に示すところの充電回
路39の陽極端子となるものであり、充電回路3
9の陰極端子は、導電体からなるプラグレバー4
0の一端に形成されてハウジング1下方に先端が
突出する陰極端子ピン40aで構成されている。
プラグレバー40はハウジング1内において上下
動自在とされたものであつて、復帰スプリング4
1によつて下向きに、すなわち陰極端子ピン40
aがハウジング1下方に突出する方向に付勢され
ている。復帰スプリング41はプラグレバー40
の中間部に形成されたばね受け40bとシヤーシ
10との間の保持されている。プラグレバー40
の他端には、スイツチばね32aと接点ラグ37
との間に侵入することで両者の接触を妨げてスイ
ツチオフとするための絶縁体製の絶縁突出片40
cが形成され、プラグレバー40の中間部には、
陰極端子36のプラグ接触ばね36bと接する接
触面40dが形成されている。接触面40dと陰
極端子36の接触ばね36cとで、陰極端子40
aと蓄電池8陰極との接続を開閉するプラグスイ
ツチ48が構成されている。
さて、ハウジング1の下方に突出する陽極端子
ピン31と、陰極端子ピン40aであるが、第5
図に示すように、陽極端子ピン30については前
記従来例と同様に、ハウジング1に押さえ板34
で固定されたOリング33が外周面に接すること
で、この陽極端子ピン31の突出部についての防
水がなされている。他方の陰極端子ピン40aに
ついては、これも押さえ板47によつてハウジン
グ1に固定されているOリング46が外周面に接
することで防水がなされている。ただし、ここに
おける陰極端子ピン40aは、その途中に外径を
小さくする凹溝40eが設けられたものとなつて
いる。
ピン31と、陰極端子ピン40aであるが、第5
図に示すように、陽極端子ピン30については前
記従来例と同様に、ハウジング1に押さえ板34
で固定されたOリング33が外周面に接すること
で、この陽極端子ピン31の突出部についての防
水がなされている。他方の陰極端子ピン40aに
ついては、これも押さえ板47によつてハウジン
グ1に固定されているOリング46が外周面に接
することで防水がなされている。ただし、ここに
おける陰極端子ピン40aは、その途中に外径を
小さくする凹溝40eが設けられたものとなつて
いる。
第7図において、42は充電アダプタであり、
ハウジング1の胴部下端に接続される。充電アダ
プタ42と電気かみそりとの結合は、陽極側は陽
極端子ピン31とアダプタ42の筒状の出力端子
43で行ない、陰極側はプラグレバー40の陰極
端子ピン40aとアダプタ42の筒状の出力端子
44とで行なうのであるが、陰極端子ピン40a
に接続される出力端子44は、内部に係合突部4
4aを有しており、この陰極端子ピン40aと接
続された時、係合突部44aで陰極端子ピン40
aを、つまりはプラグレバー40を押し上げる。
ハウジング1の胴部下端に接続される。充電アダ
プタ42と電気かみそりとの結合は、陽極側は陽
極端子ピン31とアダプタ42の筒状の出力端子
43で行ない、陰極側はプラグレバー40の陰極
端子ピン40aとアダプタ42の筒状の出力端子
44とで行なうのであるが、陰極端子ピン40a
に接続される出力端子44は、内部に係合突部4
4aを有しており、この陰極端子ピン40aと接
続された時、係合突部44aで陰極端子ピン40
aを、つまりはプラグレバー40を押し上げる。
しかして充電を行なうにあたつては、充電アダ
プタ42の出力端子43,44に端子ピン31,
40aを差し込み接続する。この時、陰極端子ピ
ン40aを備えたプラグレバー40は、充電アダ
プタ42との接続によつて上述のように押し上げ
られ、このために接触面40dが陰極端子36の
プラグレバー接触ばね36bに接触して充電回路
39を閉じる。また、これと同時に絶縁突出片4
0cが接触ばね32aと接点ラグ37との間に挿
入され、スイツチオフ状態となり、充電時におけ
るスイツチオンが防止される。そして陰極端子ピ
ン40aは、押し上げられることによつてその凹
溝40eをOリング46のところに位置させるも
のであり、この結果ハウジング1内の空間が外部
と連通する。ガス抜き流路が開かれたわけであ
る。
プタ42の出力端子43,44に端子ピン31,
40aを差し込み接続する。この時、陰極端子ピ
ン40aを備えたプラグレバー40は、充電アダ
プタ42との接続によつて上述のように押し上げ
られ、このために接触面40dが陰極端子36の
プラグレバー接触ばね36bに接触して充電回路
39を閉じる。また、これと同時に絶縁突出片4
0cが接触ばね32aと接点ラグ37との間に挿
入され、スイツチオフ状態となり、充電時におけ
るスイツチオンが防止される。そして陰極端子ピ
ン40aは、押し上げられることによつてその凹
溝40eをOリング46のところに位置させるも
のであり、この結果ハウジング1内の空間が外部
と連通する。ガス抜き流路が開かれたわけであ
る。
充電アダプタ42を取り外した場合は、プラグ
レバー40に設けられた復帰スプリング41によ
つてプラグレバー40は押し下げられ、陰極端子
36のプラグレバー接触ばね36bと接触面40
dとが離れるとともに、絶縁突出片40cが接触
ばね32aと接点ラグ37との間から離脱する。
またOリング46に陰極端子ピン40a外周面が
接するために、ガス抜き流路は閉じられ、ハウジ
ング1内が密閉される。
レバー40に設けられた復帰スプリング41によ
つてプラグレバー40は押し下げられ、陰極端子
36のプラグレバー接触ばね36bと接触面40
dとが離れるとともに、絶縁突出片40cが接触
ばね32aと接点ラグ37との間から離脱する。
またOリング46に陰極端子ピン40a外周面が
接するために、ガス抜き流路は閉じられ、ハウジ
ング1内が密閉される。
[考案の効果]
以上のように本考案においては、端子ピン外周
面に接してガス抜き流路を閉じるOリングをハウ
ジングに固定するとともに、端子ピンに外径を小
さくした小径部を設けて、端子ピンの摺動でその
小径部がOリングの内側に位置した時に、ガス抜
き流路が開かれるように、つまりはOリングは動
かない状態のまま、ガス抜き流路の開閉がなされ
るようにしたものであり、従つてOリングがねじ
れたりするおそれがなく、このために、防水性を
損なうことなく、ガス抜き流路の開閉を行なえる
ものであり、しかも端子ピンの移動ストロークを
長くとることにより、端子ピンの小径部や小径で
ない部分の長さを十分にとることができて、部品
寸法のばらつきや組立精度に問題があつてもこれ
を吸収して確実な密閉と開放とを行うことができ
るものである。
面に接してガス抜き流路を閉じるOリングをハウ
ジングに固定するとともに、端子ピンに外径を小
さくした小径部を設けて、端子ピンの摺動でその
小径部がOリングの内側に位置した時に、ガス抜
き流路が開かれるように、つまりはOリングは動
かない状態のまま、ガス抜き流路の開閉がなされ
るようにしたものであり、従つてOリングがねじ
れたりするおそれがなく、このために、防水性を
損なうことなく、ガス抜き流路の開閉を行なえる
ものであり、しかも端子ピンの移動ストロークを
長くとることにより、端子ピンの小径部や小径で
ない部分の長さを十分にとることができて、部品
寸法のばらつきや組立精度に問題があつてもこれ
を吸収して確実な密閉と開放とを行うことができ
るものである。
第1図は本考案一実施例の斜視図、第2図は同
上の分解斜視図、第3図は同上の縦断面図、第4
図は同上の破断正面図、第5図は同上の部分拡大
縦断面図、第6図は同上のスイツチ部の拡大断面
図、第7図は同上のハウジング下部の充電アダプ
タとの接続時を示す断面図、第8図は同上の電気
回路のモータ回路部のオン状態を示す回路図、第
9図は同上の電気回路の充電回路部のオン状態を
示す回路図、第10図は従来例の断面図であつ
て、1はハウジング、31は陽極端子ピン、40
aは陰極端子ピン、40eは小径部としての凹
溝、42は充電アダプタ、46はOリングを示
す。
上の分解斜視図、第3図は同上の縦断面図、第4
図は同上の破断正面図、第5図は同上の部分拡大
縦断面図、第6図は同上のスイツチ部の拡大断面
図、第7図は同上のハウジング下部の充電アダプ
タとの接続時を示す断面図、第8図は同上の電気
回路のモータ回路部のオン状態を示す回路図、第
9図は同上の電気回路の充電回路部のオン状態を
示す回路図、第10図は従来例の断面図であつ
て、1はハウジング、31は陽極端子ピン、40
aは陰極端子ピン、40eは小径部としての凹
溝、42は充電アダプタ、46はOリングを示
す。
Claims (1)
- 密閉されたハウジング内に蓄電池を内蔵すると
ともに、充電アダプタとの接続で摺動する端子ピ
ンをハウジングから突出させて、この端子ピンの
摺動でハウジング内のガス抜き用のガス抜き流路
の開閉を行なう充電式電気機器において、ハウジ
ングに固定されて端子ピン外周面に接触するOリ
ングと、端子ピンにおける充電アダプターとの接
続で摺動した時に上記Oリングの内周に位置する
部分に設けた外径が小さい小径部との間をガス抜
き流路としている充電式電気機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985007868U JPH054207Y2 (ja) | 1985-01-22 | 1985-01-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985007868U JPH054207Y2 (ja) | 1985-01-22 | 1985-01-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61123470U JPS61123470U (ja) | 1986-08-04 |
| JPH054207Y2 true JPH054207Y2 (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=30486618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985007868U Expired - Lifetime JPH054207Y2 (ja) | 1985-01-22 | 1985-01-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH054207Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2981836B2 (ja) * | 1995-06-29 | 1999-11-22 | 九州日立マクセル株式会社 | 充電式小型電気機器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58155677A (ja) * | 1982-03-10 | 1983-09-16 | Matsushita Electric Works Ltd | 充電式電気機器 |
| JPS5921574U (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-09 | 松下電工株式会社 | 充電式電気機器 |
-
1985
- 1985-01-22 JP JP1985007868U patent/JPH054207Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61123470U (ja) | 1986-08-04 |
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