JPH0542405Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0542405Y2 JPH0542405Y2 JP1987086399U JP8639987U JPH0542405Y2 JP H0542405 Y2 JPH0542405 Y2 JP H0542405Y2 JP 1987086399 U JP1987086399 U JP 1987086399U JP 8639987 U JP8639987 U JP 8639987U JP H0542405 Y2 JPH0542405 Y2 JP H0542405Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- junction box
- moisture
- box
- viewing window
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cable Accessories (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、鉄塔等の支持塔間にわたつて架設さ
れる光フアイバ複合架空地線の光フアイバ接続部
を気密に保持するための接続箱に関するものであ
る。
れる光フアイバ複合架空地線の光フアイバ接続部
を気密に保持するための接続箱に関するものであ
る。
[従来の技術]
最近、変電所や発電所等との通信、あるいは送
電線路の保守監視等のために、鉄塔等の支持等間
にわたつて架設される架空地線を、信号伝送用の
光フアイバを複合させてなる光フアイバ複合架空
地線とすることが行なわれており、そして、この
光フアイバ複合架空地線の光フアイバ接続部は、
これを保護するための接続箱によつて覆われてい
る。
電線路の保守監視等のために、鉄塔等の支持等間
にわたつて架設される架空地線を、信号伝送用の
光フアイバを複合させてなる光フアイバ複合架空
地線とすることが行なわれており、そして、この
光フアイバ複合架空地線の光フアイバ接続部は、
これを保護するための接続箱によつて覆われてい
る。
しかして、前記接続箱は、鉄塔等の支持塔上に
設置されており、厳しい自然環境にさらされるた
め、接続箱を構成する箱本体や蓋体にクラツクが
生じたり、あるいは気密保持用のパツキンの機能
が失われたりして、接続箱内部に水が侵入したり
し、その内部の湿度が異常に高くなるおそれが生
じる。このような事態に至ると、接続箱内で露出
している光フアイバおよびその接続部が水濡れの
状態となり光フアイバの伝送特性(通信機能)が
著しく損なわれることになる。そこで、通常接続
箱の中には吸湿材が入れられ、湿度上昇に伴う光
フアイバへの悪影響を防ぐようにしている。
設置されており、厳しい自然環境にさらされるた
め、接続箱を構成する箱本体や蓋体にクラツクが
生じたり、あるいは気密保持用のパツキンの機能
が失われたりして、接続箱内部に水が侵入したり
し、その内部の湿度が異常に高くなるおそれが生
じる。このような事態に至ると、接続箱内で露出
している光フアイバおよびその接続部が水濡れの
状態となり光フアイバの伝送特性(通信機能)が
著しく損なわれることになる。そこで、通常接続
箱の中には吸湿材が入れられ、湿度上昇に伴う光
フアイバへの悪影響を防ぐようにしている。
[考案が解決しようとする問題点]
しかるに、従来の接続箱はその内部の吸湿度合
を外部から確認することができないという不都合
があり、そのため、接続箱内を良好な低湿度状態
に維持するための保守管理に不安が生じるもので
あり、それ故、接続箱の気密性の良否確認を容易
確実に行ない得る技術の提供が望まれている。
を外部から確認することができないという不都合
があり、そのため、接続箱内を良好な低湿度状態
に維持するための保守管理に不安が生じるもので
あり、それ故、接続箱の気密性の良否確認を容易
確実に行ない得る技術の提供が望まれている。
[問題点を解決するための手段]
本考案は従来問題点を解決するためになされた
ものであつて、接続箱の内部に、シリカゲル等、
その吸湿度合によつて変色する吸湿剤を収納し、
かつ接続箱に前記吸湿剤の色合いを外部から視認
できる覗き窓を設けたものである。
ものであつて、接続箱の内部に、シリカゲル等、
その吸湿度合によつて変色する吸湿剤を収納し、
かつ接続箱に前記吸湿剤の色合いを外部から視認
できる覗き窓を設けたものである。
[作用]
接続箱に設けられた覗き窓を通して、地上の所
定位置等、外部から吸湿剤の変色状態を目視確認
することにより、接続箱内部の湿度が上昇したか
否かが、つまり接続箱の密閉状態の良否点検が容
易確実になされる。
定位置等、外部から吸湿剤の変色状態を目視確認
することにより、接続箱内部の湿度が上昇したか
否かが、つまり接続箱の密閉状態の良否点検が容
易確実になされる。
[実施例]
以下、第1図および第2図を参照して本考案の
一実施例を説明する。
一実施例を説明する。
これら図において、符号1が光フアイバの接続
箱であり、Cは光フアイバ複合架空地線である。
箱であり、Cは光フアイバ複合架空地線である。
接続箱1は、直方体状の箱本体2および蓋体3
からなつている。
からなつている。
箱本体2の一側壁には、光フアイバ複合架空地
線Cの光フアイバSを箱本体2の内部に通すため
の挿通孔4が2つ設けられており、この挿通孔4
の内周には、Oリング等密閉用のシール部材5が
装着されている。
線Cの光フアイバSを箱本体2の内部に通すため
の挿通孔4が2つ設けられており、この挿通孔4
の内周には、Oリング等密閉用のシール部材5が
装着されている。
箱本体2の開口縁および蓋体3の外周縁には、
互いに対応するフランジ部6,7が、間隔をおい
て複数突設されており、これらフランジ部6,7
がボルト8およびナツト9によつて締結され、こ
れにより箱本体2の内部は蓋体3で密閉されてい
る。なお、箱本体2の蓋体3が当接する開口縁上
面には、箱本体2の内部の気密性を保持するパツ
キン(図示略)が設けられている。
互いに対応するフランジ部6,7が、間隔をおい
て複数突設されており、これらフランジ部6,7
がボルト8およびナツト9によつて締結され、こ
れにより箱本体2の内部は蓋体3で密閉されてい
る。なお、箱本体2の蓋体3が当接する開口縁上
面には、箱本体2の内部の気密性を保持するパツ
キン(図示略)が設けられている。
箱本体2の底部所定箇所には、その肉厚を貫通
する長方形の透孔10があけられているととも
に、この透孔10がガラス、あるいはプラスチツ
ク等からなる透明な板材11によつて塞がれてお
り、かくして覗き窓Wが構成されている。そし
て、この覗き窓Wを構成する前記透明な板材11
の上にシリカゲル等の吸湿度合によつて変色する
吸湿剤12が載せられている。
する長方形の透孔10があけられているととも
に、この透孔10がガラス、あるいはプラスチツ
ク等からなる透明な板材11によつて塞がれてお
り、かくして覗き窓Wが構成されている。そし
て、この覗き窓Wを構成する前記透明な板材11
の上にシリカゲル等の吸湿度合によつて変色する
吸湿剤12が載せられている。
そして、前記光フアイバ複合架空地線Cにおけ
る光フアイバSは、並行状態で箱本体2の貫通孔
4より箱本体2の内部に通され、その接続部Jが
接続箱1の内部に収納された状態となつており、
この際、接続箱1は、蓋体2を上に、覗き窓Wが
設けられている箱本体2の下面が地上に向いた状
態で図示しない送電鉄塔に設置されている。これ
によつて、接続箱1内部の吸湿剤12は、覗き窓
Wを通して地上より視認できる(高さによつては
望遠鏡等の器械を用いて)ようになつている。
る光フアイバSは、並行状態で箱本体2の貫通孔
4より箱本体2の内部に通され、その接続部Jが
接続箱1の内部に収納された状態となつており、
この際、接続箱1は、蓋体2を上に、覗き窓Wが
設けられている箱本体2の下面が地上に向いた状
態で図示しない送電鉄塔に設置されている。これ
によつて、接続箱1内部の吸湿剤12は、覗き窓
Wを通して地上より視認できる(高さによつては
望遠鏡等の器械を用いて)ようになつている。
以上の構成による接続箱1によれば、この接続
箱1の内部は、密閉状態であるため湿度の上昇が
防がれるようになつている。そして、箱本体2や
蓋体3にクラツクが入つたり、パツキンやシール
部材5が劣化したりして接続箱1の気密性が損な
われると、吸湿剤12の吸湿作用によつて接続箱
1内部の湿度上昇がある程度防がれるとともに、
該吸湿剤12が変色する。
箱1の内部は、密閉状態であるため湿度の上昇が
防がれるようになつている。そして、箱本体2や
蓋体3にクラツクが入つたり、パツキンやシール
部材5が劣化したりして接続箱1の気密性が損な
われると、吸湿剤12の吸湿作用によつて接続箱
1内部の湿度上昇がある程度防がれるとともに、
該吸湿剤12が変色する。
吸湿度合によつて変色する吸湿剤12として例
えばシリカゲルを用いる場合は、その吸湿度合が
進むにつれてこれが青色から紫色、さらに桃色へ
と変色するので、この変色の状態(色合い)を地
上等の外部から覗き窓Wを通して視認することに
より、接続箱1内部の湿度状態を確認することが
でき、すなわち接続箱1の密閉状態の良否点検を
容易確実に行なうことができる。
えばシリカゲルを用いる場合は、その吸湿度合が
進むにつれてこれが青色から紫色、さらに桃色へ
と変色するので、この変色の状態(色合い)を地
上等の外部から覗き窓Wを通して視認することに
より、接続箱1内部の湿度状態を確認することが
でき、すなわち接続箱1の密閉状態の良否点検を
容易確実に行なうことができる。
なお、上記実施例では、覗き窓Wを箱本体2の
底面に設けたが、たとえば送電鉄塔の近くにビル
等の建物があつたり、高架の道路等があつて、こ
れらの場所から箱本体2の側面を見ることができ
るようであれば、覗き窓Wをその側面に設けるよ
うにするなど、その設定位置を任意に変更するこ
とができることは勿論である。
底面に設けたが、たとえば送電鉄塔の近くにビル
等の建物があつたり、高架の道路等があつて、こ
れらの場所から箱本体2の側面を見ることができ
るようであれば、覗き窓Wをその側面に設けるよ
うにするなど、その設定位置を任意に変更するこ
とができることは勿論である。
[考案の効果]
以上説明したように本考案の光フアイバ複合架
空地線における光フアイバ接続箱によれば、接続
箱内に、自身の吸湿度合によつて変色する吸湿剤
が収納されるとともに、接続箱に前記吸湿剤の色
合いを外部から目視確認できる覗き窓が設けられ
ているので、この覗き窓を通して吸湿剤の変色状
態(色合い)を視認することにより接続箱内部の
湿度状態を、したがつて接続箱の密閉状態の良否
を随時外部から点検確認することができ、その保
守管理が容易確実なものとなる。
空地線における光フアイバ接続箱によれば、接続
箱内に、自身の吸湿度合によつて変色する吸湿剤
が収納されるとともに、接続箱に前記吸湿剤の色
合いを外部から目視確認できる覗き窓が設けられ
ているので、この覗き窓を通して吸湿剤の変色状
態(色合い)を視認することにより接続箱内部の
湿度状態を、したがつて接続箱の密閉状態の良否
を随時外部から点検確認することができ、その保
守管理が容易確実なものとなる。
第1図および第2図は本考案の一実施例の光フ
アイバ接続箱を示すもので、第1図はその一部切
欠側面図、第2図はその底面図である。 1……接続箱、2……箱本体、3……蓋体、1
2……吸湿剤、C……光フアイバ複合架空地線、
J……光フアイバ接続部、S……光フアイバ、W
……覗き窓。
アイバ接続箱を示すもので、第1図はその一部切
欠側面図、第2図はその底面図である。 1……接続箱、2……箱本体、3……蓋体、1
2……吸湿剤、C……光フアイバ複合架空地線、
J……光フアイバ接続部、S……光フアイバ、W
……覗き窓。
Claims (1)
- 支持塔間に架設される光フアイバ複合架空地線
の光フアイバ接続部を収納するとともに、前記支
持塔に設置される接続箱において、その接続箱内
に、自身の吸湿度合によつて変色する吸湿剤が収
納されているとともに、接続箱に前記吸湿剤の色
合いを外部から目視確認できる覗き窓が設けられ
ていることを特徴とする光フアイバ複合架空地線
における光フアイバ接続箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987086399U JPH0542405Y2 (ja) | 1987-06-03 | 1987-06-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987086399U JPH0542405Y2 (ja) | 1987-06-03 | 1987-06-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63194304U JPS63194304U (ja) | 1988-12-14 |
| JPH0542405Y2 true JPH0542405Y2 (ja) | 1993-10-26 |
Family
ID=30942669
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987086399U Expired - Lifetime JPH0542405Y2 (ja) | 1987-06-03 | 1987-06-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0542405Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007212506A (ja) * | 2006-02-07 | 2007-08-23 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 光ケーブル用簡易クロージャ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6186705U (ja) * | 1984-11-06 | 1986-06-06 |
-
1987
- 1987-06-03 JP JP1987086399U patent/JPH0542405Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63194304U (ja) | 1988-12-14 |
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