JPH054255Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH054255Y2 JPH054255Y2 JP1987058496U JP5849687U JPH054255Y2 JP H054255 Y2 JPH054255 Y2 JP H054255Y2 JP 1987058496 U JP1987058496 U JP 1987058496U JP 5849687 U JP5849687 U JP 5849687U JP H054255 Y2 JPH054255 Y2 JP H054255Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- sliding
- substrate
- variable resistor
- case cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Adjustable Resistors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、スライド式可変抵抗器に関し、特に
携帯ラジオや携帯テープレコーダ等に使用するス
テレオ式イヤホーン等の音量調整用可変抵抗器と
して好適なスライド式可変抵抗器に関するもので
ある。
携帯ラジオや携帯テープレコーダ等に使用するス
テレオ式イヤホーン等の音量調整用可変抵抗器と
して好適なスライド式可変抵抗器に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
近来実用化されている携帯ラジオや携帯テープ
レコーダ等の携帯用音響機器は、通常ステレオ式
のイヤホーンやヘツドホーンを接続し、これによ
つてその音を聞くように構成されている。
レコーダ等の携帯用音響機器は、通常ステレオ式
のイヤホーンやヘツドホーンを接続し、これによ
つてその音を聞くように構成されている。
ところで最近の携帯用音響機器の中には、その
携帯用音響機器本体のみに音量調整用つまみを設
けるのでなく、イヤホーン等と携帯用音響機器本
体の間をつなぐコードの途中にも音量調整用つま
みを設け、携帯用音響機器本体をポケツト等に入
れたままでもその音量調整ができるようにされた
物が開発されている。
携帯用音響機器本体のみに音量調整用つまみを設
けるのでなく、イヤホーン等と携帯用音響機器本
体の間をつなぐコードの途中にも音量調整用つま
みを設け、携帯用音響機器本体をポケツト等に入
れたままでもその音量調整ができるようにされた
物が開発されている。
このコード途中の音量調整用可変抵抗器にはス
ライド式や回転式等がある。
ライド式や回転式等がある。
しかしながらこのような従来のコード途中の音
量調整用として利用される可変抵抗器は通常、可
変抵抗器部をケースでカバーすると共にその外部
に回転つまみやスライド式つまみを設けた構造で
あり、その体積が大きく小型化の支障となつてい
る。
量調整用として利用される可変抵抗器は通常、可
変抵抗器部をケースでカバーすると共にその外部
に回転つまみやスライド式つまみを設けた構造で
あり、その体積が大きく小型化の支障となつてい
る。
また最近、イヤホーンと該イヤホーンに付いた
コードとを巻取り式のケースの中に巻き取り収納
するものがあるが、コード途中に音量調整用可変
抵抗器を有するものは、可変抵抗器部が障害とな
り、該コードをケース内に巻取り収納できないと
いう欠点がある。
コードとを巻取り式のケースの中に巻き取り収納
するものがあるが、コード途中に音量調整用可変
抵抗器を有するものは、可変抵抗器部が障害とな
り、該コードをケース内に巻取り収納できないと
いう欠点がある。
本考案は上述の点に鑑みてなされたもので、コ
ード途中の音量調整用として好適な小型化が図れ
るスライド式可変抵抗器を提供することにある。
ード途中の音量調整用として好適な小型化が図れ
るスライド式可変抵抗器を提供することにある。
上記問題点を解決するため本考案は、筒体を縦
割りに略2等分割した形状のケース及びケースカ
バーと、該ケース及びケースカバーで構成される
筒体の中に固定され抵抗パターンと導体パターン
等の各種パターンが形成された基板と、前記基板
を跨いで該基板の一辺上を移動するとともに前記
各種パターンに摺接する摺動接点を取り付けた摺
動体とを具備し、前記基板の両端近傍にはそれぞ
れ柱状の固定部材を取り付け、前記ケース及びケ
ースカバーのそれぞれの両端には両者を一体に固
定する係合部を設け、前記ケースとケースカバー
の間に前記基板と摺動体を収納した状態で該ケー
ス及びケースカバー両端の係合部同士を前記基板
両端に取り付けた固定部材を介在して係合させる
ことによつて前記ケースとケースカバーと固定部
材とを一体に固定せしめて構成した。
割りに略2等分割した形状のケース及びケースカ
バーと、該ケース及びケースカバーで構成される
筒体の中に固定され抵抗パターンと導体パターン
等の各種パターンが形成された基板と、前記基板
を跨いで該基板の一辺上を移動するとともに前記
各種パターンに摺接する摺動接点を取り付けた摺
動体とを具備し、前記基板の両端近傍にはそれぞ
れ柱状の固定部材を取り付け、前記ケース及びケ
ースカバーのそれぞれの両端には両者を一体に固
定する係合部を設け、前記ケースとケースカバー
の間に前記基板と摺動体を収納した状態で該ケー
ス及びケースカバー両端の係合部同士を前記基板
両端に取り付けた固定部材を介在して係合させる
ことによつて前記ケースとケースカバーと固定部
材とを一体に固定せしめて構成した。
上記の如くスライド式可変抵抗器を構成すれ
ば、ケース自体が基板と摺動体を支持する構造と
なるため、その小型化が図れ、これによつてイヤ
ホーン等と携帯用音響機器本体の間をつなぐコー
ド途中の音量調整用つまみとして好適なものとな
る。また、摺動体の足とつまみとを支持する構造
となつているので、摺動体の支持は確実となる。
ば、ケース自体が基板と摺動体を支持する構造と
なるため、その小型化が図れ、これによつてイヤ
ホーン等と携帯用音響機器本体の間をつなぐコー
ド途中の音量調整用つまみとして好適なものとな
る。また、摺動体の足とつまみとを支持する構造
となつているので、摺動体の支持は確実となる。
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は本考案に係るスライド式可変抵抗器の
分解斜視図である。図示するように、このスライ
ド式可変抵抗器は、基板2と、該基板2上を摺接
する摺動体3と、基板2をその内部に固定するケ
ース1及びケースカバー4とで構成される。
分解斜視図である。図示するように、このスライ
ド式可変抵抗器は、基板2と、該基板2上を摺接
する摺動体3と、基板2をその内部に固定するケ
ース1及びケースカバー4とで構成される。
以下各部品を詳細に説明する。
絶縁性の合成樹脂材等で一体に形成されるケー
ス1は、第1図に示すように略半円筒状に形成さ
れたケース本体1aの内部に凹部1bを形成する
と共に、その両端に係合部1c,1cを形成する
ことにより構成されている。
ス1は、第1図に示すように略半円筒状に形成さ
れたケース本体1aの内部に凹部1bを形成する
と共に、その両端に係合部1c,1cを形成する
ことにより構成されている。
ここで凹部1bは、ケース本体1aの両側面に
側壁1g,1gを設けるとともに、該側壁1g,
1gの下端の長手方向に側壁1g,1gより内側
に突出するガイド面1h,1hを設けることによ
り構成されている。ここでガイド面1h,1h間
の幅は、下記する摺動体3の両側の足3b,3b
間の幅とほぼ同一に形成されている。
側壁1g,1gを設けるとともに、該側壁1g,
1gの下端の長手方向に側壁1g,1gより内側
に突出するガイド面1h,1hを設けることによ
り構成されている。ここでガイド面1h,1h間
の幅は、下記する摺動体3の両側の足3b,3b
間の幅とほぼ同一に形成されている。
また係合部1c,1cは、下記する基板2の第
1固定部2i,2iを挿入できる寸法形状の第1
噛合部1d,1dと、基板2の第3固定部2k,
2kを挿入できる寸法形状の第3噛合部1e,1
eと、ケースカバー4の爪4c,4cを係合固定
する第2噛合部1f,1fとにより構成されてい
る。
1固定部2i,2iを挿入できる寸法形状の第1
噛合部1d,1dと、基板2の第3固定部2k,
2kを挿入できる寸法形状の第3噛合部1e,1
eと、ケースカバー4の爪4c,4cを係合固定
する第2噛合部1f,1fとにより構成されてい
る。
基板2は、抵抗パターン2c、導体パターン2
d、アースパターン2eの各種パターンをその両
面に形成した基板本体2aと、この基板本体2a
の両端に固定される固定部材2b,2bとからな
る。ここで基板2の作成方法を説明する。
d、アースパターン2eの各種パターンをその両
面に形成した基板本体2aと、この基板本体2a
の両端に固定される固定部材2b,2bとからな
る。ここで基板2の作成方法を説明する。
絶縁性材料からなる板体の両面上に形成された
銅箔をエツチングすることによつて、端子部2f
−1,2f−2,2g−1,2g−2(第5図参
照)及びアースパターン2e(その端子部2hも
含む)を形成する。
銅箔をエツチングすることによつて、端子部2f
−1,2f−2,2g−1,2g−2(第5図参
照)及びアースパターン2e(その端子部2hも
含む)を形成する。
次にカーボンペースト等によつて抵抗パターン
2cを印刷し、また銀ペースト等によつて導体パ
ターン2dを印刷する。
2cを印刷し、また銀ペースト等によつて導体パ
ターン2dを印刷する。
次にこの基板本体2aの両端近傍に合成樹脂材
よりなる固定部材2bをインサート成形する。固
定部材2bは、第1固定部2iと第2固定部2j
の間に、第3固定部2kを形成することにより構
成されている。ここで第1固定部2iと第2固定
部2jは円柱状に形成され、また第3固定部2k
は円柱の両側を直線状にすることにより形成され
ている。これによつて基板2の作成は完了する。
よりなる固定部材2bをインサート成形する。固
定部材2bは、第1固定部2iと第2固定部2j
の間に、第3固定部2kを形成することにより構
成されている。ここで第1固定部2iと第2固定
部2jは円柱状に形成され、また第3固定部2k
は円柱の両側を直線状にすることにより形成され
ている。これによつて基板2の作成は完了する。
摺動体3は絶縁性の合成樹脂材等で一体に形成
されている。この摺動体3は基部3aの4隅から
4本の足3bを延設するとともに、基部3aの一
側面から外側に延びる舌部3cを設け、またこの
舌部3cの先端にはつまみ3dを形成している。
されている。この摺動体3は基部3aの4隅から
4本の足3bを延設するとともに、基部3aの一
側面から外側に延びる舌部3cを設け、またこの
舌部3cの先端にはつまみ3dを形成している。
摺動体3の2本の足3b,3bの外側面には摺
動接点5,5が取り付けられている。摺動接点5
は金属材で形成されており、第2図に示すよう
に、板体の両側を内側に折り曲げることにより摺
接部5a,5aを形成すると共に、板体の中央を
外側に折り返すことにより弾発部5bを形成して
いる。この摺動接点5は穴5cによつて摺動体3
の足に取り付けられる。
動接点5,5が取り付けられている。摺動接点5
は金属材で形成されており、第2図に示すよう
に、板体の両側を内側に折り曲げることにより摺
接部5a,5aを形成すると共に、板体の中央を
外側に折り返すことにより弾発部5bを形成して
いる。この摺動接点5は穴5cによつて摺動体3
の足に取り付けられる。
ケースカバー4は絶縁性の合成樹脂材等で一体
に形成されており、第1図に示すように略半円筒
状に形成されたケースカバー本体4aの両端に係
合部4b,4bを形成することにより構成されて
いる。ここで係合部4b,4bは、前記ケース1
の第2噛合部1f,1fと噛み合う爪4c,4c
と、前記基板2の第3固定部2kを挿入できる寸
法形状の噛合部4d,4dとを有している。
に形成されており、第1図に示すように略半円筒
状に形成されたケースカバー本体4aの両端に係
合部4b,4bを形成することにより構成されて
いる。ここで係合部4b,4bは、前記ケース1
の第2噛合部1f,1fと噛み合う爪4c,4c
と、前記基板2の第3固定部2kを挿入できる寸
法形状の噛合部4d,4dとを有している。
次にこのスライド式可変抵抗器の組み立て方を
第1図を用いて説明する。
第1図を用いて説明する。
まずケース1に基板2を挿入し固定する。この
固定は、基板2の第1固定部2i,2iをケース
1の第1噛合部1d,1dに挿入し、基板2の第
3固定部2k,2kをケース1の第3噛合部1
e,1eに嵌入することによつて行なう。
固定は、基板2の第1固定部2i,2iをケース
1の第1噛合部1d,1dに挿入し、基板2の第
3固定部2k,2kをケース1の第3噛合部1
e,1eに嵌入することによつて行なう。
次に基板2の基板本体2a上に摺動体3をまた
がせる。
がせる。
さらに基板2と摺動体3の上側からケースカバ
ー4をケース1に固定する。この固定はケースカ
バー4の爪4c,4cをケース1の第2噛合部1
f,1fにはめ込むとともに、ケースカバー4の
噛合部4d,4dを基板2の第3固定部2k,2
kに嵌入することによつて行なう。
ー4をケース1に固定する。この固定はケースカ
バー4の爪4c,4cをケース1の第2噛合部1
f,1fにはめ込むとともに、ケースカバー4の
噛合部4d,4dを基板2の第3固定部2k,2
kに嵌入することによつて行なう。
このように本考案に係るスライド式可変抵抗器
はケース1及びケースカバー4で構成される筒体
の中に基板2を固定する構成となつている。
はケース1及びケースカバー4で構成される筒体
の中に基板2を固定する構成となつている。
このようにして組み立てたスライド式可変抵抗
器を第3図に示す。
器を第3図に示す。
次にこのスライド式可変抵抗器の動作を説明す
る。
る。
第3図に示すように、基板2はケース1及びケ
ースカバー4の内部に固定される。また摺動体3
のつまみ3dはケース1とケースカバー4の間で
あつて軸方向に長く形成された隙間からなる隙間
部10に位置することとなる。従つてつまみ3d
を指等で操作することによつて、摺動体3を移動
させることができる。
ースカバー4の内部に固定される。また摺動体3
のつまみ3dはケース1とケースカバー4の間で
あつて軸方向に長く形成された隙間からなる隙間
部10に位置することとなる。従つてつまみ3d
を指等で操作することによつて、摺動体3を移動
させることができる。
ここで第4図は第3図に示すスライド式可変抵
抗器の縦断面図であり、また第5図は摺動体3と
基板2との関係を示す要部側面図である。
抗器の縦断面図であり、また第5図は摺動体3と
基板2との関係を示す要部側面図である。
第4図に示すように、摺動体3は基板2上に載
置され、摺動接点5の摺接部5a,5aは基板2
上の抵抗パターン2cと導体パターン2d上にそ
れぞれ摺接している(第5図参照)。
置され、摺動接点5の摺接部5a,5aは基板2
上の抵抗パターン2cと導体パターン2d上にそ
れぞれ摺接している(第5図参照)。
摺動接点5の弾発部5bはケース1の側壁1g
に当接しこれを弾発することにより、摺動体3を
確実にケース1の凹部1bの中央に支持してい
る。
に当接しこれを弾発することにより、摺動体3を
確実にケース1の凹部1bの中央に支持してい
る。
また摺動体3の両側の足3bの下端外側は、ガ
イド面1h,1hに当接しているので、たとえ摺
動体3を移動させたとしても、摺動体3の下端は
確実にケース1内に支持される。
イド面1h,1hに当接しているので、たとえ摺
動体3を移動させたとしても、摺動体3の下端は
確実にケース1内に支持される。
さらに摺動体3の舌部3c及びつまみ3dは、
ケース1とケースカバー4の間に形成された隙間
部10にガイドされているので、たとえ摺動体3
を移動させたとしても、摺動体3の上部は確実に
ケース1内に支持される。
ケース1とケースカバー4の間に形成された隙間
部10にガイドされているので、たとえ摺動体3
を移動させたとしても、摺動体3の上部は確実に
ケース1内に支持される。
ここで第5図に示すように、摺動体3が移動す
ると、摺動接点5の摺接部5a,5aは基板2上
の抵抗パターン2cと導体パターン2d上を摺動
する。これによつて抵抗パターン2cの一方の端
に形成された端子部2f−1と導体パターン2d
の他方の端に形成された端子部2g−2の間の抵
抗値が変化し、可変抵抗器R1が構成される。基
板2の裏側においても摺動体3の移動により、こ
れと同様に抵抗値が変化し、可変抵抗器R2が構
成される。
ると、摺動接点5の摺接部5a,5aは基板2上
の抵抗パターン2cと導体パターン2d上を摺動
する。これによつて抵抗パターン2cの一方の端
に形成された端子部2f−1と導体パターン2d
の他方の端に形成された端子部2g−2の間の抵
抗値が変化し、可変抵抗器R1が構成される。基
板2の裏側においても摺動体3の移動により、こ
れと同様に抵抗値が変化し、可変抵抗器R2が構
成される。
第6図はこのスライド式可変抵抗器の回路構成
を示す図である。
を示す図である。
同図に示すように、R入力(携帯テープレコー
ダ等の右側出力)は基板2の表面側に形成した可
変抵抗器R1を介してR出力(ステレオ式イヤホ
ーン等の右側入力)に出力され、L入力(携帯テ
ープレコーダ等の左側出力)は基板2の裏面側に
形成した可変抵抗器R2を介してL出力(ステレ
オ式のイヤホーン等の左側入力)に出力される。
ここで2f′−1,2g′−2は、それぞれ端子部2
f−1,2g−2に対応する裏面側の端子部であ
る。
ダ等の右側出力)は基板2の表面側に形成した可
変抵抗器R1を介してR出力(ステレオ式イヤホ
ーン等の右側入力)に出力され、L入力(携帯テ
ープレコーダ等の左側出力)は基板2の裏面側に
形成した可変抵抗器R2を介してL出力(ステレ
オ式のイヤホーン等の左側入力)に出力される。
ここで2f′−1,2g′−2は、それぞれ端子部2
f−1,2g−2に対応する裏面側の端子部であ
る。
なお第5図において、6−1,6−2は合成樹
脂等で形成された端子保護キヤツプであり、7,
7は複数のリード線からなるコードである。この
リード線は、端子部2f−1,2g−2,2h等
に固着されている。
脂等で形成された端子保護キヤツプであり、7,
7は複数のリード線からなるコードである。この
リード線は、端子部2f−1,2g−2,2h等
に固着されている。
以上のようにスライド式可変抵抗器を構成すれ
ば、スライド式可変抵抗器のケース自体が基板と
摺動体を支持する構造であるため、その小型化が
図れる。
ば、スライド式可変抵抗器のケース自体が基板と
摺動体を支持する構造であるため、その小型化が
図れる。
以上本考案に係るスライド式可変抵抗器の一実
施例を詳細に説明したが、本考案はこれに限定さ
れるものではなく、ケース自体が基板と摺動体を
支持する構造であり、その摺動体の支持構造が摺
動体の足とつまみをガイドするものであるなら
ば、どのような構造のスライド式可変抵抗器であ
つてもよことは言うまでもない。
施例を詳細に説明したが、本考案はこれに限定さ
れるものではなく、ケース自体が基板と摺動体を
支持する構造であり、その摺動体の支持構造が摺
動体の足とつまみをガイドするものであるなら
ば、どのような構造のスライド式可変抵抗器であ
つてもよことは言うまでもない。
以上詳細に説明したように、本考案に係るスラ
イド式可変抵抗器によれば、ケース自体が基板と
摺動体を支持する構造であるため、その小型化が
図れ、これによつてイヤホーン等と携帯用音響機
器本体の間をつなぐコード途中の音量調整用つま
みとして好適なものとなるという優れた効果を有
する。この効果は特にイヤホーンと該イヤホーン
に付いたコードとを巻取り式のケースの中に巻き
取り収納するものに用いて顕著となる。
イド式可変抵抗器によれば、ケース自体が基板と
摺動体を支持する構造であるため、その小型化が
図れ、これによつてイヤホーン等と携帯用音響機
器本体の間をつなぐコード途中の音量調整用つま
みとして好適なものとなるという優れた効果を有
する。この効果は特にイヤホーンと該イヤホーン
に付いたコードとを巻取り式のケースの中に巻き
取り収納するものに用いて顕著となる。
また本考案においては、基板の両端近傍に設け
た固定部材を、ケース及びケースカバーのそれぞ
れの両端を設けた係合部と一体に固定する構造な
ので、基板はその両端においてケース及びケース
カバーに確実に固定されることとなり、基板のケ
ース及びケースカバーに対する固定はガタなく確
実となる。
た固定部材を、ケース及びケースカバーのそれぞ
れの両端を設けた係合部と一体に固定する構造な
ので、基板はその両端においてケース及びケース
カバーに確実に固定されることとなり、基板のケ
ース及びケースカバーに対する固定はガタなく確
実となる。
一方本考案は固定部材を取り付けた基板と、摺
動接点を取り付けた摺動体と、ケース及びケース
カバーのみでスライド式可変抵抗器が構成できる
ので、その部品点数が少ない。
動接点を取り付けた摺動体と、ケース及びケース
カバーのみでスライド式可変抵抗器が構成できる
ので、その部品点数が少ない。
また本考案にかかるスライド式可変抵抗器は、
筒体を縦割りにしたケース内にその上から基板を
挿入しその上から摺動体とケースカバーを取り付
けてケースとケースカバー間を一体化せしめるだ
けで組み立てられる構造なので、その組み立て作
業が簡単・容易で、小型化に対応できる。
筒体を縦割りにしたケース内にその上から基板を
挿入しその上から摺動体とケースカバーを取り付
けてケースとケースカバー間を一体化せしめるだ
けで組み立てられる構造なので、その組み立て作
業が簡単・容易で、小型化に対応できる。
第1図は本考案に係るスライド式可変抵抗器の
分解斜視図、第2図は摺動接点5の斜視図、第3
図はスライド式可変抵抗器の斜視図、第4図は第
3図に示すスライド式可変抵抗器の縦断面図、第
5図は摺動体3と基板2との関係を示す要部側面
図、第6図はスライド式可変抵抗器の回路構成を
示す図である。 図中、1……ケース、1b……凹部、1h……
ガイド面、2……基板、2c……抵抗パターン、
2d……導体パターン、3……摺動体、3b……
足、3c……舌部、3d……つまみ、4……ケー
スカバー、5……摺動接点、10……隙間部、で
ある。
分解斜視図、第2図は摺動接点5の斜視図、第3
図はスライド式可変抵抗器の斜視図、第4図は第
3図に示すスライド式可変抵抗器の縦断面図、第
5図は摺動体3と基板2との関係を示す要部側面
図、第6図はスライド式可変抵抗器の回路構成を
示す図である。 図中、1……ケース、1b……凹部、1h……
ガイド面、2……基板、2c……抵抗パターン、
2d……導体パターン、3……摺動体、3b……
足、3c……舌部、3d……つまみ、4……ケー
スカバー、5……摺動接点、10……隙間部、で
ある。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 筒体を縦割りに略2等分割した形状のケース及
びケースカバーと、該ケース及びケースカバーで
構成される筒体の中に固定され抵抗パターンと導
体パターン等の各種パターンが形成された基板
と、前記基板を跨いで該基板の一辺上を移動する
とともに前記各種パターンに摺接する摺動接点を
取り付けた摺動体とを具備し、 前記基板の両端近傍にはそれぞれ柱状の固定部
材を取り付け、前記ケース及びケースカバーのそ
れぞれの両端には両者を一体に固定する係合部を
設け、前記ケースとケースカバーの間に前記基板
と摺動体を収納した状態で該ケース及びケースカ
バー両端の係合部同士を前記基板両端に取り付け
た固定部材を介在して係合させることによつて前
記ケースとケースカバーと固定部材とを一体に固
定せしめたことを特徴とするスライド式可変抵抗
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987058496U JPH054255Y2 (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987058496U JPH054255Y2 (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63165805U JPS63165805U (ja) | 1988-10-28 |
| JPH054255Y2 true JPH054255Y2 (ja) | 1993-02-02 |
Family
ID=30889124
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987058496U Expired - Lifetime JPH054255Y2 (ja) | 1987-04-17 | 1987-04-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH054255Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5465342U (ja) * | 1977-10-19 | 1979-05-09 | ||
| JPS5645125Y2 (ja) * | 1977-11-07 | 1981-10-22 |
-
1987
- 1987-04-17 JP JP1987058496U patent/JPH054255Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63165805U (ja) | 1988-10-28 |
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